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暮昏れゆき?

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 画は谷内 六郎(たにうち ろくろう)

 1921年(大正10年)〜1981年(昭和56年)

 「週刊新潮」の創刊号から表紙絵を担当。       作


  「お母さんの買い物はながい」です。 「大人の塗り絵」より SCAN しました。


☆曇り、今日は寒い、バリバリです。

まずは、同感だな、

◆http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-387.html
【稗史(はいし)倭人伝】2012/12/22(土)
◎さらば、嘉田”未来の党”・・・新党『生活党』の旗揚げを待つ。

より抜粋、

少々気が早いが、”未来の党”に決別宣言をする。
もっとも、わたしが決別宣言をしても、一票減るだけのことである。
大勢にはまったく影響はなかろうが……。
『小沢さんを使いこなす』と言っていたが、口先だけだったようだ。

以下、この記事のような発言を嘉田由紀子が本当にしたのなら………という前提で話を進める。


☆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121222/k10014377011000.html
NHKニュース 12月22日
◎小沢氏要職起用せずは“約束”


たとえ小沢が裏方に徹するといってもそれをそのまま受け入れてはいけない。
なぜ能力ある政治家を表で使わないのか?
それはすでにマスコミに対しての敗北である。
検察・マスコミのあれだけの攻撃を受けても
『無罪』という判決しか下りなかった小沢一郎をなぜ隠すのか?

小沢一郎は確かに根強いマスコミや国民の反感を受けてはいる。
しかしマスコミやその影響をもろに受けている国民は果たして正しい判断をしているのか?
もし、彼らが誤っているのなら、彼らの誤りを正すために戦わなければならない。
戦うことをしない政治家は要らない。

小沢一郎と結んだということは、小沢一郎が正しい政治家だという判断からだろう。
その小沢のために、いや正義のために戦わずはじめから不正義に負けている。
正しい政治家を隠して正しい政治はできっこない。

たとえ、小沢一郎が了承したとしても、
『正しいことを言っている小沢さんが隠れる必要はありません』というのが正しい政治家である。

阿部知子を共同代表に?
自分が県知事と党首の二足のわらじを責められると早速こんな姑息な手を考え出す。

嘉田由紀子・阿部知子が共同代表。
飯田哲也が代表代行。その下に何人か副代表。

”顧問”には何の権限もない。

こんな党に用はない。

小沢一郎代表、森裕子副代表で新党『生活党』の旗揚げを待つ。

できることなら年内の方がいい。



◆https://twitter.com/hyodo_masatoshi

#兵頭正俊 ‏@hyodo_masatoshi

日本未来の党には余裕などない。もしこの時点で小沢が辞めれば、
小沢個人で600万票とも800万票ともいわれる知識人・支持者も去って行く。
党の、拠って立つ宿命を忘れるな。小沢は何も悪くない。法的にも無罪だ。
隠すことが、すでに敗北であり、小沢に対して失礼なのだ。嘉田はわからないのか。


お膝元の滋賀から未来の党の立候補をさせなかった嘉田には、
小沢を要職から外す資格はない。嘉田は国政には素人だ。
日本未来の党を小さく括り、最後は原子力関連学者の、お上品な集団にしたいようだ。
政治は権力闘争であり、嘉田はそれに向かない。
小沢を外すと、比例票がさらに去る。わからないのか。


党の最高の実力者で、国民から圧倒的で根強い人気のある小沢を、
「記者クラブ」メディアに気遣って要職から外す。
これが既得権益支配層の狙いであり、間違いだということは、
すでに民主党で証明されている。
嘉田よ、滋賀県から日本未来の党の立候補者を出さないような、
へっぴり腰では国民は守れない。



谷内六郎、二枚目、



「お正月の服」です。 「大人の塗り絵」より SCAN しました。



「不正選挙」なので、選挙民自業自得ではないよw

◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7713.html
「日々担々」資料ブログ(日刊ゲンダイ2012/12/22)
◎居直った安倍自民 ここまでバカにされた選挙民自業自得だ

