画は歌川 國貞 (三代豊國)
天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)
号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など 作
「今様源氏十二月之内」 「皐月」です。
☆曇り、ヒンヤリ。
ゴミウリですが、
◆http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130513-OYT1T00149.htm?from=tw
読売新聞 2013年5月13日
◎維新の勢いに陰り、民主並の8% … 参院選投票先
読売新聞社の全国世論調査では、昨年12月の衆院選で伸長した日本維新の会の勢いに陰りが出ている
ことが浮き彫りになった。
今夏の参院比例選の投票先を聞くと、トップの自民が47%と「独り勝ち」で、
維新の会は民主党と同水準の8%にとどまった。
維新の会は、参院比例選の投票先を初めて聞いた今年1月調査では
自民の37%に次ぐ16%を記録し、民主の8%を上回っていた。
その後も民主を上回っていたが、数値は漸減傾向となっていた。
今回は1月以降計5回の調査で最低を記録した。安倍内閣が高支持率を維持する中、
国会審議で存在感を発揮できていないことなどが要因とみられる。
支持政党を持たない無党派層の投票先をみると、維新の会は9%で、自民の20%に差をつけられている。
1月には14%で、自民の18%に迫っていた。
◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8769.html
「日々担々」資料ブログ
◎TPP交渉で日本がアメリカにつけこまれた理由
(週プレニュース2013年05月02日)
☆http://wpb.shueisha.co.jp/2013/05/02/18841/
TPP交渉参加をめぐる日米の事前協議に際して、
日本がアメリカの要求をほぼ丸のみしたことはあまり報じられていない
(「TPP交渉で日本は早くも屈辱的要求をのまされている」http://wpb.shueisha.co.jp/2013/04/25 /18710/)。
安倍首相は「日本の国益は守られている」と自信たっぷりに語るが、実態は大きく異なっている。
そもそも、アメリカ政府が発表した合意文書は、日本のものと内容が違う。
NPO法人「アジア太平洋資料センター」(PARC)事務局長の内田聖子氏が指摘する。
「アメリカが出した合意文書に、日本の農産物に配慮する記述は一行たりとも存在しません。
むしろ、『TPP交渉はすべての物品が対象である』ことが明確に書かれています。
それが日本政府発表の合意文書からは丸ごと削除され、真逆なことが書かれている。
事前協議でアメリカに譲歩し、あまりに多くの“敗退”を繰り返したものだから、
なんとかそのボロを隠そうと都合よく文書を作成したということでしょう。
怒りを通り越して、あきれるほかありません」
なぜ、日本はこうも一方的につけこまれることになったのか。
元レバノン特命全権大使で、著書に『外交力でアメリカを超える』などがある作家の天木直人氏は言う。
「日本が交渉に参加するためには、アメリカ議会の承認が不可欠。それには、
アメリカ政府が日本の交渉参加を議会に通知してから90日かかるんですね。逆算すれば、
日本が交渉参加を目指す7月にぎりぎり間に合うかどうか。だから、
日本は事前協議で一刻も早くアメリカからの合意を取りつけなければいけませんでした。
焦(じ)れる日本を見透かすように、アメリカは次々と厳しい要求を突きつけてきたというのが実情でしょう」
さらに、関係省庁の間では縦割り行政の弊害も表面化していた。
「各省は自分たちが管轄する業界の利益を守ろうとするので、利害がぶつかる省庁……
例えば、経産省と農水省は情報共有がまったく図れていません。
農水省は関税を撤廃してもいいと考えている農産物の品目を、頑として経産省に教えない。
『経産省に交渉を有利に進めるためのカードとして使われてしまう』と疑心暗鬼になっているためです」(天木氏)
TPP交渉に参加する前から、日本の足元はぐらつき始めている。
関税撤廃の例外にするように求めている“重要5品目”
(コメ、麦、乳製品、牛肉・豚肉、甘味資源作物)についても、
「1品目すら守れる見通しが立っていない」(天木氏)というのが実際のところだ。
外務省国際情報局の元局長で、著書に『戦後史の正体』がある評論家の孫崎享(まごさき・うける)氏が語る。
「そもそもTPP交渉に途中から参加した日本に、
アメリカなど9ヵ国がすでに合意した内容を変える権限はありません。これは岸田文雄外相も国会で認めていて、
そのことは安倍首相も理解しているはず。安倍政権はこれまで
憲法改正、集団自衛権の行使、防衛費の増大、アメリカ産牛肉の輸入規制緩和……と、
ことごとくアメリカの要求どおりの、オバマ大統領に嫌われないための政策を打ち出してきました。
長期政権を保つためには対米従属でいることが重要だと考えているためですね」
となれば、安倍首相の方向性は最初から決まっていたということか。
「そんな安倍首相にとって、TPPに参加しない選択肢などあり得なかった。
彼の本音を代弁するなら『もうどんな条件でものみますから、TPPに参加させてください』と、
最初からアメリカと交渉するつもりなんてなかったということです」(孫崎氏)
この調子では、7月から始まるTPP交渉は、日本国民にとって“絶望の始まり”でしかない。
↑
それでも「自民党」に投票しますか? ということ。
「受け皿」への勢力結集を急がないと、なんだが。 はかばかしくないようだねぇ?
