画は 歌川 國芳 (くによし)
寛政九年(1797) ~ 文久元年(1861)
号は 一勇齋、朝櫻楼など 作
「川中島大合戦 武田晴信入道信玄 上杉輝虎入道謙信」です。
☆曇り、蒸し暑い。
◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/259394
日刊ゲンダイ 2019/07/30
◎早くもゴタゴタで … 国民民主に 「れいわ新選組」との合流案
参院選で敗北した国民民主党。
案の定、ゴタゴタが起きている。
参院サイドが 日本維新の会との統一会派結成に動いた ことに対し、
衆院サイドが反発している のだ。
「国民民主」の看板では 選挙を戦えないと分かったこともあって、
さらに離党者が続出しかねない状況だ。
「解散総選挙」を控える衆院サイドからは、
「こうなったら一大ブームを起こした、れいわ新選組と組むべきだ」
「共同代表という 前例もある」という声も出始めている。
すでに「国民民主党」と「れいわ新選組」は、互いに共闘を呼び掛けている。
玉木代表は「率直に 意見交換したい」とラブコールを送り、
山本代表も「野党が1つになることが 望ましい」と結集を呼び掛けている。
国民民主との合流は、れいわ新選組にもメリットがある という。
「山本代表は、次の衆院選には100人擁立すると宣言しています。
無党派層から支持され、短期間で4億円の寄付金を集めたとはいえ、
100人擁立するには20億円は必要でしょう。
さすがに20億円を集めるのは大変です。
候補者100人の大所帯となればサポートする人も必要です。その点、
国民民主には カネがある。組織もある。人もいます」(国民民主関係者)
自由党時代、山本太郎氏と“共同代表”をつとめていた小沢一郎氏が
“結集”に一役買うのではないか、という見方も流れている。
すでに玉木代表は、水面下で 小沢・山本氏との三者会談 を準備中だという。
この先、野党結集は進むのか。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。
「自由党の解党後も、山本代表と小沢さんは、連絡を取り合っています。
2人の関係は深い。 れいわ新選組を立ち上げる時も 報告しています。
ポイントは、野党再編について意見が一致していることです。
山本代表本人は『野党がまとまり、大きな受け皿となれるなら、
れいわは やる必要がないと思っていた。それができなかったから行動した』
と語っています。
本人は、野党結集の起爆剤となるつもりです。
一方、小沢さんは、まず国民民主を強くしてから、
再編を拒絶する枝野立憲に合流を迫る シナリオを描いている。
れいわ新選組と国民民主が結集した後、立憲民主と合流する戦略だと思います」
12月総選挙説も流れている。
野党は結集するなら 急いだ方がいい。
◆https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190729/k10012013251000.html
NHK 2019年7月29日
◎れいわ新選組との共闘に意欲 共産 消費税廃止で 一致
共産党の小池書記局長は れいわ新選組について、
消費税の廃止を目指すなど 政策の方向性が一致しているとして、
国会での共闘に 意欲を示しました。
れいわ新選組は 先の参議院選挙で消費税の廃止などを掲げて
比例代表で2議席を獲得し、
難病の患者と重度の障害者の2人が初当選しました。
共産党の小池書記局長は29日、記者団に
「れいわ新選組とは 消費税の引き上げ反対にとどまらず、
将来的には廃止をしていく という政策的な方向性が一致している」
と述べました。
そのうえで「当選した2人が きちんと国会で活動できるよう
サポートしていくことに全力を挙げながら、共闘関係を強めていきたい」
と述べ、国会での共闘に意欲を示しました。
國芳、二枚目、
「忠孝名譽奇人傳」 「小野道風」です。
小野 道風(おの の とうふう):平安時代前期から中期にかけての貴族・能書家。
参議・小野篁の孫で、大宰大弐・小野葛絃の三男。官位は正四位下・内蔵頭。
それまでの中国的な書風から脱皮して 和様書道の基礎 を築いた人物
と評されている。後に、藤原佐理と藤原行成と合わせて「三跡」と称され、
その書跡は野跡と呼ばれる。 『書道の神』として祀られる に至っている。
道風が、自分の才能を悩んで、書道をあきらめかけていた時のことである。
ある雨の日のこと、道風が散歩に出かけると、柳に蛙が飛びつこうと、
繰りかえし飛びはねている姿を見た。
道風は「柳は離れたところにある。 蛙は柳に飛びつけるわけがない」
と思っていた。すると、たまたま吹いた風が柳をしならせ、
蛙はうまく飛び移った。 道風は「自分は この蛙の努力を していない」
と目を覚まして、書道をやり直すきっかけを得たという。
ただし、この逸話は史実かどうか不明で、
広まったのは 江戸時代中期の浄瑠璃『小野道風 青柳硯』
(おののとうふう あおやぎすずり : 宝暦4年〈1754年〉初演)から と見られる。
当ブログ 既報ですが、
◆https://ameblo.jp/honji-789/entry-12498571200.html
honji-789 019-07-28
◎太郎票の 再点検 <本澤二郎の「日本の風景」(3388)
<各地で 山本と山田票の トラブル発覚>
山田太郎と山本太郎が出馬した参院選のことを、
筆者を含め多くの国民は知らなかった。
後者は6年前の東京選挙区で当選、国会でも大活躍、
今回は特定枠に障害者二人を擁立、自らは三番手に甘んじた。
古巣の東京選挙区には、沖縄の玉城知事誕生に一役買った池田親衛隊
ともいえる野原善正を擁立した。
新聞テレビは無視を決め込んだが、ネットでは独占炎上、
東京での 野原との演説会を伝えるYou Tube は、
どのようなドラマを見るよりも面白かった。
