画は 川端 龍子(かわばた りゅうし)
1885年(明治18年) 〜 1966年(昭和41年)
日本画家、俳人。 巨大な奇想の絵、多し。 作
「八ツ橋」です。 絹本金地・彩色・屏風(六曲ニ双)
1945年(昭和20年) 山種美術館蔵
戦争末期の相次ぐ空襲の中で1ヵ月半で完成させたという正に渾身の一作。
☆雨、融雪進むか?
陽射しは春なれど、寒い。
まずは、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-4f66.html
植草一秀の『知られざる真実』
2013年3月12日 (火)
◎コンクリートではなく鎮守の森で防潮堤を築け
より抜粋、
大津波が大きな被害をもたらした。
この被災に対応して、宮城県では、村井嘉浩知事の独断で、
160キロに及ぶコンクリートの防潮堤が建設され始めている。
しかし、コンクリートの防潮堤の耐用期間は50年程度であるとされる。
1000年に一度の大津波に対応して、耐用年数50年の防潮堤を建設する
ことが愚かしいことだと思うのは私だけではないはずだ。
横浜国立大学名誉教授の宮脇昭氏が、
「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」
を提唱し、その活動を実践されている。
「祈りの日」式典では、宮脇教授が、被災地の瓦礫を利用した防潮堤
(「森の長城プロジェクト」)の建設計画について熱のこもった講演をされた。
青森県から福島県に至る全長300?の太平洋岸に、
高さ10m〜15mの巨大防潮堤を建設する「森の長城プロジェクト」である。
残土と被災地のガレキで造成するマウンドの上に、
土地本来のシイ・タブ・カシなどの照葉樹を植樹して、
ふるさとと人の命を守る鎮守の森を育成する壮大なプランである。
かつて、日本人は、祈りの場としての鎮守の森をもち、森のいのちを生命の源泉としてきた。
日本人の自然観や宗教観、和の心は、鎮守の森に育まれたといってもよい。
TPPによって破壊されようとしている最大の日本の財産、世界遺産は、
この日本文明の根幹、地域社会の連帯、絆であるとも言える。
コンクリートの防潮堤が耐用年数50年であるのに対して、
照葉樹の自然林は9000年の耐用年数を持つという。
事実、東日本大震災による大津波でも、
鎮守の森は破壊されずに自然の防壁になった事実が示されている。
宮脇氏が提唱する植林では、植林後の生育を自然に委ねてしまう。
巨額の管理費用を必要としない。
自然の力で安定した生態系が生育し、9000年の耐用年数を持つ自然林が生育するとのことである。
コンクリート建造物の建造推進の国土強靭化は国民のためのプロジェクトではない。
利権政治屋と利権業者の利権のためのプロジェクトである。
根本的な見直しが必要である。
◆http://sun.ap.teacup.com/souun/10277.html
晴耕雨読
◎「亀井静香議員:本当に放射能の人体への影響を知っているのか?
知らないくせに原発を稼働させようとする。」
より抜粋、
「日本人の原点3.11祈りの日」式典終了。
「3.11祈りの日」の二部は『いのちを守る森の防潮提』を宮脇先生と菅原文太さんが提案。
それを亀井静香議員が応えるように紹介をうけた。
「コンクリートの防潮提が160キロは許すわけにはならない。安倍総理に電話した。
民主党のつけた予算だが pic.twitter.com/ymk8HjHxca
「自民党の責任になるぞと話したら、総理は分かりました、検討しますという返事だった」
「『いのちを守る森の防潮提』は国民運動としていかねばならない」と。
さらに亀井議員は、公明党代表、民主党政調会長に同様の電話をしたとして
前向きな返事をもらったと話す。
これは生活の党も協力すべきだ。
亀井静香議員の放射能汚染問題の見解。
ヒロシマを例に出して、
米軍が治療ではなく人体の放射能の影響を調査研究の対象にしただけ。
その時の米軍の資料を日本政府は見たのか?
本当に放射能の人体への影響を知っているのか?
