画は豊原國周 (とよはら くにちか)
天保6年(1835)〜明治33年(1900)
号は一鶯斎など 作
「月雪花の内」 「雪」 「両国柳はし枡田楼」です。
☆晴れたり曇ったり。
まずは、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-87e8.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年11月29日 (木)
◎原発ゼロ早期実現派に追い風で候補者擁立急げ
より抜粋、
12月16日総選挙の情勢が急変している。
メディアが創作したシナリオに大きな狂いが生じている。
メディアは民自公の大政翼賛談合勢力と橋下・石原維新だけを主たるプレーヤーとして
総選挙を実施することを目指して、一種の報道管制を敷いた。
メディアが取り上げる価値もない橋下徹氏を連日連夜大きく取り上げてきた。
そして東の暴走老人。
息子を首相に引き上げることに失敗し、今度は自ら最高権力に色気を出して都知事職を放り出した。
権力欲に取り憑かれた暴走老人は、原発、消費税、TPPを些細な問題だと言い切った。
この老人にとって大事な問題とは、権力を握ること。
それに比べれば個別の政策課題など取るに足らない問題なのだ。
要するに根無し草、信念も思想も哲学もない。
あるのは、ただ、権力欲のみだ。
そして、これに加担しているのがいまの日本のマスメディア。
通称「マスゴミ」と呼ばれているものだ。
「脱原発・反消費税増税・反TPP」国民連合が新党「未来」に集結しつつある。
この主張を一貫して貫いてきた中核の存在が、小沢一郎氏が率いてきた「国民の生活が第一」である。
新党「未来」の中核に小沢一郎氏が位置するのは言うまでもない。
嘉田由紀子氏は「小沢新党」批判の質問を受ける際、
小沢氏が重要な役割を果たすのは当然であると明言するべきだ。
小沢氏の影響力を否定するのは、メディアの情報操作に染められていると見なされてしまうことだ。
堂々と、小沢一郎氏の重要性をなぜ述べないのか。
これは直ちに改めてもらわねばならぬことだが、
主権者国民連合政党の誕生により、選挙結果が大きく変化する可能性が高まっている。
日本の主権者国民の過半数が、
「脱原発・反消費税増税・反TPP」
の主張を示していると思われる。
この国民の心に 新設された主権者国民連合政党の主張が響く。
選挙情勢は急変している。
新党「未来」は100人ではなく、300人の候補者・推薦者を打ち出すべきである。
主権者国民に選択肢を提供することが政治勢力の責務である。
主権者が政策を最終判断する。
今回の総選挙は文字通り「政策選択選挙」なのだ。
↑
嘉田由紀子という人には、手前はどーも一抹の懸念を覚えるのだが、杞憂であればよいが。
ま、とりあへず、イケイケどんどんですよw
國周、二枚目、
「見立はいゆうすいこでん」 「行者の武松 河原崎三升」です。
既報の「ナイ&アーミテージ報告」どーりの路線誘導だな、
◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/1a56c29a69d02c15d8d8e3c921376459
いかりや爆氏の毒独日記 2012-11-28
◎やはり石原氏は売国奴だった?
