画は Henri Rousseau アンリ ルソー
1844 ~ 1910 / フランス / 素朴派 作
「Winter-LHiver 冬 1907」 です。
☆晴れ、冷え込む。
暗くて、陰険、 まさに 性格そのもの、
◆http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/364.html
投稿者 赤かぶ 日時: 2020 年 11 月 17 日 1 kNSCqYLU
◎<この政権は コロナ対策で 何をやったのか>
拡大の元凶、Go To マトモな国民は 使わない(日刊ゲンダイ)
▼http://img.asyura2.com/up/d12/1871.jpg
▼http://img.asyura2.com/up/d12/1872.jpg
※文字お越し
「今、取り組むべき最優先の課題は 新型コロナウイルス対策です。
欧米諸国のような爆発的な感染拡大は 絶対阻止をし、
国民の皆さんの命と健康を守り抜きます」
菅首相は9月16日の就任会見で こう力説していたはずだ。
あれから2カ月、一体、何をやったのだろうか。
どんな対策を打ったのだろうか。 結局、「Go To キャンペーン」を
やみくもに推進しただけ じゃないのか。
官房長官時代からの肝いり政策を 自画自賛し、
総事業費1兆6794億円 もの税金をバラまいて
「これぞ経済対策」と豪語しているのが 我らが暗愚の首相 なのである。
「Go To」は、旅行サイトや 高級ホテル、グルメサイトなど
一部だけが潤い、時間と余裕があってスマホを使いこなせる 若年層ばかりが
得をするという 偏った事業。 そこにカネも人も重点的に配置して、
一方で、感染対策は 国民の自己責任。
菅は 「いま一度、基本的な感染拡大防止対策に 努めていただきたい」
と上から目線だし、西村コロナ担当相に至っては、
「キャンペーンを使って旅行するかどうかは 国民の皆さんの判断だ」
と丸投げだ。
立憲民主党の枝野代表が13日、「検査なき 『Go To』が問題だった」
と政府を批判したが、その通りで、
Go Toを進めたいなら、例えば旅行前にPCR検査を受けることを義務付け、
旅行代金の割引分の一部を検査費用の補助に充てるなど
方法があったはずだ。 それなのに、感染拡大など起こるはずもないとでも
考えていたのか、ひたすらGo Toだけに邁進する 視野狭窄。
その結果が連日、各地で過去最多を更新する感染急拡大なのである。
北海道の新規感染者は15日まで4日連続の200人超、
大阪は6日連続の200人超だ。東京は15日こそ255人だったが、
14日まで4日連続300人超だった。
入院患者向けの病床使用率も全国で悪化していて、厚労省の集計によれば、
11日時点で実に39都道府県が1週間前より上昇していた。
☆私が正しいといったことが 正しい
もはや 第3波は、菅政権の人災 と言っていい。
なのに菅は反省することなく、逆にムキになる。
Go To見直しについて 「専門家も現時点ではそのような状況にはない
という認識を示している」と完全否定したのだ。
専門家とは新型コロナウイルス感染症対策分科会メンバーを指すのだろう。
正直言って、分科会は、ほぼ 存在感ゼロ。
☆Go Toは 利己心に訴える いやらしい言葉
9日の「緊急提言」は さすがに出さざるを得ないと判断したのだろうが、
いまや政府の方針に “お墨付き” を与える下請け機関に成り下がっている。
首相にGo Toを 見直す気が全くないのだから、分科会がそれ以上踏み込むことはない。
<私は何も 間違えない。全ての決定権は 私にあり、私の言うことは 絶対である。
おまえに拒否する権利はない。私が正しいと言ったことが 正しいのだ>
話題のアニメ映画 「鬼滅の刃」でこんなセリフを吐く ボス鬼が
菅にそっくりだ と永田町でも話題だが、
ことは重症化すれば 死に至るコロナ感染症である。
菅の頑迷な人格が この国にとって命とりになりかねない。
コラムニストの小田嶋隆氏が言う。
「菅首相は、Go Toを続けても問題ないと言うのなら、
なぜ問題ないのか、どういう対策を打つのか の説明が必要だと思います。
『専門家がそのような状況にないと言っている』と言いますが、
あれは『Go Toに賛成する 専門家しか必要ない』という
圧力に聞こえる。異論を唱える官僚を飛ばす人ですからね。
菅首相は、『お言葉ですが』と諫言する人を遠ざけてしまった。
だから感染拡大でも踏みとどまれない。 周囲をイエスマンで固めた結果、
こういう恐ろしいことが起こる。 聞く耳を持たないと権力は盲目になる」