山口那津男ら、池田大作への裏切りを告発する、
野原の勇気に聴衆から拍手が巻き起こっていた。
信濃町の屋台骨を揺るがす 大健闘だった。
他方で、自民党の山田太郎の存在を、ほとんどの国民は知らなかった。
それでも選管が発表した得票は、自民党比例区の 二番手。
多くの国民は 「おかしい」と感じている。
<自民の山田大量得票に 疑惑の声が>
山田の経歴を開いてみると、2010年に「みんなの党」という
国民も記憶していない小党から立候補して、当然の落選。 得票は3万である。
2年後に仲間が衆院選に出馬したため、繰り上げ当選という幸運が舞い込んで、
3万得票の参院議員が誕生した。
いい加減すぎる選挙制度のおかげで バッジをつけた山田である。
2016年には、改憲軍拡の維新へ 鞍替えしたものの、すぐさま除名。
何があったのか。
そのような人物が2019年3月、自民比例公認を手にした。
この背景を調べると、いろいろなことが わかってくるはずだ。
そして今回、54万の大量得票で 自民党の二番手で当選、
おかしくないか、という疑問が 噴出している。
一部に 「選挙屋ムサシの陰謀 ではないのか」
「山本太郎の票が 流れ込んだものか」といぶかる声が
ネットでも聞こえてきている。
ここは太郎票を精査すべきだろう。
少なくとも東京の太郎票の再点検を、
むろん、手作業でする責任が 選管にある。
「ムサシ」が100%正しい というのであれば、
それを証明をする好機 ではないだろうか。
<政党除名は 即議員辞職が 国民の声>
近年いかがわしい政治屋が目立つ。
特にOOチルドレンと呼ばれる、単なる金儲けの、ろくでもない国会議員
が少なくない。 志のある正義の士は、極端に少ない。
与野党とも、である。
したがって、不祥事が頻発している。
政党から除名にされても、議員を止めようとしない維新の議員は、
それゆえに年間1億円の血税を懐に入れている。
政治不信の最たるものであるが、国会も政党も無力である。
このまま放置できるものではない。 肝心の日本財政に 余裕はない。
今度は、秘書を奴隷のようにしていた自民党議員が告発され、
警察が捜査している。
自民党の新潟県連は 「除名が 相当」と党本部に進言した。
それでも、除名後も国会議員として居座るとどうなるか。
国政に参画することは、政党政治の元では不可能だが、
それでも年間1億円の血税が投入される。 そこで 提案である。
<公認段階で、除名即議員辞職を 先約させればいい>
まずは政党が、候補者を公認する段階で、
不祥事を起こし、除名にされたときは、直ちに議員を辞職すると約束させればいい。
小選挙区制のもとでの公認権は重い。
政党が責任をもって公認する以上、失格者を除名にするだけでは、
国民に対して責任を果たしたことにはならない。 当然であろう。
公認の条件に 除名は、即議員辞職を約束させる のである。
よく知らないが、NHKから国民を守る党から一人当選した。
いかにNHKが国民を裏切って、安倍の広報宣伝をしているかの証明だが、
数日前の報道では、維新を除名された議員失格者を、
改憲条件に国会で提携するという。
新たなる裏切りに愕然とするばかりである。
裏切りが横行する永田町を放任していいものか。
これでは不正選挙への懸念が噴出して 当然であろう。
この機会に、まずは太郎票の再点検をして、
不正選挙の有無をはっきりさせる必要がある。
新聞テレビが 無視する事案ではない。
國芳・三枚目、
「祭礼の てこまひ」 「源太」です。
いやはや 6Gですか?
◆http://melma.com/backnumber_45206_6845284/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み 2019/07/30
<<米国は いきなり「6G戦略」に 打って出る
書評
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
5Gで中国に勝てないと認識した米国は いきなり「6G戦略」に打って出る
ゲームの基本をひっくり返す トランプの得意技「6G戦略」って何?
♪
深田萌絵 『5G革命の 真実』 (ワック)
@@@@@@@@@@@@@@
本書は技術説明書ではなく 米中戦争の技術覇権の舞台裏で展開されている
諜報戦に重きを置いている。 その文脈から外れないように、
5Gの基本ラインを認識して読み直すと、
いま欧米日が抱え込んだ難題が了解できる。
「中国製造2025」は トランプ政権に警戒ランプを灯らせた。
だから習近平は三月の全人代では一言も「中国製造2025」に触れなかった。
ドイツは「インダストリー4・0」を推進すると宣言し、
日本政府は「ソサイエティ5・0」である。
ならば米国は?
5G開発で中国に一歩か、弐歩の後れを取ったと 焦燥感に苛立ちながらも
実態が認識できた米国は いきなり「6G」に挑戦するようである。
4Gの現在、ほとんどの用は足りる。
5Gになっても スマホのユーザーが取り立てて必要となる
飛躍的利便性は、じつは「ない」。
5Gとは煎じ詰めれば通信規格であり、
ならば米国は「次の次の」通信規格「6G」を先に開発すれば良いのである。
日本のメディアは 米中冷戦を「5G 覇権争い」という視点で捉えているが、
筆者の深田女史は大胆な異論を唱えている。
すなわち「米中は通信技術のために争っているのではない。
これは諜報インフラをめぐる グローバルな政治実質支配の覇権争いなのだ。
近い将来、中国製5G基地局によって
世界が中国共産党に実質支配されるインフラ が完成するかどうか
という瀬戸際にある」(74p)。
ここで ようやく合点がいった。
5Gが必要なのは 監視体制の強化、あらゆる個人データを管轄し統御する
中国が必要としている技術であり、
一般的商業レベルや工業用技術レベルでは、それほど必要な技術とは言えない、
ということになる。
▲中国が なぜ基地局に 焦点を絞り込んだのか?
