画は 月岡 芳年(つきおか よしとし)
天保10年(1839年)〜明治25年(1892年)
号は一魁斎、のち大蘇芳年(たいそよしとし) 作
「正札付俳優手遊」です。
☆雪模様、夜半の雪、積りましたねぇ。
昨日は祝日にもかかわらず、ご観覧、4,177PVとのことで、
ありがとうございます。
あれこれ、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-9006.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年1月10日 (火)
◎小沢一郎氏法廷証言で政治謀略を全面粉砕だ より抜粋、
検察は全精力を注いで、小沢一郎氏の「実質的犯罪」を発見しようとした。
明らかに違法と思われる強制捜査を繰り返し、「実質的犯罪」を発掘しようと全力を注いだのだ。
ところが、検察は「実質的犯罪」を発見できなかった。だからこそ、検察は小沢氏を不起訴としたのである。
この事実を、検察官の側から事件捜査に関与した元検察官の前田恒彦氏が証言した。
昨年12月16日のことである。
前田氏は、小沢氏サイドの裏金問題を捜査する体制について、
「この事件では捜査態勢が、途中でものすごく拡充されたんですよ。
(元秘書ら逮捕者の取り調べを行う『身柄班』に対して)『業者班』。ゼネコンや下請けの捜査員を増やした。
でも、(作成された)調書が、まー、ないでしょ? 大久保さん、小沢さんに裏金を渡しているという検察の想定と
違う取り調べ内容は、証拠化しないんです。どうするかといえば、メモにしている。
手書きのその場のメモということでなく、ワープロで供述要旨を整理していた」
と述べ、決定的に重要な証言を示した。
つまり、東京地検特捜部は巨大な捜査態勢を敷き、徹底した捜査を行ったが、
裏金疑惑を裏付ける証拠を何ひとつ発見できなかったのである。その際、
裏金疑惑を否定する情報がワープロで供述要旨などの資料にされたことが明らかにされたのだ。
そして、この最重要資料は検察審査会に提出されなかったのだ。
前田氏は次の証言も示した。
「4億円が企業からの献金と『妄想』する人もいたが、正直ついて行けなかったですし、ついて行きませんでした。」
「水谷(建設)で言えば、4億円の原資として5千万円は水谷かもね、となっても、
残りの3億5千万円については分からない。何十人の検察官が調べて、出てこない。検審にそれが示されれば、
水谷建設の裏献金の信用性も、減殺されていたはず。想定に合わなければ証拠にならないというのがこれまでの検察で、」
「○○検事も『石川さんが5千万円(の裏献金を)受け取っていた事実はないんじゃないか』と言っていた。
副部長の□□検事(法廷では実名)も『おそらくない』という認識で、」
前田氏は、大阪地検から東京への応援に駆り出された際、東京地検の主任検事から、
『この件は特捜部と小沢の全面戦争だ。小沢をあげられなければ特捜の負けだ』
と説明されたことも暴露した。
しかし、特捜は1年がかりの捜査によって、小沢氏に白の判定を示さざるを得なくなったのだ。
この経緯を踏まえて前田恒彦氏は、
「1回目(の指定弁護士との打ち合わせでは)はざっくばらんに、捜査の問題点を含めて申し上げた。
『私は小沢さんが無罪だと思う』『指定弁護士も職務上大変ですね』と。」
「要は、私が裁判官なら、『無罪』と判決を書く。」
と明言した。
要するに、裏金疑惑、収賄、あっせん利得、などの実質的犯罪を立証できるのかどうかがすべての焦点なのだ。
この部分が立証できないなら、小沢氏および秘書3名は完全無罪である。
寄附行為者名、不動産取得時期の解釈、立て替え金の記載有無などは、重箱の隅の話で、まったく本筋でない。
収支報告書の修正で済ませないなら、完全に「法の下の平等」に反することになる。重大な憲法違反である。
恐ろしいことは、東京地裁の登石郁朗裁判長が、検察が要請した水谷建設元社長の証言を鵜呑みにして、
客観証拠が存在せず、検察が立件できなかった裏金疑惑を事実認定したことである。
ありえない裁判所の判断である。
↑
こんな記事がある、
仙谷と野中がつるんでおった? ようですなぁ、
◆http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-60e5.html
太陽光発電日記by太陽に集いしもの 2012年1月 8日 (日)
◎機密費証言の野中氏が官僚傀儡クーデターの影の立役者だった
鳩山・小沢退陣・・ 野中氏が官僚傀儡クーデターの影の立役者だった
官僚支配の傀儡政権と成り下がった今日の民主党政権の姿は、
政権交代を実現した2009年選挙のマニフェストを実現しようとしながらも、
マスコミの集中砲火で平成22年(2010年)5月末に小沢氏・鳩山氏が退陣した段階で決まっていたと思います。
今にして思えば、政権交代後、対米自立と脱官僚の両方を同時に目指したのが間違いで、
ある意味アメリカには面従腹背で、主敵を霞ヶ関の官僚組織に絞れば、
電通PR費の影響下にあるマスコミにあれほど叩かれることもなかったと思いますが・・・ 後の祭りですね。
おかげで、菅直人・江田五月に代表される”市民派”と称する”プロ市民”連中の、
”絶対自分の非を認めず、どこまでいっても責任を他に転嫁する”
”本来の日本人ではありえないえげつない人間性”をいやというほど見せ付けられることになったわけです。
それにしても、”政治とカネ”での”市民派”連中の動きには驚かされました。
野党が無罪と知りながらも政局のために冤罪を悪用するということもあるかもしれません。ところが、
人権擁護・冤罪糾弾の立場に立つと思ってた民主党内の”市民派”が、政敵である小沢氏をつぶすために
積極的に明確な”冤罪”である”陸山会事件”を悪用しようとしたわけです。
客観証拠の裏付のない川村尚水谷建設社長のガセ証言だけが頼みの冤罪事件である”陸山会事件”を利用して、
小沢氏除名処分を迫ったわけですから、彼ら”市民派”の冤罪糾弾・人権擁護運動というものは、
政治闘争の目的のための手段に過ぎない、こころないものだということがよく分かりました。
(当時の取調べ担当の検事からガセネタにおどらされただけの無理筋事件という決定的な証言もでていますが、
うそつき村のマスコミは大きく取り上げていません。)
結局のところ、彼ら”市民派”の主張する社会正義というものは、
自分に都合がいい自己実現手段の一つにすぎないということなんでしょう。
平然とウソをつき、居直る体質、いくら選挙でNOをつきつけられても権力を握り締め居座るあさましさ・・・。
以前東京都民は青島という市民派知事に幻滅させられましたが、
さすがに”市民派””人権派”に投票する人は、一連の民主市民派の姿を見て激減したはずです。
民主党内部には、いろんな人がいて、市民派というのは一部にすぎません。
一連の国民に対する裏切りをかさねた執行部とは別の位置にいる人もいます。しかし、
いくら口では批判をしていたとしても、そんな執行部の下で平気で頭数に甘んじてるわけですから、
このまま民主党の議員でありつづける議員には、落選の洗礼を受けてもらいたいと思います。
※
さて、話が横にそれましたが、民主が国民に対する背信行為を連発するきっかけとなる
鳩山・小沢退陣の裏に野中元官房長官の存在があったことに気づいたので、それをお話したいと思います。
後から参加した小沢氏が、民主党内で多数派を占めることができたのは、
旧民社党・旧社会党出身議員グループとのつながりを重んじてきたからということは、誰でも知っている話です。
小沢・鳩山体制をつぶすためには、その党内支持基盤である、旧民社・旧社会を切り崩すというのが近道ですが、
今思えば、同和つながりの民主センゴク元官房長官と元自民野中元官房長官の仕掛けがあったんじゃないか
と思うできごとが、平成22年(2010年)5月にありました。
それは”野中元官房長官の官房機密費実在証言”です。
野中氏の証言スクープが何の脈絡もなく唐突にTBSの特番で取り上げられ、他の週刊誌でもとりあげられ、
”機密費まつり”といわれる状況になったんですが、何故かマスコミの機密費汚染に話題が及び始めたら
言いだしっぺの野中元官房長官が突然だんまりに転じて、いつしか、自然消滅してしまった不思議な出来事でした。
その不思議ななりゆきに疑問を呈する指摘がないまま、記憶がうすれつつありましたが、
小沢新党つぶしに野中・センゴクがタッグを組んでいるという話を聞いて、やっぱりと思ったしだいです。
”機密費”報道の起点となったTBSの報道を改めてみてみると、
メインターゲットが機密費にたかった与野党の政治家ということがはっきりしています。
当時、野中氏が証言した理由として、”娘に証言すべきといわれた”と良心の呵責に耐えかねて証言を決意した
みたいなことが報じられていましたが、あらためてみるととんでもない言い草です。
本音を言えば、土地改良区の予算配分でコケにされた小沢氏への意趣返しで、
小沢氏の与党内支持基盤の旧社会・民社の離反を仕掛けるために、機密費乞食で
すねに傷を持つ議員に揺さぶりをかけたというのが本当の理由だったのではないでしょうか?