本来なら30から40代の若くて行動力ある人たちに担ってほしいのだが。
時間が足りないかなぁ。
國貞、二枚目、
「井筒屋伝兵衛」 「芸者お志ゆん」 (死絵)です。
遠からず、ダメリカに「抱き付き無理心中」♪させられるよ、
醜夷との道行など御免被るわ、
◆http://spiritcat.blog.fc2.com/blog-entry-642.html
みんなでスピリチュアル 2013.05.12
◎エコノミック・ヒットマンの証言されている事が、次から次へと本当だったという事実が・・
米欧に逆らうと殺される公式
エコノミック・ヒットマンの証言されている事が、次から次へと本当だったという事実が出て来る。
パトリス・ルムンバ首相は、米欧の得意の薄汚れた収賄賄賂作戦、恫喝にも屈せず、
自分の国の国民のために、国を売る事を拒んだ。そして、暗殺された。
日本の最近の菅首相〜現在の安倍政権まで、アメリカの恫喝に負けて、
アメリカにワンワンとしっぽをちぎれるほど振って、腹を見せては、
またワンワンとアメリカのいう事を聞く、不甲斐なさ。
侍の国の国家の政治家たちがこのレベルで何とも寂しいものである。
元公安の菅沼光弘氏の言葉を引用する
「戦後、鳩山一郎さんや重光葵さん、石橋湛山さんもそうでしたが、
日本の独立を考えた人は、みんな死に方が不審です。
また、田中角栄さんと一緒に毛沢東と握手をし、阿吽の呼吸で中国との外交を
うまくやっていたのは大平外務大臣です。この人も選挙の時にばったり倒れてしまいました。
田中角栄さんの場合は、ハッキリとアメリカに楯突いて、
ロッキード事件で政界から追いやられましたが、
そういう表向きのやりあいがない場合でも、みんな不審死です。
橋本さん、竹下さんもそうです。
アメリカに楯突いた人は、アメリカに殺されたとは言いません。
証拠はありませんから。
ただみんな、おかしな死に方をしています。」
下はネットから拾ったもの、経世会はアメリカではなく、日本の国益を優先した政治家が多い。
下の結末を観ていただきたい。
清和会は自国民を裏切って、アメリカの国益のために働いた立派なポチたち、
ワンワン ワンワン しっぽちぎれるほど振ってワンワン ワンワン。
これほど歴史的事実を観れば、洗脳された頭でも、
アメリカに逆らうとどういう事になるか良くわかる。
注:岸信介は最初はポチの振りをして、政権に就いた後は国益のために動いた。
CIAがセットアップした安保闘争でアメリカ支配のマスメディアのプロパガンダもあり、
岸信介も内閣総辞職させられた。下のリストに入っていないが
小泉と並んで最高の飼い犬の中曽根康弘はもちろん田中角栄とは真逆の立場
欠陥原発日本設置に奔走して私腹を肥やした、軍需産業からの収賄でマスメディアは無視して
ロッキード事件だけマスメディアはアメリカの言いなりの報道をした。
寂しいかな、これが、侍精神の国と世界中の知識人たちが尊敬した日本の現状なんです。
東京地検の捜査方針です。
「(旧田中派)」VS「清和会」
(田中派) 田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登 失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税)
(経世会)中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(経世会)小渕恵三 (急死)(←ミステリー)
(経世会)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)野中広務 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)村岡兼造 逮捕 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)小沢一郎 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(清和会)岸信介 安泰 A級戦なのに釈放。CIAが支援。
(清和会)福田赳夫 安泰 清和会を創設
(清和会)安倍晋太郎 安泰 国際勝共連合、統一教会に深く関与
(清和会)森喜朗 安泰 子息の押尾事件関与疑惑ほか
(清和会)三塚 博 安泰
(清和会)塩川正十郎 安泰 小泉構造改革の旗振り役
(清和会)小泉純一郎 安泰 郵政米営化、りそな問題他、疑惑の総合商社。
(清和会)尾身幸次 安泰
(清和会)佐藤栄作 逮捕されそうだったがなぜか捜査中止、ノーベル平和賞
(清和会)中川秀直 安泰 統一協会(=米国福音派)に祝電
(清和会)安倍晋三 安泰 統一協会(=米国福音派)に祝電
まあ言うまでもないが、経世会系(国益を考える政治家が多い)の人間はなぜか地検に狙われる。
コンゴは今でも何百万人という人々が過酷な労働で死んでいっている。
コルタンというレアメタルが豊富で、携帯電話、PCに不可欠なレアメタルの産地であるばかりに、
世界中に安く、携帯や PCを売るために、コンゴ人は奴隷以下の条件で労働させられている。
もちろん、米欧がすべてコンゴから生き血を吸い取っている。
こういうからくりを、日本も含めて、考えなければならないし、
このシステムは良くないという事が、否でも、これからも知られてくるだろう。
なりふり構わぬ世界銀行家たちの経済テロで、その国家から略奪して、国民は失業し、
家を取られ、貧困に喘ぐが、世界中で起こっている現象だ。更にピンポイント経済攻撃だ。
韓国はもちろん、ギリシアで起こり、今は経済奇襲で米欧のターゲットはキプロスだ。
一番おいしいネギカモの日本ももちろん予定に入っている。
その始まりがTPPであるし、その隠し玉のISD条項だ!!!
藤井教授と中野准教授などのグループが必死で国民に訴えているにもかかわらず、
101匹わんちゃん、最強の売国奴機関の大手マスメディアがそろって国民を騙し、
ワンワン安部政権。
ワンワン ワンワン どこへ行ってもワンワン ワンワンで日本は落ちるところまで落ちるだろう。
今の気づきのレベルでは。日本は重症なのです。
何度でも言う日本のマスメディアは報道の自由度は世界43位!!!
先進国では恥ずかしい最下位以下だ(先進国42か国もないでしょ?)
冗談で言っているのではない!!! 真実に目覚めよう日本人!!!
