画は 藤田 嗣治 (ふじた つぐはる レオナール・フジタ)
エコール・ド・パリの 代表的な画家
Leonard (Tsuguharu) Foujita
明治19年(1886) ~ 昭和43年(1968) 作
「Nuns in Convent Yard 修道院の庭」です。
☆晴れ、まだまだ寒い。
論旨に 全面的には同意できない。
「共産支那」の発表を 鵜呑みにするのは 如何なものか。
「緊急事態宣言」への危惧は 同意するが、
武漢肺炎は 武漢P4研究所 製 は確か では、
誰が 故意なのか 過失で バラ撒いたかは 不明だけど、
◆https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/16092
長周新聞 2020年3月10日
◎新型コロナウイルスを 口実とした 「緊急事態宣言」
の法制化を許してはならない 国際教育総合文化研究所・寺島隆吉
1 はじめに
いま日本は新型コロナウイルスで大騒ぎしています。
しかしアメリカ疾病予防管理センター(CDC)によると、
アメリカでは普通のインフルエンザにより、今シーズンの感染者は
全米で少なくとも2600万人、死者は少なくとも1万4000人に増えています。
https: // www.cnn.co.jp /usa/35149610.html
ところが日本では、新型コロナウイルスによる感染者数1000人、死者数は6人、
クルーズ船からの死者6人を含めても 12人を超えた(東京新聞3月4日)ことで、
パニックに陥っているのです。
他方、アメリカ国内では、先述のように2600万人が
昨年末からのインフルエンザに感染し、1万4000人が亡くなっています。
アメリカの人口が約3億、日本の人口が約1億だとして、
その人口比から換算しても、アメリカのインフルエンザ感染者は、
日本の新型コロナウイルス感染者数の 約9000倍、死者数は約400倍なのです。
つまり大騒ぎすべきなのはアメリカであって日本ではありません。
【統計地図】
▼https://www.chosyu-journal.jp/wp-content/uploads/2020/03/
af71d3772793c2e665077342e9adbca8-600x492.jpg
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によるインフルエンザ監視レポート
https : //www.cdc.gov/flu / weekly / index.htm#ILIActivityMap
アメリカ全土に広がった インフルエンザ
(2020年2月29日に終わった インフルエンザシーズン9週間の 統計地図。
赤くなればなるほど発生率が高い)
2 全国を 不況と麻痺状態に落とし入れかねない 全国一斉休校
このたびの新型コロナウイルスは、後述するような中国の対応を見れば
分かるように、それほど手に負えないような
強烈なウイルスではないように見えます。
日本における死者数の少なさを見れば分かるように、亡くなっている方は
慢性病をかかえた高齢者がほとんどだからです。
体を温めて免疫力を高めている若者や成人は、ほとんど心配する必要がない
とも言えるほどです。
にもかかわらず、いま日本では、マスクが店頭から消えて手に入らない
というほどの大騒ぎです。
しかし安倍内閣は、北朝鮮がミサイル実験をしたときと同じように、
全国にアラームの音量を高く鳴らし続け、人々をパニックに陥れています。
安倍内閣が例のクルーズ船が横浜港に停泊したとき、きちんと対処していれば、
こんな大騒ぎをする必要はなかったのです。
しかし今頃になって自分の失態を取り繕うためでしょうか、
全国の公立学校を 一斉休校にして、さらに騒ぎを 一層大きくさせました。
私が主宰する研究所のメンバー(高校教師)からも
次のようなメールが届きました。
安倍さんの、「思いつき 全国一斉 休校要請」で、現場は大混乱。
うちの職場では、3月2日に予定していた卒業式を急遽、本日、
保護者も在校生も入れず、卒業生だけで、強行しました。
安倍さんは、自分の一言がどれだけ、混乱を招いているか、
分かっているのでしょうか?
彼にとっては、学校など、行政の末端機関のように思っているのでしょう。
本当に、腹が立ちます。
しかし、いま安倍内閣は さらに危険な行動に出ようとしています。
それは新型コロナウイルスを口実にして、安倍首相による「緊急事態宣言」
を可能にするため、新型インフル特措法を「改正」しようとしているからです。
今でさえ首相の一言で学校現場は大混乱し、小学生をかかえた共働きの家庭では、
子どもをどうするかで途方に暮れています。
ましてや、法改正で首相に「非常大権の掌握」が可能になれば、
集会規制や禁止など、ヒットラーがドイツでおこなった
ファシスト・クーデターに似た事態になりかねません。
3 迫り来る 日本のファシズム化
もともと安倍内閣は、「緊急事態宣言」を可能にするために、
憲法改悪を一貫して追求してきました。
しかし、この新型ウイルスのおかげで、憲法を変えなくても
「緊急事態宣言」を可能にする法律が つくれそうな好機が訪れたのです。
というよりもむしろ、そのような好機をつくりだすために
新型コロナウイルスへの対応に真剣ではなかった、とも考えられるのです。
というのは、安倍首相は金美齢女史や極右取り巻き議員と一緒に
「クルーズ船乗客に死者が出た日も 鉄板焼き店で “宴会”!」
をしていたからです。
そのようすをBIGLOBEニュースは次のように伝えています。
20日、政府は「ダイヤモンド・プリンセス」号に乗船し、
感染が確認されていた80代の日本人男女2名が死亡したことを発表した。
安倍首相も官邸ロビーで記者団の取材に応じ、哀悼の意を表すとともに
「政府には国民の健康と命を守る大きな責任があります。
その責任を果たすために、政府一丸となって全力で取り組んでいく考え
であります」と語った。だが、驚いたのは、その後の行動だ。
このわずか約2分の取材を終えると、安倍首相は官邸をあとにして、
その足で六本木に直行。首相動静には、こうある。
〈午後7時1分、東京・六本木の京料理、鉄板焼き店「花郷 六本木店」着。
評論家の金美齢氏、自民党の城内実、池田佳隆、石川昭政、長尾敬、簗和生、
山田賢司各衆院議員、小野田紀美参院議員らと会食〉(時事通信)
死亡者を出してしまったその日の夜に宴会……。
しかも、呆気にとられるのが、その面子だ。(中略)
そう、揃いも揃って ネトウヨ議員ばかりだったのだ。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0222/ltr_200222_8173713951.html
4 新型コロナウイルスと 真剣に闘う韓国や中国
要するに、安倍内閣は初めから新型コロナウイルスと真剣に闘う意志が
なかったのです。もしクルーズ船の段階で新型コロナウイルスをくい止める
という水際作戦に成功していれば、全国一斉休校という措置も必要なかったし、
今後の法改正も必要ないのです。
その意味で韓国政府の対応はみごとなものでした。
