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冷夏なのかⅡ

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 画は 葛飾 北斎 (葛飾 北齋)かつしか ほくさい 

 宝暦10年(1760)? ~  嘉永2年(1849年)

 号は、葛飾 北齋、前北齋、戴斗、為一、
                  画狂老人、卍 など。        作


  「百人一首 姥が繪解き 清原源(深)養父」です。


 第36番 清原深養父(きよはらの ふかやぶ)


  夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを

         雲のいづこに 月やどるらむ


☆雨模様。

共産支那、北鮮 と変わらぬ 「独裁国家」だな、

カスゴミの大本営化が 凄まじい、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-ff240d.html
植草一秀の『知られざる真実』
2019年7月11日 (木)
◎「れいわ新選組」 支持率偽装する 悪徳ペンタゴン


彼を知り 己を知れば 百戦して 殆(アヤ)うからず

7月21日に 投票日を迎える 参議院議員通常選挙。

安倍自公は 消費税増税強行を掲げて

参院選単独実施に突き進む 賭けに出た。

内心は 極めて不安である。

この選挙で 安倍自公が大敗しないための工作活動が

全面展開されている。

安倍自公の戦術は 次の三つ。


  第一は 投票率を可能な限り引き下げること


  第二は マスメディアに政権を宣伝させること


  第三は マスメディアに与党勝利の情報を流布させること


この三つが組織的に展開されている。


第一の投票率引き下げの方法として 最重視しているのが

メディアによる 選挙報道の抑制 だ。

2005年9月11日の郵政選挙を 

思い起こしてみると 違いが鮮明だ。

メディアが 総力を結集して 郵政民営化選挙を大報道し、

与党を全面支援した。

刺客を放つ選挙を すべての報道時間を注いで 報道した。

今回の選挙では 選挙争点の報道が 存在しない。

最大争点の 消費税増税問題も 通り一遍しか扱わない。


安倍自公が 投票率引き上げに 取り組むのは 若年層だけだ。

選挙権付与の年齢を 18歳に引き下げた。

安倍内閣は 教育現場を締め付けて、

学校において 与党支持者を養成している。

したがって、若年層だけは 

投票率引き上げの ターゲットにされている。

それ以外の年齢層では、徹底的に投票率引き下げが

目指されている。


第二の方策は メディアに政権応援をやらせることだ。

具体的に さまざまな工作が展開されている。

ハンセン氏病の訴訟で「控訴しない」決定が示されたが、

第一の目的は 選挙対策である。

メディアがこの件を大きく報道することが

安倍自公への応援になる。

控訴に関する判断時期が 選挙後であれば、

まったく違う判断が 示されたはずだ。

裁判所は 選挙日程を計算した上で 判決公判の日程を決めている。

司法の 政治利用である。

さらに 安倍首相の原告との対話も計画されている。

選挙応援報道になる からだ。

はやぶさ2の りゅうぐうへの着陸も

選挙日程に合わせて 実施されている。

安倍内閣は メディアに 政府による施策成功を大報道させている。

韓国に対する幼稚な敵対政策についても

メディアに政府批判はさせず、政府施策の援護射撃しか やらせない。


第三の 与党優勢報道も 意図的なものだ。

与党が 多数議席を獲得できる条件は

投票率が抑制されることだ。

投票率が抑制されれば 自公の勝率は上がる。

与党勝利予測を流布すると、反自公の主権者の 投票意欲が減退する。

実際に投票率が下がると 与党の勝率が上がる。

このメカニズムを活用して 与党優勢情報が流布されているのだ。


安倍自公が 最大の警戒を払っているのが 「れいわ新選組」だ。

台風の目になる 可能性が高い。

その影響を封じるために、意図的に極めて低い「れいわ新選組」支持率を

流布していると見られる。

支持率が高い との事実を報じることが

ブームに火を付ける主因になる からだ。

そのために人為的に「れいわ新選組」支持率を 徹底的に低く

報じているのだと見られる。


「情報操作」、「印象操作」で 選挙結果が誘導される。

このメカニズムを 主権者が知らねばならない。

主権者の多数が 選挙に参加すると結果は 激変する。

メディア予想は 投票率が著しく低くなる場合の 選挙結果であって、

これは調査などしなくても、はじめからはっきりしている ことなのだ。


25%の「今だけ、金だけ、自分だけ教 信者」は

雨でも嵐でも、必ず選挙に行くのだから、

投票率が下がれば下がるほど 自公は有利になる。

選挙のペテンメカニズム を知って、主権者は 全員選挙に行こう。




PCの起動不調で、強制終了し Cドライブのクラスタ・チェックに1時間半w

TVで テロ朝の 羽鳥を観てました、久方ぶりに。

消費税増税 是か非か特集で いいとこ突いておって 玉川徹も 論旨妥当、

れいわの主張も きちんと紹介してた。

ゲストの SONYの菅野雅明とやら 何だこの屑野郎 何でこんなの出すんだよ。

原発村の悪狐=田中伸男と 人相も目つきも クリソツw

増税賛成なんて 財務省&下痢壺の お茶汲み坊主、慶応&法政の屑教授も 然り。

国賊どもが 平然と跋扈しておるわなぁ、はや 整理&一掃の時期だよ。



北齋、二枚目、



「假名手本忠臣藏 五段目」です。 (二つ玉の段)



