画は 与謝 蕪村(よさ ぶそん)
享保元年(1716年) ~ 天明3年(1784年) 作
「筏師 画賛」より、
嵐山の花に まかりけるに 俄に風雨しけれは
いかたしの
みのやあらしの 花衣 蕪村
☆快晴、明け方冷え込む。
世界の 中東の 破壊者 = 欧米、とりわけユダ米、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201904100000/
櫻井ジャーナル 2019.04.10
◎生活水準が 欧州以上に高かったリビアを
軍事的に破壊したのは 米国などの外部勢力
リビアの ムアンマル・アル・カダフィ体制が「民主化」という旗印の下で
破壊されたのは2011年のことだった。
それを西側では「アラブの春」と名づけたが、その実態は
アメリカ、イギリス、フランスをはじめとする国々による侵略
にほかならなかった。
リビアの内部対立を利用、地上部隊としてのアル・カイダ系武装集団
と連携したNATO軍により侵略したのである。
侵略によって破綻国家と化したリビアでは 現在、トリポリを拠点し、
国連を後ろ盾とするGNA(政府)が存在している。
そのトリポリに ベンガジを拠点とする武装勢力のLNAが迫っている。
LNAを指揮しているハリファ・ハフタルとは 1960年からCIAに保護され、
アフタルに従う武装グループは アメリカで軍事訓練を受けてきた。
この武装勢力は2011年の侵攻作戦へも参加している。
アメリカなどの侵略国は リビアより1カ月遅れてシリアに対しても
同じような侵略戦争を始めたが、シリアはリビアと違って
深刻な内部対立はなく、政府軍も強かった。
それに対し、侵略勢力は サラフ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)
やムスリム同胞団を中心とする傭兵を シリアへ集中させ
武器/兵器も供給する。
マイケル・フリン中将を局長とする DIA(国防情報局)が
2012年8月にホワイトハウスへ提出した報告書の中で、
☆https://www.judicialwatch.org/wp-content/uploads/2015/05/
Pg.-291-Pgs.-287-293-JW-v-DOD-and-State-14-812-DOD-Release-
2015-04-10-final-version11.pdf
バラク・オバマ大統領が主張するような穏健派は存在せず、
主力は サラフ主義者やムスリム同胞団だと指摘している。
武装勢力としてはアル・ヌスラ(AQIと実態は同じだと指摘されていた)
の名前を挙げているが、オバマ政権の政策は
シリアの東部(ハサカやデリゾール)に サラフィ主義者の支配地域を作る
ことになるとも警告していた。
ダーイッシュの出現を 見通していたと言える。
ダーイッシュが売り出されたのは2014年。
その件で オバマ政権内は揉め、フリン局長は退役を余儀なくされる。
退役後の2015年8月、アル・ジャジーラの番組に出演したフリンは
司会者からダーイッシュの出現を阻止しなかった責任を問われたが、
自分たちの任務は提出される情報の正確さを できるだけ高めることにあり、
その情報に基づいて政策を決定するのは バラク・オバマ大統領の役目だ
と答えている。 ☆https://www.youtube.com/watch?v=-EghwCDNyiY
オバマ政権の政策が ダーイッシュを作り上げたと言える。
そのダーイッシュは残虐さを演出、それを口実として
アメリカ軍は2014年からシリアに対する空爆を開始、
シリア国民を殺すと同時に インフラを破壊していく。
その間、ダーイッシュは勢力を拡大していった。
オバマ大統領は 2015年に戦争体制を強化する。
つまり2015年2月に国防長官がチャック・ヘイゲルからアシュトン・カーターへ、
また統合参謀本部議長が同年9月にマーチン・デンプシーから
ジョセフ・ダンフォードへ交代になった。
オバマ大統領が 新議長としてダンフォードを指名したのは2015年5月。
ロシアがシリア政府の要請で軍事介入したのは ダンフォードが
新議長に就任した直後の9月30日だ。
ロシア軍はアメリカ軍と違い、侵略勢力を本当に攻撃、
ダーイッシュの支配地域は 急速に縮小していった。
ロシア軍か介入しなかったリビアは 殺戮と略奪が横行する破綻国家になったが、
カダフィ時代は ヨーロッパを上回る生活水準を維持していた。
カダフィ体制では教育、医療、電力料金が無料、
農業は元手なしで始めることができた。
リビアが産油国だということもあるが、石油価格は1リットル0.14ドル
にすぎなかった。
欧米の食い物になってきたアフリカを 自立させるために独自の通貨、
ディナール という金貨を導入しようとした。
これが欧米支配層を恐怖させ、軍事侵略に踏み切らせたと言われている。
シリアでダーイッシュなど傭兵集団が敗走していた2016年、
LNAのハフタルはロシアを訪問、軍事的な支援を求めた。
門前払いにはしなかったが、すでに破綻国家と化しているリビア
に対する本格的な支援を ロシアは約束していない。
アメリカのマイケル・ポンペオ国務長官はリビア情勢について
「軍事的な解決は ない」と発言しているが、
軍事的にリビアを破壊したのは アメリカをはじめとする勢力だった。
まさに 笑止千万。
ロシアのウラジミル・プーチン大統領は2015年9月28日、
シリアへ軍事介入する直前に 国連の安全保障理事会で演説し、
その中で「民主主義や進歩の勝利ではなく、暴力、貧困、
そして社会的惨事を 我々は招いてしまった。
生きる権利を含む人権を 少しでも気にかける人はいない。
こうした事態を作り上げた人びとに言いたい:
あなたは自分たちが しでかしたこと理解しているのかと。」
そして「うぬぼれ、自分は特別で 何をしても許されるという信念
に基づく政策は 捨てられなかった。」と語っている。
言うまでもなく、この「あなた」はアメリカをはじめとする西側の
好戦派を指している。
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201904120000/
櫻井ジャーナル 2019.04.12
◎米国からの要請で エクアドルは
アッサンジの亡命を取り消し、英国警察が逮捕
ロンドン警視庁の捜査官が4月11日に エクアドル大使館へ乗り込み、
ジュリアン・アッサンジを逮捕した。
アッサンジの弁護団メンバーによると、すでに取り下げられている事件で
出頭しなかったことではなく、
アメリカからの引き渡し要請に基づくものだという。
☆https://twitter.com/suigenerisjen/status/1116299419694059520
アッサンジが創設した内部告発支援グループのウィキリークスは
2012年2月、民間情報会社ストラトフォーの内部でやりとりされた
電子メールを公表、その中には2011年初めにアッサンジが
秘密裏に起訴されたという情報が含まれていた。
☆https://www.washingtonpost.com/world/national-security/julian-
assange-has-been-charged-prosecutors-reveal-in-inadvertent-court-
filing/2018/11/15/9902e6ba-98bd-48df-b447-3e2a4638f05a_story.html?
