画は橋本(揚洲)周延 ようしゅうちかのぶ
天保9年〜大正元年(1838〜1912) 作
「假名手本忠臣蔵」より、「高野師直 市川団十郎」
「桃井若狭之助 市川左団次」 「塩谷判官 尾上菊五郎」
「かをよ御前 岩井半四郎」です。
☆晴れ、冷え込み厳しい。
マスゴミの印象操作が酷いね、よくまぁ、臆面もなくやれるもんですな。
自公で過半数突破なんてありえんと思うのだがw
「消費税増税」賛成ということでしょ、ますます不況が加速し、中小企業倒産続出だよ。
これだけでもアウトじゃないのw 「脱原発」&「反TPP」、当たり前のことだから。
☆http://twitter.com/aritayoshifu
有田芳生 @aritayoshifu 12月10日
東京11区(板橋)の期日前投票が、前回総選挙や参院選挙の半分ぐらいと聞いた。
京都では38%、青森でも30%の減少だ。都知事選も44%減少。
12政党の乱立や自民党圧勝報道の影響で不信感がさらに広がっているのだろう。
業界組織の圧力が有利に働く。まだ6日間ある。こぞって選挙に行こう。
これ狙いでもあるかと思う、「棄権」を誘引して組織政党を有利に導く作戦。
◆http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/607.html
投稿者: gataro 日時: 2012 年 12 月 08 日 KbIx4LOvH6Ccw
◎こんなに怖い選挙はない ―
気になることがある。衆院選を前に過日、小紙が行った世論調査の結果だ。
例えば、優勢が伝えられる自民党についてみてみよう。
比例で自民党に入れるとした人の三割弱が、「憲法九条」の改訂には反対だと答え、
実に半数近くが、将来的な「原発ゼロ」を求めているのである。
言うまでもないが、自民党は九条を変える、と宣言している。そして、原発は維持していく立場だ。
無論、この二つの課題に対する回答者の賛否と投票先の主張がずれている例はほかの党でもみられる。
こうした“矛盾”、考えられる理由は二つだ。
一つは、九条や原発以外にその党を選ぶ決め手の公約があるという可能性。
そして、もうひとつは、その党の主張をよく咀嚼(そしゃく)せず、
「何となく」投票先に決めているというパターンだ。前者ならまだしも、後者はあまりに危険である。
二度と戦争をしてはいけない、というのは無論、戦争に少しでも近づくことがないようにせよ、
というのが、先の大戦で途方もない犠牲を払って、日本が得た教訓だ。
戦後の日本はその教訓の上に築かれている。
その礎である九条を変えるというのは、とてつもなく重大な判断である。
さらに、あの原発事故は夥(おびただ)しい数の人から故郷を奪い、
大事な国土の一部を放射能で汚して、事実上、二度と人の住めない土地にした。
<あとで閉められない扉は開けてはならない>。
そんなペルシャの諺(ことわざ)をあらためて苦々しく想起する。
大震災後初の衆院選が始まった。
ここで問われるものとは、だから、私たちが失敗や悲劇から学べる国民なのかどうか、である。
「何となく」は禁物だ。
この国の行く末、子どもらが生きていく国のありようを決める投票−。
そう考えれば、こんなに怖い選挙はない。
(中日新聞社会部長・島田佳幸)
周延、二枚目、
「時代かゞみ」 「文安之頃」 「見世棚の古図」です。
いい演説ですなぁ、
◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7624.html
「日々担々」資料ブログ(日刊ゲンダイ2012/12/11)
◎[未来の党・小沢一郎激白(上)] 「国民よ、茶番選挙にもっと怒れ!!」
大マスコミの選挙予測ではあまり伸びていない「日本未来の党」だが、
今度の選挙戦での役割は重要だ。
談合3兄弟といわれる民自公に石原・維新も連携をにおわせ、
選挙後には超タカ派連合の“大政翼賛会”ができそうだからだ。
それを阻止すべく、旗揚げしたのが「未来の党」なのである。