以下
◆http://blog.shadowcity.jp/my/2013/05/post-2673.html#more
ネットゲリラ (2013年5月13日)
◎暗殺者に命乞い旅行
朴槿恵なんだが、アメリカに行ったのは、「命乞い」だという説が出ている。
☆北朝鮮サイドは、この「乞食外交」を別の視点で見ている。
父母が「米CIAの陰謀」で殺されていながら、その「憎っくき敵」に
「命乞い外交」を展開したというのだ。
「私は、父・朴正煕元大統領とは違い、絶対に米国を裏切らないので、暗殺しないで下さい」
と予め「命乞い」したのである。
朴槿恵大統領にとって相当の「トラウマ」になっているのは、確実である。
朴正煕元大統領は1974年8月15日、日本統治からの解放を記念する光復節の祝賀行儀に
参加していたところ、在日韓国人・文世光に銃撃を受けた。
朴正煕自身は無事だったが、母の陸英修夫人が頭部を撃たれて死亡した。
「文世光事件」と呼ばれている。
父は1979年10月26日、側近のKCIA部長金載圭によって射殺された。「10・26事件)」という。
この背景には、核開発などでしばしば米国と対立していたことが起因しており、
「米国CIAの陰謀」と言われている。
朴正熙がCIAに暗殺されたというのは一部では有名な説なんだが、理由は核開発です。
北朝鮮が核開発をしようとしているのを知った朴正熙は、
韓国でも自前の核開発を計画、それを知ったアメリカが、
朝鮮半島のミリタリーバランスを崩すものとして、朴正熙を排除した。
その時に、殺されたオヤジの秘書役をやっていたのがクネなので、
オヤジがアメリカに殺されたのは、誰よりよく知っている。
なので、まっ先にやらなきゃならなかったのが、命乞いの渡米だった、という話だ。
☆http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/cf46aaff7913a9fd54fbd1e995b96f99
板垣 英憲 2013年05月11日
◎朴槿恵大統領の訪米は、オバマ大統領に「日本の経済支援」仲介依頼、
「乞食・命乞い外交」だった
◆韓国の朴槿恵大統領が就任して初の訪米は、一体何が目的だったのか。
急激なウォン高=円安が進行する煽りを受けて、輸出が鈍化し、
韓国経済が大打撃を受けているため、オバマ大統領から安倍晋三首相に
「韓国経済支援」を仲介してもらうよう、いわゆる「乞食外交(物乞い外交)」を行った
と見られている。米国も雇用統計が少しばかり改善したとはいえ、
まだまだ経済が力強く回復したとはいえず、連邦政府は、依然として「財政の崖」から抜け出してはいない。
オバマ大統領と朴槿恵大統領とは、「同病相憐れむ」間柄である。
そこで朴槿恵大統領が持ち出した「脅し文句」(暗号)が「歴史認識」=「資金援助しろ」であった。
これは、もう30年も前から使っている「脅し文句」(暗号)である。
「歴史教科書」「靖国神社参拝」「慰安婦問題」などと同様、古びて干からびていても、
なおしつこく使い続けているのだ。
だが、さすがに父親である朴正煕元大統領が、日韓基本条約締結以降、
日本から巨額の支援金をせしめた実績があるので、
親子2代にわたって「乞食外交」を展開するのは、さすがに「恥」と思ったのか、
オバマ大統領にすがりつき、安倍晋三首相との仲介を依頼したのだ。「乞食外交」の変形である。
韓国経済の疲弊は、相当深刻であることを証明している。
◆北朝鮮サイドは、この「乞食外交」を別の視点で見ている。
父母が「米CIAの陰謀」で殺されていながら、その「憎っくき敵」に「命乞い外交」を展開したというのだ。
「私は、父・朴正煕元大統領とは違い、絶対に米国を裏切らないので、暗殺しないで下さい」
と予め「命乞い」したのである。朴槿恵大統領にとって相当の「トラウマ」になっているのは、確実である。
朴正煕元大統領は1974年8月15日、日本統治からの解放を記念する光復節の祝賀行儀に参加していたところ、
在日韓国人・文世光に銃撃を受けた。朴正煕自身は無事だったが、母の陸英修夫人が頭部を撃たれて死亡した。
「文世光事件」と呼ばれている。父は1979年10月26日、側近のKCIA部長金載圭によって射殺された。
「10・26事件)」という。この背景には、核開発などでしばしば米国と対立していたことが起因しており、
「米国CIAの陰謀」と言われている。
確かに、朴正煕元大統領は、「核保有国」として「完全独立国」になろうとしていた。
これを裏付けるエビソードが、
「北朝鮮 熊野祖国」(朴甲東著、構成・板垣英憲、KKベストセラーズ刊)のなかで、
以下のように記述されているので、参考にされたい。
朴正煕大統領の極秘工作
韓国の朴正煕大統領は、元は日本の陸軍士官学校出身の職業軍人でした。
満州から復員した彼は、朝鮮共産党に入党します。朝鮮共産党が他の党と合流して南労党になると、
彼もそのまま南労党員になりました。韓国軍の将校時代に逮捕され、死刑宣告を受けましたが、
まもなく朝鮮戦争が起こったので再び軍に迎えられます。
そして一九六三年、ついには韓国大統領になるのです。
つまり、私と朴正煕大統領とは同じ南労党員でした。
一九七七年十一月下旬、私は朴大です。
そうなると、私は必ずアメリカから疑いを持たれます。閣下も元共産党員でしたから
おわかりのことと思いますが、アメリカは、かつての共産主義者が本当に思想を転向したかと、
いつも目を光らせていると思います。そんなときに、閣下と私が極秘でソ連や中国と交渉をしたら、
アメリカは"二人の元共産主義者が韓国を共産化しようとしている"と思うでしょう。
それでも閣下は殺されることはないと思いますが、私は間違いなく消されます。
しかし、私は別の目的があって、今はまだ死にたくありません。
ですから、閣下に本当にそういう意思がおありなのでしたら、アメリカに相談されてはいかがでしょうか。