韓国政府によるPCR検査能力は、1月当初は1日7500件でしたが
2月24日には1万3000件に拡充して実施しています。
他方、日本では、24日までの実施件数は一日平均900件程度です。
韓国の7%弱なのです。(長周新聞3月2日)
では中国の対応はどうだったのでしょうか。
新型コロナウイルスの感染が広がった中国では、2月28日の時点で、
死者数が前日の時点から44人増えて2788人に達したものの、
新たな感染者は327人にとどまり、中国全土の感染者数はほぼ横ばいの7万8824人。
完治して退院した人の数は3622人増えて3万6117人でした。
つまり中国政府は、総力をあげて対策に取り組み、
新型コロナウイルスの制圧にほぼ成功したと言ってよいのです。
感染者も湖北省(しかも、ほとんどが武漢市)に限定されています。
要するに、ほぼ封じ込めに成功したのです。
新たに死亡が確認された31人は いずれも湖北省武漢在住の感染者でした。
https://jp.sputniknews.com/world/202003057242766/
【図表中国の「感染者数」「完治した人数」「死者
▼https://www.chosyu-journal.jp/wp-content/uploads/2020/03/
acb11fa9eef8b9477a2222da0667577d-436x600.jpg
3 迫り来る 日本のファシズム化
この中国政府による新型コロナウイルスの制圧ぶりは、
先の図表・グラフをみれば明らかでしょう。
それを反映してか、ウイルス騒ぎで春節(中国の正月)後に暴落した
中国株価は、3月6日時点で以前の水準に戻っています。
このような、中国にできたことが、なぜノーベル賞の受賞者を次々と輩出
している日本に できないのでしょうか。
だからこそなおさら、憲法を変えなくても「緊急事態宣言」を可能にするために、
安倍内閣が意図的にコロナウイルス対策を遅らせ、
日本全国に恐怖を撒き散らす土台づくりをしたのではないか、
という疑問も出てくるわけで
また、それに手を貸すかのように振る舞ってきたのが大手メディアでした。
というのは、先述のように、昨年末からアメリカ国内では、
日本のコロナウイルス感染者数の約9000倍がインフルエンザに感染し、
約400倍もの人々が亡くなっています。
にもかかわらず、大手メディアは、これをほとんど報道してきませんでしたし、
中国ではコロナウイルスがほぼ制圧されたにもかかわらず、
このような事実も、ほとんど報道してこなかったからです。
5 湧いてきた新たな疑問、新型コロナウイルスは 中国発だったのか
しかし、ここにきて新たな疑問が出てきています。
というのは、コロナウイルスが中国の武漢市が発生源ではなく
アメリカではないのか、という疑惑が出てきたからです。
次のGlobal Researchによる記事では、この問題を最初に提起したのは、
なんと「テレビ朝日」だったことも指摘しています。
*China’s Coronavirus: A Shocking Update. Did The Virus Originate in the US?
Japan, China and Taiwan Reports on the Origin of the Virus
By Larry Romanoff, March 0 4, 2020
「中国のコロナウイルス衝撃の新事実、これはアメリカ起源だった?――
新型ウイルスに関する日本、中国、台湾からの報告」
https://www.globalresearch.ca/china-coronavirus-shocking-update/5705196
同じことは、Global Researchを主宰するチョスドフスキー教授
(カナダ、オタワ大学)も、次の論考で指摘しています。
*COVID-19 Coronavirus: A Fake Pandemic? Who’s Behind It? Global Economic,
Social and Geopolitical Destabilization
By Prof Michel Chossudovsky, March 0 1, 2020
「新型コロナウイルスCOVID-19 人為的につくりだされた疫病の大流行?
その背後にいるのは誰か? 世界を揺るがす経済的・社会的・地政学的な不安定化」
https://www.globalresearch.ca/covid-19-coronavirus-a-fake-pandemic-
whos-behind-it-global-economic-and-geopolitical-destabilization/5705063
ところが、先述のように、「テレビ朝日」の報道は、いつの間にか
日本や欧米のインターネットからは削除され、
台湾や中国のサイトからしかアクセスできないと、ロマノフ氏は嘆いています。
*「中国のコロナウイルス、衝撃の新事実。これはアメリカ起源だった?
新型ウイルスに関する日本・中国・台湾からの報告」
(Larry Romanoff, March 0 4, 2020)
いずれにしても、以上のことが事実だとすれば、私たちは再び、
アメリカの手のひらで踊らされ、憲法の改悪をせずとも、
「緊急事態宣言」を法制化しようとしていることになります。
なぜなら、憲法の改悪をせずとも、すでにいつのまにか自衛隊の戦艦を
ペルシャ湾に派遣させられているからです。
このような法制化は、必ずや日本をファシズム化することになるでしょう。
6 以前から出されていた 疑問・警告
インターネットのサイト『櫻井ジャーナル』では下記のように、
ずっと以前から同じような疑問を提起してきていましたが、
それが今や欧米人によっても論じ始められたことは極めて興味深いことです。
*伝染病は兵器としても使われる
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202001220000/(2020年1月22日)
*新型コロナウィルスの感染を中国への攻撃に使う西側
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202002020000/(2020年2月2日)
*米国で細菌戦についても研究しているDARPAと関係の深い大学が武漢で研究に参加
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202002040000/(2020年2月4日)
*新型コロナウィルスの細菌兵器説
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202002170000/(2020年2月17日)
実を言うと、「新型コロナウイルスは中国発ではなく アメリカ発ではなかったのか」
という疑問は、チョスドフスキー教授が主宰するGlobal Researchには
先に紹介したもの他に、次のような論考も掲載されていました。
*China is Confronting the COVID-19 Epidemic.Was It Man-Made?