一連の選挙公約実現のための法案が軒並み廃案になった要因は、社民党の離脱で参院議決ができなくなったことでした。
与党離脱の社民党内の強力な推進者が・・ 自治労出身の又市元幹事長というのも今にして思えば、なるほどと思えます。
(又市氏といえば名古屋のデリヘルで本番要求して拒否され料金を値切ってトラブルになったくらい、
機密費乞食臭がぷんぷんする逸材ですw)
かたや民主党内に目を転じてみると、反小沢のセンゴクGだけでなく
旧民社・社会系の議員からも、参議選のための鳩山小沢退陣を求める声が、急に大きくなって退陣への流れができました。
よく考えると、CM売り上げと引き換えに反小沢PRを請け負ったTBSがスクープ報道をした不思議さに加えて、
唐突な社会党出身の赤松農林大臣が辞任発表とか、小沢氏の盟友だったはずの石井一の離反とか、
センゴク・野中のシナリオの下で、昔の機密費乞食をした過去でゆすられ、
民社・社会出身者が切り崩された可能性を感じる事象もあったんですが、多くのネットユーザーも、
機密費証言をした野中元官房長官をヒーロー扱いでしたから、まんまとはめられたという気がしますね。
代役としてカン体制が発足するわけですが、党内論議もない消費増税政策を打ち出しながら、徹底した小沢はずしをすすめる、
官僚傀儡クーデターそのものの政権で、その惨状は今日まで続いています。
小沢氏は、いまだに機密費でゆすられているかもしれない輿石幹事長を信じて新党に二の足を踏んでいるようですが、
情に流されてしょせんサラリーマンあがりの小人物を大事にしすぎたら、
結果的に日本に対する責任を果たせなくなると思うのですが、そうなったらそうなったで、それまでの人物ということかもしれません。
最後に当時のスクープ報道の動画掲載しますので、狙いは与党内の機密費乞食議員という目で、冷静に見てください。
それにしても、野中元官房長官・・・ 私怨で晩節を汚したと思うのは私だけでしょうか?
やっぱ”出自は出自だ”という結論を生みそうである意味・・残念な話です。
参考動画
野中元官房長官の官房機密費証言は小沢鳩山体制つぶしの第一歩だった。
官房機密費の実態(1)
http://www.youtube.com/watch?v=WekLyWV2noQ&feature=player_embedded
官房機密費の実態(2)
http://www.youtube.com/watch?v=DkKFGv4fx40&feature=player_embedded
官房機密費の実態(3)
http://www.youtube.com/watch?v=4pwYi_CwZ2c&feature=player_embedded
官房機密費の実態(4)
http://www.youtube.com/watch?v=8RLNY69snz8&feature=player_embedded
☆http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/529.html
コメント
*02. 2012年1月08日 22:37:48 : YRyE4hspJA
どうも臭いと思っていたが野中と仙石は同和繋がりでしたか、
官僚クーデターは起るべくして起った訳だが、
仙石と野中が得意がって法務省、財務省に油を注いだのは間違いなさそうだ。
考えるとこの2人顔も同品の顔してる。
*04. 2012年1月08日 23:44:17 : X3KuYBbemw
野中氏が小沢・鳩山体制を崩し、仙谷氏とつるんで小沢外しをした事が
事実であれば、
今回 野中氏と裏つながりのある鈴木宗男氏が、恫喝して、松木・石川氏等を
小沢氏から引き離したと考えざるを得ない。
小沢氏の外堀はますます埋め埋められてしまった。
豊臣家が滅びたように過去の栄光ばかりに目を奪われていると、
時代はドンドン変化している。
09年の小沢vs菅対戦は今となっては、関ヶ原の戦いのように受け止める。
小沢氏には非常に期待しているが、果たして時代の流れを覆えす事が出来るだろうか。
年初にあたって悲観している。
*05. 2012年1月08日 23:52:03 : aIxVITtsC6
そうすると、こんな感じかなー
仙石氏の相談相手野中氏 その野中氏のかばん持ちだったのが 鈴木氏
それにくっついていったのが一応衆議院議員を名乗ってるけどその他4名
*13. 2012年1月09日 10:33:22 : aIxVITtsC6
小沢氏に次から次ぎえと刺客が送り込まれる
第一弾、鉄砲玉鈴木宗夫氏とその子分石川・松木氏他2名
そして第2弾 輿石幹事長が小沢氏の刺客としてくわわる
まだ3弾・4弾とあるかもしれない たぶんあるある
果たしてどちらが勝つか 当然仙石側が勝利するでしょうね
政権握ってる方が当然勝つ あたりまえ
小沢氏はもうこれ以上は耐えられないでしょう やっとこさ出始めた
芽もすべて消される(自分から消して行った芽もあると思うが)
残念だが敗者になるような予感がする
あとは、総選挙も終わってしばらくすれば何事もなかったように
今までどおりの政治に戻る
それにしても 小沢さんの周りは敵ばかりだね
↑
ムネオは野中別働隊ということかw まぁ、たいして影響力はありませんから。
あまり悲観的になる必要はない、
「国民の生活が第一!」の金看板は錆びてはおらぬ、
フクイチ収束、震災復興を第一義として、
「反消費税増税」、「反TPP」、「脱原発」の三点セットで結集すれば勝てますよ。
国民は支持をします。 離党で弾みがつきました、解散は近いと思う。
芳年、二枚目、
「大日本名将鑑」 「平相国清盛」です。
いい記事ですな、
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/21a3e9405efb1b8653f041a6f6260695
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年01月10日
◎【注目記事】 “最後の被曝医師”肥田舜太郎氏が語る内部被曝の脅威
〜放射線に対抗する唯一の方法〜
より抜粋、
(転載開始)
◆内部被曝の恐怖【前編】「何ミリシーベルト以下なら大丈夫」はウソ
2012.01.05 「日刊SPA!」
― “最後の被曝医師”が語る人体に与える内部被曝の脅威 ―
【解説:内部被曝と外部被曝】
内部被曝と外部被曝では、被曝の仕方が全く異なる。
内部被曝では、透過性の低いアルファ線、ベータ線のエネルギーがほとんど体外に逃げることなく、