やる事も全部逆戻り、原発にそのまま依存し
日銀にジャブジャブ札を刷らせ公共事業と軍備に注ぎ込み
憲法を改正し格差社会は継続される


◆前回選挙以前の旧悪政自民のメンバーが続々再登場

「総選挙で大きな成果を得たが、同時に重い責任を担った」

「選挙結果を見ると、絶対得票数は伸びていない。
いまだにわが党に対する国民の目線は厳しいとよく認識する必要がある」

きのう(21日)、自民党役員会の冒頭で安倍はこんなことを言っていた。
一見、殊勝な態度にも見えるが、こんなの口先だけだ。だまされちゃいけない。
自民党は反省ゼロ、謙虚さなし。
自公で3分の2超の議席数におごり高ぶり、舞い上がっているとみるべきだ。
その証拠に、自民悪政の象徴みたいな“昔の幹部”が続々と中枢に再登場する。

真っ先に入閣が内定した麻生元首相は、
09年の前回選挙で国民から明確に「NO」を突きつけられた札付きだ。
死ぬまで蟄(ちつ)居(きよ)謹慎でも仕方ない身分なのに、
副総理兼財務相として、大手を振って政権中枢に帰ってくる。「どのツラ下げて?」ではないか。

麻生の他にも、伊吹元財務相や額賀元財務相など、
古い自民党を象徴するような派閥領袖クラスを入閣させる案も浮上している。

官房長官に内定した菅義偉や、入閣が確実視されている下村博文、山本一太は“お友達”。
ま、気心が知れた側近を登用するのは結構だが、安倍の場合、「お友達内閣」で失敗した過去がある。
党役員はもっと露骨で、高村正彦副総裁、細田博之幹事長代行、野田毅税調会長など、
過去の悪政の“戦犯”ばかり。
名前を見ているだけで、「またあの自民党政治が始まるのか」と絶望的になってくるのである。


◆3・11の教訓も無視して原発を再稼動

政治ジャーナリストの山田厚俊氏が皮肉を込めてこう言う。
「選挙中、自民党は『日本を取り戻す』と連呼していました。
これは時計の針を戻す、つまり“古い自民党政治に戻します”という意味だったのでしょう。
その言葉通り、かつての自民党政治を『取り戻した』。
何か新しく変わったことを期待するのは、ないものねだりというものです」

安倍自民に言わせりゃ、「選挙で大勝したのだから、好きなようにやらせてもらう」
「元に戻して何が悪い」ということだろう。 完全に開き直ったのである。

「居直りの象徴が、甘利明氏を経済再生担当相に起用することです。
甘利氏といえば、自民党の中でも原発推進の最右翼。原子力ムラの守護神です。
こんな人物を経済の司令塔に就けるなんて、福島原発事故の原因になった自民党の原発政策を
てんで反省していない証拠です。もちろん、今後は平然と原発を継続する。
国民の命を何だと思っているのか。本当に度し難い感覚です」(政治評論家・森田実氏)


実際、25日に自民の安倍総裁と公明の山口代表が署名する連立政権の政策合意案には、
原発再稼働について「安全第一主義を徹底した原子力規制委員会の専門的知見の判断による」
と書かれている。安全基準さえクリアすれば、なし崩しで再稼働を認めるということだ。
その規制委員会は国会承認人事。数の力でどうにでもなる。
財界・電力ベッタリの自民党に脱原発なんてできるワケがないのだが、
それにしても、こうもあからさまに好き放題を始めるとは、国民はナメられたものだ。


◆社会保障はバッサリ削られコンクリートと軍拡

図に乗っている安倍自民はさっそく、大企業・金持ち優遇策も打ち出し始めた。
「日銀にジャンジャン札を刷らせると言っていますが、それで株価が上がったとしても、
喜ぶのは株屋と不動産屋だけ。円安になって喜ぶのは輸出企業です。
補正予算で公共事業に10兆円を投じるのだって、潤うのは一握りの土建屋ですよ。
一時的にGDPは上向くかもしれないが、うわべだけの効果しかありません。
インフレ目標にしても、物価が上がって利益を享受するのは大企業。

