画は David Mellon
Born: New Orleans 1955
Currently residing: The Village Green, Los Angeles
http://davidmellon.com/ 作
「Imaginary-iceland」です。
☆雨模様、春は足踏み、気温上がらず。
さて、今日は支那三題です、
魑魅魍魎の腐海ですから錯綜しておる、
◆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130407/k10013739221000.html
NHKニュース 2013年(平成25年)4月9日
◎中国 北朝鮮に外交官の安全求める
北朝鮮が首都ピョンヤンの外国の大使館などに対し、
「戦闘が起きた場合は、大使館などの安全を保証できない」として、
外交官らの退避を検討するよう呼びかけたことについて、
中国外務省の報道官は7日、外交官の安全を求める談話を発表し、
北朝鮮に挑発的な言動を控えるよう促したものと受け止められています。
北朝鮮は5日、ピョンヤンの外国の大使館などに対し、
「戦闘が起きた場合、今月10日以降、安全を保証できない」と通告し、
外交官らの国外退避の検討を呼びかけました。
これについて中国外務省の洪磊報道官は7日、談話を発表し、北朝鮮に、
外交官の保護などを定めたウィーン条約などを順守し、
北朝鮮駐在の中国大使館職員などの権利と安全を守るよう求めたことを明らかにしました。
洪磊報道官は、「私の知るかぎり、中国大使館は正常に業務を行っている」としており、
今回の談話は北朝鮮に、挑発的な言動を控えるよう促したものと受け止められています。
一方、中国の王毅外相は6日、国連のパン・ギムン事務総長と電話で会談し、
「いかなる一方的な挑発的な言動にも反対する。中国の玄関先でもめ事が起きることは認めない」
と述べたということで、北朝鮮だけでなく合同軍事演習を行っているアメリカと韓国に対しても
事態を悪化させるべきではないとくぎを刺しています。
◆http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/04/04/2013040400816.html
朝鮮日報日本語版 2013/04/04
◎中国軍、北朝鮮国境で兵力増強
1日付の米紙ワシントン・タイムズは、
中国人民解放軍が3月中旬から中朝国境地帯に兵力と戦闘機を集中投入するなど、
北朝鮮での万一の事態に備えているとする米政府関係者の話を伝え、
同紙の報道を3日付で中国紙の環球時報が大きく扱った。
ワシントン・タイムズによると、中国軍は北朝鮮による挑発発言が相次いだ3月中旬から
中朝国境の軍事力を大幅に増強した。
中国海軍は韓米が演習を行っている西海(黄海)で実戦艦砲演習を行ったもようだ。
中国軍の活動は、北朝鮮と国境を長く接する吉林省一帯に集中している。
同省一帯の中国軍には3月19日に「1級警戒命令」が下されたという。
同省南東部の集安市に中国軍の部隊が大規模に集結しており、戦闘準備状態にあるもようだ。
鴨緑江中流にある集安市は、北朝鮮の満浦市と鉄道で結ばれている。
中朝国境の中国軍は戦車を含む武装車両を鴨緑江周辺に移動させたと伝えられる。
増派された部隊は、遼寧省本渓市を本拠とする「第190機械化歩兵旅団」の所属とされる。
一方、北朝鮮は韓半島(朝鮮半島)の緊張が高まる中、
中距離・短距離ミサイルを発射する動きを見せているもようだ。
北京の外交筋は「中国は北朝鮮が2009年に行った2回目の核実験以降、
韓半島の危機が高まるたびに中朝国境に兵力を増派している。
最近の韓半島の状況を考えると、
(中朝国境を管轄する)瀋陽軍区所属の兵力を動かした可能性は高い」と述べた。
↑
妙に支那の腰が引けておる、と思いませんか?
生意気な洪磊(こうらい)などw ビビっておるねぇ。
David Mellon、二枚目、
![]()
「Eden」です。
さぁ、どう転ぶか、可能性はある、話半分で、
◆http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/104417/
東スポ 2013年04月09日 (火)
◎「北の核実験」中国軍が手引き?
やはり中国が陰で操っていた!!
12日正午前に行われた北朝鮮3度目の核実験は、世界中に衝撃を走らせた。
朝鮮中央通信によると、今回の核爆弾は小型軽量で、爆発力は6〜7キロトンと大きいという。
気になるのは中国の対応だが、表面上は批判的なポーズを見せている。だが、
事情通によると今回の実験を陰で“手引き”したのは、
中国の人民解放軍に属する瀋陽軍区の軍人だという。どういうことなのか?