岩上安身氏 : 孫崎氏から爆弾情報 & 宇都宮健児氏の懸念について、
より抜粋、
「尖閣問題と日中関係」
石原さんが都知事を辞めて国政に打って出る前に、一つ大きな仕事をしているわけですよ。
4/16日、東京都が尖閣諸島を購入するという爆弾発言をしているわけです。
それをどこで言ったかというと、アメリカのヘリテージ財団で発表した。だから、
それがきっかけになって、尖閣騒ぎが起きて日中関係が険悪になったわけです。
この険悪になった舞台を設定したヘイリテージ財団というのは、以前この話をしたときに、
寺島さん(アナウンサー)もミサイル財団て言われてますよね? って言っていたところなんですけども、
なんとヘイリテージ財団のクイングナーという上級研究員が、論文を出していることが明らかになった。
その論文はですね、日本の支配層の立場にあるような然るべき人たちにみんな届けてある。
(孫崎さんが)それを入手してお話してくださった。凄い、びっくりしましたよ。
論文の主要点は、
安倍さんが次の首相になるだろうっと。で、
安倍さんは保守的な外交政策の考えの持ち主であって、
中国に対する日本の民衆の増大しつつある懸念、反中感情が大きくなっている。
これはワシントンが、米日同盟に致命的な、重要な政治的いくつかの目的を達成するに好都合、絶好の機会、
これはいいチャンスだと。これを利用しようっと。
そしてこの民衆の懸念、ナショナリズムは日本は今凄く警戒感があって、ショナリズムが高まっている。
これは中国に対するものだけであり、アメリカに向けられていないので、
これは利用できる、好都合だと。これは煽ってもいいということですね。
そして安倍政権ができることを見越して、もうその筋書がもうできていて、その筋書通りにこれからやれよ
ということです。何を言われているかと言うと、アメリカは今大変な軍費を使っているわけです。
言い方は硬いですけど、日本を海外の軍事展開で、同盟国アメリカの資源を消耗させるのではなくて、
効果的な貢献を行へ、そして防衛費の支出の増大を促そう。
つまり、日本は軍費を出せ、そして集団的自衛権では柔軟な解釈をさせる。
結んでも結ばなくても、もうやれということですね。
それから、沖縄の普天間対策施設の建設は明確な前進が出来るよう圧力をかける。
それから韓日の軍事協力を行うよう推奨する。
それから韓日の歴史問題について安倍さんは厳しい立場、韓国に対しても妥協しない立場を取っている。
これは余計なことを推し進めるなという助言をする。
日韓でアメリカの下に下請けのような形になるわけですよ、
日本と韓国のそれぞれの軍隊が仲たがいしてもしょうがないんで、
これは歴史問題について安倍は言い過ぎないように圧力をかけるということですね。
で、繰り返しになりますけれど、明らかに尖閣諸島問題の緊張は歓迎していて、
集団的自衛権の青写真・・・指示書ですよ。こういう筋書を作っていて、
あー言う発言も行わせて・・・まあーものの見事に、こういう絵が描かれているわけです。
これを誰かが指示通りにやっていくわけですか?
誰かどころじゃない、日本の支配層がやっていこうとしているわけです。気持ち悪いでしょう。
そうですね。だから日本のナショナリズムという機運が単純にストレートに中国だけに向けられている。
これはアメリカにとって好都合だ、好都合だというよりこれはあなた方がしたんでしょ?
という部分があるんですけど、こんなことをヘリテージ財団は言っているんです。
宇都宮健児氏について、
で、宇都宮さんって頭がいいいのは当たり前なんですけども、もの凄い胆力がある方なんですね。
闇金と闘って、大変脅された。刃物をもって事務所に乗り込んでくる若い衆とかいて、
その若い衆は後に立てこもり事件とかを起しているんです。
で、ちょっとクレージーな人が来たりとか・・・・でも弱い人のために、身体を張る人がいなかったらどうする?