utm_term=.8fc568e2ef1c&noredirect=on
本ブログでもすでに書いたことだが、
☆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201904050001/
ウィキリークスは4月4日、エクアドル政府高官からの情報として、
同国のロンドン大使館から外へ出られない状態になっているアッサンジが
数日以内に逮捕される可能性があると発表していた。
その情報通りの展開だ。
エクアドルでは レニン・モレノが汚職で受け取ったカネの
ロンダリングを行うためにINA投資という名前のペーパーカンパニーを
2012年にベリーズで作ったという話がリークされたのだが、
その責任はウィキリークスにあるという理由で
アッサンジの亡命を取り消したと モレノは主張している。
それに対し、エクアドルに対する融資の条件として
アッサンジの亡命取り消しをIMFは要求、
それにモレノは応じたのだとも伝えられている。
IMFや世界銀行が 米英支配層の意向に従って動くことは珍しくない。
これまでメディアは内部からのリークを伝えるという形で
権力犯罪を明らかにしてきた。
ダニエル・エルズバーグが1971年に有力メディアへ流した
ベトナム戦争に関する国防総省の秘密報告書 のケースはその一例。
このリークはエルズバーグの上官が命令したものだとも言われている。
その上官が関係している 住民皆殺し作戦(フェニックス・プログラム)
については伏せられていた。
実際に報道された内容は リークされた文書から核心部分を削除したもの
だったが、それでもアメリカ国内の反戦運動 を盛り上がらせた。
その後、議会の調査で 情報機関の秘密工作の一端が露見している。
ウィキリークスが注目される切っ掛けは アメリカ主導軍による
イラクへの先制攻撃と占領の実態 を明るみに出す情報の公開だろう。
その情報を提供したのが ブラドレー・マニング
(現在はチェルシー・マニングと名乗っている)特技兵だ。
マニングが提供した情報をウィキリークスは公表するが、
中でも衝撃的だったものは、アメリカ軍のAH-64アパッチ・ヘリコプター
による非武装の一団に対する銃撃。
その時にロイターの特派員2名を含む 非武装の十数名が殺されている。
この出来事は 2007年7月にバグダッドであったのだが、
銃撃の様子を撮影した映像を ウィキリークスは2010年4月に公開した。
ヘリコプターからは武装集団への攻撃であるかのように報告されているが、
映像を見れば非武装のグループだということは明白。
☆https://collateralmurder.wikileaks.org/
間違いで攻撃したとは考えられない。
この映像は世界に大きな影響を及ぼした。
その映像を伝えないメディアがあったとするならば、
国民がアメリカに対して悪い印象を持つことを恐れたのだろう。
こうしたアメリカ軍による犯罪的な行為を告発したマニング
は2017年5月に釈放されたが、今年3月に再び収監された。
アメリカの司法システムは ウィキリークスに対する弾圧を正当化する証言
をマニングにさせようとしたのだが、それを拒否したからだという。
アッサンジの逮捕は、権力者にとって都合の悪い情報を
明らかにすることは許さないという彼らの意思表示。
大統領や首相というよな表面的な「権力者」はともかく、
そうした人びとを操っている人びとに触れたり、
支配システムの根幹を揺るがすような情報を明らかにすることは
犯罪だという宣言だ。
米英の支配層は一線を越えた。
今回の逮捕は 権力者と対決している
ジャーナリストすべてに 覆い被さってくる。
蕪村、二枚目、
「方士求不死薬圖 六曲屏風 左双」です。
500票バーコード集計の不審、
https://archives.mag2.com/0000154606/
小野寺光一 2019年04月10日
◎<まるで バスケのスクリーンプレイ>
<不可思議> <H31年大阪市長選 大阪市各区選管グラフ>
より抜粋、
☆http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/644.html
グラフは 今回の市長選のグラフである。
まるでバスケット部で 相手の行くすえを
最初から たちまわって防御をする「スクリーンプレイ」
のような不可思議な グラフである。
<国策選挙会社ム○シグループと
期日前投票所の「金曜日の夜」 の知られざる世界>
の大阪と 北海道
午後8時に 投票終わって直後、一切まだ開票をしていないのに、
「当選確実 フェイクニュース」をいっせいに報道番組が出した目的は、
一般大衆をあきらめさせて 開票の詳細を隠ぺいするこ
とであったと推定される。
出口調査は そんたくNHK がやっていた。
以下のリンク先のグラフをよく見ていただきたい。
<ほんまかいな>平成27年11月11日大阪府知事選
<大阪市中央区選管>疑惑の500票バーコードグラフの異常
☆http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/626.html
<ほんまでっか>H27年大阪府知事選
<大阪市淀川区選管グラフ> 疑惑の500票バーコードグラフの異常
☆http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/627.html
今回も 似たようなことがあったのだろうか?
