画は川瀬 巴水(かわせはすい)
1883年(明治16年)〜1957年(昭和32年)
大正・昭和期の版画家、「昭和の広重」などと呼ばれる。 作
「埼玉 田宮村」です。
☆快晴。
まずは、
◆http://uskeizai.com/article/297226090.html
アメリカ経済ニュースBlog 2012年10月13日
◎激変する政治献金、 金融界は打倒オバマ!
ウォールストリート社員からの政治献金 オバマVSロムニー
(WSJより)
オバマ米大統領が2008年に大統領選に初めて出馬した時には、
米金融大手ゴールドマン・サックス・グループ以上にオバマ氏の選挙活動に資金を提供した米企業はなかった。
ところが、今回の大統領選では、ゴールドマン以上にオバマ大統領打倒に向けて動いている企業はない。
ゴールドマンの社員は、08年にはオバマ大統領の選挙資金として100万ドル(約7800万円)以上を寄付していた。
ところが、今回の大統領選ではゴールドマン社員によるオバマ陣営への献金額はこれまでのところ13万6000ドルと、
米国務省職員からのオバマ大統領への献金額を下回っている(上の図参照)
オバマ政権が金融危機に対処するための規制を作成し始めた時にゴールドマンは相談を受けると思っていたことから、
米政権に対する憤りが募り始めた、とゴールドマンの一部の幹部は話している。
しかし、ゴールドマンに相談がなかったばかりでなく、いわゆるボルカー・ルールと呼ばれる政策に驚かされた。
このルールではゴールドマンの高収益事業の1つが打撃を受けることとなった。
(以上 WSJより)
オバマ大統領は政治献金に関わらず金融規制を勧めてきた。
1980年代のレーガン政権において金融規制緩和が進みモーゲージ債という金融商品が出てきた。
それからウォールストリート暴走が始まり、
1990年代後半にはシティバンクとトラベラーズが合併するという大型合併がおこなわれた。
1990年代後半、サンディーワイル氏は
当時の商業銀行業務と投資銀行業務を分離していた「グラス・スティーガル」法を廃止に追い込んだ。
その張本人であるサンディー・ワイル氏は今では巨大銀行は解体すべきと考えている。
ギャンブル的な投機取引でJPモルガンは巨額損失を出した。
サブプライムのような再び過ちを犯さないためにも金融規制への流れは大切だ。
しかし金融規制されれば動かすマネーが少なくなるので自分の仕事がなくなる。
反発するウォールストリートのロムニー支持、 これは当然か。
↑
どちらになっても日本収奪体制は変わりませんよ、程度の差です。
手前は現行民主党体制は絶対に許せぬ、3.11テロを実行した奴らですから、少なくとも黙認はしておる。
巴水、二枚目、
「荒川の月 赤羽」です。
キ印ユダヤ婆ぁの意図がわからんw 亭主ともども支那の献金まみれのハズだが、
金の切れ目が何とやらか?
◆http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu273.html
株式日記と経済展望 2012年10月12日
◎クリントン米国務長官がハーバード大学での演説文が広く転載されている。
その内容は20年後中国は世界で、最も貧しい国になるというのだ。
より抜粋、
◆中国は最も貧しい国になる? 新唐人日本2012年7月5日付ニュース
http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/society/2012-07-05/226758431876.html
【新唐人日本2012年7月5日付ニュース】
最近ネット上で、クリントン米国務長官がハーバード大学での演説文が広く転載されている。
その内容は20年後中国は世界で、最も貧しい国になるというのだ。
根拠は
1.移民申請の状況から見て、中国9割の官僚家族と8割の富豪がすでに移民申請を出した。またはその意向がある。
一国家の指導層と既得権益階級がなぜ自国に自信をなくすのか理解しがたい。
2.中国人は社会の個体として、国家と社会に対して負うべき、責任と義務がわかっていない。
国際社会に対して負うべき責任はなおさら分かっていない。
受けた教育或いはメディアの宣伝はほとんどが憎しみと他人または他国を歪曲した内容で、
人々の理性と公正な判断力を失わせる。
3.中国は世界で数少ない信仰のない恐ろしい国で、全国民が崇拝するのは権力と金銭のみだ。
利己的で愛心のない、同情心を失った国家が国際社会の尊重と信頼を得られると思うか?
4.中国政府の所謂政治は人民を騙し人間性に背く以外の何物でもない。
人民大衆は過去の権力の奴隷から今は金銭の奴隷に変わった。
このような政権がいかに人民の尊重と信頼を得られるか。
5.大多数の中国人は「面目が立ち」、「尊厳のある生活」とは何か全くわかっていない。
民衆にとっては権力と金銭の獲得が生活の全てで、成功なのだ。
全民腐敗、堕落といった現象は人類の歴史上でも空前絶後だ。
6.憚ることのない環境破壊と資源の略奪、贅沢と浪費の生活方式は何個の地球だと供給できるのだろか?
