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春足踏み?

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 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)〜文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など            作



  「隅田川の夜櫻」です。


☆晴れたり曇ったり、寒い。

まずは、R. コシミズ三本、

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201304/article_51.html
richardkoshimizu's blog  2013/04/09
◎ユダヤ米国のための朝鮮戦争


フードスタンプ受給者が2000年の1700万人から4700万人に増えてしまったユダヤ米国は、
朝鮮半島で紛争を捏造して中国を大戦争に引き込まない限り、
経済破綻で「蛍の光」が流れてしまうので、第三代 金国王に「お願い、暴発して!」。

金国王、「それ相応の対価を支払ってくれれば考える。」

で、核実験。新型ミサイル発射。

勿論、現場の技術管轄は、イスラエル人。

北朝鮮人の管轄範囲は便所。
トイレット・ロールの敏速な補充に最先端の「速度戦」でのぞむ北朝鮮の勇士!


☆http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/340426/
新華経済 2013年04月07日
◎<朝鮮半島情勢>韓国で「今度ばかりは戦争勃発」と考える人が急増


北朝鮮が各国大使館に通達した「職員の退去勧告」を受け、韓国では
「今度ばかりは戦争が勃発する」と考える人が急増している。環球時報が伝えた。

「これは単なる虚勢なのか、それとも本気で戦争を予告しているのか?」―。
各国メディアは6日、トップニュース扱いでこの問題を取り上げた。

英ロイター通信は「これは北朝鮮による最新の戦争の意味が込められた通達。
もともと好戦的な習性であるとはいえ、ここ数週間の動きは非常に珍しい」と報道。
英誌エコノミストも社説で「厳粛に対処するに値する」と指摘した。
ドイツ当局は北朝鮮大使を呼び、
「盟友とともに無責任な威嚇に対し、断固とした対策を見出す」と、「厳正な立場」を表明した。

米国と韓国も、こうした北朝鮮の言動をこれまでは単なる「恫喝戦術」とみなし、
国民も「戦争など起こるはずはない」と考えていたが、
米紙ワシントン・ポストはここに来て論調を一変、
韓国国民も「今度ばかりは戦争が勃発する」と考える人が急増している。
このほか、日本の読売新聞が社説で「北朝鮮からの攻撃に備えるよう」呼び掛け、
ドイツ紙シュトゥットガルト日報も「もはや開戦まであと一歩の距離にまで近付いている」
と警鐘を鳴らしている。



◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201304/article_43.html
richardkoshimizu's blog 2013/04/09
◎米国の失業者は、本当は1億人超。 就労人口の40%以上が働いていない。


「働く意思がない」と勝手に見做して失業者にカウントしなければ、
失業率は簡単にカイゼンします。

だが、実際に仕事のない米国人がさらに増えて二人に一人になる.....
国家が破綻して当たり前です。
日本も同じような駄目国家にするためにTPPを強要しているのですね。

失業者は仕方なく軍隊に入り、やりたくもない戦争に加担させられる。
食うために人殺しをやらされる。

日本経済を撃沈するために、アベノミクスでバブル経済を演出し
バブル崩壊で大打撃を与える。緑色さん、そうですよね?

アメリカの全就労年令人口のうち、1億人が働いていません!


☆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51877226.html
日本や世界や宇宙の動向 2013年04月08日
◎アメリカの全就労年令人口のうち、1億人が働いていません!


アメリカの不就労者数が1億人を超えています。すごいことです。
日本の人口は1億3千万人ですが、日本人の殆どが不就労と考えたらショッキングです。
アメリカの人口は約3億ですので、約3分の1の人口が不就労ということです。
しかも、就労できる年齢の人々が1億人以上も不就労です。

これは大変な問題です。リーマンショック以降、回復していません。
日本のマスコミ(特にNHK)が流すニュースでは、
アメリカの製造業の受注が増えており株価も上がっている、アメリカの景気は回復しつつある、
と伝えていますが。。。
日本のマスコミは一体どこからそのようなデータをもらってきたのでしょうか。