というのも 選挙前日あたりに フライデーナイトフィーバー
(金曜の 夜の熱情に浮かれること)
が起こり突然、ある候補者たちは、大喜びしだして
ぱたっと 街での街宣を 土曜はやめてしまった のである。
どうも金曜の夜から土曜日の朝にかけて なんらかの出来事があり、
「福音(グッドニュース)」が もたらされたらしい。
<期日前 投票所>
期日前投票所は、夜間の管理が きちんとなされていない。
重要なことは、
○大阪市は、投開票システムは、ム○シ社と契約、
再委託をム○シグループの さいたまにあるプランズハ○ス社と結んでいた。
○堺市も投開票システムは、同様にム○シと契約をして、
ム○シから再委託をうけているのがム○シグループのプランズハ○ス社である。
○期日前補助システム(期日前に一度投票した人が再度
他のところで投票できないように チェックをするシステム)
はこれもム○シグループの グッドソリューショ○ズである。
ちなみに堺市の
住民票の補助システム(住民票から、転出不在者を抽出するシステム)は、
これも契約者はム○シグループの株式会社ア○トである。
実はこれらはすべて 同じム○シグループなのである。
一社独占に近い。
地方自治体の選挙に関するほとんどすべてを
一社もしくはグループ会社で ほとんどすべて受注しているのである。
これは独占禁止法に違反している のではないか?
実はまた 不可思議なことが起こるようになるために、マスコミはまず
最初に フェイクニュースを流して
一般市民が 開票所に来ないようにしていた のではないだろうか?
一般大衆は マスコミが「こうだ」と書いたら
「ああそれは 本当なんだ」と
マスコミがでたらめを報道しているにもかかわらず、同意してしまうと
思われているのである。
そしてこの 国策選挙グループ会社は、なんと 大阪 北海道 堺市
の知事選 市長選について 一般国民用のホームページには
中間開票速報を流さなかった のだ。
◆https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=115046
シャンティ・フーラ 2016/08/05
◎自民党関係者からの 超ド級の爆弾情報② 〜
維新は改憲のために作られた 自民の別働隊 /
不正選挙は 超党派で行われている「ヤクザのシノギ」〜
前回、東京に「都議会のドン」がいるように
大阪にもドンがいて、「A先生」こと 西村昭三市議が、
堺市の自民党の公認権を1人で握り、警察と選管に手をまわし、
1票1万円? で票を差し替えていたという驚愕の情報を紹介しました。
この不正選挙の仕組みを作り上げたのが、西村昭三市議と
今回でてくる「B先生」こと、
馬場伸幸議員(おおさか維新幹事長・衆議院議員)のようです。
堺市の 明らかな不正選挙は、突破口であり、
今後、詳しく記事にしていく予定です。
今回の記事に "維新は改憲のために作られた 自民の別働隊" とありますが、
おおさか維新が ここまで勢力を拡大出来た背景には、
官邸と維新が 裏でつながっており、
自民党に使われるべき選挙資金が 西村昭三市議経由で
維新へ横流しされているから という驚きの情報が出てきます。
これは自民党内でも問題になったようで、
内閣情報調査室に調査させようとしましたが 官房長官の力で
揉み消されたようです。 純粋な自民党員からすれば、
官邸や西村議員は「維新のスパイ」だと思います。
つい最近も東京で 安倍首相、菅官房長官、橋下元市長、松井府知事、
馬場幹事長が 会合を開いていることからも
裏でこうしたことが起こっていることは 想像がつくと思います。
そもそも菅官房長官と松井府知事は、父親の代から笹川財団を通して
繋がりがあったようです。
そのあたりも今後、記事にしていきたいと思っております。
"続きは ここから"以降では
ドンが 候補者に公認を与える代わりに 借金をさせ、
裏社会が それを取り立てている ことが紹介されています。
甘利元大臣がなぜ あれほど賄賂を必要としていたのかも、
舛添元知事が あんなにケチだったのかも、
号泣兵庫県議が 政務活動費を着服していたのも、
上から下まで ほとんどの議員がお金に困っており、
票を金で買ったツケがまわっているから だったのです。
不正選挙利権は 超党派で行われている「ヤクザのシノギ」であり、
議員といえども、取り立てで追い込まれている 多重債務者や
借金のカタにされた遊女 と変わらないのだと思います。
これでは、まともな政治ができるはずがない と思います。
一度、全てを明らかにすべきだと思います。
(編集長)
以下ご参照あれ!
