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空は秋?

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 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など        作


  「風流五節句之内」 「重陽」です。


☆大雨の予報。

今日は重陽(ちょうよう)の節句(菊の節句)

五節句の一つ。奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なることから「重陽」と呼ばれます。
陽の極が2つ重なることからたいへんめでたい日とされ、
邪気を払い長寿を願って、菊の花をかざったり酒を酌み交わして祝った。  とか。


まずは、当ブログ既報の内容ですが、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/nhk-ab9d.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年9月 8日 (土)
◎NHKドラマ「対米隷属の戦後を創った男・吉田茂」

より抜粋、


NHKドラマ『負けて勝つ〜戦後を創った男・吉田茂』はフィクションであるから、作り話、虚構である。

しかし、「歴史の事実に基づく」となると、どうなるのか。

これは一種の言葉のトリックである。


沖縄米軍基地の維持、TPP、オスプレイなどの重要問題が山積するなか、
日本の宗主国である米国から、歴史ねつ造、プロパガンダドラマを制作しろ
との命令がNHKに降下されたのであろう。



以下に、マッド・アマノ氏の記述を引用させていただく。


「“マッカーサーのペット”だった吉田茂をなぜ、今、あらためて英雄扱いするのか。
その背後には米国政府をも動かす“奥の院”の存在があることを私たちは知るべきなのだ。

そもそも、吉田茂は戦前から米国のある筋(奥の院)と密通していたと言われている。
太平洋戦争の前夜に日本の対米英戦争を決定した1941年9月6日の「帝国国策遂行要領」に関する
いわゆる「御前会議」の内容を細大漏らさず、敵米国の駐日大使に通報していた、
日本最大の売国スパイ=暗号名「ヨハンセン」とは吉田茂だった。

吉田茂の出自を見れば、この男が“奥の院=ロスチャイルド”と繋がっていることが分かる。

吉田は1878年(明治11年)、土佐自由党草分けの一人、竹内綱の五男として東京に生まれた。
幼児に横浜の富裕な貿易商、吉田健三の養子となり、東京帝国大学政治科を卒業後、外務省に入省した。
大久保利通の次男、牧野伸顕伯爵の長女、雪子と結婚。
天津総領事、奉天総領事、イタリア大使、イギリス大使を歴任 した。

養父・吉田健三とは何者か?
ここがポイントなのだ。吉田健三は英国商社・ジャーディン・マセソン商会横浜支店長に就任。
日本政府を相手に軍艦や武器、生糸の売買でめざましい業績をあげた。
ジャーディン・マセソン商会は国際巨大財閥ロスチャイルド系であり、
設立当初の主な業務は、アヘンの密輸と茶のイギリスへの輸出。

富豪であった健三の急死後、わずか11歳の吉田茂に50万円(現在の六十億円に相当)もの
莫大な遺産が残される。吉田茂の妻は牧野伸顕伯爵の長女・雪子。

雪子は米国駐日大使ジョゼフ・グルーの妻アリス・ペリー・グルーとは幼馴染みであり、
アリスから世界経済や政治についてレクチャーを受けていた。
実はアリスはペーリ提督の末裔にあたる。このアリスから雪子をはじめ
昭和天皇の母である九条節子と秩父宮妃でもある鍋島伸子の娘3人は
ロスチャイルド=モルガンの情操教育=洗脳教育を受けていた。アリスの母の旧姓はキャボット。
黒人奴隷売買と麻薬売買で富を築いた悪名高きキャポット一族である。

吉田茂は妻の雪子を通じてロスチャイルド=モルガンに寵愛され、出世街道を上昇していく。
ちなみに雪子は麻生太郎元首相の祖母である。

前述の通り、吉田茂は“日本最大の売国奴”だった。
米国にとっては最も便利な男だった。その功績で、
トルーマン米大統領とマッカーサーの決定で戦後最長の長期政権の首相になったことは言うまでもない。

NHKドラマ「負けて勝つ」はまさか吉田茂が“売国奴”だったことなど触れるわけがないだろう。
5回にわたるドラマは最も重要であり真実である部分を隠蔽するに違いない。
この点を凝視する必要がある。

ところで、吉田茂の身長は155センチ。かなりの小柄だ。
主演の渡辺謙は何と184センチという長身だから、このことをとっても“嘘”なのだ。
今の若者にとっては吉田茂が小男だったことなどは知る由もないから、イメージのギャップもない。
それを良いことにマッカーサーにひけをとらない長身の吉田茂を視聴者に印象づけようとしている。