オバマは嘘つきの名人ですから、失業者数もでっち上げています。
しかも、オバマ政権やエリートらは、アメリカ経済は徐々に回復しているなどと
海外のメディアにも言いふらしているのでしょう。
FRBの詐欺工作でアメリカの株価が上がっているだけです。
しかも一部の金融犯罪者が儲かるために株価操作をしているのです。

オバマは外国政府にもどうどうと嘘をつきます。
何しろオバマの出生証明書ですら全くのでっち上げですから。
オバマは嘘で始まり嘘で終わります。
それでも堂々とアメリカの大統領の役を演じきっています。
そんな嘘つきオバマの言っていることを信じる日本はまるで道化師の国です。
そういえば、 TPPに関して、オバマは何の交渉権もないそうですね。
米議会が決定権を持っているので、
オバマはTPPに関して一切の確約などできるわけがありません。それなのに。。。
関税撤廃はないような、あるような? オバマとの約束ですって?
これでは、どこの政府もみんなグルとしか思えませんね。
ただ単に中国と対決するためにTPPを考えているとするなら、日本は完全に見失っています。

▼http://investmentwatchblog.com/   より、

米労働統計局のデータによると、
先月だけでも、60万人以上のアメリカ人が労働市場から消えました。
その結果、労働人口の割合が63.3%まで下落しました。
過去30年間の労働人口と比べて最も低い割合です。悲しいことに、
アメリカの労働人口の割合は一切回復していないのです。

もしアメリカの状況が回復しているというなら、
101,000,000人のアメリカ人(就労年齢)が不就労のワケがありません。
政府はどのように計算しているのでしょうか。
労働統計局のデータによると、政府が正式に認めた失業者の数は11,742,000人です。

しかし、さらに、89,967,000人のアメリカ人(就労年齢)が失業していると
労働統計局は言っています。これは、かつてないほどの新記録であり、
先月だけでも663,000人ものアメリカ人が職を失いました。

アメリカ政府が正式に認めている失業者数は11,742,000人であり、
正式に認められていないが、実際には失業しているか、働いていないの人の数、
89,967,000人とされ、これを加えると、なんと、アメリカの不就労者数の合計は、
101,709,000人にも上ります。これは驚愕の数字です。
もし、現在、アメリカの就労人口が徐々に増えていると言う人がいたなら、
その人は全くの嘘つきです。
リーマンショック時にはアメリカの就労人口の割合が激減しました。
しかし、それ以降、アメリカの就労人口は回復していません。
このように失業者数が増えたのは第二次世界大戦以来です。
ここ49ヶ月間、アメリカの就労人口の割合は60%を下回っています。

アメリカの就労人口の割合が2008年から2009年にかけて激減しています。
それ以降、全く回復していません。



◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201304/article_42.html
richardkoshimizu's blog 2013/04/08
◎広島で聞いた話(閑話休題)


トモダチ作戦で被爆したと米兵が因縁をつけてきている今日この頃ですが、
実は本当に被曝死した米兵がいました。

重巡利根という軍艦は真珠湾攻撃から南方作戦、レイテ海戦まで参加して生き残った
「航空戦艦」の類で索敵用の水上機を6機搭載した特殊な軍艦でした。
損傷を受けて修理され呉に回航していたところで米空母艦載機の攻撃を受けて、
呉軍港の近くの能美島の海岸付近で大破着床してしまいました。1945年7月28 日の出来事でした。

利根は僚艦とともに米艦載機を迎撃し、
二機の爆撃機(乗員9名のロンサム・レディー号、乗員11名のタロア号)と
20機の艦載機を撃墜したのです。
米乗員はパラシュートなどで脱出して捕えられました。そして、
広島の中国憲兵隊司令部で拘留され尋問を受けていた12人の米兵が
8月6日の原爆で死亡したわけです。

能美島には、慰霊碑と利根の記念館があります。
慰霊碑には7.28の戦闘でなくなった利根乗組員と
巻き添えを食って亡くなった能美島の住民の名前が刻まれています。
利根は「着床」したのであって沈没ではなかったので、戦後にすぐ引き揚げられ、
鉄不足の解消に少し貢献したようです。

戦闘の行われた海域の近くの小島には赤い鳥居が設けられ、戦没者を慰霊しています。
その小島はかつてはもっと大きな島であったそうです。
1945年7月の爆撃で「小島」に加工されてしまったそうです。