蕪村、三枚目、
「方士求不死薬圖 六曲屏風 右双」です。
ユダ米の 軍産製造能力の 凋落、 乗ると死ぬで、
◆https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-16/2019021601_01_1.html
しんぶん赤旗 2019年2月16日
◎安倍政権の“浪費的 爆買い” F35戦闘機 欠陥把握せず
衆院予算委 宮本徹議員に 防衛相答弁
米国からの兵器の大量購入を決めた安倍政権が、
105機の追加取得を行うF35ステルス戦闘機について、
岩屋毅防衛相は15日の衆院予算委員会で、
米政府監査院(GAO)が報告で示した
F35の未解決の欠陥 966件(2018年1月時点)の
「リストは 保有していない」と述べ、
同機の欠陥を把握していない ことを認めました。
日本共産党の宮本徹議員への答弁。
宮本氏は、F35のコスト急増問題に加え、
「どういう欠陥があるかも わからないまま
105機も爆買いするのか」 と批判しました。
宮本氏は、米国防総省や監査院の報告書によれば、
17年に F35のパイロットの酸素欠乏が 6回も起きるなど、
呼吸調節装置が頻繁に故障し、墜落の危険もあると強調。
原因究明はされたのかとただすと、岩屋氏は
「米国防総省が 原因の調査を行っている」と述べ、
改善されていないことを認めました。
さらに宮本氏は、国防総省の年次報告によると、
F35A搭載の機関砲の正確さが 契約仕様を満たしていないと指摘。
岩屋氏は「米国政府が いかなる契約仕様としているか
承知していない」とする一方、
「わが国の仕様は 満たしている」と強弁しました。
政府が「有力な候補機の一つ」とするのがF35B。
宮本氏は、同機のタイヤに耐久性がなく、着陸回数10回未満だ
とした監査院の報告を挙げ、
タイヤの価格や F35Bの維持費はいくらか とただしました。
岩屋氏は「ロッキード・マーティン社が 新しいタイヤの開発を行っている」
「タイヤ一組の価格や、維持費について 公表された情報は承知していない」
と答えられませんでした。
宮本氏は「F35の実態は 未完の戦闘機だ。
車でいえば 新車を 毎年リコールし続けるようなもの」
と痛烈に批判し、
大軍拡・爆買いをやめ、国民生活にまわすべきだ と主張しました。
◆https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20190411014/
レコードチャイナ 2019年4月11日
◎F-35には 966件の欠陥、
日本政府はなぜ 「問題」を語らない ― 中国紙
中国紙・環球時報は 11日、航空自衛隊のF-35A戦闘機1機が墜落した
ことについて、各国から F-35の問題を指摘する声が上がったことを伝えた。
防衛省は9日、航空自衛隊三沢基地所属のF-35A戦闘機1機が、
訓練中に同基地の 東135キロの洋上で
レーダーロスト(レーダーから消える)したことを明らかにした。
その後、機体の残骸が発見されたことなどから、
岩屋毅防衛相は10日に 同機が墜落したとの判断を示した。
記事によると、米CBCは 今回の墜落事故原因として
給油の配管に問題があった可能性 を指摘しており、
「およそ半数のF-35戦闘機に 以前、同様の問題が発生していた」
「中露の戦闘機開発を圧倒するため、米国防部は テスト後に販売する
という原則を破り、十分なテストが行われていないF-35を売った。
これは米国に巨大な代価を払わせることになる」などと報じたという。
一方、ロシアのタス通信は10日付の記事で、
「米国はF-35開発に巨費を投じたが、重大な問題が頻発している。
多くのパイロットが、操縦の過程で 酸欠や意識を失うような症状があった
と話している」などと報じ、
別のロシアメディアは「米政府監査院(GAO)の報告書では、
966件の技術的な問題が見つかったと指摘され、
そのうち少なくとも 110件が、パイロットに危険が及ぶ、
あるいは生産停止に至る 重大な欠陥であるとされた」と伝えているという。
中国の軍事専門家・傅前哨(フー・チエンシャオ)氏は、
「ブラックボックスが発見されるまでは今回の事故の原因について
判断を下すのは難しい」とする一方、
「米国はあらゆる先進技術を この機種に応用しようとしたため、
システムが大きくなりすぎた。 生産が遅れに遅れ、
コストが膨らみ続けた結果、どこかで期限を切らなければならなくなった。
そして、多くのテストが完了せず、
ソフトが実際に使用するレベルに達しないまま 投入された。
部隊に配備された後も、ソフトのアップデートや修正が繰り返されており、
パイロットの安全を保障するのは 難しい状態」と指摘した。
環球時報はまた、今回の事故について 一部の日本のネットユーザーから
「日本政府は 乗務員の捜索だけを強調していて、
F-35の問題については まったく言及していない。
言及すると米国を怒らせる上、F-35を大量購入している政府に
疑問が投げかけられるからだ」といった指摘が出ていることを伝えた。
↑
ユダ米は よろづ 「落ち目の三度笠」、
「同盟」と言ったって 価値観を共有する 相手ではない、
福音派(ユダヤ教亜種)が主力の 伴天連、耶蘇教ども と、
佛教、神道の日本、まるで 共通点がない。
日本も 誘導されつつあるが ユダ米はイスラエルが宗主国、
日本は 現在 そのユダ米の 属国状態。
ユダ米では 民主主義は 機能していない。
ネット以外は すべて ロックフェラー系 ロスチャイルド系の支配下。
偽ユダヤ・イルミナテイどもの占領地。
日本も 手羽先・鮮人・李晋三 一派により ユダ米に 近似しつつあり。
そろそろ 冷徹に 国益を計算しないと 亡国ですよ。
7月の参院選(衆参同日かも?)を 新生日本 の足掛かり にせねば。
山本太郎の「れいわ新選組」に期待しておる、魁サキガケ になるだろう。
享保元年(1716年) ~ 天明3年(1784年) 作
「筏師 画賛」より、
嵐山の花に まかりけるに 俄に風雨しけれは
いかたしの
みのやあらしの 花衣 蕪村
☆快晴、明け方冷え込む。
世界の 中東の 破壊者 = 欧米、とりわけユダ米、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201904100000/
櫻井ジャーナル 2019.04.10
◎生活水準が 欧州以上に高かったリビアを
軍事的に破壊したのは 米国などの外部勢力
リビアの ムアンマル・アル・カダフィ体制が「民主化」という旗印の下で
破壊されたのは2011年のことだった。
それを西側では「アラブの春」と名づけたが、その実態は
