画は 杉山 寧 (やすし)
明治42年(1909年) ~ 平成5年(1993年) 日本画家。
東京都台東区生まれ、東京芸大日本画科卒。
三島由紀夫の義父。 作
「野」 です。
☆快晴。
ポンコツ893、スダレ禿は もうウンザリだ、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-3ce121.html
植草一秀の『知られざる真実』
2020年9月26日 (土)
◎共産含む 野党共闘が 自公に勝つ
「自民党に 公明党」 なのだから
「立憲民主党に 共産党」 で何の問題もない。
公明党や共産党が単独で政権を保持するとなれば
大多数の国民が反対するだろう。
しかし、その可能性は 存在しない。
そもそも自民党は 公明党を目の敵にしていたのだ。
自民党内組織を母体として創設された 「四月会」による
創価学会攻撃は 熾烈を極めた。
「四月会」と命名されたのは「死・学会」の意味を掛けている
とも見られている。
「公明党と創価学会は 政教一致である」との批判を展開した。
設立母体になった自民党内勉強会名称は 「憲法20条を考える会」。
第二十条【信教の自由、国の宗教活動の 禁止】
1 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、
又は政治上の権力を行使してはならない。
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に
参加することを強制されない。
3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動も
してはならない。
1993年に樹立された8党派による連立内閣である細川内閣に
公明党も加わった。
このことを背景に 自民党が激しい公明党・創価学会攻撃を展開した。
その後、自民党は変節し、公明党・創価学会攻撃を中止。
1999年10月に 自自公連立政権を発足させた。
自民党単独で 政権を樹立することは できない。
自民党に投票する国民は 全体の17%しかいない。
6人に1人しか 自民党に投票していない。
公明党に投票する者を合わせると 国民全体の約25%になる。
政権を獲得、維持するためには 25%の票が必要だ。
そのために公明党の弱みを握り、公明党をパートナーに
引き込んだ。
日本政治を支配している CIAの工作 であると考えられる。
投票率引き下げに 最大のエネルギーが注がれてきた。
選挙が近付くと 大物芸能人の薬物事件が 必ず表面化する。
「表面化する」のではなく 「表面化させる」が正しい。
25%の投票で 政権を樹立するには
投票率を50%以下に引き下げる ことが望ましいからだ。
最後の要諦(ようてい)は 敵陣営を分断すること。
そのために 「共産党と 共闘するのか」 と触れ回る。
しかし、少し考えれば 「共産党と共闘するのか」が
「公明党と 共闘するのか」とほぼ同義である ことに気付く。
何の意味もないフレーズ なのだ。
共産党が連立政権に加わったところで、直ちに憲法が書き換えられる
わけではない。
資本主義が 終焉するわけでもない。
彼らの目的は、自公に対抗する勢力を「共産党と共闘する勢力」と
「共産党とは 共闘しない勢力」に分断することにある。
投票率が50%で、自分たちが 25%を確保する。
残りの勢力が二つに割れれば 目をつぶっていても自公が勝つ。
それだけのこと。
だから、彼らは必ず 野党勢力のなかに
「共産党とは 共闘しない」と叫ぶ 勢力を送り込む。
送り込まれた者は 「工作員」だ。
この構図を理解すれば、自公政権を退場させて
革新政権を樹立する方法が 明瞭になる。
共産党を含む強固な共闘体制を 構築するのだ。
「共産党と共闘するのか」 と絡んできたら、
「共産党と 共闘しますよー。 公明党と 共闘するんですかー。」
と受け答えればよい。
「共産党と 共闘するのか」と叫ぶ者がいたら、
相手の顔をよく見ることだ。
間違いなく 「工作員」の顔をしているはずだ。
杉山寧、二枚目、
「瞳 (とう) 1978」 です。 手前一押しの繪、 箱根ポーラ美術館藏。
枝野が まーた 人変りかw 今度は しっかり頼むぜ、
◆https://friday.kodansha.co.jp/article/136366
FRIDAY DIGITAL 2020年09月25日
◎枝野と小沢が 歩み寄った …!