中国がもっぱら開発を収拾されているのが 5Gのなかでも基地局であり、
ここでデータを集め、解析するキイとするわけである。
そのうえ中国は海底ケーブル網の構築にも力を注いでいる。
この要諦を本書は次のように恬淡として述べる。
「5Gは 移動体通信の規格なので
ターゲットは移動体(モバイル)になるのだが、スマホユーザーにとって、
大容量のデータを一瞬でインターネットにアップロードする需要が
それほどあるとは考えにくい。 ここに お裏の需要が存在する」
ならば、その隠された中国の目的とは?
「ありとあらゆるデバイス、コンピュータが持つデータを
数秒で全て抜き取りたいという
『個人情報を吸い上げようとする インフラを提供してほしい国』のニーズだ」
(31p)。
深田女史の異色な分析は、グローバリスム時代の闇の繋がりが
ダークサイドにも深く浸透し、国際的なマフィアや、金融の詐欺集団にも
狙われているが、台湾のIT業界が マフィア組織「青幇」と裏で連携しており、
重要人物達の人脈が こんがらがっているという指摘がある。
この種の情報は香港、台湾あたりでよく耳にするけれども、
こうした憶測的分析は裏が取れないので、評者らは記事にしない。
深田女史によれば、馬英九(前台湾総統)もTMSCもフォックスコンも
裏で繋がっており、中国と緊密な連絡があるというのである。
英国がファーウェイの5G採用という英米同盟への「裏切り」に関して、
著者が業界の情報から分析した部分も、えっと声をあげるほどに独自的である。
すなわち英国は「中枢部分を除き ファーウェイを採用する」としたが、
現実の問題として、ファーウェイは英国に天文学的投資をしていること、
立ち上げの段階では MI6の元幹部が
ファーウェイに深く関与していた事実経過があり、
逆に英国が ファーウェイの情報をもぎ取ろうとしていたのではないか、とする。
また世界の半導体設計の80%を占める「ARM」社を
孫正義が買収しているが、孫は果たして日本の国益のために
ビジネスを展開しているのかとういう疑問が並ぶ。
複雑怪奇、まるで次世代テクノロジー戦争は 伏魔殿である。
このあたりの裏情報は本 書に詳述されているので、ここでは省略する。
▲欧州諸国の 5G傾斜の読み方
肝要な部分は下記である。
トランプ政権が取引停止、ハイテク企業の買収阻止、スパイ摘発、
インテルなどの中国への供給停止など 一連の措置をとっているのは
「競合を潰すために 供給を絶つ」戦略の発動である。
ところが中国はそれを見越して自製化を推進し、
さらには台湾のファンドリー企業を駆使してきた。
そこで四月のホワイトハウスの会合で トランプは初めて「6G戦略」に触れた。
当面の中国主導の5Gつぶしに、
「5G通信の高周波は、人体の健康に悪影響」というキャンペーンを始めたのだ。
環境保護とか異常気象に敏感な 左翼やリベラル団体は、
この呼びかけには応じる。
げんにベルギーは「市民はモルモットではない」として
ファーウェイの5G不採用を決めた。
だが、独英仏などは 5G特許の五割をしめているため、
米国のキャンペーンは時間稼ぎにはなっても 決定的な効果をもたらすか、
とうかは不透明である。
なぜなら既に欧州で 60%の国々がファーウェイの5Gを採用を決める
という動かし難い現実があり、ファーウェイは 気がつけば、
欧州市場でノキアとエリクソンを市場で凌いでいた。
ファーウェイのスマホ、基地局などのビジネスで
欧州ならびに中東で 298億ドルを稼ぎ出した。
かように技術の善し悪しで 勝敗は決まらない、
最後は 政治力である。
日本は半導体開発から5G開発で、お呼びではない状態となり、
半導体業界は みごとに米国に潰された。
技術力ではなく、政治力に敗退したのだ。
さてそれなら 6Gとは具体的に何なのか?
まさに深田女史の 次のテーマである。
◆http://my.shadowcity.jp/2019/07/post-15605.html
ネットゲリラ (2019年7月30日)
◎フクシマ原発を アベシンゾーの墓石に
チェルノブイリ基準で言えば、東京とか、もう居住禁止なんだけどね。
影響を最大限無視して、地価の下落とか抑えたわけです。
どうせ死ぬのは全員ではない。確率の問題だ。
おいらも、関東から持ってきた野菜は 極力食わない。
静岡だからそれで済むが、東京の人間は知らず知らずに「食べて応援」
しているわけで、 特に食材を選べない 外食中心の芸能人が
バタバタ死んだのは 当然です。
☆https://www.asahi.com/articles/ASM7S56MKM7SUGTB010.html
朝日 2019年7月25日
◎福島県の甲状腺検査、18人が集計漏れか NPOが発表
何かと隠蔽する体質の政府なので、信用がない。
政府が信用できない以上、自分を信用する しかない。
------------------------------
食べて 応援
------------------------------
子供の甲状腺ガンは
チェルノブイリと 福島以外では 発生していない
------------------------------
今の日本は 基準が緩くなって、
キロ当たり100ベクレルの食品までを安全
と言うことにして 流通させています
ドイツの研究では 大人で8ベクレル、
子供で4ベクレルまでが 健康を害さない限界数値
とされており 日本の基準がどれほど恐ろしいか分かるでしょう
------------------------------
吉田所長も 首が腫れ上がって死んだんだよな
------------------------------
フクシマの汚染地域には 近づかない、
食品は 買わない 食べないが 一番安全よ
------------------------------
枝野「そろそろ 影響がある」
------------------------------
チェルノブイリでは 女子を速攻で逃したのに、
日本は安心安全だからと 退避させず 被曝させた
共産主義より日本は 人命が軽過ぎる
------------------------------
あの時もし安倍政権だったら
事故自体を隠蔽してた かもね。
------------------------------
汚染後5年経過で 患者数の増加が顕著にみられ
10年経過くらいから 一気に爆発するんだろ?