アメリカ、イギリス、フランスをはじめとする国々による侵略
にほかならなかった。
リビアの内部対立を利用、地上部隊としてのアル・カイダ系武装集団
と連携したNATO軍により侵略したのである。
侵略によって破綻国家と化したリビアでは 現在、トリポリを拠点し、
国連を後ろ盾とするGNA(政府)が存在している。
そのトリポリに ベンガジを拠点とする武装勢力のLNAが迫っている。
LNAを指揮しているハリファ・ハフタルとは 1960年からCIAに保護され、
アフタルに従う武装グループは アメリカで軍事訓練を受けてきた。
この武装勢力は2011年の侵攻作戦へも参加している。
アメリカなどの侵略国は リビアより1カ月遅れてシリアに対しても
同じような侵略戦争を始めたが、シリアはリビアと違って
深刻な内部対立はなく、政府軍も強かった。
それに対し、侵略勢力は サラフ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)
やムスリム同胞団を中心とする傭兵を シリアへ集中させ
武器/兵器も供給する。
マイケル・フリン中将を局長とする DIA(国防情報局)が
2012年8月にホワイトハウスへ提出した報告書の中で、
☆https://www.judicialwatch.org/wp-content/uploads/2015/05/
Pg.-291-Pgs.-287-293-JW-v-DOD-and-State-14-812-DOD-Release-
2015-04-10-final-version11.pdf
バラク・オバマ大統領が主張するような穏健派は存在せず、
主力は サラフ主義者やムスリム同胞団だと指摘している。
武装勢力としてはアル・ヌスラ(AQIと実態は同じだと指摘されていた)
の名前を挙げているが、オバマ政権の政策は
シリアの東部(ハサカやデリゾール)に サラフィ主義者の支配地域を作る
ことになるとも警告していた。
ダーイッシュの出現を 見通していたと言える。
ダーイッシュが売り出されたのは2014年。
その件で オバマ政権内は揉め、フリン局長は退役を余儀なくされる。
退役後の2015年8月、アル・ジャジーラの番組に出演したフリンは
司会者からダーイッシュの出現を阻止しなかった責任を問われたが、
自分たちの任務は提出される情報の正確さを できるだけ高めることにあり、
その情報に基づいて政策を決定するのは バラク・オバマ大統領の役目だ
と答えている。 ☆https://www.youtube.com/watch?v=-EghwCDNyiY
オバマ政権の政策が ダーイッシュを作り上げたと言える。
そのダーイッシュは残虐さを演出、それを口実として
アメリカ軍は2014年からシリアに対する空爆を開始、
シリア国民を殺すと同時に インフラを破壊していく。
その間、ダーイッシュは勢力を拡大していった。
オバマ大統領は 2015年に戦争体制を強化する。
つまり2015年2月に国防長官がチャック・ヘイゲルからアシュトン・カーターへ、
また統合参謀本部議長が同年9月にマーチン・デンプシーから
ジョセフ・ダンフォードへ交代になった。
オバマ大統領が 新議長としてダンフォードを指名したのは2015年5月。
ロシアがシリア政府の要請で軍事介入したのは ダンフォードが
新議長に就任した直後の9月30日だ。
ロシア軍はアメリカ軍と違い、侵略勢力を本当に攻撃、
ダーイッシュの支配地域は 急速に縮小していった。
ロシア軍か介入しなかったリビアは 殺戮と略奪が横行する破綻国家になったが、
カダフィ時代は ヨーロッパを上回る生活水準を維持していた。
カダフィ体制では教育、医療、電力料金が無料、
農業は元手なしで始めることができた。
リビアが産油国だということもあるが、石油価格は1リットル0.14ドル
にすぎなかった。
欧米の食い物になってきたアフリカを 自立させるために独自の通貨、
ディナール という金貨を導入しようとした。
これが欧米支配層を恐怖させ、軍事侵略に踏み切らせたと言われている。
シリアでダーイッシュなど傭兵集団が敗走していた2016年、
LNAのハフタルはロシアを訪問、軍事的な支援を求めた。
門前払いにはしなかったが、すでに破綻国家と化しているリビア
に対する本格的な支援を ロシアは約束していない。
アメリカのマイケル・ポンペオ国務長官はリビア情勢について
「軍事的な解決は ない」と発言しているが、
軍事的にリビアを破壊したのは アメリカをはじめとする勢力だった。
まさに 笑止千万。
ロシアのウラジミル・プーチン大統領は2015年9月28日、
シリアへ軍事介入する直前に 国連の安全保障理事会で演説し、
その中で「民主主義や進歩の勝利ではなく、暴力、貧困、
そして社会的惨事を 我々は招いてしまった。
生きる権利を含む人権を 少しでも気にかける人はいない。
こうした事態を作り上げた人びとに言いたい:
あなたは自分たちが しでかしたこと理解しているのかと。」
そして「うぬぼれ、自分は特別で 何をしても許されるという信念
に基づく政策は 捨てられなかった。」と語っている。
言うまでもなく、この「あなた」はアメリカをはじめとする西側の
好戦派を指している。
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201904120000/
櫻井ジャーナル 2019.04.12
◎米国からの要請で エクアドルは
アッサンジの亡命を取り消し、英国警察が逮捕
ロンドン警視庁の捜査官が4月11日に エクアドル大使館へ乗り込み、
ジュリアン・アッサンジを逮捕した。
アッサンジの弁護団メンバーによると、すでに取り下げられている事件で
出頭しなかったことではなく、
アメリカからの引き渡し要請に基づくものだという。
☆https://twitter.com/suigenerisjen/status/1116299419694059520
アッサンジが創設した内部告発支援グループのウィキリークスは
2012年2月、民間情報会社ストラトフォーの内部でやりとりされた
電子メールを公表、その中には2011年初めにアッサンジが
秘密裏に起訴されたという情報が含まれていた。
☆https://www.washingtonpost.com/world/national-security/julian-
assange-has-been-charged-prosecutors-reveal-in-inadvertent-court-
filing/2018/11/15/9902e6ba-98bd-48df-b447-3e2a4638f05a_story.html?