共同通信が14、15日に実施した世論調査が興味深い。
コロナの感染拡大に「不安を感じている」は「ある程度」を含めて84%。
「Go To トラベル」の延長には「反対」が50%。
感染防止と経済活動で、どちらを優先すべきかは「感染防止」が68・4%だった。
これが国民の声なのである。
菅政権が「Go To トラベル」の旗振りを続ける以上、
コロナ感染はさらなる悪化が必至だ。 大幅割引に浮かれた一部の国民は、
年末年始の予約に殺到。 ネットサイトは高級ホテルからどんどん埋まっている。
少し検索しただけで 「満室」「空室待ち」の表示が次々出てくる。
年末年始は通常より料金が割高になるので例年なら旅行を避ける人も、
「今年はGo Toの割引があるから 行ってみよう」という感じなのだろう。
もっとも 利用者だって本音では、自分たちの物見遊山に
税金を使う ことへの疑問を感じているのではないか。
「Go To イート」に至っては、ディナーなら1000円分もらえる
ポイントを使う 「無限ループ」で、 タダ飯を食い続けることが “推奨” されている。
詐欺的な税金の使い方だ。
「Go Toは、ネットを使う仕組みなど、より若い世代に向いているキャンペーンです。
感染しても無症状が多い若者が、北海道など遠方に旅行して
ウイルスをばらまいている状態で、若い人は重症化しにくいため、
コロナ感染を恐れることなく どんどん旅行に出かける。
一方、高齢者は感染が怖くて Go Toを利用しないうえ、
ばらまかれたウイルスに感染するかもしれない二重の恐怖がある。
非常に利己的で 不公平な政策 なのです。
トラベルにしてもイートにしても、不心得者や 得したいという人の下心を
くすぐって、お金を使わせようという いやらしい事業で、
感染拡大や他人を感染させる恐れを気にして 我慢している人が損をする。
利己心に訴える事業を 国がつくって背中を押す というのは
いかがなものかと思います」(小田嶋隆氏=前出)
☆硬直しているうえに 無責任
税金を使うのに これほど歪んだ政策はない のだが、一方で、
中小・零細事業者など本当に支援が必要なところには カネが回っていない。
それどころか、菅はブレーンらから勧められるがままに、
中小企業再編や 地銀再編に 手を付け、コロナ禍に乗じて
弱い企業や銀行を 淘汰しようとしている のだから たちが悪い。
東京商工リサーチ情報本部長の友田信男氏が
「年末に向け、息切れ倒産 続出の可能性」を懸念していた。
Go Toという刹那の狂騒の行く末は 感染爆発と 経済クラッシュ
という最悪事態の恐れ。 しかもそのツケは 増税となって
Go Toを使わなかった国民も負担しなければならなくなる。
どう考えてもおかしいのに、菅はそれに気づかないのか、
気づいていても無視しているのか、Go Toを見直す気はゼロ。
それどころか、菅が編成を指示した第3次補正予算案で
Go To延長を目玉にして、来年のGWや夏休みまで引っ張るつもりだ。
「私が正しいと言ったことが 正しい」と考えている菅は、
「国民は喜んでいる。何か文句あるのか」という態度。その感覚は恐ろしい。
政治評論家の森田実氏が言う。
「政府が、感染拡大防止という一番重要なことに力を入れず、
経済を回すことだけ 一方向に推進した結果が 現状です。
Go Toは、いったん『引く』ことを考えなければいけないのに、
菅政権は硬直しているうえに無責任。 気温が下がったら確実に感染者は増えると
予想されていた。この間、医療現場を強化したり、地方自治体の権限を強化する
など もっとやるべきことがあったはずです。
『コロナ対策が最優先課題』という言葉は 挨拶程度のもので、
真剣に考えていないのでしょう」
とんでもない人物を 首相にしてしまった。
Rousseau、二枚目、
「Suburban_scene 郊外のシーン」です。
北海道知事は 落下傘で スダレ禿の股分 格好付けのみ、
◆https://news.infoseek.co.jp/article/mainichi_20201117k0000m040319000c/
毎日新聞 / 2020年11月17日
◎北海道知事、札幌市 自粛要請でも 「旅行は個人の感覚」
専門家 「感染防止と矛盾」
北海道は17日、新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受け、
道が独自に定めた5段階の指標「警戒ステージ」を札幌市内に限り
「3」から「4」に事実上引き上げた。鈴木直道知事は記者会見で、