人体に影響を与える。これに対して、外部被曝では透過性の低い放射線は届かず、
主に透過性の高いガンマ線で被曝する。
体内に摂取した際に危険なのはアルファ線、ベータ線を出す核種である。
◇「年間何ミリシーベルト以下だから大丈夫です」というのは大きなウソ
放射線というのは、人間には見えません。色も臭いもない。見た目には認識できません。
私はこれまでずっと広島・長崎で被曝した患者を診続けてきました。
原爆のときは、火傷をしたり全身の粘膜から血が噴き出したり、頭髪が抜けるなどの急性症状がありましたが、
今回の福島原発の場合は、長期的な「内部被曝」の影響が心配されます。
よく年間何ミリシーベルトだとか、毎時何マイクロシーベルトまでなら大丈夫だとか言われていますが、
これは外部被曝の場合のことです。内部被曝というのは外部被曝と違って、放射性物質を体内に取り込んでしまい、
1日24時間ずっと被曝し続けるというものです。
その影響は、その人の年齢や健康状態、生活態度、免疫の状態にもよりますし、
その症状がいつでてくるかも、誰にもわからないことだからです。医者である私にだってわかりません。
個人差があるので「必ず危険」だとも限りませんが、
その人が病気になったり死んだりする可能性をアップすることだけは確かです。
日本の政府や学者がついているいちばん大きなウソは、
「(外部被曝線量が)年間何ミリシーベルトなら大丈夫です」ということ。
内部被曝のことを全く考慮していません。体内に入る放射性物質は「それ以下なら大丈夫」ということはない。
少しでも体内に入ったら、長期的に被曝し続ける。微量な被曝であれば大丈夫というのは間違いです。
専門家というのは、政府の責任を隠したり、業界の利益を守ったりするために、
ときに意識的にウソをつくことがあります。中には知らなくて言っている人もいますが。
正確には、「今は大丈夫です。でも先々は病気になる可能性もありますし、何とも言えません」と言うべきでしょう。
福島原発事故後の例で私が実際に報告を受けたもので言えば、
多くは放射線に敏感な子どもに初期の被曝症状が現れています。
下痢が続いて止まらない、しばらくしたら口内炎が出るとか、のどが腫れて痛いとか。
多くの母親が心配していたのは子どもの鼻血です。鼻血がずっと続いて止まらない。
そのうちに、両親にもそんな症状が出てくる。これは福島に限りません。
私のところには、東京や神奈川、静岡などからもこういった相談が寄せられました。
広島・長崎でも、爆心地近くにいて大量の放射線を浴びたわけではないのに、
時間がたつにつれて被曝の症状が現れてくる人が数多くいました。こうした長期被曝患者に特徴的だったのは、
猛烈な倦怠感があって動けなくなり、働けなくなるという症状を訴える人が多かったことです。
集中力がなくなったり下痢が続いたり。本人もどうすればいいのかわからない。
勤め先や家族の中でも信用されなくなり、社会的な存在価値を失ってしまう。医学的にはどこも悪くないので、
医者にかかると「ノイローゼ」(当時は神経衰弱)と診断されてしまいます。
私たちはこれを「原爆ぶらぶら病」と呼んでいますが、この人たちは生きていくのが本当につらかっただろうと思います。
被曝をできるだけ少なくするために、「原発からとにかく遠く逃げろ」とか
「汚染されてない食べ物を食べろ」などと言われています。でも、そんなことは誰にでもできるわけではない。
家も仕事も地元の人間関係も放り投げて逃げられる人が、どれだけいるでしょうか。
事故がおきて9か月以上経っています。これまで1日3食として800食以上、
まったく汚染されていない食べ物を食べ続けている人は少ないでしょう。
遠くに逃げても生活できて、汚染されていない食べ物を調達できるというのはごく一部の人々です。
ほとんどの人々は、放射能汚染されたこの日本で生きざるをえない状況になっています。
◆内部被曝の恐怖【中編】「放射線に対抗する唯一の方法は?」
2012.01.08 「日刊SPA!」
「被曝をできるだけ少なくするために、
『原発からとにかく遠く逃げろ』とか『汚染されてない食べ物を食べろ』などと言われています。
でも、遠くに逃げても生活できて、汚染されていない食べ物を調達できるというのはごく一部の人々です。
ほとんどの人々は、放射能汚染されたこの日本で生きざるをえない状況になっています」と語るのは、
広島市への原爆投下により自身も被曝した医師・肥田舜太郎氏。
それでは、今後どうやって放射能から身を守ればよいのだろうか? 肥田氏に聞いた。
* * * * * * * * * * * *
◇放射線に対抗する唯一の方法は、生まれつき持っている免疫力を弱めないこと
私は、「自分で自分の身体を守るしかない」とはっきり言います。
特別な方法はありません。「放射線に対する免疫力を弱めないように、健康に生きる」という、この一点につきます。
人間の祖先は40億年前にこの地球上に現れてから、紫外線と放射線でどんどん死んでいきました。
奇形もどんどん生まれていった。しかし、長い年月を経て進化を続け、放射線に抵抗できる免疫をつくってきました。
その結果、いま紫外線や放射線の影響を受けても、地球上で毎年生まれれる新生児10万人のうち、
1人くらいの奇形が生まれるレベルにまで免疫を高められたんです。
ですから、放射線に対抗する手段は、これまでの「動物としての人間の生き方」に学ぶしかない。
夜更かしして夜遅くまで遊び回るなんて、せいぜいここ数十年のもの。
その前は太陽とともに寝起きしていました。いちばん大事なのは「早寝早起き」です。
そうしないと、先祖から引き継いできた免疫力が低下してしまいます。
それから、食べ物の食べ方。日本人の主食はコメですが、よく噛まない人はその8割9割を便として排出してしまっています。
これは、口の中で唾液中の酵素ジアスターゼとコメが十分交わらずに腸がうまく吸収できないためです。
ですから「食事のときによく噛め」というのは、人間の免疫力を保持するための鉄則なんです。
免疫という意味で言えば、味噌や梅干しなど、日本の伝統食品である発酵食品が放射線から守ってくれるというのも頷ける話です。
人間は6つのことしかできません。睡眠、食事、排泄、働く、遊ぶ、セックスです。
この一つ一つに、健康に生きていくための法則がある。これは広島・長崎の被爆者を長生きさせるために、
被爆者と一緒に研究し、実践してきたことで得た教訓です。
誰にどんな影響がでるかわからないからこそ、免疫力を保持し、健康を守って生きるしかないのです。