An Act of of Bio-warfare?
By Peter Koenig, February 2 9, 2020
「コロナウイルスCOVID-19 に直面している中国
これは人為的につくりだされた疫病か、細菌戦争のひとつの形態なのか」
https://www.globalresearch.ca/china-is-confronting-
the-covid19-epidemic-was-it-man-made-an-act-of-of-bio-warfare/5705067
ちなみに、この論考の著者ピーター・ケーニッヒ(Peter Koenig)は、
その略歴を見ると次のように書かれていました。
1942年生まれ。経済学者かつ地政学アナリスト。
水資源と環境問題の専門家でもある。
30年以上にわたって世界銀行や世界保健機関で勤務し、
パレスチナを含む世界中の環境問題や水資源の分野で働いてきた。
アメリカ、ヨーロッパ、南米の大学で講義もしている。
欧米人でも、このように30年以上にわたって世界銀行や世界保健機関で勤務した経験
をもつ人物が、「新型コロナウイルスが 中国発だ」ということに
鋭い疑問を提起しているのです。
この論考は『アジア記者クラブ通信』2020年2月号(324号)に翻訳が掲載される
ことになっていますから、その詳細は割愛させていただきますが、
いずれにしても、今や新型コロナウイルスについては、
新しい疑問が沸騰し始めているのです。
7 おわりに
しかし大手メディアは、以上のようなことには全く口をつぐんで、
それらを報道しようとしません。それどころか、安倍首相がふりまく
新型コロナウイルスの恐怖を、さらに煽り立てているフシすら見えます。
これでは、「憲法の改悪をせずに『緊急事態宣言』を法制化しよう
とする目論見(もくろみ)」に手を貸すことはあっても、
それを阻止する力にはなりえません。
では、それを阻止する力とは何か。それは「疑問力」「質問力」
ではないでしょうか。大切なのは、「待てよ、何かおかしいぞ」と
立ち止まって考え、疑問を提示できる力です。
まさに「知は力なり」です。
そして、真実を見出そうとする努力に手を差し伸べることこそ、
真のジャーナリズムが果たすべき仕事ではないでしょうか。
追記1
中国の武漢市が研究所や医療機関と連携しつつ、
どのように新型コロナウイルスと闘ったかについては、
中国の独立系メディア「財新」取材班の調査をもとに、
東洋経済がその記録を詳細に報道しています。
日本政府の取り組み方を考える上で大いに参考になるはずです。
https://toyokeizai.net/articles/-/334358
追記2
かつて日本がアジア太平洋戦争中に細菌兵器を使ったこと、
アメリカも朝鮮戦争で細菌兵器を使ったことを考えると、
中国における新型コロナウイルスも、同じような観点で
検証し直すことが求められるでしょう。
とりわけ中国とアメリカの間の貿易戦争が厳しさを増していたこと、
また世界で新型コロナウイルスの感染者・死亡者が突出しているのは、
中国以外では、アメリカとの緊張関係が極度に高まっているイランである
ことを考えると、なおさらのことです。
イランでは、つい最近、軍の最高幹部のひとりであるソレイマーニ司令官が
国際法を踏みにじるかたちで暗殺され、今度また政府高官が相次いで三人も
新型コロナウイルスで死んでいます。
イラン政府が、このウイルスはアメリカ発ではないのかと疑いを強めているのも、
ある意味で当然とも言えるでしょう。
https://www.rt.com/ news / 482405-iran-coronavirus-us-biological-weapon/
しかもイランで広まっている新型コロナウイルスは、
中国その他で広まっているものと比べると、かなり悪性のものである
ようですから、なおさらのことです。
というのは、今度の中国で広まった新型コロナウイルスは致死率がそれほど高くなく、
先述したように、アメリカで広まったインフルエンザの方が
はるかに多くのひとを殺しているからです。
追記3
今度の新型コロナウイルスにたいしてマスク着用が効果をもたらすか
については、世界的に有名なウイルス学者、WHOの専門家である
ドミトリー・リヴォフは、大きな疑問を呈しています。
これはマスクの有無で一喜一憂したり大騒ぎしたりすることの愚
を示すものと言えるでしょう。
https://www.rt.com/ news / 482120-coronavirus-masks-russian-virologist/
それよりも、先述のように、使い捨て懐炉などで体を温め、
免疫力を高めることのほうがはるかに重要だ
ということを示唆するものではないでしょうか。
というのは、石原結實医学博士は「体温を一度上げると 免疫力は5倍になる」
と言っているからです。
藤田嗣治、二枚目、
「La Vierge Et Trois Dames 処女と3人の女性」です。
異様な 医療状況だ、
◆http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/488.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2020 年 3 月 11 日 kNSCqYLU
◎<女性自身> 病院関係者が怒りの告発!
