画は 杉山 寧(やすし)
明治42年(1909年) ~ 平成5年(1993年) 日本画家。
東京都台東区生まれ、東京芸大日本画科卒。
三島由紀夫の義父。 作
「水」です。
☆夜半来 強風、雨から雪になる らしい。
NYダウ 大暴落! トランプ再選は ないな?
◆https://www.chosyu-journal.jp/column/16123
長周新聞 2020年3月12日
◎アベノミクスの 末路とは …
新型コロナパニックの伝播なのか、3月9日のニューヨーク株式市場では
ダウ工業株平均が史上最大の2013㌦安となり、
取引が一時停止に追い込まれるなど 激しい値動きを見せた。
それを受けて開場した10日の日経平均株価は1万9000円割れを起こすまで
一時暴落した後、トランプが給与減税などの財政措置を表明したことや
日銀の介入によって急上昇するなど、激しく乱高下した。
そして、その後も株価は下がり続けている。
リーマン・ショックから12年が経ち、その後の各国中央銀行による
前例のない規模の量的緩和政策によって、金融市場はジャブジャブのマネーで
溢れ返った状態が続いてきたが、この官製バブルの弾ける瞬間が近づいている
のかもしれない。 反省なき強欲資本主義 とでもいうべきか、
金融工学なるものを駆使して 実体経済からかけ離れたマネーゲームをくり返し、
その度にはじけ飛ぶ--。
そして蚊帳の外に置かれた各国の民衆に尻拭いさせる --。
いつもこのくり返しである。
日銀の黒田総裁曰く、保有するETF(上場投資信託)の損益分岐点は
1万9500円 だそうである。
アベノミクスに加担して 日銀がこれまで買い込んだ
膨大な株式(年間6兆円規模)の総額は 既に時価ベースで 30兆円を超える
までに膨らんでおり、損をするからといって売りに出せば
ますます日経平均株価の暴落に拍車をかけることになる。
かといって保有したまま1万9500円を下回れば
日銀が含み損を抱えるよりほかにない。
「必要なら躊躇なく対応する」(黒田総裁)などといっているところを見ると、
もはや抜け出せないまでに 中央銀行である日銀自身が組み込まれており、
金融市場と一蓮托生の運命にあることや、万歳突撃をするしかない
と開き直っているような印象すら受ける。
前例のない イカサマ相場のなれの果て である。
GPIF(年金資金)も 金融市場には81兆円も注ぎ込まれているし、
これも株価暴落となった際には無傷ではいられない。
マネーゲームの原資を ひたすら供給し続け、海外の金融資本に肥やし
にされた -- という結末にもなりかねない。
こうして国民のカネを溶かした暁には、いったい誰がどう責任を負う
というのであろうか。 巻き上げられた金額たるや、
アベクロコンビの全財産を没収しても 回収できる額ではないのである。
昨年10~12月期の実質GDP成長率は 年率マイナス6・3%から
マイナス7・1%に下方修正された。
コロナ・ショック以前の話であり、
直接には消費税増税が追い打ちをかけたものだ。
そして、1~3月期はさらに厳しい数値になることが予想されている。
もはや「景気は緩やかに回復している」という日銀の嘘八百を
信用している者などいないし、経済がいっきに傾きはじめている
というのが実感だろう。
とくにコロナ・ショックによって巷では 人、モノ、カネの動きが滞り、
商売人に話を聞くと「客が 通常の1割程度しか 来ない…」
というような話は ざらである。
そして銀行が緊急融資で 中小企業や商店、飲食店経営者のもとを
駆けずり回っている様が、この下関の街中でも話題になっている。
リーマン・ショックのときにも増して、コロナ・ショックによる
前例なき経済活動の萎縮が 進行しているのである。
アベノミクスの末路が見えてきたような光景でもある。
吉田充春
杉山 寧、二枚目、
「歴」です。
こうなるのでは?
◆https://tanakanews.com/200311virus.htm
田中 宇(さかい) 2020年3月11日
◎人類の7割が感染し 2年以上続く ウイルス危機
ドイツの大衆紙ビルトによると、メルケル首相は3月10日に
独議会の非公開の委員会で 「ドイツ国民の 60-70%が
新型コロナウイルスに感染するだろう」との予測を述べた。
ビルトによると、ドイツのシュパーン保健相も、もし今後もずっと
ワクチンなどの予防策が出てこない場合、
メルケルの「国民の60-70%が感染」が正しい予測になると認めた。
メルケルがこの予測を述べたとき、委員会の出席者の全員が
息をのんで言葉が出てこず、しばし沈黙が続いたという。
これはドイツだけの話でない。
世界的に、人類の60-70%が新型ウイルスに感染する という予測になる。
メルケルが最初に指摘したことでもない。
2月末には英国政府の保健省が、最悪のシナリオとして
「英国民の80%が新型ウイルスに感染し、50万人が死ぬ」
と予測する報告書を作成し、わざわざマスコミにリークしている。
2月末には米ハーバード大学の研究者(Marc Lipsitch)も
「人類の40-70%が新型ウイルスに感染し、感染者のうち発症した人の1%が死ぬ」
とする予測を発表し、米マスコミで報じられている。
これらの米英独での予測を総合すると、ワクチンなど予防策が出てこない限り、
人類の40-80%が新型ウイルスに感染する。
人類の60-20%は感染しないことになる。
