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慰霊の夏Ⅲ

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 画は 宮本  三郎 (みやもと さぶろう)

 1905年 ~ 1974年。 洋画家。        作


  「『南苑 攻撃図』(1941 昭和16)& 撃ちてし 止まむ」です
    (合成しました)


☆曇り、蒸し暑い。

偽ユダ手羽先・朝鮮カルト・自公政権、 純日本人には 興味がない、どーでもいい、

公私混同が、連中の デホルトさ、 不正選挙阻止 の強力な対策を!

◆https://www.chosyu-journal.jp/column/18275
長周新聞  2020年8月11日
◎コロナ禍の 敵前逃亡


コロナ禍が ますます深まりを見せるなかで、安倍政府ときたら

首相みずからが1カ月半以上も表舞台から雲隠れしてしまい、

もっぱら対応は 都道府県知事に丸投げしているかのようである。

PCR検査の拡充や 感染拡大防止のための施策、医療体制の整備、

困窮する企業や 国民への救済策、 あるいは豪雨災害に見舞われた被

災地の復旧など、この国に生きるすべての人々の生命と安全を守るために

政府が機能しなければならない重要な時期に、

まるでひきこもりみたく国会も開かず、記者会見からも遠ざかり、

フリーズ(固まる)しているような光景なのである。


矢面に立たされるのがいやだから 露出を控えるというのは、

政治リーダーとしては 敵前逃亡に等しい行動といえる。

甚大な自然災害に見舞われ、コロナ禍に置かれた日本社会と

向き合う能力がない、つまり 両手万歳で白旗をあげている

というのであれば、早急に 指揮棒を他に譲るべきだろうと思う。

前代未聞の事態に際して、その困難に向き合う意志や能力を持ち合わせた者が

迅速に対応しなければ、その後にもたらされる事態は 明らかに人災なのだ。


第一波から 収束に向かったかに思えたこの数カ月の間、

第二波に備えてやらなければならないことは山ほどあったはずだ。

しかし、PCR検査の 人口当りの検査数は 後進国並で、

いまだに検査したくても 検査してもらえないような状態が続いている。

これは 無自覚で無症状な隠れコロナ感染者が まだまだ国内にたくさんいる

ことをあらわしている。

検査しない以上は 感染者数は低く抑え込まれ、

実態の把握などしようがないのである。

こうして 爆発的に感染が拡大しているのに対して、

一方では経済の落ち込みを心配する余り 緊急事態宣言だけは回避し、

そのことによって これ以上の政府補償はしない道を選択し、

むしろ人の移動を促す GoToキャンペーンだけは 実施して

ますます感染が全国で拡大する ――。

実質的には なされるがままの放置状態 といっても過言ではないのだ。


重症者が少ないのが せめてもの救いではあるが、知人の医師曰く、

「これまで医療改革で 病床削減を進めていた分、現場には余裕がない。

たちまち逼迫することは目に見えている」と危機感を抱いていた。

そして、「こんな政府に 私たち自身の運命を委ねたくない …。

これが先進国なのかと思う と愕然とする」と語るのだった。

コロナだけではない さまざまな疾患を抱えた患者たちがいるなかで、

手術を延期せざるを得なくなったり、家族であっても行動記録によっては

面会を制限したり、厳重に感染対策を施したり、

熱中症で似たような症状を訴える患者を受け入れるたびに緊張が走ったり、

医師も看護師も神経をすり減らしながら 医療に従事しており、

緊張の糸が かつがつつながっている状態なのだと ――。

こうした医療機関への 体制的・金銭的サポートも 

まるで乏しいのが 実情なのだ。


コロナ禍の敵前逃亡 ――。

連日のように、昨日は○人、今日は○人と 感染者数が発表され、

収まる気配が見えないなかで、陣頭指揮をとるべき人間が

腰が砕けたか、あるいはどうしてよいのかわからずに

表舞台から逃亡し、おかげで国会は機能停止。


そして、テレビに出てくる 専門家会議メンバーといえば

政府や経済界に忖度して、口に鉄をかまされた馬 状態であり、

医術よりも算術に与したのか と思うような有り様である。


地元山口4区でも さすがに見離す人々が増えつつあるのか、

タブーだったはずの 安倍批判や政府批判が リミッターが解除されたか

のように語られ始めている状況がある。

なんだか空気が変わっている というのが肌身の実感だ。

桜を見る会騒動で 郷土が安倍派に 大恥をかかされたのに続いて、

こりゃだめだ感が そうさせるのだろう。

街中に貼ってある 「この国を、守り抜く。」

の安倍晋三ポスターが どことなく嘲笑を誘い、

「もうさすがに(次は)ないよな…」

「恥ずかし過ぎて 出張先で “下関(安倍の選挙区)から来ました”

