Quantcast
Channel: ギャラリー酔いどれ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3231

春の嵐か?_2

$
0
0
 画は橋本(揚洲)周延 ようしゅうちかのぶ

 天保9年〜大正元年(1838〜1912)    作


  「千代田之大奥」 「釈伽もふで」です。


☆降ったりやんだり。

今日は花まつり(潅仏会かんぶつえ)でした。

仏教の開祖である釈迦の誕生日とされる今日、
各寺院では釈迦の立像に甘茶をそそぐ儀式を行なう。
この習慣では釈迦が誕生したとき、
八王竜王が喜びのあまり甘露の雨を降らせたという言い伝えに由来する。
古くは掛けた甘茶を持ち帰り、これで墨を擦り虫除けの呪いを書くと効果があると信じられていた。

釈尊の降誕を祝う楽しい行事です。花御堂のなかに誕生仏を安置し、
参拝者はこの像に甘茶をそそいでお参りします。釈尊に関する記念日としては、この他に、
悟りをひらかれた日を記念する成道会(じょうどうえ)(12月8日)、
ご入滅の日の涅槃会(ねはんえ)(2月15日)があります。 (本願寺)



午前中の売国奴、田中耕太郎の件、Wikipediaからだが、

こいつカトリックだね、上智大学初代学長ヘルマン・ホフマンより受洗、とある。

イエズス会ですよw  以後、カトリックの立場からの反共産主義を唱える。

1957年8月19日の、皇太子明仁親王(現在の天皇)と正田美智子(現在の皇后)との
軽井沢のテニスコートでの出会いは、
田中耕太郎が、カトリック人脈である小泉信三、吉田茂らと共に演出したとされており、
田中もその出会いの場に立ち会っている。

現在の天皇・皇后はクリスチャン? という声があるが、影にこいつらがいた。

『砂川事件で政府の跳躍上告(飛躍上告)を受け入れ、一審破棄・合憲(統治行為論を採用)の判決を下すが、
当時の駐日大使ダグラス・マッカーサー2世と外務大臣藤山愛一郎両名による“内密の話し合い”と称した、
日米同盟に配慮し優先案件として扱わせるなどの圧力があった事が2008年4月に機密解除となった公文書に、

またマッカーサー大使には「伊達判決は全くの誤り」と述べ破棄を示唆した事が、
2011年に機密解除になった公文書に記されている。
果ては上告審の日程や結論方針をアメリカ側に漏らしていたことが、
機密指定解除となったアメリカ側公文書で2013年4月に明らかになった。

当該文書によれば、田中はレンハート駐日首席公使に対し、
「結審後の評議は、実質的な全員一致を生み出し、世論を揺さぶるもとになる少数意見を回避する
やり方で運ばれることを願っている」と話したとされ、
最高裁大法廷が早期に全員一致で米軍基地の存在を「合憲」とする判決が出ることを望んでいた
アメリカ側の意向に沿う発言をした。
田中は砂川事件判決において、「かりに・・・それ[駐留]が違憲であるとしても、
とにかく駐留という事実が現に存在する以上は、その事実を尊重し、
これに対し適当な保護の途を講ずることは、立法政策上十分是認できる」、

あるいは「既定事実を尊重し法的安定性を保つのが法の建前である」との補足意見を述べている。』



見事な、隷米売国ぶりですw  無理やりでもやったもの勝ちだ、これじゃ裁判の否定ですよ。 

晩年、勲一等旭日桐花大綬章受章。 叙正二位。大勲位菊花大綬章を没後叙勲。 いやはやw

似たような奴らがゴロゴロおるわけだ、ナカソネとかさ。




Viewing all articles
Browse latest Browse all 3231

Trending Articles