そしてアメリカの協力が得られるならば、私は喜んでご協力しようと思います。
CIAは世界中に情報網を張りめぐらせているのです。ともかくアメリカに相談してください。
朴正照大統領は難しい表情をしました。
「うーん、アメリカに相談、か……。それはちょっと難しい」
私は、そのころ韓国内で起こっていた学生のデモやキリスト教徒たちの反政府運動、
野党対策の問題であれば確実に力になれたのです。しかし、このときばかりは
自分の命にかかわる問題でもあり、死は避けたかったのです。
それに何よりもこの計画は、成功の見込みがきわめて低いものでした。
結局、私は断わりました。そのあと、大統領とは何度か手紙のやり取りがありました――。
二年後の一九七九年、彼は射殺されてしまうのです。
◆読売新聞5月9日午前 11時32分
、
「『初日から冷遇、大恥だ』北、朴大統領の訪米で」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「【ソウル=門間順平】朝鮮通信(東京)によると、北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は9日、
韓国の朴槿恵大統領の訪米を初めて報じた。同紙は、空港で米高官の出迎えがなかったとして、
朴氏が『初日から冷遇を受け、大きな恥をかいた』と酷評したが、
『青瓦台(大統領府)の主人』などの表現で、朴氏を直接名指ししなかった。
北朝鮮に非核化を促したオバマ米大統領との首脳会談については反応していない」
↑
ま、「侍精神」といっても、なりすましのキムチ臭い奴らが多いからw
分断統治の尖兵どもで、売国はまったく胸が痛まぬわけでむしろ快感なのだろ。
國貞、三枚目、
「松王丸 市川團十郎」です。 「身がわりもこれで三度や下総栗 三升(印)」とあり。
ご参考まで、盲信はよくないが、
◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8766.html
「日々担々」資料ブログ 2013.05.13 ( Mon )
◎池田早大教授「がんは放置するのが一番いい」
池田早大教授「がんは放置するのが一番いい」
(DOT.2013/5/12 11:30)
☆http://dot.asahi.com/wa/2013051000042.html
「滅多に人を尊敬しない」と言い切る早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授。
そんな彼が、最近「すごい人だ」と感じている近藤誠氏について語った。
* * *
ここの所、近藤誠の本がすごい勢いで売れているようだ。
アマゾンのベストセラーランキング等を見ると、『がん治療で殺されない七つの秘訣』(文春新書)、
『医者に殺されない47の心得』(アスコム)、『「余命3カ月」のウソ』(ベスト新書)、
中村仁一との共著『どうせ死ぬなら「がん」がいい』(宝島社新書)、
『がん放置療法のすすめ』(文春新書)等々、 最近出版された本は軒並みベストセラーである。
近藤の主張は、血液のがんなどの特殊ながんを除き
胃がん、肺がん、大腸がんなどのいわゆる固形がんは、治療をしても延命効果は期待できない
というものだ。がんは基本的に放置しておくのが一番というのだから、
医学界から蛇蝎のように嫌われるのは当然だ。
近藤が一般書を積極的に書きはじめた1990年代の半ばから、私は近藤の主張を私なりに検討した結果、
データの豊富さ、推論の正しさなどから、近藤説はほぼ正しいと確信するに至った。
『がんは切ればなおるのか』(新潮社)が1998年に文庫になった際には、
この本の解説まで書いたくらいだ。それで、ここ20年くらい、がん検診は受けていないし、
健康診断も9年ほど受けていないし、受ける気もない。
私は滅多に人を尊敬しないが、近藤誠はすごい人だとしみじみ思う。
慶応の医学部を最優秀の成績で卒業した近藤は、アメリカに留学して放射線医学を学び、
母校に帰って講師になり、同期で一番早く教授になるだろうと思われていたという。
それが、当時医学界の主流であった乳がんの全摘手術に異を説え、乳房温存療法を公に主張して、
出世コースから外れることとなった。近藤も万年講師で終わるであろうと覚悟したと述懐している。
長い間医学界の主流から無視されていた温存療法は、しかし今や、乳がん治療のスタンダードになった。
自らの出世と引き換えに乳がん治療のパラダイムを変えたのである。
温存療法の優秀さが患者どうしの口コミで拡がったという事情もあったろう。
本の売れ行きを見る限り、今また近藤の主張は多くの人に支持されて拡がりつつあるようだ。
医学界は必死の抵抗を試みるだろう。
がんは放置しておくのが一番いいということになれば、がんの手術に携わる外科医と
抗がん剤を製造している製薬会社はおまんまの食い上げになるからだ。
しかし、患者は医学界の金儲けのために存在するわけではない。
がん患者が手術や抗がん剤で殺されることはあっても、
外科医がおまんまの食い上げになって死ぬことはない。どちらがいいかは自明であろう。
※週刊朝日 2013年5月17日号
↑
三大死因(悪性新生物、心疾患、脳血管疾患)の残り2つw
さぁて?
☆http://ameblo.jp/ricorico1214/entry-11276330271.html
より抜粋、ですが、
さて、日本人の死因順位といえば、
悪性新生物(がん)、心疾患、脳血管疾患が、
長いこと不動の3兄弟だったのだが、
今回のデータでは、第3位と第4位が入れ替わり、
1.悪性新生物 2.心疾患 3.肺炎
となって、脳血管疾患は第4位になっている。
第5位の死因は"不慮の事故"。
交通事故、転倒・転落、溺死、窒息、火災、中毒、その他。
悪性新生物を部位別にみると、
男女ともに第3位まで同じ、胃・肝臓・肺。
だそうです。 ご参照あれ!