「新型コロナ陽性判定が 大量隠蔽されている!」
「感染者数の 数字操作の指令が!」
▼http://asyura.x0.to/imgup/d10/4666.jpg
▼http://asyura.x0.to/imgup/d10/4677.jpg
▼http://asyura.x0.to/imgup/d10/4675.png
☆全文は 女性自身、2020年3月24・31日 合併号をご覧ください
☆https://www.cyzowoman.com/2020/03/post_274232_1.html
2020/03/10 神林広恵(かんばやし・ひろえ) サイゾーウーマン
「自身」は先々週も PCR検査について、厚生労働省が 検査数を絞っていること、
その理由は 自らの管理下で検査を行うことで 影響力を維持したい厚労省の思惑
があることを指摘していたが、今度は感染者の大量隠蔽について踏み込んだ。
記事によると「自身」編集部に 東日本の国立病院で働くスタッフから
こんな告発があったという。
「ある県では 2月27日までに新型コロナウイルス検査を 54人に実施しました。
そのうち陽性だったのは 1人だけだった と発表しています。
ですが、実はいま 私たちの病院では 5人の感染患者が入院中 なんです」
しかも、病院では「感染者は公表するな」というかん口令が敷かれ、
それは 厚労省の指示だ というのだ。
これが本当だとしたらことは重大だ。
さらに「自身」記事では この隠蔽以外にも
杉並区での感染者情報が 2日間も公開されなかったことにも 疑問を呈している。
「自身」にはこのことについてさらに突っ込んでほしいが、
ほかにも記事では 検査件数が少ないのは 国立感染症研究所が
検査を独占することで多額の予算を得ていること、
また現在、政府がマスコミ報道や政府批判をしているコメンテーターに
圧力をかけていることなども指摘されているのだ。
そのなかには今回、政府にさまざまな警告を行い、
マスコミ取材にも応じている内科医の 上 昌広 医師の “メディア圧力”
も紹介される。
「事前に局側から 『政権や厚生労働省の批判は 控えめに ……』
とくぎを刺されることがあります」
これが現在の日本の現状だ。
政府は3月10日、新型コロナウイルス特別措置法を閣議決定した。
これで緊急事態宣言を発令できるわけだが、こんなことをしている場合なのか。
厚労省は現在、「検査体制能力は1日6000件を超えている」などといっているが、
実際の検査数は1日 数百人以下にとどまっている。
きちんとした検査をしようとせず、感染者数の数字だけを低く抑え込んでいる。
そして気に入らない報道をするワイドショーに 圧力をかけているのだ。
感染被害を少なく見せようとする政府に 多くのマスコミが忖度する中、
「自身」は果敢にも 安倍政権批判にまで切り込んでいる。
その心意気を称賛したい。 今後も頑張れ!
藤田嗣治、三枚目、
「FEMME AU MIROIR 鏡の中の女 (1922)」です。
医者が おのが命を 惜しんでいる、
◆http://my.shadowcity.jp/2020/03/post-17887.html
ネットゲリラ (2020年3月11日)
◎日本の医療は 既に崩壊済み
孫正義がたったひと言の発言で ネトウヨ魂に火を点けたw
愚帝様の危機だと あわてて駆け付け、罵詈雑言の嵐w
医療崩壊というけれど、世界中どこの国でもやってる コロナ検査を
日本が出来ないというなら、それこそが医療崩壊そのものだ。
武漢が検査をサボって失敗して、あの医療崩壊を招いた。
内密に済ませようと工作した結果だ。 隠せば隠すほど悪くなる。
どうせ オリンピックは中止。
1年延期だとか2年延期としいうのは あり得ないと
IOCが言っている。
東京オリンピックが開催できなきゃ、武田偽皇族は逮捕だってよw
------------------------------
いやー
まじで戦時中みたいになってきたなw
ネトウヨが 検査すると 医療崩壊するとかいうデマ
バラまいて それを支持して検査を止める
緊急事態宣言きたら もっと濃度濃くなるなw
------------------------------
そうでなくても日本は感染者隠しの疑惑
かけられてるのに...。
オリンピックを諦めきれないカネの亡者に
忖度するのも いい加減にしろ!
------------------------------
とりあえず感染の疑いが濃い人が
通勤しないだけでも 感染拡大は防げる
その後で厳密な検査と入院可否は
病院とやりとりすればよい
------------------------------
大阪を 中国依存にした 橋下w
------------------------------
コロナ検査は 上級国民の特権
一般国民まで受けるようになると、
病院の空きがなくるので 一番困るのが上級国民
------------------------------
検査と言っても採取するだけだから、病院じゃなくていい
陽性の若くて軽い人は自宅隔離、年寄りの重篤は入院隔離
肺結核の時と同じやん いい加減に 医師会は 仕事しろよ
------------------------------
嫌なら 検査受けなきゃいいだけ
他人に検査受けさせまい としてる人たちは
なんなの?
そんな権利は おまえらには無い
------------------------------
自分の健康状態を知る事が 反日かい?