どんな人が感染しないのか詳述されていないが、大人より免疫力が強い子供たち
でないか と推測される。
感染しても、80%は無発症か、ごく軽症のまま終わる。
無発症や軽症の人からも他人に感染するが、
無発症者は体内のウイルスの量が少ないので感染力が非常に弱い
と考えられている。 感染者のうち残りの20%(人類の12%前後)が
中程度から重篤に発症する。
中程度以上の発症者の25%、つまり人類の3%前後、感染者の5%前後は
入院が必要になり、入院者の10%(人類の0.3%)が死亡すると、
米国病院協会 (AHA)の非公式予測の報告書に書いている。
致死率は 人類の0.3%、 感染者全体の0.5%ほどになる。
ドイツでは、メルケルの予測とは別に、ベルリンのウイルス専門家
クリスチャン・ドロステン(Christian Drosten)も同様の予測をしており、
ドロステンは「ドイツ国民の60-70%が 感染するまでに2年以上かかる」
と予測しているという(原典が見つからず孫引きのみ)。
彼はまた「ドイツでのウイルス発症の増加のピークは 今年の6-8月になる」
とも予測している。
ワクチンができない限り人類の70%が感染するという見方は、
専門家の多くにとってそれほど意外なものでないだろう。
私の近所にいる小さな個人病院の開業医も、今年2月初めの時点ですでに
「人類の多くが 感染するするだろう。 早めに感染して
体内に抗体を作ってしまった方が良い。
再感染があり得るとのことだが、感染した方が抗体ができるので
良いことに変わりはない」とか
「新型ウイルスの遺伝子には 自然界にない塩基配列の部分があり、
自然にできたのでなく 実験室で作られたものだろう」と言っていた。
彼は 私の記事の読者でない。
人類の60%以上が感染するまでウイルス危機が続き、
ワクチンなどの予防策が出てこない限り、
ウイルス危機はこれから2年続く ことになる。
その間、国際的な人の移動が制限され、サービス業や飲食、エンタメ、
観光、学校、議会、交通など、多くの産業や社会機能が制限され、
世界経済に大打撃を与える。
グローバリゼーションが劇的に終わる。
金融危機が大幅に進行し、米国覇権体制 が終わる。
今起きている金融危機は、危機の序の口にすぎない。
分析せねばならないことが無数にあるが、今回はここまでで配信する。
◆https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2020031201001252.html
共同 2020/03/12
◎新型コロナ 15分で検出のキット クラボウが 16日から輸入販売
クラボウは12日、約15分で 新型コロナウイルスに感染しているかどうか
を調べられるキットを 16日から輸入販売すると発表した。
少量の血液で検査でき、従来のPCR検査と比べて大幅な時間の短縮や
コスト削減ができる。 感染初期の患者に対しても精度が高いという。
提携先の中国企業が開発した。
現在主流のPCR検査は結果の判明まで数時間かかり、
感染初期の患者に対しては ウイルスの検出が難しいといわれている。
クラボウのキットは検査時間の大幅な短縮に加え、
感染時に体内で生成される特定抗体を 高精度で検出できるという。
杉山 寧、三枚目、
「穹 そら」です。
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52050369.html
日本や世界や宇宙の動向 2020年03月13日
◎政府は PCR検査体制を強化した とは言っていますが。。。
本当 でしょうか?
珍しくも、あの悪名高い左翼マスコミ(TBS、テレビ朝日)が
番組中に専門家を交えてPCR検査の問題点に言及し続けました。
しかし今でも安倍政権を支持している評論家らは、
左翼マスコミは安倍政権を倒すことしか考えておらず、
PCR検査件数を増やしたら イタリアのように医療現場が崩壊する
などと言い、安倍総理の対応を批判しません。
このような評論家らは、検査対象者を拡大すると、
風邪のような軽い症状でも 自分はコロナに感染したのではないか
と不安になり 誰もがクリニックに押し寄せ検査を求めるようになり、
(そして、たとえ検査を受けることができても)、
現場はパニックになり医療崩壊を招くことを懸念していますが。。。
実際はその逆だ と思います。
たとえPCR検査の信頼性が70% だったとしても、
一応は検査を受けないと コロナと戦うことすらできません。
自分はひょっとしたらコロナに感染したのでは と疑ったなら、
いつでも専門家に電話して 相談できるとよいのですが。
電話もなかなかつながらないでしょうし
相談者に検査を勧めるようなことはめったにないのでは?
相談しても不安が消えないならクリニックに予約をし
医師と相談し検査が必要な場合は検査を受けられる体制が必要
と思うのですが。 ただ、残念ながら、多くのクリニックが
コロナの疑いのある患者は受け付けないのでしょうか?
検査を受けらないことで 自分が感染していることも知らずに
他の人に移している かもしれません。
検査を妄信するのは良くないと思いますが、
それでも できるだけ多くの患者を検査できるような体制にしないと
コロナ感染を抑制することもできない と思います。
検査ができない状況こそが 医療崩壊だと思います。
政府は検査体制を強化したと言っていますが。。。
表向きはそのようですが。。。 実際は?
