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冬の底Ⅲ

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 画は 藤田 嗣治 (ふじた  つぐはる レオナール・フジタ)

 エコール・ド・パリの 代表的な画家

 Leonard (Tsuguharu)  Foujita

 明治19年(1886) ~ 昭和43年(1968)        作


  「5 ヌード」 です。


☆曇り、夜間 大雪の予報。

「生物兵器」ですから、厄介ですよ、

◆https://www.chosyu-journal.jp/column/20055
長周新聞  2021年1月26日
◎重症化した知人の 体験 「ただの風邪」ではない コロナ


知人が新型コロナウイルスに感染して年末に入院し、

ようやく退院したものの、引き続き倦怠感がひどいようで、

ベッドから起き上がるのもやっとで 仕事にも出られない状態が

続いているという。 家族曰く、とくに歓楽街に飲みに出かけたり

していたわけでもなく、日々職場と自宅をバイクで往来するくらいで、

GoToキャンペーンを利用して旅に出かけていたわけでも、

飲食を楽しんでいたわけでもない。しかし、12月末に突如発熱症状が

あらわれ、病院に駆け込んで検査したところ 「陽性」が判明。

感染経路不明の患者として 病院に収容されることとなった。


濃厚接触者として同居している家族にも即日 PCR検査がおこなわれ、

幸い陰性だったことから14日間の自宅待機で済んだものの、

病院に見舞いにも行けず、様子を知ろうと思えば電話での会話のみ。

喉がやられているのか電話口の向こうの声はみるみるかすれて調子がおかしくなり、

当初は中等症の1で入院し、アビガンが投与されていたが効かず、

次にステロイドホルモン製剤の デカドロンを服用したがこれも効かず、

重症化したためについに 酸素吸入器をつけられて、最後はレムデシビルを

投与されて退院まではこぎつけたという。

しかし、その後も自宅で療養しているのを見る限り、

とても完治といえる状況ではないのだと家族は訴える。

倦怠感や脱力感、疲れやすく息が上がるなど、後遺症のひどさも

取り沙汰されているが、まさにそんな状態なのだと--。


「コロナなんてただの風邪」として、壮大な陰謀論を語る人もいるものの、

身近にコロナに感染して苦しんだ人の体験を耳にする限り、

とても「ただの風邪」とは思えない。

「ただの風邪」でアメリカでは 第二次世界大戦の米軍人の死亡者数を超える

40万人以上もの死者 が出るのか? とも思う。

願望や恣意、あるいは思い込みではなく、疫病に科学的に対峙して、

防疫や治療をおこなうことの大切さ を痛感する。


感染経路不明の感染者が増えているのは、それだけ無症候者が市中感染の源

として存在しており、いまやクラスター追いかけだけでは

どうにもならないことを教えている。

GoToキャンペーンをやめてもなお感染者が増えているのは、

人の移動・会食を促したその期間中に、感染力の強い無症候者が

格段に市中に増えたためと見るのが 自然だろう。

PCR検査の徹底によって 無自覚な感染者も含めて

地域や社会全体のあるがままの感染実態を捉え、

隔離・治療といった疫病対策の基本を実行する以外にないのに、

政府がPCR検査を 頑なに実施しないのは いったいいかなる理由から

なのだろうか。隠れコロナ(無症候者)も厄介な感染源である以上、

これを見つけて本人に自覚を促し、隔離することが収束への道だろうに、

「絶対にやらない」と固く決意しているかのようである。

連日のように、やれ本日の感染者は7000人であるとかの数字が

ニュースで流れるものの、それは発熱して症状を自覚した人 

及び 濃厚接触者追いかけだけで捉えた数値にほかならず、

市中に広がっている感染源は 既にそんなレベルではない

ことを教えている。防疫の在り方を抜本的に変更することが

求められている。                  吉田充春



藤田嗣治、二枚目、



「下町 魅せられたる河 より」 です。


スッカラカン 菅、

◆http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/705.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2021 年 1 月 27 日  kNSCqYLU
◎<「嘘つき」の次は「空っぽ」 という国の悲劇>
 菅答弁を聞く限り 支持率下落は今や底なし (日刊ゲンダイ)