多くの学者はそのことを言わない。「年間何ミリシーベルトまでなら安全です」と言うだけです。
内部被曝を受けていれば、先々は安全かどうかなんて誰にもわからない。
彼らは「わからない」ということを認めたくないのです。
◆内部被曝の恐怖【後編】「日本の医学界が被曝の影響を無視してきた理由」
2012.01.08 「日刊SPA!」
広島市への原爆投下により、自身も被曝した医師・肥田舜太郎氏。
原爆を投下された日本で、放射線被曝の研究が進まなかった理由をこう語った。
* * * * * * * * * * * *
◇原爆の長期的な影響は、米国の「軍事機密」として隠されてきた
出征時の肥田氏。’44年に軍医となり広島陸軍病院に赴任、’45年に自らも被曝し、その後被曝者の救助にあたった
日本の医学界は、被曝の長期的な影響をずっと無視してきました。
なぜそうなったかと言えば、広島・長崎に原爆が落ちてすぐ、日本が降伏して米国の軍隊が占領し、総司令官が統治を始めました。
そして被曝の実態を、「米国の軍事機密」だとして、
原爆の影響について研究したり論文を書いたり、学会で論議したりすることを禁じたからです。
その後、日米安保条約が結ばれ、米国の「核の傘」に守ってもらうために
「被曝の実態は軍事機密」としておかなければならない時代がずっと続きました。ですから、
日本人は広島・長崎の原爆で何人被曝し、どんな症状が出て、何人死んだのかという長期的なデータを持たずにきたのです。
日本政府は米国が「してはいけない」と命令したから、何もしなかった。
被爆者が苦しんでいるのに、政府はまったくおかまいなしでした。そして占領軍が帰って5年後の1950年に、
原子爆弾被曝者の医療に関する法律をつくり、本人が申し出た場合だけ「被曝者手帳」を発行するようになりました。
でもこれは、年に1回無料の健康診断をするというだけのものでした。多くの人にとっては、
結婚とか就職とか生命保険に入るときとか、いろいろな場面で被爆者として差別されるようになってしまった。
長期被曝の影響を受けたと思われる人が、名乗り出づらい風潮ができてしまったのです。
そのうち、日本人は誰も原爆の問題で騒がなくなりました。
ソ連でも、チェルノブイリの患者を精密に調べた医師(バンダジェフスキー博士)が、
「放射能の影響で心筋梗塞になりやすい」ということを論文に出しました。
すると、政府の「放射線は無害」という方針に反したとして、別の冤罪で捕まって逮捕されるというような時代がありました。
ソ連も核兵器を持ち続ける必要があったからです。
福島原発の事故でも、長期的な被曝の影響が心配されます。私が広島・長崎で診てきた症状が、先々に出てくる恐れがあります。
きちんと治療と補償が行われるためにも、「軍事機密」として調査を行わなかったかつての過ちを繰り返してはならない。
私たちは政府や東電に徹底した情報公開を求めたうえで、正しい知識と効果的な対処法を身につけていかなければならないと思います。
被爆者に対して、わかりやすく解説された「被爆者健康ハンドブック」。
保険や補償の話から、長生きするための日常生活の心得に至るまで、詳しく書かれている。
芳年、三枚目、
「見立多以盡」 「はやくひらかせたい」です。
面妖な世界です、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 01月 06日
#その大晦日の晩に、桜田門に出頭してきてタイホされた、元オウム信者の「平田信」だが、
本人の直近の写真を公開したっていうことで、「目撃情報」がケーサツに寄せられておるっていうことだが、
奈良とか、関西方面が多いってことらしいなあ。出頭する際も、新幹線で上京してきたとかいうハナシも出ておるよな。
そういえば、「02・9・17」のコイズミ訪朝によって、拉致ヒガイシャ5人の帰国が実現したが、
そのとき、わがままおやぢんところのコーサク員だった、あの「蓮池薫」についても、
「あっ、見たことがある!」っていう目撃情報が、相当、寄せられたんだよな。
ま、蓮池薫の場合は、コーサク船でニッポンに密入国して、拉致未遂ジケンを起こしておるからなあ(86年3月)。
そのゲンバとなった名古屋近辺では、蓮池薫の目撃情報は、かなり、あったんだよな。
ちなみに、蓮池本人は帰国後、地元・柏崎の高校時代の同級生んちで、一緒に飲んだ際に、
ベロンベロンに酔っぱらったことがあって、そのとき、口が滑って、ぬあんと、「そのこと」をうたっておる。
で、その情報は、「平沢勝栄経由」で、ちゃんと、公安ケーサツにも復命ショで届いておる(笑)
#ん、で、今晩(=1・9)、19:13upの共同電が、
「首相官邸スジのハナシ」として、拉致モンダイ担当ダイジンをしておったハマグリ(=中井洽)が、今日、
「中国東北部」って、いったい、どこだよ? 「大連」かいなあ。ま、それはともかく、
北のわがままおやぢんところの「宋日昊(ソン・イルホ)」と蜜会したって、フラッシュを流しておったなあ。
そういえば、この「宋のオッサン」ってのは、04年5月に、コイズミの2度目の訪朝で、
蓮池薫らの子供が帰国を果たすにあたって、その事前の根回しとして、当時、
拉致議連の事務局チョーだった「平沢勝栄」が動いて、北京、大連と2度も会うとったんだが、
一応、この拉致モンダイに関しては、向こうのゲンバ側のキーマンではあるよな。
コイツはワシの『<さるぐつわ>の祖国』(第三書館、ハードカバー・478頁、1800円+税)でも書いたんだが、
そのときのコイズミの2度目の訪朝で、蓮池薫らの子供の帰国が果たせた際、平沢は、「救う会」や「拉致議連」から
追い落としを食らうカタチで、事務局チョーの座を追われたんだが、その本当の理由は、
「残る拉致ヒガイシャは、もう生きておらん」っていう向こうの主張に、理解を示したからなんだよな
(ただ、「田口八重子」だけは別で、カノジョだけは生きておる可能性がある)。
だって、拉致ヒガイシャが死んでおったら、「返せ、返せ!」っていう運動が起こせんから、
それで「カネ集め」がデキなくなるからな。
だから、それでいうとだな、コイツは、その今度のオウムの「平田信の、17年もの潜伏生活の怪」とも、
ひょっとしたら、似とるところがあるんかもしれんな。
だって、オウムのジケンが全部、終結してしもうたら、「ソーサ費」だの、「ちょーかつ」を
大蔵ショウに請求するリクツがなくなってしもうから、このご時世、予算を減らされてしもうもんなあ(笑)
↑
横田めぐみ生存説は飯山一郎、死亡説は古川利明、
はて、さて?