朝鮮中央通信は、朝鮮労働党が核実験後に開いた緊急会議の中で、
今後も国際社会からどんな反感を買っても人工衛星ロケットと称した長距離弾道ミサイルの
打ち上げを行う意思があると報じた。もし本当に「小型軽量化」できたとすると、
ミサイルの弾頭に核爆弾を搭載し米西海岸も攻撃できることになる。
「北朝鮮は米国のオバマ大統領から経済援助を引き出すため直接対話に持ち込みたい。
その手段として核実験を強行した」との政府関係者の見方もあるが、むしろ気になるのは、
「後ろ盾」中国の制止を無視して実験を強行した理由だ。
「今度の核実験は、国際安全保障理事会の決議に違反しているのは明白で、
断固たる措置が取られるでしょう。ただ、北朝鮮と関係が深い中国が
どういう対応を取るかで状況が変わります」とは前出の政府関係者。
肝心の中国は「国際社会の反対を顧みず、再び核実験を行ったことに断固反対する」
と批判している。だが、その一方で関係各国に「冷静な対応」を呼び掛けてもいる。
この煮え切らない対応の理由こそ、中国と北朝鮮の「つながり」を意味している。
といってもここ最近は
中国の新指導者、習近平総書記(59)と金正恩氏の“不仲”が目立つ。
習氏が北朝鮮を非難すると、正恩氏は毎年恒例の年賀状を送らず、
中国が打診した特使の派遣も拒否するといった具合だ。
だが、指導者同士が険悪になっても、軍同士が強く結びついていると指摘するのは、
両国の軍事情勢に詳しい事情通だ。
「中国の人民解放軍は7軍区あり、北朝鮮との国境を担当する瀋陽軍区が最強
といわれている。その瀋陽軍区は、北朝鮮に食料や武器を支援しており、
北朝鮮人民軍のボス的な存在だ」
さらに「正恩氏は軍をコントロールできていない。叔母の金慶姫氏と、異母姉の金雪松氏、
それと叔父の張成沢国防副委員長が朝鮮人民軍を率いている。
この3人がいなければ体制を維持できない」(平壌情勢に詳しい専門家)といい、
「中国の人民解放軍と朝鮮人民軍をつないでいるのが張氏だ」とも。
前出の事情通は「瀋陽軍区の軍人は、米国に対抗できるように核を持ちたいのが本音。
だが、さすがに世界の目があるため政府がそれを許さない。だから、張氏を通じて、
北朝鮮に代理で核を造らせたといわれている。北が持てば、自分たちが自由に使えるのだから」。
中国共産党の下に中国政府と人民解放軍が対等の関係にあるのは本紙でも度々指摘してきた。
先日、中国海軍が海上自衛隊の護衛艦に火器管制レーダーを照射したのは、
中国政府が知らぬところで軍が独自にやった行為だったことが明らかになっている。
つまり、習氏は自国の人民解放軍を制御できていないのだ。
「もし、中国が率先して北朝鮮に大幅な制裁を加える安保理決議に賛成したら、
北朝鮮に核実験をやらせた人民解放軍のメンツをつぶすことになる。
強大な軍事力を持つ人民解放軍が素手のような中国政府にクーデターを起こすのは簡単なこと。
だから、政府は強く主張できない」(同事情通)
正恩氏は16日の故金正日氏の誕生日に表舞台に登場して核実験の成功を自慢げに語り
市民から歓迎される予定だ。だが、中国の習氏同様に自国の軍を制御できない指導者でもある。
正恩氏と習氏の“似たもの同士”が、東アジアの平和の鍵を握っているとしたら、
やはりゾッとする。
◆http://www.news-us.jp/article/354565470.html
News U.S. 2013.04.09
◎中国はもうすぐ5つに分裂する
「中共、中華民国、チベット、ウイグル、新満州帝国」の5つに再編成される可能性がある
北朝鮮の仲間である最強の人民解放軍・瀋陽軍区が北京中央政府に砲身を向ける
☆http://img.news-us.jp/63161b1b.gif
*704 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/04/08(月) ID:NagUQn730
中国大分裂 リスクからクライシスへ [単行本]
長谷川 慶太郎 (著)
今や人民解放軍は
中国共産党のコントロール下になく、
独自の行動をとっており、
北朝鮮は人民解放軍の最強軍区、
瀋陽軍区の言い成りになっています。
中国共産党は「第3回の核実験」は絶対に認めません。
北朝鮮の核兵器保有は中国にとっては「悪夢」なのです。
だから、実験を実施すれば、
経済制裁より強力な武力制裁を
中国をはじめ国連安保理国で決定されることになる。
