画はオディロン・ルドン Odilon Redon
1840〜1916 / フランス / 象徴主義 作
「The Mysterious Boat」です。
☆雨模様、雷鳴響く、一雨ごとに秋めいてきます。
さて、尖閣沖、Mysterious Boat だらけw まさに一触即発。
戦略的には相手に先に暴発させることです、宣伝戦でもあるから。
日本が負けることなどありえませんし、核は事実上使えない。
使えば北半球全滅、全世界から報復されるし、三峡ダム破壊されて、
下流全域壊滅水没ですから。 何億人死ぬやら、ここがアキレス腱です。
尖閣侵攻=共産支那の瓦解ですよ。
支那兵は甘やかされた一人っ子兵士、自己中だらけで「愛国心」皆無、
弱い相手には惨忍酷薄そのものだが、強兵にはすぐヘタレ、便衣兵になるのみ。
マスゴミの偏向記事は無視することです、ダメリカ、支那、朝鮮、御用達でしかない。
さて、植草さんの記事もあったが、以前より不審死が多いわけです。
実行部隊は在日米軍鮮人部隊ではないのか? だから公安、警察、手が出せぬのでは?
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-e5b8.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年9月21日 (金)
◎松下忠洋金融相急逝は本当に「自殺」によるものか ご参照!
◆http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/09/17/kiji/K20120917004135180.html
9月、中国特命全権大使に就任したばかりの西宮伸一大使が
13日朝、東京・渋谷区の自宅近くの路上で倒れているのが見つかり、
病院に搬送された。
外務省は17日、16日に死去した西宮伸一駐中国大使の死因
は急性心不全だったと発表した。
↑
何か裏がある、暗殺説もある。
で、当ブログ既報ですが、
◆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/ff06037ad95ed4ebc68ebceed8fde906
(新)日本の黒い霧 2009-09-13
◎JAL123便墜落事故−真相を追う− 闇夜に蠢くもの(5)
より抜粋、
■それは本当に自衛隊だったのか?
M氏の証言、および上記までの説明で、これまで私は、無条件に闇夜に飛行する航空機や現場で活動する人々を
「自衛隊」と決めつけて話を進めてきました。しかし、何を以ってそれが「自衛隊」だと特定できるのでしょうか?
それを説明する一つの要素が、アントヌッチ証言です。
アントヌッチ氏が上官の命令で自衛隊に道を譲ったという言説以外には、彼らが自衛隊だと決め付ける理由はありません。
「M氏も自衛隊と認めたのだから、『自衛隊』なんじゃないのか?」と反論が聞こえてきそうですが、
それについては、よく考えてみてください。
例えば自衛隊の制服を着ている人物をあなたは無条件に自衛隊員と認めるでしょうか?
確かに普通はそう思うでしょう、しかしその人物の所属を聞き出して部隊に確認しない限り、
当人が自衛隊員だと断定する理由は何一つありません。
角田四郎氏の著書「疑惑−JAL123便墜落事故」の中にも、
公式記録上は事故処理に参加していない「神奈川県警」の詰所が存在したり、
しかもその詰所の中の備品に「○○師団」等々、警察の所属名とは縁もゆかりもない記名の物品があったなど、
公務関係者の偽装を疑う記述がありました。ですから、
M氏が見たという「自衛隊」という人々についても疑いを持って検証する必要があります。
■自衛隊の装備品ではない「アーミーナイフ」
M氏の証言について、国際軍事評論家のB氏に特に「自衛隊」員の装備について伺ったところ、
次のような回答を頂きました。
・大型アーミーナイフは当時の自衛隊の装備品ではない。単純な武器のようでいて
非常に高価なものなので、当時はまだ正式採用されていなかったはずだ。
・暗視スコープについても、当時の自衛隊レンジャー部隊に少量あったかないか
だったはずなので、100人分も用意できたとは考えにくい。
・どちらも在日米軍の装備としてなら可能性は高い
つまり、装備品をみる限り、「自衛隊」である可能性は少なく在日米軍の疑いがあるとの見解です。
しかし、証言の中で、M氏が日本語で違和感なく活動中の人物と会話している場面もあるので、
おそらく相手も日本人の外見をして、流暢に(普通に)日本語を話していたと考えられます。
その点をB氏にさらに尋ねたところ
・公にはされていないが、在日米軍には在日朝鮮人を集めた部隊が存在する
・通常は基地のガードなどを担当するが、優秀な人物を集めて急遽200人位の部隊を
編成するなど造作もないことだ
・日本語もできるし、外見は日本人と区別がつかない。逆にそれが狙い目である
・ガード任務において白人が日本人を撃てば国際問題だし、日本人によるガードでは
相手が日本人の時に発砲できない可能性がある。そこで、在日の彼らが上手く利用される。
このような処置は駐留する国の事情に合わせ当然のように行われている
・在韓米軍内にも韓国籍だけでなく在日朝鮮人籍の人員が採用されており、
彼らは朝鮮半島の緊張の中で実戦を経験している戦闘プロ集団だ
と、外見からは日本人と全く区別のつかない、
米軍所属の朝鮮人部隊が投入された可能性について強く指摘を受けました。
つまり自衛隊の偽装をした米軍兵士が事故現場に投入された可能性があるということです。
↑
こいつらを使う場合が多いのではないのか?