その立役者、小沢一郎に現状の分析、今後の戦い方、これからの日本の政治の行方を聞いてみた。
◆維新の会は"新選組"に過ぎない
小沢はきのう、都内6カ所で街頭に立った。「久しぶりのことだよ」と笑ったが、危機感の裏返しだろう。
危機感とは、「未来」の行方もさることながら、
このまま新聞が報じるような自民圧勝の選挙結果になったら、日本がとんでもないことになってしまう。
そんな危機感が小沢を突き動かしたのも間違いない。
「前回選挙も政権交代ということで、日本の議会制民主主義においては大事な選挙でした。しかし、
今回は特別です。このままでは昭和史の大政翼賛会のようになりますよ」
そういう小沢は「今の政治家は常識では考えられない」と切り捨てた。
「まず、野田政権がなぜ、解散したのかが不可解です。ほぼ負けるって分かっているわけでしょ。
多くの同志が討ち死にする。野田さんはもちろん総辞職です。何を目指して、解散したのか。
そうしたら、一部の幹部が生き残って、また自民党と政権をつくるって。
(茶番選挙?)そうですよ。よく分からんよ、単純な頭には。
とにかく、常識では考えられないようなことが起こっている。
民主党というのは驚くべき政党になっちゃったね。何でもあり。どうでもいい。
とにかく、自分の保身だけ。それと自民党はいっしょになってんだから。
国民を愚弄していますよ。国民はもっと怒らなければいけない」
だから、小沢は民主党と決別したのだ。小沢が与党を出るのは2度目だ。
「昔は派閥を出るのだって大変といわれたくらいです。私は応援してくれる人がいるが、
同志は大変な決断をしてくれた。そのことを国民にはもっと知ってほしい」
ただ政権与党にいたい。そんな保身目当ての民主党のメンメンとは違うのである。
本来であれば、そんなデタラメ既成政党に対抗すべく、第三極を一本化するのが理想だった。
「一本化すれば、間違いなく勝てた。しかし、一・五極みたいになっちゃった。
維新の会は誤算でしたね。もともと自民党的体質だということは分かっていたが、
石原慎太郎氏と組むとは思っていなかった。
だって、筋論、論理からすると考えられないんですよ。石原さんっていうのは旧体制の人だからね。
維新というのは革命を指す言葉なのに幕府の補完勢力になるんじゃ、
新選組じゃないかって言っているんです。もう少し(橋下さんは)自分の論理を押し通す人だと思っていた」
そんな連中がこぞって、「核武装」みたいなことを言っているのだから、ゾッとするのだ。
◆あてにならない世論調査
「安倍晋三さんは核武装の議論をしなきゃいけないと言っていました。
石原ナニガシもまた核武装の話をしている。野田さんも核武装を言ったことがある。
こういう人たちが一緒になって、日本はどうするんですか。非常に心配ですね。
中国は政権が代わった。北朝鮮もそうです。世界不況が長引く中、経済的な問題は即、政治的問題になる。
そんなとき、対応する能力やプランのない政権がただ威勢のいい話ばかりして、
対立をあおれば、事態を悪化させるだけです。中国と戦争するんですか。とんでもない話です」
だからこそ、「未来の党」に期待がかかるのだが、小沢は意外にも「手ごたえを感じる」と言った。
「新聞テレビの調査はあてにならないんですよ。(2000年の総選挙でも選挙前)自由党の支持率は2%くらいだったが、
比例で600万票を取った。前回の政権交代のときも民主党は直前まで自民党にリードを許していた。
あのときほどの熱気はないにせよ、今回もここにきて、非常に反応がいいという報告が来ています。
僕がやった街頭も事前に何の予告もせず、いきなり行って、人っ子一人いないところで始めたんですが、
次第に50人、100人くらい集まってきた。中野や板橋など、人通りの少ないところで、
あれだけの人が集まるのは相当な割合です。(選挙情勢は)新聞が書くほど悪くないと思っていますし、
自民党の圧勝予測だって、別に自民党が変わったわけじゃなくて、消極的なあきらめでしょ?