日本海軍軍人、広島の一般人、米国の軍人....
戦争がなければ死なずに済んだ人たちです。そして、米国の軍人は....
意図的ではないにしろ、米国ユダヤ人の「核実験」の犠牲になったわけです。

歴史に「もしも...」は禁物だと言いますが、戦争が起きなければ、
それぞれに「その後の人生」があったことを考えると、
やっぱり戦争そのものが起きないように尽力するのが我々の使命であると実感します。

戦争が起きて喜ぶのは、他人を死なせてカネと権力を手にする輩だけです。


平成の世の今、能美島は広島牡蠣の主産地であり、牡蠣いかだが海面を覆っています。
そして、その下には重巡利根殉職者が眠っています。


P.S.:
利根が最後の対空戦闘で健闘したことにちょっと驚きを覚えたわけです。
対空連装機銃で艦載機をバッタバッタと落とせるわけもないので....
「主砲弾」で米機を落としたという記述も見つかるので、3式砲弾を使用したのかと夢想します。

利根の第6代艦長の黛大佐は日本の砲術の権威で、
「マリアナ沖海戦時の重巡洋艦「利根」艦長として実際に三式弾を使用しており、
戦闘詳報において「大口径砲の三式弾はその威力絶大であり、
20センチ砲以下にありても、極めて有効なり」とした上で
「搭載数を少なくとも現在の3倍に増額の要ありと認む」と具申している。」のだそうで。
実際、戦艦大和もこの3式弾を使用して、沈む前にB-25爆撃機約50機の半数以上を撃墜したらしい。

3式弾とは、要するに榴弾砲であり、空中で爆発して「子爆弾」数百発を広範囲にまき散らすもの。
岩本徹三撃墜王がゼロ戦に搭載して米爆撃機を一度に数十機も落とした「三号爆弾」の親戚。

そうなると、1945年7月の最後の戦闘でも「3式弾」に馴れた利根の戦闘員が
米艦載機に3式弾を浴びせて撃ち落したのであろうか?
生存者の証言でもないだろうか? 日本海軍がこの3式弾を有効活用していれば、
戦争後半の海戦でもっと有利に戦えていたのではないかと思うのです。
「航空部隊vs戦艦の戦いは航空部隊に有利で戦艦は沈められるだけ。
雷撃と爆撃の前に打つ手なし」という構図が崩せたのではないか?

雲霞のごとく押し寄せる大編隊を、海軍艦船に近接して雷撃爆撃を始める前に
根こそぎ撃ち落としてしまうことができたのでは?
もっとも、戦艦陸奥が爆沈した事故は、搭載していた3式爆弾が爆発してしまったからという説もありますが。

ちなみに黛大佐は、撃沈した英商船の乗組員を救助したのち
利根の艦上で60名を虐殺した咎で戦争裁判に掛けられ1951年まで香港の監獄に入れられていたそうで。


☆黛 治夫(まゆずみ はるお、1899年〜1992年)は、日本海軍の軍人。最終階級は海軍大佐。
 1943年12月、「利根」艦長となり、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦などを戦い生還した。



ダメリカの凋落は目を覆う惨状ですなぁ、まさに断末魔だね。



國芳、二枚目、



「犬山道節忠知 曲亭翁精著 八犬士随一」です。



「利根」違いですが、

◆http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1853.html
ねずさんの ひとりごと 2013/04/10(水)
◎軍用犬利根の物語

より抜粋、

======


 
それから半年ほど経って、ちょうど文子さんが五年生になったころ、
利根は、勇ましく北支那へ出征しました。
利口な利根は、戦場で、敵のいるところを探しあてたり、
夜、ふいに近寄ろうとする敵の見張りをしたり、隊と隊との間のお使いをしたり、
何をさせてもすばらしい働きをしました。

そのうちに、利根の付いている部隊は、何倍という敵を相手に、激しく戦う時がきました。
味方の第一線は、敵前わずか50メートルというところまで迫って、
塹壕の中から、敵を攻撃しましたが、敵は多数で、弾は雨あられのように飛んできます。