▼http://img.asyura2.com/up/d12/6632.jpg

▼http://img.asyura2.com/up/d12/6630.jpg

※文字お越し


新型コロナウイルス対策を盛り込んだ 2020年度第3次補正予算案の

基本的質疑が25日、衆院予算委員会で始まったが、

菅首相の覇気のなさは コロナ禍の行く末を暗示している かのようだ。

ただでさえボソボソした小声は マスク越しで聞き取りづらいのに、

かすれかすれの弱々しさ。 いつにもましてスローな語り口。

一気に老け込んだ印象だ。

野党トップバッターで質問に立った立憲民主党の小川淳也議員に

「咳が止まらないとか、咳き込むとかいう報道が散見されます。

朝から声のかすれがちょっと気になる。体調はいかがですか」と問われた菅は、

「のどが痛くて声が出ないだけで、至って大丈夫です」と答弁していたが、

その声に力はない。それでいて、肝いりの「GoToトラベル」の予算措置

については かたくなだった。

総額19兆1761億円の3次補正は、感染防止策に4兆3581億円、

「GoToキャンペーン」を含む 経済構造転換に11兆6766億円、

ドサクサ紛れの国土強靱化の推進などに 3兆1414億円――

といった内訳だ。 新型コロナ対策に充てられるのは 全体の4分の1に過ぎない。

閣議決定されたのは先月15日。予算執行は年度内なのに、

緊急性のないお手盛り案件が ドッサリ積まれている上、

緊急事態宣言の再発令で 状況は様変わりしている。



☆GoToが 感染 6~7倍増

立憲民主はトラベル事業向けの1兆311億円、イート事業515億円、

脱炭素に向けた革新的技術開発を支援する基金2兆円、

そして国土強靱化絡みの2兆936億円の 撤回を要求。

「1兆円超の観光支援事業が入っているのは不謹慎だと思う。

3月までに(トラベル事業を)やるんですか? 

