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軍靴の足音?

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 画は歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など              作 


  「児雷也豪傑譚語 じらいやごうけつものがたり」より、

  「高砂勇美之介」 「児雷也」 「妖婦越路」 です。


☆雪、大雪になりそう。

昨日は御来場、最近では一番多かった。 有難うございます。

やはり、妖雲が漂っておるのですよ、納得いかぬひとが多いのだと思う。

民主党が惨敗するのは当然ですよ、公約違反の詐欺師連中なのですから。

で、自民党ということになるかねぇ? 何を言ってたか?「美しい日本」w かい。

北海道で自民党はないと思う、まさに「脱原発」=泊、大間ですよ。

北海道の農民でTPP参加賛成なんてひとおるのか? 

消費税増税賛成の中小零細企業&サラリーマンは? 受け皿の問題はあるのだが、

自民新人が続々と当選ですよ、しかも札幌など都市部で、絶対おかしいわなぁ。

松木謙公なんて実力もありムネオ絡みは痛いが、いわくつきの武部の倅に負けるか?

面妖なことが多いねぇ。


◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/c14a7d510f62a9e680ee58d5c14646f3
いかりや爆氏の毒独日記 2012-12-17
◎発展途上国並の壮大なる不正選挙?

より抜粋、

野田氏の敗北宣言は

「有為な人材を数多く失い、痛恨の極みだ」、
「民主党にとって大変厳しい結果となった。国民の審判なので厳粛に重く受け止めたい」だって?
その顔には、敗北の苦しみで歪んだ顔ではなく、相変わらずの鉄面皮だった・・・
この国を破壊する嘘で固めたテロリストの顔である。

民主党は予定通りの敗北である、予想通りにいかなかったのは、野田氏が当選したことである。
何が「痛恨の極み」だ、そうじゃないだろう?
小沢氏の「未来の党」(旧生活の党)を敗北に導いた戦果を得て目的を果たした。
彼の心の中は「してやったり」であったはずである、彼の鉄面皮がそれを物語っている。

一方、勝利した安倍氏の昨深夜の顔がなぜか冴えなかった、
連日の選挙運動の疲れとは言え憔悴しきった顔にみえた。安倍氏は坊ちゃん育ちである、
意外と顔に出る正直者かもしれない・・・ちょっと褒め過ぎか(笑)。
本日の記者会見の時の顔もむくんでみえた。

プレッシャーに弱く総理大臣として疑問が残る。
神経性下痢(潰瘍性大腸炎という病気、原因は不明ですが、ストレスが影響するといわれています)
に悩まされなければよいがと心配する・・・
筆者が心配することもないが、一旦総理大臣になったからには、この国を預かるトップとして
国益を重視した正常な判断力が失われては困る。

さて、今回の衆院選挙結果についてだが、なんと言っても卑劣な大手マスコミの世論誘導である。
今回の自民大勝利と維新の会の躍進は、残念ながら腐りきったマスメディアが連動した曰く付きの勝利でもある。

植草氏は本日のブログでマスコミの世論誘導について述べている。触りの部分を紹介します。

(中略)


いかりや:

個人の選挙違反については、これから(選挙後)捜査が行われ、個人の犯罪は問われることだろう。
本来なら、こうした偏ったマスコミの世論操作はあってはならないことだが、
法の番人たちがマスコミと連動して小沢氏排除を画策した共同正犯は問われることはないだろう。

法を取り締まる側の司法官僚そのものが自分たちの権益を守るために犯罪行為とも言える
「あらゆる汚い手口(検察の捏造、最高裁の検察審査会のでっち上げ)」を使って
邪魔になる小沢氏排除のために、マスコミと連動して行動してきた。
それ故、法の番人たちが共同正犯たる自分たちで自分の首を絞める捜査と取り締まりはやるわけがない。

今回の自民党の大勝利は、或る意味で、法の番人たちとマスメディアが仕組んだ
壮大なる完全犯罪と言えないだろうか?