utm_term=.8fc568e2ef1c&noredirect=on
本ブログでもすでに書いたことだが、
☆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201904050001/
ウィキリークスは4月4日、エクアドル政府高官からの情報として、
同国のロンドン大使館から外へ出られない状態になっているアッサンジが
数日以内に逮捕される可能性があると発表していた。
その情報通りの展開だ。
エクアドルでは レニン・モレノが汚職で受け取ったカネの
ロンダリングを行うためにINA投資という名前のペーパーカンパニーを
2012年にベリーズで作ったという話がリークされたのだが、
その責任はウィキリークスにあるという理由で
アッサンジの亡命を取り消したと モレノは主張している。
それに対し、エクアドルに対する融資の条件として
アッサンジの亡命取り消しをIMFは要求、
それにモレノは応じたのだとも伝えられている。
IMFや世界銀行が 米英支配層の意向に従って動くことは珍しくない。
これまでメディアは内部からのリークを伝えるという形で
権力犯罪を明らかにしてきた。
ダニエル・エルズバーグが1971年に有力メディアへ流した
ベトナム戦争に関する国防総省の秘密報告書 のケースはその一例。
このリークはエルズバーグの上官が命令したものだとも言われている。
その上官が関係している 住民皆殺し作戦(フェニックス・プログラム)
については伏せられていた。
実際に報道された内容は リークされた文書から核心部分を削除したもの
だったが、それでもアメリカ国内の反戦運動 を盛り上がらせた。
その後、議会の調査で 情報機関の秘密工作の一端が露見している。
ウィキリークスが注目される切っ掛けは アメリカ主導軍による
イラクへの先制攻撃と占領の実態 を明るみに出す情報の公開だろう。
その情報を提供したのが ブラドレー・マニング
(現在はチェルシー・マニングと名乗っている)特技兵だ。
マニングが提供した情報をウィキリークスは公表するが、
中でも衝撃的だったものは、アメリカ軍のAH-64アパッチ・ヘリコプター
による非武装の一団に対する銃撃。
その時にロイターの特派員2名を含む 非武装の十数名が殺されている。
この出来事は 2007年7月にバグダッドであったのだが、
銃撃の様子を撮影した映像を ウィキリークスは2010年4月に公開した。
ヘリコプターからは武装集団への攻撃であるかのように報告されているが、
映像を見れば非武装のグループだということは明白。
☆https://collateralmurder.wikileaks.org/
間違いで攻撃したとは考えられない。
この映像は世界に大きな影響を及ぼした。
その映像を伝えないメディアがあったとするならば、
国民がアメリカに対して悪い印象を持つことを恐れたのだろう。
こうしたアメリカ軍による犯罪的な行為を告発したマニング
は2017年5月に釈放されたが、今年3月に再び収監された。
アメリカの司法システムは ウィキリークスに対する弾圧を正当化する証言
をマニングにさせようとしたのだが、それを拒否したからだという。
アッサンジの逮捕は、権力者にとって都合の悪い情報を
明らかにすることは許さないという彼らの意思表示。
大統領や首相というよな表面的な「権力者」はともかく、
そうした人びとを操っている人びとに触れたり、
支配システムの根幹を揺るがすような情報を明らかにすることは
犯罪だという宣言だ。
米英の支配層は一線を越えた。
今回の逮捕は 権力者と対決している
ジャーナリストすべてに 覆い被さってくる。
蕪村、二枚目、
「方士求不死薬圖 六曲屏風 左双」です。
500票バーコード集計の不審、
https://archives.mag2.com/0000154606/
小野寺光一 2019年04月10日
◎<まるで バスケのスクリーンプレイ>
<不可思議> <H31年大阪市長選 大阪市各区選管グラフ>
より抜粋、
☆http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/644.html
グラフは 今回の市長選のグラフである。
まるでバスケット部で 相手の行くすえを
最初から たちまわって防御をする「スクリーンプレイ」
のような不可思議な グラフである。
<国策選挙会社ム○シグループと
期日前投票所の「金曜日の夜」 の知られざる世界>
の大阪と 北海道
午後8時に 投票終わって直後、一切まだ開票をしていないのに、
「当選確実 フェイクニュース」をいっせいに報道番組が出した目的は、
一般大衆をあきらめさせて 開票の詳細を隠ぺいするこ
とであったと推定される。
出口調査は そんたくNHK がやっていた。
以下のリンク先のグラフをよく見ていただきたい。
<ほんまかいな>平成27年11月11日大阪府知事選
<大阪市中央区選管>疑惑の500票バーコードグラフの異常
☆http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/626.html
<ほんまでっか>H27年大阪府知事選
<大阪市淀川区選管グラフ> 疑惑の500票バーコードグラフの異常
☆http://www.asyura2.com/18/cult20/msg/627.html
今回も 似たようなことがあったのだろうか?