解散総選挙が視野に入りつつある今、保守本流と言われてきた吉田茂を持ち上げるドラマが放送される
ことに違和感を感じなければならない。」



ジャーディン・マセソンとは、英国ロスチャイルド系企業であり、
日本の明治維新を裏から誘導した「陰の支配者」であると見られる存在だ。
明治維新の陰の主役である長崎のグラバー商会は、ジャーディン・マセソン商会長崎代理店である。



鬼塚英昭さんの一連の作品でご存知のとおりですよ。

「田布施システム」です。



國貞、二枚目、


「当世立衆見立五節句」 「重陽ノ喜久右衛門」です。



鳩は落としてはならんと思うのだが、家主だから家に未練があるのが痛いねぇ、

◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/afd8b1dcfc6b881072079d34d9a36a6c
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年09月09日
◎【注目記事】 ひと目でわかる落選危険度ランキング付き 民主党落選議員182人実名リスト


毎日毎日、新聞・テレビにおける政局報道が喧(かまびす)しい限りであるが、
実際に総選挙となれば、現職の民主党議員が大量に落選することは自明であろう。

今回取り上げたのは、その民主党の落選議員182人実名リストを「危険度ランキング付き」で分析した記事である。

正直、民主、自民・公明以外の「第3極」が、橋下徹率いる「大阪維新の会」以外にないかのような”決め付け”
が過ぎる点が鼻につく記事であるが、危険度別の実名ランキングだけでも十分興味深い内容である。


まず「落選危険度A」であるが、早くもここで、鹿野道彦前農水相、細川律夫前厚労相、海江田万里元経産相、
長妻昭元厚労相、原口一博元総務相といった閣僚経験者がズラリと並ぶ有様である。

これ以外にも”売国奴”長島明久や辻元清美の名前も挙がっているのが興味深いところである。

「落選危険度B」になると、政界引退を表明している”原発の伝道師”たる渡部恒三や、
松原仁国家公安委員長、古川元久国家戦略相、前原誠司政調会長、樽床伸二幹事長代行といった現役幹部らの他、
小宮山洋子、馬渕澄夫といったところがずらりと名を連ねている惨状である。

また、「落選危険度C」では、鳩山由紀夫元首相や菅直人前首相といった首相経験者たるビッグネームと共に、
歴史に悪名を残すであろう”売国宰相”野田佳彦、フクシマ原発事故における”戦犯”
枝野幸男や細野”モナ”豪志までもが入ってくるという救いようのない状態である。

更に「落選危険度D」になると、安住淳財務相、田中眞紀子元外相や、岡田克也副総理、仙谷由人政調会長代行
までもが落選という実に目出度い話であり、今のまま選挙に突入すれば、十分あり得る話であろう。


同ランキングや落選危険度がどこまで正確かは何とも言えないが、
今、総選挙になれば、民主党が消滅するぐらいの大惨敗を喫することだけは確実であろう。

然るに、野田佳彦が自公との約束事であった早期での解散について、
のらりくらりと「先延ばし作戦」を行なっているのもある意味当然の行動であろう。

ここまでマスゴミが総選挙を騒ぐ中、どこまで「先延ばし作戦」が続けられるか見ものである。

最後に蛇足ながら、以下の記事末尾にある「勢力図」が現実のものとなれば、
「ファシズム政権」が誕生するという、それこそ民主政権どころではない最悪の事態となることであろう。

そして、マスゴミが連日騒ぎ立てているように、今、橋下徹を国家の中枢に据えんとする
”大きな力”が作用していることは間違いないことから、ほっておいても勝手に自滅する民主・自民の動向よりも、
日本維新の会を発足させて、いよいよ国政に打って出ようとしている”危険人物”の動向をよくよく注視することが肝要である。


☆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33345
週刊現代(経済の死角)2012年09月07日(金)
◎ひと目でわかる落選危険度ランキング付き  民主党落選議員182人実名リスト



國貞、三枚目、



「重陽」 「女三ノ宮」 「仕丁」 「平惟茂(たいらの これもち)」です。



支那は昔から複雑怪奇、

◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-745.html
陽光堂主人の読書日記
◎習近平負傷の謎

より抜粋、

軍事評論家の佐藤守氏がこの問題をブログの中で追究していますので、以下関連部分を引用します。
(9月6日付 http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20120906/1346894433)
___________________________________________________

ところで今日は注目すべき記事がある。それは北京の川越一記者による、
「背中にケガ? クリントン長官との会談中止で飛び交う憶測 中国副主席」という次の記事である。


≪ 中国の習近平国家副主席は5日、訪中しているクリントン米国務長官らとの会談を急遽キャンセルした。
今秋の共産党大会で胡錦濤総書記(国家主席)の後を継いで最高指導者となる人物とあって、
異例の事態にインターネット上では臆測が飛び交い、中国側は火消しに躍起となった。