天保10年(1839年)〜明治25年(1892年)
号は一魁斎、のち大蘇芳年(たいそよしとし) 作
「正札付俳優手遊」です。
☆雪模様、夜半の雪、積りましたねぇ。
昨日は祝日にもかかわらず、ご観覧、4,177PVとのことで、
ありがとうございます。
あれこれ、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-9006.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年1月10日 (火)
◎小沢一郎氏法廷証言で政治謀略を全面粉砕だ より抜粋、
検察は全精力を注いで、小沢一郎氏の「実質的犯罪」を発見しようとした。
明らかに違法と思われる強制捜査を繰り返し、「実質的犯罪」を発掘しようと全力を注いだのだ。
ところが、検察は「実質的犯罪」を発見できなかった。だからこそ、検察は小沢氏を不起訴としたのである。
この事実を、検察官の側から事件捜査に関与した元検察官の前田恒彦氏が証言した。
昨年12月16日のことである。
前田氏は、小沢氏サイドの裏金問題を捜査する体制について、
「この事件では捜査態勢が、途中でものすごく拡充されたんですよ。
(元秘書ら逮捕者の取り調べを行う『身柄班』に対して)『業者班』。ゼネコンや下請けの捜査員を増やした。
でも、(作成された)調書が、まー、ないでしょ? 大久保さん、小沢さんに裏金を渡しているという検察の想定と
違う取り調べ内容は、証拠化しないんです。どうするかといえば、メモにしている。
手書きのその場のメモということでなく、ワープロで供述要旨を整理していた」
と述べ、決定的に重要な証言を示した。
つまり、東京地検特捜部は巨大な捜査態勢を敷き、徹底した捜査を行ったが、
裏金疑惑を裏付ける証拠を何ひとつ発見できなかったのである。その際、
裏金疑惑を否定する情報がワープロで供述要旨などの資料にされたことが明らかにされたのだ。
そして、この最重要資料は検察審査会に提出されなかったのだ。
前田氏は次の証言も示した。
「4億円が企業からの献金と『妄想』する人もいたが、正直ついて行けなかったですし、ついて行きませんでした。」
「水谷(建設)で言えば、4億円の原資として5千万円は水谷かもね、となっても、
残りの3億5千万円については分からない。何十人の検察官が調べて、出てこない。検審にそれが示されれば、
水谷建設の裏献金の信用性も、減殺されていたはず。想定に合わなければ証拠にならないというのがこれまでの検察で、」
「○○検事も『石川さんが5千万円(の裏献金を)受け取っていた事実はないんじゃないか』と言っていた。
副部長の□□検事(法廷では実名)も『おそらくない』という認識で、」
前田氏は、大阪地検から東京への応援に駆り出された際、東京地検の主任検事から、
『この件は特捜部と小沢の全面戦争だ。小沢をあげられなければ特捜の負けだ』
と説明されたことも暴露した。
しかし、特捜は1年がかりの捜査によって、小沢氏に白の判定を示さざるを得なくなったのだ。
この経緯を踏まえて前田恒彦氏は、
「1回目(の指定弁護士との打ち合わせでは)はざっくばらんに、捜査の問題点を含めて申し上げた。
『私は小沢さんが無罪だと思う』『指定弁護士も職務上大変ですね』と。」
「要は、私が裁判官なら、『無罪』と判決を書く。」
と明言した。
要するに、裏金疑惑、収賄、あっせん利得、などの実質的犯罪を立証できるのかどうかがすべての焦点なのだ。
この部分が立証できないなら、小沢氏および秘書3名は完全無罪である。
寄附行為者名、不動産取得時期の解釈、立て替え金の記載有無などは、重箱の隅の話で、まったく本筋でない。
収支報告書の修正で済ませないなら、完全に「法の下の平等」に反することになる。重大な憲法違反である。
恐ろしいことは、東京地裁の登石郁朗裁判長が、検察が要請した水谷建設元社長の証言を鵜呑みにして、
客観証拠が存在せず、検察が立件できなかった裏金疑惑を事実認定したことである。
ありえない裁判所の判断である。
↑
こんな記事がある、
仙谷と野中がつるんでおった? ようですなぁ、
◆http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-60e5.html
太陽光発電日記by太陽に集いしもの 2012年1月 8日 (日)
◎機密費証言の野中氏が官僚傀儡クーデターの影の立役者だった
鳩山・小沢退陣・・ 野中氏が官僚傀儡クーデターの影の立役者だった
官僚支配の傀儡政権と成り下がった今日の民主党政権の姿は、
政権交代を実現した2009年選挙のマニフェストを実現しようとしながらも、
マスコミの集中砲火で平成22年(2010年)5月末に小沢氏・鳩山氏が退陣した段階で決まっていたと思います。
今にして思えば、政権交代後、対米自立と脱官僚の両方を同時に目指したのが間違いで、
ある意味アメリカには面従腹背で、主敵を霞ヶ関の官僚組織に絞れば、
電通PR費の影響下にあるマスコミにあれほど叩かれることもなかったと思いますが・・・ 後の祭りですね。
おかげで、菅直人・江田五月に代表される”市民派”と称する”プロ市民”連中の、
”絶対自分の非を認めず、どこまでいっても責任を他に転嫁する”
”本来の日本人ではありえないえげつない人間性”をいやというほど見せ付けられることになったわけです。
それにしても、”政治とカネ”での”市民派”連中の動きには驚かされました。
野党が無罪と知りながらも政局のために冤罪を悪用するということもあるかもしれません。ところが、
人権擁護・冤罪糾弾の立場に立つと思ってた民主党内の”市民派”が、政敵である小沢氏をつぶすために
積極的に明確な”冤罪”である”陸山会事件”を悪用しようとしたわけです。
客観証拠の裏付のない川村尚水谷建設社長のガセ証言だけが頼みの冤罪事件である”陸山会事件”を利用して、
小沢氏除名処分を迫ったわけですから、彼ら”市民派”の冤罪糾弾・人権擁護運動というものは、
政治闘争の目的のための手段に過ぎない、こころないものだということがよく分かりました。
(当時の取調べ担当の検事からガセネタにおどらされただけの無理筋事件という決定的な証言もでていますが、
うそつき村のマスコミは大きく取り上げていません。)
結局のところ、彼ら”市民派”の主張する社会正義というものは、
自分に都合がいい自己実現手段の一つにすぎないということなんでしょう。
平然とウソをつき、居直る体質、いくら選挙でNOをつきつけられても権力を握り締め居座るあさましさ・・・。
以前東京都民は青島という市民派知事に幻滅させられましたが、
さすがに”市民派””人権派”に投票する人は、一連の民主市民派の姿を見て激減したはずです。
民主党内部には、いろんな人がいて、市民派というのは一部にすぎません。
一連の国民に対する裏切りをかさねた執行部とは別の位置にいる人もいます。しかし、
いくら口では批判をしていたとしても、そんな執行部の下で平気で頭数に甘んじてるわけですから、
このまま民主党の議員でありつづける議員には、落選の洗礼を受けてもらいたいと思います。
※
さて、話が横にそれましたが、民主が国民に対する背信行為を連発するきっかけとなる
鳩山・小沢退陣の裏に野中元官房長官の存在があったことに気づいたので、それをお話したいと思います。
後から参加した小沢氏が、民主党内で多数派を占めることができたのは、
旧民社党・旧社会党出身議員グループとのつながりを重んじてきたからということは、誰でも知っている話です。
小沢・鳩山体制をつぶすためには、その党内支持基盤である、旧民社・旧社会を切り崩すというのが近道ですが、
今思えば、同和つながりの民主センゴク元官房長官と元自民野中元官房長官の仕掛けがあったんじゃないか
と思うできごとが、平成22年(2010年)5月にありました。
それは”野中元官房長官の官房機密費実在証言”です。
野中氏の証言スクープが何の脈絡もなく唐突にTBSの特番で取り上げられ、他の週刊誌でもとりあげられ、
”機密費まつり”といわれる状況になったんですが、何故かマスコミの機密費汚染に話題が及び始めたら
言いだしっぺの野中元官房長官が突然だんまりに転じて、いつしか、自然消滅してしまった不思議な出来事でした。
その不思議ななりゆきに疑問を呈する指摘がないまま、記憶がうすれつつありましたが、
小沢新党つぶしに野中・センゴクがタッグを組んでいるという話を聞いて、やっぱりと思ったしだいです。
”機密費”報道の起点となったTBSの報道を改めてみてみると、
メインターゲットが機密費にたかった与野党の政治家ということがはっきりしています。
当時、野中氏が証言した理由として、”娘に証言すべきといわれた”と良心の呵責に耐えかねて証言を決意した
みたいなことが報じられていましたが、あらためてみるととんでもない言い草です。
本音を言えば、土地改良区の予算配分でコケにされた小沢氏への意趣返しで、
小沢氏の与党内支持基盤の旧社会・民社の離反を仕掛けるために、機密費乞食で
すねに傷を持つ議員に揺さぶりをかけたというのが本当の理由だったのではないでしょうか?