在日似非右翼、在日ヤクザなども、適宜使い分けして、暗殺工作しておるのではないのか。
Odilon Redon、二枚目、
「Japanese Warrior戦士」です。
日本分断統治の尖兵=在日鮮人、工作員集団になりつつある在日支那人、
◆アジアの真実 2005年02月11日
◎戦後朝鮮人は何をしたのか
より抜粋、
日本が敗戦した後、日本国内にいた朝鮮人達は、「我々は戦勝国人であり、連合国人である。」と称し、
「われわれは二等国民で、日本国民は四等国民となった。したがってわれわれは日本国の法律に従う義務はない。
日本国民より優遇されるのは当然であることを、あらゆる方法で日本人に知らせなければならない。
戦争中われわれを虐待した日本人は、戦犯として制裁を加えなければならない」と称し、その通り実行しました。
それは、各地における暴行、略奪、窃盗、官公署への横暴な態度と不当な要求、建築物の不法占拠、
汽車、電車、バスなどの不法乗車、人民裁判などであり、それは酷いものであったと言います。
あまりの横暴ぶりに、GHQは1945年9月30日「朝鮮人連盟発行の鉄道旅行乗車券禁止に関する覚書」で、
朝鮮人が「治外法権的地位にないこと」を明らかにする異例の発表を行っています。
以下に、そのエピソードを何点か引用します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「田岡一雄自伝・電撃編」 1982年 徳間文庫 (「韓国のイメージ」鄭大均 より)
彼らは闇市を掌握して巨大な利益をあげ、徒党を組んでは瓦礫と焦土の神戸の街を闊歩していた。
通りすがりの通行人の目つきが気に入らぬといっては難くせをつけ、無銭飲食をし、
白昼の路上で婦女子にいたずらをする。善良な市民は恐怖のドン底に叩き込まれた。
こうした不良分子は旧日本軍の陸海軍の飛行服を好んで身につけていた。
袖に腕章をつけ、半長靴をはき、純白の絹のマフラーを首にまきつけ、肩で風を切って街をのし歩いた。
腰には拳銃をさげ、白い包帯を巻きつけた鉄パイプの凶器をひっさげた彼らの略奪、
暴行には目にあまるものがあった。警官が駆けつけても手も足もでない。
「おれたちは戦勝国民だ。敗戦国の日本人がなにをいうか」。警官は小突きまわされ、
サーベルはへシ曲げられ、街は暴漢の跳梁に無警察状態だ。
一部略
終戦後の第三國人どもは本當に酷かった 軍の兵器を盗んで來たらしく、
三八式歩兵銃や南部式拳銃で武装し、小銃には着剣して強盗強姦傷害恐喝脅迫不動産窃盗、時には殺人まで、
経済犯、實力犯を中心にあらゆる悪事を重ねてゐた
斯うした情勢に便乗し、朝鮮人は戦勝國民だの「朝鮮進駐軍」を僭称して堂々と闇商賣を行ひ、
派手に稼いでゐた そりゃ儲かるだらう 取締を横目に犯罪のし放題
警察の検問を竹槍日本刀を振り回して強行突破したのだから
當時は物不足で、賣る方は素人でも出來た 仕入れこそ難しかったのだが、
彼等は日本人露天商を襲って商品を奪ふのだから 其で警察が黙認して捕まへないのだから、
こりゃあ損のし様が無い
警察が襲撃されること頻りで、署長が叩きのめされたり、
捜査主任が手錠を賭けられ半殺しにされるぐらいは珍しからず
上野で朝鮮人経営の焼肉屋へ國税局査察部が査察に行った際、
大金庫を開けて手を入れた瞬間を狙って二十人ぐらいで一斉に金庫の扉を押したものだから
査察官は腕を切断されてしまった
(録取者註 當時は警察署が襲撃される事が珍しくなく、
第三國人の來襲によって犯人を奪還された富坂警察署事件、ついでに警官が殺された澁谷警察署事件、
共産党が大群で警察署を包囲し外部との聯絡を遮断「攻城戦」に出た平警察署事件等、枚擧に暇有りませんでした)
當時、あの辺は畜力として農耕牛を使ってゐたが、深夜、不逞鮮人が侵入して來て盗み出し、
河原へ牽いて行って屠殺した 牛はモウと言って泣いたので皆氣付いたが、
銃砲刀剣で武装してゐるので追ふ訳には行かなかった 永年愛育し、慈しんで來た牛が
悲しさうに泣きながらズルズル引き出され殺されるのを傍観するのは無念で耐え難かったが、
手向へば殺されるのでどうにも出來なかった
斯うして利根川水系流域一帯の牛は皆、不逞鮮人に盗まれ、殺され、闇市で賣られた
この辺へも、新聞紙に包んだ肉塊を賣りに來たものだ 上流で屠殺した牛を、其儘下流へ賣りに來たのだらう
斯くて南關東から、牛はゐなくなった
家畜相手ならまだしも、人間に對しても、關東以西の大都市を中心に、
日本中に灰神楽が立つやうな勢で数多犯罪を重ねた 川崎、濱松、大阪、神戸などが酷かった
其最も著しい、象徴的事例に、元文部大臣、後の首相・鳩山一郎氏に對する集團暴行・傷害事件がある
翁が軽井澤の静養先から帰京しやうとして信越本線の汽車に乗って居たら、
例の「朝鮮進駐軍」が後から大勢、切符も買はず、鐵道員を突き飛ばし押入って來て、
俺達は戦勝國民だ、おまへら被支配者の敗戦國民が座って支配者様を立たせるとは生意氣だ、
此車両は朝鮮進駐軍が接収するから全員立って他の車両へ移動しろ、愚図愚図するな! と追ひ立てた
其で鳩山氏が、我々はきちんと切符を買って座ってゐるのにそりゃおかしい、
と一乗客として穏やかに抗議したら、忽ち大勢飛び掛かって袋叩きにし、鳩山翁を半殺しにした
幸にして重体にも重傷にも至らなかったが、頭部裂傷だか顔面挫傷だか忘れたが、
血に塗れ腫れ上がった痛々しい顔で帰京した
直後に總理大臣に成る程の大物でも如斯 況や庶民に於てをや
土地も屋敷も物資も操も、奪ひ放題であった 闇、賭博、傷害、強盗事件が多く、殊には、
空襲や疎開で一時的に空いてゐる土地が片端から強奪された
今、朝鮮人が駅前の一等地でパチンコ屋や焼肉屋を営業してゐるのは、皆、あの時奪った罹災者の土地だ
其でも警察は手が出せなかった 歴代總理大臣等が絞首刑になって行く状況で、警察如きに何が出來よう
或日、警察は何月何日を以て廃止す、再び登庁するを許さず、と命ぜられれば、
其切り警察は消滅する 七百萬の大軍を擁した彼の帝國陸海軍ですら、
左様にして両總長 両大臣以下、自然廃官になった まこと、敗戦はかなしからずや
堪りかねた警察が密かにやくざに頼み込み「濱松大戦争」になった訳だが、「小戦争」は日本中に頻發した
最後の頼みの綱は聯合國軍であったが、遂には其憲兵隊でも手に負へぬ非常事態に立ち至った
其で流石に米軍も腹に据えかね、日本本土全域の占領を担當してゐた米第八軍司令官アイケルバーガー中將が、
關東と言はず關西と言はず、はたまた北九州と言はず、不逞鮮人活動地域に正規戦闘部隊の大軍を出動させ、
街頭に布陣して簡易陣地を築き、重装甲車両を並べ、人の背丈程に大きな重機關銃を構へて
不逞鮮人共にピタリと狙ひをつけ、漸く鎮圧した 我々は其火器の煌めきを間近に見た
此時、聯合國軍總司令官ダグラス・マックアーサー元帥の發した布告が、「朝鮮人等は戦勝國民に非ず、第三國人なり」
と言ふ声名で、此ぞ「第三國人」なる語のおこりである
だから、外國人差別用語な筈は無い 彼等自身、マックアーサー元帥以下、一人残らず皆、外國人ではないか
聯合國軍總司令官は日本人に對してこそ絶大な権勢を振ったが、
本國や同盟國、對日理事會や極東委員會に氣を遣はねばならぬ外交センスの要る役職であった
何人にもせよ、敗戦國民以外を、声名發して迄差別なんぞする筈が無い
「第三國人」の語は、國際法に則って説いた技術的専門用語に過ぎない
近頃の報道人は歳も若く、當時の経緯や語感が全然判らないのだらう 知合ひの報道人幾人かに電話して、
テレヴィにでも新聞にでも出て歴史の眞實を話して進ぜやう、と申入れたら皆、検討させて下さい、