狡い(ずるい)世界、

◆https://www.chosyu-journal.jp/column/12121
長周新聞  2019年7月10日
◎劇場型と 黙殺型の 二刀流 
 ~ 選挙におけるメディアのお作法について ~


大手メディアときたら、劇場型選挙を仕掛けるときは

ショスタコーヴィチの交響曲第5番(第4楽章)なんぞを

BGMで流しながら、まるでプロレス中継のように

永田町の暗闘を 腕まくりして盛り上げるくせに、

今回の選挙はつとめて 寝た子を起こさない作戦に徹している。

恐らく低投票率にして 自民党が勝ち抜ける選挙にするための

お膳立てなのだろう。 どの局も新聞も 初日に与党優勢を報じ、

暗に「選挙に行っても無駄なのだ」と印象付けた後は、

実にしれっとして 冷めた態度で傍観しているのである。


山口選挙区を見ても、街頭では覇気のない選挙カーを

何度か見かけただけで、既存の与党も野党も 呆れるほどやる気がない

のが特徴だ。 その熱量は市議選、県議選以下 であり、

素人でなければ わざとやっているとしか考えられないほどである。

こうして国政選挙が幕を開けた気配すら乏しく、

この静けさはいったい何なのだろうか? 

と思うほど冷めきっているのである。

自民党側は もっぱら組織票固めの電話作戦に終始し、雲隠れしたかのよう。

一本化した野党共闘の側はというと、労働組合の連合を筆頭に

随分と足腰が弱まり、端から投げている 印象だ。

そしてここ山口県の巷では、「新撰組」の響きに

いささか150年来の抵抗感を感じつつも、

「れいわ(新選組)は 山口県から出ないのか」と話題になっている。

期待するものが なにもないなかで、とりわけ既成政党の枠外にいる

大半の有権者にとって、選挙区は いかにもつまらないものに

映っているのである。 こうした政治不信の延長線上にあるのは、

それこそ5割もの有権者が 投票を棄権し、

おかげで低投票率狙いの自民党が ほくそ笑む ずるい世界なのである。


目下、政治不信を吹き飛ばす勢いで台頭しつつあるのが、

ネットを中心に日日存在感を増している“れいわ新選組”だ。

大手メディアがこぞって黙殺するなか、

山本太郎を中心に劇場型をみずから仕掛け、

街頭から 無数の力を束にして這い上がろうとしている姿が

注目を浴びている。 虐げられた側、あるいは困っている国民の側を

代表するかのように 各分野の当事者やプロフェッショナルたちを擁立し、

首都圏だけではなく日本全国の津津浦浦で 街頭から議論を起こし、

その斬新さと 本気度に 注目は高まるばかりである。

恐らく10人当選など 本人たちも考えていないのだろう。

しかし、今回の参院選は 次の衆院選やその後の 政治勢力結集への

呼び水となるデビュー戦であり、さながら

閉ざされた国会の門をこじ開けに行く 群衆一揆のようにも見える。

思い切った本気の行動力に 

「もっとやれ!」 の応援が広がっているのである。

5議席ないしは 比例の2%を奪取して

国政政党として立ち上がるという目標は

決して容易ではないかもしれない。

しかし、四谷本部事務所に入りきらないほど ボランティアが

手伝いに押し寄せ、東京選挙区では 1万4000カ所のポスター貼りを

やりきり、街頭演説会になると 自民党や他政党をはるかに上回る聴衆

を動員しており、間違いなく旋風を起こしている。

よほど目をつむり、耳を塞いでいない限りは

情報が飛び込んでくるはずである。


ところが、メディアは右へ習えで しれっと黙殺している。

取材には あれだけの人数が来ているのに、

記者が書いても報じられないのだ。

閉塞した政治状況に風穴を開け、社会を下から突き動かしていく端緒

になるかもしれないのに、これに鈍感であったり黙殺することは

ジャーナリズムにとって自殺行為以外のなにものでもない。

というより、切実な問題に突き当たる度に いつも事の真実を歪めたり、

しらじらしい嘘や ずるい黙殺、問題のすりかえに終始する

というのは、“社会の木鐸(ぼくたく)”などといわれた

ジャーナリズムが武器であるはずのペンを みずからへし折るか 投げ捨て、

