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枯葉舞ふ?

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 画は歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など              作 


  「七五三翫宝曽我 しめかざり おたからそが」より、
  
  「所作事の内 霜見月」 「時頼 市村羽左衛門」 「白妙 中村翫雀」です。


☆晴れ、冷え込む。

今日は七五三、

数え年で男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳のとき、成長を祝い神社に参詣する行事。
11月15日に行うようになったのは江戸時代、
徳川綱吉の子、徳松の祝いがこの日に行われたことからといわれている。

さて、党首討論でのホモ豚の大見得、見ておりましたがw 民主党パニック状態じゃないのか?

「米帝」の指令のまま暴走をおっぱじめたわけだ、

金がある方が有利と見切ったのだろうが、そうはまいらぬぞ、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-3b19.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年11月15日 (木)
◎「うそつきが馬鹿正直者だとうそをつき」

より抜粋、


「消費税を引き上げる前に、国民の皆様と約束したことを一緒にやろうではありませんか。

定数削減は来年の通常国会でやり抜かなくてはなりません。

次の国会で定数削減をする。

それまでの間は、例えば議員歳費の2割削減等々、身を切る覚悟をちゃんと示しましょう。」


驚くほどにもっともらしく聞こえる発言だ。

この言葉のトリックに騙されてしまうと、

野田佳彦氏は本当にうそをつかない人間なのかと思うようになってしまう。

ここがペテン師のペテン師たる所以である。



野田佳彦氏が約束したのは「定数削減」ではない。

「天下りとわたりの根絶」、「シロアリの駆除」だった。

これが、野田政権が発足したのち、完全にすり替えられた。

「天下りとわたりの根絶」が「定数削減」にすり替えられた。

誰がすり替えたのか。

財務省である。

「天下りとわたりの根絶」の対象の中心は財務省だ。

財務省の天下り、わたり利権を切る。これが官僚利権を根絶する最初の第一歩だ。

その財務省が「シロアリ退治」を消滅させて、これを「定数削減」にすり替えた。


そしていま、

「定数削減でわが身を切る改革をやってから国民に消費税の引き上げをお願いする。」

この言葉を、声を張り上げて、ときに声を裏返して、あたかも正義を貫く男のような風情で演説する。

これをペテン師と言わずして何と言えるのか。

野田佳彦氏は小学生のころから、この手口で大人を騙してきたのだろうか。

詐欺師は詐欺師。  口先三寸の詭弁に騙されてはならない。


野田氏は、自分の権力欲、私利私欲のために、国民との約束を捨てた。

官僚利権を切るとの約束を捨て、官僚機構が用意した「議員定数削減」をもって

「わが身を切る改革」とする路線に乗った。この悲しい現実を消し去ることは決してできない。




◆http://mainichi.jp/select/news/20121115k0000m010102000c.html
毎日新聞 2012年11月14日
◎来月16日衆院選 : 急展開、第三極から悲鳴


野田佳彦首相が16日の衆院解散に踏み切ったことに、
日本維新の会など第三極からは「首相にやられた。準備が間に合わず、新人は戦いにもならない」
(大阪府議)と悲鳴が上がった。太陽の党の石原慎太郎代表は「大同団結」を唱えるが、協議は難航。
「バラバラで戦わざるを得ない」との危機感も高まっている。

 ◇候補者擁立進まず

「いよいよだ。『人生1回こっきりの大勝負』と何度も言ってきたが、
本当の意味での大戦(おおいくさ)。自分の力をすべて出し尽くす」。
維新代表の橋下徹大阪市長は14日、大阪市役所で記者団を前に強気の発言を繰り返した。
首相が党首討論で衆院の定数削減を訴えたことについても
「有権者はあてにしないほうがいい。解散の言い訳、口実だ」と切り捨て、
準備が整う前の解散にくやしさがにじんだ。

維新は候補者擁立を急いでいる。
14日には東国原英夫前宮崎県知事(55)を衆院選の公認候補として擁立する方針も固めた。
比例東京ブロック1位で処遇することを軸に検討している。

しかし、全体の態勢作りは遅れている。第1次公認の発表は解散翌日の17日。
維新は14日、約60人を予定していた発表人数を80人超に増やすことを決めたが、
「これ以上の前倒しは難しい」(大阪府議)状況だ。