この決議に基づき北京中央政府は瀋陽軍区に対して
武力制裁を北朝鮮に向けて実行することを命令します。
そこで、大きな問題は
この命令に瀋陽軍区が従うかどうかです。
北朝鮮は瀋陽軍区にとっては仲間という意識が強く、
従わない可能性が高いのです。
すると、北京中央政府は他の軍区に対して、
瀋陽軍区への征伐命令を下すことになります。
これで、中国は内戦状態となり
7つある軍区同士で戦闘状態に陥り、
分裂することになると予想しています。
今年の春、文革派、毛沢東回帰派の代表である、
重慶市党書記・薄熙来氏が突然、
妻の英国人殺害に絡んで完全に失脚しました。
それに強い不満を抱いたのは、
毛沢東を今でも信奉している人民解放軍の最高幹部たちです。
毛沢東派が政府最高権力グループから
完全に駆逐されたのです。
それについて、人民解放軍は強い憤りを感じており、
いよいよ、人民解放軍の
共産党に対しての報復が始まります。
中国の暴発は秒読み段階に来ました。
今や人民解放軍は中国共産党のコントロール下になく、
独自の行動をとっており、
北朝鮮は人民解放軍の最強軍区、
瀋陽軍区の言い成りになっています。
・結論 中共は大分裂する
・理由? 中国共産党が推し進めてきた改革開放路線の破綻
・理由?「第3回核実験」実施を契機に、人民解放軍と共産党との決別
中国、軍の影響力が増大…防衛白書で懸念強調
(2012年7月15日03時06分 読売新聞)
*725 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/04/08(月) ID:NagUQn730
軍事・経済評論家
長谷川 慶太郎
元日本共産党員の長谷川 慶太郎氏は、
砂川事件の後、方針について行けず転向。
党員時代の人脈から
共産党国家の内部情報に関しては、
軍事評論家の中でも詳しい。
また自衛隊幹部学校、防衛省防衛研究所一般課程の
非常勤講師を30年以上にわたって務めており、
防衛省との人脈もある。
*734 :名無しさん@13周年 :2013/04/08(月) ID:mCiUZ38L0
北がパトロンの中国に対して
あんな態度で強引な核開発ができるのは、
常識的におかしい。
裏で中国と繋がっていると考えるのも不自然
なにせ北の核保有で中国が得をするはずがない。
とすれば長谷川情報が
鋭いと思わざるをえない。
*737 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/04/08(月) ID:NagUQn730
瀋陽軍区から平壌まで約160km、
瀋陽軍区から首都北京までも
約150kmというロケーションでは、
あるいは両睨みの視点を持っているのかもしれません。
実際、中国軍最強の
機械化軍団を有する瀋陽軍区は、
機械化軍団が無い北京を
何時でも制圧できるでしょう。
しかし、その後の全軍区の動向は
かなり流動的ではないでしょうか。
長谷川 慶太郎 氏は次のようにも予想されています。
・瀋陽軍区とその傀儡北朝鮮、韓国による
「新満州帝国」は北京軍区を併合。
・蘭州軍区はチベット、ウイグルは
外部の支援を受けて、独立。
・中華人民共和国・成都軍区
中共は北京を脱出し、成都に移転。
・済南軍区 「新満州帝国」に付くか、
中共に付くか思案中
・南京軍区 日米に支援され、中華民国に併合
・広州軍区 日米に支援され、中華民国に併合
中共は、
新満州帝国、中共、中華民国、チベット、ウイグルに
『再編成』されることになろう。
*698 :名無しさん@13周年 :2013/04/08(月) ID:8guYcqNf0
日本は何もしちゃダメ。
見てみぬふり。
難民も一切受け入れるな。
そうすれば勝手に景気は回復する。
David Mellon、三枚目、
![]()
「Curtains」です。
毎度申し上げておりますが、「在日米軍基地」は「ブラックボックス」、
◆http://rockway.blog.shinobi.jp/
ROCKWAY EXPRESS
◎北朝鮮にアメリカ軍用機で米高官、装備が運ばれていた
◆4月8日
北朝鮮の挑発的行動が周辺諸国に緊張を与えているが、
この動きが何処に繋がっていくものか、誰も予想できていない。
4月にいくつかある記念日などを越せば危機は去る、と考える者もいるが、
反対にこの北朝鮮の動きは内部の矛盾を外部の敵に向ける、いつものやり方であり、