馬鹿馬鹿しい
だから アベチョンイルみたいな国賊 を
総理に担いでしまったんだよ
------------------------------
病院行ったけど 検査して貰えない人たくさんいるよね。
自分もそうだ。 原因不明の熱が 半月以上も続いてる。
------------------------------
安倍が春節ウェルカムで 中国人入れたから 感染拡大
その後なーんにも やらない
国が 検査システム構築すらしないから、こうなる
無能政府
隠蔽政府
------------------------------
オリンピックがいかに 国民にとって 害悪か、良く分かる話だ
------------------------------
コメント
*犬 | 2020年3月11日 | 返信
電通OBの高橋が 延期論ぶち上げて
死に掛け蜃気楼が 怒って速攻否定した一連の流れは
お芝居の類い でしょう。
観測気球あげて 反応伺っている。
いきなり延期だって 公式に言ったら
知らないお爺ちゃん御婆ちゃんがビックリしてしまうから、
徐々に慣らすために 少しずつ誘導していく、
そういう流れでの発言。
こういうの前にもあったよね。
小泉純一郎が郵政解散する前に
蜃気楼が小泉と会談して激怒してたやつ。
あれは蜃気楼が後に得意げに お芝居だって言ってた。
↑
そうそう、腐ったチーズがツマミだった 云々
悪辣な連中ですよ。
エコール・ド・パリの 代表的な画家
Leonard (Tsuguharu) Foujita
明治19年(1886) ~ 昭和43年(1968) 作
「Nuns in Convent Yard 修道院の庭」です。
☆晴れ、まだまだ寒い。
論旨に 全面的には同意できない。
「共産支那」の発表を 鵜呑みにするのは 如何なものか。
「緊急事態宣言」への危惧は 同意するが、
武漢肺炎は 武漢P4研究所 製 は確か では、
誰が 故意なのか 過失で バラ撒いたかは 不明だけど、
◆https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/16092
長周新聞 2020年3月10日
◎新型コロナウイルスを 口実とした 「緊急事態宣言」
の法制化を許してはならない 国際教育総合文化研究所・寺島隆吉
1 はじめに
いま日本は新型コロナウイルスで大騒ぎしています。
しかしアメリカ疾病予防管理センター(CDC)によると、
アメリカでは普通のインフルエンザにより、今シーズンの感染者は
全米で少なくとも2600万人、死者は少なくとも1万4000人に増えています。
https: // www.cnn.co.jp /usa/35149610.html
ところが日本では、新型コロナウイルスによる感染者数1000人、死者数は6人、
クルーズ船からの死者6人を含めても 12人を超えた(東京新聞3月4日)ことで、
パニックに陥っているのです。
他方、アメリカ国内では、先述のように2600万人が
昨年末からのインフルエンザに感染し、1万4000人が亡くなっています。
アメリカの人口が約3億、日本の人口が約1億だとして、
その人口比から換算しても、アメリカのインフルエンザ感染者は、
日本の新型コロナウイルス感染者数の 約9000倍、死者数は約400倍なのです。
つまり大騒ぎすべきなのはアメリカであって日本ではありません。
【統計地図】
▼https://www.chosyu-journal.jp/wp-content/uploads/2020/03/
af71d3772793c2e665077342e9adbca8-600x492.jpg
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によるインフルエンザ監視レポート
https : //www.cdc.gov/flu / weekly / index.htm#ILIActivityMap
アメリカ全土に広がった インフルエンザ
(2020年2月29日に終わった インフルエンザシーズン9週間の 統計地図。
赤くなればなるほど発生率が高い)
2 全国を 不況と麻痺状態に落とし入れかねない 全国一斉休校
このたびの新型コロナウイルスは、後述するような中国の対応を見れば
分かるように、それほど手に負えないような
強烈なウイルスではないように見えます。
日本における死者数の少なさを見れば分かるように、亡くなっている方は
慢性病をかかえた高齢者がほとんどだからです。
体を温めて免疫力を高めている若者や成人は、ほとんど心配する必要がない
とも言えるほどです。
にもかかわらず、いま日本では、マスクが店頭から消えて手に入らない
というほどの大騒ぎです。
しかし安倍内閣は、北朝鮮がミサイル実験をしたときと同じように、
全国にアラームの音量を高く鳴らし続け、人々をパニックに陥れています。
安倍内閣が例のクルーズ船が横浜港に停泊したとき、きちんと対処していれば、
こんな大騒ぎをする必要はなかったのです。
しかし今頃になって自分の失態を取り繕うためでしょうか、
全国の公立学校を 一斉休校にして、さらに騒ぎを 一層大きくさせました。
私が主宰する研究所のメンバー(高校教師)からも
次のようなメールが届きました。
安倍さんの、「思いつき 全国一斉 休校要請」で、現場は大混乱。
うちの職場では、3月2日に予定していた卒業式を急遽、本日、
保護者も在校生も入れず、卒業生だけで、強行しました。
安倍さんは、自分の一言がどれだけ、混乱を招いているか、
分かっているのでしょうか?
彼にとっては、学校など、行政の末端機関のように思っているのでしょう。
本当に、腹が立ちます。
しかし、いま安倍内閣は さらに危険な行動に出ようとしています。
それは新型コロナウイルスを口実にして、安倍首相による「緊急事態宣言」
を可能にするため、新型インフル特措法を「改正」しようとしているからです。
今でさえ首相の一言で学校現場は大混乱し、小学生をかかえた共働きの家庭では、
子どもをどうするかで途方に暮れています。
ましてや、法改正で首相に「非常大権の掌握」が可能になれば、
集会規制や禁止など、ヒットラーがドイツでおこなった
ファシスト・クーデターに似た事態になりかねません。
3 迫り来る 日本のファシズム化
もともと安倍内閣は、「緊急事態宣言」を可能にするために、
憲法改悪を一貫して追求してきました。
しかし、この新型ウイルスのおかげで、憲法を変えなくても
「緊急事態宣言」を可能にする法律が つくれそうな好機が訪れたのです。
というよりもむしろ、そのような好機をつくりだすために
新型コロナウイルスへの対応に真剣ではなかった、とも考えられるのです。
というのは、安倍首相は金美齢女史や極右取り巻き議員と一緒に