世界の多くの政府が検査件数を抑えています。
その結果、感染者数の増加も抑えられます。
☆https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200313-00071062-gendaibiz-soci&p=1
現代ビジネス 3/13(金)
◎新型コロナ「陽性患者が 3週間も病院たらい回し」こんなの絶対おかしい
8回目の診察で ようやくPCR検査
新型コロナウイルスのPCR検査をめぐって、私は「検査を拡充すべきだ」
という立場から、2週連続で厚生労働省の対応を批判してきた。
だが、すでに遅し。 検査が間に合わず、患者がたらい回しされたり、
容態が悪化した例が相次いだ。
1つ目は、広島市の30代男性だ。
彼は2月上旬に咳などの症状が出て、3月4日までに市内3カ所の医療機関を計7回、
訪ねて受診した。「肺炎の疑いがある」と診断されたが、
PCR検査は実施されなかった。
5日に別の医療機関で受けた8回目の診察で、初めてPCR検査を実施してもらい、
6日に陽性と判明した
なぜ、こんな事態になったかと言えば、大きな理由の一つは、
検査のハードルが高かったからだろう。
いまの体制では、新型コロナウイルスへの感染を疑う患者はまず、
保健所に設置された「帰国者・接触者相談センター」に電話して、
相談しなければならない。 そこで
「37.5度以上の発熱があり、熱が4日間、下がらない」など条件を満たせば、
担当者から最寄りの「帰国者・接触者外来」の電話番号 を教えてもらえる。
患者は自分でその番号に電話し、受診の予約をしたうえで、外来を訪れ、
初めてPCR検査を受けられる仕組みだ。
報道によれば、患者は「感染していると思わなかった」ようだ。
だからといって、患者が相談センターに電話しなかったのを責められない。
厚労省がいくらマスコミ等で宣伝していても、
センターを知らない人はいくらでもいる。
「発熱など体調が悪くなれば、近くの診療所かクリニック、病院へ」
と考えるのは、ごく普通の行動だ。
だからこそ、私はそんな発熱患者に備えて
「医師の判断で PCR検査が出来るように 体制を整えるべきだ」と訴えてきた
男性は発熱しているのに、7回も異なる医療機関を受診し、
8回目でようやくPCR検査にたどり着いた。
もしも、症状が悪化していたら、もっとひどい展開になっていた可能性
もあっただろう。
亡くなってから「陽性」判明のケースも
危なかったのは、山梨県に住む20代の男性会社員が 自宅で倒れて、
発見された例だ。 彼は2月27日に 38.5度の発熱があり、
28日と3月2日に別々の医療機関を受診した。
そこでは、PCR検査は行われなかった
男性は2月29日から会社を休み、不審に思った同僚の連絡で、
家族と警察が3月6日に自宅を訪問したところ、
部屋で倒れていた男性が発見された。
男性は山梨大学病院に救急搬送され、入院し検査を受け、
7日に陽性と判明した。 髄膜炎を発症し、意識障害が起きていた。
新型コロナウイルスと髄膜炎の関係は不明だ。
だが、これも検査を早く受けて、
新型コロナウイルスへの感染が分かっていれば、もっと早い段階で
隔離なり、入院できていた可能性がある。
もう1件、北海道函館市の高齢者のケースは2月17日に医療機関を受診した
ところ、肺炎の症状があったので、別の病院に入院した。
ところが、発熱と呼吸状態が悪化し、25日に死亡した。
死亡後の26日に検査したところ、陽性と判明した。
死んでしまってから、検査しても遅い。
これも17日の段階で検査を受けて、感染が分かっていれば、
根本的治療法がないとはいえ、医療機関の対応が変わっていたかもしれない。
「悪化してから 検査」 では無意味だ
以上の3例は、いずれもPCR検査が遅れ、本人と医療機関が
新型コロナウイルスの感染を確認できず、対応が後追いになった、
とみられるケースである。
2番目の例は、検査で感染が分かっていれば、意識障害が起きるほど
悪化しなかったかもしれない。
病気は「早期発見、早期治療」が大原則なのは、当然だろう。
だが、いまは「発熱が続いて 悪化したら、初めて検査」
と まったく逆 なのだ。
なぜ、そんな状態になったかといえば、先々週から指摘してきたように、
厚労省が「保健所→ 帰国者・接触者外来」という、
普通の患者が思いつかない診察ルートを作ったからだ。
なぜ、そうしたかといえば、最大の理由は、厚労省の外郭団体である
国立感染症研究所(感染研) が疫病研究のために、
感染データを収集しやすいようにしたからである。
なぜ、感染研が感染データを独占したかったのか、と言えば、
感染症の研究が「自分たちの存在証明」であるだけでなく、
データを独占していれば、将来のワクチン製造や治療薬の開発にも一枚噛める、
という既得権益を守るため だったのではないか。
一言で言えば、厚労省・感染研が 「自分たちの縄張りを守ろう」
としたのだ。 そのために、検査能力も限られてしまった。
世間の批判を受けて、政府は3月6日からPCR検査への健康保険適用を認めた。
だが、保険が適用されても、大病院に設置された帰国者・接触者外来で
診察を受け、そこの医師が必要を認めなければ、
検査を受けられない仕組みは変わっていない。
帰国者・接触者外来の所在地や電話番号は一般に公開されていない。
患者は結局、保健所に設置された相談センターに電話して、
専門外来の受診を認めてもらう必要があるのは、従来と同じである。
街のクリニックや診療所では どうにもならないのだ。
これこそ「医療崩壊」なのでは?
