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萩と月?

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 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)〜文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など           作


  「蕣物語 あさがおものがたり」より、 「立場太平冶」

  「孫七女房およね」 「湯浅孫七」です。


☆快晴、気温上昇中。

さて、以前より何度もパーのノビテルと書いてきましたが、

◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6847.html
「日々担々」資料ブログ(日刊ゲンダイ2012/9/10)
◎石原伸晃幹事長 「大バカ伝説」


◆コイツが自民党総裁選の本命だとさ…

「オヤジ」しかウリとネタがない寒さ

自民党の総裁選はどうしようもない連中の「ダメ比べ」みたいな様相だが、
驚くことに「本命は石原幹事長」なんて声がある。
党内の長老の支援を取り付けていて、「国会議員だけの決選投票になったら強い」とかいうのだが、
恐ろしいのは自民党の国会議員のほとんどが石原の“バカぶり”をよ〜く知っているということだ。

それなのに石原本命説が出るアホらしさ。 自民党関係者もこう言うのだ。
「石原さんは今でも都内の会合に呼ばれると冒頭、『東京都知事の息子です』とやって笑いを取る。
新宿だと都庁を指さして、『すぐそこにいるうるさい親父の息子です』とやる。
それしかウリもネタもないんですよ。 石原さんから何か、政策的なことを聞いたことがありますか?
何もないでしょ。 何もないから、長老議員にはスガり、コビる。
酒はうわばみみたいに強いから、付き合いもいい。で、今回も『石原ならば言うことを聞くだろう』と、
森元総理や古賀元幹事長が支援しているのです」

国交相や行革担当相をやったことがあるが、道路公団民営化のときは
田中一昭・民営化推進委員会委員長代理から「経綸がない」 「無能をさらした」と酷評され、
改革派官僚だった古賀茂明氏からは「公務員改革では足を引っ張られたと感じた」と切り捨てられている。
自分では経済に強いという自負があるらしいが、金融危機のときにちょっと目立っただけ。
慶大文学部卒が「よく言うよ」だ。

「日テレ記者時代は新聞記者仲間に『何を書けばいいのか』とよく聞いていた。
だったらきちんと取材すればいいのに、遅れてきて、『教えて』と寄ってくる。
海外取材では他社に頼りっぱなし。『アイツの原稿はオレが手伝ってやった』という先輩記者は大勢います。
それなのに政治家になった瞬間、『オレはジャーナリストだったからさあ』などとヌケヌケと言う。
民放記者でそういう言い方をするのは石原さんくらいじゃないですか」(元同僚記者)

自民党の都連関係者の間で有名なのは「3大無責任発言」というヤツだ。
「オレ聞いてないよぉ〜」 「知らないよぉ〜」 「そっちでやってよぉ〜」としょっちゅう言う。
妙な語尾は本当らしく、幼稚さ丸出し。こんな調子で、面倒なことからは逃げてしまう。
実際、都連会長のくせに候補者調整も任せっきりだ。

「お調子者だから、哲学も何もないんです。今回も当初は谷垣さんが出るなら支えると言っていたのに
『自分も出る』という支離滅裂。 最初から谷垣降ろしを画策していた長老シナリオに乗っかっているものだから、
引くに引けなくなったんです。 腰が定まらない明智光秀ですよ」(政界関係者)

55歳にもなって、茶髪やピンクの服を着るセンスも異様。


※この貴重な媒体を応援しよう!
http://e.gendai.net/
http://bit.ly/LFNwYk



◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/09/post-1116.html#more
ネットゲリラ(2012年9月12日)
◎自分ちの痴呆老人を殺してからモノを言え


石原伸晃が石原慎太郎を刺し殺してから尊厳死とか言うんだったら評価してやってもいいんだけどね。
自分の親父の老人性痴呆症が酷くて日本どころか極東情勢に大迷惑かけまくっているというのに。
まずは、自分の親父を殺して来いよ。話はそれからだ。
今回の尊厳死発言で、自民党は相当、支持率を減らしたと思う。そらそうだ、誰だって殺されたくはない。
役立たずの税金喰いは死んだ方がいいと発言するような首相は勘弁してくれ、というのが国民のホンネだろう。
人には立場というのがある。コイツはそれを判ってない。