「クルーズ船乗客に死者が出た日も 鉄板焼き店で “宴会”!」
をしていたからです。
そのようすをBIGLOBEニュースは次のように伝えています。
20日、政府は「ダイヤモンド・プリンセス」号に乗船し、
感染が確認されていた80代の日本人男女2名が死亡したことを発表した。
安倍首相も官邸ロビーで記者団の取材に応じ、哀悼の意を表すとともに
「政府には国民の健康と命を守る大きな責任があります。
その責任を果たすために、政府一丸となって全力で取り組んでいく考え
であります」と語った。だが、驚いたのは、その後の行動だ。
このわずか約2分の取材を終えると、安倍首相は官邸をあとにして、
その足で六本木に直行。首相動静には、こうある。
〈午後7時1分、東京・六本木の京料理、鉄板焼き店「花郷 六本木店」着。
評論家の金美齢氏、自民党の城内実、池田佳隆、石川昭政、長尾敬、簗和生、
山田賢司各衆院議員、小野田紀美参院議員らと会食〉(時事通信)
死亡者を出してしまったその日の夜に宴会……。
しかも、呆気にとられるのが、その面子だ。(中略)
そう、揃いも揃って ネトウヨ議員ばかりだったのだ。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0222/ltr_200222_8173713951.html
4 新型コロナウイルスと 真剣に闘う韓国や中国
要するに、安倍内閣は初めから新型コロナウイルスと真剣に闘う意志が
なかったのです。もしクルーズ船の段階で新型コロナウイルスをくい止める
という水際作戦に成功していれば、全国一斉休校という措置も必要なかったし、
今後の法改正も必要ないのです。
その意味で韓国政府の対応はみごとなものでした。
韓国政府によるPCR検査能力は、1月当初は1日7500件でしたが
2月24日には1万3000件に拡充して実施しています。
他方、日本では、24日までの実施件数は一日平均900件程度です。
韓国の7%弱なのです。(長周新聞3月2日)
では中国の対応はどうだったのでしょうか。
新型コロナウイルスの感染が広がった中国では、2月28日の時点で、
死者数が前日の時点から44人増えて2788人に達したものの、
新たな感染者は327人にとどまり、中国全土の感染者数はほぼ横ばいの7万8824人。
完治して退院した人の数は3622人増えて3万6117人でした。
つまり中国政府は、総力をあげて対策に取り組み、
新型コロナウイルスの制圧にほぼ成功したと言ってよいのです。
感染者も湖北省(しかも、ほとんどが武漢市)に限定されています。
要するに、ほぼ封じ込めに成功したのです。
新たに死亡が確認された31人は いずれも湖北省武漢在住の感染者でした。
https://jp.sputniknews.com/world/202003057242766/
【図表中国の「感染者数」「完治した人数」「死者
▼https://www.chosyu-journal.jp/wp-content/uploads/2020/03/
acb11fa9eef8b9477a2222da0667577d-436x600.jpg
3 迫り来る 日本のファシズム化
この中国政府による新型コロナウイルスの制圧ぶりは、
先の図表・グラフをみれば明らかでしょう。
それを反映してか、ウイルス騒ぎで春節(中国の正月)後に暴落した
中国株価は、3月6日時点で以前の水準に戻っています。
このような、中国にできたことが、なぜノーベル賞の受賞者を次々と輩出
している日本に できないのでしょうか。
だからこそなおさら、憲法を変えなくても「緊急事態宣言」を可能にするために、
安倍内閣が意図的にコロナウイルス対策を遅らせ、
日本全国に恐怖を撒き散らす土台づくりをしたのではないか、
という疑問も出てくるわけで
また、それに手を貸すかのように振る舞ってきたのが大手メディアでした。
というのは、先述のように、昨年末からアメリカ国内では、
日本のコロナウイルス感染者数の約9000倍がインフルエンザに感染し、
約400倍もの人々が亡くなっています。
にもかかわらず、大手メディアは、これをほとんど報道してきませんでしたし、
中国ではコロナウイルスがほぼ制圧されたにもかかわらず、
このような事実も、ほとんど報道してこなかったからです。
5 湧いてきた新たな疑問、新型コロナウイルスは 中国発だったのか
しかし、ここにきて新たな疑問が出てきています。
というのは、コロナウイルスが中国の武漢市が発生源ではなく
アメリカではないのか、という疑惑が出てきたからです。
次のGlobal Researchによる記事では、この問題を最初に提起したのは、
なんと「テレビ朝日」だったことも指摘しています。
*China’s Coronavirus: A Shocking Update. Did The Virus Originate in the US?
Japan, China and Taiwan Reports on the Origin of the Virus
By Larry Romanoff, March 0 4, 2020
「中国のコロナウイルス衝撃の新事実、これはアメリカ起源だった?――
新型ウイルスに関する日本、中国、台湾からの報告」
https://www.globalresearch.ca/china-coronavirus-shocking-update/5705196
同じことは、Global Researchを主宰するチョスドフスキー教授
(カナダ、オタワ大学)も、次の論考で指摘しています。
*COVID-19 Coronavirus: A Fake Pandemic? Who’s Behind It? Global Economic,
Social and Geopolitical Destabilization
By Prof Michel Chossudovsky, March 0 1, 2020
「新型コロナウイルスCOVID-19 人為的につくりだされた疫病の大流行?
その背後にいるのは誰か? 世界を揺るがす経済的・社会的・地政学的な不安定化」
https://www.globalresearch.ca/covid-19-coronavirus-a-fake-pandemic-
whos-behind-it-global-economic-and-geopolitical-destabilization/5705063
ところが、先述のように、「テレビ朝日」の報道は、いつの間にか
日本や欧米のインターネットからは削除され、
台湾や中国のサイトからしかアクセスできないと、ロマノフ氏は嘆いています。
*「中国のコロナウイルス、衝撃の新事実。これはアメリカ起源だった?