厚労省をはじめ、現行体制を守ろうとする人たちは
「PCR検査を一般のクリニックや民間検査機関に開放したら、
患者が殺到して医療が崩壊する」と言い続けてきた。
だが、紹介した3例の患者にとっては、いまの体制でも「医療崩壊」した
も同然ではないか。
医療崩壊の懸念を叫ぶ人々は、今回の3例をどのように受け止めるのだろうか。
たまたまにすぎないとみるか、悪化して倒れても 「仕方がない」
と割り切っているのか。おそらく、割り切っているのだろう。
そうでないと、議論のつじつまが合わない。
私は「仕方がない」という割り切りこそ、医療崩壊ではないか、と思う。
この状態を放置すると、もっと恐ろしい事態になりかねない。
「うちに 新型コロナウイルスの感染患者が来たら、困る」と考えて、
クリニックや診療所が発熱患者を避けようとするかもしれないのだ。
感染を防ごうにも、待合室は狭く、診察するのに医療用マスクやゴーグル、
防護服など十分な設備がないからだ。
「発熱したら、近くのクリニックへ」というのは普通の行動だが、
連日、報道されているので、中には保健所に相談する人もいる。
だが、保健所がすべて 帰国者・接触者外来を紹介してくれるわけではなく、
多くの場合、近くのクリニックに行くように助言される。
だが、そのクリニックが受け付けてくれなかったら、どうなるのか。
患者は行き場がなくなってしまう。
厚労省は医療用マスクはもちろん、防護服やゴーグルを配るなど、
クリニックの感染防止体制を大至急、強化すべきである。
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52050356.html
日本や世界や宇宙の動向 2020年03月12日
◎メイカさんからの 続報
中国共産党も 習近平も嘘だらけです。
彼らは嘘の上に成り立っている存在 ですから嘘をつき続けないと
権力を維持できません。
そして彼らに 最も騙され操作されているのが日本のマスコミであり
日本の政治家でしょう。
メイカさんによると:
・国務院室長(李克強派)は、3月6日に、
武漢肺炎に関する記者会見の場で、昨年12月~今年1月に
3000人の医師らが武漢肺炎に感染したことを
その時習近平に報告していたことを明かした。
12月に大量の患者が入院したため院内感染した。
感染した住民の60%が集合住宅での人との交流で感染した。
・1月にそのような報告を受けた習近平は、
「武漢肺炎は抑えられる、人から人へ感染しない、
自らが陣頭指揮をとって 武漢肺炎を抑える」と人民に伝えていた。
ここ最近、李克強首相が表に出ていない。
武漢肺炎に感染し隔離されたのか、
国務院室長に事実を記者会見で明かすよう指示したことで
政治的に拘束されたのか。。。
・1月1日に武漢公安局が真実を発信した数人の医師を逮捕した。
その時、なぜ習近平は武漢肺炎は人から人に移さないと言ったのか。
習近平政権の隠蔽工作により、イタリアにまで感染が広がってしまった。
習近平は世界の国々を騙したため責任を取らないとだめ。
・イタリアでは 三十数万人の中国人移民が
中国系の企業(高級ブランド品、レストラン、他)で働いている。
これらの中国人は 武漢市や温州市出身者が多い。
十数万人の中国人が春節に中国に一時帰国した。
さらにイタリアの音楽団も春節に中国を訪れていた。
習近平の一帯一路にイタリアも加わっため、
イタリアと中国の国交が非常に盛んである。
その結果、武漢肺炎がまん延した。
・イランも同じ。イランと中国は国交が盛んであり、
中国は武器をイランに供給したりしている。
また、イランでも大勢の中国人労働者が働いている。
イランの高官らは頻繁に中国を訪れている。
・今後、全世界が 中国人の入国を拒否するだろう。
たった2か月間で 世界中が麻痺している。
・先日の報道で、習近平が武漢市を初めて訪れたことが伝えられたが、
報道では習近平は武漢市内の病院で感染者の対応をしている
医療従事者らをお見舞いに行ったと伝えていたが、
実際は感染者が入院している病院には行かなかった。
その代わり、習近平は武漢市の高官らが療養している療養所に行き、
病院に行ったふりをした。習近平は嘘ばかり。
人民は政府のインチキを全て知っている。
知らないのは海外のマスコミだけ。
・武漢市で習近平が通るところは、前日にきれいに消毒した。
また、習近平を警護するため、ビルの屋上にまで
武装警察が配備された。中国のテレビは、習近平が武漢市の
あちこちを訪れたと報道したが、療養所以外はどこにも行かなかった。
人民は騙されない。外国のマスコミだけが騙される。
子供たちはテレビの前で 習近平を歓迎しているように演じた。
https://www.youtube.com/watch?v=4gBZcuPJMzE
中国指導部中枢に綻び? / イタリア・イランに感染拡大のワケ /
嘘で固めた習近平の武漢視察
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メイカさんによると、
・WHOは昨日、パンデミックになったと発表した。
発表が遅れたのは、WHOが習近平の命令を待っていたから。
・武漢肺炎のウイルスが 自然発生ではなく 人工的に作ったこと
が世界にバレるときがくるだろう。
・中国は、国連の人権機関、保険機関、司法機関の3つの機関
全て買収した。なぜなら中国政府、共産党の犯罪
(ウイグル、チベット、法輪功、他の人権弾圧、臓器売買、虐殺、他)
を隠蔽するため。
中国政府はウイグル人(イスラム教徒)に無理やり
豚肉を食べさせたりしている。
それでもテドロスは何も言わない。
中国の命令通りに動いているWHOのせいで
全世界に武漢肺炎がまん延した。
世界中で テドロスの解任の署名運動が起きている。
・中国ではWHOのデトロスを デト書記と呼んでいる。
WHOは中国が所有している中国機関である。
中国政府は十数年前からデトロスの母国エチオピアに
巨額の支援金を与え続けてきた。さらに、
エチオピアの建設業界や政治家に巨額の賄賂を与えてき
そのためテドロスは習近平の命令通りに動いている。
・昨年末に3000人の医師らが武漢肺炎に感染したが、
その事実を隠すために発表データを改ざんした。
また、武漢肺炎と呼ばれると習近平のメンツにかかわるため、
テドロスは武漢肺炎と呼ばずに新型肺炎と呼ぶようになった。
日本では新型コロナウイルスと呼んでいるが、
メイカさんは常に武漢肺炎と呼んでいる。
・今や世界中の人々が、これを習近平肺炎、共産党肺炎などと
呼ぶようになった。
https://www.youtube.com/watch?v=WqpRuh5s3xs
なぜWHO 中国のいいなり なのですか?
↑
まさに 「米中 抱きあい 無理心中」の様相に なりつつありますなぁ。
日本の「政権交代」 が 切実に 望まれますね。
天網恢恢疎にして漏らさず=下痢壺一派に 天誅 あらんことを!