他国が危惧するのも当たり前だ。中国政府はいつも民衆の注意力を他国にそらし、敵を造り、
自分の圧力を外部に転嫁させようとするが、時代の流れと人類文明の趨勢に従い、
自ら変革を起こし、民生に関心を払い、民主を重視し、無責任な抑圧をやめるべきだ。
でないと、中国はますます不安定になり、将来大きい社会動乱と人道災難が出現し、
20年後 中国は世界で最も貧しい国になるだろう。これは全人類と災難であり、米国の災難でもある。
(私のコメント)
表題のクリントン長官の記事は、ニューヨークにある新唐人TVという衛星放送局が報道したものですが、
20年後には中国が最も貧しい国になると言う発言はかなり大胆な発言だ。
20年後にはアメリカを追い抜くという予想もありますが、
中国の経済発展は改革開放政策による外資による投資によるもので、外資が中国から逃げ出すようになれば
クリントン長官の予想のほうが当たるだろう。
18世紀頃からの中国の停滞の原因は、欧米列強との戦争に敗れた為ですが、
それは結果であり中国は欧米の文明を受け入れる事が出来なかった為だ。
なぜ受け入れられなかったかと言うのは中国人の中華思想的な排外主義によるものであり、
中国人は自力で近代化することに失敗した。
中国の近代化は日本からもたらされたものであり、だから中国人にとっては面白くないのだろう。
中華人民共和国という国名すら日本語であり、日本に欧米の文化が翻訳されてそれが中国にもたらされた。
現在では多くの留学生を欧米や日本に送り込んでいますが、多くの留学生は戻りたがらない。
アメリカやヨーロッパの大都市にはチャイナタウンが出来ていますが、
富裕層を始めとして共産党幹部に至るまでクリントン長官の講演に見るように中国から脱出したがっている。
つまり、中国文化が欧米風の近代国家と馴染まないものであり、
民主主義が大陸中国に根付く事は無いのだろう。
中国は宗教不毛の地となり共産主義という宗教が共産党独裁体制を支えている。
共産主義という言葉も日本語であり、英語の科学技術論文を直接中国語に翻訳するにはかなりの困難を伴う。
むしろ翻訳するよりも英語を学んで英語で理解したほうが早い。
ヨーロッパでも同じ現象が起きており、非英語国のヨーロッパ人は
医学や電子工学や金融などの専門家は英語で学んでいる。
「株式日記」でもスウェーデン人の医者の話しを書きましたが、医学論文は英語で書かなければならない。
ノーベル賞の発表のシーズンでもありますが、圧倒的にアメリカ人やイギリス人の受賞者が多い。
選考基準が英語の論文であり、日本の学者が幾ら日本語で画期的なことを書いても評価されずに終わってしまう。
科学技術論文ばかりでなく聖書を中国語に翻訳するにしても、
かなりの困難があり分裂騒ぎまで起きるほどだ。その一端を紹介してみます。
◆聖書翻訳(wikipedia)
『宣教会議のこの分裂は主にTheosを「上帝」と訳すか「神」と訳すかで紛糾したことに端を発している。
漢文の「神」では自然界の不思議な力を持つ精霊の類を含んでしまい、
一神教の最高存在を示す言葉としては相応しくない。その一方で「上帝」は中国古来の存在であり、
皇帝は上帝を祭る祭壇(天壇)で毎年冬至の日に儀式を営んでいた。
カトリック宣教時代にはこうした儀式を「市民的慣習」とみるか異教の典礼とみるかで「典礼問題」が発生し、
カトリックでは最終的に「天主」という訳語があてられたという経緯もある。
『神天聖書』やブリッジマンの改訳聖書では「神」を、代表者訳では「上帝」が採用されている。
この訳語問題は、その後も尾を引いたが、プロテスタントでも「天主」という訳語を採用するケースが増えているという。
なお、日本へやってきたプロテスタント宣教師たちは「神」と訳したブリッジマンの改訳を参照して日本語訳を行ったので、
日本のキリスト教会はその後一貫してTheosは「神」である。』
このように聖書のような経典すら翻訳が難しく、もはや論語や老子の古代中国と共産主義の現代中国とでは隔絶がある。
日本語なら翻訳が難しければカタカナの読みを使えば済むが、Theosはデウスと書けば済む。
コンピューター用語もカタカナなのオンパレードですが、英語の読みをそのままカタカナにするだけだから済むが
中国語ではそうは行かない。このような問題は途上国全体でも起きており、大学教育は英語で行なわれている。
このように中国では進んだ文化を翻訳する事が難しく、多くが日本を通じて近代化がもたらされた。
中国が近代国家になるためにはシンガポールや香港のように英語を公用語にしなければ
近代国家にも民主国家にもなることは難しいだろう。
しかし13億人の中国人が英語を話すようになることは想像ができませんが、
インドやフィリピンが英語を公用語としているから一応の民主国家として成り立っているのだろう。
今年のノーベル医学生理学賞は中山教授が受賞しましたが、世界の最先端の科学技術を学ぶには
英語か日本語が分からなければ理解する事は難しい。
韓国のサムスンなどの研究所でも日本人化学者や技術者だらけで
韓国語でも専門的な科学や技術の論文を翻訳するには難しい。
中国人のような漢字の分かる国民なら日本語を学んだほうが早いと思うのですが、
香港のように英語が出来ると香港人はカナダに移住してしまう。
このように中国人や韓国人が日本に異常なほどの反感を示すのは、
日本人がやすやすと欧米の近代化と民主化を身に付けることが出来たのに、
中国人は中国語と言う壁に阻まれて近代文化も民主政治も身に付けられない。
香港やシンガポールのように英語を公用語にすればインドのように巨大国家でも民主化は可能でしょうが、
中国人が中国語を話している限り近代化も民主化も無理だろう。
私としては中国人や韓国人のような漢字の分かる国民は、
日本語を学んで近代科学や医学や社会科学を学んで近代国家となり民主国家になるべきだろうが、
中国人のプライドがそれを許さないだろう。だから中国や韓国の反日デモは近代化や民主化への拒否反応であり、
残る道は中国や韓国の公用語を英語にするしかないのだろう。
中国から外国資本が逃げてしまえば、中国の近代化はストップしてしまうだろう。
「民主主義」という言葉も日本語であり、「近代化」も日本語であり、
法律用語も経済用語も日本語が無いと分からない。
その証拠に改革開放で中国は経済発展したのに、日本を全く国交が無い北朝鮮は停滞したままだ。
日本と国交無しでは近代化や民主化をする事はできない。
ZAKZAKの記事にもあるように、
「たしかに日本貿易振興機構(ジェトロ)の統計でも、米国やフランス、オランダなどは
2011年に対中直接投資を前年から2〜3割も減少させたが、ところが、
日本は逆に49・6%増と突出して増やしており、このままでは中国経済と共倒れになりかねない。」とありますが、
「法体系があまりに違うことに驚いて中国から逃げ出す欧米企業も出始める中、長期投資を増やしてきたのが日本。」
なのだ。
見た目は中国人と日本人は良く似てはいるが、文化では全く異なる世界の人々だ。 国際常識が通用しない。
巴水、三枚目、
「駿河 由比町」です。
以前にも書いたが「悲観論」の東の横綱は東海アマ、
西の横綱は飯山一郎です。 媚中・媚半島のとっつあんだが、
工作ぷりが反面教師で面白い、「過大評価」の脅しと誑かしです、
◆http://grnba.com/iiyama/
『てげてげ』 飯山一郎
より抜粋、
◆2012/10/09(火) 新しい人生がはじまる出合い
悲喜こもごもの情報がひっきりなしに飛びこんでくる…。
沖縄やんばるでは、現地の会社の人間関係がもつれているらしい。
中国からは尖閣など気にせず早く来てほしい!と矢の催促。
だが、国内の仕事が多すぎ、日程がつかない。
そのうえパスポートの期限が切れそうなので中国に入国できない。
◆2012/10/10(水) 事実誤認→失敗。事実認識→成功。
中国の9月新車販売は、トヨタが半減、日産やホンダも激減している。
日本の観光・旅行業は、最大の顧客=中国を失い
青息吐息どころか虫の息だそうである。
日本は、いま、世界最大の輸出先である中国市場を失いつつある。
中国も、中国大陸から(作戦的に)日本を追いだそうとしている。
これ、すべて、自業自得である。自滅行為である。自殺行為である。
いまや日本は、自殺国家、自滅国家である。
世界から相手にされない孤立国家である。
カネで買えるノーベル賞を一人ありがたがっている痴呆国家である。
鷲は、自分の国を悪く言いたくはない。
実際、鷲は、自国の悪口は言っていない。
事実を述べているだけである。
自殺国家、自滅国家、痴呆国家、日本。
この国で生き延び、生き抜いていくためには、
この国の事実、現実、実態をキチンと認識しなければならないからだ。
◆2012/10/10(水) 覚悟ができてない国
放射能対策、経済、貿易と国際交流、政治…。
様々な面で日本という国は、国家滅亡の終末へと向かっている。
とくに政治は、国民を皆殺しにする気か?! と叫びたくなるほどヒドイ。
尖閣問題も、日本は負ける喧嘩をシラフで売る
という愚かな自滅行為、自傷行為を平気でやっている。
尖閣問題は、黙っていれば日本の実効支配が「次世代」まで続いたのに、
日本は自分から「棚上げ」の約束を破って、
さらに「国有化」という挑戦状を中国に叩きつけてしまった…。
日本の外交政策がどんなに愚かな行為だったか?!