と逃げてしまった 眞面目に報道する氣は無いのかの
貴公、パソコン通信を遣ってなさるさうぢゃが、インターネットとやらは随分と情報を發信出來て、
幾百萬の人が見ると聞く 一つ満天下の正義の為に、今の話を發信して下さらんか
(当時を生きた北斗星さんの談話。一部略)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで
Odilon Redon、三枚目、
「Young Buddha」です。
ちょい左巻きだが、
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/beikokuyusendekoltukasyukennagedasu.html
長周新聞 2012年9月21日付
米国優先で国家主権投げ出す
オスプレイ飛行訓練
岩国や下関、事前通告もなし
山口県の米軍岩国基地に搬入されている米海兵隊のMV22オスプレイを巡って、
野田政府は19日に
「オスプレイの運用の安全性は十分確認された。わが国におけるオスプレイの飛行運用を開始させる」
とする「安全宣言」を出した。米軍は21日に岩国基地を飛び立たせ、
下関沖の日本海にある軍事訓練空域R134で試験飛行を開始した。
沖縄や岩国をはじめ日本全土で日本人が配備に反対しても、関係ないといって、
わが物顔にオスプレイを配備し飛行訓練を強行するアメリカと、
アメリカの都合を最優先に国家主権を投げ出す日本政府の姿に全国的に怒りが高まっている。
またこの問題はオスプレイがよく墜落するから危険なこととともに、
中国をにらんだアメリカの「アジア重視」の戦略に組み込まれ、
日本全土が前線基地にされ戦火にさらされるという問題であり、
山口県や下関市はその最前線基地になるという問題になっている。
☆対中国戦の前線基地化 日本全土を戦火にさらす
オスプレイの日本配備は、アフガニスタンやイラクで戦争に負けて行き詰まったアメリカが、
「アジア太平洋地域重視」の戦略に転換するなかで、強硬に進めてきたものだ。
現在のCH67に比べて、時速は約520?で約2倍、一度に運べる兵員も24人と約2倍、
航続距離は5倍以上となり、大幅な軍事力の増強となる。海兵隊は、敵地に真っ先に殴り込んでいく部隊。
上陸作戦のさいに艦艇で発着ができ、できる限り速く、遠くへ、より多くの兵員を輸送できるよう、
またレーダーで探知されず奥地まで入り込むことができるようにするために開発されたものだ。
アメリカは「アジア太平洋地域における軍事的なバランスを保つために確実に役に立つ」として
日本への配備を強行しているが、日本を守るためではなく、もともと侵略するための兵器だ。
開発段階から墜落事故が後を絶たない欠陥機で、
アメリカニューメキシコ州のキャノン空軍基地に配備されているオスプレイは、
コロラド州とニューメキシコ州で高度90?の低空飛行訓練を実施していたが、
住民の反対行動で延期に追い込まれたままである。そういうアメリカで飛行できない欠陥機を日本に配備して、
北朝鮮の山岳地帯に似ている日本の山脈で低空飛行訓練をするほか、
海兵隊の輸送訓練や部隊の展開訓練などを、
日本全国の自衛隊の飛行場や演習場に分散させることも検討しており、
日本全土をオスプレイの練習場にしようとしている。
昨年6月に沖縄の普天間基地配備が発表されてから、沖縄では全島をあげた断固阻止の運動が起こり、
9日にも10万人が結集する県民大会が開催され、「米軍は出て行け」の声が強まっている。
こうした国民世論のなかで野田政府は初めから
「配備機種の変更は米軍が決めることで、事前協議の対象ではない」といって受け入れを決め、
「安全性を確認するまでは飛行させない」といいながら、
森本防衛相が試乗して「安全性」をアピールしてみせたりした。
アメリカが「人為的な事故であり、機体に問題はない」から「安全だ」というと、
その説明を丸呑みにしてすぐに「安全宣言」を出した。日本国民の生命や安全を守るより、
アメリカの意向をくむことがすべてである。
この姿勢が、国民の公聴会を繰り返して「原発ゼロ」の方針を出したと思ったらその直後には
アメリカに恫喝されて閣議で参考資料にして消し去る。
またTPP参加や消費税増税などアメリカの要求を丸呑みする日本政府の姿勢を象徴するものとなっている。
「人為的ミス」というが、操縦士がミスをしやすいボロ機体が問題である。
オスプレイ配備問題が浮上すると、尖閣諸島問題で石原都知事が突然島の土地の購入を
アメリカの右翼シンクタンクで表明し、挑発的な言動を繰り返し、
その一方でアメリカと直結した香港の「活動家」が騒ぎ、インターネット扇動の中国のデモ・暴動があらわれ、
自民党や民主党はやんやの排外主義をあおる。そして尖閣防衛のため、中国への抑止力のため、
日本を守るためのオスプレイ配備などという格好をとろうとしている。
日中間の対立・抗争は日本を対中国対立の先兵に仕立て、自分は仲裁者のような振舞をして利益を得たい
というアメリカの意図にそうものとしてあらわれている。
☆岩国常駐化へ向けて訓練開始 市民は断固阻止の構え “日本の国土だ”と
沖縄県普天間基地に24機配備するとしている米海兵隊の新型垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ
の安全性が確認されたという「安全宣言」を日本政府が発表した19日午後、
森本防衛大臣が岩国市の福田市長と山口県庁の山本知事を訪れ「日米合同委員会」のなかで
国内での飛行運用ルールで訓練飛行を合意したことを伝えた。
10月中には沖縄県普天間基地に配備を完了させる予定で、21日からは準備運転として訓練飛行を開始している。
森本大臣は、地元の理解が得られない場合でも計画を進める意向を示し、
福田市長も「すべて責任は国にとってもらう」と事実上容認した。
20日におこなわれた岩国市議会9月定例会の最終日の場で福田市長は、
「政府のMV22オスプレイの安全宣言及び準備飛行開始に関する市の対応について」の報告をおこなった。
「日本の安全保障上、老朽化したCH46ヘリの代替としてオスプレイの重要性については認識しており、
とくに、南西方面における日本の防衛体制の強化と相まって日米間の動的防衛協力を拡充することとなり、
この地域の平和と安定に大きく寄与することについて十分理解している」との考えを示したうえで
「しかし地元の実情とオスプレイに対する市民感情を考えると政府の最終的な判断は極めて残念であり、
準備飛行とはいえ岩国飛行場での飛行は認められないといわざるをえない」
「現実として実施されるという状況で市としては、住民の安心安全を確保する立場から、
私が要望した市街地上空での飛行制限や転換モードの制限などの日米合同委員会合意が遵守されることをはじめ
オスプレイの飛行に関するすべての責任を国に持って頂く」とした。
また、今後の手順として、飛行訓練は瀬戸内海を通り関門海峡を通るルートを通って
日本海訓練空域で訓練をすることも示されている。
質疑のなかで日時が問われると、それに対する市側の返答は「具体的に何時に飛び立つのか、
など事前の通告はなく国側も把握していないといっている」と、
飛び立ってから日本側は知ることになるというもので、傍聴に来ていた市民は「バカにしすぎだ」
「日本の国土でなぜアメリカ優先なのか」などと憤慨していた。
市議会では6月に全会一致でオスプレイ駐機に対する反対決議をおこなったものの、
9月16日には創志会の石本崇議員が実行委員代表を務めて「尖閣・沖縄を守れ!9・16集会!!」が