明治42年(1909年) ~ 平成5年(1993年) 日本画家。
東京都台東区生まれ、東京芸大日本画科卒。
三島由紀夫の義父。 作
「水」です。
☆夜半来 強風、雨から雪になる らしい。
NYダウ 大暴落! トランプ再選は ないな?
◆https://www.chosyu-journal.jp/column/16123
長周新聞 2020年3月12日
◎アベノミクスの 末路とは …
新型コロナパニックの伝播なのか、3月9日のニューヨーク株式市場では
ダウ工業株平均が史上最大の2013㌦安となり、
取引が一時停止に追い込まれるなど 激しい値動きを見せた。
それを受けて開場した10日の日経平均株価は1万9000円割れを起こすまで
一時暴落した後、トランプが給与減税などの財政措置を表明したことや
日銀の介入によって急上昇するなど、激しく乱高下した。
そして、その後も株価は下がり続けている。
リーマン・ショックから12年が経ち、その後の各国中央銀行による
前例のない規模の量的緩和政策によって、金融市場はジャブジャブのマネーで
溢れ返った状態が続いてきたが、この官製バブルの弾ける瞬間が近づいている
のかもしれない。 反省なき強欲資本主義 とでもいうべきか、
金融工学なるものを駆使して 実体経済からかけ離れたマネーゲームをくり返し、
その度にはじけ飛ぶ--。
そして蚊帳の外に置かれた各国の民衆に尻拭いさせる --。
いつもこのくり返しである。
日銀の黒田総裁曰く、保有するETF(上場投資信託)の損益分岐点は
1万9500円 だそうである。
アベノミクスに加担して 日銀がこれまで買い込んだ
膨大な株式(年間6兆円規模)の総額は 既に時価ベースで 30兆円を超える
までに膨らんでおり、損をするからといって売りに出せば
ますます日経平均株価の暴落に拍車をかけることになる。
かといって保有したまま1万9500円を下回れば
日銀が含み損を抱えるよりほかにない。
「必要なら躊躇なく対応する」(黒田総裁)などといっているところを見ると、
もはや抜け出せないまでに 中央銀行である日銀自身が組み込まれており、
金融市場と一蓮托生の運命にあることや、万歳突撃をするしかない
と開き直っているような印象すら受ける。
前例のない イカサマ相場のなれの果て である。
GPIF(年金資金)も 金融市場には81兆円も注ぎ込まれているし、
これも株価暴落となった際には無傷ではいられない。
マネーゲームの原資を ひたすら供給し続け、海外の金融資本に肥やし
にされた -- という結末にもなりかねない。
こうして国民のカネを溶かした暁には、いったい誰がどう責任を負う
というのであろうか。 巻き上げられた金額たるや、
アベクロコンビの全財産を没収しても 回収できる額ではないのである。
昨年10~12月期の実質GDP成長率は 年率マイナス6・3%から
マイナス7・1%に下方修正された。
コロナ・ショック以前の話であり、
直接には消費税増税が追い打ちをかけたものだ。
そして、1~3月期はさらに厳しい数値になることが予想されている。
もはや「景気は緩やかに回復している」という日銀の嘘八百を
信用している者などいないし、経済がいっきに傾きはじめている
というのが実感だろう。
とくにコロナ・ショックによって巷では 人、モノ、カネの動きが滞り、
商売人に話を聞くと「客が 通常の1割程度しか 来ない…」
というような話は ざらである。
そして銀行が緊急融資で 中小企業や商店、飲食店経営者のもとを
駆けずり回っている様が、この下関の街中でも話題になっている。
リーマン・ショックのときにも増して、コロナ・ショックによる
前例なき経済活動の萎縮が 進行しているのである。
アベノミクスの末路が見えてきたような光景でもある。
吉田充春
杉山 寧、二枚目、
「歴」です。
こうなるのでは?
◆https://tanakanews.com/200311virus.htm
田中 宇(さかい) 2020年3月11日
◎人類の7割が感染し 2年以上続く ウイルス危機
ドイツの大衆紙ビルトによると、メルケル首相は3月10日に
独議会の非公開の委員会で 「ドイツ国民の 60-70%が
新型コロナウイルスに感染するだろう」との予測を述べた。
ビルトによると、ドイツのシュパーン保健相も、もし今後もずっと
ワクチンなどの予防策が出てこない場合、
メルケルの「国民の60-70%が感染」が正しい予測になると認めた。
メルケルがこの予測を述べたとき、委員会の出席者の全員が
息をのんで言葉が出てこず、しばし沈黙が続いたという。
これはドイツだけの話でない。
世界的に、人類の60-70%が新型ウイルスに感染する という予測になる。
メルケルが最初に指摘したことでもない。
2月末には英国政府の保健省が、最悪のシナリオとして
「英国民の80%が新型ウイルスに感染し、50万人が死ぬ」
と予測する報告書を作成し、わざわざマスコミにリークしている。
2月末には米ハーバード大学の研究者(Marc Lipsitch)も
「人類の40-70%が新型ウイルスに感染し、感染者のうち発症した人の1%が死ぬ」
とする予測を発表し、米マスコミで報じられている。
これらの米英独での予測を総合すると、ワクチンなど予防策が出てこない限り、
人類の40-80%が新型ウイルスに感染する。
人類の60-20%は感染しないことになる。
どんな人が感染しないのか詳述されていないが、大人より免疫力が強い子供たち
