Quantcast
Channel: ギャラリー酔いどれ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3231

長月に

$
0
0
 画は 再掲ですが、拙作にて

  「源信 和尚(かしょう) 像」です。

 油彩F10号

 ☆https://blog.goo.ne.jp/55yasuji/e/15b2a132b9135b908f0fe4c79f44563 
 冷夏なのか 2019-07-11

 御参照を!


☆曇の予報。 二ヶ月おきの通院日ですので、予約投稿になります。

もう、組み込まれて しまっておるw

◆https://news.infoseek.co.jp/article/president_37865/
プレジデントオンライン / 2020年8月30日
◎日本は アメリカと 中国の どちらにつくべきなのか?


■全体主義との 価値観戦争で 勝ち残るために

新型コロナで明けた2020年、威圧的な言動であちこちで摩擦を起こし、

米国中心の民主主義国家群 との本格的な“戦争”に突入した

習近平・中国。 その行動原理を把握するうえで、

屈指の中国ウオッチャーが著した本書は、前著『習近平の敗北』

とともに必読といっていい。

香港デモに多くのページを割き、新型コロナの感染拡大は

中国に責任アリと明言、これが習政権の致命傷になる と指摘する。

「歴史上、共産主義は 民主主義より先に終わりが来ると思っています。

産経新聞時代の先輩が目撃していた 1991年の旧ソ連崩壊のような場に

憧れていたというか。 隠していた内部情報が一気にワッと出て、

世界中からジャーナリストが集まって切磋琢磨するときが

今に来るぞ、来るぞと待ちつつ はや10年、20年(笑)。

トランプと習近平が同時に出てきた今は、とにかく動きが速いけれど、

民主主義という普遍的価値観と 共産主義の全体主義的価値観とが

激突する大きな節目。 ギリギリ間に合ったと思っています」

89年の天安門事件、97年の鄧小平死去等々、「中国崩壊か?」

と思わせる出来事を、中国は乗り切ってきた。


■中国の台頭を許さない という決意

「最大の原因は、米国と日本が 中国を助けていたこと。

天安門事件後、日本が世界に先駆けて 中国への経済制裁を解除したのは、

米国からの要請だったことを、先輩方と一緒に取材しました。

今回は違う。 米国が中国の台頭を許さない という決意を見せています」


福島香織『新型コロナ、香港、台湾、世界は 習近平を許さない』
(ワニブックス)
▼https://president.ismcdn.jp/mwimgs/8/6/200/
 img_8685d435c252e31ee6fef009b3ff79c7232191.jpg


決定打は香港だった という。

「かねて、香港か台湾を 契機に 米国と中国の対立が先鋭化する

と考えていました。 先に香港がハジけましたが、

次は米国と命運を共にする覚悟を決めた台湾。

米国は、米中どちらにつくのかを 各国に迫っています。

中国とベッタリだった豪州も 袂を分かつ決断を下し、

中国からカネを貰っているような議員を暴き、法律も変えた。

日本はまだ 『両方と うまくやりたい』とか、

『2国間を 取り持つのが役目』 などと立場を明確にしない」

間を取り持つつもりなら、それこそ 立ち位置を明確にすべきだ

と福島氏は言う。

「どっちつかずのコウモリでは、調整なんて無理なんですよ。

対立解消は、どちらかに 『変わってもらう』ことが必須。

であれば、日本は米国側について、

中国に変わってもらうしかないでしょう」

日本の企業も そういう決断を下すときが来る、 という。

「政府首脳の1人が、ある人に出した手紙の中で

『安倍政権は、米国と価値観を共にして、同じ道を歩んでいく

ことをすでに決めている』と記しています」――

多くの日本人もそう欲しているだろう。


----------

福島香織
ジャーナリスト
文筆家。1967年、奈良市生まれ。大阪大学文学部卒業。
91年産経新聞入社。香港支局長、中国総局駐在記者など
を経て2009年退社しフリーに。著書多数。


再掲ですが、拙作二枚目、



「Yoga Woman 4」です。 水彩  32cm x 40cm 紙

 ☆https://blog.goo.ne.jp/55yasuji/d/20190301 
  弥生の空は 2019-03-01

 御参照を!