とは言えない」

「前回より ひどい放り投げをするんじゃないか?」等々と、

特に支持政党もないが、政治的発言は好まなかったようなみんなが

好きなことを話している。


某政党が 毎月1回ほど各県ごとに実施している世論調査によると、

中国五県のなかでは 石破の地元を除いて 

自民党の支持率が軒並み急落しており、

それまで与党30%、野党15%だったのが 

共に15%で拮抗しているのだという。

この調査結果を鵜呑みにする気はないものの、

野党が伸びていないのも いかにもな特徴で、河井案里が騒がせた広島、

そして山口での変化という点では、前述の地元の空気感とも重なって、

あながち間違ってはいないような気もするのである。

マスク2枚等々、政治がなんの役にも立たないことを

日々実感させている以上、それは致し方ない結果なのかもしれない。

コロナ禍が炙り出しているのは、この国の どうしようもない現実なのだろう。 


                           武蔵坊五郎


◆https://news.infoseek.co.jp/article/hochi_20200812-OHT1T50103/
スポーツ報知 / 2020年8月12日
◎新型コロナ感染者 5万人超えに 医師 怒り
 「国は 分かっているくせに 何もしていない」


TBS系情報番組「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)

は12日、新型コロナに関して特集した。

11日の全国知事会と 西村康稔経済再生担当相とのオンライン会議で

成果が出なかったことなどを紹介。


全国の感染者が 5万人を超えたが、呼吸器専門医の 倉持仁医師は
 
「この状態だと(中国の8万人を) すぐ抜いてしまう」という。

そして「最初から見てて 思うんですけど、国は何も してないんですね、

当初から。 法整備も、経路不明者の数が上がっている といいますけど、

これは実態として もう追えてないんです。

保健所さんは キャパオーバーして 追えてないんです。

スタッフも増えてないですし、お金も足りない。

そんな中で患者さんの数だけ 爆発的に増えているのに、

国はそれを見て 分かっているくせに 何もしてしない」

と厳しく指摘した。

「そして本来であれば 一番困っているところを、

国が上にいるわけですから、金を出して、人を出して

一気にそこを制圧しないと 感染は当たり前ですけど、広がっていくんです。

だけど、ずっと 国会も開かない。

法整備もしなければ、もう現場は追いついてない。

自宅待機者 何人いるんだと、 指定感染症 と指定したんだったら、

その義務を果たせと。 果たさないんだったら、自治体のルールですから

国がちゃんと管理しなければ、 法律、法治国家 でも何でもないですよね。

そういった問題点を 一切無視して、ずっと走り続けて

無視してるんですね」とコメント。

「我々、医療現場から見ると、許されることではないですし、

何をやってるんだと。 早く政権を変えるなら 変えろ とかですね。

そこまで、選挙がないから のんびりしてるんでしょうけど、

大変なことになりますよね。

多分、そういう思いが 一般の人たちの中では 明らかに増えてます。

やはりそこを早く気付いて、経済を回すことと 対策をしないことは、

全く別のこと なんですね。

対策をして 経済を回すべき こと。

何もしないことが 経済を回すことだと 思っちゃってるんですね。

ちょっと これは変えないとダメだ

と思いますね、私は」と声を荒げた。


また、10代や子どもに感染者が増えてることについて、

「子供たち 無症状の方が多いんですけど、ウイルスはたくさん出す。

インフルエンザもそうなんですけど、学校ではやると

一気に感染が拡大しますよね。

それと同じことが起こる可能性があります。

子どもに 広がれば親の世代、おじいちゃん、おばあちゃんへと

広がっていく可能性があります」と解説した。

「今のままの無策で、何もしなければ 感染者の数は増えてしまいます。

そうすれば今、重症者が少ないからとか、死亡者が少ないから

とおっしゃってますけど、時間の問題。

それを見てから動き出すのでは 国としては遅いんですね。

その認識を強く持っていただいて、

日本の子供の命は 一人も奪わせないと、それくらい強い気持ちで

やらなければダメですし、実際にそうやっている国もある。

何で こんなにのんびりしてるんだか と、

私は非常に怒りを覚えますね」とした。


至言 ですな。


画像、二枚目は、中村研一



「マレー沖海戦 1942年」です。

中村研一(1895-1967)::
福岡県に生まれ、東京美術学校(現在の東京藝術大学)
卒業後は1923-28年にパリに学んだ画家です。
堅実な写実描写により、都会的な風俗の人物群像を得意としました。
第二次大戦中は、妻の父親が海軍少将だったこともあり、
積極的に戦争記録画の制作へと関わっていきます。