でないか と推測される。
感染しても、80%は無発症か、ごく軽症のまま終わる。
無発症や軽症の人からも他人に感染するが、
無発症者は体内のウイルスの量が少ないので感染力が非常に弱い
と考えられている。 感染者のうち残りの20%(人類の12%前後)が
中程度から重篤に発症する。
中程度以上の発症者の25%、つまり人類の3%前後、感染者の5%前後は
入院が必要になり、入院者の10%(人類の0.3%)が死亡すると、
米国病院協会 (AHA)の非公式予測の報告書に書いている。
致死率は 人類の0.3%、 感染者全体の0.5%ほどになる。
ドイツでは、メルケルの予測とは別に、ベルリンのウイルス専門家
クリスチャン・ドロステン(Christian Drosten)も同様の予測をしており、
ドロステンは「ドイツ国民の60-70%が 感染するまでに2年以上かかる」
と予測しているという(原典が見つからず孫引きのみ)。
彼はまた「ドイツでのウイルス発症の増加のピークは 今年の6-8月になる」
とも予測している。
ワクチンができない限り人類の70%が感染するという見方は、
専門家の多くにとってそれほど意外なものでないだろう。
私の近所にいる小さな個人病院の開業医も、今年2月初めの時点ですでに
「人類の多くが 感染するするだろう。 早めに感染して
体内に抗体を作ってしまった方が良い。
再感染があり得るとのことだが、感染した方が抗体ができるので
良いことに変わりはない」とか
「新型ウイルスの遺伝子には 自然界にない塩基配列の部分があり、
自然にできたのでなく 実験室で作られたものだろう」と言っていた。
彼は 私の記事の読者でない。
人類の60%以上が感染するまでウイルス危機が続き、
ワクチンなどの予防策が出てこない限り、
ウイルス危機はこれから2年続く ことになる。
その間、国際的な人の移動が制限され、サービス業や飲食、エンタメ、
観光、学校、議会、交通など、多くの産業や社会機能が制限され、
世界経済に大打撃を与える。
グローバリゼーションが劇的に終わる。
金融危機が大幅に進行し、米国覇権体制 が終わる。
今起きている金融危機は、危機の序の口にすぎない。
分析せねばならないことが無数にあるが、今回はここまでで配信する。
◆https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2020031201001252.html
共同 2020/03/12
◎新型コロナ 15分で検出のキット クラボウが 16日から輸入販売
クラボウは12日、約15分で 新型コロナウイルスに感染しているかどうか
を調べられるキットを 16日から輸入販売すると発表した。
少量の血液で検査でき、従来のPCR検査と比べて大幅な時間の短縮や
コスト削減ができる。 感染初期の患者に対しても精度が高いという。
提携先の中国企業が開発した。
現在主流のPCR検査は結果の判明まで数時間かかり、
感染初期の患者に対しては ウイルスの検出が難しいといわれている。
クラボウのキットは検査時間の大幅な短縮に加え、
感染時に体内で生成される特定抗体を 高精度で検出できるという。
杉山 寧、三枚目、
「穹 そら」です。
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52050369.html
日本や世界や宇宙の動向 2020年03月13日
◎政府は PCR検査体制を強化した とは言っていますが。。。
本当 でしょうか?
珍しくも、あの悪名高い左翼マスコミ(TBS、テレビ朝日)が
番組中に専門家を交えてPCR検査の問題点に言及し続けました。
しかし今でも安倍政権を支持している評論家らは、
左翼マスコミは安倍政権を倒すことしか考えておらず、
PCR検査件数を増やしたら イタリアのように医療現場が崩壊する
などと言い、安倍総理の対応を批判しません。
このような評論家らは、検査対象者を拡大すると、
風邪のような軽い症状でも 自分はコロナに感染したのではないか
と不安になり 誰もがクリニックに押し寄せ検査を求めるようになり、
(そして、たとえ検査を受けることができても)、
現場はパニックになり医療崩壊を招くことを懸念していますが。。。
実際はその逆だ と思います。
たとえPCR検査の信頼性が70% だったとしても、
一応は検査を受けないと コロナと戦うことすらできません。
自分はひょっとしたらコロナに感染したのでは と疑ったなら、
いつでも専門家に電話して 相談できるとよいのですが。
電話もなかなかつながらないでしょうし
相談者に検査を勧めるようなことはめったにないのでは?
相談しても不安が消えないならクリニックに予約をし
医師と相談し検査が必要な場合は検査を受けられる体制が必要
と思うのですが。 ただ、残念ながら、多くのクリニックが
コロナの疑いのある患者は受け付けないのでしょうか?
検査を受けらないことで 自分が感染していることも知らずに
他の人に移している かもしれません。
検査を妄信するのは良くないと思いますが、
それでも できるだけ多くの患者を検査できるような体制にしないと
コロナ感染を抑制することもできない と思います。
検査ができない状況こそが 医療崩壊だと思います。
政府は検査体制を強化したと言っていますが。。。
表向きはそのようですが。。。 実際は?
