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空は秋?

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 画は丸尾 末広(まるお すえひろ、本名:丸尾末廣、1956年1月28日 - )

 日本の漫画家、イラストレーター。

 1980年『リボンの騎士』でデビュー。高畠華宵などの影響を受けたレトロなタッチと、
 (主に性的に)過激な描写、夢野久作や江戸川乱歩などの影響が色濃い幻想的、怪奇的な作風が魅力。

                                         作

   「Mad man」です。


☆雨模様。

明け方など涼しく、記録的猛暑の夏は終わったようです。

絶対あってならぬ日本の未来、それはダメリカ社会、何度も書いてきました、

◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120906-00000003-wsj-int
ウォール・ストリート・ジャーナル 9月6日(木)
◎【社説】米国は食料配給券国家

オバマ米大統領とロムニー共和党大統領候補の陣営は4日、経済の立て直しをめぐり、
大統領が「未完成」と表現する評価に値するかどうかをめぐって中傷合戦を繰り広げた。
そうしたなか、農務省が先月31日に発表した報告で、
「フードスタンプ」(低所得者向けの食料品購入補助制度)の受給者数が4667万0373人に達した
ことが明らかになった。

フードスタンプの年間費用は718億ドル(約5兆6255億円)と、過去最大となった。
10年間では7700億ドルに相当する。しばし熟考してほしい。
4600万人というのは、米国民の約7人に1人が
生活の最たる必需品の1つを購入するのに税金に頼っている計算となる。
息をするのがタダで良かったといったところだ。

オバマ大統領が生み出したわけではないリセッションや、
非常に多くを行って弱まっただけの景気回復によって打撃を受けた
貧困者および米国民を中傷しようとしているのではない。
セーフティーネットである給付金制度およびその受給者数は、経済に伴って拡大したり縮小したりするはずだ。
しかし、リセッションは 3年前に終了したが、現大統領の下では、縮小はしていない。

フードスタンプの受給者数は先月に17万3000人増加し、利用は1年前の水準から3.3%増えた。
2009年には、フードスタンプの受給者数は 3300万人、同プログラムの費用は504億ドルに過ぎなかった。
02年に成立した最悪の農業法のなかでこの制度を拡大した共和党のブッシュ前政権時代に、
フードスタンプの受給は拡大し始めた。

しかし、さらに急増したのは、ペロシ前下院議長(民主党)が打ち出した08年の法案で、
受給資格を拡大するとともに、受給を受けているという不名誉を軽減するために
正式名称が補助的栄養支援プログラム(SNAP)に改められた。
そしてその後、09年の景気刺激策で同プログラムは再び拡大された。

リベラル派は当時そして今だに、
フードスタンプは政府が経済を活性化できる最も有効な方法の1つだと主張している。
リベラル派は実際、この考え方を信じているという。
米農務省経済研究局は、フードスタンプは1.79の「乗数」だと概算する。
つまり、フードスタンプによる給付金1ドルにつき、国内総生産(GDP)が1.79ドル押し上げられるとの意味だ。
ではなぜ政府当局者は、全国民の日に三度の食事をフードスタンプで賄い、経済をてこ入れしないのだろうか。

ロムニー陣営は、非情だと避難されるから言わないだろうが、
米国民7人のうち1人がフードスタンプの受給者となっているのは、国民に対する政府の思いやりを示すものではない。
これは経済面の失敗を示すものだ。
共和党のポール・ライアン副大統領候補による同党全国大会での素晴らしい発言を思い出してほしい。
「現政権が提供できるのは、1つの給付金制度から次の給付金制度への冒険なき旅、
政府によって統制された生活、すべてが無料であるものの民に自由がない国家だ」



◆http://uskeizai.com/article/290748068.html#more
アメリカ経済ニュースBlog 2012年09月07日
◎またも銃メーカー最高売上を記録、 武装化するアメリカ?

アメリカ最大の銃メーカーであるスミス&ウェッソン(S&W)社の四半期決算で、
売上高が1億3600万ドル(注)と前年比で48.3%も増加、前期決算を上回る過去最高の売上高を記録しました。

地方財政破綻、 そして所得格差拡大のため殺人事件などアメリカでは治安悪化が懸念され、
アメリカ人は自己防衛のため武装化しているといえよう。

一度、市販されている銃では最強の威力を誇る拳銃として知られるS&W M500の持たせてもらった。

使用する弾は50口径のマグナム弾で、重量はなんと2キロもある。
クリントイーストウッドみたいに、かっこよく片手で持ちたいところだが、無理無理 (汗) !


☆http://uskeizai.com/article/278063716.html
2012年06月30日 不況で銃武装するアメリカ人?