☆http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1347385334/
◎【マジキチ】自民党「ナマポ対策は尊厳死を認め、死んでもらうことで解決する。これで8000億浮く」

動画
☆http://www.dailymotion.com/video/xtgvfv_yyy-yyyy-yyy-yyyyy-12y09y11y_news
◎報ステ 石原伸晃 ナマポ 尊厳死発言-2012年09月11日



こいつは、手前が長く居住した杉並が選挙区、選挙の時だけ、

地下鉄の狭い入り口に立ち、「お早うございます」でもなく、ヌーっとただ立っておるだけ。

JRの駅前などは「石原軍団」wとやらの臭い連中が運動するわけです。

上から目線で生意気そのもので、何度かぶん殴ってやるかと思いましたよ。

何故か不思議に有力な対立候補が立たない、で、こんなパーが当選を重ねてきたわけです。

老害欲ボケ爺ぃが、かなり強引にカネ集めやっており、盛大にばら撒くのでしょうなぁ。

ま、親戚のチンピラ進次郎が応援して、こいつが総裁になるんでしょうw  与し易い馬鹿ですからw




國芳、二枚目、



「甲越勇将伝」 「上杉家廿四将」 「宇佐美駿河守定行」です。




最後のご奉公を期待しておりますよ、「花咲爺さん」だからねぇ、

◆http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/51998339.html
「ジャーナリスト同盟」通信 2012年09月08日
◎本澤二郎の「政治評論」“亀井静香が吠える”


<野田は狂っている! 民主党は選挙前に過半数を割る、
 アメリカの召使はNO、ネット選挙で倒幕は成功する>

久しぶり四谷3丁目の亀井静香事務所を訪ねた。
10%消費税に突っ込む野田内閣を批判して、自ら立ち上げた国民新党さえも離脱、
野党議員となった“政界再編男”の近況を聞くためだ。
素浪人になった今を、本人も周辺も坂本竜馬にたとえている。
石原新党工作に振り回された場面もあったが、
いまや「石原は文士。狼少年」と突き放す余裕をみせる。
今回のインタビューは、さしずめ「竜馬吠える」といったところか?


<先を見ない愚かな元部下たち>

ご存知、亀井は10%NOを与党内で、連立を組む民主党と野田首相に激しく噛みついてきた。
民意に反する大増税を、こともあろうに世界大不況下、しかも、
大増税の前に為すべきことをしないで強行すれば、どうなるのか。
警察官僚から自民党を歩いて新党を立ち上げた亀井でなくとも、その先が読める。
10%引き上げても、深刻な年金福祉は変わらない。国民に新たな嘘をつく政治は許されるわけがない。

連立解除を決断した。ところが、なんと後ろから仲間が鉄砲を打ってきた。
これは彼の生涯の失敗だった。筆者が予想するに、こんな場合において血税である官房機密費が出動する。
金だ。しかし、次の総選挙で100%落選する。
筆者は「金に転ぶこともないだろう」と高をくくっていたのだが、実際は違った。
政治家は金とポストで動く非理性的動物なのである。正義も正論も通用しない。
今の代表・自見は元自民党中曽根派だ。沖縄の下地は、素性をみればどんな人物なのかわかりきっている。

亀井は自ら立ち上げた国民新党を、自ら飛び出す形で決着を付けた。野田にしてやられたことになる。
「仲間の教育が不十分だった。その責任を感じている。親子げんかは世間的にみっともいいものではない。
まあ、(自見を)閣内に入れたりしたんだけどなあ」とやはり無念さは隠しきれない。
利権で蠢く政治家を束ねる党首の座の厳しさを痛感したようだ。

そもそも政治家の教育は不可能なのだ。政治家になる前に、とことん修業させるに尽きる。
バッジを付けた後は無理なのだ。政治信条で行動する責任感のある政治家などいないのだから。
要するに「与党にいることは居心地がいい。それだけだ」と吐き捨てる亀井である。
改めて有権者は、愚か過ぎる人物が永田町を構成しているという現実を認識させられたのだ。