世界の多くの政府が検査件数を抑えています。
その結果、感染者数の増加も抑えられます。
☆https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200313-00071062-gendaibiz-soci&p=1
現代ビジネス 3/13(金)
◎新型コロナ「陽性患者が 3週間も病院たらい回し」こんなの絶対おかしい
8回目の診察で ようやくPCR検査
新型コロナウイルスのPCR検査をめぐって、私は「検査を拡充すべきだ」
という立場から、2週連続で厚生労働省の対応を批判してきた。
だが、すでに遅し。 検査が間に合わず、患者がたらい回しされたり、
容態が悪化した例が相次いだ。
1つ目は、広島市の30代男性だ。
彼は2月上旬に咳などの症状が出て、3月4日までに市内3カ所の医療機関を計7回、
訪ねて受診した。「肺炎の疑いがある」と診断されたが、
PCR検査は実施されなかった。
5日に別の医療機関で受けた8回目の診察で、初めてPCR検査を実施してもらい、
6日に陽性と判明した
なぜ、こんな事態になったかと言えば、大きな理由の一つは、
検査のハードルが高かったからだろう。
いまの体制では、新型コロナウイルスへの感染を疑う患者はまず、
保健所に設置された「帰国者・接触者相談センター」に電話して、
相談しなければならない。 そこで
「37.5度以上の発熱があり、熱が4日間、下がらない」など条件を満たせば、
担当者から最寄りの「帰国者・接触者外来」の電話番号 を教えてもらえる。
患者は自分でその番号に電話し、受診の予約をしたうえで、外来を訪れ、
初めてPCR検査を受けられる仕組みだ。
報道によれば、患者は「感染していると思わなかった」ようだ。
だからといって、患者が相談センターに電話しなかったのを責められない。
厚労省がいくらマスコミ等で宣伝していても、
センターを知らない人はいくらでもいる。
「発熱など体調が悪くなれば、近くの診療所かクリニック、病院へ」
と考えるのは、ごく普通の行動だ。
だからこそ、私はそんな発熱患者に備えて
「医師の判断で PCR検査が出来るように 体制を整えるべきだ」と訴えてきた
男性は発熱しているのに、7回も異なる医療機関を受診し、
8回目でようやくPCR検査にたどり着いた。
もしも、症状が悪化していたら、もっとひどい展開になっていた可能性
もあっただろう。
亡くなってから「陽性」判明のケースも
危なかったのは、山梨県に住む20代の男性会社員が 自宅で倒れて、
発見された例だ。 彼は2月27日に 38.5度の発熱があり、
28日と3月2日に別々の医療機関を受診した。
そこでは、PCR検査は行われなかった
男性は2月29日から会社を休み、不審に思った同僚の連絡で、
家族と警察が3月6日に自宅を訪問したところ、
部屋で倒れていた男性が発見された。
男性は山梨大学病院に救急搬送され、入院し検査を受け、
7日に陽性と判明した。 髄膜炎を発症し、意識障害が起きていた。
新型コロナウイルスと髄膜炎の関係は不明だ。
だが、これも検査を早く受けて、
新型コロナウイルスへの感染が分かっていれば、もっと早い段階で
隔離なり、入院できていた可能性がある。
もう1件、北海道函館市の高齢者のケースは2月17日に医療機関を受診した
ところ、肺炎の症状があったので、別の病院に入院した。
ところが、発熱と呼吸状態が悪化し、25日に死亡した。
死亡後の26日に検査したところ、陽性と判明した。
死んでしまってから、検査しても遅い。
これも17日の段階で検査を受けて、感染が分かっていれば、
根本的治療法がないとはいえ、医療機関の対応が変わっていたかもしれない。
「悪化してから 検査」 では無意味だ
以上の3例は、いずれもPCR検査が遅れ、本人と医療機関が
新型コロナウイルスの感染を確認できず、対応が後追いになった、
とみられるケースである。
2番目の例は、検査で感染が分かっていれば、意識障害が起きるほど
悪化しなかったかもしれない。
病気は「早期発見、早期治療」が大原則なのは、当然だろう。
だが、いまは「発熱が続いて 悪化したら、初めて検査」
と まったく逆 なのだ。
なぜ、そんな状態になったかといえば、先々週から指摘してきたように、
厚労省が「保健所→ 帰国者・接触者外来」という、
普通の患者が思いつかない診察ルートを作ったからだ。
なぜ、そうしたかといえば、最大の理由は、厚労省の外郭団体である
国立感染症研究所(感染研) が疫病研究のために、
感染データを収集しやすいようにしたからである。
なぜ、感染研が感染データを独占したかったのか、と言えば、
感染症の研究が「自分たちの存在証明」であるだけでなく、
データを独占していれば、将来のワクチン製造や治療薬の開発にも一枚噛める、
という既得権益を守るため だったのではないか。
一言で言えば、厚労省・感染研が 「自分たちの縄張りを守ろう」
としたのだ。 そのために、検査能力も限られてしまった。
世間の批判を受けて、政府は3月6日からPCR検査への健康保険適用を認めた。
だが、保険が適用されても、大病院に設置された帰国者・接触者外来で
診察を受け、そこの医師が必要を認めなければ、
検査を受けられない仕組みは変わっていない。
帰国者・接触者外来の所在地や電話番号は一般に公開されていない。
患者は結局、保健所に設置された相談センターに電話して、
専門外来の受診を認めてもらう必要があるのは、従来と同じである。
街のクリニックや診療所では どうにもならないのだ。
これこそ「医療崩壊」なのでは?