感染リスクを回避できない場合、同市内を対象に不要不急の外出や
他地域との往来を27日まで自粛するよう要請した。
鈴木知事は「会食は5人以上を控え、2時間を超えないように」と要請。
国の旅行喚起策「GoToトラベル」については
「感染リスクを回避できない場合、旅行は控えてほしい」と述べる一方、
「旅行が不要不急かは 個人の感覚。ホテルなどは感染防止策を講じている」
などとして除外は必要ないとの考えを示した。
道の「警戒ステージ4」は、国の新型コロナ感染症対策分科会が示す
「ステージ3(感染者の急増)」に相当する。
分科会はステージ3に達した都道府県には GoToトラベルからの除外を
検討するよう提言しており、整合性を疑問視する声もある。
北海道科学大の秋原志穂教授(感染症看護学)は
「自粛要請するなら 札幌市で急激に感染が広がった11月初めに
すべきだった。道内に拡大した今となっては遅い。
GoToトラベルで人の往来がある前提の要請では 感染防止と矛盾が生じる」
と指摘する。
道内では17日、新型コロナに感染した2人が死亡、新たに197人の感染者が確認された。
新規感染者が100人を超えるのは13日連続。札幌市の感染者は150人で、
同市を中心に ほぼ全道に感染が拡大している。
Rousseau、三枚目、
「Vue du Bois de Vincennes, à droite de la route de Paris」です。
大掛かりな 不正工作、
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52059034.html
日本や世界や宇宙の動向 2020年11月17日
◎メイカさんからの 最新情報
ドイツの会社や スペインの会社が 不正選挙に関与していたことは、
スマホから米国のニュースを読んで知っていましたが。。。。
全ての証拠を集めて法廷で勝利してほしいです。
ただ、トランプ側が注意すべきは、米国の大企業のCEOたちが
カネと権力のために トランプをホワイトハウスから追い出そうとしており、
カネで各州の議員を操作するか脅迫して トランプに協力させないように
しようとしていますから 本当に最後まで気が抜けません。
メイカさんによると:
・選挙は各州で不正が横行していた。
特にトランプ票をバイデン票に変えた。
ドイツからの情報で、米陸軍が選挙のデータを
保管していたドイツのソフトウェア会社
(バイデンと連携している)を捜索し
この会社のサーバーを没収した。
バイデンの支持者グループが
不正選挙をしていたことを証明する証拠が
サーバーの中にあった。
米国の選挙データが 海外に送られていた。
中共の企業と中国と同盟しているベネズエラ
の企業が関与。これは米国の国家安全に大きな脅威。
テキサス州と他の28州で投じられた票が
フランクフルトのサーバーに送られていた。
スペインの企業も関与していた。
スペインの会社が 米国の投票を管理し
米大統領の結果を決めた。
選挙前の5月ころから 中国政府が
トランプを追放するために裏で
不正選挙の手配をしていた。
そして自動投票機の半数は 中国製。
CIAには中共のスパイがいるため
CIAは除外。 米軍が証拠を押収した。
・インドは5月以降、中国との国境線で
小競り合いが起きているが、
中国人民大学国際関係学院の副院長が
不注意で、人民解放軍が マイクロ波兵器
を使った事を話してしまった。
中国はインド軍と戦うと 中国が負ける
ことを知っている。そのため人民解放軍は
チベットの2つの山を奪い取るために
マイクロ波兵器を山の下に設置して
インド軍を攻撃した。
インド軍は何も知らずに山を守るために
山に向かった。山に到着直後に全ての兵士が
頭痛、吐き気、立っていられない状態になった。
数年前にキューバの米大使館の職員らも
中国のマイクロ波兵器で攻撃され、
全員が米国に帰国した。
今でも彼らは体調不良が続いている。
数年前に中国在住の米国人も
マイクロ波兵器で攻撃を受けた。
中国はこれからもインド軍に対して
マイクロ波兵器を使う確率が高い。
・上海の商船がギニア湾で海賊に襲撃され、
27人の船員のうち14人が連れ去られた。
イタリア海軍に連絡したところ、
イタリアの陸戦部隊が現場に行き、
負傷者をヘリで病院に搬送した。
中国政府はこのことを一切発表しない。
2017年にギニアに 中国の海軍基地を造った。
☆https://www.youtube.com/watch?v=BAl7fdPN_FE
米軍がドイツにあった 選挙サーバーを 押収!!