っていうことで、闇金が蔓延していたときの、最大手、山口組ごりょう会、
こういうのがバックについている闇金業者とかを何千と告発している、
警察を動かして闇金を壊滅させた。もの凄い胆力のある方です。
(彼には)懸念があって、97年に韓国はアジア経済危機でIMFの管理下になるわけですね。
そのとき、韓国では利息制限法というのを取っ払うわけですよ、
できるだけ法規制をなくして資本ができるだけ金儲けできる体制にする。そうしたら、
闇金が横行して、もの凄いことになった。
日本で商工ファンドとか商工ローンとかのいろんな問題が起きたときに、脅しとして、
腎臓を売れとか、目玉を売れとかありましたが、韓国ではほんとうに売っている、・・・酷いはなしです。
というのは、金だけ追求、利潤だけを追求する世の中が全世界的になっている・・・、
一番懸念されるのは、弁護士の自治権、これを剥奪するという動きがある。
これを、欧州危機に乗じてでIMFは弁護士の自治権を失くせということを、いま要求していると。
これは、とんでもない話。で、なんとイギリスは既にそうなっちゃっているというんですよ。だから、
イギリスは弁護士の立場がとても弱くなって、弱者の味方ができない。
弱者の味方をするような弁護士が自治権をもっているような国っていうのは、やっぱり、
ひたすら金儲けをしようとする資本にストップをかけようとすることができるわけです。
そのストップをかけるような奴は邪魔だと。
なんとIMFは、ヨーロッパにそれを要求している。
まだ、ドイツ、フランスがしっかりしていて、崩れないけれども・・・
こういうグローバル資本によるただひたすらの金儲けをする世界に対して、「ノー」とストップをかける、
そういう存在として弁護士の自立、自治権というのは凄く大事なことで・・・・。
戦中はそうじゃなかったらしいですね。
日弁連弁護士は法務省の下にあって、だから治安維持法違反で捕まるような人がいて、
それを弁護をすると、睨まれて弁護資格をとられたりする。そういう国家のコントロール下に置かれた。
そんなことはあってはならないと・・・もの凄く胆力のある人だなあと思いました。
都知事じゃなくて国政に出られてもよいのではないかと・・・
又選挙が一段落したら、是非お見えになっていただきたいですね。
・・・最後に一つだけいいですか?
TPP の問題はですね、米韓FTAこれがモデルになってTPPは、更にバージョンアップしたものがやられる
と言われているんですよ。これはISD条項というのははずされたというんです。
ローンスターという米投資ファンドが韓国政府を訴えて、もしこれが通れば・・・、
通る可能性があると思うんですけども、そうすると韓国はもう空っぽになっちゃいますよ。
これと同じことが、日本で同じ様な状況で起こる可能性があると思います。
これはよく考えないといけないと思いますね。
以上、残りは省略。
↑
落ち目の三度笠=ダメリカへの強いられた「つっかい棒」は、もう止めましょう!ということ。
そもそも恩も義理もないわけで、血塗れのストーカー893でしかない。
「脱米」&「排特亜」なのですよ、グローバリズムからローカリズムへ!
ファーストフードから地産地消のスローフードへ、緩やかな「鎖国」への回帰へ、ということです。
國周、三枚目、
「(尾上)梅幸百種之内」 「公暁禅師」です。
老害暴走親父は霊友会、パー兄ノビテルは手かざしの崇光真教(すうきょうまひかり)、
弟は元オウム下級幹部、三男坊・宏高は幸福の科学? いやはやカルト一家だねぇw
◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/11/post-1642.html#more
ネットゲリラ(2012年11月28日)
◎石原宏高は「幸福の科学」信者
明日発売の「週刊文春」。
〈石原慎太郎の三男 宏高(48歳)は「幸福の科学」に入信していた!〉。
仰天スクープだそうで、いかにも選挙に弱いヒロタカらしい話だw
1998年の金融危機がきっかけで政界を志す。
2003年、第43回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で東京都第3区から出馬。
父である石原慎太郎東京都知事や石原軍団の大々的な応援を受けて選挙戦を展開したが、
民主党の松原仁に敗れ、比例復活もならず落選した。