その結果、翼賛体制になってもいいのか。自分の判断で投票して欲しいと思います」
小沢がそう期待するのは、もうひとつ、理由がある。
国民の成熟度。これが変わってきたという。
※この貴重な媒体を応援しよう!
http://e.gendai.net/
http://bit.ly/LFNwYk
☆http://www.youtube.com/watch?v=pHMAXdlRAOo&feature=player_embedded
2012衆院選小沢一郎遊説第一声
☆http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=fgnF37IDN4Q
12 1210 小沢一郎さんスカイツリー演説
手前のアヤ(怪しい、妖しいw)勘ですが、自公に亀裂の兆しありではないのか?
◆http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012121000790
時事(2012/12/10-21:28)
◎連立離脱の可能性も=集団的自衛権行使なら−山口公明代表【12衆院選】
公明党の山口那津男代表は10日のTBSラジオ番組で、
自民党が衆院選公約に基づき集団的自衛権を行使できるよう憲法解釈を変更したり、
憲法9条改正に動いたりした場合、
衆院選後に自公両党で連立政権を組んだとしても、連立離脱があり得るとの見解を示し、けん制した。
山口氏は自民党との連立離脱の可能性を問われ、
「現行憲法の柱をしっかり守ることが重要。それをどうしてもはみ出そうというのは国民も懸念を持つし、
外国にも心配を与える。公明党は(憲法の)軸を守る役割を果たしたい。
それでもはみ出したいのであれば、限界が来るかもしれない」と述べた。
一方、「自民党は(考え方が)幅広い政党だ。一足飛びに右傾化へそれていくことにはならない」
との認識も示した。
↑
末端の会員レベルではすでに、違和感ありまくりだろうなw なにせ「消費税増税」賛成なんだから。
中小企業が商売絡みで嫌々w 会員になっておる例が多いとか?
状況次第では小沢につくこともありうると思う、参議院選もスグだし。
周延、三枚目、
「雪月花」 「山城 伏見雪 常盤御前 乙若 牛若 今若」です。
一発も撃たずとも、
◆http://www.epochtimes.jp/jp/2012/12/html/d73469.html
◎「世界でも稀まれ」 中国の所得格差、最悪水準に
【大紀元日本12月11日】
中国のジニ係数が0.61と、世界最悪水準に達していたことが明らかになった。
0から1までの数値で表されるジニ係数は所得格差を表す指標であり、
0.4は警戒線とされ、それを超えると紛争が多発し、
特に0.5以上になった場合は、暴動など、極端な社会的対立も起きかねないとされている。
今回の調査は西南財経大学(四川省成都市)と中央銀行の人民銀行が共同で設立した
中国家庭金融調査研究所が行ったもの。8438戸の家庭をサンプルに調査した結果、
2010年の中国のジニ係数が0.61であることが判明。
その中でも、都市部は0.56で、農村部は0.6。
大卒以上は0.46で、小学校卒業以下で0.58との結果が出ている。
中国の同係数は2000年に0.412と警戒線を上回り、それ以降、政府が数値を公表していない。
昨年あたりから、0.5を超えたとの見方が一般化していたが、
それをさらに大きく上回る今回の調査結果に、同報告書は「世界でもまれだ」と驚きを隠せない。
なお、0.6台はボツワナ等、一部のアフリカ・中南米諸国に限られているという。
所得格差は中国の社会的対立の誘因になっている。
2010年に中国で発生した集団抗議事件は18万件(英紙デイリーテレグラフ)。
新華社傘下の経済参考報は11日、政府が収入配分改革案を制定し、
今月中にも発表すると報じている。
同改革は2013年に予定されている各種の改革の中でも焦点になるという。
共産党機関紙の人民日報も先月6日、
「最も急を要するのは、不正収入や独占権益を是正し、不公平問題を解消することだ」
と危機感をあらわにした。
◆http://melma.com/backnumber_45206_5717190/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国のジニ係数は脅威の0・61)発行日:12/11