というのも 選挙前日あたりに フライデーナイトフィーバー
(金曜の 夜の熱情に浮かれること)
が起こり突然、ある候補者たちは、大喜びしだして
ぱたっと 街での街宣を 土曜はやめてしまった のである。
どうも金曜の夜から土曜日の朝にかけて なんらかの出来事があり、
「福音(グッドニュース)」が もたらされたらしい。
<期日前 投票所>
期日前投票所は、夜間の管理が きちんとなされていない。
重要なことは、
○大阪市は、投開票システムは、ム○シ社と契約、
再委託をム○シグループの さいたまにあるプランズハ○ス社と結んでいた。
○堺市も投開票システムは、同様にム○シと契約をして、
ム○シから再委託をうけているのがム○シグループのプランズハ○ス社である。
○期日前補助システム(期日前に一度投票した人が再度
他のところで投票できないように チェックをするシステム)
はこれもム○シグループの グッドソリューショ○ズである。
ちなみに堺市の
住民票の補助システム(住民票から、転出不在者を抽出するシステム)は、
これも契約者はム○シグループの株式会社ア○トである。
実はこれらはすべて 同じム○シグループなのである。
一社独占に近い。
地方自治体の選挙に関するほとんどすべてを
一社もしくはグループ会社で ほとんどすべて受注しているのである。
これは独占禁止法に違反している のではないか?
実はまた 不可思議なことが起こるようになるために、マスコミはまず
最初に フェイクニュースを流して
一般市民が 開票所に来ないようにしていた のではないだろうか?
一般大衆は マスコミが「こうだ」と書いたら
「ああそれは 本当なんだ」と
マスコミがでたらめを報道しているにもかかわらず、同意してしまうと
思われているのである。
そしてこの 国策選挙グループ会社は、なんと 大阪 北海道 堺市
の知事選 市長選について 一般国民用のホームページには
中間開票速報を流さなかった のだ。
◆https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=115046
シャンティ・フーラ 2016/08/05
◎自民党関係者からの 超ド級の爆弾情報② 〜
維新は改憲のために作られた 自民の別働隊 /
不正選挙は 超党派で行われている「ヤクザのシノギ」〜
前回、東京に「都議会のドン」がいるように
大阪にもドンがいて、「A先生」こと 西村昭三市議が、
堺市の自民党の公認権を1人で握り、警察と選管に手をまわし、
1票1万円? で票を差し替えていたという驚愕の情報を紹介しました。
この不正選挙の仕組みを作り上げたのが、西村昭三市議と
今回でてくる「B先生」こと、
馬場伸幸議員(おおさか維新幹事長・衆議院議員)のようです。
堺市の 明らかな不正選挙は、突破口であり、
今後、詳しく記事にしていく予定です。
今回の記事に "維新は改憲のために作られた 自民の別働隊" とありますが、
おおさか維新が ここまで勢力を拡大出来た背景には、
官邸と維新が 裏でつながっており、
自民党に使われるべき選挙資金が 西村昭三市議経由で
維新へ横流しされているから という驚きの情報が出てきます。
これは自民党内でも問題になったようで、
内閣情報調査室に調査させようとしましたが 官房長官の力で
揉み消されたようです。 純粋な自民党員からすれば、
官邸や西村議員は「維新のスパイ」だと思います。
つい最近も東京で 安倍首相、菅官房長官、橋下元市長、松井府知事、
馬場幹事長が 会合を開いていることからも
裏でこうしたことが起こっていることは 想像がつくと思います。
そもそも菅官房長官と松井府知事は、父親の代から笹川財団を通して
繋がりがあったようです。
そのあたりも今後、記事にしていきたいと思っております。
"続きは ここから"以降では
ドンが 候補者に公認を与える代わりに 借金をさせ、
裏社会が それを取り立てている ことが紹介されています。
甘利元大臣がなぜ あれほど賄賂を必要としていたのかも、
舛添元知事が あんなにケチだったのかも、
号泣兵庫県議が 政務活動費を着服していたのも、
上から下まで ほとんどの議員がお金に困っており、
票を金で買ったツケがまわっているから だったのです。
不正選挙利権は 超党派で行われている「ヤクザのシノギ」であり、
議員といえども、取り立てで追い込まれている 多重債務者や
借金のカタにされた遊女 と変わらないのだと思います。
これでは、まともな政治ができるはずがない と思います。
一度、全てを明らかにすべきだと思います。
(編集長)
以下ご参照あれ!