<アメリカの召使>

「野田内閣はアメリカの召使」と決めつける亀井の指摘は正解である。
召使にとって「アメリカ任せ」「居心地がいい」からだ。しかし、
独立国の指導者が外国の召使では、国民はたまったものではない。売国奴政権はいらない。
亀井に召使の意味を具体的に説明を求めた。
「歴史をさかのぼる必要がある。日本はアメリカに占領されて66年、67年になる。
それでいて日本は、未だに独立していない。独立のフリをしてきた。
講和条約は形だけ。建て前に過ぎなかった」
こうした正論を吐ける政治家が誕生したことを、筆者として、まずもって多くの国民と共に歓迎したい。
政治記者時代に筆者は、福田赳夫側近NO1の田中龍夫から「日本は独立国ではない」と耳打ちされた時、
その理由が理解できなかった。戦後教育の悪しき成果に呑み込まれていたからだ。
しかし、岸内閣誕生の秘話や中曽根内閣、小泉内閣を子細に分析すると、
そのことを実感として受け止めることが出来る。ロッキード事件はその悲劇の実例だろう。
亀井にしても、ことによると小泉内閣のころからではないだろうか。

田中角栄の娘婿から「首相になる時、秘密の引き継ぎ事項がある」と聞いた時、
それが何なのか、すぐに理解できなかった。ほとんどの国民は「日本は独立国」と理解しているだろう。
学校教育の成果だ。日本に留学した外国人も、である。隣国の外交政策の狂いも生まれて当然だろう。
召使の外交と対応する隣国などは、ワシントンとの駆け引きに勝たねばならない。

<岸信介はアメリカから召使手当を>

60年安保世代の日本人は、A級戦犯容疑者の岸信介を知っている。安倍晋三の祖父だ。
余談だが、晋三の実父・晋太郎に毎日新聞社は6億円もの巨費を献金していたと言う。
旧福田派ベテラン秘書の証言である。ひどい新聞社の存在に驚き、あきれるばかりだ。

「アメリカは戦後、日本の政治経済のみならず、日本人の精神面まで握ってしまった。
敗戦後の衝撃もあって、日本政府はワシントンに唯々諾々と従ってきた。
岸信介などはアメリカから金をもらっていた。25人の日本の為政者が召使費用をもらっていた。
そんな連中が保守本流などとほざいて、アメリカのいいなりになってきた」

召使の手当がどれくらいか、日本国民が気になるところであろう。
アメリカに雇われてきた日本の政治家・官僚の無様な正体を、しかし、現在においても
国民も外国の日本研究者さえも正確にわかっていない。
まともな日本研究のない隣国外交というのも、嘆かわしい限りだ。

「今も具体的な問題が浮上すると、必ずアメリカの選択に左右される。従って、
そんな場合は相当の覚悟が求められる。そのことを初めてやった総理が鳩山だ。
それにしても民主党の連中はひどい。鳩山も米国との波風が立っても屈せず、
普天間の県外国外を主張して引き下がるべきではなかった」

<ワシントンに屈した政経塾・自公・NHKなどマスコミ>

ワシントンの側に着いたのが、松下政経塾の民主党だった。
霞が関の官僚と自民・公明の野党も。
そして何よりも、世論操作の最前線に立つNHKほかのマスコミだった。

自立・独立しようとした鳩山内閣の足を、与野党・霞が関・マスコミが引きずり下ろしたのである。
こんな無様というよりも、滑稽なことが許されていいのだろうか。
彼ら屈米派は鳩山を退陣させる一方で、小沢を政界から追放しようとした。
それにマスコミと検察を動員した。法と証拠に従うはずの正義の検察が、その原則を踏み外して、
政敵潰しにまい進し、世の中を振り回してきたここ数年だった。