知らないくせに原発を稼働させようとする。
こんな日本になってしまったと。
↑
亀ちゃんは、姉さんが被曝して亡くなっておる、怒りがある。
村井某は松下政経塾出身、心根が卑しい。 所詮、資本の犬。
川端 龍子、二枚目、
「洛陽攻略」です。
あるのと無いのとでは大違いだ、注力すべきだ、
◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130312-00000555-yom-bus_all
読売新聞 3月12日(火)
◎メタンハイドレートの試験採取成功 … 愛知沖
経済産業省は12日、愛知県沖約80キロ・メートルの海底地層から
天然ガスの一種「メタンハイドレート」の試験採取に成功したと発表した。
海底からのガス採取は世界で初めてという。
日本近海には、国内の天然ガス消費量の約100年分に当たるメタンハイドレートがある
との推計もある。政府は2018年度の商業化を目指しており、
安定的な生産の道筋がつけば、豊富な国産エネルギーとして活用することが期待できる。
地球深部探査船「ちきゅう」が同日午前6時前、
水深約1000メートルの海底までおろした掘削機を使って、
固形状のメタンハイドレートを水と天然ガスに分解し、
ガスを取り出して海上まで引き揚げる作業を開始。約4時間後の同10時頃、
船尾に設置したバーナーから、ガスの産出を示す炎(フレア)が上がった。
◆http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1363061838/
◎【愛知】海底からのメタンハイドレート採取に成功 世界初★2
*7 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:7Cisg4MA0
やりゃできるのに原発利権が今まで押さえ込んでた
*11 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:MUSrF2Ky0
>>1
現在確認されている日本近海のメタンハイブレード分布図
http://mhy.cmpcmp.net/imgcmp/mhy-nihon.jpg
まだこの数倍あるよ〜
*21 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:y/DBoKO5P
ユダヤが絶対に黙ってねーだろ
*29 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) 13:24:40.76 ID:cTNEG+oc0
再生エネの立ち上げには充分な時間を稼げるよ。
50年もすればソーラーの発電効率は50%超えてくるし
マグネシウム電池も普及して昼も夜も再生エネでまかなえるわ。
*44 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:x72mBdc60
早々に5年以内の実用目処を立てたらしいよ
言われてるより易しかったのかもね
*52 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:yGmZ6wyh0
これが成功することを望まない国内企業も少なくない。
あらゆる妨害に負けないで!
*53 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:YC4evDqs0
日本海側もはよ
地震大国で周囲は基地外国ばかりというハンデ背負ってる国なんだから
恩恵少し上乗せしてくれよ
*57 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:qA28YfMO0
これは海底のレアメタル回収技術の基礎技術にも
応用出来るからやる価値は十分ある
*83 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:RKLznh/w0
生物由来の石油とちがって
地球の熱源由来のメタハイは
地球があるかぎり永遠に生産されていくらしいよ
*106 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:HZz0zIwn0
火山国なんだから地熱発電やったほうが効率的なんじゃねえの
海底1000mで何かあったときメンテとかできねえよ
*142 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:Gc2kdrE10
採算どうこうより
自前のエネルギー資源があれば
世界情勢に振り回されずに済むというのが大きいだろ
まあ、まだ一歩目を踏み出したばかりだ
これからだよ
*201 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) 13:50:32.78 ID:QQhkjIoz0
天然ガス利権はロシアなどが握ってて価格の吊り上げをやってユーロ