米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は米政府当局者の話として、
会談中止は副主席の「背中のケガ」が原因だと伝えた。負傷理由や程度は不明。
フランス通信(AFP)は、シンガポールのリー・シェンロン首相やロシア高官との会談も中止したと伝えた。

中国版ツイッター「微博」などでは、「日本政府の尖閣諸島購入と何か関係があるようにみえる」
「軍事作戦でも準備しているのか?」といった書き込みがあったという。
また、背後から刺されたことの比喩ととらえ、「政変ではないか」との見方も広がった。

AFPによると、中国側がクリントン長官との会談中止を申し入れたのは4日深夜だったという。
楊潔篪外相は5日、「不必要な臆測はしないよう望む」と述べたほか、
外務省報道官も通常の「日程調整」だと強調し、火消しに走った≫


推測だが、けがを理由に面会を断るとは不可解である。
いま米国の国務長官と会っても、ぼろを出すだけ…と考えたか?

あるいは米中間にそれほど緊要な話題はない。むしろ尖閣で馬脚を現してはいけない、と考えたか?


それとも他に何かがあるのか?

河添女史が書いたように、7月に北京を襲った豪雨では、中南海も大被害を受け、
国家指導者の事務所も冠水し、一部には地下にあった
北京軍区のコンピューターが使用不能状態になっているともいう。

習近平事務所も大きな被害があったため、資料がなくなったのか?

ところが今、プールで水泳中にけがしたという情報が入って、301病院に入院するという。
「プールでどんな怪我??」

暗殺犯が「ワニ」でも入れていたのかな〜〜

インターネット上からは「習近平関連情報」が一斉に消されたともいう。

とすれば、後継者争いで何かがあったのだとみるべきである。


情報によれば、6月末から7月初めにかけて、胡錦濤主席は香港の式典に参加した。
この留守を狙って、次期主席予定の習近平が、
軍事主席会議を個人的に自宅と“事務所”で2回にわたって開催し、軍人を手名づけたという。

ところがこの事実を胡錦濤に報告しなかったから、胡錦濤は激怒したらしい。

胡錦濤は、江沢民にしばしばこの手で騙され、その昔、江沢民派の軍人から暗殺されそうになった経緯もある。

ところが今回は、江沢民さえもこの独断専行に不快感を示しているというという。
「奴は一体何を考えているのか?」と。

トウ小平に世話になった江沢民は、常に彼に仔細な報告を忘れなかった。これで政権を維持できたのだが、
太子党というボンボンの集まりは、そんな基本的なこともわきまえていない!というのだから面白い。

そんな身勝手な行為がばれて、胡錦濤と江沢民ににらまれ身動きできないから、
クリントン長官との会談もドタキャンした? と推察すると、
河添女史が言ったように、この国は崩壊に向かってまっしぐらといっても過言ではなさそうである。

___________________________________________________


習氏暗殺を謀った犯人がプールの中にワニを入れていたのか、という解釈は笑えます。
重要なのは下線を付した部分で、豪雨のせいで中南海の機能が失われているそうで、本当であれば大変です。
この状態で米国から攻勢を仕掛けられたらギブアップせざるを得ません。

習氏の持つ機密情報の類も被害を受けたようで、これではクリントンと対決できません。
そうすると敵前逃亡という説も、俄に信憑性を帯びてきます。
米国による気象コントロールの可能性も考えねばなりません。

習近平は、胡錦濤国家主席が持つ共産党総書記、国家主席、党と国家の両中央軍事委員会主席の計4つのポストを
全て受け継ぎ、全権を掌握する予定です。この中で最も重要なのは、
軍のトップに当たる党中央軍事委員会主席のポストで、胡錦濤は退任後もこのポストは手放さないと見られていました。

江沢民派との対立抗争を避けるため、胡錦濤サイドが譲歩したと説明されていますが、
佐藤氏の情報にあるように習近平が軍事主席会議を勝手に開いていたとなると、胡錦濤の怒りを招いて当然です。
これが正しければ、今回の騒動は胡錦濤一派による巻き返しと考えられます。

中国当局がネットを遮断してしまったので、これ以上の情報は中々出てこないと思います。
今後の政局の動きから、権力の在り処を探るしかないでしょう。
米国の大統領選が混沌としていますから、中国の方も中々方向性が定まらないようです。

7日には中国雲南省でマグニチュード5・7の地震があり、大きな被害が出ています。
人工地震かどうか判りませんが、中国は政治経済面でも激震に見舞われており、年末にかけて混乱が続くことでしょう。



年末にかけて激動の加速が予想されます。

「売国傀儡政権」ではなんともならぬ、ダメリカに「抱き付き無理心中」♪させられますぜ、このままでは。

小沢の仕掛けがまたれますなぁ、それも早急な。




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