一連の選挙公約実現のための法案が軒並み廃案になった要因は、社民党の離脱で参院議決ができなくなったことでした。
与党離脱の社民党内の強力な推進者が・・ 自治労出身の又市元幹事長というのも今にして思えば、なるほどと思えます。
(又市氏といえば名古屋のデリヘルで本番要求して拒否され料金を値切ってトラブルになったくらい、
機密費乞食臭がぷんぷんする逸材ですw)
かたや民主党内に目を転じてみると、反小沢のセンゴクGだけでなく
旧民社・社会系の議員からも、参議選のための鳩山小沢退陣を求める声が、急に大きくなって退陣への流れができました。
よく考えると、CM売り上げと引き換えに反小沢PRを請け負ったTBSがスクープ報道をした不思議さに加えて、
唐突な社会党出身の赤松農林大臣が辞任発表とか、小沢氏の盟友だったはずの石井一の離反とか、
センゴク・野中のシナリオの下で、昔の機密費乞食をした過去でゆすられ、
民社・社会出身者が切り崩された可能性を感じる事象もあったんですが、多くのネットユーザーも、
機密費証言をした野中元官房長官をヒーロー扱いでしたから、まんまとはめられたという気がしますね。
代役としてカン体制が発足するわけですが、党内論議もない消費増税政策を打ち出しながら、徹底した小沢はずしをすすめる、
官僚傀儡クーデターそのものの政権で、その惨状は今日まで続いています。
小沢氏は、いまだに機密費でゆすられているかもしれない輿石幹事長を信じて新党に二の足を踏んでいるようですが、
情に流されてしょせんサラリーマンあがりの小人物を大事にしすぎたら、
結果的に日本に対する責任を果たせなくなると思うのですが、そうなったらそうなったで、それまでの人物ということかもしれません。
最後に当時のスクープ報道の動画掲載しますので、狙いは与党内の機密費乞食議員という目で、冷静に見てください。
それにしても、野中元官房長官・・・ 私怨で晩節を汚したと思うのは私だけでしょうか?
やっぱ”出自は出自だ”という結論を生みそうである意味・・残念な話です。
参考動画
野中元官房長官の官房機密費証言は小沢鳩山体制つぶしの第一歩だった。
官房機密費の実態(1)
http://www.youtube.com/watch?v=WekLyWV2noQ&feature=player_embedded
官房機密費の実態(2)
http://www.youtube.com/watch?v=DkKFGv4fx40&feature=player_embedded
官房機密費の実態(3)
http://www.youtube.com/watch?v=4pwYi_CwZ2c&feature=player_embedded
官房機密費の実態(4)
http://www.youtube.com/watch?v=8RLNY69snz8&feature=player_embedded
☆http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/529.html
コメント
*02. 2012年1月08日 22:37:48 : YRyE4hspJA
どうも臭いと思っていたが野中と仙石は同和繋がりでしたか、
官僚クーデターは起るべくして起った訳だが、
仙石と野中が得意がって法務省、財務省に油を注いだのは間違いなさそうだ。
考えるとこの2人顔も同品の顔してる。
*04. 2012年1月08日 23:44:17 : X3KuYBbemw
野中氏が小沢・鳩山体制を崩し、仙谷氏とつるんで小沢外しをした事が
事実であれば、
今回 野中氏と裏つながりのある鈴木宗男氏が、恫喝して、松木・石川氏等を
小沢氏から引き離したと考えざるを得ない。
小沢氏の外堀はますます埋め埋められてしまった。
豊臣家が滅びたように過去の栄光ばかりに目を奪われていると、
時代はドンドン変化している。
09年の小沢vs菅対戦は今となっては、関ヶ原の戦いのように受け止める。
小沢氏には非常に期待しているが、果たして時代の流れを覆えす事が出来るだろうか。
年初にあたって悲観している。
*05. 2012年1月08日 23:52:03 : aIxVITtsC6
そうすると、こんな感じかなー
仙石氏の相談相手野中氏 その野中氏のかばん持ちだったのが 鈴木氏
それにくっついていったのが一応衆議院議員を名乗ってるけどその他4名
*13. 2012年1月09日 10:33:22 : aIxVITtsC6
小沢氏に次から次ぎえと刺客が送り込まれる
第一弾、鉄砲玉鈴木宗夫氏とその子分石川・松木氏他2名
そして第2弾 輿石幹事長が小沢氏の刺客としてくわわる
まだ3弾・4弾とあるかもしれない たぶんあるある
果たしてどちらが勝つか 当然仙石側が勝利するでしょうね
政権握ってる方が当然勝つ あたりまえ
小沢氏はもうこれ以上は耐えられないでしょう やっとこさ出始めた
芽もすべて消される(自分から消して行った芽もあると思うが)
残念だが敗者になるような予感がする
あとは、総選挙も終わってしばらくすれば何事もなかったように
今までどおりの政治に戻る
それにしても 小沢さんの周りは敵ばかりだね
↑
ムネオは野中別働隊ということかw まぁ、たいして影響力はありませんから。
あまり悲観的になる必要はない、
「国民の生活が第一!」の金看板は錆びてはおらぬ、
フクイチ収束、震災復興を第一義として、
「反消費税増税」、「反TPP」、「脱原発」の三点セットで結集すれば勝てますよ。
国民は支持をします。 離党で弾みがつきました、解散は近いと思う。
芳年、二枚目、
「大日本名将鑑」 「平相国清盛」です。
いい記事ですな、
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/21a3e9405efb1b8653f041a6f6260695
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年01月10日
◎【注目記事】 “最後の被曝医師”肥田舜太郎氏が語る内部被曝の脅威
〜放射線に対抗する唯一の方法〜
より抜粋、
(転載開始)
◆内部被曝の恐怖【前編】「何ミリシーベルト以下なら大丈夫」はウソ
2012.01.05 「日刊SPA!」
― “最後の被曝医師”が語る人体に与える内部被曝の脅威 ―
【解説:内部被曝と外部被曝】
内部被曝と外部被曝では、被曝の仕方が全く異なる。
内部被曝では、透過性の低いアルファ線、ベータ線のエネルギーがほとんど体外に逃げることなく、