じゃ凍死者まで出している。
シェールガス、メタンハイドレートは膨大な量だよw その上に日本には
尖閣諸島、沖縄から掘ることのできる天然ガスや油田も見つかってる。
日本で必要な総量を100年は余裕で賄える量だよ。
複数の選択肢や供給元が出来れば、大国が一方的な値上げを通達するとか、
政治的、軍事的な圧力に簡単に屈する必要がなくなる。ロシア、アメリカ
中国に囲まれてる日本にとって、「たった数十年でも」自力で賄える
エネルギー資源が領海内に見つかるのは夢の様なことだ。
日本は幸い、水が豊富なんだよ。輸出業、製造業も多い。技術の蓄積、
これまでの経験がある。
エネルギーがまかなえて、原発依存から離れて価格が下がるなら発電コスト
を大幅に下げられる。電気料金を無料にできれば、それだけで日本の企業が
中国や韓国に負けることなどなくなるんだよ。
中国には水がない。電力と水がなきゃ電子部品も鋼板も作れないの。
農産物にしたって水が必須だ。日本の最大の弱点であるエネルギー供給、
発電のコスト削減がこれで可能になるんだ。
アフリカの国でシェールガスやメタンハイドレートが見つかったら悲惨だよw
中国などに侵略受ける。守るべき軍隊も条約も同盟もなく資本も技術もない。
輸出して金稼ごうにも各国に食い荒らされる。アルジェリアなどがそうだ。
これが「日本近海で見つかったからこそ」凄まじい可能性を秘めるんだ。
242 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) 13:56:43.42 ID:+L6tOsHc0
トータルでたった200億しか予算ついてないからねぇ。
本腰入れたら早いかもね。
川端 龍子、三枚目、
「青獅子」です。
ユダ金どもの暗躍です、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201303120000/
櫻井ジャーナル 2013.03.12
◎エネルギー源を求める動きが世界各地で戦乱の引き金になっているが、
ここにきてイランとパキスタンを結ぶパイプラインの建設が新たな段階に入り、
米国政府が反発
日本でも愛知県渥美半島の沖ではメタンハイドレートから天然ガスを取り出したと騒いでいる。
このケースに戦争は絡んでいないが、世界を見渡すと、
各地でエネルギー資源を求める争いが起こっている。中東や北アフリカでの戦乱は勿論、
フォークランド/マルビナス諸島をめぐるイギリスとアルゼンチンの対立でもエネルギーが絡んでいる。
北海油田の生産量が減少、危機感を募らせているイギリスだけでなく、
アメリカやフランスもエネルギー源を支配するため、あらゆる手段を講じている。
そのひとつが軍事介入にほかならない。
中東の油田地帯といえば、ペルシャ湾岸の周辺が有名だが、
21世紀に入ってから地中海の東側に天然ガスが存在していることが知られるようになった。
☆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201203050000/
USGS(アメリカ地質調査所)の推定によると、エジプトからギリシャにかけての海域には
9兆8000億立方メートルの天然ガス、そして34億バーレルの原油が眠っているという。
この地域には、リビア、エジプト、パレスチナ(ガザ)、イスラエル、レバノン、シリア、
トルコ、ギリシャといった国が並んでいる。
「アラブの春」、イスラエルのガザに対する弾圧、シリアの戦闘、ギリシャの「経済危機」など、
揺れ動いている。トルコはヨルダンと同様、シリアへの軍事介入の拠点になっている。
リビアやシリアの体制転覆にサウジアラビアなど湾岸の産油国が熱心な理由もわかる気がする。
アメリカ、イスラエル、サウジアラビアは1980年代からアフガニスタンやイランに対する
体制転覆プロジェクトを推進している。次のターゲットとして狙われているのはイラン。
アメリカ主導でイランに対する「制裁」も実行されている。
そのイランからパキスタン、そしてインドへと石油を輸送するパイプライン(IPパイプライン)
☆https://en.wikipedia.org/wiki/File:Iran-Pakistan-India.JPG
の建設が計画されている。すでにイラン側は完成しているようだが、
3月11日にパキスタン側の起工式が開かれた。アメリカ政府は反発しているというが、
すでにアメリカの無人機などによる住民殺戮で
パキスタン人のアメリカに対する反発は高まっている方が大きな問題。
パキスタンが「イスラム過激派」を水面下で支援しているとアメリカ政府は疑っている
と伝えるマスコミもあるが、その「イスラム過激派」を
1970年代の終盤から80年代にかけて作り上げたのがアメリカ、パキスタン、サウジアラビア。
最近ではリビアやシリアでの体制転覆作戦で
NATOがアル・カイダと手を組んでいることも明らかになっている。
つまり、アメリカはパキスタンのことなど言える立場にない。