蕪村、三枚目、
「方士求不死薬圖 六曲屏風 右双」です。
ユダ米の 軍産製造能力の 凋落、 乗ると死ぬで、
◆https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-16/2019021601_01_1.html
しんぶん赤旗 2019年2月16日
◎安倍政権の“浪費的 爆買い” F35戦闘機 欠陥把握せず
衆院予算委 宮本徹議員に 防衛相答弁
米国からの兵器の大量購入を決めた安倍政権が、
105機の追加取得を行うF35ステルス戦闘機について、
岩屋毅防衛相は15日の衆院予算委員会で、
米政府監査院(GAO)が報告で示した
F35の未解決の欠陥 966件(2018年1月時点)の
「リストは 保有していない」と述べ、
同機の欠陥を把握していない ことを認めました。
日本共産党の宮本徹議員への答弁。
宮本氏は、F35のコスト急増問題に加え、
「どういう欠陥があるかも わからないまま
105機も爆買いするのか」 と批判しました。
宮本氏は、米国防総省や監査院の報告書によれば、
17年に F35のパイロットの酸素欠乏が 6回も起きるなど、
呼吸調節装置が頻繁に故障し、墜落の危険もあると強調。
原因究明はされたのかとただすと、岩屋氏は
「米国防総省が 原因の調査を行っている」と述べ、
改善されていないことを認めました。
さらに宮本氏は、国防総省の年次報告によると、
F35A搭載の機関砲の正確さが 契約仕様を満たしていないと指摘。
岩屋氏は「米国政府が いかなる契約仕様としているか
承知していない」とする一方、
「わが国の仕様は 満たしている」と強弁しました。
政府が「有力な候補機の一つ」とするのがF35B。
宮本氏は、同機のタイヤに耐久性がなく、着陸回数10回未満だ
とした監査院の報告を挙げ、
タイヤの価格や F35Bの維持費はいくらか とただしました。
岩屋氏は「ロッキード・マーティン社が 新しいタイヤの開発を行っている」
「タイヤ一組の価格や、維持費について 公表された情報は承知していない」
と答えられませんでした。
宮本氏は「F35の実態は 未完の戦闘機だ。
車でいえば 新車を 毎年リコールし続けるようなもの」
と痛烈に批判し、
大軍拡・爆買いをやめ、国民生活にまわすべきだ と主張しました。
◆https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20190411014/
レコードチャイナ 2019年4月11日
◎F-35には 966件の欠陥、
日本政府はなぜ 「問題」を語らない ― 中国紙
中国紙・環球時報は 11日、航空自衛隊のF-35A戦闘機1機が墜落した
ことについて、各国から F-35の問題を指摘する声が上がったことを伝えた。
防衛省は9日、航空自衛隊三沢基地所属のF-35A戦闘機1機が、
訓練中に同基地の 東135キロの洋上で
レーダーロスト(レーダーから消える)したことを明らかにした。
その後、機体の残骸が発見されたことなどから、
岩屋毅防衛相は10日に 同機が墜落したとの判断を示した。
記事によると、米CBCは 今回の墜落事故原因として
給油の配管に問題があった可能性 を指摘しており、
「およそ半数のF-35戦闘機に 以前、同様の問題が発生していた」
「中露の戦闘機開発を圧倒するため、米国防部は テスト後に販売する
という原則を破り、十分なテストが行われていないF-35を売った。
これは米国に巨大な代価を払わせることになる」などと報じたという。
一方、ロシアのタス通信は10日付の記事で、
「米国はF-35開発に巨費を投じたが、重大な問題が頻発している。
多くのパイロットが、操縦の過程で 酸欠や意識を失うような症状があった
と話している」などと報じ、
別のロシアメディアは「米政府監査院(GAO)の報告書では、
966件の技術的な問題が見つかったと指摘され、
そのうち少なくとも 110件が、パイロットに危険が及ぶ、
あるいは生産停止に至る 重大な欠陥であるとされた」と伝えているという。
中国の軍事専門家・傅前哨(フー・チエンシャオ)氏は、
「ブラックボックスが発見されるまでは今回の事故の原因について
判断を下すのは難しい」とする一方、
「米国はあらゆる先進技術を この機種に応用しようとしたため、
システムが大きくなりすぎた。 生産が遅れに遅れ、
コストが膨らみ続けた結果、どこかで期限を切らなければならなくなった。
そして、多くのテストが完了せず、
ソフトが実際に使用するレベルに達しないまま 投入された。
部隊に配備された後も、ソフトのアップデートや修正が繰り返されており、
パイロットの安全を保障するのは 難しい状態」と指摘した。
環球時報はまた、今回の事故について 一部の日本のネットユーザーから
「日本政府は 乗務員の捜索だけを強調していて、
F-35の問題については まったく言及していない。
言及すると米国を怒らせる上、F-35を大量購入している政府に
疑問が投げかけられるからだ」といった指摘が出ていることを伝えた。
↑
ユダ米は よろづ 「落ち目の三度笠」、
「同盟」と言ったって 価値観を共有する 相手ではない、
福音派(ユダヤ教亜種)が主力の 伴天連、耶蘇教ども と、
佛教、神道の日本、まるで 共通点がない。
日本も 誘導されつつあるが ユダ米はイスラエルが宗主国、
日本は 現在 そのユダ米の 属国状態。
ユダ米では 民主主義は 機能していない。
ネット以外は すべて ロックフェラー系 ロスチャイルド系の支配下。
偽ユダヤ・イルミナテイどもの占領地。
日本も 手羽先・鮮人・李晋三 一派により ユダ米に 近似しつつあり。
そろそろ 冷徹に 国益を計算しないと 亡国ですよ。
7月の参院選(衆参同日かも?)を 新生日本 の足掛かり にせねば。
山本太郎の「れいわ新選組」に期待しておる、魁サキガケ になるだろう。