注:1億ドル(約80億円)



丸尾 末広、二枚目、



「Poison_strawberry」です。



「鉄火場経済」から「実需経済」へ、

◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/1336acae074f19f7d77e138ff94c4938
いかりや爆氏の毒独日記 2012-09-08
◎NHK番組、特報首都圏「相談殺到 若者を襲う職場いじめ ホームレスが急増」に思う

より抜粋、

筆者は、いじめ問題は、労働基準監督署の相談窓口や、
首都圏青年ユニオンのようなNPOの存在を無視する積りはないけれど、あくまでも対処療法であって、
どんなに対処療法を施したところで、もぐら叩きに過ぎず、根治しないと思っている・・・
その背景にあるものを改めない限りは。

現在の日本は、アメリカ型の競争至上主義(新自由主義、市場原理主義)が支配しているのだから、
そこには共存共栄の理念はない。
そこにあるのは「自分さえよければいいという排除の論理と拝金主義」だから、
彼らにとって不都合なものはどんどん切り捨てて(規制緩和して)行く。 当然弱者は搾取の対象でしかない。
そしてそれは生き残ったもの、強い者がこの社会をリードして行くという信念にも似たものがある。

彼らが「いやそればかりじゃない、共存共栄もある」と言うときは、眉に唾つけて聞かねばならない。
その典型的な例は、例のみかけは美しい「トモダチ作戦」とか「絆」というものである、
その裏でかの国は日本から金を奪っているではないか。


狩猟民族の基本は、罠を仕掛け、狩りをして、動物を捕らえて殺害し肉を主たる食材とした。
獲物がなくなれば次の獲物を求めて移動する。いわば奪うことが基本です。
彼らはアメリカ大陸や中南米で原住民を殺戮し白人国家を樹立した、
アジアでは奸計をめぐらして植民地国家を作った。現代では植民地国家は、形の上ではなくなったが、
彼らの基本的性格「邪魔者は殺せ、他人から奪う」という精神は抜けていない。


我々日本人は草食系だとか農耕民族とか言われる。
日本は自然災害が多い、自然災害に対しては協力して立ち向かってきた。
とは言え気候は温暖で、ヨーロッパに比べ肥沃な大地に恵まれ、食料は殆ど自給自足できる環境にある。
にも拘わらず、現在の日本は食料自給率は40%を切ってしまった。

この生きることに対する基本的姿勢が、
農耕民族は地道に協力して手間暇かけてものを作り育てるDNAが長い年月をかけて定着したと思う。
戦後の日本は、防衛をアメリカ任せにしてきたとは言え、物つくりにかけては世界一になった。

ところが、1985年のプラザ合意の奸計にしてやられた。
経済は金が社会に循環することが基本中の基本である。
変動相場制と言えば聞こえはいいが、超円高によって日本経済の血流を絞りこまれてしまった。
それも貿易などの実需によって為替相場が決まる分には、やむを得ない面がある。

しかし現実は、金で金を売り買いするという本来ならば、
「金儲けのネタにしてはならないはずの神聖にして犯すべからずの禁じ手」を使って為替レートを操作している。
実体経済に経験のない甘っちょろい日本の政治家、経済学者、エコノミスト、ジャーナリストたちは、
日本経済の行く末に打つ手を持たず、ただただ財源一筋に凝り固まって、
消費税増税に傾斜して日本経済は益々窮地に追い込まれてゆく。




丸尾 末広、三枚目、



「夢のQ-SAKU」です。



奴らのパシリどもが蠢動しておりますよw

◆http://blogos.com/article/46505/
BLOGOS 2012年09月09日
◎日本維新の会? この胡散臭い人たちの集まり


橋下徹大阪市長は、次の衆議院選挙に全選挙区に候補を擁立を目指すそうです。
新党の名称が「日本維新の会」。
「維新」などと、いかにも胡散臭さい名称です。
大阪維新の会の次は、国政を目指すから日本維新の会というのは継続性があるのでしょうが、
ともかくもこの「維新」という言葉自体、時代錯誤、甚だしい名称。
明治維新から始まって、その後、この「維新」をまねる人たちが出てきました。
昭和維新を叫んでいた陸軍青年将校たち、軍事クーデターである2・26事件の首謀者たちです。
平成維新の会 大前研一氏が名乗っていた集団。このときは、「新党」ではなく既存の議員に対して、
「推薦」という方法をとっていました。グローバル化を目指すに当たって、自分たちの都合のよい議員を推薦し、
政党の枠を超えようという試みでした。旧来の自民党は、特に地方選出の議員が構造改革の抵抗勢力でもあったからです。
しかし、これも一時、賑わしただけで、政治的影響力は全くありませんでした。