インフレ率に合わせて給料が上がらなければ、庶民の生活はむしろ苦しくなる。
ボンボン育ちの安倍さんには、それが分からない。
資本優先で、大企業と金持ちの論理でしか物事を進められないのです」(政治評論家・本澤二郎氏)

庶民の生活なんて眼中にないのだ。そんな安倍政権では、社会保障費もバッサリ削られる。

自民党は、今回の衆院選の政権公約に〈「自助」「自立」を第一に……〉とハッキリ書いた。
つまりは自己責任。国は面倒を見ないということだ。

政権公約には、民主党政権時代に廃止した年少扶養控除の復活も掲げている。
「子ども手当」はなくすということ。 高校無償化にも「所得制限をかける」と言い出している。


◆昔の自民党よりひどい庶民イジメが始まる

「その一方で、所得税や相続税の税率アップは見送られそうです。
金持ち優遇政策で、社会保障を切り捨てれば、格差はますます拡大していく。
公共事業や防衛費に金を回し、社会保障を先に削るなんて、極悪非道内閣ですよ。
昔の自民党よりタチが悪い。
こんな内閣を生み出してしまったことに国民が後悔するのは時間の問題だと思います」(森田実氏=前出)

安倍自民党がのさばれば、庶民イジメの先に憲法改正があることも忘れちゃいけない。
安倍が本当にやりたいのは憲法改正。 米国と一緒になって、世界中で戦争ができる国にすることだ。
参院選までは景気対策に専念しているフリをして、安全運転を心がける。
その上で、参院でも改憲勢力が多数を占めれば、一気に憲法改正に手をつける。そんな腹だ。

それもこれも自民を圧勝させた有権者の自業自得なのだが、
こうなったら、絶対に参院選で自民党を勝たせちゃいけないのだ。


※この貴重な媒体を応援しよう!
http://e.gendai.net/
http://bit.ly/LFNwYk



「隷米売国・国富蕩尽路線」に舞い戻るというより、そのさらなる徹底化だね。

「完全収奪路線」ですよ。 アメ公どもがライフル撃ちあって内戦で瓦解するのが先か、

売国奴どもに日本がすり潰されて滅亡するのが先か、その競争ですな。



谷内六郎、三枚目、



「暮」です。



狂っておるわなぁ、

◆http://uskeizai.com/article/309252258.html
アメリカ経済ニュースBlog 2012年12月22日
◎全米ライフル協会、銃乱射事件 銃に責任はない!


米東部コネティカット州の小学校で児童ら26人が死亡した銃乱射事件を受け、
「全米ライフル協会(NRA)」は記者会見で、銃乱射事件は銃以外の問題であると主張しました。

「悪人の銃を阻止する唯一の手段は、善人の銃しかない」

「すべての学校に武装警備員を配置すべきだ」

これが全米ライフル協会が考える『学校を守るための唯一の方法』だそうだ。

ようやくアメリカで動き出した銃規制の流れだが、
NRAは銃規制に譲歩する気は全くないようだ。

悪人が社会からいなくなることはない。

「みんなが銃武装して、悪者を殺そうぜ!」

善人の銃所持が増えればアメリカは安全になるというNRA。

銃に責任は全くないそうだ。

殺傷の能力の高い自動小銃を手に入れることができる銃規制の問題か?


アメリカと同じような銃所持率のカナダでは
銃乱射事件が起きていないとマイケル・ムーアが指摘したように


つまりアメリカ人、もしくは社会が病んでいるのか?



◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201212180000/
櫻井ジャーナル 2012.12.18
◎社会的な弱者を切り捨て、人間社会を破壊、巨大企業や社会的強者に富を集中させる政策を
 米国主導で行った自民党を甦らせたのは、自らは何もせず救世主を待つ人たち


今回の総選挙では自民党が圧勝した。
社会的な弱者を切り捨て、日本社会を破壊したゾンビ政党が甦ったわけだ。その原因はどこにあるのか?