市役所前広場で開かれ、日米同盟強化やオスプレイ配備賛成を訴えた。
主催者発表で500人としている参加者に岩国市民はまったくいなかった。
長年にわたって岩国市の疲弊の根本的な原因となり、日本の平和の壁となってきた日米「安保」を破棄し、
基地撤去とアメリカからの独立を強く求めてきた岩国市民から見て、
「日米同盟強化」を訴える集会は浮いた存在だったことはいうまでもなかった。
☆下関等全県との連帯求める
7月23日に岩国市の米軍岩国基地にオスプレイ12機が強行搬入されてからすでに2カ月が経とうとしている。
この間、岩国基地の機能増強とあわせて空母艦載機移駐、そして下関市で進行している垢田沖の人工島建設と
それにつながる道路網の建設など山口県全域を軍事拠点とする動きが顕著にあらわれてきたが、
オスプレイ配備まできていよいよアジアの戦争を危惧する市民の声は高まっている。
そしてこのままオスプレイの“岩国配備”になる可能性も強く、市民は断固阻止する構えを見せている。
また、予定の沖縄配備後は、沖縄の負担を減らすためといって
本土の自衛隊基地などに分散させて海兵隊員の輸送訓練や部隊の展開訓練をおこなうことが検討され、
改めて全国をオスプレイが飛び回ることが明らかにされている。
愛宕山地権者だったという男性の一人は、
「福田市長も国が訓練飛行を強行してくることを前提に、自分の体裁を守るために“認められない”
といっているだけで、本当に市民のことは考えていないではないか」と語る。
「中国や朝鮮などから日本を守るためにオスプレイは必要などというが、
わざと挑発して戦争を煽っているだけだ。国防でもなんでもなく、
むしろ戦争をするための準備が着着と進んでいるということで、いてもたってもおられない気持ちだ」と語った。
ある商店主は、「政府が完全にアメリカいいなりの姿をさらけ出していることが
なんともみっともないことだ」と話す。そして「岩国がアメリカの侵略戦争のための中心となってきている。
基地の拡大、空母接岸可能な岸壁、そして新型機まで配備し
アメリカはいよいよこの近隣で戦争を起こすための準備に拍車をかけている。
岩国への配備は最初からシナリオ通りに進んでいる。下関でも訓練飛行がおこなわれ他人事でないと思うが、
実際に町自体が軍事化されていることを知り、一緒に反対の声を上げていきたいと思う。
政府は日米間で協議していくというが、アメリカに対して異を唱えることなどできない者ばかり」と批判していた。
ある被爆者の婦人も「福田市長はまた信頼できるなどといい出したが、
だいたい配備する側のアメリカ政府がわざわざ“危険”だという報告書をもってくるわけがない。
沖縄では一〇万人規模の反対集会がおこなわれたようだが、
アメリカは最初から岩国に配備させるつもりで運んだことは明らか。そうやってだましながら
これまでも岩国の町を奪い基地を大きくしていった。岩国でも反対の思いはみんなが持っているが、
それを沖縄のように行動力で示していかないといけない。
日本政府はアメリカには何もいえない、岩国市民がもっと声を上げないといけない」と語った。
また「今の状況からしてオスプレイが安全か危険か騒ぐ前に、現実的にまた戦争になろうかという情勢になっている。
そんななかで新型機をわざわざ導入するというのは明らかに戦争を見据えているということ。
いくら安全な飛行機でも岩国にも沖縄にもいらないし、そうやって岩国市民の本当の怒りを背けさせているだけ。
基地がある以上、いつまでもそうやってもめごとが起きる。基地をなくすことが一番だ」と思いを語った。
これまでもとくに岩国では市政運営が米軍再編優先でおこなわれ、市民生活の窮乏が増しているなかで、
市民要求は反映されず軍事要求はすぐに実行され、「岩国市の主権者は岩国市民だ」と怒りが頂点に達している。
再編が強行されるなかで市民の「基地撤去」「アメリカは核も基地も持って帰れ」という世論はますます強くなり、
その世論を行動にかえて日本の真の平和を勝ちとることが全体の切実な要求となっている。
☆下関 人工島や大型道路網も 戦争の経験重ね再び軍事都市化させぬ
下関市民のなかでは、オスプレイが関門海峡を通って下関沖で試験飛行をおこなうことが発表されて、
「やっぱり下関は軍港化だ」という実感が広がっている。
下関は朝鮮、中国に近く、海上自衛隊とともに米海軍、オスプレイを含む米海兵隊の基地にもなりかねない
という意見が俄然沸騰している。
これまで市民生活の役にはまったくたっていない人工島とそれに連結する巨大道路の建設のために
1000億円以上が使われてきた。今年に入ってからは米軍が下関港を重要港湾に指定していた
ことが明らかになり、続いて天皇・皇后の突然の下関視察が、
3000人の警察と海自最大の護衛艦「ひゅうが」の入港をともなってやられるなどものものしい空気がつくられた。
一連の異様な動きだが、以前から安倍晋三代議士が地域の集まりなどで
「人工島は軍事利用する」といっていたことともつながって、
軍港化が現実問題になっていることに市民の危惧は高まっている。
オスプレイが試験飛行をおこなうのは下関市豊北町の角島沖にあるR134と呼ばれる空域。
角島の漁師がイカ釣りをする漁場であり、棒受け網、巻き網、一本釣りなど漁師が操業する地域だ。
漁協関係者らは、「これまでも航空自衛隊の射撃訓練や海上自衛隊の訓練がおこなわれるときには、
操業に影響があるので必ず連絡が入っていた。しかし、
今回の訓練はもう前日になっているのにいまだに連絡がない」と話している。
また岩国基地を出発して、瀬戸内海上空を通過し、もっとも狭いところでは幅1?もない
関門海峡上空を通過して訓練空域に向かうというのに、下関市への連絡、説明はない。
また瀬戸内海上空を飛び回るというが、宇部空港の管制塔にも飛行予定の連絡はないままである。
オスプレイが飛び立つという岩国市への連絡もない。
日本の制空権は米軍が握っており、説明など必要ないという態度である。
仕事で角島沖にたびたび行くことがあるという男性は、
「角島沖に行くと、少し離れたところで岩国の自衛隊の飛行艇が訓練するのが見える。
あの辺りは軍事訓練区域になっている。米軍は広島でも谷を縫って訓練して、
小学校や地域に大迷惑をかけているが、それが下関に来て訓練するという。
なぜ下関なのかと思ったが、やはり下関は朝鮮半島、中国に一番近い。
役に立たない人工島や、それにつながる道路などにちゃんと予算をつけて進めているが、
そう考えると全部つながってくる。沖縄に持って行くというが、
岩国に来て下関で訓練するというのだったら、岩国常駐と同じだ」と話した。
漁師の一人は「関門海峡は、タンカー船や貨物船などが1日に1000隻近く通過する海域。
タンカー船の上にでも墜落したら関門海峡は火の海だ。沿岸にも八幡製鉄所やさまざまな工場があり、
白島や六連島など巨大な石油タンクもある。そこに墜落したらどうするつもりなのか。
以前自衛艦が韓国船と衝突して火が出たときも大騒ぎだったのに、それどころでない騒ぎになる。
日本の領土なのに、地元が反対しても無視して実行するというのはどういうことなのか」と話していた。
中国や朝鮮半島にもっとも近い下関市。
下関港の貿易も大半が「韓国」と中国であり、民間レベルでも関係は深い。
「アメリカについて中国や韓国と戦争でもするようなことになれば、下関への影響は大きい」
「アジアの国と仲良くすることが本当に国益だ」という声は市民のなかで強く語られ、
第2次大戦の経験と重ねて、下関を再び軍事都市にしてはならないとの思いが語られている。
↑
茶番の自民党総裁選w ノビテルはあまりのパーぷりに皆引いてしまったようで?