そして大阪維新の会、日本維新の会が出現してきました。
民主党政権が、国民の期待を全うできず、他方で、米国や財界によって鳩山政権が倒されて以降、
第二保守党として、自民党と全く異ならない政党となり、そして、自壊の道を突き進んでいます。

野田首相が、次期民主党の代表戦で再選される可能性が高いとされていますが、
野田首相の下では、民主党は壊滅するでしょう。
しかし、だから自民党という選択肢は、躊躇を覚える国民(有権者)も少なくありません。
これに便乗しようというのが、橋下氏率いる日本維新の会です。

しかし、橋下氏は、構造改革路線を鮮明にしました。
自民党は、地方議員を多く抱える中で、TPPに対する意思決定ができないなど、寄り合い所帯です。
それに対して、橋下氏日本維新の会は、財界や都市部の富裕層の利益代表です。
公務員叩きや、生活保護問題などで、あたかも庶民の味方のように振る舞っていますが、全く違います。
もともと公務員叩きや生活保護問題を叩いても庶民にとっての利益はありません。
公務員叩きは単に小さな政府を指向するものであり、
公務員叩きをしたとしても私たちの暮らしがよくなるわけではありません。
政官財癒着の高級官僚が叩かれているわけではないのです。
生活保護問題も同様です。構造改革によって切り捨てられた国民の最後のセーフティネット
と言われているのが生活保護ですが、これを生存に必要なレベル(文化的な生活とは無縁)にまで切り捨てる
ことが究極の目標であり、国民全体に跳ね返ってくる問題です。

そればかりではありません。日本維新の会に集まってきている人たちがまた胡散臭い。
何故、東国原英夫(そのまんま東)氏であったり、竹中平蔵氏だったりするのでしょうか。
竹中平蔵氏は、小泉元首相の側近であり、構造改革を推進して日本をダメにしたA級戦犯の1人ですが、
構造改革を推進する橋下氏の選択としてはあり得るところでしょう。
何でも、竹中平蔵氏は、選挙に出ることは固辞されたとか。

それはそうでしょう。あのときの構造改革が国民に支持されているはずもなく、
そのことはご本人が一番、自覚していることでしょうから。
選挙に出て、マスコミがこぞって橋下氏の日本維新の会を持ち上げても果たして当選できるのやら?
竹中平蔵氏らが目指していたものが国民生活の向上ではなく、グローバル化した財界の利益代表なのですから、
国民の支持が集まらなくて当然なのですが、目的が一緒とはいえ、橋下氏はわかりやすい人をお招きしたものです。

それに比べて東国原英夫氏ですか。これは、橋下氏維新の会の人選の象徴のようなものです。

これまでも物議を醸す人々が集まってきていました。
大阪市の区長を「公募」していましたが、発言で物議を醸す方もいました。
大阪・公募区長:ツイッターで不適切発言(毎日2012年6月23日)
「近頃の日本は右翼があかん政治家を殺したりせえへんようになった。今の時代に殺す必要は無いのかもしれんけど、
菅直人は正直殴ったらなあかんと思っている。SPの人には悪いけど私の前に来たら必ず殴ります。
たとえ懲役に行くことになったとしても。覚悟しとけよ。ボンクラ政治家よ!」

市議になった方々にもその言動が取り上げられたこともありました。
かつては、橋下氏との間で、懲戒請求騒動、損害賠償でやりあった弁護士も応募していました(選考で残ったのかなあ?)。
オレがオレがの人の集まりが維新の会の様相です。
自民党小泉選挙、民主党政権交代選挙のときも、色々、物議を醸す人たちが「当選」してきましたが、
維新の会は、その比ではないようです。

自分が選ばれた時の人であると勘違いしている人たちの巣窟です。
そういえば、大阪和泉高校の校長、中原徹氏も勘違い組の1人でした。

橋本維新の会の政策は、構造改革推進であり、宮崎県の利益にはなりませんが、
東国原英夫氏にとって、宮崎県は単なる踏み台でしかなったようですから、どうでもよいことなのでしょう。
2009年の衆議院選挙では、自民党に公認候補にするなら総裁にせよとまで言った御仁ですから、
オレがオレがの代表格でしょう。
このレベルの人たちの集合体では、組織としての体はなしませんから、崩壊するのも早いでしょう。

それでも、国民は、このような橋下氏維新の会に期待してしまうのでしょうか。
橋下氏を持ち上げようとしてマスコミが振りまく幻想に騙されてはいけません。



ダメリカの(使い)パシリどもなのですよw 吸血鬼の子分どもです。

悪魔が来りて笛を吹き、導く先は八つ墓村ですよ。

おぞまし、おぞましだ。

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