首相の攻勢が生んだ第三極の焦りが、結集を後押しする可能性もある。

みんなの党の渡辺喜美代表は維新との政策協議について
「前倒しする必要がある。第三極でつぶし合えば民自公の談合体制が勝ってしまう」と語った。
橋下氏も14日、「最後まで太陽との協議はあきらめずやっていきたい」と発言。
石原氏以外のメンバーを「カラーが違う」と遠ざけてきた姿勢を修正した。

減税日本を率いる河村たかし名古屋市長は14日、都内で記者団に
「自民、民主を乗り越える新しい政治勢力を作ろうと思ってやってきた。連携を急速にやりたい」と語った。

ただ、政策などをめぐる各党の食い違いは残ったままだ。維新幹事長の松井一郎大阪府知事は14日、
「減税が掲げた政策を降ろすなら別だが、そうでなければ(連携は)厳しい」と指摘。
石原氏が河村氏と確認した太陽と減税の連携にも難色を示した。



國貞、二枚目、



「長尾景勝」です。 「下駄かして気の解合ふや霜の道 家橘」とあり。



今日、明日の動きに注目ですな、

◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 11月 14日

#で、野田の今日(=11・14)の党首トウロンにおける、
「追い込まれギブアップ、カイサン宣言」を受けて、
鳩は今晩、「民主トウに残るのはムズカシイ」かあ。
だったら、この際、小沢んところに合流したら、どうだよ。

っていうか、小沢イチローは、もっと、ビシッとせな、アカンわなあ。だって、
79年10月の総センキョ後の「角福激突」の40日抗争
(このとき、自民からは、大平と福田の2人が首班指名に立った)を受け、
その約8ヵ月後のハプニング解散なあ。当選して、いきなり1年も経たんうちに、
ギインをクビになるっていうのは、永田町、とりわけ、
「衆」が「常在戦場」ってのは、こういうことだからなあ。
そういう体験があればこそ、「永田町と男女の仲は、一寸先はヤミ」ってのは、
まさに、肌身に沁みて知っておるハズだよなあ。
沈没寸前の民主トウ丸から逃げ出してくるのは、みんな引き取って、
「ウチから出ろ!」っていうことを、ブチ上げんとだわなあ。
「救命ボート」を出してヤラんとだよなあ。

野田民主トウが、今度の総センキョに勝つなんてのは、100%ない。
過半数割れは当然だが、ワシは、3桁(=100ギセキ台)が確保デキるか、どうかだと思う。
「TPPの是非!」ってのは、ホンマ、「離党」をするための、コレ以上もないリクツだからな。
「ワタシ、TPPにハンタイなんで、ぢゃあ、小沢んところから出ます!」で、オシマイだからなあ(笑)

こういうのは、「タイミング」がすべてだからな。93年の総センキョで、「カイサン!」と同時に、
「さきがけ」や「新生党」を立ち上げたときのような、あの動物的な反射神経が要求されるわな。
もっとも、永田町なんてのは、「動物的カン」っていうか、「本能で動く」ってのが、すべてだからなあ。
ココで「政局」を仕掛けられんかったら、ただのバカだ。


#「上」の続きだが、しかし、今回は野田が、アベとの党首トウロンで「カイサン!」を宣言して、
それを実際にヤルのに「2日間」もあるんだよなあ。
通常は、コイズミの郵政発狂カイサンんときのように、「即」、だよなあ。
この「間」が、妙に気になるよなあ。

フツーは、カイサンをしてから、総センキョの日程を決めるよなあ。まさか、その間に、
ドンデン返しで、引っクリ返るってのは、ねえよな?
でも、民主トウ内は、今日(=11・14)の午前中までは、「解散ハンタイ」で固まっておった
っていうカンジなのに、野田がひとりで突っ走ってしもうたよなあ(**) 
そうだよな、興石だって、「TPPカイサンなど、ない!」と言い切っておったんだからなあ。
いやあ、旧ニッポン軍の「バンザイ突撃」を彷彿とさせるよなあ。