権力を監視するはずが 忖度を生業として、社会のかさぶたとして

剥ぎ取られなければならない有害物に 成り下がっていることを意味する。

情けないかな、劇場型と黙殺型という二刀流の作法に

昨今のメディアの堕落した本質が滲み出ている。

誰に何を伝えるかではなく、黙殺する--。

すなわちジャーナリスト・ジャーナリズムとしての みずからの存在意義を

抹殺して「誰にも 何も 伝えない」を選択しているのである。

そのような くたびれて腐った世界や組織から解き放たれ、

願わくば金銭の嘆きもなく、ジャーナリストたちが

真実の報道を貫くことができる社会が くればと思う。

ぶっちゃけた話が、スポンサーのカネに支配されて、

見猿、聞か猿 をしているのである。

見たことや聞いたことを伝える相手がいない、

ボツにされてデスクからゴミ箱に捨てられるというのは、

本気であればこそ 記者としては最も燃える瞬間ではないのか。

「マスゴミ」と呼称されるなかにあって、その矜持を持って

ふんばっている現場の記者たちには 全力で連帯したいと思う。


山本太郎といえば、小学生の頃に見ていた

『天才・たけしの元気が出るテレビ!』のダンス甲子園で

ブレイクしていた「メロリンQ」が脳裏に焼き付いて離れない。

当時、目立ちたがり屋でお調子者の男の子たちが

こぞって真似をして、親や教師からひんしゅくを買っていたのを覚えている。

大人になった「メロリン」が 大真面目で一世一代の勝負に出ていることに、

おそらく同世代の30代後半~40代は反応しているのだろうし、

あれから30年近くを経て、無邪気にふざけている場合ではない

ある意味ふざけきった世の中について考えているのだと思う。  


                           吉田充春





北齋、三枚目、



「百物語 お岩さん」です。



鵺ヌエ としての韓国、

◆http://electronic-journal.seesaa.net/article/467767172.html
(EJ第5043号)  2019年07月09日
◎「韓国は 戦略物資を 横流ししている」


重要なポイントなので、昨日のEJでご紹介した萩生田幹事長代行の

発言を繰り返します。

ある時期、韓国の企業から、フッ素関連の物品

(高純度フッ化水素、エッチングガス)に 大量発注が急遽入って、

その後、その企業の行方が 分からなくなった。

事実関係を 韓国側に問い合わせたが、答えが返ってこない──

こういう内容であります。

フッ素関連の物質は、毒ガスとか化学兵器の生産に使えるので

行き先は“北”ではないか という疑いです。

ホワイト国であるからといって、何でもフリーパスというわけではなく、

疑問があるときは 情報を求めたり、話し合いをするのですが、

文在寅政権になってからは、

この話し合いは 一回も行われていないのです。

何しろ兵器にも転用可能な戦略物質なので、その行方は重要であり、

管理に 韓国側は重大な責任があるのに、行方不明というだけで、

まともに答えてくれない。これではホワイト国として失格であり、

以後も続いて、特典を与えるわけにはいかないというのが

日本政府の見解です。 話のスジは通っています。

ところで、今回の日本政府による韓国のホワイト国取り消し問題について、

参考になるビデオがあります。

それは、7月5日の「BSフジ/プライムニュース」の要約版ですが、

視聴する価値は十分あります。

前編と後編がありますが、前編はとくに興味深いので、

必ずご覧になることをお勧めします。

─────────────────────────────

    ●BSフジ/「プライムニュース」
     2019年7月5日/午後8時から10時
    ◎タイトル
     『日本の“対韓輸出規制”に揺れる韓国/文在寅政権と
     朝鮮半島情勢の今後は?』

    ◎出演者
     前防衛相/自民党安全保障調査室長/小野寺五典氏
             愛知淑徳大学教授/ 真田幸光氏
          元日本経済新聞編集委員/鈴置 高史氏