新型ウイルスに関する日本・中国・台湾からの報告」
(Larry Romanoff, March 0 4, 2020)
いずれにしても、以上のことが事実だとすれば、私たちは再び、
アメリカの手のひらで踊らされ、憲法の改悪をせずとも、
「緊急事態宣言」を法制化しようとしていることになります。
なぜなら、憲法の改悪をせずとも、すでにいつのまにか自衛隊の戦艦を
ペルシャ湾に派遣させられているからです。
このような法制化は、必ずや日本をファシズム化することになるでしょう。
6 以前から出されていた 疑問・警告
インターネットのサイト『櫻井ジャーナル』では下記のように、
ずっと以前から同じような疑問を提起してきていましたが、
それが今や欧米人によっても論じ始められたことは極めて興味深いことです。
*伝染病は兵器としても使われる
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202001220000/(2020年1月22日)
*新型コロナウィルスの感染を中国への攻撃に使う西側
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202002020000/(2020年2月2日)
*米国で細菌戦についても研究しているDARPAと関係の深い大学が武漢で研究に参加
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202002040000/(2020年2月4日)
*新型コロナウィルスの細菌兵器説
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202002170000/(2020年2月17日)
実を言うと、「新型コロナウイルスは中国発ではなく アメリカ発ではなかったのか」
という疑問は、チョスドフスキー教授が主宰するGlobal Researchには
先に紹介したもの他に、次のような論考も掲載されていました。
*China is Confronting the COVID-19 Epidemic.Was It Man-Made?
An Act of of Bio-warfare?
By Peter Koenig, February 2 9, 2020
「コロナウイルスCOVID-19 に直面している中国
これは人為的につくりだされた疫病か、細菌戦争のひとつの形態なのか」
https://www.globalresearch.ca/china-is-confronting-
the-covid19-epidemic-was-it-man-made-an-act-of-of-bio-warfare/5705067
ちなみに、この論考の著者ピーター・ケーニッヒ(Peter Koenig)は、
その略歴を見ると次のように書かれていました。
1942年生まれ。経済学者かつ地政学アナリスト。
水資源と環境問題の専門家でもある。
30年以上にわたって世界銀行や世界保健機関で勤務し、
パレスチナを含む世界中の環境問題や水資源の分野で働いてきた。
アメリカ、ヨーロッパ、南米の大学で講義もしている。
欧米人でも、このように30年以上にわたって世界銀行や世界保健機関で勤務した経験
をもつ人物が、「新型コロナウイルスが 中国発だ」ということに
鋭い疑問を提起しているのです。
この論考は『アジア記者クラブ通信』2020年2月号(324号)に翻訳が掲載される
ことになっていますから、その詳細は割愛させていただきますが、
いずれにしても、今や新型コロナウイルスについては、
新しい疑問が沸騰し始めているのです。
7 おわりに
しかし大手メディアは、以上のようなことには全く口をつぐんで、
それらを報道しようとしません。それどころか、安倍首相がふりまく
新型コロナウイルスの恐怖を、さらに煽り立てているフシすら見えます。
これでは、「憲法の改悪をせずに『緊急事態宣言』を法制化しよう
とする目論見(もくろみ)」に手を貸すことはあっても、
それを阻止する力にはなりえません。
では、それを阻止する力とは何か。それは「疑問力」「質問力」
ではないでしょうか。大切なのは、「待てよ、何かおかしいぞ」と
立ち止まって考え、疑問を提示できる力です。
まさに「知は力なり」です。
そして、真実を見出そうとする努力に手を差し伸べることこそ、
真のジャーナリズムが果たすべき仕事ではないでしょうか。
追記1
中国の武漢市が研究所や医療機関と連携しつつ、
どのように新型コロナウイルスと闘ったかについては、
中国の独立系メディア「財新」取材班の調査をもとに、
東洋経済がその記録を詳細に報道しています。
日本政府の取り組み方を考える上で大いに参考になるはずです。
https://toyokeizai.net/articles/-/334358
追記2
かつて日本がアジア太平洋戦争中に細菌兵器を使ったこと、
アメリカも朝鮮戦争で細菌兵器を使ったことを考えると、
中国における新型コロナウイルスも、同じような観点で
検証し直すことが求められるでしょう。
とりわけ中国とアメリカの間の貿易戦争が厳しさを増していたこと、
また世界で新型コロナウイルスの感染者・死亡者が突出しているのは、
中国以外では、アメリカとの緊張関係が極度に高まっているイランである
ことを考えると、なおさらのことです。
イランでは、つい最近、軍の最高幹部のひとりであるソレイマーニ司令官が
国際法を踏みにじるかたちで暗殺され、今度また政府高官が相次いで三人も
新型コロナウイルスで死んでいます。
イラン政府が、このウイルスはアメリカ発ではないのかと疑いを強めているのも、
ある意味で当然とも言えるでしょう。
https://www.rt.com/ news / 482405-iran-coronavirus-us-biological-weapon/
しかもイランで広まっている新型コロナウイルスは、
中国その他で広まっているものと比べると、かなり悪性のものである
ようですから、なおさらのことです。
というのは、今度の中国で広まった新型コロナウイルスは致死率がそれほど高くなく、
先述したように、アメリカで広まったインフルエンザの方が
はるかに多くのひとを殺しているからです。
追記3
今度の新型コロナウイルスにたいしてマスク着用が効果をもたらすか
については、世界的に有名なウイルス学者、WHOの専門家である
ドミトリー・リヴォフは、大きな疑問を呈しています。
これはマスクの有無で一喜一憂したり大騒ぎしたりすることの愚
を示すものと言えるでしょう。
https://www.rt.com/ news / 482120-coronavirus-masks-russian-virologist/
それよりも、先述のように、使い捨て懐炉などで体を温め、
免疫力を高めることのほうがはるかに重要だ
ということを示唆するものではないでしょうか。
というのは、石原結實医学博士は「体温を一度上げると 免疫力は5倍になる」
と言っているからです。
藤田嗣治、二枚目、
「La Vierge Et Trois Dames 処女と3人の女性」です。
異様な 医療状況だ、
◆http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/488.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2020 年 3 月 11 日 kNSCqYLU
◎<女性自身> 病院関係者が怒りの告発!