中国のジニ係数は0・61 驚きを越える不平等社会に転落していた
「世界最悪」でもあり、「史上最悪」でもあり、内乱、革命の前夜の指数
****************************************
12月10日の中国各紙が一斉に報道した「ジニ係数」は脅威の数字だ。
「世界最悪」であるばかかりか、これは「史上最悪」である。
明日にも内乱、革命が起こっても不思議ではないだろう。
0・61というのは中国の冨の61%を特権階級が独占していることを意味し、
しかも貧富の格差が拡大しているにもかかわらず、
民意を無視し、民衆の抗議を弾圧し、言論を封殺し、独裁を強固にしている。
そのうえ特権階級は資産を海外へ巧妙に移動し、一族郎党は海外へ秘かに移住したか、
あるいは二重国籍を取得した。まさにヒラリー・クリントン国務長官が予測したように
「二十年後の中国は世界最貧国に転落している」だろう。
ところが中国が「2030年以前に米国を経済で抜き去るだろう」とする予測が、
米国のシンクタンク(超党派の世界情報評議会レポート)が発表した。
詳細はヘラルドトリビューン(12月11日号)に詳しいが、簡約すると、次の通りである。
「2030年以前に中国は米国を抜くが、しかし米国の指導的位置には代わりはないだろう」
「世界的には中産階級が肥大し、大きな安定要因となる」
「だがアフガニスタン、パキスタン、ブルンジ、ルワンダ、スーダン、ソマリア、ウガンダ、
イエーメンなど十五の国家が崩壊するだろう。米中は、なかでも
パキスタンの核兵器管理に大いなる関心があり、共同管理体制の話し合いが進むだろう」
「およそ五十の国々で内乱、内戦、あるいは国境紛争による戦争、地域紛争がおこる可能性が残る。
とりわけ中近東では核兵器を用いた戦争に発展する危険性がある」
「日本と西欧諸国、韓国、台湾では老齢化が深刻化し発展速度が停滞するだろう」
「米国は(シェールガスなどにより)資源自給体制に移行し、
ロシアは(従来の原油、ガスなどの)資源価格の下落により緩慢な衰退の趨勢にあると見られる」
中国のジニ係数発表の同じ日に、深刻さとは対照的な、こうした楽天的報告が米国から出されたのは皮肉である。
↑
日本のジニ係数は、よいわけではありませんよ、
☆http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20121211/1355194508
木走日記 2012-12-11
◎中国のジニ係数がとんでもない異常値な件 より抜粋、
ジニ係数にはカラクリがあります、日本のジニ係数0.329ですがこれは
「直接税、社会保障給付金、現物支給」の再分配を考慮した所得のジニ係数でありまして、
当初所得のジニ係数は当然ながら0.4を超えているのです。
一般に社会騒乱多発の警戒ラインは、0.4と言われております。
日本も社会保障と税による再分配で改善されていなければ社会騒乱レベルにあるわけです、
所得格差の固定化が問題となりつつあるアメリカでは改善後のジニ係数が0.378ですので、
0.4越えも時間の問題のレッドゾーンにあるわけです。
ご参照あれ!
後半は脳天気な記事ですなぁ、すでに「米中抱き合い心中」への道行♪ が始まっておるわ。
「遠交近攻」、支那&半島の力を削ぐことですよ。
それには、総資本の撤退だし、支那&半島からの産品を制限することです、買わぬことだ。
自壊に誘導することです。 所詮、反日国家だ、日本のためになるわけがない。
追:1:00PM
☆http://www.asahi.com/international/update/1212/TKY201212120290.html
朝日新聞 2012年12月12日12時17分
◎北朝鮮がミサイル発射 フィリピン沖に落下
【ソウル】北朝鮮は12日午前9時49分ごろ、
北西部の平安北道(ピョンアンブクト)・東倉里(トンチャンリ)にある「西海衛星発射場」から、
長距離弾道ミサイルとみられる機体を南方に向かって発射した。
日本政府は、発射された機体が10時1分ごろ沖縄県上空を通過し、10時5分ごろに
フィリピンの東方約300キロの太平洋に落下したと見られると発表。