日本の民主主義は、途上国以下である。
小沢氏がかって、「日本を民主々義の国にしたい」と言っていたことを思い出す。
多くの国民が日本は「民主主義の国」と錯覚している。

やっぱ日本は某国の植民地なんだから、仕方がないか(苦笑)。
日本は自分の足で立つことから始めなければならない。
それにしても、上から下まで我も我もと「アメ屋横丁、アメ屋横丁〜へ」となびく。
悲観したくはないが、前途は厳しく遠い。



◆http://blog.zokkokuridatsu.com/201212/article_15.html
属国離脱への道 2012/12/17
◎平成史上最悪の似非右翼政権で予想される事態


平成史上最悪の似非極右政権が誕生してしまった。
一体国民のうち、どれほどの人たちが
TPP・消費税増税・原発再稼働・憲法9条改悪に賛成しているのだろうか。
自分たちが自民に投票した意味を分かっているのか。

ともかく、これからの数年で起こるかもしれない事態を予想しておき、
身構えることにしておいた方が良いだろう。

?日中戦争

安倍石原橋下らジャパンハンドラーズの傀儡どもは、日中戦争惹起派である。
安倍某は尖閣に日本の公共施設を建設する計画だと言うが、
中国に攻めてきてくれ、と誘い水を投げるようなものであろう。
日中間に紛争が勃発して喜ぶのは米国と北朝鮮くらいで、連中の思うつぼ。
対する日本は経済も没落していく一方。

?憲法9条改悪・国防軍創設・核武装・徴兵制

安倍石原橋下らが、こうした危険思想の持ち主であることは周知の事実。
本人たちも別に隠しているわけではなく、いろいろなところで発言している。
こうしたことも知らず、自公維に入れた連中は万死に値する。

?アベノミクスで経済崩壊

要するにドルを刷りまくって通貨の価値を落とした米国の後追いをやるというもので、
最終的には日本国債の暴落すら予想される最悪の経済政策である。
大幅な金融緩和って、要するに米国債を無尽蔵に買い増すだけだろうが。

?TPP強行参加で、農業医療金融が崩壊

自民は例外なき関税撤廃において若干の例外を引き出せれば、
それを理由にTPPに参加を強行するつもりだろう。その結果、
中小農家は廃業、食は遺伝子組み換え漬け、国民皆保険は崩壊。
日本は米国ルールをすみずみまで押しつけられ、半永久的に隷属することになる。

?消費税増税で国家税収減、さらに財政悪化

不況下の消費税増税は結果的に法人税、所得税を押し下げ、
国家全体の税収を減少させることは過去の歴史から明らか。

?原発の再稼働で、テロリストたちに飛び道具をご提供

マグナBSPのようなユダヤテロリストに乗っ取られた原発が日本中で再稼働することで、
これからも日本は「第2の福島原発事件」発生に怯えなくてはならない。
原発マフィアの利己主義ここに極まれり。


とにかく、なる早で(?ママ)、統一協会傀儡総理大臣を追い込まねばならないが、
当選した面子の構成上、反対勢力はごくわずかと成り果てた。

それにしても、ユダ米に支配された裏社会の方々はほどほどというのを知らないらしいね。
「こりゃ、いくらなんでもおかしすぎる」と覚醒者を増やす結果になることを期待する。



國貞、二枚目、



「豊國揮毫奇術競」 「将軍太郎良門」です。



昨日も書きましたが、最終決戦は来年の「参議院選挙」です、

◆http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2012/12/post_329.html#more
投稿者: 田中良紹  日時: 2012年12月18日
◎違憲総選挙の結末

より抜粋、

従って解散で国民に問わなければならなかったのは何よりも消費増税である。
ただ民自公3党が消費増税法案の成立に協力したことから、3党間ではそれが争点にならない。

自民党はデフレからの脱却と外交・安全保障問題を前面に打ち出して民主党との対立点を作り、
公明党は民主党の政権運営の拙さを攻撃した。
そのため3党間の選挙争点は消費増税より民主党政権のこれまでの実績を問うものになった。
そこにTPPや原発問題が加わって本来の争点である消費増税がみえにくくなった。

民主党が大敗する事は誰もが予想していた。
野田総理一人が首を差し出して切り抜けられる道を取らず、大勢の仲間を犠牲にする道を選んだ
ことが私には理解できなかった。結果として党勢を4分の1に減らしたのだから、
違憲選挙を仕組んだ野田総理には二重三重の責任がある。



さて問題なのは選挙直前に結成された「日本未来の党」である。
公示前の62議席を9議席に減らした。民主党が4分の1ならこちらは7分の1の激減である。
この選挙に5年前の参議院選挙で安倍自民党を大敗させ、
3年前の総選挙で政権交代を成し遂げた小沢一郎氏の片鱗が全く感じられない。

想定外の解散と準備不足のせいかもしれないが、それにしても小沢氏の姿がこれほど見えない選挙も珍しい。
11月12日に東京高裁で無罪判決を受け、これからいよいよ表舞台に出てくるのかと思ったら
全く逆になった。意識的に表に出ないようにしているように見える。何があるのだろうか。

