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少雪にⅤ

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 画は 橋本(揚洲)周延  ようしゅう ちかのぶ

 天保9年 ~ 大正元年(1838~1912)    作


  「佐々成政 さらさら越 雪中の圖」です。

 佐々 成政(さっさ なりまさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての 武将・大名。
 成政は 織田信長の家臣。越中平定に関わり、富山城を居城とした。
 本能寺の変の後、信長の息子の信雄と徳川家康が、
 豊臣秀吉と戦った小牧・長久手の戦いでは徳川方についた。
 しかし、秀吉と信雄・家康の和議が成立。
 危機感を覚えた成政は、家康に再起を促すため、富山から 旧暦の12月、
 いまの2月に 北アルプスを越えて 浜松に行ったとされる。
 これが通称 「さらさら越え」だ。 諸説ある。



☆雪、節気は大寒。

「地球温暖化は 詐欺」です。 太陽活動とか 地球の地軸の変動 の影響らしい。

◆http://richardthekoshimizu.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-e690ba.html
richardkoshimizu のブログ 2020年1月19日 (日)
◎オーストラリアの森林火災と 逮捕された 200人の放火犯。


Nearly 200 People Arrested Across Australia

For Deliberately Starting Bushfires

Yet media & celebrities continue to blame “climate change.”

☆https://summit.news/2020/01/06/nearly-200-people-arrested-
 across-australia-for-deliberately-starting-bushfires/

「オーストラリアの森林火災は、地球温暖化 が原因だー」

と100万回聞かされていますが、200人近い放火犯が捕まっていることは、

世界の民に知られては困る のですかねー?

地球温暖化って サギだったんですかぁ?

________________________________


コメント

デープ・スペクターや ケント・ギルバートや パトリック・ハーランと

同じ ハザールDS外タレ工作員 の1匹 モーリー・ロバートソンが、

またまたトランプさんのことを誹謗中傷していますが……



トランプ再選への不気味すぎる前兆。

米軍内部に「親ロシア派 兵士」が激増という衝撃!

週プレNEWS 1/20(月) 6:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200120-01105280-playboyz-pol


>シリア内戦やイラン核問題など混迷する中東情勢、

あるいは中距離ミサイル開発問題などで 深刻に対立するアメリカとロシア。

ところが、なぜか 米軍内に "親露派"が急激に増えている

との調査結果が発表され、衝撃が広がっている。


>東西冷戦期から国際情勢をウオッチしている人には

信じられないような話ですが、米軍内に"親ロシア派"が急増している

との調査結果を 米国営メディア『ボイス・オブ・アメリカ』が報じました。

>レーガン財団が昨年10月に発表した国防に関する年次調査によると、

米軍世帯(軍人のいる家庭)の実に 46%がロシアを"味方"と見なしており、

ペンタゴン(米国防総省)は 親露感情の高まりに危機感を覚えているとのこと。

>ただ、この傾向は軍だけのものではありません。

同じ調査では、米国民全体でも、ロシアを味方だと思う人が前年の19%から

28%へと急増しているのです。



ロバートソンは なんだかんだと屁理屈を並べ立てて 「これは大問題だ!」

ってなことをほざいてますが …… えっ? いいんじゃないの?

これまでは 親イスラエル派だけしか いなかったんでしょうから。

間違いなくこれは、米軍が真っ当化して来ている証拠 でしょうね。

まあ、ハザールDS奴隷のロバートソンにとって

非常に面白くないのは分かりますけどね (苦笑)。


外タレ 出てると、即 チャンネル変更ですよ、

女房日本人の 寄生不良外人ども 電波の無駄遣い。



◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/267716
日刊ゲンダイ  2020/01/17
◎河井夫妻 “選挙買収” 捜査 本腰へ急展
 落選議員が 検察援護


河井克行前法相と案里参院議員夫妻が、昨年7月の参院選で

違法な報酬をウグイス嬢に支払っていた疑惑で、検察の捜査が急展開だ。

河井夫妻の背後にチラつく安倍官邸に “忖度”し、

検察が捜査の手を緩めるのではとみられたが、事態は一転。

検察が本腰を入れざるを得ない事情が出てきた。

捜査は立件まで進むのか。 官邸周辺が焦り始めている。

  ◇  ◇  ◇

広島地検は15日、河井夫妻の地元事務所の家宅捜索に入ったが、

それにとどまらず、夫妻の自宅や 案里氏の秘書2人の自宅など、

少なくとも計6カ所ガサ入れしたことが判明。

克行氏の実家にまで入ったというから、

「本気でバッジを狙っている 可能性がある」(司法記者)