北朝鮮メディアは「人工衛星の打ち上げに成功した」と伝えた。
国際社会が自制を求める中での発射で、批判が高まるのは必至だ。
以下
まさに、昨日の記事どーり、
☆http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_1653.html
ともあれ、日本は北朝鮮と韓国の情報を無条件に受け入れて、その不確かな情報に振り回され過ぎている。
むしろ日本は国政選挙の期間なのだから冷静な対応が必要と思う。
しかし、南鮮情報w は酷かったね、よろず気を付けねばなりませんよ。
天保9年〜大正元年(1838〜1912) 作
「假名手本忠臣蔵」より、「高野師直 市川団十郎」
「桃井若狭之助 市川左団次」 「塩谷判官 尾上菊五郎」
「かをよ御前 岩井半四郎」です。
☆晴れ、冷え込み厳しい。
マスゴミの印象操作が酷いね、よくまぁ、臆面もなくやれるもんですな。
自公で過半数突破なんてありえんと思うのだがw
「消費税増税」賛成ということでしょ、ますます不況が加速し、中小企業倒産続出だよ。
これだけでもアウトじゃないのw 「脱原発」&「反TPP」、当たり前のことだから。
☆http://twitter.com/aritayoshifu
有田芳生 @aritayoshifu 12月10日
東京11区(板橋)の期日前投票が、前回総選挙や参院選挙の半分ぐらいと聞いた。
京都では38%、青森でも30%の減少だ。都知事選も44%減少。
12政党の乱立や自民党圧勝報道の影響で不信感がさらに広がっているのだろう。
業界組織の圧力が有利に働く。まだ6日間ある。こぞって選挙に行こう。
これ狙いでもあるかと思う、「棄権」を誘引して組織政党を有利に導く作戦。
◆http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/607.html
投稿者: gataro 日時: 2012 年 12 月 08 日 KbIx4LOvH6Ccw
◎こんなに怖い選挙はない ―
気になることがある。衆院選を前に過日、小紙が行った世論調査の結果だ。
例えば、優勢が伝えられる自民党についてみてみよう。
比例で自民党に入れるとした人の三割弱が、「憲法九条」の改訂には反対だと答え、
実に半数近くが、将来的な「原発ゼロ」を求めているのである。
言うまでもないが、自民党は九条を変える、と宣言している。そして、原発は維持していく立場だ。
無論、この二つの課題に対する回答者の賛否と投票先の主張がずれている例はほかの党でもみられる。
こうした“矛盾”、考えられる理由は二つだ。
一つは、九条や原発以外にその党を選ぶ決め手の公約があるという可能性。
そして、もうひとつは、その党の主張をよく咀嚼(そしゃく)せず、
「何となく」投票先に決めているというパターンだ。前者ならまだしも、後者はあまりに危険である。
二度と戦争をしてはいけない、というのは無論、戦争に少しでも近づくことがないようにせよ、
というのが、先の大戦で途方もない犠牲を払って、日本が得た教訓だ。
戦後の日本はその教訓の上に築かれている。
その礎である九条を変えるというのは、とてつもなく重大な判断である。
さらに、あの原発事故は夥(おびただ)しい数の人から故郷を奪い、
大事な国土の一部を放射能で汚して、事実上、二度と人の住めない土地にした。
<あとで閉められない扉は開けてはならない>。
そんなペルシャの諺(ことわざ)をあらためて苦々しく想起する。
大震災後初の衆院選が始まった。
ここで問われるものとは、だから、私たちが失敗や悲劇から学べる国民なのかどうか、である。
「何となく」は禁物だ。
この国の行く末、子どもらが生きていく国のありようを決める投票−。
そう考えれば、こんなに怖い選挙はない。
(中日新聞社会部長・島田佳幸)
周延、二枚目、
「時代かゞみ」 「文安之頃」 「見世棚の古図」です。
いい演説ですなぁ、
◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7624.html
「日々担々」資料ブログ(日刊ゲンダイ2012/12/11)
◎[未来の党・小沢一郎激白(上)] 「国民よ、茶番選挙にもっと怒れ!!」