「支那の企業」だから、

◆https://biz-journal.jp/2020/08/post_175298.html
Business Journal  2020.08.22
◎ラオックス、存亡の危機 …
 従業員 8割相当の希望退職者募集、 店舗の半数を閉鎖へ


免税店大手のラオックスは 8月14日、7月に募集した希望退職に

114人の応募があったと発表した。退職日は8月31日。

2月にも募集を行い、すでに90人が退職している。

今年に入り従業員の約4割に当たる204人が 退職することになる。

新型コロナウイルス感染拡大による入国制限により、

主要顧客だった中国人の訪日観光客が激減。

連結売上高の約3割を占めるインバウンド事業の業績が悪化。

2度にわたり従業員の8割に相当する390人の希望退職を募集する

など経営の立て直しを進めてきた。

7月28日、全店舗 24店の半数に当たる12店を閉鎖する

と発表。大丸福岡天神店(福岡市)や

沖縄あしびなー店(沖縄県豊見城市)などを閉じ、

九州・沖縄地区から撤退した。

閉店する店舗の内訳は 北海道3、東京1、近畿1、九州6、沖縄1の12店舗である。

インバウンド事業の主要顧客である中国からの訪日観光客が

入国できない状況に加え、韓国・台湾からの訪日客が戻ってくるメドが

立っていない状況にあるとして、九州・沖縄から撤退した。

今後は食品など国内向けの商材を強化し、東京・大阪の都市部の店舗で

立て直しを図るとしている。


☆インバウンド事業が 壊滅的な打撃を被る


2020年上半期(1~6月期)の連結決算は、売上高が前年同期比37.5%減の379億円、

営業損益は28億円の赤字(前年同期は23億円の赤字)、

最終損益は139億円の赤字(同31億円の赤字)だった。

コロナウイルスの感染拡大で非常事態宣言下にあった20年4~6月の

3カ月間に限ると、売上高は前年同期比49.6%減の160億円、

最終損益は120億円の赤字(前年同期は16億円の赤字)と赤字が拡大していた。

事業セグメントはインバウンド、グローバル(中国で日本製品を販売)、

生活ファッション(ラオックス店内でのインバウンド向け以外の製品)、

エンターテインメントの4つに分かれている。

上半期のインバウンド事業の売上高は 前年同期比83.4%減の37億円、

セグメント営業利益は12億円の赤字(前年同期は9億円の黒字)。

「中国人御用達の店」といわれてきた。

中国人観光客が消えて壊滅状態に陥った。

中国で日本製品の販売を行っているグローバル事業の売上高は

5.5%増の83億円、セグメント営業利益は7.5倍の1.2億円と増収増益。

コロナ対策として質の良い日本製の除菌シートや

非接触体温計などの需要が増えた。

生活ファッション事業の売上高は26.4%減の214億円、

セグメント営業利益は10億円の赤字(前年同期は16億円の赤字)。

インバウンドと並んで打撃は大きかった。

エンターテインメント事業は千葉市で複合施設「千葉ポートスクエア」や

エンターテイメント施設を運営。売上高は3.7倍の45億円、

セグメント営業利益は9500万円の赤字(前年同期は8億円の赤字)。

不動産の売買や仲介で業績は好転した。

大打撃を被ったインバウンドと生活ファッション事業を中心に

25億円の減損損失を計上した。

20年12月期の連結決算は、売上高が前期比30.5%減の900億円、

営業損益は43億円の赤字(前期は31億円の赤字)を見込む。

最終損益は「未定」としている。


☆食品販売に 活路を求める

ラオックスは09年、中国で大手の家電量販店を運営する 蘇寧電器の傘下に入った。

羅怡文社長は、ラオックスを家電量販店から 免税店に業態を転換。

15年には中国人の “爆買い” が流行語となった。

中国人の団体旅行客向けの家電需要を取り込むことで成長してきた。

直近でも中国人客の割合は9割に上る。

「国内最大の免税店」をウリに、中国人がクルーズ船で訪れる

九州・沖縄に多店舗展開した。

中国人の関心は モノからコトに移った。

しかもモノは、家電ではなく、化粧品やクスリを

ドラッグストアで買い求めるようになった。

中国人の嗜好の変化についていけず、業績が悪化した。

これに新型コロナウイルスが追い打ちをかけた。

この危機をどう切り抜けるか。

6月18日、大阪・道頓堀に新店をオープンした。

日本人客などにも人気がある関西土産や食品を多く取り揃えたのが特徴だ。

店舗は3階建てで、戎橋の近くにある。

1階は食品、2階は化粧品や美容家電を販売する。

3階は雑貨売り場と展示会などを開けるイベントスペースを備える。

食品売り場には、さまざまな果物や日本酒のコーナーもある。

インバウンドが戻ってくることに備えて、

中国で人気の高いドリンク専門店「奈雪の茶」が入居するほか、

韓国やタイなど海外の食料品も販売する。

道頓堀で成功すれば、他の店舗でも本格的な食品売り場を導入する。

免税店から食品販売店に転換をすることで

活路を見いだそうとしているが 前途は多難だ。

(文=編集部)


インバウンドは 砂上の楼閣 だった。

もう、二度と 無い。


追:16:30 PM

◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/
日本や世界や宇宙の動向  2020年08月31日
◎メイカさんからの 続報

先日、人民解放軍は軍事演習の一環として

南シナ海に向けて 4発のミサイルを試射したと報じられましたが、

南シナ海に落下したのは 1発だけだった ようです。

残りの3発は 中国国内のどこかに落下したようです。

人民解放軍は自国民を攻撃するためのミサイルを作ったのでしょうか?