場合によっては本当に衝突ないしは紛争(戦争になるかどうかまだ分からない)が
勃発するのかもしれない、と考える者もいる。
以下の記事は2月 15日のものだから、もう今から2ヶ月近くも前のものだ。
しかし、この記事にはいくつか重要な点が含まれている。
その一つはアメリカの高官が日本側には知らせずに北朝鮮を訪問している、ということだ。
またその訪問時に横田基地から重たい装備をも運んだ、ということである。
また日本政府が詳細を問い合わせると、詳細を尋ねるな、と警告してきた、ということだ。
これらから窺い知ることは、アメリカは北朝鮮と 日本の知らないところで、
恐らくは日本が嫌がることを進めている、ということだろう。
あるいは日本に知らせるとその情報が漏れることを危惧して、
高度な戦略的動きの詳細を日本には知らせない、という判断があるのかもしれない。
北朝鮮は4度目の核実験を準備しているという報道もある
「North Korea allegedly preparing fourth nuke test」
(http://rt.com/news/korea-fourth-nuclear-test-473/)
そこまで挑発されてアメリカが黙っていると思えない、と考えれば、
限定的であっても紛争勃発があることも想定せざるを得ないであろう。
そしてその時のアメリカの真の標的は北朝鮮ではなく、
その奥に控えている中国かも知れない、ということを忘れてはいけない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●北朝鮮にアメリカ軍用機で米高官、装備が運ばれていた
http://ajw.asahi.com/article/behind_news/politics/AJ201302150067
【2月15日 By YOSHIHIRO MAKINO】
2011年から2012年に掛けて米政権の高官が北朝鮮と秘密会談を北朝鮮内で、
少なくとも三回は行っていることを朝日新聞は突き止めた。
日本にとってはこの訪問はそれなりの意味を持っていることになるが、
アメリカは当時このことを日本政府には伝えなかった。
そして日本政府からの圧力のため、非公式に一つのケースについてだけ認めたことがあった、
と韓国とアメリカは語った。
アメリカ国務省は外務省に対して、それ以上の追求は両国関係を損なう、
と言って警告を出した、と情報筋は語った。
2012年4月7日、グァムからアメリカ軍用機がピョンヤンに飛び帰還し、
更に8月18日から20日まで再び軍用機がピョンヤンに行っていた、と情報筋は語った。
この時、機内には国連安保理における朝鮮半島部長のシドニー・セイラーと、
国家情報長官室のアメリカ局の北朝鮮課課長であったジョセフ・デトラニがいたと考えられている。
彼らは北朝鮮の高官らと会って2011年12月に亡くなった金正日の没後の政治について話し合った。
北朝鮮の代表団の中には、国防委員会副議長の張成沢(チャン・ソンテク)がいた。
彼は金正日の妹の夫であり、また金正恩の家庭教師であったと考えられている人物である。
日本政府は軍事基地をモニターしてい人々からの報告を受けた後に、また
航空交通フライト計画を分析することでこのフライトについて知った。
日本側が正式な問い合わせをしたところ、アメリカ高官らはこの案件の秘密的性格に言及しつつ、
要求はなされたと語り不快感を示した。
国務省は日本側に対し、それ以上は、日米関係を損なうため要求しないよう警告した。
朝日新聞が確認した三つ目の訪問は、2011年11月に行われた。
情報筋は少なくとも、グァムから一機の軍用機がブルドーザーを含む重たい装備を、
東京の横田基地からピョンヤンに運んだという。
アメリカの太平洋司令部の高官らが代表団に含まれていた。
彼らは北朝鮮の高官らと会って1950年から53年まで続いた
韓国動乱時の米兵の遺骨収集について話し合った、と情報筋は語った。
日本側がこの訪問について問い合わせをすると、アメリカ高官らは非公式にそれを認めた、
と情報筋は語った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
↑
10日以降に注目ですなぁ。
手前はデブガキの「暴発」もありうる説です。
オヤジ(金正日)とはどーも違うし、大胆でさらに酷薄だな。
オヤジの服喪中に酒のんだ軍高官を処刑したとか?