天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)
号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など 作
「今様源氏十二月之内」 「皐月」です。
☆曇り、ヒンヤリ。
ゴミウリですが、
◆http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130513-OYT1T00149.htm?from=tw
読売新聞 2013年5月13日
◎維新の勢いに陰り、民主並の8% … 参院選投票先
読売新聞社の全国世論調査では、昨年12月の衆院選で伸長した日本維新の会の勢いに陰りが出ている
ことが浮き彫りになった。
今夏の参院比例選の投票先を聞くと、トップの自民が47%と「独り勝ち」で、
維新の会は民主党と同水準の8%にとどまった。
維新の会は、参院比例選の投票先を初めて聞いた今年1月調査では
自民の37%に次ぐ16%を記録し、民主の8%を上回っていた。
その後も民主を上回っていたが、数値は漸減傾向となっていた。
今回は1月以降計5回の調査で最低を記録した。安倍内閣が高支持率を維持する中、
国会審議で存在感を発揮できていないことなどが要因とみられる。
支持政党を持たない無党派層の投票先をみると、維新の会は9%で、自民の20%に差をつけられている。
1月には14%で、自民の18%に迫っていた。
◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8769.html
「日々担々」資料ブログ
◎TPP交渉で日本がアメリカにつけこまれた理由
(週プレニュース2013年05月02日)
☆http://wpb.shueisha.co.jp/2013/05/02/18841/
TPP交渉参加をめぐる日米の事前協議に際して、
日本がアメリカの要求をほぼ丸のみしたことはあまり報じられていない
(「TPP交渉で日本は早くも屈辱的要求をのまされている」http://wpb.shueisha.co.jp/2013/04/25 /18710/)。
安倍首相は「日本の国益は守られている」と自信たっぷりに語るが、実態は大きく異なっている。
そもそも、アメリカ政府が発表した合意文書は、日本のものと内容が違う。
NPO法人「アジア太平洋資料センター」(PARC)事務局長の内田聖子氏が指摘する。
「アメリカが出した合意文書に、日本の農産物に配慮する記述は一行たりとも存在しません。
むしろ、『TPP交渉はすべての物品が対象である』ことが明確に書かれています。
それが日本政府発表の合意文書からは丸ごと削除され、真逆なことが書かれている。
事前協議でアメリカに譲歩し、あまりに多くの“敗退”を繰り返したものだから、
なんとかそのボロを隠そうと都合よく文書を作成したということでしょう。
怒りを通り越して、あきれるほかありません」
なぜ、日本はこうも一方的につけこまれることになったのか。
元レバノン特命全権大使で、著書に『外交力でアメリカを超える』などがある作家の天木直人氏は言う。
「日本が交渉に参加するためには、アメリカ議会の承認が不可欠。それには、
アメリカ政府が日本の交渉参加を議会に通知してから90日かかるんですね。逆算すれば、
日本が交渉参加を目指す7月にぎりぎり間に合うかどうか。だから、
日本は事前協議で一刻も早くアメリカからの合意を取りつけなければいけませんでした。
焦(じ)れる日本を見透かすように、アメリカは次々と厳しい要求を突きつけてきたというのが実情でしょう」
さらに、関係省庁の間では縦割り行政の弊害も表面化していた。
「各省は自分たちが管轄する業界の利益を守ろうとするので、利害がぶつかる省庁……
例えば、経産省と農水省は情報共有がまったく図れていません。
農水省は関税を撤廃してもいいと考えている農産物の品目を、頑として経産省に教えない。
『経産省に交渉を有利に進めるためのカードとして使われてしまう』と疑心暗鬼になっているためです」(天木氏)
TPP交渉に参加する前から、日本の足元はぐらつき始めている。
関税撤廃の例外にするように求めている“重要5品目”
(コメ、麦、乳製品、牛肉・豚肉、甘味資源作物)についても、
「1品目すら守れる見通しが立っていない」(天木氏)というのが実際のところだ。
外務省国際情報局の元局長で、著書に『戦後史の正体』がある評論家の孫崎享(まごさき・うける)氏が語る。
「そもそもTPP交渉に途中から参加した日本に、
アメリカなど9ヵ国がすでに合意した内容を変える権限はありません。これは岸田文雄外相も国会で認めていて、
そのことは安倍首相も理解しているはず。安倍政権はこれまで
憲法改正、集団自衛権の行使、防衛費の増大、アメリカ産牛肉の輸入規制緩和……と、
ことごとくアメリカの要求どおりの、オバマ大統領に嫌われないための政策を打ち出してきました。
長期政権を保つためには対米従属でいることが重要だと考えているためですね」
となれば、安倍首相の方向性は最初から決まっていたということか。
「そんな安倍首相にとって、TPPに参加しない選択肢などあり得なかった。
彼の本音を代弁するなら『もうどんな条件でものみますから、TPPに参加させてください』と、
最初からアメリカと交渉するつもりなんてなかったということです」(孫崎氏)
この調子では、7月から始まるTPP交渉は、日本国民にとって“絶望の始まり”でしかない。
↑
それでも「自民党」に投票しますか? ということ。
「受け皿」への勢力結集を急がないと、なんだが。 はかばかしくないようだねぇ?