あと2年だな
------------------------------
案の定、日本の原発は世界中どこに行っても相手にされず、
朽ち果てて行くだけ。フクシマ原発を アベシンゾーの墓石にw
コメント
*アベキラー | 2019年7月30日 | 返信
タイトルが 俺様が昼に書き込んだ奴で 草生え
現在進行形で何の問題も無いのなら
別に廃炉の中に 墓作っても問題無いよな
クソアベの処刑方法だが 絞首刑とか斬首とか楽に死なせるのも
アレなのでやっぱり生きたまま廃炉に縛り付けて
強烈な放射能でじわじわ細胞が死んでいって
生きたままゾンビ化させる方がいいな
そのまま石棺化して 封印すればいい
1人で寂しいのなら昭恵や洋子やネトウヨや
東電の役員も 人柱として追加してやるわ
ほら、世界一でかい墓ができて 安倍も本望だろう
*のら太 | 2019年7月30日 | 返信
チェルノでも 7年目以降に 一気に表面化したですからね。
日本も そのゾーンに入った。
ってのの 目晦ましの「東京五輪!」で。
つうか「東京」って そこの地面の線量云々より
水源地の汚染が 深刻なんですけどね。
食材気にしてようが 煮炊きに使う水がね。
↑
☆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-823.html
東海アマブログ 2019年07月30日 (火)
◎小豆川勝見の 論文について
より 一部 抜粋、
小豆川は、福島県や政府の検査が、何かも完璧で、
何一つ間違いがなく、公正に行われていることを前提にしているが、
これはとんでもないウソ八百であり、公的検査の大半が、
東京電力の責任を矮小化するために、測定データさえ捏造歪曲している ことを、
我々は嫌と言うほど 思い知らされてきた。
これは「めげ猫タマのブログ」が、事故後、数え切れないほど、
福島県の検査がインチキであることを明らかにし続けてきた。
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2970.html
文科省や厚労省の、本省直属の検査は、ある程度信頼できるものもあるのだが、
福島県の県当局による検査は、よくぞ、ここまでインチキを積み重ねられるものだ
と感嘆するほどで、茨城県や千葉県で、大量の食品放射能汚染が検出されているにもかかわらず、
福島県では、はるかに汚染度のひどいものが、すべてNDで片付けられている。
そうした現実を知る立場で、小豆川の論文を読み返してみると、
公的機関の測定データを信用することが、どれほど危険か、誰でも分かることだ。
さらに、キロあたり100ベクレルという基準は、
フクイチ事故が起きた2011年までは、100ベクレルという汚染が検出されたなら、
厳重にドラム缶に密封して、減衰するまで数十年以上も、
誰も立ち入らない場所に保管する 放射能汚染物管理の基準であった。
「これは毒だから触るな」という基準が、
いつのまにか「これなら食べてもいい」という基準にすり替えられたのである。
だから、キロ100ベクレルが人間に与える影響が、安全であろうはずがない。
小豆川は、これが安全基準だと決めつけた原子力産業や国の勝手な基準を
そのまま正当なものであるかのように書いているが、これもとんでもないウソである。
学者として、あるまじき倫理的認識の欠如であり、
権力や金に迎合しただけの 下劣な姿勢であるというしかない。
小豆川は、小野医師が指摘した、平米5700万ベクレルという
地球上最悪の汚染が確認された大熊町 に住民を帰還させる
学識経験者の評価部会に出席し、住民帰還を容認 している。
子供たちも、新生児も、妊婦も、胎児も、すべて、
この地獄のような放射能汚染の土地に、帰還させ、
帰還しない者は補助金を絶つ と脅しているのである。
これが東京大学と小豆川助教の本質だと思った方がいい。
そもそも、沼津で水揚げされた青サメの700ベクレルが、
特異な外れ値と決めつける姿勢だって、学者ではなく政治家のものだ。
私は、事故後、暴力団系の漁師が、捕獲競争がないため、
魚密度が上がった漁業禁止海域に入り込んで、高級魚を捕り、
地元を避けて静岡や三重の漁港に水揚げしているとの報告を
何度も聞いているから、この数値には何の不思議も感じないが、
これが「外れ値」という 小豆川の説明には驚いてしまった。
小豆川の頭のなかでは、この世には不正というものが一切存在しないのだろうう。
私に言わせれば、小豆川という存在そのものが 不正であると言いたい。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-793.html
スーパーで 福島産の桃 を売り始めていますが 買いませんね。
生産者には 申し訳ないけど。 政権交代で「抜本対策」再構築 しかなし。
寛政九年(1797) ~ 文久元年(1861)
号は 一勇齋、朝櫻楼など 作
「川中島大合戦 武田晴信入道信玄 上杉輝虎入道謙信」です。
☆曇り、蒸し暑い。
◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/259394
日刊ゲンダイ 2019/07/30
◎早くもゴタゴタで … 国民民主に 「れいわ新選組」との合流案
参院選で敗北した国民民主党。
案の定、ゴタゴタが起きている。
参院サイドが 日本維新の会との統一会派結成に動いた ことに対し、
衆院サイドが反発している のだ。
「国民民主」の看板では 選挙を戦えないと分かったこともあって、