そもそも小沢氏は「寄らば大樹の陰」というタイプではない。
93年に自民党を離党して36人で新生党を結成し、
97年に新進党が分裂した後には衆議院42、参議院12名で自由党を結成した。
いずれも小政党ではあるがしかし政局を動かす力は持っていた。
そして本人が先頭に立った自由党時代の選挙では比例代表で毎回10%程度の得票率を得ていた。
2000年の総選挙では660万票を獲得している。

それが今回の選挙で「日本未来の党」が比例で得た得票率は5.7%、314万票に過ぎない。
また原発問題を争点にしようとしたが、国民の関心は景気や経済対策にあり、
原発は大きな争点にならなかった。
最も関心が高いはずの東北でさえあまり票を得られず、「小沢王国」と呼ばれた岩手県も本人だけの当選である。

選挙戦略に強いはずの小沢氏が「崖っぷち」に立たされていると見えるのである。
メディアは毎度おなじみで「小沢神話は終わった」と繰り返すだろう。
しかし現下の政局はこれで終わったわけではない。
来年夏の参議院選挙をにらんでこれからが大政局の始まりである。

安倍氏のインフレ政策は円安、株高を招くが、同時に国民生活は物価高の直撃を受ける。
そこに消費増税が加わればどうなるか。
小泉政権の時と同じように国民は悲鳴を上げる事になるはずだ。
その消費増税を国民が「リコール」できる最後のチャンスが来年夏の選挙である。

今回の1度目のチャンスを国民は「目くらまし」に遭ってふいにした。
来年こそは自分の生活にとって何が争点なのかを見極めなければならない。
私の言う大政局の終盤は小沢氏にとっても政治生活をかけた大勝負の時になるはずである。
そうでなければこれまでの行動が意味をなさなくなる。



◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 12月 17日


#で、投開票から一晩明けて、今日(=12・17)、
今度の総センキョの投票率(最終確定)が出たんだが、「小センキョ区」で、ぬあんと、
「59.32%」で、前回09年より約10pも落とし、
96年の59.65%をも下回って、「戦後最低」を更新したってんだな。

04年の「参」のセンキョから、それまでの「不在者投票」から、「期日前投票」とネーミングを変え、
投票しやすくなってからは、投票率は上向きの傾向があったんだが、
それがあってしても、コレだけの低投票率になったんだな。
とにかく、60%を割って、「戦後最低の投票率」だったっていうのは、「ニュース」だ。
まずは、この意味をきちんと、捉えんとだ。

確かに、数字の上では自民は”大勝”し、294ギセキも獲得してはおるんだが、しかし、
「比例」に限っていうと、獲得ギセキは「57」で、前回09年にボロ負けした「55」から、
2ギセキしか上積みしておらず、
得票数自体は「1881万票 →1662万票」と、200万票以上も減らしておるんだな。

だから、公明の31と合わせて、自公で325ギセキなんだが、
この「約10%」の「浮動票=無党派層」ってのが、特に小センキョ区では、ホンマ、
「勝敗のカギ」を握っておるんだな。
しかし、毎回、こんなオセロゲームを繰り返しておるんだが、それでいうと、
この「自公320ギセキ超」ってのも、所詮、「砂上の楼閣」でしかねえよなあ。


#「上」の続きだが、最終確定した各党のギセキ数だが、自民294、民主57、維新54、
公明31、みんな18、未来9、共産8、社民2、国民1、大地1、無所属5━━の480ギセキかあ。

うーむ、まず、この「民主57ギセキ」ってのは、「未曾有の惨敗」だよなあ。
ま、2桁台に落ちるだろうとは思っておったが、まさかココまで落とすとはなあ(**) 
だって、ハシストんとこの維新と、わずか「2ギセキ差」だろ。もう、「0.5極」だよなあ(笑)

もう、民主トウの敗因は、あの数々の「公約破り」だ。
それが、「消費税増税ホウアン」を強姦同然で通したことで、決定打だったよな。
だって、10年の「参」のセンキョの直前、小鳩ダブル辞任で、菅が後釜になって、突如、
「消費税引き上げ!」を言った瞬間に、V字回復しておった支持率が、ピャーッと急降下して、
大敗した教訓ってのが、まるでわかってねえんだよな。

だから、今回、自民っていうか、自公かよ。「勝った、勝った!」とはいっても、
「得票数を上積み」したことによる「真の勝利」でのうて、民主の一方的な腰砕けによる、
「漁夫の利」そのものだよなあ。
そうした「変化に期待したい!」っていう浮動票の一部が、わずかにハシストんところと、あと、
渡辺ミッチー倅んところかあ。受け皿になったんだが、でも、「地域限定」だったよなあ。
もっと詳しいハナシは、たぶん、夕刊に最終確定票が入っておると思うから、それを買うてきてだな、
「数字」をじっくり読み込んでからだな。



まさに小沢が表に出てきたのは選挙最終盤だったねえ、テロ予告でもあったのか?