このことが理解できないシトは(ハッキリ言って)石原慎と同じ、ただの喧嘩犬だ。
『一犬虚に吠え 万犬実を伝う…』 勝手にキャンキャン吠えてたらEー。(爆)
今回の尖閣騒動は、先ず石原慎が「尖閣買収」発言で火をつけた。
石原慎は(米国からご褒美が貰えるので)「確信的な放火犯」だったのだが…、
放火魔が火を放った火事に、野田佳彦がこれまた確信的にガソリンをブッかけた!
野田の確信犯ぶりは(米国戦争屋の後ろ盾があるので)自信たっぷりだった。
尖閣諸島の購入に関して、野田は「議論」を許さなかった。
国会でも閣議でも、形式的な議論さえなかった。
民主党が得意な「有識者会議」に諮問した形跡も全くなかった。
「国が購入することが望ましい」という発言だけで、
野田佳彦は「一任」の要請すらせず、国有化を強行してしまった。
しかも!である。
国有化の前日(9月9日)、野田佳彦は、胡錦涛国家主席から、
国有化を行わないように要請されていた。
ところが! である。
野田佳彦は、翌9月10日に関係閣僚会合で国有化方針を発表し、
翌日9月11日には国有化を閣議で正式決定し、強引に発表してしまう。
これでは中国が激怒するのは当然だろう。
ワンワン!キャンキャン!と吠えかかってくるイヌは、
立ち上がれなくなるほど叩いておくべきだ…。
このように中国は(間違いなく)考えている。
実際、中国は、日本をコテンコテンにブチのめす気でいる。
9月末。トヨタの張富士夫会長は、社用機で北京へ向かおうとしたが…、
中国から着陸許可が出ず、訪中を中止した。
中国は、トヨタの会長でさえ入国を許さない…。
中国は本気だ。本気で覚悟を固めている。
覚悟はできているのか?! 日本!
覚悟ができていない日本は、「中国側の領有権主張は認識しています」
などとシッポを振って中国に媚びはじめた…。見苦しいぞ! ヌッポン。
「中国となんか付き合うな!」
(石原慎みたいに)勇ましいことを言うのは簡単だけど…。
◆2012/10/11(木)? 負ける喧嘩を売る馬鹿。買う利口。
尖閣諸島は、過去40年もの間、日本が実効支配してきた。
日本が尖閣を実効支配できたのは、日中間に「棚上げ」協約があったからである。
「尖閣の領有権問題を、いま議論すると紛糾するばかりだから、
次の世代になったら話しあいましょ! それまでは棚上げしましょ!」
ということで中国は日本が尖閣を実効支配することを認めてきたのである。
…であるからして尖閣の問題は、黙っていれば、日本の実効支配が
「次世代」まで続き、日本の国益が損なわれることはなかったのだ…。
しかし突然、石原慎が「尖閣買収」をアメリカで言い出し、
野田佳彦は強引に「国有化」を強行してしまった。
これは中国に対する挑戦である。
日本は、なぜか突然、中国に対して喧嘩をフッかけたのである。
なぜか?
アメリカの戦争屋集団(WG)から命令されたからである。
WGが描いた絵図どおりに、いま、日中間の経済協力関係は見事に?
崩れ、日中間の緊張は高まる一方である。
いま、尖閣の海は、中国の艦船が我がもの顔で侵入してきて、海域は、
一体どっちが実効支配しているのか?分からない! という無法地帯に
なってしまっている…。 (かつては「法」があったのに…)
かくして、日本は、事実上、尖閣の実効支配を失ったのである。
おもえば…、
菅直人や野田佳彦が消費税増税を「自信満々」で進め…、
大飯原発の再稼働も、大間原発の建設再開も、今回の尖閣国有化も…、
ほとんど審議も諮問もせず、世論無視で、「自信満々」で強行してきた…。
菅直人や野田佳彦の、あの自信満々さは、強力無比なバック(後ろ盾)が
あるからなのだ。
その強力無比な後ろ盾は、広大で豊かな中国市場に大きなシェアを持つ
日本を追い出したいのである。
日本の企業が中国から消える…、アメリカ経済にとって、
こんなEーことはない!
日中が緊張状態になればオスプレイも高く売れるしなー!
中国も、「戦後最も好戦的(ワシントン・ポスト)」になってしまった日本は
外患で、内憂を隠すのには好都合。
この際だ、日本鬼子(リーベンクイツ)はコテンパンに叩きのめしておこう!
というのが中国の本音。
いま、日本と中国は、事実上の国交断絶状態にある。
日本が主催国であるIMF・世銀総会に、中国は完全に不参加!
「これで中国は世界から非難され、国際的な信用を失うだろう…」
などと日本のメディアだけが非難記事を書くが…、
そんなこと、中国は覚悟の上だ。
鷲的には、いま、中国の覚悟を決めた喧嘩術をよ〜く観察して、喧嘩の
やり方をお勉強したい! と思っている昨今なのでR。
◆2012/10/12(金) アメリカは二枚舌を使い分ける
11日の新華社の見出しは…、
『米政府、日本の釣魚島に対する主権を認めたことはない』
というもので、記事の内容は…、
米国会研究所が9月25日に発表した『釣魚島紛争:米国条約の義務』と
いう報告書で「米国が日本の釣魚島における主権を認めたことはない」
と示されていることが確認された。
アメリカはいつもこれだ。
ダブルスタンダードの二枚舌。
そうしてウラでは、「やがて尖閣は中国の主権下に入る…。ただし沖縄
は諦めてくれ!」なーんていう密約話をやっている鴨夜。
「いや! 沖縄も中国が領有してEー。ただし米軍の軍事基地は残して、
海南島には米国宇宙産業の工場団地と、人工衛星の発射基地を中国
の費用負担でつくってくれ!」なーんて密約はないだろーが…、
日本を中国市場から追い出す作戦を、米国は真剣にやっている。
その協力者は、上海にもいるし、東京の新宿や永田町にもいる!
協力者ってゆーのは、実際は手羽先=工作員なんだけどな。
あ、新宿にいる手羽先は都知事で、永田町の手羽先は総理な。ww
↑
真逆な論が多いわけだw 喧嘩を売ってきたのは支那ですよ。
棚上げも何も、尖閣を勝手に国有化しておったのは支那ですから、
当ブログ既報ですがね。
☆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-771.html
陽光堂主人の読書日記 2012-10-05
◎中国は20年前に尖閣諸島を国有化していた
張子の虎ですから、提灯持つのは利益があるからだろうねw
おまけ:
この人は「国際勝共連合」の一員ですので、要取捨選択です、
◆http://melma.com/backnumber_45206_5672790/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国共産党系作家にノーベル文学賞の怪) 発行日:10/12
「後味が悪い」、あの共産党べったりの莫言がノーベル文学賞だって?