さらに離党者が続出しかねない状況だ。
「解散総選挙」を控える衆院サイドからは、
「こうなったら一大ブームを起こした、れいわ新選組と組むべきだ」
「共同代表という 前例もある」という声も出始めている。
すでに「国民民主党」と「れいわ新選組」は、互いに共闘を呼び掛けている。
玉木代表は「率直に 意見交換したい」とラブコールを送り、
山本代表も「野党が1つになることが 望ましい」と結集を呼び掛けている。
国民民主との合流は、れいわ新選組にもメリットがある という。
「山本代表は、次の衆院選には100人擁立すると宣言しています。
無党派層から支持され、短期間で4億円の寄付金を集めたとはいえ、
100人擁立するには20億円は必要でしょう。
さすがに20億円を集めるのは大変です。
候補者100人の大所帯となればサポートする人も必要です。その点、
国民民主には カネがある。組織もある。人もいます」(国民民主関係者)
自由党時代、山本太郎氏と“共同代表”をつとめていた小沢一郎氏が
“結集”に一役買うのではないか、という見方も流れている。
すでに玉木代表は、水面下で 小沢・山本氏との三者会談 を準備中だという。
この先、野党結集は進むのか。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。
「自由党の解党後も、山本代表と小沢さんは、連絡を取り合っています。
2人の関係は深い。 れいわ新選組を立ち上げる時も 報告しています。
ポイントは、野党再編について意見が一致していることです。
山本代表本人は『野党がまとまり、大きな受け皿となれるなら、
れいわは やる必要がないと思っていた。それができなかったから行動した』
と語っています。
本人は、野党結集の起爆剤となるつもりです。
一方、小沢さんは、まず国民民主を強くしてから、
再編を拒絶する枝野立憲に合流を迫る シナリオを描いている。
れいわ新選組と国民民主が結集した後、立憲民主と合流する戦略だと思います」
12月総選挙説も流れている。
野党は結集するなら 急いだ方がいい。
◆https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190729/k10012013251000.html
NHK 2019年7月29日
◎れいわ新選組との共闘に意欲 共産 消費税廃止で 一致
共産党の小池書記局長は れいわ新選組について、
消費税の廃止を目指すなど 政策の方向性が一致しているとして、
国会での共闘に 意欲を示しました。
れいわ新選組は 先の参議院選挙で消費税の廃止などを掲げて
比例代表で2議席を獲得し、
難病の患者と重度の障害者の2人が初当選しました。
共産党の小池書記局長は29日、記者団に
「れいわ新選組とは 消費税の引き上げ反対にとどまらず、
将来的には廃止をしていく という政策的な方向性が一致している」
と述べました。
そのうえで「当選した2人が きちんと国会で活動できるよう
サポートしていくことに全力を挙げながら、共闘関係を強めていきたい」
と述べ、国会での共闘に意欲を示しました。
國芳、二枚目、
「忠孝名譽奇人傳」 「小野道風」です。
小野 道風(おの の とうふう):平安時代前期から中期にかけての貴族・能書家。
参議・小野篁の孫で、大宰大弐・小野葛絃の三男。官位は正四位下・内蔵頭。
それまでの中国的な書風から脱皮して 和様書道の基礎 を築いた人物
と評されている。後に、藤原佐理と藤原行成と合わせて「三跡」と称され、
その書跡は野跡と呼ばれる。 『書道の神』として祀られる に至っている。
道風が、自分の才能を悩んで、書道をあきらめかけていた時のことである。
ある雨の日のこと、道風が散歩に出かけると、柳に蛙が飛びつこうと、
繰りかえし飛びはねている姿を見た。
道風は「柳は離れたところにある。 蛙は柳に飛びつけるわけがない」
と思っていた。すると、たまたま吹いた風が柳をしならせ、
蛙はうまく飛び移った。 道風は「自分は この蛙の努力を していない」
と目を覚まして、書道をやり直すきっかけを得たという。
ただし、この逸話は史実かどうか不明で、
広まったのは 江戸時代中期の浄瑠璃『小野道風 青柳硯』
(おののとうふう あおやぎすずり : 宝暦4年〈1754年〉初演)から と見られる。
当ブログ 既報ですが、
◆https://ameblo.jp/honji-789/entry-12498571200.html
honji-789 019-07-28
◎太郎票の 再点検 <本澤二郎の「日本の風景」(3388)
<各地で 山本と山田票の トラブル発覚>
山田太郎と山本太郎が出馬した参院選のことを、
筆者を含め多くの国民は知らなかった。
後者は6年前の東京選挙区で当選、国会でも大活躍、
今回は特定枠に障害者二人を擁立、自らは三番手に甘んじた。
古巣の東京選挙区には、沖縄の玉城知事誕生に一役買った池田親衛隊
ともいえる野原善正を擁立した。
新聞テレビは無視を決め込んだが、ネットでは独占炎上、
東京での 野原との演説会を伝えるYou Tube は、
どのようなドラマを見るよりも面白かった。
山口那津男ら、池田大作への裏切りを告発する、
野原の勇気に聴衆から拍手が巻き起こっていた。
信濃町の屋台骨を揺るがす 大健闘だった。
他方で、自民党の山田太郎の存在を、ほとんどの国民は知らなかった。
それでも選管が発表した得票は、自民党比例区の 二番手。
多くの国民は 「おかしい」と感じている。
<自民の山田大量得票に 疑惑の声が>