野党結集 「今度は 本気」 の舞台ウラ
「一言でいえば 現実的、政治のリアリズム。
150人の力を足し算ではなく 掛け算にしないとならない」
9月15日、立憲民主党と 国民民主党の合流によって誕生した
新政党「立憲民主党」の結党大会が開かれ、新代表に就任した
枝野幸男氏は記者との質疑応答で、こう意気込みを語った。
選挙のたびに野党がバラバラに候補者を擁立し、
自民党が勝利する 「1強多弱」の政治構造が繰り返されていた
ことは周知のとおり。 今回の結集で衆参合わせて150人の
国会議員を要することとなり、09年に政権交代した
民主党時代に匹敵する規模を形成することはできた。
しかし、メディアや有権者の反応は芳しくない。
政権の選択肢となり得る大きな固まりが生まれたにもかかわらず、
自民党の総裁選や、菅新総理誕生ばかりが報じられる
ことからもそれは明らかだ。
「党名も同じで、代表も 幹事長もかわらないままで、
新党と認識されるのか」
こう嘆息する所属議員の懸念はもっともで、共同通信の世論調査では、
合流前の8月には 10.7%の支持率があったが、9月には7.0%に減少。
同じく読売新聞の世論調査(9月20日)では、自民党の支持率47%に対して、
立憲民主党はわずか4%。 大きく溝を開けられてしまっている。
「お山の大将」
「安倍政権の最大の アシスト役」
永田町で枝野氏を揶揄する二つ名は そのようなニュアンスが中心だ。
しかし本当に新生立憲民主党は、これまでとおなじ
「脆弱な野党」なのか。「枝野代表の変化は 鬼気迫るものがある。
今度こそは違う、という気配を感じている」
と語るのは立憲民主党の衆議院議員。
身内擁護と捉えられるかもしれないが、その意見は一聴に値する。
「代表は、リアリストの面が 強まった。 3年前の結党当時は
理想に走りがちだったが、いまは会見などでも
『私は保守の政治家』 『思想家ではなく 政治家だ』と語り、
左派色を薄めている。 18年9月の党大会で、『私が ポスト安倍だ』
と言い放ったような独善的なものの言い方が 影を潜めた。
また一部の幹部のみで党運営がなされていたが、
合流新党結党を契機に 見直されつつある。
現実を見据えて、対応を柔軟に変化させている、ということだ」
もうひとつの変化が、これまで忌み嫌ってきた小沢一郎氏と対話するように
なったり、ベテラン・若手を問わず議員との交流を重ねていることだ、という。
「それまでの枝野代表には、人の話を聞かないという批判もあった。
いまは、連続14回当選を続ける通称『無敗の男』中村喜四郎元建設相の
議員会館の部屋に 自ら足を運び教えを請うている。
愛煙家の枝野代表は、議員会館内の喫煙ルームで若手議員と会えば、
自ら率先して話しかけるなど、聞く耳を持つようになった」
こうした変化について、野党担当記者も付け加える。
「役職につけなかったベテラン議員に向かって枝野氏は
『◯◯さんにはお願いしたいことがあるんです』
と低姿勢で切り出しています。役職なしで腐りかけたり、
反枝野にまわりそうなところを、『よし、俺が枝野くんを支えてやらねば』
となっている。 ジジ殺しの技術をいつの間にか習得していた(笑)。
菅総理は総裁選で争った二人の候補者を無役にしましたが、
枝野氏はその逆を採った。代表戦を争った泉健太氏を政調会長に抜擢し、
国民民主党側の交渉役だった平野博文氏を代表代行などにするなど、
党内融和に気を配っている。
実は小沢一郎氏を選挙の責任者として選対委員長に就任させよう
と動きましたが、元総理らの反対で断念した。
実現していたらインパクトのある人事となったでしょうが、
それぐらい枝野代表は柔軟に考えている、ということです」
今後の課題は、野党間での連携だという。