それとも南シナ海に向けて ミサイルを発射したつもりだったのに、

そこまで届かない不良品だったのでしょうか。

戦車は投石でへこむわ、ミサイルは南シナ海まで届かないわ、

戦闘機は墜落するわ・・・


メイカさんによると:

  ・中国人民解放軍は8月26日、突然、南シナ海に向かって
   4発のミサイルを発射したが、中国共産党のメディアは、
   25日に2発のミサイルを発射すると報じた。
   南部の省では 緊急警報が発せられ
   「明日、ミサイルが発射されるから注意しなさい。
   逃げろ。」と警告していた。
   翌日4発のミサイルが発射された。
   そのうちの1発は南シナ海に落下。
   もう1発は広西省の山の中に落下した。
   近くの住民が ミサイルの残骸を発見。
   残りの2発は 中国国内のどこに落下したのか行方不明。
   たぶん試射が失敗した。
   中国人民解放軍は 軍事演習で 突然4発の
   ミサイルを試射したが、3発は人民に向かって発射していた。
   実際にはミサイルを何発発射したのかわからない。
   ネット上では大騒ぎ。
   人民解放軍は 自国民に向かってミサイルを発射しながら
   軍事演習をしている。恐ろしい国。
   米国に向かった 南シナ海は 1発だけ。
   他のミサイルは 大洪水の被災地に落ちた?
   解放軍も どこに落ちたか わからない。
   長江や黄河に落ちていても 誰もわからない。

☆https://www.youtube.com/watch?v=MNenjGvBfGk

スクープ! 中国 中距離弾道ミサイル  国民に向けて試射 !

広西省で 残骸発見!
 
      ↓

◎メイカさんからの続報 2

  ・台湾国防相の来年の軍事予算は 3366億8千万元。
   台湾陸軍は 米国に108台の戦車を発注した。
   台湾は軍事力を増強する。

  ・中国の警察がウイグル人、法輪功関係者、
   他の犯罪者に使っている 各種の刑具は
   非人道的で 非常に残忍なもの。
   例えば、逮捕された若い女性が 金属の椅子に座らされ、
   両脚を金属のチェーンで椅子に固定、両手も固定。
   身体が折り曲げられている。移動するのも難しい。
   このような状態が長く続くと 一生身体が曲がったままになる。
   彼らは 二十数種類の刑具で逮捕者を虐待、拷問している。
   このような残酷な国と 国交を続けるのか?
   徹底的に 共産党を潰さないといけない。

  ・中国山西省の2階建てホテルで
   老人の誕生会が行われているときに ホテルが崩壊。
   ホテルの基礎が手抜きだった。
   ホテルは何度も改造を繰り返した。
   中国にはこのような手抜きの建物が 多く存在する。
   ホテルが崩壊し 多くの人が埋められた。
   昨日まで死者数は29人。
   45人が救出されたが、7人重症、21人軽傷。
   65人の武装警察、70人の消防隊員、公安局150人、
   90人の民兵が 現場に行き 救出活動をしている。

  ・中国湖南省で 467人の弁護士の免許が取り消された。
   習近平は弁護士を排除している。
   習近平は 国家主席就任直後に200人以上の弁護士を逮捕した。
   今後、中国の弁護士は 免許が取り消され、逮捕が続くだろう。
   東京には 多くの中国人弁護士がいるが、
   彼らは中国人側に立って、日本政府、日本人、日本企業に対する
   訴訟を行っている。。
   親中派の日本人弁護士 300人以上が
   中国人弁護士と連携して活動している。

  ・8月30日に 90人のチェコ代表団が台湾を訪問。
   台湾の総統、政府関係者、文化人、政治家、その他と会談。
   1993年チェコ建国以来 初めての台湾訪問。中国政府は激怒。

☆https://www.youtube.com/watch?v=vG7SdN_EZ3Y

中国の弁護士が大量に資格剥奪  /

中国刑務所で使われる 野蛮な刑具  /

台湾に 米主力戦車 大量配備  /

チェコ訪問団に 中国反発


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3231

Trending Articles