山田の経歴を開いてみると、2010年に「みんなの党」という
国民も記憶していない小党から立候補して、当然の落選。 得票は3万である。
2年後に仲間が衆院選に出馬したため、繰り上げ当選という幸運が舞い込んで、
3万得票の参院議員が誕生した。
いい加減すぎる選挙制度のおかげで バッジをつけた山田である。
2016年には、改憲軍拡の維新へ 鞍替えしたものの、すぐさま除名。
何があったのか。
そのような人物が2019年3月、自民比例公認を手にした。
この背景を調べると、いろいろなことが わかってくるはずだ。
そして今回、54万の大量得票で 自民党の二番手で当選、
おかしくないか、という疑問が 噴出している。
一部に 「選挙屋ムサシの陰謀 ではないのか」
「山本太郎の票が 流れ込んだものか」といぶかる声が
ネットでも聞こえてきている。
ここは太郎票を精査すべきだろう。
少なくとも東京の太郎票の再点検を、
むろん、手作業でする責任が 選管にある。
「ムサシ」が100%正しい というのであれば、
それを証明をする好機 ではないだろうか。
<政党除名は 即議員辞職が 国民の声>
近年いかがわしい政治屋が目立つ。
特にOOチルドレンと呼ばれる、単なる金儲けの、ろくでもない国会議員
が少なくない。 志のある正義の士は、極端に少ない。
与野党とも、である。
したがって、不祥事が頻発している。
政党から除名にされても、議員を止めようとしない維新の議員は、
それゆえに年間1億円の血税を懐に入れている。
政治不信の最たるものであるが、国会も政党も無力である。
このまま放置できるものではない。 肝心の日本財政に 余裕はない。
今度は、秘書を奴隷のようにしていた自民党議員が告発され、
警察が捜査している。
自民党の新潟県連は 「除名が 相当」と党本部に進言した。
それでも、除名後も国会議員として居座るとどうなるか。
国政に参画することは、政党政治の元では不可能だが、
それでも年間1億円の血税が投入される。 そこで 提案である。
<公認段階で、除名即議員辞職を 先約させればいい>
まずは政党が、候補者を公認する段階で、
不祥事を起こし、除名にされたときは、直ちに議員を辞職すると約束させればいい。
小選挙区制のもとでの公認権は重い。
政党が責任をもって公認する以上、失格者を除名にするだけでは、
国民に対して責任を果たしたことにはならない。 当然であろう。
公認の条件に 除名は、即議員辞職を約束させる のである。
よく知らないが、NHKから国民を守る党から一人当選した。
いかにNHKが国民を裏切って、安倍の広報宣伝をしているかの証明だが、
数日前の報道では、維新を除名された議員失格者を、
改憲条件に国会で提携するという。
新たなる裏切りに愕然とするばかりである。
裏切りが横行する永田町を放任していいものか。
これでは不正選挙への懸念が噴出して 当然であろう。
この機会に、まずは太郎票の再点検をして、
不正選挙の有無をはっきりさせる必要がある。
新聞テレビが 無視する事案ではない。
國芳・三枚目、
「祭礼の てこまひ」 「源太」です。
いやはや 6Gですか?
◆http://melma.com/backnumber_45206_6845284/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み 2019/07/30
<<米国は いきなり「6G戦略」に 打って出る
書評
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5Gで中国に勝てないと認識した米国は いきなり「6G戦略」に打って出る
ゲームの基本をひっくり返す トランプの得意技「6G戦略」って何?
♪
深田萌絵 『5G革命の 真実』 (ワック)
@@@@@@@@@@@@@@
本書は技術説明書ではなく 米中戦争の技術覇権の舞台裏で展開されている
諜報戦に重きを置いている。 その文脈から外れないように、
5Gの基本ラインを認識して読み直すと、
いま欧米日が抱え込んだ難題が了解できる。
「中国製造2025」は トランプ政権に警戒ランプを灯らせた。
だから習近平は三月の全人代では一言も「中国製造2025」に触れなかった。
ドイツは「インダストリー4・0」を推進すると宣言し、
日本政府は「ソサイエティ5・0」である。
ならば米国は?
5G開発で中国に一歩か、弐歩の後れを取ったと 焦燥感に苛立ちながらも
実態が認識できた米国は いきなり「6G」に挑戦するようである。
4Gの現在、ほとんどの用は足りる。
5Gになっても スマホのユーザーが取り立てて必要となる
飛躍的利便性は、じつは「ない」。
5Gとは煎じ詰めれば通信規格であり、
ならば米国は「次の次の」通信規格「6G」を先に開発すれば良いのである。
日本のメディアは 米中冷戦を「5G 覇権争い」という視点で捉えているが、
筆者の深田女史は大胆な異論を唱えている。
すなわち「米中は通信技術のために争っているのではない。
これは諜報インフラをめぐる グローバルな政治実質支配の覇権争いなのだ。
近い将来、中国製5G基地局によって
世界が中国共産党に実質支配されるインフラ が完成するかどうか
という瀬戸際にある」(74p)。
ここで ようやく合点がいった。
5Gが必要なのは 監視体制の強化、あらゆる個人データを管轄し統御する
中国が必要としている技術であり、
一般的商業レベルや工業用技術レベルでは、それほど必要な技術とは言えない、
ということになる。
▲中国が なぜ基地局に 焦点を絞り込んだのか?