本来なら30から40代の若くて行動力ある人たちに担ってほしいのだが。
時間が足りないかなぁ。
國貞、二枚目、
「井筒屋伝兵衛」 「芸者お志ゆん」 (死絵)です。
遠からず、ダメリカに「抱き付き無理心中」♪させられるよ、
醜夷との道行など御免被るわ、
◆http://spiritcat.blog.fc2.com/blog-entry-642.html
みんなでスピリチュアル 2013.05.12
◎エコノミック・ヒットマンの証言されている事が、次から次へと本当だったという事実が・・
米欧に逆らうと殺される公式
エコノミック・ヒットマンの証言されている事が、次から次へと本当だったという事実が出て来る。
パトリス・ルムンバ首相は、米欧の得意の薄汚れた収賄賄賂作戦、恫喝にも屈せず、
自分の国の国民のために、国を売る事を拒んだ。そして、暗殺された。
日本の最近の菅首相〜現在の安倍政権まで、アメリカの恫喝に負けて、
アメリカにワンワンとしっぽをちぎれるほど振って、腹を見せては、
またワンワンとアメリカのいう事を聞く、不甲斐なさ。
侍の国の国家の政治家たちがこのレベルで何とも寂しいものである。
元公安の菅沼光弘氏の言葉を引用する
「戦後、鳩山一郎さんや重光葵さん、石橋湛山さんもそうでしたが、
日本の独立を考えた人は、みんな死に方が不審です。
また、田中角栄さんと一緒に毛沢東と握手をし、阿吽の呼吸で中国との外交を
うまくやっていたのは大平外務大臣です。この人も選挙の時にばったり倒れてしまいました。
田中角栄さんの場合は、ハッキリとアメリカに楯突いて、
ロッキード事件で政界から追いやられましたが、
そういう表向きのやりあいがない場合でも、みんな不審死です。
橋本さん、竹下さんもそうです。
アメリカに楯突いた人は、アメリカに殺されたとは言いません。
証拠はありませんから。
ただみんな、おかしな死に方をしています。」
下はネットから拾ったもの、経世会はアメリカではなく、日本の国益を優先した政治家が多い。
下の結末を観ていただきたい。
清和会は自国民を裏切って、アメリカの国益のために働いた立派なポチたち、
ワンワン ワンワン しっぽちぎれるほど振ってワンワン ワンワン。
これほど歴史的事実を観れば、洗脳された頭でも、
アメリカに逆らうとどういう事になるか良くわかる。
注:岸信介は最初はポチの振りをして、政権に就いた後は国益のために動いた。
CIAがセットアップした安保闘争でアメリカ支配のマスメディアのプロパガンダもあり、
岸信介も内閣総辞職させられた。下のリストに入っていないが
小泉と並んで最高の飼い犬の中曽根康弘はもちろん田中角栄とは真逆の立場
欠陥原発日本設置に奔走して私腹を肥やした、軍需産業からの収賄でマスメディアは無視して
ロッキード事件だけマスメディアはアメリカの言いなりの報道をした。
寂しいかな、これが、侍精神の国と世界中の知識人たちが尊敬した日本の現状なんです。
東京地検の捜査方針です。
「(旧田中派)」VS「清和会」
(田中派) 田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登 失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税)
(経世会)中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(経世会)小渕恵三 (急死)(←ミステリー)
(経世会)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)野中広務 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)村岡兼造 逮捕 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)小沢一郎 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(清和会)岸信介 安泰 A級戦なのに釈放。CIAが支援。
(清和会)福田赳夫 安泰 清和会を創設
(清和会)安倍晋太郎 安泰 国際勝共連合、統一教会に深く関与
(清和会)森喜朗 安泰 子息の押尾事件関与疑惑ほか
(清和会)三塚 博 安泰
(清和会)塩川正十郎 安泰 小泉構造改革の旗振り役
(清和会)小泉純一郎 安泰 郵政米営化、りそな問題他、疑惑の総合商社。
(清和会)尾身幸次 安泰
(清和会)佐藤栄作 逮捕されそうだったがなぜか捜査中止、ノーベル平和賞
(清和会)中川秀直 安泰 統一協会(=米国福音派)に祝電
(清和会)安倍晋三 安泰 統一協会(=米国福音派)に祝電
まあ言うまでもないが、経世会系(国益を考える政治家が多い)の人間はなぜか地検に狙われる。
コンゴは今でも何百万人という人々が過酷な労働で死んでいっている。
コルタンというレアメタルが豊富で、携帯電話、PCに不可欠なレアメタルの産地であるばかりに、
世界中に安く、携帯や PCを売るために、コンゴ人は奴隷以下の条件で労働させられている。
もちろん、米欧がすべてコンゴから生き血を吸い取っている。
こういうからくりを、日本も含めて、考えなければならないし、
このシステムは良くないという事が、否でも、これからも知られてくるだろう。
なりふり構わぬ世界銀行家たちの経済テロで、その国家から略奪して、国民は失業し、
家を取られ、貧困に喘ぐが、世界中で起こっている現象だ。更にピンポイント経済攻撃だ。
韓国はもちろん、ギリシアで起こり、今は経済奇襲で米欧のターゲットはキプロスだ。
一番おいしいネギカモの日本ももちろん予定に入っている。
その始まりがTPPであるし、その隠し玉のISD条項だ!!!
藤井教授と中野准教授などのグループが必死で国民に訴えているにもかかわらず、
101匹わんちゃん、最強の売国奴機関の大手マスメディアがそろって国民を騙し、
ワンワン安部政権。
ワンワン ワンワン どこへ行ってもワンワン ワンワンで日本は落ちるところまで落ちるだろう。
今の気づきのレベルでは。日本は重症なのです。
何度でも言う日本のマスメディアは報道の自由度は世界43位!!!
先進国では恥ずかしい最下位以下だ(先進国42か国もないでしょ?)
冗談で言っているのではない!!! 真実に目覚めよう日本人!!!