正論が大好きな公明・共産までもが、このCIA工作の先陣を買って出ていたのだから、
これはもうマンガの世界であろう。

<反原発官邸デモは、時代が動く前兆>

亀井は官邸包囲の反原発デモに参加した。
驚いたのは、警備を官邸から指示されていた警視庁の機動隊・警察官ではなかったろうか。
自由な市民の平和デモに機動隊を投入した野田に対して、市民の怒りは増幅、
反原発デモは全国へと波及している。
7月29日、東京・日比谷公園に20万人(主催者発表)の反原発市民が集まった。すごい数である。
東電と国会を包囲した。亀井はこれらを「これは時代が動く前兆だ」と予測する。
その輪の中に自らを投じて、膚で感じたのであろう。
子供連れの母親らは「野田を倒すまで続ける」と意気込む。
こんなことが、これまでの日本に存在したであろうか。
明白な政治目標を持った、無数の市民の反政府・不服従運動はむろん史上初めてのことだ。

反原発・反10%消費税・反オスプレイ・反TPPは連動している。
無数の市民が命と生活を守ろうとして決起したのである。時代の黎明を告げるものだ。
筆者は「東京の春」と呼べる政治経済社会変革と受け止めている。

新聞テレビに対する真っ向からの反逆なのだ。
4か月前の当初から報道していた「日刊ゲンダイ」には敬意を表すべきだろう。
ちなみに鳩山が官邸包囲デモに参加したことに亀井は「間違いだ」と叱った。
与党議員は与党内・官邸内で行動を起こすのが筋だと。

<ネット選挙が左右・怯える民主党議員>

毎週の官邸包囲デモと代々木公園と日比谷公園での大集会と巨大デモの渦が日本を変えようとしている。
それが「次の選挙に現れる。今の政治を変えることになる」と胸を張る亀井だ。
そういえば、前回会ったのは連立与党の時だった。必死で消費税反対を叫んでいた頃である。
精神と肉体の疲労を感じたのだが、今回はやや余裕を見せている。
市民の意識変革に自信をみなぎらせているのである。
「インターネットで動く市民が選挙をリードする。全国の何万という投票所に行く有権者に
ネット情報が飛んでいく。誰が10%賛成したか、原発再稼働に賛成したか。オスプレイはどうだったか。
みなそうした情報で投票する。もはやこれを規制できない。投票率は上がる」というのだ。
ありえない予測ではない。事実上のネット選挙なのだ。

「既に民主党議員は選挙に怯えている。今後もぼろぼろと抜け出してゆく。
そのうちに50とか60議席に落ち込む。選挙後の民自公の連立などありえない」とも断言した。
「いつも来る岡田(副総理)に言ってやった。選挙敗北後をどうするか考えておけ、とね」

<間もなく竜馬になる>

問題は、選挙後の始末である。
反原発・反大増税・反オスプレイ・反TPPで1本に束ねる作業が、さしずめ亀井の仕事になるだろう。
その点を自らも指摘した。
倒幕・維新の、時代ががった過去を紹介しながら
「サムライが中心になって公武合体・薩摩と長州の手を握らせる。そうして倒幕の勢力を結集させる。
その中には野田を絶賛している橋下はなれない。石原は逗子に引っ込んでいる。
私の仕事は身軽な竜馬のような立場を果たす」と民自公を幕府になぞらえる。

総選挙前の行動は、というと、統一戦線づくりだという。「今から手順を作っている」ともいうのだ。
一時、石原新党に情熱をかけた亀井である。「評判が悪すぎる。今もやっているのか」と問い正してみた。
「まあ、石原は狼少年になってしまった。そもそも文士、小説を書いても、消しゴムで消したりする。
ただ、死ぬ気で世の中を変えたい、それに命をかける、というものだからそれにほだされて。つい、つい」
といって言葉を濁した。

<小沢は筋通した>

「鳩山は民主党内で、小沢は脱藩して1国1城の主になって、野田を揺さぶり続けている。
なかなかの作戦だ。役割分担している。誰が考えた策略なのか。
亀井は「小沢は筋を通した。鳩山は物笑いの種になっている。しかし、みな分かってやっていることだ。
鳩山は離党のタイミングを狙っている」と解説した、統一戦線に問題なし、といわぬばかりだ。

<4人の反原発派はすごい力>

亀井は最近、民主党を離党した3人の反原発派の主役が、側近の亀井参院議員である
という事実を明かしたうえで「4人の反原発グループは大きな役割を担うだろう」と予言した。
反原発で決起した4人組は、官邸包囲デモの影響を受けての結成である。
反原発無党派の結集を予想させる動きではある。
「最後はみな一緒になる。鳩山も小沢も、さらに。バラバラでは倒幕はできない。
結束すれば簡単に倒せる。必ず、そうしてみせる」