当ブログと ほぼ同旨の 記事があった、

バイデンは 副大統領に 黒人 カマラ・ハリス上院議員(55)を

指名したが、これが 認知症バイデンの 交代要員ということ。

ユダ米は レイシズムの國。 白人どもが 支持するかねぇ?

◆https://news.infoseek.co.jp/article/00fujifor2008110001/
夕刊フジ / 2020年8月12日
◎米大統領選、バイデン氏 勝利なら 中国が 息を吹き返し…
 「反日・媚中」復活させる 悪夢の 米民主党政権 
 日本にも大きな影響  大原浩氏 緊急寄稿



貿易戦争や 総領事館の閉鎖などで 中国の習近平政権を追い詰める

米ドナルド・トランプ政権。

コロナ禍で 経済は悪化し、11月の大統領選で 再選に黄信号

が点灯しているが、それで喜ぶのは 誰なのか。

国際投資アナリストの大原浩氏は寄稿で、

民主党のジョー・バイデン前副大統領勝利なら 中国が息を吹き返し、

「反日」を復活させるなど 「悪夢の 米民主党政権」になると警鐘を鳴らす。

            ◇

香港警察は、「香港国家 安全維持法」に違反した容疑で

海外に滞在する 米国籍の民主活動家、朱牧民氏ら6人を指名手配した。

この法律の無軌道ぶりは 「日本国籍であり 日本在住である私

を含む日本人が、日本国内において 新聞記事、ネットなどで

中国共産党を批判したら 共産党政府に逮捕される可能性がある」

と以前に述べたが、

米国籍で米国在住25年の 朱氏の指名手配でその懸念が現実のものとなった。

香港政府トップの林鄭月娥行政長官は 7月31日の記者会見で、

9月6日に予定されていた立法会の議員選挙について

「新型肺炎の感染が広がっており、市民の安全を守るため」

として1年間延期することを発表した。

これを額面通りに受け取ることはできない。

昨年11月に行われた区議会議員選挙で惨敗した香港政府、

そして中国共産党は 立法会の選挙では絶対に負けられない。

しかし、民主派が7月に実施した 予備選挙には、

当初目標の3倍を超える 約61万人が投票した。

選挙制度の問題や 立候補妨害もあって、

区議会選挙のような 地滑り的勝利は無理でも、

民主派が過半数の議席を獲得する可能性 は少なからずあった。

負け戦を回避したといえるが、1年後に勝利できるのか。


個人的にはその可能性は低いと思うが、

中国共産党は11月の米大統領選挙に期待しているフシがある。

中国が 民主主義国家の最大の敵になったのは、

17年1月まで8年間の オバマ政権による媚中政策の影響が大きい。

現在、その増長した中国との戦いに 注力しているトランプ大統領だが、

戦後、2期目を目指して失敗した3人の大統領は、

いずれも 高い失業率などの経済的に困難な時期に遭遇していた。

経済環境の悪化は明らかに現職不利なのだ。

不景気からの脱出を求めて 刷新を求める人々の気持ちは無視できない。

したがって 武漢発の新型コロナウイルスで

未曽有の経済的危機を迎えているトランプ政権の刷新を

中国共産党が期待してもおかしくはない。

もちろん、香港、ウイグル、チベットなどの人権法案は、

ほぼ全会一致で可決されていることを考えれば、

特に人権問題については民主党も厳しく中国共産党に接している

のは事実だ。 しかし、

米国民主党が 「反日・媚中」である のは歴史的伝統である。


最も象徴的なのが、民主党のクリントン大統領が

1998年、日本に立ち寄ることなく 9日間にわたって

中国に滞在したため、「ジャパン・パッシング」

と非難された「事件」である。

第二次世界大戦中に 日系人を強制収容所に送ったのも 民主党の

ルーズベルト大統領だ。

同じ敵国だったドイツ系、イタリア系の扱いと比べたら、

明らかに有色人種の日本人を狙いうちにした人種差別だ。

戦後、88年に レーガン大統領、92年に ブッシュ(父)大統領が

謝罪と賠償を行ったが、どちらも 共和党だ。

日本人が決して忘れるべきではないのは、

民主党のトルーマン大統領が 日本に原爆を投下させたことである。

長崎と広島に 違ったタイプの爆弾を落としたのは、

効果を測定する 「人体実験」と言われても仕方がない。


米民主党は、日本の「特定野党」が 大同団結して巨大化したような組織