現在の選挙制度下では、立憲民主党だけでは 自公政権に対抗できない。
一方、ひとつにまとまれば、一気に与党との差が縮まる。
それは、数字をみても 明白だ。
3年前の衆議院議員選挙の比例票は 自民、公明、実質与党の維新の3党で
2892万票。 一方、野党の立憲、国民、共産、社民の4党の比例票を足すと
2611万票。 その差は281万票しかない。
さらに野党議員が乱立し、票を食い合った結果 自民党議員が勝者となった
選挙区で、共産と社民の票を野党の有力候補者に乗せれば、
84の選挙区でひっくり返る計算だ。
先の選挙で、小選挙区で勝利した野党議員は
小選挙区の59人が小選挙区で勝っている。
それに84議席を上乗せさせると、野党全体で273議席となり、
与野党の議席数は ほぼ2分される ことになる。
机上の空論、といえばそれまでだが、現実的に自民党を単独過半数割れに
追い込むことはできるのか。
鍵は共産党との間で、小選挙区の候補者調整が進むかどうかだ、
と前出の野党担当記者は言う。
「現在、枝野代表と小池晃氏が次の選挙での共闘を見据えて、
膝を詰めて選挙区調整をしています。『9合目まで合意した』
と言われており、次の衆院選で共産党は小選挙区の候補を
かなり降ろす方向ではないか、と見られている。
勢いは衰えたといえ、れいわ新撰組の山本太郎氏とも、
立憲民主の馬淵澄夫議員を通じて 接触を繰り返しています。
山本氏が掲げる 『消費減税5%』の実現を 共闘の軸に見定めつつある
なかで、山本氏も前向きな検討を始めた」
9月16日、衆参両院の総理大臣の指名選挙で、共産党は22年ぶりに
自党以外の枝野氏に投票を投じた。
民主党の菅直人代表に票を投じて以来のことで、この一件だけをみても、
野党共闘が進んでいることが証明された形だ。
選挙を見据え、中村喜四郎氏や江田憲司氏など無所属のベテラン議員が
立憲入りし、「風頼み」の若手に 選挙活動の厳しさを説いている、とも。
「オール野党」の機運は 高まりつつある。
9月21日、過去に2度の政権交代を成し遂げた、小沢一郎氏は
自身の政治塾の講演でこう述べた。
「野党はひとつになる。 一年以内に政権を必ずとる」
野党の望み、と書いて「野望」と読む。
はたして、枝野氏らの「野望」は 成就するのか、
それとも再び瓦解することがある のだろうか。
杉山寧、三枚目、
「桃」 です。
民族浄化だな、こういう悪業をやる集団に 未来は絶対にない、
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52057330.html
日本や世界や宇宙の動向 2020年09月27日
◎メイカさんからの 続報
中共の 人権弾圧、民族浄化が 益々激化しています。
早く 習近平と中共と人民解放軍を解体しないと
益々多くの人々が苦しみ犠牲になってしまいます。
中国を支配しているのは 世界で最も残虐で狂暴な
マフィア集団です。
メイカさんによると:
・中国アモイに、人民解放軍の96B戦車が
貨物列車で大量に運びこまれた。
アモイは台湾に最も近い。
水陸両用戦車も運びこんでいる。
アモイには台湾人の商売人が多く暮らしているが、
彼らは大量の戦車を見て恐怖におののいている。
彼らは台湾に連絡し、台湾側がそれを調査した。
現在、人民解放軍部隊東部戦区が
アモイに集結している。
・オーストラリアの戦略研究省が
人工衛星の画像で確認したところ、
ウイグルにある1万6千のモスクが
中国政府によって破壊された。
ウイグル人は悲しくて何も言えなくなった。
ウイグルでは数百万人が刑務所に投獄されたり、
収容所に収容されている。
ウイグルの文化、習慣の3分の2が破壊された。
中国政府はウイグル人(特に収容施設で)に
無理やり豚肉を食べさせている。