<狂った野田首相>

今の野田内閣を亀井は「狂っている」といって一刀両断に切り捨てた。
3・11の原発は今も収束などしていない。いい加減な原因究明でお茶を濁している。
それでも再稼働に踏み切った。為すべきことをしないで、公約違反の10%消費大増税を強行している。

危険な飛行物体であるオスプレイをワシントンに指令に屈して受け入れている野田である、どうしてなのか?
国民の全てが疑問に思っている。
吉田茂内閣はワシントンの再軍備をせよ、との厳命に「9条憲法に抵触する。第一、日本の経済復興が失敗する」
といって反対を貫いた。野田は典型的なアメリカの召使になってしまった。
そんな野田を「狂っている」と断じた。
彼は尖閣問題に絡めて「自衛隊を出動させる」という趣旨の国会答弁を行った。これにも激しく噛みついた。
「戦火を交えるなどという発言を首相は決して口にしてはならない。
政治のイロハではないか。野田は完全にいかれている」
いかれた首相を罷免する権利は主権者・国民にある。

2012年7月30日記(財界にっぽん2012年10月号掲載)



殺された?郵政改革・金融大臣は「後ろから鉄砲を打ってきた」仲間ですよ。

この人、ムネオと昵懇だったらしいね。 死神ムネオ、松岡と同じように不審死です。




國芳、三枚目、



「甲越勇将伝」 「三」 「武田家廿四将」 「山本勘助入道 道鬼斎晴幸」です。




欲ボケ爺ぃの工作、大成功で、一気にきな臭くなり始めましたよ、

瀕死のダメリカ起死回生のためには戦争なのですよ、

◆http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012091100699
時事通信社(2012/09/11-19:36)
◎中国軍、報復措置を示唆=尖閣国有化、対日強硬論台頭か

【北京時事】
中国国防省の耿雁生報道官は11日、日本政府による沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の国有化決定
を受けて談話を発表。「中国政府と軍隊の領土・主権を守る決意と意志は断固かつ揺るぎない」とした上で、
「われわれは事態の推移を密接に注視し、相応の措置を取る権利を留保する」と述べ、
日本への報復措置を示唆した。

耿報道官は国有化に関して「中国軍隊は断固たる反対と強烈な抗議を表明する」と強調した。
中国政府に続き、解放軍も強硬姿勢を示し、対日圧力を強めた。
軍部内に対日強硬論が台頭しているのは確実で、日本側が何らかの行動を取らなければ、
武力による威嚇も含めて断固たる措置を取るべきだとの意見が強まる可能性が高い。

一方、中国メディアによると、尖閣周辺海域に到着した中国の海洋監視船
「海監46」と「海監49」は12日早朝に尖閣海域に近づく予定。
中国当局は尖閣諸島の主権維持に向けた行動計画を既に制定しており、洪磊・外務省副報道局長も11日、
「事態の推移に基づき必要な措置を取り、断固として国家主権を維持する」と訴えた。
 
11日付の軍機関紙・解放軍報も
「(国有化は)第2次大戦以降、中国の主権に対する最もあからさまな挑戦だ」と批判し、
「われわれは厳粛に日本政府に対して『火遊びはやめなさい』と警告する」と強くけん制する論評を掲げた。

同紙は同時に「今日の中国は甲午戦争(日清戦争)時代の中国でもないし、
日本の対中侵略戦争時代の中国でもない」と強調。
「主権・領土問題において、中国政府と屈強不屈の中国人民は決して半歩も退かない
ことは事実が必ず証明するだろう」と述べ、大国意識をむき出しにした。

国有化の動きに合わせ、解放軍の軍事演習も本格化。
中央テレビはこのほど、済南軍区(山東省)部隊の兵士が、黄海で揚陸艇に乗り込み、無人島に上陸し、
相手と戦う訓練を行ったと伝えた。尖閣諸島上陸を念頭に置いたものとの見方が強い。
一方、南京軍区(江蘇省)、成都軍区(四川省)、広州軍区でも最近、演習を実施したと伝えられている。