トランプ陣営、米大統領不正選挙の決定的な証拠を入手!!
中国がインド軍に マイクロ波兵器を使用
↓
こちらもどうぞ:
トランプの応援ラリーに 100万人集まったそうですね。すごい。
トランプは涙したそうです。
グローバリスト新自由主義者たちが トランプを追い出し
バイデンを大統領にさせたら、
米国民も 世界中の良識ある人たちも 激怒しますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=hIhAfNqdhcc
重大ニュース多すぎなので 順次UPします!
米国の 最大民兵組織が
バイデンなんか認めないぞ と言っているそうです!
↓
張陽チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=NEW44rLwUDU
大勝? 圧勝? 【第59回】
やはり不正選挙に ビル・ゲイツ、ジョージ・ソロス、
クリントンも 深く関与。
↓
日本の政治家は 中共の邪気にやられてしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=lzyu4qx_YrE
菅総理 日本をどこへ 連れて行く? 【第57回】
↓
トランプの 巨大応援デモ:
米国民が立ち上がりました。
https://www.youtube.com/watch?v=olZ9fZYLU0A
『米国:光と闇の闘い』、11月14日米国ワシントンD.C.
トランプMAGA行進、
それに対する アンティファ-BLM連中 の妨害工作。
↑
展開が 色々ありますなぁ。
1844 ~ 1910 / フランス / 素朴派 作
「Winter-LHiver 冬 1907」 です。
☆晴れ、冷え込む。
暗くて、陰険、 まさに 性格そのもの、
◆http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/364.html
投稿者 赤かぶ 日時: 2020 年 11 月 17 日 1 kNSCqYLU
◎<この政権は コロナ対策で 何をやったのか>
拡大の元凶、Go To マトモな国民は 使わない(日刊ゲンダイ)
▼http://img.asyura2.com/up/d12/1871.jpg
▼http://img.asyura2.com/up/d12/1872.jpg
※文字お越し
「今、取り組むべき最優先の課題は 新型コロナウイルス対策です。
欧米諸国のような爆発的な感染拡大は 絶対阻止をし、
国民の皆さんの命と健康を守り抜きます」
菅首相は9月16日の就任会見で こう力説していたはずだ。
あれから2カ月、一体、何をやったのだろうか。
どんな対策を打ったのだろうか。 結局、「Go To キャンペーン」を
やみくもに推進しただけ じゃないのか。
官房長官時代からの肝いり政策を 自画自賛し、
総事業費1兆6794億円 もの税金をバラまいて
「これぞ経済対策」と豪語しているのが 我らが暗愚の首相 なのである。
「Go To」は、旅行サイトや 高級ホテル、グルメサイトなど
一部だけが潤い、時間と余裕があってスマホを使いこなせる 若年層ばかりが
得をするという 偏った事業。 そこにカネも人も重点的に配置して、
一方で、感染対策は 国民の自己責任。
菅は 「いま一度、基本的な感染拡大防止対策に 努めていただきたい」
と上から目線だし、西村コロナ担当相に至っては、
「キャンペーンを使って旅行するかどうかは 国民の皆さんの判断だ」
と丸投げだ。
立憲民主党の枝野代表が13日、「検査なき 『Go To』が問題だった」
と政府を批判したが、その通りで、
Go Toを進めたいなら、例えば旅行前にPCR検査を受けることを義務付け、
旅行代金の割引分の一部を検査費用の補助に充てるなど
方法があったはずだ。 それなのに、感染拡大など起こるはずもないとでも
考えていたのか、ひたすらGo Toだけに邁進する 視野狭窄。
その結果が連日、各地で過去最多を更新する感染急拡大なのである。
北海道の新規感染者は15日まで4日連続の200人超、
大阪は6日連続の200人超だ。東京は15日こそ255人だったが、
14日まで4日連続300人超だった。