落選後は地道に選挙区内を回って地盤を固め、2005年の第44回衆議院議員総選挙では
父・慎太郎や石原軍団の大々的な応援は受けずに独力で選挙戦を戦い、
前回敗れた松原を破り初当選する。選挙戦の終盤では小泉純一郎や安倍晋三、
三木谷浩史(楽天)ら与党重鎮が応援に入るという当選一回の元議員としては異例の厚遇を受けた。
なお当選後は石原家や石原軍団総出で叔父・裕次郎の墓参に訪れ、墓前で初当選を報告した。
総選挙後は05年初当選の議員による83会の他、伝統と創造の会(稲田朋美会長)にも所属。
日本国憲法改正を主張し、靖国神社にも参拝した。
2009年の第45回衆議院議員総選挙では東京3区で松原に敗れ、
重複立候補していた比例東京ブロックでの復活もならず、落選した。
落選後の肩書は、自由民主党東京都第三選挙区支部長および
嘉悦大学付属産業観光総合研究所客員教授
なんだか聞いた事もない大学の「客員教授」だってw だからおいら、言ってるんだよ、
落選自民が、文科省の補助金で食い繋いでやがんのw
まぁ、アレだ、2ちゃんねるでせっせと自民支持書込みしているのも、
不仕合せの科学信者なんだろうねw
☆http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/
JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm
『日本国憲法改正草案』がヤバすぎだ、と話題に・・・
☆http://www.magazine9.jp/morinaga/120523/
森永卓郎の戦争と平和講座 第53回
◎自民党憲法改正案の本質
自民党の憲法改正草案が発表された。日の丸を国旗、君が代を国歌と定め、
自衛隊を国防軍と位置づけるなど、従来からの主張を鮮明に打ち出している。
それはそれで大きな問題なのだが、私が一番気になったのは、
基本的人権を守ろうとする姿勢が大きく後退していることだ。
例えば第21条は、「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」
との現行規定に「前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、
並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」という条文を追加したのだ。
これだと権力者が「公益及び公の秩序を害する」と判断したら、
表現の自由が許されなくなってしまうことになる。ファシズムもはなはだしいのだ。
第12条にも「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、
常に公益及び公の秩序に反してはならない」と書かれている。
結局、秩序優先、公益優先で、
権力者の意向次第で、国民の基本的人権は制約されるというファシズム、極右の世界観が、
この憲法草案の基本理念なのだ。
いま欧州では中道右派政権が行ってきた財政引き締め、新自由主義路線への批判が大きく高まっている。
2000年頃に欧州では中道左派政権が崩壊し、中道右派政権が次々に誕生した。
しかし、10年間に及ぶ新自由主義が創り出した弱肉強食社会では、
経済が上手く回らないということを欧州の人たちは学習したのだ。
その結果が、フランス大統領選挙であり、ギリシャの議会選挙なのだ。
しかし、社会党のオランド党首が大統領選挙を制したとは言え、見逃してはならないことがある。
それは、フランスの大統領選挙の第一回投票で、極右のマリーヌ・ルペンが、
オランド、サルコジに続いて、第三位、18.0%もの得票を集めたという事実だ。
中道右派から中道左派への政権回帰が進む陰で、極右勢力が急速に支持を拡大しているのだ。
日本も、この動きと無縁ではない。
国民の圧倒的支持を得ている?橋下徹大阪市長は、
「君が代斉唱の際の口元チェックは行き過ぎではないか」との記者の質問に対して、
「君が代は公務員の社歌だ」と開き直った。
また、市職員の入れ墨をアンケート調査し、調査に応じなかった職員は、
在任期間中は昇進させない方針を明らかにした。
ただ、さすがに入れ墨問題では、人目に触れる箇所に入れ墨をしている職員を
市民の目に触れない部署に配置転換させる方針を打ち出した。これまでの勢いだったら、