撤回して組み替えを求めたい」と小川が迫ったが、菅は

「『GoToトラベル』については、地域経済の下支えに貢献するもの。

しかるべき時期の再開に備えて計上しております」と拒否。

しかし、「しかるべき時期」に至る 道筋もプランも言及なしだ。

何ら見通しがないからだろうが、3月末までに第3波がキッチリ収束し、

経済活動が正常化することはあり得ない。素人でも想像がつく。

そうでなくても、ここまで国民の暮らしを疲弊させておいて、

再び感染拡大を招く「GoToトラベル」の再開なんて 正気の沙汰じゃない。

菅は「トラベルが感染拡大の原因であるとのエビデンスは

存在しない」と言い張っているが、

「8割おじさん」として知られる京大教授の西浦博氏らの研究チームは、

「GoToトラベル」開始後に 旅行関連の新型コロナ感染者が 最大6~7倍

増加したと分析。国際医学誌に発表した。

西浦氏は「第2波は8月中旬までに減少に転じていたが、初期のGoTo事業が

感染拡大に影響を及ぼした可能性がある」と指摘。さらに詳しい分析を続けるという。


☆専門家連発の いいとこどり 「逃げ答弁」

小川に続いた立憲民主の江田憲司議員は衆院事務局の調査をもとに、

昨年の臨時国会で菅が「答弁を控える」などと答えたのは113回だった

と指摘。人気マンガ「鬼滅の刃」の決めゼリフを引いて

「『全集中 の呼吸』で答弁させていただく」と答弁したのに、

実際は真逆だったわけだ。 江田が答弁姿勢について

「メモの棒読み、紋切り型だ。全集中の呼吸は一体どこにいっちゃったんですか」

と批判すると、菅は「百何回というご指摘だが、そのように答えたのであれば、

質問が同じだったのではないか」とまぜっかえして反論。

江田が「今日は紙を見て答弁するのはやめませんか。官僚が作成した答弁書を

読んでも国民に伝わりません。ご自身の言葉で答弁されませんか」と求めても、

「総理大臣としてしっかり答弁したい。確認しながらさせていただいております」

と暖簾に腕押し。「これまでのコロナ危機対策に反省はございませんか」

と水を向けられても、「緊急事態宣言について後手後手、いろんなことを言われている

ことは素直に受け止めさせていただきますけれども、最高責任者として

判断するわけですから、専門家の皆さんに相談させていただいた中の判断だ

と思っています」と逃げた。

政府分科会の尾身茂会長がトラベル事業停止にたびたび言及しても

ガン無視したくせに、収拾がつかなくなると「専門家」を連発。

江田が「いいとこどりを やっている」と嫌みを言った通り なのである。

法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)は言う。

「菅首相は体調がすぐれないとのことでしたが、それにしても新型コロナ対策への

自信のなさがアリアリと伝わってきました。中身がないばかりでなく、

首相のコミュニケーション能力の欠落が 問題の根幹にあるのもハッキリした。

菅首相に対する最大の風は 首相自身なんじゃないか。

国会審議は波瀾万丈の展開になる でしょう」

朝日新聞の世論調査(23~24日実施)によると、内閣支持率は前月比6ポイント減の

33%まで下落。「危険水域」の30%割れが目前だ。

不支持率は10ポイント増の45%で、不支持が支持を上回る逆転現象は常態化。

新型コロナをめぐる政府の対応を「評価しない」は7ポイント増の63%に上り、

菅が新型コロナ対策で指導力を「発揮していない」が3ポイント増の73%を占めた。

スガ答弁を聞く限り、支持率下落は今や底なしである。



☆自民支持率下落で 09年再来

何を聞いても原稿棒読み、説明する気もなければ、中身も持ち合わせていない

愚鈍の極致が 支持率3割台で予算委に突入した今後はどうなるのか。

政治評論家の森田実氏はこう言う。

「内閣支持率の下落傾向は続き、間もなく30%を割り込むでしょう。

最近の世論調査の特徴は 内閣支持率下落に比例し、自民党の政党支持率も

下げている点です。安倍前政権では内閣支持率が落ち込んでも

自民党支持率は持ちこたえ、一方で野党第1党の立憲民主党の政党支持率は

上向かなかった。それが、足元では立憲民主党の支持率が上がり始めています。

このままいけば、麻生政権を引きずり降ろし、自民党を下野に追い込んだ

2009年と似たような状況をつくり上げることができる。

10月21日までに必ず実施される衆院選で、自民党は100議席を失う危機

に直面しています。高支持率を維持した安倍前政権は、

国政選挙にも勝ち続けて7年8カ月に及びましたが、

一皮むけばウソばかりで 国民をだまし続けてきた。

それを引き継いだ菅首相は 明確なビジョンも理念もなく、

本気でウイルスと闘おうとしない。

思考停止した自民党がダメ政権を支えているデタラメが

コロナ禍で露呈し、国民は目を覚まし始めている。

秋までに大政変が起きる可能性 が浮上してきました」

「嘘つき」の次は「空っぽ」と いう国の悲劇に、

ようやくエピローグが見えてきたのか。

新型コロナの感染状況はわずかではあるが、改善の兆しが見えてきた。

25日の新規感染者は2764人、死者74人。

もっとも、一時的に感染者が減じても、それは国民の自助努力だ。

冬場の感染拡大は予見されていたのに、政府は医療提供体制を整えず、

医療崩壊が各地で発生。救急搬送はたらい回し、

自宅待機を余儀なくされた陽性者の孤独死が続出する 危機的事態に直面すれば、

自衛するほかない。菅政権が振りまくワクチン幻想にも、世論は懐疑的だ。

国民が望んでいるのは場当たり、神頼み、自己都合政権の退場 である。

「立憲民主党は政権交代に備えた準備委員会を立ち上げ、

国民に政権を担う本気度を示すべきです。受け皿が目に見えれば、信頼度も上がる。

日本学術会議の会員候補任命拒否問題もそうですが、アベ・スガ政権のやり方に

反発する学者や有識者は少なくないですから 協力を得られるでしょう。

コロナ禍がもたらしたチャンスをものにし、国民の敵を討たないと、

この国は沈没しますよ」(森田実氏=前出)