中国がもっぱら開発を収拾されているのが 5Gのなかでも基地局であり、
ここでデータを集め、解析するキイとするわけである。
そのうえ中国は海底ケーブル網の構築にも力を注いでいる。
この要諦を本書は次のように恬淡として述べる。
「5Gは 移動体通信の規格なので
ターゲットは移動体(モバイル)になるのだが、スマホユーザーにとって、
大容量のデータを一瞬でインターネットにアップロードする需要が
それほどあるとは考えにくい。 ここに お裏の需要が存在する」
ならば、その隠された中国の目的とは?
「ありとあらゆるデバイス、コンピュータが持つデータを
数秒で全て抜き取りたいという
『個人情報を吸い上げようとする インフラを提供してほしい国』のニーズだ」
(31p)。
深田女史の異色な分析は、グローバリスム時代の闇の繋がりが
ダークサイドにも深く浸透し、国際的なマフィアや、金融の詐欺集団にも
狙われているが、台湾のIT業界が マフィア組織「青幇」と裏で連携しており、
重要人物達の人脈が こんがらがっているという指摘がある。
この種の情報は香港、台湾あたりでよく耳にするけれども、
こうした憶測的分析は裏が取れないので、評者らは記事にしない。
深田女史によれば、馬英九(前台湾総統)もTMSCもフォックスコンも
裏で繋がっており、中国と緊密な連絡があるというのである。
英国がファーウェイの5G採用という英米同盟への「裏切り」に関して、
著者が業界の情報から分析した部分も、えっと声をあげるほどに独自的である。
すなわち英国は「中枢部分を除き ファーウェイを採用する」としたが、
現実の問題として、ファーウェイは英国に天文学的投資をしていること、
立ち上げの段階では MI6の元幹部が
ファーウェイに深く関与していた事実経過があり、
逆に英国が ファーウェイの情報をもぎ取ろうとしていたのではないか、とする。
また世界の半導体設計の80%を占める「ARM」社を
孫正義が買収しているが、孫は果たして日本の国益のために
ビジネスを展開しているのかとういう疑問が並ぶ。
複雑怪奇、まるで次世代テクノロジー戦争は 伏魔殿である。
このあたりの裏情報は本 書に詳述されているので、ここでは省略する。
▲欧州諸国の 5G傾斜の読み方
肝要な部分は下記である。
トランプ政権が取引停止、ハイテク企業の買収阻止、スパイ摘発、
インテルなどの中国への供給停止など 一連の措置をとっているのは
「競合を潰すために 供給を絶つ」戦略の発動である。
ところが中国はそれを見越して自製化を推進し、
さらには台湾のファンドリー企業を駆使してきた。
そこで四月のホワイトハウスの会合で トランプは初めて「6G戦略」に触れた。
当面の中国主導の5Gつぶしに、
「5G通信の高周波は、人体の健康に悪影響」というキャンペーンを始めたのだ。
環境保護とか異常気象に敏感な 左翼やリベラル団体は、
この呼びかけには応じる。
げんにベルギーは「市民はモルモットではない」として
ファーウェイの5G不採用を決めた。
だが、独英仏などは 5G特許の五割をしめているため、
米国のキャンペーンは時間稼ぎにはなっても 決定的な効果をもたらすか、
とうかは不透明である。
なぜなら既に欧州で 60%の国々がファーウェイの5Gを採用を決める
という動かし難い現実があり、ファーウェイは 気がつけば、
欧州市場でノキアとエリクソンを市場で凌いでいた。
ファーウェイのスマホ、基地局などのビジネスで
欧州ならびに中東で 298億ドルを稼ぎ出した。
かように技術の善し悪しで 勝敗は決まらない、
最後は 政治力である。
日本は半導体開発から5G開発で、お呼びではない状態となり、
半導体業界は みごとに米国に潰された。
技術力ではなく、政治力に敗退したのだ。
さてそれなら 6Gとは具体的に何なのか?
まさに深田女史の 次のテーマである。
◆http://my.shadowcity.jp/2019/07/post-15605.html
ネットゲリラ (2019年7月30日)
◎フクシマ原発を アベシンゾーの墓石に
チェルノブイリ基準で言えば、東京とか、もう居住禁止なんだけどね。
影響を最大限無視して、地価の下落とか抑えたわけです。
どうせ死ぬのは全員ではない。確率の問題だ。
おいらも、関東から持ってきた野菜は 極力食わない。
静岡だからそれで済むが、東京の人間は知らず知らずに「食べて応援」
しているわけで、 特に食材を選べない 外食中心の芸能人が
バタバタ死んだのは 当然です。
☆https://www.asahi.com/articles/ASM7S56MKM7SUGTB010.html
朝日 2019年7月25日
◎福島県の甲状腺検査、18人が集計漏れか NPOが発表
何かと隠蔽する体質の政府なので、信用がない。
政府が信用できない以上、自分を信用する しかない。
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食べて 応援
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子供の甲状腺ガンは
チェルノブイリと 福島以外では 発生していない
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今の日本は 基準が緩くなって、
キロ当たり100ベクレルの食品までを安全
と言うことにして 流通させています
ドイツの研究では 大人で8ベクレル、
子供で4ベクレルまでが 健康を害さない限界数値
とされており 日本の基準がどれほど恐ろしいか分かるでしょう
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吉田所長も 首が腫れ上がって死んだんだよな
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フクシマの汚染地域には 近づかない、
食品は 買わない 食べないが 一番安全よ
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枝野「そろそろ 影響がある」
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チェルノブイリでは 女子を速攻で逃したのに、
日本は安心安全だからと 退避させず 被曝させた
共産主義より日本は 人命が軽過ぎる
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あの時もし安倍政権だったら
事故自体を隠蔽してた かもね。
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汚染後5年経過で 患者数の増加が顕著にみられ
10年経過くらいから 一気に爆発するんだろ?