入れ墨をしている職員は、分限免職だと言い出しかねなかったのだ。
法令遵守の心が橋下市長の心にも芽生えたらしい。しかし、橋下市長の言動は、
細かい法律を守ったとしても、やはり法律違反だと私は思う。憲法に違反しているからだ。
もし、この自民党憲法改正草案が原案通り成立したら、
橋下市長のハシズムは、何ら法律違反ではないことになってしまう。
そうやって、日本は基本的な人権を失っていくのだ。
戦争で人命が失われることは、悲惨なことだ、しかし、それ以前に、
集会、結社、言論、出版などの自由が失われることは、事実上命を失うに等しい苦痛を国民に与える。
ファシズムの時代に戻るのか否か、日本人はいま大きな分岐点に立たされているのだ。
↑
「天皇を元首に」、これは何度も書いてきましたが「似非右翼の決め台詞」なのですよ。
なりすまし「大室天皇家」を国家元首にして、大室家の治世が千代に八千代に ♪
御免こうむるねぇ、「田布施システム」のゾンビ=安倍壺三の再登板など亡国への道ですよw
昭和天皇はメーソン300人委員会の主要メンバー、いつかきたみちは沢山だね。
天保6年(1835)〜明治33年(1900)
号は一鶯斎など 作
「月雪花の内」 「雪」 「両国柳はし枡田楼」です。
☆晴れたり曇ったり。
まずは、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-87e8.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年11月29日 (木)
◎原発ゼロ早期実現派に追い風で候補者擁立急げ
より抜粋、
12月16日総選挙の情勢が急変している。
メディアが創作したシナリオに大きな狂いが生じている。
メディアは民自公の大政翼賛談合勢力と橋下・石原維新だけを主たるプレーヤーとして
総選挙を実施することを目指して、一種の報道管制を敷いた。
メディアが取り上げる価値もない橋下徹氏を連日連夜大きく取り上げてきた。
そして東の暴走老人。
息子を首相に引き上げることに失敗し、今度は自ら最高権力に色気を出して都知事職を放り出した。
権力欲に取り憑かれた暴走老人は、原発、消費税、TPPを些細な問題だと言い切った。
この老人にとって大事な問題とは、権力を握ること。
それに比べれば個別の政策課題など取るに足らない問題なのだ。
要するに根無し草、信念も思想も哲学もない。
あるのは、ただ、権力欲のみだ。
そして、これに加担しているのがいまの日本のマスメディア。
通称「マスゴミ」と呼ばれているものだ。
「脱原発・反消費税増税・反TPP」国民連合が新党「未来」に集結しつつある。
この主張を一貫して貫いてきた中核の存在が、小沢一郎氏が率いてきた「国民の生活が第一」である。
新党「未来」の中核に小沢一郎氏が位置するのは言うまでもない。
嘉田由紀子氏は「小沢新党」批判の質問を受ける際、
小沢氏が重要な役割を果たすのは当然であると明言するべきだ。
小沢氏の影響力を否定するのは、メディアの情報操作に染められていると見なされてしまうことだ。
堂々と、小沢一郎氏の重要性をなぜ述べないのか。
これは直ちに改めてもらわねばならぬことだが、
主権者国民連合政党の誕生により、選挙結果が大きく変化する可能性が高まっている。
日本の主権者国民の過半数が、
「脱原発・反消費税増税・反TPP」
の主張を示していると思われる。
この国民の心に 新設された主権者国民連合政党の主張が響く。
選挙情勢は急変している。
新党「未来」は100人ではなく、300人の候補者・推薦者を打ち出すべきである。
主権者国民に選択肢を提供することが政治勢力の責務である。
主権者が政策を最終判断する。
今回の総選挙は文字通り「政策選択選挙」なのだ。
↑
嘉田由紀子という人には、手前はどーも一抹の懸念を覚えるのだが、杞憂であればよいが。
ま、とりあへず、イケイケどんどんですよw
國周、二枚目、
「見立はいゆうすいこでん」 「行者の武松 河原崎三升」です。
既報の「ナイ&アーミテージ報告」どーりの路線誘導だな、
◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/1a56c29a69d02c15d8d8e3c921376459
いかりや爆氏の毒独日記 2012-11-28
◎やはり石原氏は売国奴だった?