どこかに理想の社会を築いてくれる救世主のような存在がいる、はずはない。
ところが、そうした幻想を抱いている人がまだいるようで、救世主を探し回っている。
その一方で何をしても無駄、何も変わらないとうそぶく人、
あるいは大統領であろうと総理大臣であろうと何者かの操り人形にすぎず、誰がなっても同じさ、
と言いながら惰眠をむさぼっている人もいる。

世の中を変えようと活動している人びとを嘲りながら、
絶望感、虚無感だけを振りまいている「インテリ」もいる。
「愚かな庶民とは違い、自分は社会の仕組みを知っている賢い人間だ」と思い込んでいるのだが、
別に社会の仕組みを真剣に調べたわけではなく、断片的で浅薄な知識で自分好みの幻想を描き、
自己満足しているだけ。体制派として小市民的な生活に安住する口実なのだろう。

それに比べ、社会的な強者が不公正な仕組みを使って弱者を食い物にする社会を変えようと決起した
「2・26事件」の若手将校たちは誠実だった。問題は支配システムの認識が決定的に間違っていたことにある。

戦前の日本で支配層が「私利私欲のみに没頭」していたことは確かである。つまり、現在と同じ。
そうした状況を打開するため、財界の大物や元老などを排除すれば天皇による親政が実現し、
すべてが解決されると考えて決起したようだが、この考え方は全く正しくなかった。

天皇も支配体制の一部にすぎなかったのである。

日本は「天皇制官僚国家」であり、その中心には天皇がいた。
このシステムこそが「国体」であり、戦後も生き残る。


明治維新以来、天皇制官僚国家の背後には外国の勢力が存在していた。
最初はイギリスが、そして関東大震災後の復興資金調達を切っ掛けにしてアメリカの巨大銀行、
JPモルガンが日本を支配する。

JPモルガンを中心とするアメリカ金融界はフランクリン・ルーズベルト大統領を敵視、
就任式前の銃撃事件はともかく、大統領に就任した年には早くもクーデターを計画している。
(詳しくは拙著『テロ帝国アメリカは21世紀に耐えられない』を)

ルーズベルトが大統領に就任する直前、つまり1932年にジョセフ・グルーなる人物が
駐日大使として日本にやってくる。グルーのいとこにあたるジェーン・グルーは
ジョン・ピアポント・モルガン・ジュニア、つまりモルガン財閥総帥の妻であり、
この駐日大使はJPモルガンの代理人だった。
グルーを介して日本の支配層はアメリカの反ルーズベルト派と連絡を取り合っていた可能性がある。
グルーが帰国するのは真珠湾攻撃の後、1942年のこと。その後も国務省で影響力を持っていた。

戦後、日本の進む方向を決めたのは昭和天皇と
ジョン・フォスター・ダレスを中心とするワシントンのグループ、つまり巨大資本。
この事実は関西学院大学の豊下楢彦教授が明らかにしている。
実際に日本側と接触、「右旋回」を演出したジャパン・ロビーの中心にいたのもグルーである。

東アジア侵略の背後にJPモルガンを中心とするアメリカの金融資本がいた可能性は高いだろう。

その延長線上に現在の日本はある。
大戦後、日本は天皇制官僚国家としてスタート、少なくとも、その仕組みは1989年1月まで続いた。
1990年代以降、アメリカの支配層は直接、日本に影響力を行使するようになる。
現在はネオコンや戦争ビジネスの影響力が強まっているようだ。

アメリカは日本に対して核ビジネスの維持を強要、
経済、税金、環境、医療、年金などの政策もTPPを使い、アメリカ企業に都合良く決めようとしている。
今回の総選挙は、こうした方向へ日本が踏み出す大きな一歩になりそうだ。
官僚というシロアリを放置したまま、アメリカの巨大資本という強盗団を受け入れようとしている。




今日は「天皇誕生日」ですねぇ。

手前は「大室天皇家」には何の興味もありません。

秘匿された?北朝正系天皇が京都で即位するなら格別、

現「大室天皇家」が祭祀を司ってよいものなのか?

実際には下鴨神社の神官が差配するようですが、神事は由緒正しきことが核心のはず。

疑問を留保しておきたいと思いますね。





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