アメリカには中央アジアの油田からパキスタンへ石油をパイプラインで運ぶという計画があった。
その中心的な存在だった会社がUNOCAL。
ロシアを回避するため、アフガニスタンを通過するルートを採用することになり、
混乱するアフガニスタンを安定化させる必要に迫られた。
そこで作り出されたのがタリバン。
1996年にタリバンはアフガニスタンの首都に入り、その2年後にほぼ全土を制圧した。
この当時、リチャード・ヘルムズ元CIA長官の義理の姪が
タリバンのアメリカでの「非公式代表」として動いている。
オサマ・ビン・ラディンがアフガンスタンへ入ったのも1996年だという。
ところが、1996年11月に中央アジアからパキスタンをつなぐパイプラインの建設は
アルゼンチン会社に決まってしまう。UNOCALが敗れたということだ。
そして1997年にビル・クリントン政権のマデリーン・オルブライト国務長官が
アフガニスタンの新政権を批判、
98年8月にナイロビとダル・エス・サラームのアメリカ大使館が爆破され、
その直後にアメリカ政府はアル・カイダのキャンプがある
コーストとジャララバードを巡航ミサイルで攻撃している。
ネオコンからの圧力があったとも言われている。
アメリカはイスラム武装グループ(アル・カイダ)を作り、育て、利用しているようなのだが、
肝心なところで立場が逆転、アメリカが利用されているように見える。
「アラブの春」が吹き荒れる前、中東やアフリカではBRICS、特に中国の影響力が強まっていた。
現在はアル・カイダをはじめとする武装勢力で体制転覆を図り、
そこにNATOが軍事介入するという形で利権を奪還しようとしているようだが、
これも思惑通りに進かどうかわからない。
↑
リビアのカダフイはNATO (ダメリカ主導) の傭兵どもに嬲り殺され、
ベネズエラのチャベスはCIAに「腫瘍ウイルス」を一服盛られて殺された。
共に産油国で、任侠の指導者ですよ(強きを挫き、弱きを助ける)。
日本の指導者は真逆でw 侠気(おとこぎ)の欠片もない。
隷米の犬コロだらけだ。
1885年(明治18年) 〜 1966年(昭和41年)
日本画家、俳人。 巨大な奇想の絵、多し。 作
「八ツ橋」です。 絹本金地・彩色・屏風(六曲ニ双)
1945年(昭和20年) 山種美術館蔵
戦争末期の相次ぐ空襲の中で1ヵ月半で完成させたという正に渾身の一作。
☆雨、融雪進むか?
陽射しは春なれど、寒い。
まずは、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-4f66.html
植草一秀の『知られざる真実』
2013年3月12日 (火)
◎コンクリートではなく鎮守の森で防潮堤を築け
より抜粋、
大津波が大きな被害をもたらした。
この被災に対応して、宮城県では、村井嘉浩知事の独断で、
160キロに及ぶコンクリートの防潮堤が建設され始めている。
しかし、コンクリートの防潮堤の耐用期間は50年程度であるとされる。
1000年に一度の大津波に対応して、耐用年数50年の防潮堤を建設する
ことが愚かしいことだと思うのは私だけではないはずだ。
横浜国立大学名誉教授の宮脇昭氏が、
「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」
を提唱し、その活動を実践されている。
「祈りの日」式典では、宮脇教授が、被災地の瓦礫を利用した防潮堤
(「森の長城プロジェクト」)の建設計画について熱のこもった講演をされた。
青森県から福島県に至る全長300?の太平洋岸に、
高さ10m〜15mの巨大防潮堤を建設する「森の長城プロジェクト」である。
残土と被災地のガレキで造成するマウンドの上に、
土地本来のシイ・タブ・カシなどの照葉樹を植樹して、
ふるさとと人の命を守る鎮守の森を育成する壮大なプランである。
かつて、日本人は、祈りの場としての鎮守の森をもち、森のいのちを生命の源泉としてきた。
日本人の自然観や宗教観、和の心は、鎮守の森に育まれたといってもよい。
TPPによって破壊されようとしている最大の日本の財産、世界遺産は、
この日本文明の根幹、地域社会の連帯、絆であるとも言える。
コンクリートの防潮堤が耐用年数50年であるのに対して、
照葉樹の自然林は9000年の耐用年数を持つという。
事実、東日本大震災による大津波でも、
鎮守の森は破壊されずに自然の防壁になった事実が示されている。
宮脇氏が提唱する植林では、植林後の生育を自然に委ねてしまう。
巨額の管理費用を必要としない。
自然の力で安定した生態系が生育し、9000年の耐用年数を持つ自然林が生育するとのことである。
コンクリート建造物の建造推進の国土強靭化は国民のためのプロジェクトではない。
利権政治屋と利権業者の利権のためのプロジェクトである。
根本的な見直しが必要である。
◆http://sun.ap.teacup.com/souun/10277.html
晴耕雨読
◎「亀井静香議員:本当に放射能の人体への影響を知っているのか?