味方はそのままで、一週間もがんばりつづけましたが、
その間、第一線と本部との間をお使いするものは、軍犬利根でした。

利根は、毎日、五回も六回も、この間を行ったりきたりしました。
首輪の袋に、通信を入れてもらって、
「行け」
と言われるが早いか、どんなに激しく弾が飛んで来る中でも、勢いよく駆け出しました。

後には、敵が利根の姿を見つけて弾を浴びせかけます。
それでも利根は、弾の下をくぐるように抜けて走り続けました。
係の兵隊さんはもちろん、みんなの兵隊さんが、利根のこうした働きを見て涙を流すほどでした。

いよいよ我が軍が、敵の陣地に突撃する日が来ました。
午前五時、まだ、辺りは薄暗いころ、利根は、最後の通信を首にして、
「行け」
の命令とともに、走り出しました。

敵の弾が、うなりをたてて飛んできます。
利根は、ひた走りに走りました。

本部では、利根の係の兵隊さんが、今にも、利根が来るだろうと思って、待っていました。
すると、向こうのコウリャンのあぜ道間に、利根の姿が見えました。
「ようし、来い、利根」と、兵隊さんは呼びました。
利根は、もう百メートルで、本部というところへさしかかりました。

丁度そのとき、敵の弾がばらばらと飛んで来ました。
利根は、ぱったりと倒れました。

「ようし、来い、利根。ようし、来い、利根」と、
係の兵隊さんは、気が狂ったように呼び続けました。

この声が通じたのか、利根は、むっくりと立ちあがりました。
しかし、もう走る力がありません。
係の兵隊さんは、敵の弾が飛んで来るのも構わず、
這うように駆け出して利根の体をしっかりと抱きかかえました。

一時間ばかりの後、我が軍は、勇ましく敵に突撃して、到頭その陣地を占領しました。



利根の手柄は、係の兵隊さんから、詳しく文子さんに知らせて来ました。
そうしてお終いに、
「利根は、足をやられただけですから、まもなく、良くなることと思います。
利根は、そのうち、きっと甲号功章を、いただくにちがいありません」と書いてありました。

この手紙を見て、文子さんは、
「まあ、利根が!」
と言ったまま、突っ伏して泣いてしまいました。

「利根は偉い、感心なやつだ」と、お父さん涙を流しながら、お喜びになりました。

=======

お話は以上です。
みなさん、いかがでしょう。

上にご紹介した物語が、軍犬利根の物語として、
実際に小学校三年生の教科書に書かれていた物語です。
読みやすいように、現代仮名遣いに直しましたが、文脈はその教科書のままです。

ここに書かれている主題は、文子さんと軍犬利根の愛、
そしてその利根を引き取った軍用犬係の兵隊さんと利根の愛、そしてその係の軍人さんの、
里親として育ててくれた文子さんを気遣うやさしい心なのではないでしょうか。

まさにこの物語は、動物と人との愛とやさしさがテーマなのであって、
物語のどこにも、軍国主義をあおるような記述などありません。
むしろ、戦地に関しては、敵弾が飛んで来るたいへん危険でおそろしく、
厳しい場所としての描写がなされているのではないでしょうか。

大東亜戦争では、多くの人々が亡くなりましたが、
同時に軍馬が20万頭、軍犬も1万頭以上が戦地で活躍し、命を失いました。
いま靖国神社に行きますと、
遊就館の前の広場に「戦没軍馬慰霊」「鳩魂塔」と並んで、「軍犬慰霊像」があります。
これは、戦地で命を失った馬や犬の御霊を慰めるために建てられたものです。

世界の戦争で、多くの動物たちの命が犠牲になりました。
けれど、軍人墓地などの施設で、
軍馬や軍用犬などへの感謝の思いを慰霊碑にまでしている国というのは、
そう多くはありません。

愛知県の三ケ根山の慰霊碑の中にも、こうした愛馬や軍用犬の慰霊碑がありました。
管理人の伊藤さんから伺った話ですが、戦争が終わり、武装解除して、
全員が内地に帰還するということになったとき、
支那の軍部は、軍馬や軍用犬は、すべて置いて行け、と高圧的に命令したそうです。

置いて行けば、馬や犬たちがどうなるのか。
これは、あえて聞くまでもないことでした。
何でも食べる支那人たちは、彼らをものの一ヶ月としないうちに、みんな殺して食べてしまう。