入院患者向けの病床使用率も全国で悪化していて、厚労省の集計によれば、
11日時点で実に39都道府県が1週間前より上昇していた。
☆私が正しいといったことが 正しい
もはや 第3波は、菅政権の人災 と言っていい。
なのに菅は反省することなく、逆にムキになる。
Go To見直しについて 「専門家も現時点ではそのような状況にはない
という認識を示している」と完全否定したのだ。
専門家とは新型コロナウイルス感染症対策分科会メンバーを指すのだろう。
正直言って、分科会は、ほぼ 存在感ゼロ。
☆Go Toは 利己心に訴える いやらしい言葉
9日の「緊急提言」は さすがに出さざるを得ないと判断したのだろうが、
いまや政府の方針に “お墨付き” を与える下請け機関に成り下がっている。
首相にGo Toを 見直す気が全くないのだから、分科会がそれ以上踏み込むことはない。
<私は何も 間違えない。全ての決定権は 私にあり、私の言うことは 絶対である。
おまえに拒否する権利はない。私が正しいと言ったことが 正しいのだ>
話題のアニメ映画 「鬼滅の刃」でこんなセリフを吐く ボス鬼が
菅にそっくりだ と永田町でも話題だが、
ことは重症化すれば 死に至るコロナ感染症である。
菅の頑迷な人格が この国にとって命とりになりかねない。
コラムニストの小田嶋隆氏が言う。
「菅首相は、Go Toを続けても問題ないと言うのなら、
なぜ問題ないのか、どういう対策を打つのか の説明が必要だと思います。
『専門家がそのような状況にないと言っている』と言いますが、
あれは『Go Toに賛成する 専門家しか必要ない』という
圧力に聞こえる。異論を唱える官僚を飛ばす人ですからね。
菅首相は、『お言葉ですが』と諫言する人を遠ざけてしまった。
だから感染拡大でも踏みとどまれない。 周囲をイエスマンで固めた結果、
こういう恐ろしいことが起こる。 聞く耳を持たないと権力は盲目になる」
共同通信が14、15日に実施した世論調査が興味深い。
コロナの感染拡大に「不安を感じている」は「ある程度」を含めて84%。
「Go To トラベル」の延長には「反対」が50%。
感染防止と経済活動で、どちらを優先すべきかは「感染防止」が68・4%だった。
これが国民の声なのである。
菅政権が「Go To トラベル」の旗振りを続ける以上、
コロナ感染はさらなる悪化が必至だ。 大幅割引に浮かれた一部の国民は、
年末年始の予約に殺到。 ネットサイトは高級ホテルからどんどん埋まっている。
少し検索しただけで 「満室」「空室待ち」の表示が次々出てくる。
年末年始は通常より料金が割高になるので例年なら旅行を避ける人も、
「今年はGo Toの割引があるから 行ってみよう」という感じなのだろう。
もっとも 利用者だって本音では、自分たちの物見遊山に
税金を使う ことへの疑問を感じているのではないか。
「Go To イート」に至っては、ディナーなら1000円分もらえる
ポイントを使う 「無限ループ」で、 タダ飯を食い続けることが “推奨” されている。
詐欺的な税金の使い方だ。
「Go Toは、ネットを使う仕組みなど、より若い世代に向いているキャンペーンです。
感染しても無症状が多い若者が、北海道など遠方に旅行して
ウイルスをばらまいている状態で、若い人は重症化しにくいため、
コロナ感染を恐れることなく どんどん旅行に出かける。
一方、高齢者は感染が怖くて Go Toを利用しないうえ、
ばらまかれたウイルスに感染するかもしれない二重の恐怖がある。
非常に利己的で 不公平な政策 なのです。
トラベルにしてもイートにしても、不心得者や 得したいという人の下心を
くすぐって、お金を使わせようという いやらしい事業で、
感染拡大や他人を感染させる恐れを気にして 我慢している人が損をする。
利己心に訴える事業を 国がつくって背中を押す というのは
いかがなものかと思います」(小田嶋隆氏=前出)
☆硬直しているうえに 無責任
税金を使うのに これほど歪んだ政策はない のだが、一方で、
中小・零細事業者など本当に支援が必要なところには カネが回っていない。
それどころか、菅はブレーンらから勧められるがままに、
中小企業再編や 地銀再編に 手を付け、コロナ禍に乗じて