知らないくせに原発を稼働させようとする。」
より抜粋、
「日本人の原点3.11祈りの日」式典終了。
「3.11祈りの日」の二部は『いのちを守る森の防潮提』を宮脇先生と菅原文太さんが提案。
それを亀井静香議員が応えるように紹介をうけた。
「コンクリートの防潮提が160キロは許すわけにはならない。安倍総理に電話した。
民主党のつけた予算だが pic.twitter.com/ymk8HjHxca
「自民党の責任になるぞと話したら、総理は分かりました、検討しますという返事だった」
「『いのちを守る森の防潮提』は国民運動としていかねばならない」と。
さらに亀井議員は、公明党代表、民主党政調会長に同様の電話をしたとして
前向きな返事をもらったと話す。
これは生活の党も協力すべきだ。
亀井静香議員の放射能汚染問題の見解。
ヒロシマを例に出して、
米軍が治療ではなく人体の放射能の影響を調査研究の対象にしただけ。
その時の米軍の資料を日本政府は見たのか?
本当に放射能の人体への影響を知っているのか?
知らないくせに原発を稼働させようとする。
こんな日本になってしまったと。
↑
亀ちゃんは、姉さんが被曝して亡くなっておる、怒りがある。
村井某は松下政経塾出身、心根が卑しい。 所詮、資本の犬。
川端 龍子、二枚目、
「洛陽攻略」です。
あるのと無いのとでは大違いだ、注力すべきだ、
◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130312-00000555-yom-bus_all
読売新聞 3月12日(火)
◎メタンハイドレートの試験採取成功 … 愛知沖
経済産業省は12日、愛知県沖約80キロ・メートルの海底地層から
天然ガスの一種「メタンハイドレート」の試験採取に成功したと発表した。
海底からのガス採取は世界で初めてという。
日本近海には、国内の天然ガス消費量の約100年分に当たるメタンハイドレートがある
との推計もある。政府は2018年度の商業化を目指しており、
安定的な生産の道筋がつけば、豊富な国産エネルギーとして活用することが期待できる。
地球深部探査船「ちきゅう」が同日午前6時前、
水深約1000メートルの海底までおろした掘削機を使って、
固形状のメタンハイドレートを水と天然ガスに分解し、
ガスを取り出して海上まで引き揚げる作業を開始。約4時間後の同10時頃、
船尾に設置したバーナーから、ガスの産出を示す炎(フレア)が上がった。
◆http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1363061838/
◎【愛知】海底からのメタンハイドレート採取に成功 世界初★2
*7 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:7Cisg4MA0
やりゃできるのに原発利権が今まで押さえ込んでた
*11 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:MUSrF2Ky0
>>1
現在確認されている日本近海のメタンハイブレード分布図
http://mhy.cmpcmp.net/imgcmp/mhy-nihon.jpg
まだこの数倍あるよ〜
*21 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:y/DBoKO5P
ユダヤが絶対に黙ってねーだろ
*29 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) 13:24:40.76 ID:cTNEG+oc0
再生エネの立ち上げには充分な時間を稼げるよ。
50年もすればソーラーの発電効率は50%超えてくるし
マグネシウム電池も普及して昼も夜も再生エネでまかなえるわ。
*44 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:x72mBdc60
早々に5年以内の実用目処を立てたらしいよ
言われてるより易しかったのかもね
*52 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:yGmZ6wyh0
これが成功することを望まない国内企業も少なくない。
あらゆる妨害に負けないで!