ウイグルに残っているモスクは全体の3分の1のみ。
中国政府はチベットのお寺も破壊した。
次は内モンゴルの文化を破壊する。
共産党幹部は 少数民族の自宅を訪問するとき、
自宅にいる娘たちを平気で強姦したり
暴力をふるっている。
・ポンぺオ国務長官は、
「ニューヨークの中国領事館は中国人スパイの拠点である」
と言った。ここには、中共の外交官が最も多く駐在している。
ここだけでなく、国連本部にも
中国人スパイが非常に多く潜伏している。
米政府は、この領事館を閉鎖する確率が高い。
次に中国は報復として 上海の米国領事館を閉鎖するかも。
・昨日、四川省の(あべ?)ある地区には
チベット人が多いが、人民解放軍のヘリが
そこに墜落した。残骸が燃えている。
3人の兵士が焼死。1人はダムの中に落ちた。
中国政府は全く報道しない。
・中国遼寧省の工業専門学校には数千人の学生が
通っているが、校長は学生らが治めた授業料を
持ち逃げして行方不明になっている。学生らが激怒。
学校をめちゃくちゃに破壊した。
中国共産党は常に悪事を働いている。
校長まで持ち逃げしたなんてあまりにもひどすぎる。
☆https://www.youtube.com/watch?v=P6qKB0H5p70
台湾海峡 緊迫! 対岸 厦門(アモイ)に解放軍・戦車部隊が集結 /
中国・ウイグル自治区で 1万6千カ所のモスクを破壊 /
ポンペオ国務長官が断定 ‘’在NY総領事館は 中国スパイの拠点”
↑
民度の低さには 唖然と しますなw
明治42年(1909年) ~ 平成5年(1993年) 日本画家。
東京都台東区生まれ、東京芸大日本画科卒。
三島由紀夫の義父。 作
「野」 です。
☆快晴。
ポンコツ893、スダレ禿は もうウンザリだ、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-3ce121.html
植草一秀の『知られざる真実』
2020年9月26日 (土)
◎共産含む 野党共闘が 自公に勝つ
「自民党に 公明党」 なのだから
「立憲民主党に 共産党」 で何の問題もない。
公明党や共産党が単独で政権を保持するとなれば
大多数の国民が反対するだろう。
しかし、その可能性は 存在しない。
そもそも自民党は 公明党を目の敵にしていたのだ。
自民党内組織を母体として創設された 「四月会」による
創価学会攻撃は 熾烈を極めた。
「四月会」と命名されたのは「死・学会」の意味を掛けている
とも見られている。
「公明党と創価学会は 政教一致である」との批判を展開した。
設立母体になった自民党内勉強会名称は 「憲法20条を考える会」。
第二十条【信教の自由、国の宗教活動の 禁止】
1 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
いかなる宗教団体も、国から特権を受け、
又は政治上の権力を行使してはならない。
2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に
参加することを強制されない。
3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動も
してはならない。
1993年に樹立された8党派による連立内閣である細川内閣に
公明党も加わった。
このことを背景に 自民党が激しい公明党・創価学会攻撃を展開した。
その後、自民党は変節し、公明党・創価学会攻撃を中止。
1999年10月に 自自公連立政権を発足させた。
自民党単独で 政権を樹立することは できない。
自民党に投票する国民は 全体の17%しかいない。
6人に1人しか 自民党に投票していない。
公明党に投票する者を合わせると 国民全体の約25%になる。