人体に影響を与える。これに対して、外部被曝では透過性の低い放射線は届かず、
主に透過性の高いガンマ線で被曝する。
体内に摂取した際に危険なのはアルファ線、ベータ線を出す核種である。
◇「年間何ミリシーベルト以下だから大丈夫です」というのは大きなウソ
放射線というのは、人間には見えません。色も臭いもない。見た目には認識できません。
私はこれまでずっと広島・長崎で被曝した患者を診続けてきました。
原爆のときは、火傷をしたり全身の粘膜から血が噴き出したり、頭髪が抜けるなどの急性症状がありましたが、
今回の福島原発の場合は、長期的な「内部被曝」の影響が心配されます。
よく年間何ミリシーベルトだとか、毎時何マイクロシーベルトまでなら大丈夫だとか言われていますが、
これは外部被曝の場合のことです。内部被曝というのは外部被曝と違って、放射性物質を体内に取り込んでしまい、
1日24時間ずっと被曝し続けるというものです。
その影響は、その人の年齢や健康状態、生活態度、免疫の状態にもよりますし、
その症状がいつでてくるかも、誰にもわからないことだからです。医者である私にだってわかりません。
個人差があるので「必ず危険」だとも限りませんが、
その人が病気になったり死んだりする可能性をアップすることだけは確かです。
日本の政府や学者がついているいちばん大きなウソは、
「(外部被曝線量が)年間何ミリシーベルトなら大丈夫です」ということ。
内部被曝のことを全く考慮していません。体内に入る放射性物質は「それ以下なら大丈夫」ということはない。
少しでも体内に入ったら、長期的に被曝し続ける。微量な被曝であれば大丈夫というのは間違いです。
専門家というのは、政府の責任を隠したり、業界の利益を守ったりするために、
ときに意識的にウソをつくことがあります。中には知らなくて言っている人もいますが。
正確には、「今は大丈夫です。でも先々は病気になる可能性もありますし、何とも言えません」と言うべきでしょう。
福島原発事故後の例で私が実際に報告を受けたもので言えば、
多くは放射線に敏感な子どもに初期の被曝症状が現れています。
下痢が続いて止まらない、しばらくしたら口内炎が出るとか、のどが腫れて痛いとか。
多くの母親が心配していたのは子どもの鼻血です。鼻血がずっと続いて止まらない。
そのうちに、両親にもそんな症状が出てくる。これは福島に限りません。
私のところには、東京や神奈川、静岡などからもこういった相談が寄せられました。
広島・長崎でも、爆心地近くにいて大量の放射線を浴びたわけではないのに、
時間がたつにつれて被曝の症状が現れてくる人が数多くいました。こうした長期被曝患者に特徴的だったのは、
猛烈な倦怠感があって動けなくなり、働けなくなるという症状を訴える人が多かったことです。
集中力がなくなったり下痢が続いたり。本人もどうすればいいのかわからない。
勤め先や家族の中でも信用されなくなり、社会的な存在価値を失ってしまう。医学的にはどこも悪くないので、
医者にかかると「ノイローゼ」(当時は神経衰弱)と診断されてしまいます。
私たちはこれを「原爆ぶらぶら病」と呼んでいますが、この人たちは生きていくのが本当につらかっただろうと思います。
被曝をできるだけ少なくするために、「原発からとにかく遠く逃げろ」とか
「汚染されてない食べ物を食べろ」などと言われています。でも、そんなことは誰にでもできるわけではない。
家も仕事も地元の人間関係も放り投げて逃げられる人が、どれだけいるでしょうか。
事故がおきて9か月以上経っています。これまで1日3食として800食以上、
まったく汚染されていない食べ物を食べ続けている人は少ないでしょう。
遠くに逃げても生活できて、汚染されていない食べ物を調達できるというのはごく一部の人々です。
ほとんどの人々は、放射能汚染されたこの日本で生きざるをえない状況になっています。
◆内部被曝の恐怖【中編】「放射線に対抗する唯一の方法は?」
2012.01.08 「日刊SPA!」
「被曝をできるだけ少なくするために、
『原発からとにかく遠く逃げろ』とか『汚染されてない食べ物を食べろ』などと言われています。
でも、遠くに逃げても生活できて、汚染されていない食べ物を調達できるというのはごく一部の人々です。
ほとんどの人々は、放射能汚染されたこの日本で生きざるをえない状況になっています」と語るのは、
広島市への原爆投下により自身も被曝した医師・肥田舜太郎氏。
それでは、今後どうやって放射能から身を守ればよいのだろうか? 肥田氏に聞いた。
* * * * * * * * * * * *
◇放射線に対抗する唯一の方法は、生まれつき持っている免疫力を弱めないこと
私は、「自分で自分の身体を守るしかない」とはっきり言います。
特別な方法はありません。「放射線に対する免疫力を弱めないように、健康に生きる」という、この一点につきます。
人間の祖先は40億年前にこの地球上に現れてから、紫外線と放射線でどんどん死んでいきました。
奇形もどんどん生まれていった。しかし、長い年月を経て進化を続け、放射線に抵抗できる免疫をつくってきました。
その結果、いま紫外線や放射線の影響を受けても、地球上で毎年生まれれる新生児10万人のうち、
1人くらいの奇形が生まれるレベルにまで免疫を高められたんです。
ですから、放射線に対抗する手段は、これまでの「動物としての人間の生き方」に学ぶしかない。
夜更かしして夜遅くまで遊び回るなんて、せいぜいここ数十年のもの。
その前は太陽とともに寝起きしていました。いちばん大事なのは「早寝早起き」です。
そうしないと、先祖から引き継いできた免疫力が低下してしまいます。
それから、食べ物の食べ方。日本人の主食はコメですが、よく噛まない人はその8割9割を便として排出してしまっています。
これは、口の中で唾液中の酵素ジアスターゼとコメが十分交わらずに腸がうまく吸収できないためです。
ですから「食事のときによく噛め」というのは、人間の免疫力を保持するための鉄則なんです。
免疫という意味で言えば、味噌や梅干しなど、日本の伝統食品である発酵食品が放射線から守ってくれるというのも頷ける話です。
人間は6つのことしかできません。睡眠、食事、排泄、働く、遊ぶ、セックスです。
この一つ一つに、健康に生きていくための法則がある。これは広島・長崎の被爆者を長生きさせるために、
被爆者と一緒に研究し、実践してきたことで得た教訓です。
誰にどんな影響がでるかわからないからこそ、免疫力を保持し、健康を守って生きるしかないのです。