あと2年だな
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案の定、日本の原発は世界中どこに行っても相手にされず、
朽ち果てて行くだけ。フクシマ原発を アベシンゾーの墓石にw
コメント
*アベキラー | 2019年7月30日 | 返信
タイトルが 俺様が昼に書き込んだ奴で 草生え
現在進行形で何の問題も無いのなら
別に廃炉の中に 墓作っても問題無いよな
クソアベの処刑方法だが 絞首刑とか斬首とか楽に死なせるのも
アレなのでやっぱり生きたまま廃炉に縛り付けて
強烈な放射能でじわじわ細胞が死んでいって
生きたままゾンビ化させる方がいいな
そのまま石棺化して 封印すればいい
1人で寂しいのなら昭恵や洋子やネトウヨや
東電の役員も 人柱として追加してやるわ
ほら、世界一でかい墓ができて 安倍も本望だろう
*のら太 | 2019年7月30日 | 返信
チェルノでも 7年目以降に 一気に表面化したですからね。
日本も そのゾーンに入った。
ってのの 目晦ましの「東京五輪!」で。
つうか「東京」って そこの地面の線量云々より
水源地の汚染が 深刻なんですけどね。
食材気にしてようが 煮炊きに使う水がね。
↑
☆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-823.html
東海アマブログ 2019年07月30日 (火)
◎小豆川勝見の 論文について
より 一部 抜粋、
小豆川は、福島県や政府の検査が、何かも完璧で、
何一つ間違いがなく、公正に行われていることを前提にしているが、
これはとんでもないウソ八百であり、公的検査の大半が、
東京電力の責任を矮小化するために、測定データさえ捏造歪曲している ことを、
我々は嫌と言うほど 思い知らされてきた。
これは「めげ猫タマのブログ」が、事故後、数え切れないほど、
福島県の検査がインチキであることを明らかにし続けてきた。
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2970.html
文科省や厚労省の、本省直属の検査は、ある程度信頼できるものもあるのだが、
福島県の県当局による検査は、よくぞ、ここまでインチキを積み重ねられるものだ
と感嘆するほどで、茨城県や千葉県で、大量の食品放射能汚染が検出されているにもかかわらず、
福島県では、はるかに汚染度のひどいものが、すべてNDで片付けられている。
そうした現実を知る立場で、小豆川の論文を読み返してみると、
公的機関の測定データを信用することが、どれほど危険か、誰でも分かることだ。
さらに、キロあたり100ベクレルという基準は、
フクイチ事故が起きた2011年までは、100ベクレルという汚染が検出されたなら、
厳重にドラム缶に密封して、減衰するまで数十年以上も、
誰も立ち入らない場所に保管する 放射能汚染物管理の基準であった。
「これは毒だから触るな」という基準が、
いつのまにか「これなら食べてもいい」という基準にすり替えられたのである。
だから、キロ100ベクレルが人間に与える影響が、安全であろうはずがない。
小豆川は、これが安全基準だと決めつけた原子力産業や国の勝手な基準を
そのまま正当なものであるかのように書いているが、これもとんでもないウソである。
学者として、あるまじき倫理的認識の欠如であり、
権力や金に迎合しただけの 下劣な姿勢であるというしかない。
小豆川は、小野医師が指摘した、平米5700万ベクレルという
地球上最悪の汚染が確認された大熊町 に住民を帰還させる
学識経験者の評価部会に出席し、住民帰還を容認 している。
子供たちも、新生児も、妊婦も、胎児も、すべて、
この地獄のような放射能汚染の土地に、帰還させ、
帰還しない者は補助金を絶つ と脅しているのである。
これが東京大学と小豆川助教の本質だと思った方がいい。
そもそも、沼津で水揚げされた青サメの700ベクレルが、
特異な外れ値と決めつける姿勢だって、学者ではなく政治家のものだ。
私は、事故後、暴力団系の漁師が、捕獲競争がないため、
魚密度が上がった漁業禁止海域に入り込んで、高級魚を捕り、
地元を避けて静岡や三重の漁港に水揚げしているとの報告を
何度も聞いているから、この数値には何の不思議も感じないが、
これが「外れ値」という 小豆川の説明には驚いてしまった。
小豆川の頭のなかでは、この世には不正というものが一切存在しないのだろうう。
私に言わせれば、小豆川という存在そのものが 不正であると言いたい。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-793.html
スーパーで 福島産の桃 を売り始めていますが 買いませんね。
生産者には 申し訳ないけど。 政権交代で「抜本対策」再構築 しかなし。