「髪の毛一本も残すな!」、重迫撃砲の標的にして粉砕したらしいw
いやはや、凄まじいもんです。 奴はやりますよ。
Born: New Orleans 1955
Currently residing: The Village Green, Los Angeles
http://davidmellon.com/ 作
「Imaginary-iceland」です。
☆雨模様、春は足踏み、気温上がらず。
さて、今日は支那三題です、
魑魅魍魎の腐海ですから錯綜しておる、
◆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130407/k10013739221000.html
NHKニュース 2013年(平成25年)4月9日
◎中国 北朝鮮に外交官の安全求める
北朝鮮が首都ピョンヤンの外国の大使館などに対し、
「戦闘が起きた場合は、大使館などの安全を保証できない」として、
外交官らの退避を検討するよう呼びかけたことについて、
中国外務省の報道官は7日、外交官の安全を求める談話を発表し、
北朝鮮に挑発的な言動を控えるよう促したものと受け止められています。
北朝鮮は5日、ピョンヤンの外国の大使館などに対し、
「戦闘が起きた場合、今月10日以降、安全を保証できない」と通告し、
外交官らの国外退避の検討を呼びかけました。
これについて中国外務省の洪磊報道官は7日、談話を発表し、北朝鮮に、
外交官の保護などを定めたウィーン条約などを順守し、
北朝鮮駐在の中国大使館職員などの権利と安全を守るよう求めたことを明らかにしました。
洪磊報道官は、「私の知るかぎり、中国大使館は正常に業務を行っている」としており、
今回の談話は北朝鮮に、挑発的な言動を控えるよう促したものと受け止められています。
一方、中国の王毅外相は6日、国連のパン・ギムン事務総長と電話で会談し、
「いかなる一方的な挑発的な言動にも反対する。中国の玄関先でもめ事が起きることは認めない」
と述べたということで、北朝鮮だけでなく合同軍事演習を行っているアメリカと韓国に対しても
事態を悪化させるべきではないとくぎを刺しています。
◆http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/04/04/2013040400816.html
朝鮮日報日本語版 2013/04/04
◎中国軍、北朝鮮国境で兵力増強
1日付の米紙ワシントン・タイムズは、
中国人民解放軍が3月中旬から中朝国境地帯に兵力と戦闘機を集中投入するなど、
北朝鮮での万一の事態に備えているとする米政府関係者の話を伝え、
同紙の報道を3日付で中国紙の環球時報が大きく扱った。
ワシントン・タイムズによると、中国軍は北朝鮮による挑発発言が相次いだ3月中旬から
中朝国境の軍事力を大幅に増強した。
中国海軍は韓米が演習を行っている西海(黄海)で実戦艦砲演習を行ったもようだ。
中国軍の活動は、北朝鮮と国境を長く接する吉林省一帯に集中している。
同省一帯の中国軍には3月19日に「1級警戒命令」が下されたという。
同省南東部の集安市に中国軍の部隊が大規模に集結しており、戦闘準備状態にあるもようだ。
鴨緑江中流にある集安市は、北朝鮮の満浦市と鉄道で結ばれている。
中朝国境の中国軍は戦車を含む武装車両を鴨緑江周辺に移動させたと伝えられる。
増派された部隊は、遼寧省本渓市を本拠とする「第190機械化歩兵旅団」の所属とされる。
一方、北朝鮮は韓半島(朝鮮半島)の緊張が高まる中、
中距離・短距離ミサイルを発射する動きを見せているもようだ。
北京の外交筋は「中国は北朝鮮が2009年に行った2回目の核実験以降、
韓半島の危機が高まるたびに中朝国境に兵力を増派している。
最近の韓半島の状況を考えると、
(中朝国境を管轄する)瀋陽軍区所属の兵力を動かした可能性は高い」と述べた。
↑
妙に支那の腰が引けておる、と思いませんか?
生意気な洪磊(こうらい)などw ビビっておるねぇ。
David Mellon、二枚目、
![](http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/50/54ce4c37007509e187947d89000f3c0d_s.jpg)
「Eden」です。
さぁ、どう転ぶか、可能性はある、話半分で、
◆http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/104417/
東スポ 2013年04月09日 (火)
◎「北の核実験」中国軍が手引き?
やはり中国が陰で操っていた!!
12日正午前に行われた北朝鮮3度目の核実験は、世界中に衝撃を走らせた。
朝鮮中央通信によると、今回の核爆弾は小型軽量で、爆発力は6〜7キロトンと大きいという。
気になるのは中国の対応だが、表面上は批判的なポーズを見せている。だが、
事情通によると今回の実験を陰で“手引き”したのは、
中国の人民解放軍に属する瀋陽軍区の軍人だという。どういうことなのか?