*53 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:YC4evDqs0
日本海側もはよ
地震大国で周囲は基地外国ばかりというハンデ背負ってる国なんだから
恩恵少し上乗せしてくれよ
*57 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:qA28YfMO0
これは海底のレアメタル回収技術の基礎技術にも
応用出来るからやる価値は十分ある
*83 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:RKLznh/w0
生物由来の石油とちがって
地球の熱源由来のメタハイは
地球があるかぎり永遠に生産されていくらしいよ
*106 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:HZz0zIwn0
火山国なんだから地熱発電やったほうが効率的なんじゃねえの
海底1000mで何かあったときメンテとかできねえよ
*142 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) ID:Gc2kdrE10
採算どうこうより
自前のエネルギー資源があれば
世界情勢に振り回されずに済むというのが大きいだろ
まあ、まだ一歩目を踏み出したばかりだ
これからだよ
*201 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) 13:50:32.78 ID:QQhkjIoz0
天然ガス利権はロシアなどが握ってて価格の吊り上げをやってユーロ
じゃ凍死者まで出している。
シェールガス、メタンハイドレートは膨大な量だよw その上に日本には
尖閣諸島、沖縄から掘ることのできる天然ガスや油田も見つかってる。
日本で必要な総量を100年は余裕で賄える量だよ。
複数の選択肢や供給元が出来れば、大国が一方的な値上げを通達するとか、
政治的、軍事的な圧力に簡単に屈する必要がなくなる。ロシア、アメリカ
中国に囲まれてる日本にとって、「たった数十年でも」自力で賄える
エネルギー資源が領海内に見つかるのは夢の様なことだ。
日本は幸い、水が豊富なんだよ。輸出業、製造業も多い。技術の蓄積、
これまでの経験がある。
エネルギーがまかなえて、原発依存から離れて価格が下がるなら発電コスト
を大幅に下げられる。電気料金を無料にできれば、それだけで日本の企業が
中国や韓国に負けることなどなくなるんだよ。
中国には水がない。電力と水がなきゃ電子部品も鋼板も作れないの。
農産物にしたって水が必須だ。日本の最大の弱点であるエネルギー供給、
発電のコスト削減がこれで可能になるんだ。
アフリカの国でシェールガスやメタンハイドレートが見つかったら悲惨だよw
中国などに侵略受ける。守るべき軍隊も条約も同盟もなく資本も技術もない。
輸出して金稼ごうにも各国に食い荒らされる。アルジェリアなどがそうだ。
これが「日本近海で見つかったからこそ」凄まじい可能性を秘めるんだ。
242 :名無しさん@13周年:2013/03/12(火) 13:56:43.42 ID:+L6tOsHc0
トータルでたった200億しか予算ついてないからねぇ。
本腰入れたら早いかもね。
川端 龍子、三枚目、
「青獅子」です。
ユダ金どもの暗躍です、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201303120000/
櫻井ジャーナル 2013.03.12
◎エネルギー源を求める動きが世界各地で戦乱の引き金になっているが、
ここにきてイランとパキスタンを結ぶパイプラインの建設が新たな段階に入り、
米国政府が反発
日本でも愛知県渥美半島の沖ではメタンハイドレートから天然ガスを取り出したと騒いでいる。
このケースに戦争は絡んでいないが、世界を見渡すと、
各地でエネルギー資源を求める争いが起こっている。中東や北アフリカでの戦乱は勿論、
フォークランド/マルビナス諸島をめぐるイギリスとアルゼンチンの対立でもエネルギーが絡んでいる。
北海油田の生産量が減少、危機感を募らせているイギリスだけでなく、
アメリカやフランスもエネルギー源を支配するため、あらゆる手段を講じている。
そのひとつが軍事介入にほかならない。