以下
◆http://blog.shadowcity.jp/my/2013/05/post-2673.html#more
ネットゲリラ (2013年5月13日)
◎暗殺者に命乞い旅行
朴槿恵なんだが、アメリカに行ったのは、「命乞い」だという説が出ている。
☆北朝鮮サイドは、この「乞食外交」を別の視点で見ている。
父母が「米CIAの陰謀」で殺されていながら、その「憎っくき敵」に
「命乞い外交」を展開したというのだ。
「私は、父・朴正煕元大統領とは違い、絶対に米国を裏切らないので、暗殺しないで下さい」
と予め「命乞い」したのである。
朴槿恵大統領にとって相当の「トラウマ」になっているのは、確実である。
朴正煕元大統領は1974年8月15日、日本統治からの解放を記念する光復節の祝賀行儀に
参加していたところ、在日韓国人・文世光に銃撃を受けた。
朴正煕自身は無事だったが、母の陸英修夫人が頭部を撃たれて死亡した。
「文世光事件」と呼ばれている。
父は1979年10月26日、側近のKCIA部長金載圭によって射殺された。「10・26事件)」という。
この背景には、核開発などでしばしば米国と対立していたことが起因しており、
「米国CIAの陰謀」と言われている。
朴正熙がCIAに暗殺されたというのは一部では有名な説なんだが、理由は核開発です。
北朝鮮が核開発をしようとしているのを知った朴正熙は、
韓国でも自前の核開発を計画、それを知ったアメリカが、
朝鮮半島のミリタリーバランスを崩すものとして、朴正熙を排除した。
その時に、殺されたオヤジの秘書役をやっていたのがクネなので、
オヤジがアメリカに殺されたのは、誰よりよく知っている。
なので、まっ先にやらなきゃならなかったのが、命乞いの渡米だった、という話だ。
☆http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/cf46aaff7913a9fd54fbd1e995b96f99
板垣 英憲 2013年05月11日
◎朴槿恵大統領の訪米は、オバマ大統領に「日本の経済支援」仲介依頼、
「乞食・命乞い外交」だった
◆韓国の朴槿恵大統領が就任して初の訪米は、一体何が目的だったのか。
急激なウォン高=円安が進行する煽りを受けて、輸出が鈍化し、
韓国経済が大打撃を受けているため、オバマ大統領から安倍晋三首相に
「韓国経済支援」を仲介してもらうよう、いわゆる「乞食外交(物乞い外交)」を行った
と見られている。米国も雇用統計が少しばかり改善したとはいえ、
まだまだ経済が力強く回復したとはいえず、連邦政府は、依然として「財政の崖」から抜け出してはいない。
オバマ大統領と朴槿恵大統領とは、「同病相憐れむ」間柄である。
そこで朴槿恵大統領が持ち出した「脅し文句」(暗号)が「歴史認識」=「資金援助しろ」であった。
これは、もう30年も前から使っている「脅し文句」(暗号)である。
「歴史教科書」「靖国神社参拝」「慰安婦問題」などと同様、古びて干からびていても、
なおしつこく使い続けているのだ。
だが、さすがに父親である朴正煕元大統領が、日韓基本条約締結以降、
日本から巨額の支援金をせしめた実績があるので、
親子2代にわたって「乞食外交」を展開するのは、さすがに「恥」と思ったのか、
オバマ大統領にすがりつき、安倍晋三首相との仲介を依頼したのだ。「乞食外交」の変形である。
韓国経済の疲弊は、相当深刻であることを証明している。
◆北朝鮮サイドは、この「乞食外交」を別の視点で見ている。
父母が「米CIAの陰謀」で殺されていながら、その「憎っくき敵」に「命乞い外交」を展開したというのだ。
「私は、父・朴正煕元大統領とは違い、絶対に米国を裏切らないので、暗殺しないで下さい」
と予め「命乞い」したのである。朴槿恵大統領にとって相当の「トラウマ」になっているのは、確実である。
朴正煕元大統領は1974年8月15日、日本統治からの解放を記念する光復節の祝賀行儀に参加していたところ、
在日韓国人・文世光に銃撃を受けた。朴正煕自身は無事だったが、母の陸英修夫人が頭部を撃たれて死亡した。
「文世光事件」と呼ばれている。父は1979年10月26日、側近のKCIA部長金載圭によって射殺された。
「10・26事件)」という。この背景には、核開発などでしばしば米国と対立していたことが起因しており、
「米国CIAの陰謀」と言われている。
確かに、朴正煕元大統領は、「核保有国」として「完全独立国」になろうとしていた。
これを裏付けるエビソードが、
「北朝鮮 熊野祖国」(朴甲東著、構成・板垣英憲、KKベストセラーズ刊)のなかで、
以下のように記述されているので、参考にされたい。
朴正煕大統領の極秘工作
韓国の朴正煕大統領は、元は日本の陸軍士官学校出身の職業軍人でした。
満州から復員した彼は、朝鮮共産党に入党します。朝鮮共産党が他の党と合流して南労党になると、
彼もそのまま南労党員になりました。韓国軍の将校時代に逮捕され、死刑宣告を受けましたが、
まもなく朝鮮戦争が起こったので再び軍に迎えられます。
そして一九六三年、ついには韓国大統領になるのです。
つまり、私と朴正煕大統領とは同じ南労党員でした。
一九七七年十一月下旬、私は朴大です。
そうなると、私は必ずアメリカから疑いを持たれます。閣下も元共産党員でしたから
おわかりのことと思いますが、アメリカは、かつての共産主義者が本当に思想を転向したかと、
いつも目を光らせていると思います。そんなときに、閣下と私が極秘でソ連や中国と交渉をしたら、
アメリカは"二人の元共産主義者が韓国を共産化しようとしている"と思うでしょう。
それでも閣下は殺されることはないと思いますが、私は間違いなく消されます。
しかし、私は別の目的があって、今はまだ死にたくありません。
ですから、閣下に本当にそういう意思がおありなのでしたら、アメリカに相談されてはいかがでしょうか。