である。「アベノセイダーズ」ならぬ「トランプノセイダーズ」

として声を張り上げたり、「俺にも よこせ」と主張はできても、

国家全体の豊かさを増やす ことはできない。

国富を増やすのは 共和党の役割だ。

米キニピアック大学が2014年に発表した世論調査で、

トルーマン氏以後の 米大統領の中で

オバマ氏への評価が最低だ との結果が出た後、

米国の良識ある国民はトランプ氏を選択した。

日本にとっても 「反日・媚中」の 民主党は 「招かれざる客」である。


共和党は 農場主や 企業経営者が 支持基盤。

民主党は 工場、企業・労働者が 支持基盤。 だから日本嫌い。

バイデンは オバマの副大統領、3.11テロの 共同正犯ですよ。


画像、三枚目は、田村孝之助



「帰還」です。

田村 孝之介(たむら  こうのすけ)
1903年 ~ 1986年。 洋画家、文化功労者。


戦争準備だな、

◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52055712.html
日本や世界や宇宙の動向  2020年08月12日  
◎メイカさんからの 続報


いつ 中国共産党と習近平は

権力の座から追い出されるのでしょうか。

それだけが知りないのですが。。。

世界で最もズルくて邪悪で信用できない国は

中国、ロシア、北朝鮮。


メイカさんによると:

  ・8月10日に北京の米大使館、瀋陽の米大使館、
   上海の米大使館のホームページ、ツイッターには
   中国の表示があったが、今は中国の文字が削除され
   北京米大使館、瀋陽米大使館、上海米大使館としか
   表示されていない。先日、米国厚生長官は
   専用機で台湾を訪問し 蔡 英文と会談した。
   9月か10月に トランプ政権は
   台湾と国交を回復する可能性が高い。
   台湾との国交を回復する前段階として
   米大使館のウェブサイトから
   中国という文字を消した可能性あり。
   これは習近平に対する密かな警告である。
   つまり、中国共産党は 
   14億人の人民のための政府ではなく
   単なる組織である。
   中国共産党は 国家を統治していない
   ということを暗示している。
   いよいよ大きな動きがありそう。
   米国は中国共産党に対して 
   最も厳しい制裁を加えるだろう。

  ・昨日、香港の民主活動家8人くらいが逮捕されたが、
   そのうちの2人が釈放された。保釈金を払って
   自宅に帰った。他の6人はまだ釈放されていない。
   中国政府は 彼らからお金を取るために逮捕した
   のかもしれないが、
   米国の圧力を受けて2人を釈放した。
   中国政府は 国際法律を違反して彼らを逮捕した
   として、ポンぺオは国連人権委員会に
   緊急に委員会を開くことを要請した。
   中国政府はこれから数人を釈放することになる。
   ポンぺオによると中国政府は米国の圧力に
   ビビッており ただお金だけが欲しいようだ。

  ・リンゴ日報は 35万部を印刷。
   香港の住民らは早朝に並んでリンゴ日報を買ったが、
   さらに20万部を追加印刷した。
   多くの市民がリンゴ日報を買った。
   彼らは自由なメディアのリンゴ日報を応援している。

  ・中国共産党幹部の子供、孫、
   人民解放軍の幹部の子供、孫が
   香港に集まり 共産主義研究会創立大会 を開催した。
   香港政府と北京政府の 交流会である。
   香港は 独裁中国の一部になってしまった。
   もはや 香港には 自由がない。
   これは、中国共産党が香港を占領したことを
   祝う祝賀パーティである。
   北京の中国共産主義研究会は
   2017年10月に初めて開催した。
   彼らは香港占領を 3,4年前から 計画していた。



☆https://www.youtube.com/watch?v=YBcQ-Yyzx1w


米・台湾と 国交回復か? 在中 米大使館から ‘’中国‘’ の文字削除  /

周庭さんら釈放・裏に米の圧力  /

香港で 中共幹部ら ‘’占領祝賀 大会‘’


周庭は CIAの 手羽先なんだろう。 

北大のフェロー だそうだが 胡乱だなぁ。



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