反体制中国人や人権団体が一斉に莫を批判、「スエーデンは中国と取引した」
_____________________________________________
中国で莫言の名前を知っている人はかなりの知識人か、なにかだろう。
発音はMO YAN、英訳も出ているが欧米でもムラカミハルキほど有名ではない。
というより無名に近く、中国の若者も殆どが名前さえ知らない。
たしかに中国国内で16冊の本を上梓しているが、売れたという話もなければ、本名が「菅謀業」で、
57歳で山東省の田舎者で、貧困な生い立ちで、いま山東科学技術大学客員教授で、
「映画の原作料がたったの4000元だった」と不満を漏らした逸話くらいしか知られていない。
人民解放軍除隊後、創作活動をはじめ、影響を受けた作家にウィリアムフォークナーをあげた。
ヒット作『赤いコウリャン』は張芸謀監督が映画化したので人口に膾炙されたが、
ほかの作品はファンタジーの手法で中国の農村の風俗と民話を現代風に幻想的にアレンジした
ガルシア・マルケス的な作風という。
スエーデン・アカデミーの受賞理由の開示説明も奥歯に物の挟まったような、つまり積極性がなかった。
「政治的意図はない」とわざわざコメントをくわえるほどに困惑した表情も見て取れる。
ノーベルアカデミーは中国に買収されたのか、という批判が巻き起こるのは当然だろう。
これは二年前の劉暁波へのノーベル平和賞に対して中国が取った信じられない妨害工作、
その後の経済制裁と、中国のイメージ改善をはかるため、莫言の受賞は取引されたのではないか、
とする疑問が世界各国の有識者のあいだにまたたくまに拡がった。
『後味が悪い』とアイメイメイも発言し、「受賞に値しない」と苒雲飛(四川省の編集者で08年憲章のまとめ役)
は褪(さ)めた感想をのべている。
▼受賞に値するのか、と中国の知識人たち
在米嘉字紙の反応もひややかそのもの。
書き込み欄には「スエーデンは共産党員作家になぜ名誉を与えたのか」と、怒りの投書が集中している。
また人権団体は「莫言は共産党べったり、人権弾圧に抗議声明も出さない男だ」と批判声明をだした。
しかし莫言という筆名は、中国で『喋るな』という意味であり、じつに暗喩的である。
もしムラカミハルキが受賞していたとしても、日本の伝統に基づかない無国籍作風ゆえに、
伝統的日本人としては嬉しくないが、こんどはじつに後味が悪いニュースだ。
◆http://melma.com/backnumber_45206_5673866/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(軍のトップ、急遽、大連と青島へ)発行日:10/13
◎ BOOKREVIEW ◆書評
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
尖閣戦争は目の前にあるのか? 気鋭の経済学者が説く脅威
中国は『悪の帝国』! だから日本は核保有国になると予測している
♪
ピーター・ナヴァロ著、小坂恵理訳『チャイナ・ウォーズ』(イーストプレス)
________________________________________
副題は「中国は世界に復讐する」とあって、なんだか物騒な感じを抱くが、
原題英語は「The coming China Wars」である。
若干意味が違うが、現在の日本と中国のおかれた状況から判断すれば、かくした解釈も成り立つ。
著者のピーター・ナヴァロは、どちらかといえば経済学者。カリフォルニア大学教授で、中国の専門家ではない。
だからこそ経済の視点から、中国をぶった切ると、その切り口が新鮮で衝撃的で
従来的な中国観察者からは出てこなかった微妙な表現がある。
中国の奴隷工場、価格の出鱈目な設定、為替操作からはじまって公害無策、毒入り食品、
ニセモノ天国の国がはたして一流の軍事力を持っていると考えて良いのか、疑問も多いが、
最終的に中国の宇宙兵器を壊滅させる必要性を力説している。
本書の肯綮にあるのは、中国の果てしなき欲望、その軍事的野心をささえる経済力を観察しつつ
「急速な軍備増強と経済制裁攻勢で、アジア情勢は極度の不安定化へ!
中国はアメリカと対抗する超大国を目指して、政治・経済・軍事の全ての面で「悪の帝国」化する、と言う。
レーガン大統領がかつてソ連を「悪の帝国」と規定したが、次の中国も「悪魔」というわけだ。
中国が日本の領土を強奪しようと尖閣領有を宣言したが、この無謀な行動が象徴している。
「日本が防衛力を強化しなければならない理由は(中略)中国はアメリカ海軍の優位に対抗するべく、
『外洋艦隊』の充実をはかっている。それが完成すれば、中国海軍はアジア全域で突出した存在になる。
そんな強力な軍事力を背景に、アジアの海域を『中国の湖』と同一視するような
エネルギー政策を推し進められたら、他の国々の海上活動やエネルギー資源開発にとってじつに厄介な存在となる」
(この指摘は少し古く、すでにそうなった)
そしてピーターはこう続ける。
「日本の世論や政府の政策に厄介な影響を及ぼしている。今日、中国の台頭といやがらせ行為のおかげで、
日本は第二次世界大戦の終焉以来五十年以上にわたって拒んできた選択肢をとらざるをえないという見解が、
日増しに高まっているのだ。それは単なる再軍備ではない。正式に『核保有国』となる道である」
きわめてタイミングの良いときに、本書は旧版を加筆して再刊された
(本書は2009年に刊行されて『中国は世界に報復する』を改題し、新稿をふんだんに挿入した)。
♪
(読者の声2)
iPS細胞に関する研究で日本人がノーベル医学賞を受賞で喜んでいたら、
「ハーバード大学の森口尚史客員講師がiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った
世界初の臨床応用を実施」との読売のスクープ。
いくらなんでも早すぎるだろうと思っていたらやはり疑惑だらけ。
2004年、韓国の黄禹錫(ファン・ウソク)博士が動物クローン技術を用いて
世界で初めてヒトの皮膚細胞でクローンES細胞を作った、とされる発表は
その後の検証で全くの捏造だったことが発覚しました。
森口氏もすぐバレる嘘をつくところなど純正日本人とはとても思えない。
パスポートの色は緑かも。
テレビで森口氏を見た印象ですが典型的な韓国ハゲ
(側頭部の髪は残るのに月代を剃ったように禿げ上がる)ですね。
元or現在日だとすると全て納得できます。
(PB生、千葉)
(宮崎正弘のコメント)
光ファイバーも日本人の発明を横から盗んで、さきに特許を取った中国系アメリカ人がいましたね。
↑
手前も最初、人相見て違和感を感じましたw 大学が否定しておる以上嘘なんだろうね。
浜の真砂はつくるとも♪ かな。
1883年(明治16年)〜1957年(昭和32年)
大正・昭和期の版画家、「昭和の広重」などと呼ばれる。 作
「埼玉 田宮村」です。
☆快晴。
まずは、
◆http://uskeizai.com/article/297226090.html
アメリカ経済ニュースBlog 2012年10月13日
◎激変する政治献金、 金融界は打倒オバマ!