娘が東電・石破か、安倍壺三が有力らしい、石破は党内支持者が少なく、
おそらく安倍ではないのかねぇ、いづれにしても見苦しいまでのアメポチですよ。
政権を取らしてはなりませんね、こいつらなら「亡国一直線」ですぜ、間違いなく。
1840〜1916 / フランス / 象徴主義 作
「The Mysterious Boat」です。
☆雨模様、雷鳴響く、一雨ごとに秋めいてきます。
さて、尖閣沖、Mysterious Boat だらけw まさに一触即発。
戦略的には相手に先に暴発させることです、宣伝戦でもあるから。
日本が負けることなどありえませんし、核は事実上使えない。
使えば北半球全滅、全世界から報復されるし、三峡ダム破壊されて、
下流全域壊滅水没ですから。 何億人死ぬやら、ここがアキレス腱です。
尖閣侵攻=共産支那の瓦解ですよ。
支那兵は甘やかされた一人っ子兵士、自己中だらけで「愛国心」皆無、
弱い相手には惨忍酷薄そのものだが、強兵にはすぐヘタレ、便衣兵になるのみ。
マスゴミの偏向記事は無視することです、ダメリカ、支那、朝鮮、御用達でしかない。
さて、植草さんの記事もあったが、以前より不審死が多いわけです。
実行部隊は在日米軍鮮人部隊ではないのか? だから公安、警察、手が出せぬのでは?
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-e5b8.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年9月21日 (金)
◎松下忠洋金融相急逝は本当に「自殺」によるものか ご参照!
◆http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/09/17/kiji/K20120917004135180.html
9月、中国特命全権大使に就任したばかりの西宮伸一大使が
13日朝、東京・渋谷区の自宅近くの路上で倒れているのが見つかり、
病院に搬送された。
外務省は17日、16日に死去した西宮伸一駐中国大使の死因
は急性心不全だったと発表した。
↑
何か裏がある、暗殺説もある。
で、当ブログ既報ですが、
◆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/ff06037ad95ed4ebc68ebceed8fde906
(新)日本の黒い霧 2009-09-13
◎JAL123便墜落事故−真相を追う− 闇夜に蠢くもの(5)
より抜粋、
■それは本当に自衛隊だったのか?
M氏の証言、および上記までの説明で、これまで私は、無条件に闇夜に飛行する航空機や現場で活動する人々を
「自衛隊」と決めつけて話を進めてきました。しかし、何を以ってそれが「自衛隊」だと特定できるのでしょうか?
それを説明する一つの要素が、アントヌッチ証言です。
アントヌッチ氏が上官の命令で自衛隊に道を譲ったという言説以外には、彼らが自衛隊だと決め付ける理由はありません。
「M氏も自衛隊と認めたのだから、『自衛隊』なんじゃないのか?」と反論が聞こえてきそうですが、
それについては、よく考えてみてください。
例えば自衛隊の制服を着ている人物をあなたは無条件に自衛隊員と認めるでしょうか?
確かに普通はそう思うでしょう、しかしその人物の所属を聞き出して部隊に確認しない限り、
当人が自衛隊員だと断定する理由は何一つありません。
角田四郎氏の著書「疑惑−JAL123便墜落事故」の中にも、
公式記録上は事故処理に参加していない「神奈川県警」の詰所が存在したり、
しかもその詰所の中の備品に「○○師団」等々、警察の所属名とは縁もゆかりもない記名の物品があったなど、
公務関係者の偽装を疑う記述がありました。ですから、
M氏が見たという「自衛隊」という人々についても疑いを持って検証する必要があります。
■自衛隊の装備品ではない「アーミーナイフ」
M氏の証言について、国際軍事評論家のB氏に特に「自衛隊」員の装備について伺ったところ、
次のような回答を頂きました。
・大型アーミーナイフは当時の自衛隊の装備品ではない。単純な武器のようでいて
非常に高価なものなので、当時はまだ正式採用されていなかったはずだ。
・暗視スコープについても、当時の自衛隊レンジャー部隊に少量あったかないか
だったはずなので、100人分も用意できたとは考えにくい。
・どちらも在日米軍の装備としてなら可能性は高い
つまり、装備品をみる限り、「自衛隊」である可能性は少なく在日米軍の疑いがあるとの見解です。
しかし、証言の中で、M氏が日本語で違和感なく活動中の人物と会話している場面もあるので、
おそらく相手も日本人の外見をして、流暢に(普通に)日本語を話していたと考えられます。
その点をB氏にさらに尋ねたところ
・公にはされていないが、在日米軍には在日朝鮮人を集めた部隊が存在する
・通常は基地のガードなどを担当するが、優秀な人物を集めて急遽200人位の部隊を
編成するなど造作もないことだ
・日本語もできるし、外見は日本人と区別がつかない。逆にそれが狙い目である
・ガード任務において白人が日本人を撃てば国際問題だし、日本人によるガードでは
相手が日本人の時に発砲できない可能性がある。そこで、在日の彼らが上手く利用される。
このような処置は駐留する国の事情に合わせ当然のように行われている
・在韓米軍内にも韓国籍だけでなく在日朝鮮人籍の人員が採用されており、
彼らは朝鮮半島の緊張の中で実戦を経験している戦闘プロ集団だ
と、外見からは日本人と全く区別のつかない、
米軍所属の朝鮮人部隊が投入された可能性について強く指摘を受けました。
つまり自衛隊の偽装をした米軍兵士が事故現場に投入された可能性があるということです。
↑
こいつらを使う場合が多いのではないのか?