ふーむ、「両院ギイン総怪」の開催を求める動きがあるのか。
この「11・15」は、もう少し、ドタバタがあるんかいなあ。ま、
例えばのハナシ、野田を降ろして、表紙を「細野」にスゲ替えたら、
支持率がピャーッと「V字回復」するのは、間違いないんで、「過半数維持!」はイケるだろう(笑)



民主党・クーデター派&隷米・自民党&朝鮮カルト・公明党の野合政権を狙っておるのですよ。

絶対に、小沢に政権を取らすな! が「米帝」の既得権層への厳命なわけだ。

が、「米帝」に昔日の面影皆無よなぁw 旧態依然たる「隷米国富蕩尽路線」では「亡国」。

原発維持、消費税増税、TPP参加では国が持たない、国民が窮乏する、皆わかってきておる。

ここで志ある人々が立ち上がることですよ!

弁護士なり、医師なり、市民運動家なり、志ある人たちが「生活」から立候補してほしいね。

フクイチ収束を第一義として、

「脱原発」、「反消費税増税」、「反TPP参加」の3点セットの大旆を掲げれば、勝てる!

国民の支持疑いなしだ。



國貞、三枚目、



「星の霜 當世風俗」です。



時代の転換期なのですよ、ユダ金の凋落なのさ、手口がバレてきた、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201211130000/
櫻井ジャーナル 2012.11.13
◎庶民から富を搾り続けようとする巨大資本に対し、各国で庶民は怒りの声を挙げ始めたが、
 その怒りは資産隠しや課税回避で富裕層を助ける巨大金融機関に向けられている


今月の8日、アルゼンチンでは数十万が参加したという大規模な反政府デモがあった。
腐敗に抗議する、ということになっているが、
クリスティーナ・デ・キルチネル政権と巨大メディアとの戦いという側面がある。

アルゼンチンには圧倒的な力を持つメディアが存在する。
「グルーポ・クラリン(クラリオン・グループ)」だ。このメディアが抗議活動を後押し、
「アラブの春」を再現しようとしている。例によって、労働組合も協力している。

現在のクラリンは出版、新聞、テレビ、ラジオ、電気通信など幅広い分野に進出、
情報の発信源として大きな影響力を持っている。筆頭株主は創設者の一族だが、
巨大金融機関のゴールドマン・サックスも大株主として名を連ねている。
カール・レビン米上院議員から詐欺的で反道徳的だと批判された、あのゴールドマン・サックスだ。


グアテマラにしろ、チリにしろ、アメリカ政府はラテン・アメリカに民主政権が出現すると、
軍事クーデターて潰してきた。20世紀の初頭は「棍棒外交」で露骨に海兵隊を侵攻させていたが、
戦後は現地の軍人を利用している。

そのため、1946年にパナマで創設されたのがSOA。
対ゲリラ戦の技術、狙撃訓練、特殊工作、心理戦、情報活動、尋問/拷問などを教えることが目的だ。
クーデターを実行したり、国内で「死の部隊」を編成して
アメリカの巨大企業にとって都合の悪い人びとを虐殺してきた軍人の多くは、この訓練所を卒業している。
なお、SOAは1984年にパナマを追い出され、2001年にはWHISECへ名称が変更されている。

アルゼンチンが経済的に苦しいことも確かだが、その原因を作ったのは軍事政権。
つまりアメリカをはじめとする「西側」の巨大資本の操り人形。
かつては豊かな国だった国を、巨大金融機関と手を組んだ軍事独裁者が破壊したのだ。


つまり、銀行から莫大な融資を受け、その資金をオフショア市場を使って自分たちの私的な口座に隠し、
つまり金融機関に資金を還流させ、国民に債務の返済を押しつけたのである。
アルゼンチンの軍事独裁者と最も親しかった銀行家はデイビッド・ロックフェラー・シニアだと言われている。

皮肉なことだが、こうして作られた債務が軍事政権を
フォークランド/マルビナス諸島への軍隊派遣へと向かわせる。
この戦争を利用してイギリスのマーガレット・サッチャーは支配基盤を固めるが、
アルゼンチンでは軍事体制を崩壊させることになった。


前にも書いたことがあるが、
世界の巨大多国籍企業や富豪たちの資産隠し、課税逃れを助けているのがオフショア市場のネットワーク。
1970年代以降、その中心はロンドンである。