岩上安身氏 : 孫崎氏から爆弾情報 & 宇都宮健児氏の懸念について、
より抜粋、
「尖閣問題と日中関係」
石原さんが都知事を辞めて国政に打って出る前に、一つ大きな仕事をしているわけですよ。
4/16日、東京都が尖閣諸島を購入するという爆弾発言をしているわけです。
それをどこで言ったかというと、アメリカのヘリテージ財団で発表した。だから、
それがきっかけになって、尖閣騒ぎが起きて日中関係が険悪になったわけです。
この険悪になった舞台を設定したヘイリテージ財団というのは、以前この話をしたときに、
寺島さん(アナウンサー)もミサイル財団て言われてますよね? って言っていたところなんですけども、
なんとヘイリテージ財団のクイングナーという上級研究員が、論文を出していることが明らかになった。
その論文はですね、日本の支配層の立場にあるような然るべき人たちにみんな届けてある。
(孫崎さんが)それを入手してお話してくださった。凄い、びっくりしましたよ。
論文の主要点は、
安倍さんが次の首相になるだろうっと。で、
安倍さんは保守的な外交政策の考えの持ち主であって、
中国に対する日本の民衆の増大しつつある懸念、反中感情が大きくなっている。
これはワシントンが、米日同盟に致命的な、重要な政治的いくつかの目的を達成するに好都合、絶好の機会、
これはいいチャンスだと。これを利用しようっと。
そしてこの民衆の懸念、ナショナリズムは日本は今凄く警戒感があって、ショナリズムが高まっている。
これは中国に対するものだけであり、アメリカに向けられていないので、
これは利用できる、好都合だと。これは煽ってもいいということですね。
そして安倍政権ができることを見越して、もうその筋書がもうできていて、その筋書通りにこれからやれよ
ということです。何を言われているかと言うと、アメリカは今大変な軍費を使っているわけです。
言い方は硬いですけど、日本を海外の軍事展開で、同盟国アメリカの資源を消耗させるのではなくて、
効果的な貢献を行へ、そして防衛費の支出の増大を促そう。
つまり、日本は軍費を出せ、そして集団的自衛権では柔軟な解釈をさせる。
結んでも結ばなくても、もうやれということですね。
それから、沖縄の普天間対策施設の建設は明確な前進が出来るよう圧力をかける。
それから韓日の軍事協力を行うよう推奨する。
それから韓日の歴史問題について安倍さんは厳しい立場、韓国に対しても妥協しない立場を取っている。
これは余計なことを推し進めるなという助言をする。
日韓でアメリカの下に下請けのような形になるわけですよ、
日本と韓国のそれぞれの軍隊が仲たがいしてもしょうがないんで、
これは歴史問題について安倍は言い過ぎないように圧力をかけるということですね。
で、繰り返しになりますけれど、明らかに尖閣諸島問題の緊張は歓迎していて、
集団的自衛権の青写真・・・指示書ですよ。こういう筋書を作っていて、
あー言う発言も行わせて・・・まあーものの見事に、こういう絵が描かれているわけです。
これを誰かが指示通りにやっていくわけですか?
誰かどころじゃない、日本の支配層がやっていこうとしているわけです。気持ち悪いでしょう。
そうですね。だから日本のナショナリズムという機運が単純にストレートに中国だけに向けられている。
これはアメリカにとって好都合だ、好都合だというよりこれはあなた方がしたんでしょ?
という部分があるんですけど、こんなことをヘリテージ財団は言っているんです。
宇都宮健児氏について、
で、宇都宮さんって頭がいいいのは当たり前なんですけども、もの凄い胆力がある方なんですね。
闇金と闘って、大変脅された。刃物をもって事務所に乗り込んでくる若い衆とかいて、
その若い衆は後に立てこもり事件とかを起しているんです。
で、ちょっとクレージーな人が来たりとか・・・・でも弱い人のために、身体を張る人がいなかったらどうする?