在日似非右翼、在日ヤクザなども、適宜使い分けして、暗殺工作しておるのではないのか。
Odilon Redon、二枚目、
「Japanese Warrior戦士」です。
日本分断統治の尖兵=在日鮮人、工作員集団になりつつある在日支那人、
◆アジアの真実 2005年02月11日
◎戦後朝鮮人は何をしたのか
より抜粋、
日本が敗戦した後、日本国内にいた朝鮮人達は、「我々は戦勝国人であり、連合国人である。」と称し、
「われわれは二等国民で、日本国民は四等国民となった。したがってわれわれは日本国の法律に従う義務はない。
日本国民より優遇されるのは当然であることを、あらゆる方法で日本人に知らせなければならない。
戦争中われわれを虐待した日本人は、戦犯として制裁を加えなければならない」と称し、その通り実行しました。
それは、各地における暴行、略奪、窃盗、官公署への横暴な態度と不当な要求、建築物の不法占拠、
汽車、電車、バスなどの不法乗車、人民裁判などであり、それは酷いものであったと言います。
あまりの横暴ぶりに、GHQは1945年9月30日「朝鮮人連盟発行の鉄道旅行乗車券禁止に関する覚書」で、
朝鮮人が「治外法権的地位にないこと」を明らかにする異例の発表を行っています。
以下に、そのエピソードを何点か引用します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「田岡一雄自伝・電撃編」 1982年 徳間文庫 (「韓国のイメージ」鄭大均 より)
彼らは闇市を掌握して巨大な利益をあげ、徒党を組んでは瓦礫と焦土の神戸の街を闊歩していた。
通りすがりの通行人の目つきが気に入らぬといっては難くせをつけ、無銭飲食をし、
白昼の路上で婦女子にいたずらをする。善良な市民は恐怖のドン底に叩き込まれた。
こうした不良分子は旧日本軍の陸海軍の飛行服を好んで身につけていた。
袖に腕章をつけ、半長靴をはき、純白の絹のマフラーを首にまきつけ、肩で風を切って街をのし歩いた。
腰には拳銃をさげ、白い包帯を巻きつけた鉄パイプの凶器をひっさげた彼らの略奪、
暴行には目にあまるものがあった。警官が駆けつけても手も足もでない。
「おれたちは戦勝国民だ。敗戦国の日本人がなにをいうか」。警官は小突きまわされ、
サーベルはへシ曲げられ、街は暴漢の跳梁に無警察状態だ。
一部略
終戦後の第三國人どもは本當に酷かった 軍の兵器を盗んで來たらしく、
三八式歩兵銃や南部式拳銃で武装し、小銃には着剣して強盗強姦傷害恐喝脅迫不動産窃盗、時には殺人まで、
経済犯、實力犯を中心にあらゆる悪事を重ねてゐた
斯うした情勢に便乗し、朝鮮人は戦勝國民だの「朝鮮進駐軍」を僭称して堂々と闇商賣を行ひ、
派手に稼いでゐた そりゃ儲かるだらう 取締を横目に犯罪のし放題
警察の検問を竹槍日本刀を振り回して強行突破したのだから
當時は物不足で、賣る方は素人でも出來た 仕入れこそ難しかったのだが、
彼等は日本人露天商を襲って商品を奪ふのだから 其で警察が黙認して捕まへないのだから、
こりゃあ損のし様が無い
警察が襲撃されること頻りで、署長が叩きのめされたり、
捜査主任が手錠を賭けられ半殺しにされるぐらいは珍しからず
上野で朝鮮人経営の焼肉屋へ國税局査察部が査察に行った際、
大金庫を開けて手を入れた瞬間を狙って二十人ぐらいで一斉に金庫の扉を押したものだから
査察官は腕を切断されてしまった
(録取者註 當時は警察署が襲撃される事が珍しくなく、
第三國人の來襲によって犯人を奪還された富坂警察署事件、ついでに警官が殺された澁谷警察署事件、
共産党が大群で警察署を包囲し外部との聯絡を遮断「攻城戦」に出た平警察署事件等、枚擧に暇有りませんでした)
當時、あの辺は畜力として農耕牛を使ってゐたが、深夜、不逞鮮人が侵入して來て盗み出し、
河原へ牽いて行って屠殺した 牛はモウと言って泣いたので皆氣付いたが、
銃砲刀剣で武装してゐるので追ふ訳には行かなかった 永年愛育し、慈しんで來た牛が
悲しさうに泣きながらズルズル引き出され殺されるのを傍観するのは無念で耐え難かったが、
手向へば殺されるのでどうにも出來なかった
斯うして利根川水系流域一帯の牛は皆、不逞鮮人に盗まれ、殺され、闇市で賣られた
この辺へも、新聞紙に包んだ肉塊を賣りに來たものだ 上流で屠殺した牛を、其儘下流へ賣りに來たのだらう
斯くて南關東から、牛はゐなくなった
家畜相手ならまだしも、人間に對しても、關東以西の大都市を中心に、
日本中に灰神楽が立つやうな勢で数多犯罪を重ねた 川崎、濱松、大阪、神戸などが酷かった
其最も著しい、象徴的事例に、元文部大臣、後の首相・鳩山一郎氏に對する集團暴行・傷害事件がある
翁が軽井澤の静養先から帰京しやうとして信越本線の汽車に乗って居たら、
例の「朝鮮進駐軍」が後から大勢、切符も買はず、鐵道員を突き飛ばし押入って來て、
俺達は戦勝國民だ、おまへら被支配者の敗戦國民が座って支配者様を立たせるとは生意氣だ、
此車両は朝鮮進駐軍が接収するから全員立って他の車両へ移動しろ、愚図愚図するな! と追ひ立てた
其で鳩山氏が、我々はきちんと切符を買って座ってゐるのにそりゃおかしい、
と一乗客として穏やかに抗議したら、忽ち大勢飛び掛かって袋叩きにし、鳩山翁を半殺しにした
幸にして重体にも重傷にも至らなかったが、頭部裂傷だか顔面挫傷だか忘れたが、
血に塗れ腫れ上がった痛々しい顔で帰京した
直後に總理大臣に成る程の大物でも如斯 況や庶民に於てをや
土地も屋敷も物資も操も、奪ひ放題であった 闇、賭博、傷害、強盗事件が多く、殊には、
空襲や疎開で一時的に空いてゐる土地が片端から強奪された
今、朝鮮人が駅前の一等地でパチンコ屋や焼肉屋を営業してゐるのは、皆、あの時奪った罹災者の土地だ
其でも警察は手が出せなかった 歴代總理大臣等が絞首刑になって行く状況で、警察如きに何が出來よう
或日、警察は何月何日を以て廃止す、再び登庁するを許さず、と命ぜられれば、
其切り警察は消滅する 七百萬の大軍を擁した彼の帝國陸海軍ですら、
左様にして両總長 両大臣以下、自然廃官になった まこと、敗戦はかなしからずや
堪りかねた警察が密かにやくざに頼み込み「濱松大戦争」になった訳だが、「小戦争」は日本中に頻發した
最後の頼みの綱は聯合國軍であったが、遂には其憲兵隊でも手に負へぬ非常事態に立ち至った
其で流石に米軍も腹に据えかね、日本本土全域の占領を担當してゐた米第八軍司令官アイケルバーガー中將が、
關東と言はず關西と言はず、はたまた北九州と言はず、不逞鮮人活動地域に正規戦闘部隊の大軍を出動させ、
街頭に布陣して簡易陣地を築き、重装甲車両を並べ、人の背丈程に大きな重機關銃を構へて
不逞鮮人共にピタリと狙ひをつけ、漸く鎮圧した 我々は其火器の煌めきを間近に見た
此時、聯合國軍總司令官ダグラス・マックアーサー元帥の發した布告が、「朝鮮人等は戦勝國民に非ず、第三國人なり」
と言ふ声名で、此ぞ「第三國人」なる語のおこりである
だから、外國人差別用語な筈は無い 彼等自身、マックアーサー元帥以下、一人残らず皆、外國人ではないか
聯合國軍總司令官は日本人に對してこそ絶大な権勢を振ったが、
本國や同盟國、對日理事會や極東委員會に氣を遣はねばならぬ外交センスの要る役職であった
何人にもせよ、敗戦國民以外を、声名發して迄差別なんぞする筈が無い
「第三國人」の語は、國際法に則って説いた技術的専門用語に過ぎない
近頃の報道人は歳も若く、當時の経緯や語感が全然判らないのだらう 知合ひの報道人幾人かに電話して、
テレヴィにでも新聞にでも出て歴史の眞實を話して進ぜやう、と申入れたら皆、検討させて下さい、
と逃げてしまった 眞面目に報道する氣は無いのかの