朝鮮中央通信は、朝鮮労働党が核実験後に開いた緊急会議の中で、
今後も国際社会からどんな反感を買っても人工衛星ロケットと称した長距離弾道ミサイルの
打ち上げを行う意思があると報じた。もし本当に「小型軽量化」できたとすると、
ミサイルの弾頭に核爆弾を搭載し米西海岸も攻撃できることになる。
「北朝鮮は米国のオバマ大統領から経済援助を引き出すため直接対話に持ち込みたい。
その手段として核実験を強行した」との政府関係者の見方もあるが、むしろ気になるのは、
「後ろ盾」中国の制止を無視して実験を強行した理由だ。
「今度の核実験は、国際安全保障理事会の決議に違反しているのは明白で、
断固たる措置が取られるでしょう。ただ、北朝鮮と関係が深い中国が
どういう対応を取るかで状況が変わります」とは前出の政府関係者。
肝心の中国は「国際社会の反対を顧みず、再び核実験を行ったことに断固反対する」
と批判している。だが、その一方で関係各国に「冷静な対応」を呼び掛けてもいる。
この煮え切らない対応の理由こそ、中国と北朝鮮の「つながり」を意味している。
といってもここ最近は
中国の新指導者、習近平総書記(59)と金正恩氏の“不仲”が目立つ。
習氏が北朝鮮を非難すると、正恩氏は毎年恒例の年賀状を送らず、
中国が打診した特使の派遣も拒否するといった具合だ。
だが、指導者同士が険悪になっても、軍同士が強く結びついていると指摘するのは、
両国の軍事情勢に詳しい事情通だ。
「中国の人民解放軍は7軍区あり、北朝鮮との国境を担当する瀋陽軍区が最強
といわれている。その瀋陽軍区は、北朝鮮に食料や武器を支援しており、
北朝鮮人民軍のボス的な存在だ」
さらに「正恩氏は軍をコントロールできていない。叔母の金慶姫氏と、異母姉の金雪松氏、
それと叔父の張成沢国防副委員長が朝鮮人民軍を率いている。
この3人がいなければ体制を維持できない」(平壌情勢に詳しい専門家)といい、
「中国の人民解放軍と朝鮮人民軍をつないでいるのが張氏だ」とも。
前出の事情通は「瀋陽軍区の軍人は、米国に対抗できるように核を持ちたいのが本音。
だが、さすがに世界の目があるため政府がそれを許さない。だから、張氏を通じて、
北朝鮮に代理で核を造らせたといわれている。北が持てば、自分たちが自由に使えるのだから」。
中国共産党の下に中国政府と人民解放軍が対等の関係にあるのは本紙でも度々指摘してきた。
先日、中国海軍が海上自衛隊の護衛艦に火器管制レーダーを照射したのは、
中国政府が知らぬところで軍が独自にやった行為だったことが明らかになっている。
つまり、習氏は自国の人民解放軍を制御できていないのだ。
「もし、中国が率先して北朝鮮に大幅な制裁を加える安保理決議に賛成したら、
北朝鮮に核実験をやらせた人民解放軍のメンツをつぶすことになる。
強大な軍事力を持つ人民解放軍が素手のような中国政府にクーデターを起こすのは簡単なこと。
だから、政府は強く主張できない」(同事情通)
正恩氏は16日の故金正日氏の誕生日に表舞台に登場して核実験の成功を自慢げに語り
市民から歓迎される予定だ。だが、中国の習氏同様に自国の軍を制御できない指導者でもある。
正恩氏と習氏の“似たもの同士”が、東アジアの平和の鍵を握っているとしたら、
やはりゾッとする。
◆http://www.news-us.jp/article/354565470.html
News U.S. 2013.04.09
◎中国はもうすぐ5つに分裂する
「中共、中華民国、チベット、ウイグル、新満州帝国」の5つに再編成される可能性がある
北朝鮮の仲間である最強の人民解放軍・瀋陽軍区が北京中央政府に砲身を向ける
☆http://img.news-us.jp/63161b1b.gif
*704 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/04/08(月) ID:NagUQn730
中国大分裂 リスクからクライシスへ [単行本]
長谷川 慶太郎 (著)
今や人民解放軍は
中国共産党のコントロール下になく、
独自の行動をとっており、
北朝鮮は人民解放軍の最強軍区、
瀋陽軍区の言い成りになっています。
中国共産党は「第3回の核実験」は絶対に認めません。
北朝鮮の核兵器保有は中国にとっては「悪夢」なのです。
だから、実験を実施すれば、
経済制裁より強力な武力制裁を
中国をはじめ国連安保理国で決定されることになる。
この決議に基づき北京中央政府は瀋陽軍区に対して
武力制裁を北朝鮮に向けて実行することを命令します。