という見方が浮上してきた。

「夫妻側は 選挙中、ウグイス嬢に公職選挙法の規定を超える報酬

を支払ったと指摘されているが、検察の “本丸”は別にあるようだ。

案里氏が代表を務める自民党支部から 男性運動員の口座に

約86万円の報酬 が振り込まれた一件です」(前出の司法記者)


案里氏の支部は、陣営の一員として選挙に関わった男性運動員に

約86万円を拠出。男性は受領を認めている。

公選法は、ウグイス嬢など単純な労務を担う事務員を除き、

ビラ配りなどに従事する選挙運動員への 報酬支払いを禁じている。

「男性への報酬は 公選法違反が濃厚。

ウグイス嬢がらみの疑惑より、こちらの方が振り込み履歴などの『物証』

があるので、検察にとって立件しやすい案件」
(前出の司法記者)なのだという。

支部の会計責任者らの買収行為が 有罪確定すれば、案里氏は「連座制」

が適用され当選無効となる。

この状況に鼻息が荒くなっているのが、昨夏の参院選の広島選挙区で

案里氏に敗れた溝手顕正前参院議員だという。

「案里氏が当選無効になれば、早ければ4月に補欠選挙が実施される

ことになる。溝手氏はそこで雪辱を果たす気満々だそう。

そもそも、溝手氏の『牙城』だった広島選挙区(2人区)に

案里氏を2人目候補として送り込んだのは、官邸周辺。

溝手氏は過去に 安倍首相を猛批判し、首相の恨みを買ったからです。

何としてでも返り咲きたい溝手氏サイドは、

案里事務所から違法な報酬を受けたウグイス嬢らを “囲っている”

との情報もある。 多くの『証言』を得ている可能性もあります」
(地元関係者)


■検察にも 「お家事情」が

溝手サイドから強い“材料”を提供されれば、検察は動かざるを得ない

というわけだ。加えて検察を本気にさせているのが、

組織内部の “お家 事情”だ。

「官邸は 次の検事総長に、“コントロール”が利く 黒川弘務東京高検検事長

を据えたい意向だった。 ところが、ある問題で その目はなくなったようだ。

検察庁法の規定で、検事長以下のポストは定年が63歳。

黒川氏は 2月8日に63歳を迎える前に

検事総長に就任しておかなければならないが、

現職の稲田伸夫検事総長に 退任の気配がない。

稲田氏は次期検事総長に、林真琴名古屋高検検事長を充てる意向を持っている

というから、このままでは黒川氏は退官が確実。

現場は『反黒川』を示すため 容赦なくバッジ捜査に動いている

とみられている。官邸の意向を気にすることなく、法に従って捜査を進める

ことができるというわけです」(前出の司法記者)

官邸周辺は 河井夫妻について話題にすることすら嫌がっているというから、

相当ビビっているに違いない。



河井夫婦は 下痢壺お気に入りの 似非右翼=日本会議系。

そろって 面妖・胡乱。 案里は 性格悪そうですなぁw


周延、二枚目、



「東錦昼夜競 佐賀の怪猫」です。


通常国会 きょう召集 、

◆https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202001180000037.html
日刊スポーツ  2020年1月18日
◎あるか 疑惑隠しの 延命やけっぱち解散 / 政界地獄耳


★来週から国会が開会する。
 野党は「桜を見る会」疑惑、そこからスピンオフした首相・安倍晋三夫妻
 にかかわる疑惑、前夜祭疑惑、ジャパンライフ疑惑など、
 多岐にわたる「桜を見る会」疑惑、
 カジノ汚職事件、前経産相・菅原一秀、
 前法相・河井克行夫妻の公職選挙法疑惑、
 秋の国会ではやらなかった関西電力の金品授受問題など、
 予算委員会を舞台に政権への質問は
  「いくらでもある。材料も相当仕込んである」(野党国対関係者)
 と手ぐすね引いている。