ウォールストリート社員からの政治献金 オバマVSロムニー
(WSJより)
オバマ米大統領が2008年に大統領選に初めて出馬した時には、
米金融大手ゴールドマン・サックス・グループ以上にオバマ氏の選挙活動に資金を提供した米企業はなかった。
ところが、今回の大統領選では、ゴールドマン以上にオバマ大統領打倒に向けて動いている企業はない。
ゴールドマンの社員は、08年にはオバマ大統領の選挙資金として100万ドル(約7800万円)以上を寄付していた。
ところが、今回の大統領選ではゴールドマン社員によるオバマ陣営への献金額はこれまでのところ13万6000ドルと、
米国務省職員からのオバマ大統領への献金額を下回っている(上の図参照)
オバマ政権が金融危機に対処するための規制を作成し始めた時にゴールドマンは相談を受けると思っていたことから、
米政権に対する憤りが募り始めた、とゴールドマンの一部の幹部は話している。
しかし、ゴールドマンに相談がなかったばかりでなく、いわゆるボルカー・ルールと呼ばれる政策に驚かされた。
このルールではゴールドマンの高収益事業の1つが打撃を受けることとなった。
(以上 WSJより)
オバマ大統領は政治献金に関わらず金融規制を勧めてきた。
1980年代のレーガン政権において金融規制緩和が進みモーゲージ債という金融商品が出てきた。
それからウォールストリート暴走が始まり、
1990年代後半にはシティバンクとトラベラーズが合併するという大型合併がおこなわれた。
1990年代後半、サンディーワイル氏は
当時の商業銀行業務と投資銀行業務を分離していた「グラス・スティーガル」法を廃止に追い込んだ。
その張本人であるサンディー・ワイル氏は今では巨大銀行は解体すべきと考えている。
ギャンブル的な投機取引でJPモルガンは巨額損失を出した。
サブプライムのような再び過ちを犯さないためにも金融規制への流れは大切だ。
しかし金融規制されれば動かすマネーが少なくなるので自分の仕事がなくなる。
反発するウォールストリートのロムニー支持、 これは当然か。
↑
どちらになっても日本収奪体制は変わりませんよ、程度の差です。
手前は現行民主党体制は絶対に許せぬ、3.11テロを実行した奴らですから、少なくとも黙認はしておる。
巴水、二枚目、
「荒川の月 赤羽」です。
キ印ユダヤ婆ぁの意図がわからんw 亭主ともども支那の献金まみれのハズだが、
金の切れ目が何とやらか?
◆http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu273.html
株式日記と経済展望 2012年10月12日
◎クリントン米国務長官がハーバード大学での演説文が広く転載されている。
その内容は20年後中国は世界で、最も貧しい国になるというのだ。
より抜粋、
◆中国は最も貧しい国になる? 新唐人日本2012年7月5日付ニュース
http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/society/2012-07-05/226758431876.html
【新唐人日本2012年7月5日付ニュース】
最近ネット上で、クリントン米国務長官がハーバード大学での演説文が広く転載されている。
その内容は20年後中国は世界で、最も貧しい国になるというのだ。
根拠は
1.移民申請の状況から見て、中国9割の官僚家族と8割の富豪がすでに移民申請を出した。またはその意向がある。
一国家の指導層と既得権益階級がなぜ自国に自信をなくすのか理解しがたい。
2.中国人は社会の個体として、国家と社会に対して負うべき、責任と義務がわかっていない。
国際社会に対して負うべき責任はなおさら分かっていない。
受けた教育或いはメディアの宣伝はほとんどが憎しみと他人または他国を歪曲した内容で、
人々の理性と公正な判断力を失わせる。
3.中国は世界で数少ない信仰のない恐ろしい国で、全国民が崇拝するのは権力と金銭のみだ。
利己的で愛心のない、同情心を失った国家が国際社会の尊重と信頼を得られると思うか?
4.中国政府の所謂政治は人民を騙し人間性に背く以外の何物でもない。
人民大衆は過去の権力の奴隷から今は金銭の奴隷に変わった。
このような政権がいかに人民の尊重と信頼を得られるか。
5.大多数の中国人は「面目が立ち」、「尊厳のある生活」とは何か全くわかっていない。
民衆にとっては権力と金銭の獲得が生活の全てで、成功なのだ。
全民腐敗、堕落といった現象は人類の歴史上でも空前絶後だ。
6.憚ることのない環境破壊と資源の略奪、贅沢と浪費の生活方式は何個の地球だと供給できるのだろか?
他国が危惧するのも当たり前だ。中国政府はいつも民衆の注意力を他国にそらし、敵を造り、
自分の圧力を外部に転嫁させようとするが、時代の流れと人類文明の趨勢に従い、
自ら変革を起こし、民生に関心を払い、民主を重視し、無責任な抑圧をやめるべきだ。
でないと、中国はますます不安定になり、将来大きい社会動乱と人道災難が出現し、
20年後 中国は世界で最も貧しい国になるだろう。これは全人類と災難であり、米国の災難でもある。
(私のコメント)
表題のクリントン長官の記事は、ニューヨークにある新唐人TVという衛星放送局が報道したものですが、
20年後には中国が最も貧しい国になると言う発言はかなり大胆な発言だ。
20年後にはアメリカを追い抜くという予想もありますが、
中国の経済発展は改革開放政策による外資による投資によるもので、外資が中国から逃げ出すようになれば
クリントン長官の予想のほうが当たるだろう。
18世紀頃からの中国の停滞の原因は、欧米列強との戦争に敗れた為ですが、
それは結果であり中国は欧米の文明を受け入れる事が出来なかった為だ。
なぜ受け入れられなかったかと言うのは中国人の中華思想的な排外主義によるものであり、
中国人は自力で近代化することに失敗した。
中国の近代化は日本からもたらされたものであり、だから中国人にとっては面白くないのだろう。
中華人民共和国という国名すら日本語であり、日本に欧米の文化が翻訳されてそれが中国にもたらされた。
現在では多くの留学生を欧米や日本に送り込んでいますが、多くの留学生は戻りたがらない。
アメリカやヨーロッパの大都市にはチャイナタウンが出来ていますが、
富裕層を始めとして共産党幹部に至るまでクリントン長官の講演に見るように中国から脱出したがっている。
つまり、中国文化が欧米風の近代国家と馴染まないものであり、
民主主義が大陸中国に根付く事は無いのだろう。
中国は宗教不毛の地となり共産主義という宗教が共産党独裁体制を支えている。
共産主義という言葉も日本語であり、英語の科学技術論文を直接中国語に翻訳するにはかなりの困難を伴う。
むしろ翻訳するよりも英語を学んで英語で理解したほうが早い。
ヨーロッパでも同じ現象が起きており、非英語国のヨーロッパ人は
医学や電子工学や金融などの専門家は英語で学んでいる。