多くの学者はそのことを言わない。「年間何ミリシーベルトまでなら安全です」と言うだけです。
内部被曝を受けていれば、先々は安全かどうかなんて誰にもわからない。
彼らは「わからない」ということを認めたくないのです。
◆内部被曝の恐怖【後編】「日本の医学界が被曝の影響を無視してきた理由」
2012.01.08 「日刊SPA!」
広島市への原爆投下により、自身も被曝した医師・肥田舜太郎氏。
原爆を投下された日本で、放射線被曝の研究が進まなかった理由をこう語った。
* * * * * * * * * * * *
◇原爆の長期的な影響は、米国の「軍事機密」として隠されてきた
出征時の肥田氏。’44年に軍医となり広島陸軍病院に赴任、’45年に自らも被曝し、その後被曝者の救助にあたった
日本の医学界は、被曝の長期的な影響をずっと無視してきました。
なぜそうなったかと言えば、広島・長崎に原爆が落ちてすぐ、日本が降伏して米国の軍隊が占領し、総司令官が統治を始めました。
そして被曝の実態を、「米国の軍事機密」だとして、
原爆の影響について研究したり論文を書いたり、学会で論議したりすることを禁じたからです。
その後、日米安保条約が結ばれ、米国の「核の傘」に守ってもらうために
「被曝の実態は軍事機密」としておかなければならない時代がずっと続きました。ですから、
日本人は広島・長崎の原爆で何人被曝し、どんな症状が出て、何人死んだのかという長期的なデータを持たずにきたのです。
日本政府は米国が「してはいけない」と命令したから、何もしなかった。
被爆者が苦しんでいるのに、政府はまったくおかまいなしでした。そして占領軍が帰って5年後の1950年に、
原子爆弾被曝者の医療に関する法律をつくり、本人が申し出た場合だけ「被曝者手帳」を発行するようになりました。
でもこれは、年に1回無料の健康診断をするというだけのものでした。多くの人にとっては、
結婚とか就職とか生命保険に入るときとか、いろいろな場面で被爆者として差別されるようになってしまった。
長期被曝の影響を受けたと思われる人が、名乗り出づらい風潮ができてしまったのです。
そのうち、日本人は誰も原爆の問題で騒がなくなりました。
ソ連でも、チェルノブイリの患者を精密に調べた医師(バンダジェフスキー博士)が、
「放射能の影響で心筋梗塞になりやすい」ということを論文に出しました。
すると、政府の「放射線は無害」という方針に反したとして、別の冤罪で捕まって逮捕されるというような時代がありました。
ソ連も核兵器を持ち続ける必要があったからです。
福島原発の事故でも、長期的な被曝の影響が心配されます。私が広島・長崎で診てきた症状が、先々に出てくる恐れがあります。
きちんと治療と補償が行われるためにも、「軍事機密」として調査を行わなかったかつての過ちを繰り返してはならない。
私たちは政府や東電に徹底した情報公開を求めたうえで、正しい知識と効果的な対処法を身につけていかなければならないと思います。
被爆者に対して、わかりやすく解説された「被爆者健康ハンドブック」。
保険や補償の話から、長生きするための日常生活の心得に至るまで、詳しく書かれている。
芳年、三枚目、
「見立多以盡」 「はやくひらかせたい」です。
面妖な世界です、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 01月 06日
#その大晦日の晩に、桜田門に出頭してきてタイホされた、元オウム信者の「平田信」だが、
本人の直近の写真を公開したっていうことで、「目撃情報」がケーサツに寄せられておるっていうことだが、
奈良とか、関西方面が多いってことらしいなあ。出頭する際も、新幹線で上京してきたとかいうハナシも出ておるよな。
そういえば、「02・9・17」のコイズミ訪朝によって、拉致ヒガイシャ5人の帰国が実現したが、
そのとき、わがままおやぢんところのコーサク員だった、あの「蓮池薫」についても、
「あっ、見たことがある!」っていう目撃情報が、相当、寄せられたんだよな。
ま、蓮池薫の場合は、コーサク船でニッポンに密入国して、拉致未遂ジケンを起こしておるからなあ(86年3月)。
そのゲンバとなった名古屋近辺では、蓮池薫の目撃情報は、かなり、あったんだよな。
ちなみに、蓮池本人は帰国後、地元・柏崎の高校時代の同級生んちで、一緒に飲んだ際に、
ベロンベロンに酔っぱらったことがあって、そのとき、口が滑って、ぬあんと、「そのこと」をうたっておる。
で、その情報は、「平沢勝栄経由」で、ちゃんと、公安ケーサツにも復命ショで届いておる(笑)
#ん、で、今晩(=1・9)、19:13upの共同電が、
「首相官邸スジのハナシ」として、拉致モンダイ担当ダイジンをしておったハマグリ(=中井洽)が、今日、
「中国東北部」って、いったい、どこだよ? 「大連」かいなあ。ま、それはともかく、
北のわがままおやぢんところの「宋日昊(ソン・イルホ)」と蜜会したって、フラッシュを流しておったなあ。
そういえば、この「宋のオッサン」ってのは、04年5月に、コイズミの2度目の訪朝で、
蓮池薫らの子供が帰国を果たすにあたって、その事前の根回しとして、当時、
拉致議連の事務局チョーだった「平沢勝栄」が動いて、北京、大連と2度も会うとったんだが、
一応、この拉致モンダイに関しては、向こうのゲンバ側のキーマンではあるよな。
コイツはワシの『<さるぐつわ>の祖国』(第三書館、ハードカバー・478頁、1800円+税)でも書いたんだが、
そのときのコイズミの2度目の訪朝で、蓮池薫らの子供の帰国が果たせた際、平沢は、「救う会」や「拉致議連」から
追い落としを食らうカタチで、事務局チョーの座を追われたんだが、その本当の理由は、
「残る拉致ヒガイシャは、もう生きておらん」っていう向こうの主張に、理解を示したからなんだよな
(ただ、「田口八重子」だけは別で、カノジョだけは生きておる可能性がある)。
だって、拉致ヒガイシャが死んでおったら、「返せ、返せ!」っていう運動が起こせんから、
それで「カネ集め」がデキなくなるからな。
だから、それでいうとだな、コイツは、その今度のオウムの「平田信の、17年もの潜伏生活の怪」とも、
ひょっとしたら、似とるところがあるんかもしれんな。
だって、オウムのジケンが全部、終結してしもうたら、「ソーサ費」だの、「ちょーかつ」を
大蔵ショウに請求するリクツがなくなってしもうから、このご時世、予算を減らされてしもうもんなあ(笑)
↑
横田めぐみ生存説は飯山一郎、死亡説は古川利明、
はて、さて?