そしてアメリカの協力が得られるならば、私は喜んでご協力しようと思います。
CIAは世界中に情報網を張りめぐらせているのです。ともかくアメリカに相談してください。
朴正照大統領は難しい表情をしました。
「うーん、アメリカに相談、か……。それはちょっと難しい」
私は、そのころ韓国内で起こっていた学生のデモやキリスト教徒たちの反政府運動、
野党対策の問題であれば確実に力になれたのです。しかし、このときばかりは
自分の命にかかわる問題でもあり、死は避けたかったのです。
それに何よりもこの計画は、成功の見込みがきわめて低いものでした。
結局、私は断わりました。そのあと、大統領とは何度か手紙のやり取りがありました――。
二年後の一九七九年、彼は射殺されてしまうのです。
◆読売新聞5月9日午前 11時32分
、
「『初日から冷遇、大恥だ』北、朴大統領の訪米で」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「【ソウル=門間順平】朝鮮通信(東京)によると、北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は9日、
韓国の朴槿恵大統領の訪米を初めて報じた。同紙は、空港で米高官の出迎えがなかったとして、
朴氏が『初日から冷遇を受け、大きな恥をかいた』と酷評したが、
『青瓦台(大統領府)の主人』などの表現で、朴氏を直接名指ししなかった。
北朝鮮に非核化を促したオバマ米大統領との首脳会談については反応していない」
↑
ま、「侍精神」といっても、なりすましのキムチ臭い奴らが多いからw
分断統治の尖兵どもで、売国はまったく胸が痛まぬわけでむしろ快感なのだろ。
國貞、三枚目、
「松王丸 市川團十郎」です。 「身がわりもこれで三度や下総栗 三升(印)」とあり。
ご参考まで、盲信はよくないが、
◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8766.html
「日々担々」資料ブログ 2013.05.13 ( Mon )
◎池田早大教授「がんは放置するのが一番いい」
池田早大教授「がんは放置するのが一番いい」
(DOT.2013/5/12 11:30)
☆http://dot.asahi.com/wa/2013051000042.html
「滅多に人を尊敬しない」と言い切る早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授。
そんな彼が、最近「すごい人だ」と感じている近藤誠氏について語った。
* * *
ここの所、近藤誠の本がすごい勢いで売れているようだ。
アマゾンのベストセラーランキング等を見ると、『がん治療で殺されない七つの秘訣』(文春新書)、
『医者に殺されない47の心得』(アスコム)、『「余命3カ月」のウソ』(ベスト新書)、
中村仁一との共著『どうせ死ぬなら「がん」がいい』(宝島社新書)、
『がん放置療法のすすめ』(文春新書)等々、 最近出版された本は軒並みベストセラーである。
近藤の主張は、血液のがんなどの特殊ながんを除き
胃がん、肺がん、大腸がんなどのいわゆる固形がんは、治療をしても延命効果は期待できない
というものだ。がんは基本的に放置しておくのが一番というのだから、
医学界から蛇蝎のように嫌われるのは当然だ。
近藤が一般書を積極的に書きはじめた1990年代の半ばから、私は近藤の主張を私なりに検討した結果、
データの豊富さ、推論の正しさなどから、近藤説はほぼ正しいと確信するに至った。
『がんは切ればなおるのか』(新潮社)が1998年に文庫になった際には、
この本の解説まで書いたくらいだ。それで、ここ20年くらい、がん検診は受けていないし、
健康診断も9年ほど受けていないし、受ける気もない。
私は滅多に人を尊敬しないが、近藤誠はすごい人だとしみじみ思う。
慶応の医学部を最優秀の成績で卒業した近藤は、アメリカに留学して放射線医学を学び、
母校に帰って講師になり、同期で一番早く教授になるだろうと思われていたという。
それが、当時医学界の主流であった乳がんの全摘手術に異を説え、乳房温存療法を公に主張して、
出世コースから外れることとなった。近藤も万年講師で終わるであろうと覚悟したと述懐している。
長い間医学界の主流から無視されていた温存療法は、しかし今や、乳がん治療のスタンダードになった。
自らの出世と引き換えに乳がん治療のパラダイムを変えたのである。
温存療法の優秀さが患者どうしの口コミで拡がったという事情もあったろう。
本の売れ行きを見る限り、今また近藤の主張は多くの人に支持されて拡がりつつあるようだ。
医学界は必死の抵抗を試みるだろう。
がんは放置しておくのが一番いいということになれば、がんの手術に携わる外科医と
抗がん剤を製造している製薬会社はおまんまの食い上げになるからだ。
しかし、患者は医学界の金儲けのために存在するわけではない。
がん患者が手術や抗がん剤で殺されることはあっても、
外科医がおまんまの食い上げになって死ぬことはない。どちらがいいかは自明であろう。
※週刊朝日 2013年5月17日号
↑
三大死因(悪性新生物、心疾患、脳血管疾患)の残り2つw
さぁて?
☆http://ameblo.jp/ricorico1214/entry-11276330271.html
より抜粋、ですが、
さて、日本人の死因順位といえば、
悪性新生物(がん)、心疾患、脳血管疾患が、
長いこと不動の3兄弟だったのだが、
今回のデータでは、第3位と第4位が入れ替わり、
1.悪性新生物 2.心疾患 3.肺炎
となって、脳血管疾患は第4位になっている。
第5位の死因は"不慮の事故"。
交通事故、転倒・転落、溺死、窒息、火災、中毒、その他。
悪性新生物を部位別にみると、
男女ともに第3位まで同じ、胃・肝臓・肺。
だそうです。 ご参照あれ!