「生活」解党、「未来」合流は失敗だった。 たら、れば、だがw「生活」で押し通すべきだったな。

嘉田知事は知名度イマイチだったし、話の内容は悪くはないのだが迫力に欠けるわけだ、

しかも飯田某のゴミ付きが余計だった。 「生活」に戻るべきだな。



國貞、三枚目、



「豊國揮毫奇術競」 「妖賊大蛇丸」です。



こんな記事があった、

◆http://nueq.exblog.jp/19682573/
nueq lab 2012年 12月 17日
◎前代未聞の集計操作!?

より抜粋、

WEB上では多くのHPやブログで行列が話題になっている。
これだけの行列が話題になってるのだ。
311の後の初めての選挙。

前回の投票率を軽く上回ってるはず。

しかも、奇妙なことに、NHKの報道では、

   全国4万9000か所の投票所の30%余りに当たる
   およそ1万6000か所の投票所で投票終了時間が繰り上げられる
   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121216/k10014214831000.html

とのことで、この詳細を報じたのが「 田中龍作ジャーナル 」で、
それによると、なんと、1時間から、最大4時間もの繰上げとなっている。

各県の繰り上げ率と時間の詳細については
「 田中龍作ジャーナル 【投票時間繰上げ】 全国1万6千ヶ所で 自・公が得するイカサマ選挙の匂い 」
をご覧ください。


これは投票率を低くするための工作に他ならない。
ご存知のように、投票率が低くなれば組織票の比率が大きくなり、浮動票の比率が減る。
組織票の大きいところを順に上げるなら、公明党 → 自民党 → 共産党 となるだろう。


さて、前段の「 異様に低い投票率 」はどのように操作されたのだろうか?
全国のかなりの自治体に自動集計装置が導入されている。
その代表格が 株式会社 ムサシ の下記のシステム。

☆http://www.musashinet.co.jp/department/election/
株式会社 ムサシ の自動投票読み取りシステム


この自動読み取り装置に細工をすれば、例えば 「 日本未来の党 」への投票を9割カットするとかわけなくなる。
これは何も株式会社 ムサシが会社ぐるみで不正を働いてるということではない。

コンピュータのプログラムに細工を施すなど、ハッカー、クラッカーにとっては朝飯前。
事前にプログラムをイジっておいても良いし、小型無線機を忍ばせておいて、
開票状況を睨みながら操作することも出来るだろう。
集計後は、プログラムを元通りに戻して無線機は朝までに回収する。

このようにして、投票率を1割ごまかしたとしてみよう。
その対象は、すべて「 日本未来の党 」である。


☆http://pds.exblog.jp/pds/1/201212/17/43/b0221143_15592252.jpg


ちょっと見づらいかもしれないが、エクセルで計算してみた。

上から5つのブロックに分かれている。

  1)有権者数と投票者数の発表データ
  2)比例区と小選挙区の、得票率と獲得議席数
  3)投票率7割だった場合の投票数
  4)投票率7割だった場合の比例区の予想値
  5)投票率7割だった場合の小選挙区の予想値

この結果、

  日本未来の党 の予想議席数
 
  比例区   36
  小選挙区  23

  合計    60

となるが、解散前が61。
投票率が70%でなく、75%であれば、
或いは、日本未来の党への票の一部が、ハシシタ慎太郎維新に集計された可能性を考慮すれば、
そして、未来の党への追い風を計算入れれば、
80議席ぐらいは本来行ってておかしくないはずである。


この国では、もう、選挙によって政治を変えることは出来なくなったのだろうか。。。。。



真偽不明ですがねw

毎度書いておりますが、3.11テロ以降は「何でもあり」だ。

日本は「戦時下にある」のですから。




追:11:45AM

ご参照あれ、

◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/18/6663169
velvetmorning blog 2012/12/18
◎不正選挙を調査!まず、東京都知事選で宇都宮けんじ氏に実際に投票した人の数を数えましょう ―


なかなか説得力あるねぇ。

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