大マスコミの選挙予測ではあまり伸びていない「日本未来の党」だが、
今度の選挙戦での役割は重要だ。
談合3兄弟といわれる民自公に石原・維新も連携をにおわせ、
選挙後には超タカ派連合の“大政翼賛会”ができそうだからだ。
それを阻止すべく、旗揚げしたのが「未来の党」なのである。
その立役者、小沢一郎に現状の分析、今後の戦い方、これからの日本の政治の行方を聞いてみた。
◆維新の会は"新選組"に過ぎない
小沢はきのう、都内6カ所で街頭に立った。「久しぶりのことだよ」と笑ったが、危機感の裏返しだろう。
危機感とは、「未来」の行方もさることながら、
このまま新聞が報じるような自民圧勝の選挙結果になったら、日本がとんでもないことになってしまう。
そんな危機感が小沢を突き動かしたのも間違いない。
「前回選挙も政権交代ということで、日本の議会制民主主義においては大事な選挙でした。しかし、
今回は特別です。このままでは昭和史の大政翼賛会のようになりますよ」
そういう小沢は「今の政治家は常識では考えられない」と切り捨てた。
「まず、野田政権がなぜ、解散したのかが不可解です。ほぼ負けるって分かっているわけでしょ。
多くの同志が討ち死にする。野田さんはもちろん総辞職です。何を目指して、解散したのか。
そうしたら、一部の幹部が生き残って、また自民党と政権をつくるって。
(茶番選挙?)そうですよ。よく分からんよ、単純な頭には。
とにかく、常識では考えられないようなことが起こっている。
民主党というのは驚くべき政党になっちゃったね。何でもあり。どうでもいい。
とにかく、自分の保身だけ。それと自民党はいっしょになってんだから。
国民を愚弄していますよ。国民はもっと怒らなければいけない」
だから、小沢は民主党と決別したのだ。小沢が与党を出るのは2度目だ。
「昔は派閥を出るのだって大変といわれたくらいです。私は応援してくれる人がいるが、
同志は大変な決断をしてくれた。そのことを国民にはもっと知ってほしい」
ただ政権与党にいたい。そんな保身目当ての民主党のメンメンとは違うのである。
本来であれば、そんなデタラメ既成政党に対抗すべく、第三極を一本化するのが理想だった。
「一本化すれば、間違いなく勝てた。しかし、一・五極みたいになっちゃった。
維新の会は誤算でしたね。もともと自民党的体質だということは分かっていたが、
石原慎太郎氏と組むとは思っていなかった。
だって、筋論、論理からすると考えられないんですよ。石原さんっていうのは旧体制の人だからね。
維新というのは革命を指す言葉なのに幕府の補完勢力になるんじゃ、
新選組じゃないかって言っているんです。もう少し(橋下さんは)自分の論理を押し通す人だと思っていた」
そんな連中がこぞって、「核武装」みたいなことを言っているのだから、ゾッとするのだ。
◆あてにならない世論調査
「安倍晋三さんは核武装の議論をしなきゃいけないと言っていました。
石原ナニガシもまた核武装の話をしている。野田さんも核武装を言ったことがある。
こういう人たちが一緒になって、日本はどうするんですか。非常に心配ですね。
中国は政権が代わった。北朝鮮もそうです。世界不況が長引く中、経済的な問題は即、政治的問題になる。
そんなとき、対応する能力やプランのない政権がただ威勢のいい話ばかりして、
対立をあおれば、事態を悪化させるだけです。中国と戦争するんですか。とんでもない話です」
だからこそ、「未来の党」に期待がかかるのだが、小沢は意外にも「手ごたえを感じる」と言った。
「新聞テレビの調査はあてにならないんですよ。(2000年の総選挙でも選挙前)自由党の支持率は2%くらいだったが、
比例で600万票を取った。前回の政権交代のときも民主党は直前まで自民党にリードを許していた。
あのときほどの熱気はないにせよ、今回もここにきて、非常に反応がいいという報告が来ています。
僕がやった街頭も事前に何の予告もせず、いきなり行って、人っ子一人いないところで始めたんですが、
次第に50人、100人くらい集まってきた。中野や板橋など、人通りの少ないところで、
あれだけの人が集まるのは相当な割合です。(選挙情勢は)新聞が書くほど悪くないと思っていますし、
自民党の圧勝予測だって、別に自民党が変わったわけじゃなくて、消極的なあきらめでしょ?