貴公、パソコン通信を遣ってなさるさうぢゃが、インターネットとやらは随分と情報を發信出來て、
幾百萬の人が見ると聞く 一つ満天下の正義の為に、今の話を發信して下さらんか
(当時を生きた北斗星さんの談話。一部略)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで
Odilon Redon、三枚目、
「Young Buddha」です。
ちょい左巻きだが、
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/beikokuyusendekoltukasyukennagedasu.html
長周新聞 2012年9月21日付
米国優先で国家主権投げ出す
オスプレイ飛行訓練
岩国や下関、事前通告もなし
山口県の米軍岩国基地に搬入されている米海兵隊のMV22オスプレイを巡って、
野田政府は19日に
「オスプレイの運用の安全性は十分確認された。わが国におけるオスプレイの飛行運用を開始させる」
とする「安全宣言」を出した。米軍は21日に岩国基地を飛び立たせ、
下関沖の日本海にある軍事訓練空域R134で試験飛行を開始した。
沖縄や岩国をはじめ日本全土で日本人が配備に反対しても、関係ないといって、
わが物顔にオスプレイを配備し飛行訓練を強行するアメリカと、
アメリカの都合を最優先に国家主権を投げ出す日本政府の姿に全国的に怒りが高まっている。
またこの問題はオスプレイがよく墜落するから危険なこととともに、
中国をにらんだアメリカの「アジア重視」の戦略に組み込まれ、
日本全土が前線基地にされ戦火にさらされるという問題であり、
山口県や下関市はその最前線基地になるという問題になっている。
☆対中国戦の前線基地化 日本全土を戦火にさらす
オスプレイの日本配備は、アフガニスタンやイラクで戦争に負けて行き詰まったアメリカが、
「アジア太平洋地域重視」の戦略に転換するなかで、強硬に進めてきたものだ。
現在のCH67に比べて、時速は約520?で約2倍、一度に運べる兵員も24人と約2倍、
航続距離は5倍以上となり、大幅な軍事力の増強となる。海兵隊は、敵地に真っ先に殴り込んでいく部隊。
上陸作戦のさいに艦艇で発着ができ、できる限り速く、遠くへ、より多くの兵員を輸送できるよう、
またレーダーで探知されず奥地まで入り込むことができるようにするために開発されたものだ。
アメリカは「アジア太平洋地域における軍事的なバランスを保つために確実に役に立つ」として
日本への配備を強行しているが、日本を守るためではなく、もともと侵略するための兵器だ。
開発段階から墜落事故が後を絶たない欠陥機で、
アメリカニューメキシコ州のキャノン空軍基地に配備されているオスプレイは、
コロラド州とニューメキシコ州で高度90?の低空飛行訓練を実施していたが、
住民の反対行動で延期に追い込まれたままである。そういうアメリカで飛行できない欠陥機を日本に配備して、
北朝鮮の山岳地帯に似ている日本の山脈で低空飛行訓練をするほか、
海兵隊の輸送訓練や部隊の展開訓練などを、
日本全国の自衛隊の飛行場や演習場に分散させることも検討しており、
日本全土をオスプレイの練習場にしようとしている。
昨年6月に沖縄の普天間基地配備が発表されてから、沖縄では全島をあげた断固阻止の運動が起こり、
9日にも10万人が結集する県民大会が開催され、「米軍は出て行け」の声が強まっている。
こうした国民世論のなかで野田政府は初めから
「配備機種の変更は米軍が決めることで、事前協議の対象ではない」といって受け入れを決め、
「安全性を確認するまでは飛行させない」といいながら、
森本防衛相が試乗して「安全性」をアピールしてみせたりした。
アメリカが「人為的な事故であり、機体に問題はない」から「安全だ」というと、
その説明を丸呑みにしてすぐに「安全宣言」を出した。日本国民の生命や安全を守るより、
アメリカの意向をくむことがすべてである。
この姿勢が、国民の公聴会を繰り返して「原発ゼロ」の方針を出したと思ったらその直後には
アメリカに恫喝されて閣議で参考資料にして消し去る。
またTPP参加や消費税増税などアメリカの要求を丸呑みする日本政府の姿勢を象徴するものとなっている。
「人為的ミス」というが、操縦士がミスをしやすいボロ機体が問題である。
オスプレイ配備問題が浮上すると、尖閣諸島問題で石原都知事が突然島の土地の購入を
アメリカの右翼シンクタンクで表明し、挑発的な言動を繰り返し、
その一方でアメリカと直結した香港の「活動家」が騒ぎ、インターネット扇動の中国のデモ・暴動があらわれ、
自民党や民主党はやんやの排外主義をあおる。そして尖閣防衛のため、中国への抑止力のため、
日本を守るためのオスプレイ配備などという格好をとろうとしている。
日中間の対立・抗争は日本を対中国対立の先兵に仕立て、自分は仲裁者のような振舞をして利益を得たい
というアメリカの意図にそうものとしてあらわれている。
☆岩国常駐化へ向けて訓練開始 市民は断固阻止の構え “日本の国土だ”と
沖縄県普天間基地に24機配備するとしている米海兵隊の新型垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ
の安全性が確認されたという「安全宣言」を日本政府が発表した19日午後、
森本防衛大臣が岩国市の福田市長と山口県庁の山本知事を訪れ「日米合同委員会」のなかで
国内での飛行運用ルールで訓練飛行を合意したことを伝えた。
10月中には沖縄県普天間基地に配備を完了させる予定で、21日からは準備運転として訓練飛行を開始している。
森本大臣は、地元の理解が得られない場合でも計画を進める意向を示し、
福田市長も「すべて責任は国にとってもらう」と事実上容認した。
20日におこなわれた岩国市議会9月定例会の最終日の場で福田市長は、
「政府のMV22オスプレイの安全宣言及び準備飛行開始に関する市の対応について」の報告をおこなった。
「日本の安全保障上、老朽化したCH46ヘリの代替としてオスプレイの重要性については認識しており、
とくに、南西方面における日本の防衛体制の強化と相まって日米間の動的防衛協力を拡充することとなり、
この地域の平和と安定に大きく寄与することについて十分理解している」との考えを示したうえで
「しかし地元の実情とオスプレイに対する市民感情を考えると政府の最終的な判断は極めて残念であり、
準備飛行とはいえ岩国飛行場での飛行は認められないといわざるをえない」
「現実として実施されるという状況で市としては、住民の安心安全を確保する立場から、
私が要望した市街地上空での飛行制限や転換モードの制限などの日米合同委員会合意が遵守されることをはじめ
オスプレイの飛行に関するすべての責任を国に持って頂く」とした。
また、今後の手順として、飛行訓練は瀬戸内海を通り関門海峡を通るルートを通って
日本海訓練空域で訓練をすることも示されている。
質疑のなかで日時が問われると、それに対する市側の返答は「具体的に何時に飛び立つのか、
など事前の通告はなく国側も把握していないといっている」と、
飛び立ってから日本側は知ることになるというもので、傍聴に来ていた市民は「バカにしすぎだ」
「日本の国土でなぜアメリカ優先なのか」などと憤慨していた。
市議会では6月に全会一致でオスプレイ駐機に対する反対決議をおこなったものの、
9月16日には創志会の石本崇議員が実行委員代表を務めて「尖閣・沖縄を守れ!9・16集会!!」が
市役所前広場で開かれ、日米同盟強化やオスプレイ配備賛成を訴えた。
主催者発表で500人としている参加者に岩国市民はまったくいなかった。