◆http://www.epochtimes.jp/jp/2012/09/html/d26268.html
<赤龍解体記>(82) 習近平、賀国強に「暗殺未遂説」 周永康が関与の噂も

【大紀元日本9月10日】

米国本部の中国語サイト・博訊ネットは8日、習近平・国家副主席と
賀国強・中国共産党中央紀律検査委員会主任の両氏が、相次いで不審な交通事故に遭ったと報じた。
これにより習氏は一時意識不明の重傷を負い、賀氏は重体とも伝えられている。

博訊によると、4日夜、2台のジープが習氏を乗せた車両を追尾し、故意に衝突。
後部シートに座っていた習氏は、すぐさま中国解放軍総医院の301医院に搬送された。
一時、意識不明に陥ったが、現在、意識は回復しているという。

その約1時間後、賀氏も不審な交通事故に遭った。同氏を乗せた車は大型トラックに追突され横転。
賀氏も、習氏と同じ病院に搬送されたが、重体と伝えられている。

博訊ネットは消息筋の話として、中央指導部はすでに事件に関する情報を入手していると伝えた。
それは、薄煕来氏を支持する軍隊と警察関係の勢力が、
胡錦濤主席、温家宝首相、習副主席、賀紀律検査委員会主任らの、薄氏に対する処罰に不満を持ったため、
秘密裏に暗殺計画を実行したという衝撃的な内容だ。

前出の4人の中で、胡主席と温首相の警備に比べて習氏と賀氏の警備はわりと緩やかであり、
この2人が暗殺のターゲットに定められたのではないかと同サイトは伝えている。
現在、事件に関わった2人の軍人が拘束され、取り調べを受けているという。

また指導部の中には、政治局常務委員の周永康氏が事件に関わりがあるとして、
彼に説明を求めるべきと主張する者もいる。
周氏は7日に大連で開催され、出席を予定していた「全国公安庁局長座談会」に出席せず、
文章だけが読み上げられた。

現在、この「習・賀暗殺計画」に関連する情報は厳密に封鎖されている。
両氏が入院しているとされる病院は厳重警戒が敷かれており、多くの患者は他の病院に移動している。
また、新しい患者の受け入れも行っていない。
それに伴い「中央の他の指導者への警備も一段と厳しくなった」と同サイトは伝えている。

あまりにも衝撃的なこの記事は、サイトからまもなくして閲覧できなくなった。
その理由は不明だ。しかし、この情報は米国などに本部を置く他の中国語系メディアの間で大々的に伝えられている。

米政府系メディア・ボイスオブアメリカは、姿を見せていない習氏について、
「水泳中に負傷した」 「クリントン氏を戒めるために会談を直前でキャンセルした」
「国民教育課程の導入が発端に起きた香港市民のデモ処理に当たっていた」などの諸説を紹介していた。

指導者らの動向が政局を分析する手がかりとなる中国で、
聞き耳をそばだたせるような憶測や噂話がインターネットで飛び交うことは珍しくない。
「真相が隠されているから、憶測が飛び交っている。早く真実を伝えてほしい」という市民の声が高まっている。



報道されませんが、支那の内政・社会経済状況はガタガタのようです。

ガス抜きのために尖閣侵攻もありえますよ。

支那在住の邦人は人質にされる恐れあり、早期の帰国を勧めたい。

戦闘状態に突入することにでもなれば、救出は事実上不可能ですから。

とりわけ婦女子は一刻も早く、そう思います。




追:1:30PM

久方ぶりの古歩道、盲信は危険だが、いいとこ突いておると思う、

◆http://quasimoto.exblog.jp/18844267/
Kazumoto Iguchi's blog  2012年 09月 12日
◎国家非常事態対策委員会 9/11:このままでは来年は日本がシリア化するゾ!?

より抜粋、

☆http://www.youtube.com/watch?v=P0CW1OnUuKY&feature=player_embedded#!
◎国家非常事態対策委員会 9/11

是非ご覧あれ!

朝堂院大覚だか不覚だかw   在日似非右翼はウザいが。
  

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