★自民党は手をこまねいてみているだけなのか。
 予算委員会での野党の攻勢をかわし切れるのか。
 自民党関係者が言う。
  「公明党の了解を取り付けているかはわからないが、
 党幹事長・二階俊博、副総理兼財務相・麻生太郎も
  『やるなら今しかない』と 2月の解散に賛成だ。
 冒頭で補正予算を通した後、解散して予算委員会を粉砕、
 選挙後ではそんな話、国民は忘れている」。
 二階、麻生ともに 既に政治家としての賞味期限は切れていて、
 次は引退といわれている。
 自らの政治家としての延命と 今のポストに固執しているのではないか。

★では選挙に自民党は勝てるのか。
  もし選挙になれば勝敗ラインを公明党と合わせて過半数とするだろう。
  政権交代することはないだろうが、実際は負け幅で
  首相の責任論は出るだろう。16日、首相は党本部で憲法改正について
   「制定から70年あまりが経過し
  時代にそぐわない部分は改正を行うべきだ。最たるものが憲法9条だ」
  と改めて憲法改正に意欲を見せたが、
  それがついえる段階で退陣を余儀なくされるだろう。
  この「やけっぱち解散」に大義はなく、
  疑惑隠しの延命解散でしかない。
  まして予算委員会が乗り越えられないからの解散となる。
  首相が かじを切るのか、桜散る解散か。



周延、三枚目、



「東錦昼夜競 蟹満寺」です。



当ブログ既報ですが、鈴木直道は 菅の股分、

◆https://lite-ra.com/2020/01/post-5212.html
リテラ  2020.01.18
◎IR汚職捜査は 加森観光会長 “在宅起訴” で さらに疑惑が…
 小泉進次郎、鈴木北海道知事にも 会長夫人と同姓同名の人物から 献金


カジノ汚職問題が急展開を見せている。

東京地検が、昨年末に収賄容疑で逮捕した秋元司衆院議員(自民党を離党)を、

今月14日に再逮捕したのだ。

秋元議員には、すでにカジノ参入を目指していた中国企業「500ドットコム」

からの300万円の収賄を受け取った疑いがかけられているが、

今回の再逮捕容疑では、IR担当の内閣府副大臣時代の2017年9月に

500ドットコム側から現金200万円を受け取り、

中国旅行の渡航費やホテル代等約150万円を負担されたと見られている。

同日、特捜部は500ドットコム側の 紺野昌彦元顧問ら3名についても

再逮捕している。


さらに注目したいのは、同じく14日、東京地検が北海道の観光会社「加森観光」

の 加森公人会長を 贈賄罪で在宅起訴したことだ。

加森公人会長は2018年2月、例の中国企業・500ドットコムと共謀して、

秋元議員の北海道留寿都村への 家族旅行費約76万円を負担した疑い

がかけられている。

そもそも、加森観光は北海道を中心に娯楽施設やホテルなどの

リゾート運営を手掛ける企業で、加森公人会長は「観光カリスマ」

などとも呼ばれた有力者。

実は、本サイトでもいち早く報じてきた “500ドットコムと IR議員をつなぐ鍵”

となる会社が、この加森観光だった。

「加森観光は 一時期、500ドットコムとともに 北海道留寿都村のIR事業

計画していました。 今回、会長が逮捕ではなく在宅起訴で済んだ

ところを見ると、特捜部の取り調べに対して

政治家への金の流れを 洗いざらい自白した のかもしれません。

そうなると例の500ドットコム側が金を渡したと供述している

秋元氏以外の政治家5人についても、一気に捜査が進む可能性が出てくる」
(全国紙社会部記者)


既報の通り、「5人の政治家」とは、自民党の岩屋毅・前防衛大臣、

宮崎政久・法務政務官、中村裕之・前文科政務官、船橋利実衆院議員、

下地幹郎衆院議員(日本維新の会を離党)のこと。

うち、下地議員は500ドットコムの紺野容疑者から現金100万円の受領、

船橋議員は加森観光から100万円の寄付を受けていたことを認めている。

「船橋議員は『政治資金収支報告書への記載漏れ』などと主張

していますが、検察は、加森観光からの献金が 実際には500ドットコムの金で、

外国企業による政治団体への寄付を禁じた 政治資金規正法をかいくぐる

ための“隠れ献金” と見て、捜査を進めています」(前出・社会部記者)