いよいよお別れというとき、馬や犬たちが、日本の兵隊さんのところにやってきて、
袖口を咥えて放さなかったそうです。
そしてあの可愛がっていた馬や犬たちが、目にいっぱい涙を浮かべていたそうです。

馬でも犬でも、ほんとうに悲しいときは、人間と同じように涙を流すといいます。
「それって、ほんとうのことだったんですね」
実際に、戦地にそのお別れを体験した軍馬、軍犬の係だったかつての兵隊さんたちが、
伊藤さんに、そのように語られたそうです。

靖国の軍馬、軍犬の慰霊碑をみると、その犬や馬が、とても立派で凛々しい像になっています。
その像をじっと見ていると、なにやら、馬や犬たちが、
「私たちのこと、忘れないでね」と語りかけて来るような気がします。

私たちが決して忘れてはならない歴史が、ここにもある。

どうかみなさんも、靖国神社や三ケ根山、あるいは護国神社に行き、
そこで戦没軍馬や、軍犬の慰霊像をみかけたら、是非、手を合わせてやっていただきたい。

そう思います。



國芳、三枚目、



「東海道五十三對 水口みなくち」です。



昨日の記事で、考えてみたが、ハズレっぽいねぇw

『長谷川 慶太郎氏は次のようにも予想されています。

    ・瀋陽軍区とその傀儡北朝鮮、韓国による
     「新満州帝国」は北京軍区を併合。
    ・蘭州軍区はチベット、ウイグルは
     外部の支援を受けて、独立。
    ・中華人民共和国・成都軍区 
     中共は北京を脱出し、成都に移転。
    ・済南軍区 「新満州帝国」に付くか、
     中共に付くか思案中
    ・南京軍区 日米に支援され、中華民国に併合
    ・広州軍区 日米に支援され、中華民国に併合』

とあるが、

◆http://syunkun.blogspot.jp/2012/10/2013.html
本を読むと馬鹿になる,か? 2012年10月10日
◎長谷川慶太郎 『2013年 長谷川慶太郎の大局を読む』

より抜粋、

● あと,こういう人がいるかもしれない。長谷川さんのいうとおりに株を買ったのに,
  損をしたっていう人ね。どうしてくれるっていうわけね。
  アンチ長谷川になる。けっこういるんじゃないかなぁ。
  言うまでもなく,株は自己責任。長谷川さんであれ,故邱永漢さんであれ,
  大いに彼らの意見を参考にするのはいいとして,決定は自分の判断でするもの。
  それすらできないくせに株の周辺をウロウロしているのは,知能水準は猿以下なのに,
  欲の皮は象なみに肥大しているやつに違いない。

● さて,今回はアメリカ大統領選でオバマは再選されないと長谷川さんは言う。
  「アメリカ大統領選でロムニーが当選する可能性がきわめて高く,
  オバマは一期限りの大統領で終わると私は確信している」(p45)と。


☆長谷川 慶太郎(はせがわ けいたろう、1927年、昭和2年生まれで86歳 )は、
 日本の経済評論家。日本個人投資家協会理事長。


この人は媚韓ですよ。朴槿恵のオヤジ朴正煕と親しかった。

「旧軍(帝国陸軍)の綺麗な敬礼をする」と持ち上げていたw

投資コンサルタントがメインで有料の投資セミナー主宰者。

昔、けっこう売れたが、ハズシが多いので、あまり信用されておらなかった、

と記憶しています。

上の予測はおかしいと思うのだw

ロシアとインドを忘れておるし、ダメリカを相も変わらず過大評価しておる。

「新満州帝国」とやらをスンナリ、ロシアが認めるかねぇ?

蘭州軍区はチベット、はない、インドが独立させるでしょう。

「中共は北京を脱出し、成都に移転」、もない。共産支那は消滅しますよ。

「南京軍区 日米に支援され、中華民国に併合
 広州軍区 日米に支援され、中華民国に併合」もないw

何で日米が支援するわけ?  日本は関係ないものw

願望が入っておるからねぇ。

ま、遠からず「支那分裂」は確実でしょう。 あとは流動的ですよ。

話半分でいいのではないのかw



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