弱い企業や銀行を 淘汰しようとしている のだから たちが悪い。
東京商工リサーチ情報本部長の友田信男氏が
「年末に向け、息切れ倒産 続出の可能性」を懸念していた。
Go Toという刹那の狂騒の行く末は 感染爆発と 経済クラッシュ
という最悪事態の恐れ。 しかもそのツケは 増税となって
Go Toを使わなかった国民も負担しなければならなくなる。
どう考えてもおかしいのに、菅はそれに気づかないのか、
気づいていても無視しているのか、Go Toを見直す気はゼロ。
それどころか、菅が編成を指示した第3次補正予算案で
Go To延長を目玉にして、来年のGWや夏休みまで引っ張るつもりだ。
「私が正しいと言ったことが 正しい」と考えている菅は、
「国民は喜んでいる。何か文句あるのか」という態度。その感覚は恐ろしい。
政治評論家の森田実氏が言う。
「政府が、感染拡大防止という一番重要なことに力を入れず、
経済を回すことだけ 一方向に推進した結果が 現状です。
Go Toは、いったん『引く』ことを考えなければいけないのに、
菅政権は硬直しているうえに無責任。 気温が下がったら確実に感染者は増えると
予想されていた。この間、医療現場を強化したり、地方自治体の権限を強化する
など もっとやるべきことがあったはずです。
『コロナ対策が最優先課題』という言葉は 挨拶程度のもので、
真剣に考えていないのでしょう」
とんでもない人物を 首相にしてしまった。
Rousseau、二枚目、
「Suburban_scene 郊外のシーン」です。
北海道知事は 落下傘で スダレ禿の股分 格好付けのみ、
◆https://news.infoseek.co.jp/article/mainichi_20201117k0000m040319000c/
毎日新聞 / 2020年11月17日
◎北海道知事、札幌市 自粛要請でも 「旅行は個人の感覚」
専門家 「感染防止と矛盾」
北海道は17日、新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受け、
道が独自に定めた5段階の指標「警戒ステージ」を札幌市内に限り
「3」から「4」に事実上引き上げた。鈴木直道知事は記者会見で、
感染リスクを回避できない場合、同市内を対象に不要不急の外出や
他地域との往来を27日まで自粛するよう要請した。
鈴木知事は「会食は5人以上を控え、2時間を超えないように」と要請。
国の旅行喚起策「GoToトラベル」については
「感染リスクを回避できない場合、旅行は控えてほしい」と述べる一方、
「旅行が不要不急かは 個人の感覚。ホテルなどは感染防止策を講じている」
などとして除外は必要ないとの考えを示した。
道の「警戒ステージ4」は、国の新型コロナ感染症対策分科会が示す
「ステージ3(感染者の急増)」に相当する。
分科会はステージ3に達した都道府県には GoToトラベルからの除外を
検討するよう提言しており、整合性を疑問視する声もある。
北海道科学大の秋原志穂教授(感染症看護学)は
「自粛要請するなら 札幌市で急激に感染が広がった11月初めに
すべきだった。道内に拡大した今となっては遅い。
GoToトラベルで人の往来がある前提の要請では 感染防止と矛盾が生じる」
と指摘する。
道内では17日、新型コロナに感染した2人が死亡、新たに197人の感染者が確認された。
新規感染者が100人を超えるのは13日連続。札幌市の感染者は150人で、
同市を中心に ほぼ全道に感染が拡大している。
Rousseau、三枚目、
「Vue du Bois de Vincennes, à droite de la route de Paris」です。
大掛かりな 不正工作、
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52059034.html
日本や世界や宇宙の動向 2020年11月17日
◎メイカさんからの 最新情報
ドイツの会社や スペインの会社が 不正選挙に関与していたことは、
スマホから米国のニュースを読んで知っていましたが。。。。
全ての証拠を集めて法廷で勝利してほしいです。
ただ、トランプ側が注意すべきは、米国の大企業のCEOたちが