政権を獲得、維持するためには 25%の票が必要だ。
そのために公明党の弱みを握り、公明党をパートナーに
引き込んだ。
日本政治を支配している CIAの工作 であると考えられる。
投票率引き下げに 最大のエネルギーが注がれてきた。
選挙が近付くと 大物芸能人の薬物事件が 必ず表面化する。
「表面化する」のではなく 「表面化させる」が正しい。
25%の投票で 政権を樹立するには
投票率を50%以下に引き下げる ことが望ましいからだ。
最後の要諦(ようてい)は 敵陣営を分断すること。
そのために 「共産党と 共闘するのか」 と触れ回る。
しかし、少し考えれば 「共産党と共闘するのか」が
「公明党と 共闘するのか」とほぼ同義である ことに気付く。
何の意味もないフレーズ なのだ。
共産党が連立政権に加わったところで、直ちに憲法が書き換えられる
わけではない。
資本主義が 終焉するわけでもない。
彼らの目的は、自公に対抗する勢力を「共産党と共闘する勢力」と
「共産党とは 共闘しない勢力」に分断することにある。
投票率が50%で、自分たちが 25%を確保する。
残りの勢力が二つに割れれば 目をつぶっていても自公が勝つ。
それだけのこと。
だから、彼らは必ず 野党勢力のなかに
「共産党とは 共闘しない」と叫ぶ 勢力を送り込む。
送り込まれた者は 「工作員」だ。
この構図を理解すれば、自公政権を退場させて
革新政権を樹立する方法が 明瞭になる。
共産党を含む強固な共闘体制を 構築するのだ。
「共産党と共闘するのか」 と絡んできたら、
「共産党と 共闘しますよー。 公明党と 共闘するんですかー。」
と受け答えればよい。
「共産党と 共闘するのか」と叫ぶ者がいたら、
相手の顔をよく見ることだ。
間違いなく 「工作員」の顔をしているはずだ。
杉山寧、二枚目、
「瞳 (とう) 1978」 です。 手前一押しの繪、 箱根ポーラ美術館藏。
枝野が まーた 人変りかw 今度は しっかり頼むぜ、
◆https://friday.kodansha.co.jp/article/136366
FRIDAY DIGITAL 2020年09月25日
◎枝野と小沢が 歩み寄った …!
野党結集 「今度は 本気」 の舞台ウラ
「一言でいえば 現実的、政治のリアリズム。
150人の力を足し算ではなく 掛け算にしないとならない」
9月15日、立憲民主党と 国民民主党の合流によって誕生した
新政党「立憲民主党」の結党大会が開かれ、新代表に就任した
枝野幸男氏は記者との質疑応答で、こう意気込みを語った。
選挙のたびに野党がバラバラに候補者を擁立し、
自民党が勝利する 「1強多弱」の政治構造が繰り返されていた
ことは周知のとおり。 今回の結集で衆参合わせて150人の
国会議員を要することとなり、09年に政権交代した
民主党時代に匹敵する規模を形成することはできた。
しかし、メディアや有権者の反応は芳しくない。
政権の選択肢となり得る大きな固まりが生まれたにもかかわらず、
自民党の総裁選や、菅新総理誕生ばかりが報じられる
ことからもそれは明らかだ。
「党名も同じで、代表も 幹事長もかわらないままで、
新党と認識されるのか」
こう嘆息する所属議員の懸念はもっともで、共同通信の世論調査では、
合流前の8月には 10.7%の支持率があったが、9月には7.0%に減少。
同じく読売新聞の世論調査(9月20日)では、自民党の支持率47%に対して、
立憲民主党はわずか4%。 大きく溝を開けられてしまっている。
「お山の大将」
「安倍政権の最大の アシスト役」
永田町で枝野氏を揶揄する二つ名は そのようなニュアンスが中心だ。
しかし本当に新生立憲民主党は、これまでとおなじ