     前篇/21分33秒   https://bit.ly/2xAksig
     後編/22分07秒   https://bit.ly/2L3KPWz

─────────────────────────────

このビデオのなかで出演者が語っていることは、

韓国がホワイト国という地位を利用して、

兵器にも転用できる、日本から輸入した戦略物質を

第3国経由で、北朝鮮やイランに流している ことに米国が気付き、

日本に相応の措置をとってくれと 依頼してきたことの結果である

というものです。こういう論調は、表向きのメディアには

出てこないものです。

表向きのテレビの論調は、韓国による徴用工最高裁判決や

火器管制レーダー照射などに対する 韓国への報復措置として

捉えていて、コメンテーターは そういう発言を繰り返しています。

そういうコメントを さんざん聞かされてきた後で視聴したのが、

7月5日のBSフジ/プライムニュースです。

とくに、真田幸光淑徳大学教授と 元日本経済新聞編集委員の

鈴置高史氏の主張は実に明解そのもの、ズバリと核心を衝いています。

もうひとつの問題は、板門店での米朝首脳会談のウラ事情についてです。

この会談は、トランプ大統領がツイートで金正恩委員長に呼びかけ、

金委員長がそれに応じて実現したという簡単なものではないのです。

まず、金正恩党委員長が、トランプ大統領に親書を送っています。

2019年6月11日、トランプ大統領は親書を受け取ったことを認め、

「美しい内容だった」と述べています。

トランプ大統領の誕生日は6月14日なので、

誕生日祝いの親書だったことは明らかです。

しかし、そこには、当然ではあるが、

3度目の米朝首脳会談の早期実現が 要請されていたのです。

これに対して、トランプ大統領は、今度は金委員長に

返信の親書を送っています。

6月23日に北朝鮮国営中央通信社が親書を受け取ったことを

報道しています。 内容は、明らかになっていませんが、

「素晴らしい内容の書簡が 盛り込まれていた」という

金委員長のコメントが報じられています。

問題は、この親書の内容ですが、「6月末日に近くに行くので会えないか」

という誘いをしたことは確かですが、もうひとつ

大事な提案をしていると思われるのです。

これについて、述べる前に、

金正恩という国家指導者の資質について、知っておくべきことがあります。

北朝鮮と韓国、北朝鮮とアメリカ、それぞれの国の規模について、

覚えておくと、便利な数値があります。


─────────────────────────────

           北朝鮮    韓国
            1     50

           北朝鮮    米国
            1     1100
─────────────────────────────

国として比較すると、北朝鮮を1とすると、韓国は50であり

米国は1100になります。

北朝鮮にとっては、韓国といえども50倍の大国であり、

米国については 何と1100倍。しかし、

金正恩委員長は、若いにもかかわらず、このところ、

この2つの大国を 完全に手玉に取っています。

その指導者としての能力、力量、政治的センスは、

非常に優れていると考えるべきです。

米国は、金正恩委員長との2回の会談を通じて、

それを十分見抜いています。

「この男とは 交渉できるかもしれない」と。

金委員長は、韓国の文大統領が 過去の日韓条約を否定して、

元徴用工問題を持ち出したことについて、不快感を持っている

といわれます。

それは、北朝鮮が、いずれやらなければならない日朝交渉において、

日韓条約に基づいて支払われた金額をベースに

日本にカネを要求しよう と思っているのに、

韓国はそれを否定しているからです。

彼はよく勉強しており、国際感覚が優れていることがよくわかります。 

                ──[中国経済の真実/042]


≪関連情報≫

 ●トランプ大統領から 金氏への親書/飯田浩司氏
  ───────────────────────────
  北朝鮮の国営朝鮮中央通信は6月23日、トランプ大統領が、
  北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に親書を送ったと報じた。
  金委員長はすばらしい内容だとして満足感を示し、
  トランプ氏の並外れた勇気を評価したとしている。
  
  飯田:内容については報じられていないなか、その反応だけ
     が報じられています。もともと、
     去年(2018年)6月12日の
     シンガポールでの首脳会談があり、
     その1周年でまずは、北朝鮮側から、
     アメリカ側に親書が送られていました。
   
  須田:それを受けての返書ということだと思います。
     確かにベトナム、ハノイでの
     米朝首脳会談はある意味で失敗に終わったけれども、
     だからと言ってトランプ大統領と金委員長の
     個人的な人間関係が悪くなったわけではない。
     両者の関係は、まだ良好な状況を保っている
     と受け取ってもいいのではないでしょうか。
     「トランプ大統領との個人的な人間関係まで
     おかしくなったわけではない」という、
     北朝鮮からのメッセージだと受け止めるべきだと思います。
     それを前提に考えてみると、
     イランへの対応を含めて、トランプ外交のやり方が
     だんだん見えて来た。交渉相手に対して
     限界まで圧力を強め、その上で首脳同士で
     顔を合わせて話し合い、妥協点を探る、
     あるいはアメリカの要求を飲ませる。
     力による外交かな と私は思います。
                  https://bit.ly/2XRoHEO

  ───────────────────────────



鬱屈した「反日」。

腐れ儒教が骨絡みの キ印民族。

日本は 何も困らない 「教えない、助けない、一切かかわらない」、

これの真逆をやって 鬼っ子を 育てたわけです。

腐海支那 然り、 所詮 「寄生虫にして疫病神」 でしかないのですよ。



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