っていうことで、闇金が蔓延していたときの、最大手、山口組ごりょう会、
こういうのがバックについている闇金業者とかを何千と告発している、
警察を動かして闇金を壊滅させた。もの凄い胆力のある方です。
(彼には)懸念があって、97年に韓国はアジア経済危機でIMFの管理下になるわけですね。
そのとき、韓国では利息制限法というのを取っ払うわけですよ、
できるだけ法規制をなくして資本ができるだけ金儲けできる体制にする。そうしたら、
闇金が横行して、もの凄いことになった。
日本で商工ファンドとか商工ローンとかのいろんな問題が起きたときに、脅しとして、
腎臓を売れとか、目玉を売れとかありましたが、韓国ではほんとうに売っている、・・・酷いはなしです。
というのは、金だけ追求、利潤だけを追求する世の中が全世界的になっている・・・、
一番懸念されるのは、弁護士の自治権、これを剥奪するという動きがある。
これを、欧州危機に乗じてでIMFは弁護士の自治権を失くせということを、いま要求していると。
これは、とんでもない話。で、なんとイギリスは既にそうなっちゃっているというんですよ。だから、
イギリスは弁護士の立場がとても弱くなって、弱者の味方ができない。
弱者の味方をするような弁護士が自治権をもっているような国っていうのは、やっぱり、
ひたすら金儲けをしようとする資本にストップをかけようとすることができるわけです。
そのストップをかけるような奴は邪魔だと。
なんとIMFは、ヨーロッパにそれを要求している。
まだ、ドイツ、フランスがしっかりしていて、崩れないけれども・・・
こういうグローバル資本によるただひたすらの金儲けをする世界に対して、「ノー」とストップをかける、
そういう存在として弁護士の自立、自治権というのは凄く大事なことで・・・・。
戦中はそうじゃなかったらしいですね。
日弁連弁護士は法務省の下にあって、だから治安維持法違反で捕まるような人がいて、
それを弁護をすると、睨まれて弁護資格をとられたりする。そういう国家のコントロール下に置かれた。
そんなことはあってはならないと・・・もの凄く胆力のある人だなあと思いました。
都知事じゃなくて国政に出られてもよいのではないかと・・・
又選挙が一段落したら、是非お見えになっていただきたいですね。
・・・最後に一つだけいいですか?
TPP の問題はですね、米韓FTAこれがモデルになってTPPは、更にバージョンアップしたものがやられる
と言われているんですよ。これはISD条項というのははずされたというんです。
ローンスターという米投資ファンドが韓国政府を訴えて、もしこれが通れば・・・、
通る可能性があると思うんですけども、そうすると韓国はもう空っぽになっちゃいますよ。
これと同じことが、日本で同じ様な状況で起こる可能性があると思います。
これはよく考えないといけないと思いますね。
以上、残りは省略。
↑
落ち目の三度笠=ダメリカへの強いられた「つっかい棒」は、もう止めましょう!ということ。
そもそも恩も義理もないわけで、血塗れのストーカー893でしかない。
「脱米」&「排特亜」なのですよ、グローバリズムからローカリズムへ!
ファーストフードから地産地消のスローフードへ、緩やかな「鎖国」への回帰へ、ということです。
國周、三枚目、
「(尾上)梅幸百種之内」 「公暁禅師」です。
老害暴走親父は霊友会、パー兄ノビテルは手かざしの崇光真教(すうきょうまひかり)、
弟は元オウム下級幹部、三男坊・宏高は幸福の科学? いやはやカルト一家だねぇw
◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/11/post-1642.html#more
ネットゲリラ(2012年11月28日)
◎石原宏高は「幸福の科学」信者
明日発売の「週刊文春」。
〈石原慎太郎の三男 宏高(48歳)は「幸福の科学」に入信していた!〉。
仰天スクープだそうで、いかにも選挙に弱いヒロタカらしい話だw
1998年の金融危機がきっかけで政界を志す。
2003年、第43回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で東京都第3区から出馬。
父である石原慎太郎東京都知事や石原軍団の大々的な応援を受けて選挙戦を展開したが、
民主党の松原仁に敗れ、比例復活もならず落選した。
落選後は地道に選挙区内を回って地盤を固め、2005年の第44回衆議院議員総選挙では
父・慎太郎や石原軍団の大々的な応援は受けずに独力で選挙戦を戦い、
前回敗れた松原を破り初当選する。選挙戦の終盤では小泉純一郎や安倍晋三、
三木谷浩史(楽天)ら与党重鎮が応援に入るという当選一回の元議員としては異例の厚遇を受けた。
なお当選後は石原家や石原軍団総出で叔父・裕次郎の墓参に訪れ、墓前で初当選を報告した。
総選挙後は05年初当選の議員による83会の他、伝統と創造の会(稲田朋美会長)にも所属。
日本国憲法改正を主張し、靖国神社にも参拝した。