加森観光は500ドットコムと協力して北海道留寿都村のカジノ参入

を計画していた2017年当時、船橋議員が代表を務める自民党の選挙区支部と、

中村議員が代表の選挙区支部に対して、ともに200万円の献金を行なっている。

さらに同年には、加森公人会長の名義で

中村議員の選挙区支部に200万円の個人献金もしており、

中村議員の支部はこのうち100万円を 岩屋前防衛相が代表の支部に寄付した

と見られている。


今後の検察の捜査次第では、一連のIR疑獄でさらなる国会議員の逮捕者

が出るかもしれないが、話はここでは終わらない。

というのも、加森観光側が同時期に献金していた政治家は、

自民党の船橋・中村両議員だけでない可能性が濃厚になったからだ。

その政治家とは、ほかでもない第一子が誕生したばかりの小泉進次郎環境相と、

昨年の北海道知事選で当選し、“最年少 都道府県知事”となった鈴木直道知事。

この2人の若手プリンス政治家に、在宅起訴された加森公人会長の夫人と

名字も名前も同じ人物から 献金があったことがわかったのだ。

小泉環境相については、2017年1月、資金管理団体「泉進会」の

政治資金収支報告書に「加森友子」(札幌市中央区)なる人物名義で10万円。

鈴木知事の場合は 政治資金収支報告書の原本は確認できなかったが、

北海道選挙管理委員会が公開している「政治資金収支報告書の要旨の概要」をみると、

やはり同じ2017年に同じ「加森友子」名義で、鈴木知事の資金管理団体

「桜夕会」に11万円 の献金を行なった記録があった。

額は少額だが、献金時期は500ドットコムからの違法献金がささやかれる

中村議員や船橋議員と同じ2017年。

しかも、加森観光という会社名義ではなく、個人名義になっていることも、

加森観光の会長名義で献金を受け、その原資が500ドットコムから出ていた

のではないかと報じられた中村議員のケースを想起させる。

いったいこの小泉環境相、鈴木知事への献金には どういう意味があるのか。


☆菅官房長官と鈴木直道北海道知事のコンビ で進められていたIR誘致

とくに気になるのが、鈴木直道北海道知事だ。

先週、「週刊新潮」(新潮社)が

「IR汚職で特捜部が狙う本丸は 菅官房長官」だとして、

法曹関係者のこんなコメントを掲載していた。

〈「すでにIR議連幹部の岩屋前防衛相 の名前は浮上していますが、

カジノ利権の本丸といえば 大阪、横浜、北海道の苫小牧などに関わりを持つ

菅義偉官房長官。

今回の事件で特捜部が 菅長官の周辺にまでダメージを及ぼす可能性はある」

今の段階では留寿都が取り沙汰されているものの、

北海道IRの有力候補地と言われていたのは苫小牧である。

特捜部が秋元議員の事件に着手する直前の昨年11月末、

北海道の鈴木直道知事は IR誘致断念を表明して周囲を驚かせたが、

「この判断の裏には、地検の動きを察知した菅長官周辺で

水面下の動きがあったと見られます。菅長官や鈴木知事にとって

留寿都はあくまで枠外に過ぎず、本流は苫小牧と そこに連なるIR事業者などです。

今回の事件で逮捕された紺野の 人脈の一端は、

苫小牧にもアプローチしていたことが分かっています」(同)〉


ようするに、菅官房長官 ─ 鈴木北海道知事のラインが

北海道へのIR誘致に動いており、その周辺が特捜部の本命だというのである。

たしかに、2019年の知事選で 鈴木氏を擁立したのは菅官房長官だ。

北海道連が推した 国交省北海道局長を蹴って、強引に鈴木氏を押し込んだ。

しかも、その裏には、夕張市長として破綻した市の財政を立て直した業績

というだけでなく、鈴木氏ならカジノ北海道誘致を推進してくれる

という菅官房長官の深謀遠慮があった とささやかれてきた。

「2017年頃には、菅官房長官と鈴木氏の間で 知事選出馬が決まっていた

という話もあります。 2人が頻繁に連絡を取り合い定期的に面会していた

というのは知られた話ですが、2017年3月には夕張市長として

財政再生計画をまとめた鈴木氏が官邸を訪れ、菅官房長官に報告している。

菅官房長官もこのとき定例記者会見で わざわざ鈴木氏について触れ、

『これから大いに期待をしたい と思います』と言っていましたから、

この時点ですでに 知事選出馬が決まっていたと言っていいでしょう」
(地元政界関係者)