「脆弱な野党」なのか。「枝野代表の変化は 鬼気迫るものがある。
今度こそは違う、という気配を感じている」
と語るのは立憲民主党の衆議院議員。
身内擁護と捉えられるかもしれないが、その意見は一聴に値する。
「代表は、リアリストの面が 強まった。 3年前の結党当時は
理想に走りがちだったが、いまは会見などでも
『私は保守の政治家』 『思想家ではなく 政治家だ』と語り、
左派色を薄めている。 18年9月の党大会で、『私が ポスト安倍だ』
と言い放ったような独善的なものの言い方が 影を潜めた。
また一部の幹部のみで党運営がなされていたが、
合流新党結党を契機に 見直されつつある。
現実を見据えて、対応を柔軟に変化させている、ということだ」
もうひとつの変化が、これまで忌み嫌ってきた小沢一郎氏と対話するように
なったり、ベテラン・若手を問わず議員との交流を重ねていることだ、という。
「それまでの枝野代表には、人の話を聞かないという批判もあった。
いまは、連続14回当選を続ける通称『無敗の男』中村喜四郎元建設相の
議員会館の部屋に 自ら足を運び教えを請うている。
愛煙家の枝野代表は、議員会館内の喫煙ルームで若手議員と会えば、
自ら率先して話しかけるなど、聞く耳を持つようになった」
こうした変化について、野党担当記者も付け加える。
「役職につけなかったベテラン議員に向かって枝野氏は
『◯◯さんにはお願いしたいことがあるんです』
と低姿勢で切り出しています。役職なしで腐りかけたり、
反枝野にまわりそうなところを、『よし、俺が枝野くんを支えてやらねば』
となっている。 ジジ殺しの技術をいつの間にか習得していた(笑)。
菅総理は総裁選で争った二人の候補者を無役にしましたが、
枝野氏はその逆を採った。代表戦を争った泉健太氏を政調会長に抜擢し、
国民民主党側の交渉役だった平野博文氏を代表代行などにするなど、
党内融和に気を配っている。
実は小沢一郎氏を選挙の責任者として選対委員長に就任させよう
と動きましたが、元総理らの反対で断念した。
実現していたらインパクトのある人事となったでしょうが、
それぐらい枝野代表は柔軟に考えている、ということです」
今後の課題は、野党間での連携だという。
現在の選挙制度下では、立憲民主党だけでは 自公政権に対抗できない。
一方、ひとつにまとまれば、一気に与党との差が縮まる。
それは、数字をみても 明白だ。
3年前の衆議院議員選挙の比例票は 自民、公明、実質与党の維新の3党で
2892万票。 一方、野党の立憲、国民、共産、社民の4党の比例票を足すと
2611万票。 その差は281万票しかない。
さらに野党議員が乱立し、票を食い合った結果 自民党議員が勝者となった
選挙区で、共産と社民の票を野党の有力候補者に乗せれば、
84の選挙区でひっくり返る計算だ。
先の選挙で、小選挙区で勝利した野党議員は
小選挙区の59人が小選挙区で勝っている。
それに84議席を上乗せさせると、野党全体で273議席となり、
与野党の議席数は ほぼ2分される ことになる。
机上の空論、といえばそれまでだが、現実的に自民党を単独過半数割れに
追い込むことはできるのか。
鍵は共産党との間で、小選挙区の候補者調整が進むかどうかだ、
と前出の野党担当記者は言う。
「現在、枝野代表と小池晃氏が次の選挙での共闘を見据えて、
膝を詰めて選挙区調整をしています。『9合目まで合意した』
と言われており、次の衆院選で共産党は小選挙区の候補を
かなり降ろす方向ではないか、と見られている。
勢いは衰えたといえ、れいわ新撰組の山本太郎氏とも、
立憲民主の馬淵澄夫議員を通じて 接触を繰り返しています。
山本氏が掲げる 『消費減税5%』の実現を 共闘の軸に見定めつつある
なかで、山本氏も前向きな検討を始めた」