そこで、大きな問題は
この命令に瀋陽軍区が従うかどうかです。
北朝鮮は瀋陽軍区にとっては仲間という意識が強く、
従わない可能性が高いのです。
すると、北京中央政府は他の軍区に対して、
瀋陽軍区への征伐命令を下すことになります。
これで、中国は内戦状態となり
7つある軍区同士で戦闘状態に陥り、
分裂することになると予想しています。
今年の春、文革派、毛沢東回帰派の代表である、
重慶市党書記・薄熙来氏が突然、
妻の英国人殺害に絡んで完全に失脚しました。
それに強い不満を抱いたのは、
毛沢東を今でも信奉している人民解放軍の最高幹部たちです。
毛沢東派が政府最高権力グループから
完全に駆逐されたのです。
それについて、人民解放軍は強い憤りを感じており、
いよいよ、人民解放軍の
共産党に対しての報復が始まります。
中国の暴発は秒読み段階に来ました。
今や人民解放軍は中国共産党のコントロール下になく、
独自の行動をとっており、
北朝鮮は人民解放軍の最強軍区、
瀋陽軍区の言い成りになっています。
・結論 中共は大分裂する
・理由? 中国共産党が推し進めてきた改革開放路線の破綻
・理由?「第3回核実験」実施を契機に、人民解放軍と共産党との決別
中国、軍の影響力が増大…防衛白書で懸念強調
(2012年7月15日03時06分 読売新聞)
*725 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/04/08(月) ID:NagUQn730
軍事・経済評論家
長谷川 慶太郎
元日本共産党員の長谷川 慶太郎氏は、
砂川事件の後、方針について行けず転向。
党員時代の人脈から
共産党国家の内部情報に関しては、
軍事評論家の中でも詳しい。
また自衛隊幹部学校、防衛省防衛研究所一般課程の
非常勤講師を30年以上にわたって務めており、
防衛省との人脈もある。
*734 :名無しさん@13周年 :2013/04/08(月) ID:mCiUZ38L0
北がパトロンの中国に対して
あんな態度で強引な核開発ができるのは、
常識的におかしい。
裏で中国と繋がっていると考えるのも不自然
なにせ北の核保有で中国が得をするはずがない。
とすれば長谷川情報が
鋭いと思わざるをえない。
*737 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/04/08(月) ID:NagUQn730
瀋陽軍区から平壌まで約160km、
瀋陽軍区から首都北京までも
約150kmというロケーションでは、
あるいは両睨みの視点を持っているのかもしれません。
実際、中国軍最強の
機械化軍団を有する瀋陽軍区は、
機械化軍団が無い北京を
何時でも制圧できるでしょう。
しかし、その後の全軍区の動向は
かなり流動的ではないでしょうか。
長谷川 慶太郎 氏は次のようにも予想されています。
・瀋陽軍区とその傀儡北朝鮮、韓国による
「新満州帝国」は北京軍区を併合。
・蘭州軍区はチベット、ウイグルは
外部の支援を受けて、独立。
・中華人民共和国・成都軍区
中共は北京を脱出し、成都に移転。
・済南軍区 「新満州帝国」に付くか、
中共に付くか思案中
・南京軍区 日米に支援され、中華民国に併合
・広州軍区 日米に支援され、中華民国に併合
中共は、
新満州帝国、中共、中華民国、チベット、ウイグルに
『再編成』されることになろう。
*698 :名無しさん@13周年 :2013/04/08(月) ID:8guYcqNf0
日本は何もしちゃダメ。
見てみぬふり。
難民も一切受け入れるな。
そうすれば勝手に景気は回復する。
David Mellon、三枚目、
![](http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/96/c870d8d344a883ae9766a907414c413a_s.jpg)
「Curtains」です。
毎度申し上げておりますが、「在日米軍基地」は「ブラックボックス」、
◆http://rockway.blog.shinobi.jp/
ROCKWAY EXPRESS
◎北朝鮮にアメリカ軍用機で米高官、装備が運ばれていた
◆4月8日
北朝鮮の挑発的行動が周辺諸国に緊張を与えているが、
この動きが何処に繋がっていくものか、誰も予想できていない。
4月にいくつかある記念日などを越せば危機は去る、と考える者もいるが、
反対にこの北朝鮮の動きは内部の矛盾を外部の敵に向ける、いつものやり方であり、