実際、鈴木氏は 知事になった当初こそ、地元で反対の声が大きいことから

カジノ誘致に対して慎重な姿勢をとっていたが、

裏では誘致計画を着々と進めていた。

しかも、その動きは昨年の途中から露骨になり、北海道新聞によれば、

昨年の秋口から 〈事務方に誘致を阻む課題 を解消するよう求め〉、

11月22日の段階では 同庁内の打ち合わせで「誘致した方がいいと思っている」

と明言したという

ところが、その直後の11月29日、鈴木知事は突如、北海道のカジノ誘致見送り

を表明する。まだ秋元議員が逮捕される前だったが、

前出の「週刊新潮」記事にもあったように、

これは「地検の動きを察知した菅官房長官が 一旦引かせた」

というのが定説となっている。

しかも、これは「延期」でしかなく、菅官房長官と鈴木知事はいまも

IR 誘致を諦めず、水面下で準備を進めている ともいわれる。

IRの開設地については、国が最大3カ所のIR開設地の区域整備計画を

認定する予定となっていたが、ここにきて3カ所の選定を2カ所にし、

残り1カ所はその後で選ぶという案が浮上。

誘致見送り表明の直前 に鈴木知事が「菅義偉官房長官からこの話をされ、

賭けていた」と、道幹部が証言しているのだ(北海道新聞2019年12月28日付)。


☆夕張市のスキーリゾートを 中国に安く転売した問題でも、
 加森観光 の存在

菅官房長官とタッグを組んで、ここまで積極的にIR誘致に動いていた

北海道知事が、一時、500ドットコムと連携して参入を目指していた

企業関係者から献金を得ていたとしたら、これは大問題ではないか。

それだけではない。

実は鈴木知事と菅官房長官には、別の案件で加森観光と密接な接点がある。

それは鈴木氏が夕張市長だった時代に、大きな問題になった

スキーリゾートの売却に絡む話だ。

夕張市は2017年、財政再生計画の一環として市が所有していた

スキーリゾートを中国企業に 約2.4億円で売却するのだが、

その2年後、この中国企業は香港系ファンドに約15億円で転売。

夕張市は転売禁止の規約をつけておらず、

15億円の値がつくほどのスキーリゾートを二束三文で売り

10億以上の大損をしたのだ。

当然、この不可解な売却をめぐっては議会でも批判の声があがるも、

鈴木氏がすでに市長を辞め北海道知事になっていることで

追及はうやむやになっているのだが、

実は、売却前にこのスキーリゾートの指定管理者だったのが、

例の加森観光だった。

そして、2017年の売却時には 加森観光の子会社である運営会社も

前述の中国企業に買収されている。

加森観光が指定管理者に選ばれたのはまだ鈴木氏が市長になる前の

2007年だが、このとき、菅官房長官は第一次安倍政権で総務相をつとめ、

財政破綻した夕張市の再建計画にかかわっていた。

しかも、選定については、16の企業・団体が応募したにもかかわらず、

ヒアリングしたその日のうちに 加森観光を指定業者とする

ことを発表したことから、地元では「出来レース じゃないか」

と疑う声があがっていた。

菅官房長官が直接、加森観光と深い関係を持っているという証拠は

出てきていないが、2017年に鈴木氏へ11万円の献金をした人物が、

加森観光の加森公人会長の妻と同一人物であれば、

少なくとも、鈴木氏は 市長として契約企業の関係者から

献金を受け取る という不適切な行為を働いたことになる。

本サイトは15日、北海道広報広聴課を通じて 鈴木道知事に質問状を送付。

当該人物が 加森観光会長の妻かどうか、当該人物から献金を受け取った経緯、

加森観光関係者からこれまで献金をもらったことがあるか、

加森観光の加森公人会長が在宅起訴されたことをどう考えているか、

500ドットコム関係者と面会したことがあるか等々、全11項目について質問した。

回答窓口になった道庁職員は 17日午後に返事をすると約束していたが、

その後、突如、連絡がとれなくなり、丸1日経っても 返答はない。

(編集部)



「加森観光」もこれで 落日だな、 とんだ「銭ゲバ観光」だった わけだw

北海道に IRと称する 「博打場」はいらない 似合わんよ。


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