「株式日記」でもスウェーデン人の医者の話しを書きましたが、医学論文は英語で書かなければならない。
ノーベル賞の発表のシーズンでもありますが、圧倒的にアメリカ人やイギリス人の受賞者が多い。
選考基準が英語の論文であり、日本の学者が幾ら日本語で画期的なことを書いても評価されずに終わってしまう。
科学技術論文ばかりでなく聖書を中国語に翻訳するにしても、
かなりの困難があり分裂騒ぎまで起きるほどだ。その一端を紹介してみます。
◆聖書翻訳(wikipedia)
『宣教会議のこの分裂は主にTheosを「上帝」と訳すか「神」と訳すかで紛糾したことに端を発している。
漢文の「神」では自然界の不思議な力を持つ精霊の類を含んでしまい、
一神教の最高存在を示す言葉としては相応しくない。その一方で「上帝」は中国古来の存在であり、
皇帝は上帝を祭る祭壇(天壇)で毎年冬至の日に儀式を営んでいた。
カトリック宣教時代にはこうした儀式を「市民的慣習」とみるか異教の典礼とみるかで「典礼問題」が発生し、
カトリックでは最終的に「天主」という訳語があてられたという経緯もある。
『神天聖書』やブリッジマンの改訳聖書では「神」を、代表者訳では「上帝」が採用されている。
この訳語問題は、その後も尾を引いたが、プロテスタントでも「天主」という訳語を採用するケースが増えているという。
なお、日本へやってきたプロテスタント宣教師たちは「神」と訳したブリッジマンの改訳を参照して日本語訳を行ったので、
日本のキリスト教会はその後一貫してTheosは「神」である。』
このように聖書のような経典すら翻訳が難しく、もはや論語や老子の古代中国と共産主義の現代中国とでは隔絶がある。
日本語なら翻訳が難しければカタカナの読みを使えば済むが、Theosはデウスと書けば済む。
コンピューター用語もカタカナなのオンパレードですが、英語の読みをそのままカタカナにするだけだから済むが
中国語ではそうは行かない。このような問題は途上国全体でも起きており、大学教育は英語で行なわれている。
このように中国では進んだ文化を翻訳する事が難しく、多くが日本を通じて近代化がもたらされた。
中国が近代国家になるためにはシンガポールや香港のように英語を公用語にしなければ
近代国家にも民主国家にもなることは難しいだろう。
しかし13億人の中国人が英語を話すようになることは想像ができませんが、
インドやフィリピンが英語を公用語としているから一応の民主国家として成り立っているのだろう。
今年のノーベル医学生理学賞は中山教授が受賞しましたが、世界の最先端の科学技術を学ぶには
英語か日本語が分からなければ理解する事は難しい。
韓国のサムスンなどの研究所でも日本人化学者や技術者だらけで
韓国語でも専門的な科学や技術の論文を翻訳するには難しい。
中国人のような漢字の分かる国民なら日本語を学んだほうが早いと思うのですが、
香港のように英語が出来ると香港人はカナダに移住してしまう。
このように中国人や韓国人が日本に異常なほどの反感を示すのは、
日本人がやすやすと欧米の近代化と民主化を身に付けることが出来たのに、
中国人は中国語と言う壁に阻まれて近代文化も民主政治も身に付けられない。
香港やシンガポールのように英語を公用語にすればインドのように巨大国家でも民主化は可能でしょうが、
中国人が中国語を話している限り近代化も民主化も無理だろう。
私としては中国人や韓国人のような漢字の分かる国民は、
日本語を学んで近代科学や医学や社会科学を学んで近代国家となり民主国家になるべきだろうが、
中国人のプライドがそれを許さないだろう。だから中国や韓国の反日デモは近代化や民主化への拒否反応であり、
残る道は中国や韓国の公用語を英語にするしかないのだろう。
中国から外国資本が逃げてしまえば、中国の近代化はストップしてしまうだろう。
「民主主義」という言葉も日本語であり、「近代化」も日本語であり、
法律用語も経済用語も日本語が無いと分からない。
その証拠に改革開放で中国は経済発展したのに、日本を全く国交が無い北朝鮮は停滞したままだ。
日本と国交無しでは近代化や民主化をする事はできない。
ZAKZAKの記事にもあるように、
「たしかに日本貿易振興機構(ジェトロ)の統計でも、米国やフランス、オランダなどは
2011年に対中直接投資を前年から2〜3割も減少させたが、ところが、
日本は逆に49・6%増と突出して増やしており、このままでは中国経済と共倒れになりかねない。」とありますが、
「法体系があまりに違うことに驚いて中国から逃げ出す欧米企業も出始める中、長期投資を増やしてきたのが日本。」
なのだ。
見た目は中国人と日本人は良く似てはいるが、文化では全く異なる世界の人々だ。 国際常識が通用しない。
巴水、三枚目、
「駿河 由比町」です。
以前にも書いたが「悲観論」の東の横綱は東海アマ、
西の横綱は飯山一郎です。 媚中・媚半島のとっつあんだが、
工作ぷりが反面教師で面白い、「過大評価」の脅しと誑かしです、
◆http://grnba.com/iiyama/
『てげてげ』 飯山一郎
より抜粋、
◆2012/10/09(火) 新しい人生がはじまる出合い
悲喜こもごもの情報がひっきりなしに飛びこんでくる…。
沖縄やんばるでは、現地の会社の人間関係がもつれているらしい。
中国からは尖閣など気にせず早く来てほしい!と矢の催促。
だが、国内の仕事が多すぎ、日程がつかない。
そのうえパスポートの期限が切れそうなので中国に入国できない。
◆2012/10/10(水) 事実誤認→失敗。事実認識→成功。
中国の9月新車販売は、トヨタが半減、日産やホンダも激減している。
日本の観光・旅行業は、最大の顧客=中国を失い
青息吐息どころか虫の息だそうである。
日本は、いま、世界最大の輸出先である中国市場を失いつつある。
中国も、中国大陸から(作戦的に)日本を追いだそうとしている。
これ、すべて、自業自得である。自滅行為である。自殺行為である。
いまや日本は、自殺国家、自滅国家である。
世界から相手にされない孤立国家である。
カネで買えるノーベル賞を一人ありがたがっている痴呆国家である。
鷲は、自分の国を悪く言いたくはない。
実際、鷲は、自国の悪口は言っていない。
事実を述べているだけである。
自殺国家、自滅国家、痴呆国家、日本。
この国で生き延び、生き抜いていくためには、
この国の事実、現実、実態をキチンと認識しなければならないからだ。
◆2012/10/10(水) 覚悟ができてない国
放射能対策、経済、貿易と国際交流、政治…。
様々な面で日本という国は、国家滅亡の終末へと向かっている。
とくに政治は、国民を皆殺しにする気か?! と叫びたくなるほどヒドイ。
尖閣問題も、日本は負ける喧嘩をシラフで売る
という愚かな自滅行為、自傷行為を平気でやっている。
尖閣問題は、黙っていれば日本の実効支配が「次世代」まで続いたのに、
日本は自分から「棚上げ」の約束を破って、
さらに「国有化」という挑戦状を中国に叩きつけてしまった…。
日本の外交政策がどんなに愚かな行為だったか?!