9月16日、衆参両院の総理大臣の指名選挙で、共産党は22年ぶりに
自党以外の枝野氏に投票を投じた。
民主党の菅直人代表に票を投じて以来のことで、この一件だけをみても、
野党共闘が進んでいることが証明された形だ。
選挙を見据え、中村喜四郎氏や江田憲司氏など無所属のベテラン議員が
立憲入りし、「風頼み」の若手に 選挙活動の厳しさを説いている、とも。
「オール野党」の機運は 高まりつつある。
9月21日、過去に2度の政権交代を成し遂げた、小沢一郎氏は
自身の政治塾の講演でこう述べた。
「野党はひとつになる。 一年以内に政権を必ずとる」
野党の望み、と書いて「野望」と読む。
はたして、枝野氏らの「野望」は 成就するのか、
それとも再び瓦解することがある のだろうか。
杉山寧、三枚目、
「桃」 です。
民族浄化だな、こういう悪業をやる集団に 未来は絶対にない、
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52057330.html
日本や世界や宇宙の動向 2020年09月27日
◎メイカさんからの 続報
中共の 人権弾圧、民族浄化が 益々激化しています。
早く 習近平と中共と人民解放軍を解体しないと
益々多くの人々が苦しみ犠牲になってしまいます。
中国を支配しているのは 世界で最も残虐で狂暴な
マフィア集団です。
メイカさんによると:
・中国アモイに、人民解放軍の96B戦車が
貨物列車で大量に運びこまれた。
アモイは台湾に最も近い。
水陸両用戦車も運びこんでいる。
アモイには台湾人の商売人が多く暮らしているが、
彼らは大量の戦車を見て恐怖におののいている。
彼らは台湾に連絡し、台湾側がそれを調査した。
現在、人民解放軍部隊東部戦区が
アモイに集結している。
・オーストラリアの戦略研究省が
人工衛星の画像で確認したところ、
ウイグルにある1万6千のモスクが
中国政府によって破壊された。
ウイグル人は悲しくて何も言えなくなった。
ウイグルでは数百万人が刑務所に投獄されたり、
収容所に収容されている。
ウイグルの文化、習慣の3分の2が破壊された。
中国政府はウイグル人(特に収容施設で)に
無理やり豚肉を食べさせている。
ウイグルに残っているモスクは全体の3分の1のみ。
中国政府はチベットのお寺も破壊した。
次は内モンゴルの文化を破壊する。
共産党幹部は 少数民族の自宅を訪問するとき、
自宅にいる娘たちを平気で強姦したり
暴力をふるっている。
・ポンぺオ国務長官は、
「ニューヨークの中国領事館は中国人スパイの拠点である」
と言った。ここには、中共の外交官が最も多く駐在している。
ここだけでなく、国連本部にも
中国人スパイが非常に多く潜伏している。
米政府は、この領事館を閉鎖する確率が高い。
次に中国は報復として 上海の米国領事館を閉鎖するかも。
・昨日、四川省の(あべ?)ある地区には
チベット人が多いが、人民解放軍のヘリが
そこに墜落した。残骸が燃えている。
3人の兵士が焼死。1人はダムの中に落ちた。
中国政府は全く報道しない。
・中国遼寧省の工業専門学校には数千人の学生が
通っているが、校長は学生らが治めた授業料を
持ち逃げして行方不明になっている。学生らが激怒。
学校をめちゃくちゃに破壊した。
中国共産党は常に悪事を働いている。
校長まで持ち逃げしたなんてあまりにもひどすぎる。
☆https://www.youtube.com/watch?v=P6qKB0H5p70
台湾海峡 緊迫! 対岸 厦門(アモイ)に解放軍・戦車部隊が集結 /
中国・ウイグル自治区で 1万6千カ所のモスクを破壊 /
ポンペオ国務長官が断定 ‘’在NY総領事館は 中国スパイの拠点”
↑
民度の低さには 唖然と しますなw