その結果、翼賛体制になってもいいのか。自分の判断で投票して欲しいと思います」
小沢がそう期待するのは、もうひとつ、理由がある。
国民の成熟度。これが変わってきたという。
※この貴重な媒体を応援しよう!
http://e.gendai.net/
http://bit.ly/LFNwYk
☆http://www.youtube.com/watch?v=pHMAXdlRAOo&feature=player_embedded
2012衆院選小沢一郎遊説第一声
☆http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=fgnF37IDN4Q
12 1210 小沢一郎さんスカイツリー演説
手前のアヤ(怪しい、妖しいw)勘ですが、自公に亀裂の兆しありではないのか?
◆http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012121000790
時事(2012/12/10-21:28)
◎連立離脱の可能性も=集団的自衛権行使なら−山口公明代表【12衆院選】
公明党の山口那津男代表は10日のTBSラジオ番組で、
自民党が衆院選公約に基づき集団的自衛権を行使できるよう憲法解釈を変更したり、
憲法9条改正に動いたりした場合、
衆院選後に自公両党で連立政権を組んだとしても、連立離脱があり得るとの見解を示し、けん制した。
山口氏は自民党との連立離脱の可能性を問われ、
「現行憲法の柱をしっかり守ることが重要。それをどうしてもはみ出そうというのは国民も懸念を持つし、
外国にも心配を与える。公明党は(憲法の)軸を守る役割を果たしたい。
それでもはみ出したいのであれば、限界が来るかもしれない」と述べた。
一方、「自民党は(考え方が)幅広い政党だ。一足飛びに右傾化へそれていくことにはならない」
との認識も示した。
↑
末端の会員レベルではすでに、違和感ありまくりだろうなw なにせ「消費税増税」賛成なんだから。
中小企業が商売絡みで嫌々w 会員になっておる例が多いとか?
状況次第では小沢につくこともありうると思う、参議院選もスグだし。
周延、三枚目、
「雪月花」 「山城 伏見雪 常盤御前 乙若 牛若 今若」です。
一発も撃たずとも、
◆http://www.epochtimes.jp/jp/2012/12/html/d73469.html
◎「世界でも稀まれ」 中国の所得格差、最悪水準に
【大紀元日本12月11日】
中国のジニ係数が0.61と、世界最悪水準に達していたことが明らかになった。
0から1までの数値で表されるジニ係数は所得格差を表す指標であり、
0.4は警戒線とされ、それを超えると紛争が多発し、
特に0.5以上になった場合は、暴動など、極端な社会的対立も起きかねないとされている。
今回の調査は西南財経大学(四川省成都市)と中央銀行の人民銀行が共同で設立した
中国家庭金融調査研究所が行ったもの。8438戸の家庭をサンプルに調査した結果、
2010年の中国のジニ係数が0.61であることが判明。
その中でも、都市部は0.56で、農村部は0.6。
大卒以上は0.46で、小学校卒業以下で0.58との結果が出ている。
中国の同係数は2000年に0.412と警戒線を上回り、それ以降、政府が数値を公表していない。
昨年あたりから、0.5を超えたとの見方が一般化していたが、
それをさらに大きく上回る今回の調査結果に、同報告書は「世界でもまれだ」と驚きを隠せない。
なお、0.6台はボツワナ等、一部のアフリカ・中南米諸国に限られているという。
所得格差は中国の社会的対立の誘因になっている。
2010年に中国で発生した集団抗議事件は18万件(英紙デイリーテレグラフ)。
新華社傘下の経済参考報は11日、政府が収入配分改革案を制定し、
今月中にも発表すると報じている。
同改革は2013年に予定されている各種の改革の中でも焦点になるという。
共産党機関紙の人民日報も先月6日、
「最も急を要するのは、不正収入や独占権益を是正し、不公平問題を解消することだ」
と危機感をあらわにした。
◆http://melma.com/backnumber_45206_5717190/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国のジニ係数は脅威の0・61)発行日:12/11
中国のジニ係数は0・61 驚きを越える不平等社会に転落していた
「世界最悪」でもあり、「史上最悪」でもあり、内乱、革命の前夜の指数