現在、ギリシャ、スペイン、ポルトガル、イタリアをはじめ、
多くの国々で財政問題を理由にして「緊縮財政」が強要されている。
労働者の解雇、賃金の引き下げ、健康保険や年金システムの破壊などで巨大企業や富豪に貢げ、ということだ。
ただ、EUでは日本とは違い、庶民が怒りの声をあげ、激しく抵抗している。

そうした中、HSBCの元社員が数千に及ぶ銀行の記録を盗み出した。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201210310000/
この元社員は7月にバルセロナで逮捕されているが、記録はフランス政府の手を介して各国政府に渡され、
脱税の捜査に使われ、各国で大きな成果が出ている。が、
この情報をギリシャ政府は無視、国民に対するさらなる負担を強いる法案を議会は成立させた。

オフショア市場の本拠地、ロンドンでも巨大企業の課税回避が問題になっている。
決算委員会でグーグル、スターバックス、そしてアマゾンが槍玉に挙がり、
マーガレット・ホッジ委員長から、違法ではないが不道徳だと批判された。
本来なら払うべき税金を「合法的」に回避しているというわけだ。
その仕組みを作り上げたのはイギリスの金融界なのだが。

ちなみに、スターバックスの場合、コーヒー豆を仕入れる際にも適切な対価を支払っていないと批判されている。
調査ジャーナリストのジェームズ・ヘンリーによると、
3.50ドルのカフェラテで、農民の手に渡るのは3.5セントにすぎないのだという。


本来なら、日本でも庶民に負担を強いる前に、金融システムにメスを入れなければならない。
言うまでもなく、日本では政府をはじめ、多くの議員や大企業の経営者、学者、マスコミ社員は
強者総取りの仕組みを信仰、庶民からむしり取ることしか考えていないわけで、
金融システムにメスを入れることはないだろうが。



こうして、ネットでバレ始めておるわけです。

日本もまことの「新規巻き直し」の時に来ておる、悪しき旧弊をぶった斬るいい機会です。





追:1:40PM

分析がいろいろ、

まずは、後援会員からw

◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/11/post-1560.html
ネットゲリラ(2012年11月15日)
◎細野豪志に怯えて自爆テロ解散w

16日解散についてなんだが、色々と情報収集しているんだが、
やはり「オザワ潰し」というのが第一だろう。
二審の無罪判決で、息を吹き返しそうになっているところで、
控訴期限の二週間が過ぎたらオザワンも動き始めるだろうし、民主党の大勢は細野豪志擁立で動いていた。
細野豪志に寝首を掻かれる前に、急いで解散する必要があったわけです。
ノンビリしていたら、民主党の党首を外されてしまうw 首相が解散を宣言してしまえば、
それを止める方法はないわけで、ただし、この支持率では野田豚どころか、
民主党そのものが負ける事は確実なので、選挙後は豚辞任だろう。自爆テロですw 
ちなみに、「解散」という言葉が口から出たのは、

うそつきデブ

という野次がきっかけだったそうでw まぁ、数日前から
アメリカのジャパン・ハンドラーズからの圧力が激しかったようで、アメポチどもが、
尖閣問題で投下した強心剤の効き目が薄れないうちに、
オザワンが控訴期限過ぎて復活しちゃわないうちに、アメリカの手羽先になって動く議員を増やして、
ドサクサ紛れにTPP通そうという、そんな感じ。
案の定、アベッチがTPP参加を言い出してるしw まぁ、これで野田豚も、
岡田と前ナントカさん引き連れて民主党出て行ってくれれば、
自民党のスパイがいなくなってスッキリするというもんだ。



そうではなく、周到に計算して、党首討論での台詞回しも官邸で詰めておったのだとか?

野次で云々は誤り。



手前と割と被るのが、

◆http://nueq.exblog.jp/19500992/
nueq lab 2012年 11月 15日
◎野ブ田の自爆テロ


         小沢一郎に政党助成金(選挙資金)を渡すな!

           ナイ・アーミテージ面接の合格者 = 次の総理 は誰だ?