場合によっては本当に衝突ないしは紛争(戦争になるかどうかまだ分からない)が
勃発するのかもしれない、と考える者もいる。
以下の記事は2月 15日のものだから、もう今から2ヶ月近くも前のものだ。
しかし、この記事にはいくつか重要な点が含まれている。
その一つはアメリカの高官が日本側には知らせずに北朝鮮を訪問している、ということだ。
またその訪問時に横田基地から重たい装備をも運んだ、ということである。
また日本政府が詳細を問い合わせると、詳細を尋ねるな、と警告してきた、ということだ。
これらから窺い知ることは、アメリカは北朝鮮と 日本の知らないところで、
恐らくは日本が嫌がることを進めている、ということだろう。
あるいは日本に知らせるとその情報が漏れることを危惧して、
高度な戦略的動きの詳細を日本には知らせない、という判断があるのかもしれない。
北朝鮮は4度目の核実験を準備しているという報道もある
「North Korea allegedly preparing fourth nuke test」
(http://rt.com/news/korea-fourth-nuclear-test-473/)
そこまで挑発されてアメリカが黙っていると思えない、と考えれば、
限定的であっても紛争勃発があることも想定せざるを得ないであろう。
そしてその時のアメリカの真の標的は北朝鮮ではなく、
その奥に控えている中国かも知れない、ということを忘れてはいけない。
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●北朝鮮にアメリカ軍用機で米高官、装備が運ばれていた
http://ajw.asahi.com/article/behind_news/politics/AJ201302150067
【2月15日 By YOSHIHIRO MAKINO】
2011年から2012年に掛けて米政権の高官が北朝鮮と秘密会談を北朝鮮内で、
少なくとも三回は行っていることを朝日新聞は突き止めた。
日本にとってはこの訪問はそれなりの意味を持っていることになるが、
アメリカは当時このことを日本政府には伝えなかった。
そして日本政府からの圧力のため、非公式に一つのケースについてだけ認めたことがあった、
と韓国とアメリカは語った。
アメリカ国務省は外務省に対して、それ以上の追求は両国関係を損なう、
と言って警告を出した、と情報筋は語った。
2012年4月7日、グァムからアメリカ軍用機がピョンヤンに飛び帰還し、
更に8月18日から20日まで再び軍用機がピョンヤンに行っていた、と情報筋は語った。
この時、機内には国連安保理における朝鮮半島部長のシドニー・セイラーと、
国家情報長官室のアメリカ局の北朝鮮課課長であったジョセフ・デトラニがいたと考えられている。
彼らは北朝鮮の高官らと会って2011年12月に亡くなった金正日の没後の政治について話し合った。
北朝鮮の代表団の中には、国防委員会副議長の張成沢(チャン・ソンテク)がいた。
彼は金正日の妹の夫であり、また金正恩の家庭教師であったと考えられている人物である。
日本政府は軍事基地をモニターしてい人々からの報告を受けた後に、また
航空交通フライト計画を分析することでこのフライトについて知った。
日本側が正式な問い合わせをしたところ、アメリカ高官らはこの案件の秘密的性格に言及しつつ、
要求はなされたと語り不快感を示した。
国務省は日本側に対し、それ以上は、日米関係を損なうため要求しないよう警告した。
朝日新聞が確認した三つ目の訪問は、2011年11月に行われた。
情報筋は少なくとも、グァムから一機の軍用機がブルドーザーを含む重たい装備を、
東京の横田基地からピョンヤンに運んだという。
アメリカの太平洋司令部の高官らが代表団に含まれていた。
彼らは北朝鮮の高官らと会って1950年から53年まで続いた
韓国動乱時の米兵の遺骨収集について話し合った、と情報筋は語った。
日本側がこの訪問について問い合わせをすると、アメリカ高官らは非公式にそれを認めた、
と情報筋は語った。
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10日以降に注目ですなぁ。
手前はデブガキの「暴発」もありうる説です。
オヤジ(金正日)とはどーも違うし、大胆でさらに酷薄だな。
オヤジの服喪中に酒のんだ軍高官を処刑したとか?
「髪の毛一本も残すな!」、重迫撃砲の標的にして粉砕したらしいw
いやはや、凄まじいもんです。 奴はやりますよ。