長年にわたって岩国市の疲弊の根本的な原因となり、日本の平和の壁となってきた日米「安保」を破棄し、
基地撤去とアメリカからの独立を強く求めてきた岩国市民から見て、
「日米同盟強化」を訴える集会は浮いた存在だったことはいうまでもなかった。
☆下関等全県との連帯求める
7月23日に岩国市の米軍岩国基地にオスプレイ12機が強行搬入されてからすでに2カ月が経とうとしている。
この間、岩国基地の機能増強とあわせて空母艦載機移駐、そして下関市で進行している垢田沖の人工島建設と
それにつながる道路網の建設など山口県全域を軍事拠点とする動きが顕著にあらわれてきたが、
オスプレイ配備まできていよいよアジアの戦争を危惧する市民の声は高まっている。
そしてこのままオスプレイの“岩国配備”になる可能性も強く、市民は断固阻止する構えを見せている。
また、予定の沖縄配備後は、沖縄の負担を減らすためといって
本土の自衛隊基地などに分散させて海兵隊員の輸送訓練や部隊の展開訓練をおこなうことが検討され、
改めて全国をオスプレイが飛び回ることが明らかにされている。
愛宕山地権者だったという男性の一人は、
「福田市長も国が訓練飛行を強行してくることを前提に、自分の体裁を守るために“認められない”
といっているだけで、本当に市民のことは考えていないではないか」と語る。
「中国や朝鮮などから日本を守るためにオスプレイは必要などというが、
わざと挑発して戦争を煽っているだけだ。国防でもなんでもなく、
むしろ戦争をするための準備が着着と進んでいるということで、いてもたってもおられない気持ちだ」と語った。
ある商店主は、「政府が完全にアメリカいいなりの姿をさらけ出していることが
なんともみっともないことだ」と話す。そして「岩国がアメリカの侵略戦争のための中心となってきている。
基地の拡大、空母接岸可能な岸壁、そして新型機まで配備し
アメリカはいよいよこの近隣で戦争を起こすための準備に拍車をかけている。
岩国への配備は最初からシナリオ通りに進んでいる。下関でも訓練飛行がおこなわれ他人事でないと思うが、
実際に町自体が軍事化されていることを知り、一緒に反対の声を上げていきたいと思う。
政府は日米間で協議していくというが、アメリカに対して異を唱えることなどできない者ばかり」と批判していた。
ある被爆者の婦人も「福田市長はまた信頼できるなどといい出したが、
だいたい配備する側のアメリカ政府がわざわざ“危険”だという報告書をもってくるわけがない。
沖縄では一〇万人規模の反対集会がおこなわれたようだが、
アメリカは最初から岩国に配備させるつもりで運んだことは明らか。そうやってだましながら
これまでも岩国の町を奪い基地を大きくしていった。岩国でも反対の思いはみんなが持っているが、
それを沖縄のように行動力で示していかないといけない。
日本政府はアメリカには何もいえない、岩国市民がもっと声を上げないといけない」と語った。
また「今の状況からしてオスプレイが安全か危険か騒ぐ前に、現実的にまた戦争になろうかという情勢になっている。
そんななかで新型機をわざわざ導入するというのは明らかに戦争を見据えているということ。
いくら安全な飛行機でも岩国にも沖縄にもいらないし、そうやって岩国市民の本当の怒りを背けさせているだけ。
基地がある以上、いつまでもそうやってもめごとが起きる。基地をなくすことが一番だ」と思いを語った。
これまでもとくに岩国では市政運営が米軍再編優先でおこなわれ、市民生活の窮乏が増しているなかで、
市民要求は反映されず軍事要求はすぐに実行され、「岩国市の主権者は岩国市民だ」と怒りが頂点に達している。
再編が強行されるなかで市民の「基地撤去」「アメリカは核も基地も持って帰れ」という世論はますます強くなり、
その世論を行動にかえて日本の真の平和を勝ちとることが全体の切実な要求となっている。
☆下関 人工島や大型道路網も 戦争の経験重ね再び軍事都市化させぬ
下関市民のなかでは、オスプレイが関門海峡を通って下関沖で試験飛行をおこなうことが発表されて、
「やっぱり下関は軍港化だ」という実感が広がっている。
下関は朝鮮、中国に近く、海上自衛隊とともに米海軍、オスプレイを含む米海兵隊の基地にもなりかねない
という意見が俄然沸騰している。
これまで市民生活の役にはまったくたっていない人工島とそれに連結する巨大道路の建設のために
1000億円以上が使われてきた。今年に入ってからは米軍が下関港を重要港湾に指定していた
ことが明らかになり、続いて天皇・皇后の突然の下関視察が、
3000人の警察と海自最大の護衛艦「ひゅうが」の入港をともなってやられるなどものものしい空気がつくられた。
一連の異様な動きだが、以前から安倍晋三代議士が地域の集まりなどで
「人工島は軍事利用する」といっていたことともつながって、
軍港化が現実問題になっていることに市民の危惧は高まっている。
オスプレイが試験飛行をおこなうのは下関市豊北町の角島沖にあるR134と呼ばれる空域。
角島の漁師がイカ釣りをする漁場であり、棒受け網、巻き網、一本釣りなど漁師が操業する地域だ。
漁協関係者らは、「これまでも航空自衛隊の射撃訓練や海上自衛隊の訓練がおこなわれるときには、
操業に影響があるので必ず連絡が入っていた。しかし、
今回の訓練はもう前日になっているのにいまだに連絡がない」と話している。
また岩国基地を出発して、瀬戸内海上空を通過し、もっとも狭いところでは幅1?もない
関門海峡上空を通過して訓練空域に向かうというのに、下関市への連絡、説明はない。
また瀬戸内海上空を飛び回るというが、宇部空港の管制塔にも飛行予定の連絡はないままである。
オスプレイが飛び立つという岩国市への連絡もない。
日本の制空権は米軍が握っており、説明など必要ないという態度である。
仕事で角島沖にたびたび行くことがあるという男性は、
「角島沖に行くと、少し離れたところで岩国の自衛隊の飛行艇が訓練するのが見える。
あの辺りは軍事訓練区域になっている。米軍は広島でも谷を縫って訓練して、
小学校や地域に大迷惑をかけているが、それが下関に来て訓練するという。
なぜ下関なのかと思ったが、やはり下関は朝鮮半島、中国に一番近い。
役に立たない人工島や、それにつながる道路などにちゃんと予算をつけて進めているが、
そう考えると全部つながってくる。沖縄に持って行くというが、
岩国に来て下関で訓練するというのだったら、岩国常駐と同じだ」と話した。
漁師の一人は「関門海峡は、タンカー船や貨物船などが1日に1000隻近く通過する海域。
タンカー船の上にでも墜落したら関門海峡は火の海だ。沿岸にも八幡製鉄所やさまざまな工場があり、
白島や六連島など巨大な石油タンクもある。そこに墜落したらどうするつもりなのか。
以前自衛艦が韓国船と衝突して火が出たときも大騒ぎだったのに、それどころでない騒ぎになる。
日本の領土なのに、地元が反対しても無視して実行するというのはどういうことなのか」と話していた。
中国や朝鮮半島にもっとも近い下関市。
下関港の貿易も大半が「韓国」と中国であり、民間レベルでも関係は深い。
「アメリカについて中国や韓国と戦争でもするようなことになれば、下関への影響は大きい」
「アジアの国と仲良くすることが本当に国益だ」という声は市民のなかで強く語られ、
第2次大戦の経験と重ねて、下関を再び軍事都市にしてはならないとの思いが語られている。
↑
茶番の自民党総裁選w ノビテルはあまりのパーぷりに皆引いてしまったようで?
娘が東電・石破か、安倍壺三が有力らしい、石破は党内支持者が少なく、
おそらく安倍ではないのかねぇ、いづれにしても見苦しいまでのアメポチですよ。
政権を取らしてはなりませんね、こいつらなら「亡国一直線」ですぜ、間違いなく。