報道では、今回の解散宣言に一番衝撃を受けたのは、民主党。と言われているが、
もっと大きな衝撃を受けたのがアメリカではないだろうか?
10月下旬にアメリカが送り込んできたジョセフ・ナイ&アーミテージは、その初日に首相官邸で野ブ田と会談。
その直後から顔が酒でむくみ国会でろれつがまわらない程。 それ程の圧力をナイ・アーミテージから受けたものと思われる。

内容は推測するに以下のようなものだろう。

 1) 原発廃止はまかりならぬ。
   〜 アメリカとイスラエルの核弾頭向けに新鮮な濃縮ウラン供給の継続

 2) TPPを今国会で成立させる。
   〜 次の選挙後には非国(非国民?)民主党が政権を維持できる目はもうない。
      野ブ田を首相の座に就けた最大の条件 = TPP成立の約束を
      果たしてもらう。

 3) 人権擁護法( 人権委員会設置法 )を今国会で成立させる。
   〜 TPPとセットで日本人弾圧の相乗効果の出るこの法律の成立も
      野ブ田擁立の際の条件である。

 4) 解散は2)3)の成立後、年内に速やかに行う。
   〜 翌年解散になると「 国民生活が第一 」に政党助成金が支給される。
     アメリカの宿敵:小沢一郎には資金不足で選挙を戦わせる。

      ※政党助成金(政党交付金)
      その年の1月1日に存在した政党に対して
      320億円程の助成金が議席数の比例配分方式で支払われるので、
      来年選挙の場合、国民の生活が第一党には、50億円程が支払われることに。

 5) まだ知られてない何か。


小沢別働隊の輿石からは来年解散の要請が強い中、
3)を民主党に否定され、2)の表明によって民主党内から公然と「 野田降ろし 」の声も上がるようになった。
野田降ろしが現実化すると、輿石幹事長を中心に小沢寄りの民主党に戻ってしまう。
それを封じるための玉砕・自爆解散に踏み切ったのだろう。

冒頭で一番大きなショックはアメリカと書いたが、実際には、アメリカの指示による自爆解散の可能性も大きい。

野ブ田による、3)2)成立表明は、アドバルーンで、
民主党内のパワーバランスを推し量るためにワザと打ち上げられたものかもしれない。
「 人権擁護法案と言論弾圧4法 〜 ナイ、アーミテージ 来日の目的 」 のところでも書いたが、
二人の来日は、「 次の総理 の 面接 」 におそらくは最大の目的があったはずである。
すでにこの時点( 10月下旬 )に 「 次の総理 」 は決定された。
それは誰なのか?

電通によるマスゴミ露出と、マスゴミによって期待感が表明される人物が、「 面接合格者 」 だ。
それが誰になるのか楽しみだ。
現時点で最短距離にいるのは、おそらく安倍晋三。

安倍晋三は、2006年に総理大臣に就任し、
それまでの新総理のしきたり = 就任最初の外遊先 = アメリカ詣でを廃し、
支那詣でを行い胡錦濤国家主席と会談、小泉時代に冷却化した日支関係の再構築を図るが、
小泉時代に約束した数十〜数百兆円のカツアゲに対処しきれず、2007年9月、下痢を理由に突然の辞任。

今回の自民党総裁への返り咲きに際しては、事前に経団連やアメリカ側と入念なすり合わせが行われ、
ポスト民主党の国家運営に基本的な合意が得られた上での総裁返り咲きになったものとも考えられる。

安倍晋三のおじいさん = 岸信介について、「 岸信介はCIAの走狗ではなかった!? 」で書いたが、
「 隠れ反米派 」 だった岸信介の様に安倍晋三にもそれを期待したいところだが、
いずれにせよ、既存の政党や政治家に未来はない。 日本の未来・世界の未来を託すことは出来ない。

今回の選挙は、既成政党にとって最後の選挙となることだろう。




ゴロツキ「米帝」は落ち目の三度笠、凋落の一途ですよ。

既得権層は「米帝」とズブズブの犬コロどもで、しっかり弱みを握られておる。

これから政治を担ってゆくであろう若手はまだ汚染はされておらぬ人が多いだろうし、

そういう人たちにこそ新生日本を託したい、志ある若手に期待します。

時代の転換期だ、まさに「新規巻き直し」ですよ。



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