このことが理解できないシトは(ハッキリ言って)石原慎と同じ、ただの喧嘩犬だ。
『一犬虚に吠え 万犬実を伝う…』 勝手にキャンキャン吠えてたらEー。(爆)
今回の尖閣騒動は、先ず石原慎が「尖閣買収」発言で火をつけた。
石原慎は(米国からご褒美が貰えるので)「確信的な放火犯」だったのだが…、
放火魔が火を放った火事に、野田佳彦がこれまた確信的にガソリンをブッかけた!
野田の確信犯ぶりは(米国戦争屋の後ろ盾があるので)自信たっぷりだった。
尖閣諸島の購入に関して、野田は「議論」を許さなかった。
国会でも閣議でも、形式的な議論さえなかった。
民主党が得意な「有識者会議」に諮問した形跡も全くなかった。
「国が購入することが望ましい」という発言だけで、
野田佳彦は「一任」の要請すらせず、国有化を強行してしまった。
しかも!である。
国有化の前日(9月9日)、野田佳彦は、胡錦涛国家主席から、
国有化を行わないように要請されていた。
ところが! である。
野田佳彦は、翌9月10日に関係閣僚会合で国有化方針を発表し、
翌日9月11日には国有化を閣議で正式決定し、強引に発表してしまう。
これでは中国が激怒するのは当然だろう。
ワンワン!キャンキャン!と吠えかかってくるイヌは、
立ち上がれなくなるほど叩いておくべきだ…。
このように中国は(間違いなく)考えている。
実際、中国は、日本をコテンコテンにブチのめす気でいる。
9月末。トヨタの張富士夫会長は、社用機で北京へ向かおうとしたが…、
中国から着陸許可が出ず、訪中を中止した。
中国は、トヨタの会長でさえ入国を許さない…。
中国は本気だ。本気で覚悟を固めている。
覚悟はできているのか?! 日本!
覚悟ができていない日本は、「中国側の領有権主張は認識しています」
などとシッポを振って中国に媚びはじめた…。見苦しいぞ! ヌッポン。
「中国となんか付き合うな!」
(石原慎みたいに)勇ましいことを言うのは簡単だけど…。
◆2012/10/11(木)? 負ける喧嘩を売る馬鹿。買う利口。
尖閣諸島は、過去40年もの間、日本が実効支配してきた。
日本が尖閣を実効支配できたのは、日中間に「棚上げ」協約があったからである。
「尖閣の領有権問題を、いま議論すると紛糾するばかりだから、
次の世代になったら話しあいましょ! それまでは棚上げしましょ!」
ということで中国は日本が尖閣を実効支配することを認めてきたのである。
…であるからして尖閣の問題は、黙っていれば、日本の実効支配が
「次世代」まで続き、日本の国益が損なわれることはなかったのだ…。
しかし突然、石原慎が「尖閣買収」をアメリカで言い出し、
野田佳彦は強引に「国有化」を強行してしまった。
これは中国に対する挑戦である。
日本は、なぜか突然、中国に対して喧嘩をフッかけたのである。
なぜか?
アメリカの戦争屋集団(WG)から命令されたからである。
WGが描いた絵図どおりに、いま、日中間の経済協力関係は見事に?
崩れ、日中間の緊張は高まる一方である。
いま、尖閣の海は、中国の艦船が我がもの顔で侵入してきて、海域は、
一体どっちが実効支配しているのか?分からない! という無法地帯に
なってしまっている…。 (かつては「法」があったのに…)
かくして、日本は、事実上、尖閣の実効支配を失ったのである。
おもえば…、
菅直人や野田佳彦が消費税増税を「自信満々」で進め…、
大飯原発の再稼働も、大間原発の建設再開も、今回の尖閣国有化も…、
ほとんど審議も諮問もせず、世論無視で、「自信満々」で強行してきた…。
菅直人や野田佳彦の、あの自信満々さは、強力無比なバック(後ろ盾)が
あるからなのだ。
その強力無比な後ろ盾は、広大で豊かな中国市場に大きなシェアを持つ
日本を追い出したいのである。
日本の企業が中国から消える…、アメリカ経済にとって、
こんなEーことはない!
日中が緊張状態になればオスプレイも高く売れるしなー!
中国も、「戦後最も好戦的(ワシントン・ポスト)」になってしまった日本は
外患で、内憂を隠すのには好都合。
この際だ、日本鬼子(リーベンクイツ)はコテンパンに叩きのめしておこう!
というのが中国の本音。
いま、日本と中国は、事実上の国交断絶状態にある。
日本が主催国であるIMF・世銀総会に、中国は完全に不参加!
「これで中国は世界から非難され、国際的な信用を失うだろう…」
などと日本のメディアだけが非難記事を書くが…、
そんなこと、中国は覚悟の上だ。
鷲的には、いま、中国の覚悟を決めた喧嘩術をよ〜く観察して、喧嘩の
やり方をお勉強したい! と思っている昨今なのでR。
◆2012/10/12(金) アメリカは二枚舌を使い分ける
11日の新華社の見出しは…、
『米政府、日本の釣魚島に対する主権を認めたことはない』
というもので、記事の内容は…、
米国会研究所が9月25日に発表した『釣魚島紛争:米国条約の義務』と
いう報告書で「米国が日本の釣魚島における主権を認めたことはない」
と示されていることが確認された。
アメリカはいつもこれだ。
ダブルスタンダードの二枚舌。
そうしてウラでは、「やがて尖閣は中国の主権下に入る…。ただし沖縄
は諦めてくれ!」なーんていう密約話をやっている鴨夜。
「いや! 沖縄も中国が領有してEー。ただし米軍の軍事基地は残して、
海南島には米国宇宙産業の工場団地と、人工衛星の発射基地を中国
の費用負担でつくってくれ!」なーんて密約はないだろーが…、
日本を中国市場から追い出す作戦を、米国は真剣にやっている。
その協力者は、上海にもいるし、東京の新宿や永田町にもいる!
協力者ってゆーのは、実際は手羽先=工作員なんだけどな。
あ、新宿にいる手羽先は都知事で、永田町の手羽先は総理な。ww
↑
真逆な論が多いわけだw 喧嘩を売ってきたのは支那ですよ。
棚上げも何も、尖閣を勝手に国有化しておったのは支那ですから、
当ブログ既報ですがね。
☆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-771.html
陽光堂主人の読書日記 2012-10-05
◎中国は20年前に尖閣諸島を国有化していた
張子の虎ですから、提灯持つのは利益があるからだろうねw
おまけ:
この人は「国際勝共連合」の一員ですので、要取捨選択です、
◆http://melma.com/backnumber_45206_5672790/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中国共産党系作家にノーベル文学賞の怪) 発行日:10/12
「後味が悪い」、あの共産党べったりの莫言がノーベル文学賞だって?