通常国会の会期末まで 菅政権はもつのか。 見ものである。



藤田嗣治、三枚目、



「1918年 パリ風景」 です。


メイカ情報は 支那情報のみが 確度高い のだろう、

◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52061331.html
日本や世界や宇宙の動向  2021年01月27日
◎1/27-その3 メイカさんからの 続報 & 最新情報


トランプが オフィスを開設したフロリダ州パームビーチ郡に関して、

先日、フロリダ州の南東部で 謎の地震があったとお伝えしましたが、

丁度、パームビーチ郡があるところでした。

何か関係があるのでしょうか?

通常、この地域では地震は起きないそうです。

バイデン・ハリス偽政権が 長引けば長引くほど

習近平政府は狂暴になっていきます。

台湾も奪い取ってしまい、米国にも大量の中国共産党幹部が移民し、

米国を中国自治区にしようとするでしょう。

一日も早く、トランプは バイデン・ハリス政権を追放し

アメリカ共和国を宣言すべき と思います。



メイカさんによると:

  ・トランプ大統領はフロリダ州パームビーチ郡に
   正式に大統領事務所を開設した。
   これからトランプは各地からの手紙や情報を
   受け取ったり、講演会など政治活動を行い、
   外国の要人と会談したり、各方面の活動を活発化。
   そして偉大なアメリカを造る。
   新たなアメリカの建設に尽力する。
   トランプ大統領は永遠に米国民の支援者である
   と言った。
   トランプ大統領の支持者、ジェイソン・ミラー氏
   によると、トランプ大統領が新党結成をしたとの
   報道は真実ではないと言った。
   共和党支持者の多くがトランプを支持している。
   新党を結成したならこれらの支持者たちの心を傷つける。
   トランプは新党を作るつもりはない。
   これからトランプは忙しく活動する。

  ・26日にフォックスニュースの報道:
   「バイデンは大ウソつき、口だけ。
   バイデン政権は責任を取らない。
   中共の責任を追及しない。
   チベット、ウイグル人など人権問題に対して
   何も追及しない。トランプ政権時代に建設していた
   国境の壁を停止した。米国内に多くの不法移民がいるが、
   数千万人の米国民労働者が失業し
   家族の生活が苦しい。
   この災難はバイデン就任1週間で始まった。
   米国民の災難はこれから始まる。」

  ・1月26日にワシントン、ボストン、ニューヨークで
   インターネットが遮断された。

  ・習近平政府には2つのドラゴン計画がある。
   1つは台湾統一。
   現在、内部闘争が激化しており
   各派は海外に財産がある。
   バイデン政権の中国に対する軟弱な政策により、
   彼らは次々に米国に入ってくる。
   そして習近平政府は2023年までに台湾を攻撃する。
   バイデン政権が存在している間(台湾が独立する前)に
   台湾を奪い取ることにした。しかし台湾人はいらない。
   もう1つは、台湾統一した後に
   米国を破壊し世界を支配する。
   習近平の頭は小学生のレベルの野心がある。
   今後、習近平は 外国をめちゃくちゃにするだろう。
   昨日、習近平は韓国の文大統領と電話会談した
   と報道されたが、習近平の写真は偽物。
   影武者を使ったのではないか。
   中国のネット上では、「金正恩は死んでいる。
   今のは影武者」という噂が流れている。
   裏でオーストラリアから 大量の小麦を購入した。



(4) トランプ大統領・南部フロリダ州に事務所を開設  /

中国のドラゴン計画-2023年までに台湾侵攻

#トランプ大統領事務所開設#習近平#ドラゴン計画#台湾侵攻 - YouTube



「政権交代」を! 

「隷米売国・国富蕩尽政権」 を引き摺り下ろそう!



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