「新型コロナ陽性判定が 大量隠蔽されている!」
「感染者数の 数字操作の指令が!」
▼http://asyura.x0.to/imgup/d10/4666.jpg
▼http://asyura.x0.to/imgup/d10/4677.jpg
▼http://asyura.x0.to/imgup/d10/4675.png
☆全文は 女性自身、2020年3月24・31日 合併号をご覧ください
☆https://www.cyzowoman.com/2020/03/post_274232_1.html
2020/03/10 神林広恵(かんばやし・ひろえ) サイゾーウーマン
「自身」は先々週も PCR検査について、厚生労働省が 検査数を絞っていること、
その理由は 自らの管理下で検査を行うことで 影響力を維持したい厚労省の思惑
があることを指摘していたが、今度は感染者の大量隠蔽について踏み込んだ。
記事によると「自身」編集部に 東日本の国立病院で働くスタッフから
こんな告発があったという。
「ある県では 2月27日までに新型コロナウイルス検査を 54人に実施しました。
そのうち陽性だったのは 1人だけだった と発表しています。
ですが、実はいま 私たちの病院では 5人の感染患者が入院中 なんです」
しかも、病院では「感染者は公表するな」というかん口令が敷かれ、
それは 厚労省の指示だ というのだ。
これが本当だとしたらことは重大だ。
さらに「自身」記事では この隠蔽以外にも
杉並区での感染者情報が 2日間も公開されなかったことにも 疑問を呈している。
「自身」にはこのことについてさらに突っ込んでほしいが、
ほかにも記事では 検査件数が少ないのは 国立感染症研究所が
検査を独占することで多額の予算を得ていること、
また現在、政府がマスコミ報道や政府批判をしているコメンテーターに
圧力をかけていることなども指摘されているのだ。
そのなかには今回、政府にさまざまな警告を行い、
マスコミ取材にも応じている内科医の 上 昌広 医師の “メディア圧力”
も紹介される。
「事前に局側から 『政権や厚生労働省の批判は 控えめに ……』
とくぎを刺されることがあります」
これが現在の日本の現状だ。
政府は3月10日、新型コロナウイルス特別措置法を閣議決定した。
これで緊急事態宣言を発令できるわけだが、こんなことをしている場合なのか。
厚労省は現在、「検査体制能力は1日6000件を超えている」などといっているが、
実際の検査数は1日 数百人以下にとどまっている。
きちんとした検査をしようとせず、感染者数の数字だけを低く抑え込んでいる。
そして気に入らない報道をするワイドショーに 圧力をかけているのだ。
感染被害を少なく見せようとする政府に 多くのマスコミが忖度する中、
「自身」は果敢にも 安倍政権批判にまで切り込んでいる。
その心意気を称賛したい。 今後も頑張れ!
藤田嗣治、三枚目、
「FEMME AU MIROIR 鏡の中の女 (1922)」です。
医者が おのが命を 惜しんでいる、
◆http://my.shadowcity.jp/2020/03/post-17887.html
ネットゲリラ (2020年3月11日)
◎日本の医療は 既に崩壊済み
孫正義がたったひと言の発言で ネトウヨ魂に火を点けたw
愚帝様の危機だと あわてて駆け付け、罵詈雑言の嵐w
医療崩壊というけれど、世界中どこの国でもやってる コロナ検査を
日本が出来ないというなら、それこそが医療崩壊そのものだ。
武漢が検査をサボって失敗して、あの医療崩壊を招いた。
内密に済ませようと工作した結果だ。 隠せば隠すほど悪くなる。
どうせ オリンピックは中止。
1年延期だとか2年延期としいうのは あり得ないと
IOCが言っている。
東京オリンピックが開催できなきゃ、武田偽皇族は逮捕だってよw
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いやー
まじで戦時中みたいになってきたなw
ネトウヨが 検査すると 医療崩壊するとかいうデマ
バラまいて それを支持して検査を止める
緊急事態宣言きたら もっと濃度濃くなるなw
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そうでなくても日本は感染者隠しの疑惑
かけられてるのに...。
オリンピックを諦めきれないカネの亡者に
忖度するのも いい加減にしろ!
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とりあえず感染の疑いが濃い人が
通勤しないだけでも 感染拡大は防げる
その後で厳密な検査と入院可否は
病院とやりとりすればよい
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大阪を 中国依存にした 橋下w
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コロナ検査は 上級国民の特権
一般国民まで受けるようになると、
病院の空きがなくるので 一番困るのが上級国民
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検査と言っても採取するだけだから、病院じゃなくていい
陽性の若くて軽い人は自宅隔離、年寄りの重篤は入院隔離
肺結核の時と同じやん いい加減に 医師会は 仕事しろよ
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嫌なら 検査受けなきゃいいだけ
他人に検査受けさせまい としてる人たちは
なんなの?
そんな権利は おまえらには無い
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自分の健康状態を知る事が 反日かい?
馬鹿馬鹿しい
だから アベチョンイルみたいな国賊 を
総理に担いでしまったんだよ
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病院行ったけど 検査して貰えない人たくさんいるよね。
自分もそうだ。 原因不明の熱が 半月以上も続いてる。
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安倍が春節ウェルカムで 中国人入れたから 感染拡大
その後なーんにも やらない
国が 検査システム構築すらしないから、こうなる
無能政府
隠蔽政府
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オリンピックがいかに 国民にとって 害悪か、良く分かる話だ
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コメント
*犬 | 2020年3月11日 | 返信
電通OBの高橋が 延期論ぶち上げて
死に掛け蜃気楼が 怒って速攻否定した一連の流れは
お芝居の類い でしょう。
観測気球あげて 反応伺っている。
いきなり延期だって 公式に言ったら
知らないお爺ちゃん御婆ちゃんがビックリしてしまうから、
徐々に慣らすために 少しずつ誘導していく、
そういう流れでの発言。
こういうの前にもあったよね。
小泉純一郎が郵政解散する前に
蜃気楼が小泉と会談して激怒してたやつ。
あれは蜃気楼が後に得意げに お芝居だって言ってた。
↑
そうそう、腐ったチーズがツマミだった 云々
悪辣な連中ですよ。