カネと権力のために トランプをホワイトハウスから追い出そうとしており、
カネで各州の議員を操作するか脅迫して トランプに協力させないように
しようとしていますから 本当に最後まで気が抜けません。
メイカさんによると:
・選挙は各州で不正が横行していた。
特にトランプ票をバイデン票に変えた。
ドイツからの情報で、米陸軍が選挙のデータを
保管していたドイツのソフトウェア会社
(バイデンと連携している)を捜索し
この会社のサーバーを没収した。
バイデンの支持者グループが
不正選挙をしていたことを証明する証拠が
サーバーの中にあった。
米国の選挙データが 海外に送られていた。
中共の企業と中国と同盟しているベネズエラ
の企業が関与。これは米国の国家安全に大きな脅威。
テキサス州と他の28州で投じられた票が
フランクフルトのサーバーに送られていた。
スペインの企業も関与していた。
スペインの会社が 米国の投票を管理し
米大統領の結果を決めた。
選挙前の5月ころから 中国政府が
トランプを追放するために裏で
不正選挙の手配をしていた。
そして自動投票機の半数は 中国製。
CIAには中共のスパイがいるため
CIAは除外。 米軍が証拠を押収した。
・インドは5月以降、中国との国境線で
小競り合いが起きているが、
中国人民大学国際関係学院の副院長が
不注意で、人民解放軍が マイクロ波兵器
を使った事を話してしまった。
中国はインド軍と戦うと 中国が負ける
ことを知っている。そのため人民解放軍は
チベットの2つの山を奪い取るために
マイクロ波兵器を山の下に設置して
インド軍を攻撃した。
インド軍は何も知らずに山を守るために
山に向かった。山に到着直後に全ての兵士が
頭痛、吐き気、立っていられない状態になった。
数年前にキューバの米大使館の職員らも
中国のマイクロ波兵器で攻撃され、
全員が米国に帰国した。
今でも彼らは体調不良が続いている。
数年前に中国在住の米国人も
マイクロ波兵器で攻撃を受けた。
中国はこれからもインド軍に対して
マイクロ波兵器を使う確率が高い。
・上海の商船がギニア湾で海賊に襲撃され、
27人の船員のうち14人が連れ去られた。
イタリア海軍に連絡したところ、
イタリアの陸戦部隊が現場に行き、
負傷者をヘリで病院に搬送した。
中国政府はこのことを一切発表しない。
2017年にギニアに 中国の海軍基地を造った。
☆https://www.youtube.com/watch?v=BAl7fdPN_FE
米軍がドイツにあった 選挙サーバーを 押収!!
トランプ陣営、米大統領不正選挙の決定的な証拠を入手!!
中国がインド軍に マイクロ波兵器を使用
↓
こちらもどうぞ:
トランプの応援ラリーに 100万人集まったそうですね。すごい。
トランプは涙したそうです。
グローバリスト新自由主義者たちが トランプを追い出し
バイデンを大統領にさせたら、
米国民も 世界中の良識ある人たちも 激怒しますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=hIhAfNqdhcc
重大ニュース多すぎなので 順次UPします!
米国の 最大民兵組織が
バイデンなんか認めないぞ と言っているそうです!
↓
張陽チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=NEW44rLwUDU
大勝? 圧勝? 【第59回】
やはり不正選挙に ビル・ゲイツ、ジョージ・ソロス、
クリントンも 深く関与。
↓
日本の政治家は 中共の邪気にやられてしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=lzyu4qx_YrE
菅総理 日本をどこへ 連れて行く? 【第57回】
↓
トランプの 巨大応援デモ:
米国民が立ち上がりました。
https://www.youtube.com/watch?v=olZ9fZYLU0A
『米国:光と闇の闘い』、11月14日米国ワシントンD.C.
トランプMAGA行進、
それに対する アンティファ-BLM連中 の妨害工作。
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展開が 色々ありますなぁ。