中東の油田地帯といえば、ペルシャ湾岸の周辺が有名だが、
21世紀に入ってから地中海の東側に天然ガスが存在していることが知られるようになった。
☆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201203050000/
USGS(アメリカ地質調査所)の推定によると、エジプトからギリシャにかけての海域には
9兆8000億立方メートルの天然ガス、そして34億バーレルの原油が眠っているという。
この地域には、リビア、エジプト、パレスチナ(ガザ)、イスラエル、レバノン、シリア、
トルコ、ギリシャといった国が並んでいる。
「アラブの春」、イスラエルのガザに対する弾圧、シリアの戦闘、ギリシャの「経済危機」など、
揺れ動いている。トルコはヨルダンと同様、シリアへの軍事介入の拠点になっている。
リビアやシリアの体制転覆にサウジアラビアなど湾岸の産油国が熱心な理由もわかる気がする。
アメリカ、イスラエル、サウジアラビアは1980年代からアフガニスタンやイランに対する
体制転覆プロジェクトを推進している。次のターゲットとして狙われているのはイラン。
アメリカ主導でイランに対する「制裁」も実行されている。
そのイランからパキスタン、そしてインドへと石油を輸送するパイプライン(IPパイプライン)
☆https://en.wikipedia.org/wiki/File:Iran-Pakistan-India.JPG
の建設が計画されている。すでにイラン側は完成しているようだが、
3月11日にパキスタン側の起工式が開かれた。アメリカ政府は反発しているというが、
すでにアメリカの無人機などによる住民殺戮で
パキスタン人のアメリカに対する反発は高まっている方が大きな問題。
パキスタンが「イスラム過激派」を水面下で支援しているとアメリカ政府は疑っている
と伝えるマスコミもあるが、その「イスラム過激派」を
1970年代の終盤から80年代にかけて作り上げたのがアメリカ、パキスタン、サウジアラビア。
最近ではリビアやシリアでの体制転覆作戦で
NATOがアル・カイダと手を組んでいることも明らかになっている。
つまり、アメリカはパキスタンのことなど言える立場にない。
アメリカには中央アジアの油田からパキスタンへ石油をパイプラインで運ぶという計画があった。
その中心的な存在だった会社がUNOCAL。
ロシアを回避するため、アフガニスタンを通過するルートを採用することになり、
混乱するアフガニスタンを安定化させる必要に迫られた。
そこで作り出されたのがタリバン。
1996年にタリバンはアフガニスタンの首都に入り、その2年後にほぼ全土を制圧した。
この当時、リチャード・ヘルムズ元CIA長官の義理の姪が
タリバンのアメリカでの「非公式代表」として動いている。
オサマ・ビン・ラディンがアフガンスタンへ入ったのも1996年だという。
ところが、1996年11月に中央アジアからパキスタンをつなぐパイプラインの建設は
アルゼンチン会社に決まってしまう。UNOCALが敗れたということだ。
そして1997年にビル・クリントン政権のマデリーン・オルブライト国務長官が
アフガニスタンの新政権を批判、
98年8月にナイロビとダル・エス・サラームのアメリカ大使館が爆破され、
その直後にアメリカ政府はアル・カイダのキャンプがある
コーストとジャララバードを巡航ミサイルで攻撃している。
ネオコンからの圧力があったとも言われている。
アメリカはイスラム武装グループ(アル・カイダ)を作り、育て、利用しているようなのだが、
肝心なところで立場が逆転、アメリカが利用されているように見える。
「アラブの春」が吹き荒れる前、中東やアフリカではBRICS、特に中国の影響力が強まっていた。
現在はアル・カイダをはじめとする武装勢力で体制転覆を図り、
そこにNATOが軍事介入するという形で利権を奪還しようとしているようだが、
これも思惑通りに進かどうかわからない。
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リビアのカダフイはNATO (ダメリカ主導) の傭兵どもに嬲り殺され、
ベネズエラのチャベスはCIAに「腫瘍ウイルス」を一服盛られて殺された。
共に産油国で、任侠の指導者ですよ(強きを挫き、弱きを助ける)。
日本の指導者は真逆でw 侠気(おとこぎ)の欠片もない。
隷米の犬コロだらけだ。