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12月10日の中国各紙が一斉に報道した「ジニ係数」は脅威の数字だ。
「世界最悪」であるばかかりか、これは「史上最悪」である。
明日にも内乱、革命が起こっても不思議ではないだろう。
0・61というのは中国の冨の61%を特権階級が独占していることを意味し、
しかも貧富の格差が拡大しているにもかかわらず、
民意を無視し、民衆の抗議を弾圧し、言論を封殺し、独裁を強固にしている。
そのうえ特権階級は資産を海外へ巧妙に移動し、一族郎党は海外へ秘かに移住したか、
あるいは二重国籍を取得した。まさにヒラリー・クリントン国務長官が予測したように
「二十年後の中国は世界最貧国に転落している」だろう。
ところが中国が「2030年以前に米国を経済で抜き去るだろう」とする予測が、
米国のシンクタンク(超党派の世界情報評議会レポート)が発表した。
詳細はヘラルドトリビューン(12月11日号)に詳しいが、簡約すると、次の通りである。
「2030年以前に中国は米国を抜くが、しかし米国の指導的位置には代わりはないだろう」
「世界的には中産階級が肥大し、大きな安定要因となる」
「だがアフガニスタン、パキスタン、ブルンジ、ルワンダ、スーダン、ソマリア、ウガンダ、
イエーメンなど十五の国家が崩壊するだろう。米中は、なかでも
パキスタンの核兵器管理に大いなる関心があり、共同管理体制の話し合いが進むだろう」
「およそ五十の国々で内乱、内戦、あるいは国境紛争による戦争、地域紛争がおこる可能性が残る。
とりわけ中近東では核兵器を用いた戦争に発展する危険性がある」
「日本と西欧諸国、韓国、台湾では老齢化が深刻化し発展速度が停滞するだろう」
「米国は(シェールガスなどにより)資源自給体制に移行し、
ロシアは(従来の原油、ガスなどの)資源価格の下落により緩慢な衰退の趨勢にあると見られる」
中国のジニ係数発表の同じ日に、深刻さとは対照的な、こうした楽天的報告が米国から出されたのは皮肉である。
↑
日本のジニ係数は、よいわけではありませんよ、
☆http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20121211/1355194508
木走日記 2012-12-11
◎中国のジニ係数がとんでもない異常値な件 より抜粋、
ジニ係数にはカラクリがあります、日本のジニ係数0.329ですがこれは
「直接税、社会保障給付金、現物支給」の再分配を考慮した所得のジニ係数でありまして、
当初所得のジニ係数は当然ながら0.4を超えているのです。
一般に社会騒乱多発の警戒ラインは、0.4と言われております。
日本も社会保障と税による再分配で改善されていなければ社会騒乱レベルにあるわけです、
所得格差の固定化が問題となりつつあるアメリカでは改善後のジニ係数が0.378ですので、
0.4越えも時間の問題のレッドゾーンにあるわけです。
ご参照あれ!
後半は脳天気な記事ですなぁ、すでに「米中抱き合い心中」への道行♪ が始まっておるわ。
「遠交近攻」、支那&半島の力を削ぐことですよ。
それには、総資本の撤退だし、支那&半島からの産品を制限することです、買わぬことだ。
自壊に誘導することです。 所詮、反日国家だ、日本のためになるわけがない。
追:1:00PM
☆http://www.asahi.com/international/update/1212/TKY201212120290.html
朝日新聞 2012年12月12日12時17分
◎北朝鮮がミサイル発射 フィリピン沖に落下
【ソウル】北朝鮮は12日午前9時49分ごろ、
北西部の平安北道(ピョンアンブクト)・東倉里(トンチャンリ)にある「西海衛星発射場」から、
長距離弾道ミサイルとみられる機体を南方に向かって発射した。
日本政府は、発射された機体が10時1分ごろ沖縄県上空を通過し、10時5分ごろに
フィリピンの東方約300キロの太平洋に落下したと見られると発表。
北朝鮮メディアは「人工衛星の打ち上げに成功した」と伝えた。
国際社会が自制を求める中での発射で、批判が高まるのは必至だ。
以下
まさに、昨日の記事どーり、
☆http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_1653.html
ともあれ、日本は北朝鮮と韓国の情報を無条件に受け入れて、その不確かな情報に振り回され過ぎている。
むしろ日本は国政選挙の期間なのだから冷静な対応が必要と思う。
しかし、南鮮情報w は酷かったね、よろず気を付けねばなりませんよ。