反体制中国人や人権団体が一斉に莫を批判、「スエーデンは中国と取引した」
_____________________________________________
中国で莫言の名前を知っている人はかなりの知識人か、なにかだろう。
発音はMO YAN、英訳も出ているが欧米でもムラカミハルキほど有名ではない。
というより無名に近く、中国の若者も殆どが名前さえ知らない。
たしかに中国国内で16冊の本を上梓しているが、売れたという話もなければ、本名が「菅謀業」で、
57歳で山東省の田舎者で、貧困な生い立ちで、いま山東科学技術大学客員教授で、
「映画の原作料がたったの4000元だった」と不満を漏らした逸話くらいしか知られていない。
人民解放軍除隊後、創作活動をはじめ、影響を受けた作家にウィリアムフォークナーをあげた。
ヒット作『赤いコウリャン』は張芸謀監督が映画化したので人口に膾炙されたが、
ほかの作品はファンタジーの手法で中国の農村の風俗と民話を現代風に幻想的にアレンジした
ガルシア・マルケス的な作風という。
スエーデン・アカデミーの受賞理由の開示説明も奥歯に物の挟まったような、つまり積極性がなかった。
「政治的意図はない」とわざわざコメントをくわえるほどに困惑した表情も見て取れる。
ノーベルアカデミーは中国に買収されたのか、という批判が巻き起こるのは当然だろう。
これは二年前の劉暁波へのノーベル平和賞に対して中国が取った信じられない妨害工作、
その後の経済制裁と、中国のイメージ改善をはかるため、莫言の受賞は取引されたのではないか、
とする疑問が世界各国の有識者のあいだにまたたくまに拡がった。
『後味が悪い』とアイメイメイも発言し、「受賞に値しない」と苒雲飛(四川省の編集者で08年憲章のまとめ役)
は褪(さ)めた感想をのべている。
▼受賞に値するのか、と中国の知識人たち
在米嘉字紙の反応もひややかそのもの。
書き込み欄には「スエーデンは共産党員作家になぜ名誉を与えたのか」と、怒りの投書が集中している。
また人権団体は「莫言は共産党べったり、人権弾圧に抗議声明も出さない男だ」と批判声明をだした。
しかし莫言という筆名は、中国で『喋るな』という意味であり、じつに暗喩的である。
もしムラカミハルキが受賞していたとしても、日本の伝統に基づかない無国籍作風ゆえに、
伝統的日本人としては嬉しくないが、こんどはじつに後味が悪いニュースだ。
◆http://melma.com/backnumber_45206_5673866/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(軍のトップ、急遽、大連と青島へ)発行日:10/13
◎ BOOKREVIEW ◆書評
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尖閣戦争は目の前にあるのか? 気鋭の経済学者が説く脅威
中国は『悪の帝国』! だから日本は核保有国になると予測している
♪
ピーター・ナヴァロ著、小坂恵理訳『チャイナ・ウォーズ』(イーストプレス)
________________________________________
副題は「中国は世界に復讐する」とあって、なんだか物騒な感じを抱くが、
原題英語は「The coming China Wars」である。
若干意味が違うが、現在の日本と中国のおかれた状況から判断すれば、かくした解釈も成り立つ。
著者のピーター・ナヴァロは、どちらかといえば経済学者。カリフォルニア大学教授で、中国の専門家ではない。
だからこそ経済の視点から、中国をぶった切ると、その切り口が新鮮で衝撃的で
従来的な中国観察者からは出てこなかった微妙な表現がある。
中国の奴隷工場、価格の出鱈目な設定、為替操作からはじまって公害無策、毒入り食品、
ニセモノ天国の国がはたして一流の軍事力を持っていると考えて良いのか、疑問も多いが、
最終的に中国の宇宙兵器を壊滅させる必要性を力説している。
本書の肯綮にあるのは、中国の果てしなき欲望、その軍事的野心をささえる経済力を観察しつつ
「急速な軍備増強と経済制裁攻勢で、アジア情勢は極度の不安定化へ!
中国はアメリカと対抗する超大国を目指して、政治・経済・軍事の全ての面で「悪の帝国」化する、と言う。
レーガン大統領がかつてソ連を「悪の帝国」と規定したが、次の中国も「悪魔」というわけだ。
中国が日本の領土を強奪しようと尖閣領有を宣言したが、この無謀な行動が象徴している。
「日本が防衛力を強化しなければならない理由は(中略)中国はアメリカ海軍の優位に対抗するべく、
『外洋艦隊』の充実をはかっている。それが完成すれば、中国海軍はアジア全域で突出した存在になる。
そんな強力な軍事力を背景に、アジアの海域を『中国の湖』と同一視するような
エネルギー政策を推し進められたら、他の国々の海上活動やエネルギー資源開発にとってじつに厄介な存在となる」
(この指摘は少し古く、すでにそうなった)
そしてピーターはこう続ける。
「日本の世論や政府の政策に厄介な影響を及ぼしている。今日、中国の台頭といやがらせ行為のおかげで、
日本は第二次世界大戦の終焉以来五十年以上にわたって拒んできた選択肢をとらざるをえないという見解が、
日増しに高まっているのだ。それは単なる再軍備ではない。正式に『核保有国』となる道である」
きわめてタイミングの良いときに、本書は旧版を加筆して再刊された
(本書は2009年に刊行されて『中国は世界に報復する』を改題し、新稿をふんだんに挿入した)。
♪
(読者の声2)
iPS細胞に関する研究で日本人がノーベル医学賞を受賞で喜んでいたら、
「ハーバード大学の森口尚史客員講師がiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った
世界初の臨床応用を実施」との読売のスクープ。
いくらなんでも早すぎるだろうと思っていたらやはり疑惑だらけ。
2004年、韓国の黄禹錫(ファン・ウソク)博士が動物クローン技術を用いて
世界で初めてヒトの皮膚細胞でクローンES細胞を作った、とされる発表は
その後の検証で全くの捏造だったことが発覚しました。
森口氏もすぐバレる嘘をつくところなど純正日本人とはとても思えない。
パスポートの色は緑かも。
テレビで森口氏を見た印象ですが典型的な韓国ハゲ
(側頭部の髪は残るのに月代を剃ったように禿げ上がる)ですね。
元or現在日だとすると全て納得できます。
(PB生、千葉)
(宮崎正弘のコメント)
光ファイバーも日本人の発明を横から盗んで、さきに特許を取った中国系アメリカ人がいましたね。
↑
手前も最初、人相見て違和感を感じましたw 大学が否定しておる以上嘘なんだろうね。
浜の真砂はつくるとも♪ かな。