厚労省をはじめ、現行体制を守ろうとする人たちは
「PCR検査を一般のクリニックや民間検査機関に開放したら、
患者が殺到して医療が崩壊する」と言い続けてきた。
だが、紹介した3例の患者にとっては、いまの体制でも「医療崩壊」した
も同然ではないか。
医療崩壊の懸念を叫ぶ人々は、今回の3例をどのように受け止めるのだろうか。
たまたまにすぎないとみるか、悪化して倒れても 「仕方がない」
と割り切っているのか。おそらく、割り切っているのだろう。
そうでないと、議論のつじつまが合わない。
私は「仕方がない」という割り切りこそ、医療崩壊ではないか、と思う。
この状態を放置すると、もっと恐ろしい事態になりかねない。
「うちに 新型コロナウイルスの感染患者が来たら、困る」と考えて、
クリニックや診療所が発熱患者を避けようとするかもしれないのだ。
感染を防ごうにも、待合室は狭く、診察するのに医療用マスクやゴーグル、
防護服など十分な設備がないからだ。
「発熱したら、近くのクリニックへ」というのは普通の行動だが、
連日、報道されているので、中には保健所に相談する人もいる。
だが、保健所がすべて 帰国者・接触者外来を紹介してくれるわけではなく、
多くの場合、近くのクリニックに行くように助言される。
だが、そのクリニックが受け付けてくれなかったら、どうなるのか。
患者は行き場がなくなってしまう。
厚労省は医療用マスクはもちろん、防護服やゴーグルを配るなど、
クリニックの感染防止体制を大至急、強化すべきである。
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52050356.html
日本や世界や宇宙の動向 2020年03月12日
◎メイカさんからの 続報
中国共産党も 習近平も嘘だらけです。
彼らは嘘の上に成り立っている存在 ですから嘘をつき続けないと
権力を維持できません。
そして彼らに 最も騙され操作されているのが日本のマスコミであり
日本の政治家でしょう。
メイカさんによると:
・国務院室長(李克強派)は、3月6日に、
武漢肺炎に関する記者会見の場で、昨年12月~今年1月に
3000人の医師らが武漢肺炎に感染したことを
その時習近平に報告していたことを明かした。
12月に大量の患者が入院したため院内感染した。
感染した住民の60%が集合住宅での人との交流で感染した。
・1月にそのような報告を受けた習近平は、
「武漢肺炎は抑えられる、人から人へ感染しない、
自らが陣頭指揮をとって 武漢肺炎を抑える」と人民に伝えていた。
ここ最近、李克強首相が表に出ていない。
武漢肺炎に感染し隔離されたのか、
国務院室長に事実を記者会見で明かすよう指示したことで
政治的に拘束されたのか。。。
・1月1日に武漢公安局が真実を発信した数人の医師を逮捕した。
その時、なぜ習近平は武漢肺炎は人から人に移さないと言ったのか。
習近平政権の隠蔽工作により、イタリアにまで感染が広がってしまった。
習近平は世界の国々を騙したため責任を取らないとだめ。
・イタリアでは 三十数万人の中国人移民が
中国系の企業(高級ブランド品、レストラン、他)で働いている。
これらの中国人は 武漢市や温州市出身者が多い。
十数万人の中国人が春節に中国に一時帰国した。
さらにイタリアの音楽団も春節に中国を訪れていた。
習近平の一帯一路にイタリアも加わっため、
イタリアと中国の国交が非常に盛んである。
その結果、武漢肺炎がまん延した。
・イランも同じ。イランと中国は国交が盛んであり、
中国は武器をイランに供給したりしている。
また、イランでも大勢の中国人労働者が働いている。
イランの高官らは頻繁に中国を訪れている。
・今後、全世界が 中国人の入国を拒否するだろう。
たった2か月間で 世界中が麻痺している。
・先日の報道で、習近平が武漢市を初めて訪れたことが伝えられたが、
報道では習近平は武漢市内の病院で感染者の対応をしている
医療従事者らをお見舞いに行ったと伝えていたが、
実際は感染者が入院している病院には行かなかった。
その代わり、習近平は武漢市の高官らが療養している療養所に行き、
病院に行ったふりをした。習近平は嘘ばかり。
人民は政府のインチキを全て知っている。
知らないのは海外のマスコミだけ。
・武漢市で習近平が通るところは、前日にきれいに消毒した。
また、習近平を警護するため、ビルの屋上にまで
武装警察が配備された。中国のテレビは、習近平が武漢市の
あちこちを訪れたと報道したが、療養所以外はどこにも行かなかった。
人民は騙されない。外国のマスコミだけが騙される。
子供たちはテレビの前で 習近平を歓迎しているように演じた。
https://www.youtube.com/watch?v=4gBZcuPJMzE
中国指導部中枢に綻び? / イタリア・イランに感染拡大のワケ /
嘘で固めた習近平の武漢視察
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メイカさんによると、
・WHOは昨日、パンデミックになったと発表した。
発表が遅れたのは、WHOが習近平の命令を待っていたから。
・武漢肺炎のウイルスが 自然発生ではなく 人工的に作ったこと
が世界にバレるときがくるだろう。
・中国は、国連の人権機関、保険機関、司法機関の3つの機関
全て買収した。なぜなら中国政府、共産党の犯罪
(ウイグル、チベット、法輪功、他の人権弾圧、臓器売買、虐殺、他)
を隠蔽するため。
中国政府はウイグル人(イスラム教徒)に無理やり
豚肉を食べさせたりしている。
それでもテドロスは何も言わない。
中国の命令通りに動いているWHOのせいで
全世界に武漢肺炎がまん延した。
世界中で テドロスの解任の署名運動が起きている。
・中国ではWHOのデトロスを デト書記と呼んでいる。
WHOは中国が所有している中国機関である。
中国政府は十数年前からデトロスの母国エチオピアに
巨額の支援金を与え続けてきた。さらに、
エチオピアの建設業界や政治家に巨額の賄賂を与えてき
そのためテドロスは習近平の命令通りに動いている。
・昨年末に3000人の医師らが武漢肺炎に感染したが、
その事実を隠すために発表データを改ざんした。
また、武漢肺炎と呼ばれると習近平のメンツにかかわるため、
テドロスは武漢肺炎と呼ばずに新型肺炎と呼ぶようになった。
日本では新型コロナウイルスと呼んでいるが、
メイカさんは常に武漢肺炎と呼んでいる。
・今や世界中の人々が、これを習近平肺炎、共産党肺炎などと
呼ぶようになった。
https://www.youtube.com/watch?v=WqpRuh5s3xs
なぜWHO 中国のいいなり なのですか?
↑
まさに 「米中 抱きあい 無理心中」の様相に なりつつありますなぁ。
日本の「政権交代」 が 切実に 望まれますね。
天網恢恢疎にして漏らさず=下痢壺一派に 天誅 あらんことを!