2009年の第45回衆議院議員総選挙では東京3区で松原に敗れ、
重複立候補していた比例東京ブロックでの復活もならず、落選した。
落選後の肩書は、自由民主党東京都第三選挙区支部長および
嘉悦大学付属産業観光総合研究所客員教授
なんだか聞いた事もない大学の「客員教授」だってw だからおいら、言ってるんだよ、
落選自民が、文科省の補助金で食い繋いでやがんのw
まぁ、アレだ、2ちゃんねるでせっせと自民支持書込みしているのも、
不仕合せの科学信者なんだろうねw
☆http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/
JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm
『日本国憲法改正草案』がヤバすぎだ、と話題に・・・
☆http://www.magazine9.jp/morinaga/120523/
森永卓郎の戦争と平和講座 第53回
◎自民党憲法改正案の本質
自民党の憲法改正草案が発表された。日の丸を国旗、君が代を国歌と定め、
自衛隊を国防軍と位置づけるなど、従来からの主張を鮮明に打ち出している。
それはそれで大きな問題なのだが、私が一番気になったのは、
基本的人権を守ろうとする姿勢が大きく後退していることだ。
例えば第21条は、「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」
との現行規定に「前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、
並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」という条文を追加したのだ。
これだと権力者が「公益及び公の秩序を害する」と判断したら、
表現の自由が許されなくなってしまうことになる。ファシズムもはなはだしいのだ。
第12条にも「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、
常に公益及び公の秩序に反してはならない」と書かれている。
結局、秩序優先、公益優先で、
権力者の意向次第で、国民の基本的人権は制約されるというファシズム、極右の世界観が、
この憲法草案の基本理念なのだ。
いま欧州では中道右派政権が行ってきた財政引き締め、新自由主義路線への批判が大きく高まっている。
2000年頃に欧州では中道左派政権が崩壊し、中道右派政権が次々に誕生した。
しかし、10年間に及ぶ新自由主義が創り出した弱肉強食社会では、
経済が上手く回らないということを欧州の人たちは学習したのだ。
その結果が、フランス大統領選挙であり、ギリシャの議会選挙なのだ。
しかし、社会党のオランド党首が大統領選挙を制したとは言え、見逃してはならないことがある。
それは、フランスの大統領選挙の第一回投票で、極右のマリーヌ・ルペンが、
オランド、サルコジに続いて、第三位、18.0%もの得票を集めたという事実だ。
中道右派から中道左派への政権回帰が進む陰で、極右勢力が急速に支持を拡大しているのだ。
日本も、この動きと無縁ではない。
国民の圧倒的支持を得ている?橋下徹大阪市長は、
「君が代斉唱の際の口元チェックは行き過ぎではないか」との記者の質問に対して、
「君が代は公務員の社歌だ」と開き直った。
また、市職員の入れ墨をアンケート調査し、調査に応じなかった職員は、
在任期間中は昇進させない方針を明らかにした。
ただ、さすがに入れ墨問題では、人目に触れる箇所に入れ墨をしている職員を
市民の目に触れない部署に配置転換させる方針を打ち出した。これまでの勢いだったら、
入れ墨をしている職員は、分限免職だと言い出しかねなかったのだ。
法令遵守の心が橋下市長の心にも芽生えたらしい。しかし、橋下市長の言動は、
細かい法律を守ったとしても、やはり法律違反だと私は思う。憲法に違反しているからだ。
もし、この自民党憲法改正草案が原案通り成立したら、
橋下市長のハシズムは、何ら法律違反ではないことになってしまう。
そうやって、日本は基本的な人権を失っていくのだ。
戦争で人命が失われることは、悲惨なことだ、しかし、それ以前に、
集会、結社、言論、出版などの自由が失われることは、事実上命を失うに等しい苦痛を国民に与える。
ファシズムの時代に戻るのか否か、日本人はいま大きな分岐点に立たされているのだ。
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「天皇を元首に」、これは何度も書いてきましたが「似非右翼の決め台詞」なのですよ。
なりすまし「大室天皇家」を国家元首にして、大室家の治世が千代に八千代に ♪
御免こうむるねぇ、「田布施システム」のゾンビ=安倍壺三の再登板など亡国への道ですよw
昭和天皇はメーソン300人委員会の主要メンバー、いつかきたみちは沢山だね。