画は 再掲ですが 拙作にて
「能 田村」です。
水彩 32cm x 40cm 紙
☆晴れ。
毎度 お馴染みの論旨ですがw 櫻井さんは媚中です、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201903040000/
櫻井ジャーナル 2019.03.04
◎非核化で 朝鮮側が 米国側との交渉に
熱意をなくしても 不思議ではない
朝鮮側から流れている情報によると、金正恩労働党委員長は
ドナルド・トランプ米大統領との 朝鮮半島の非核化を目的とした交渉に
興味を失った可能性があるという。
アメリカの支配層と話し合っても意味はない と言う人もいるが、
それは彼らに歩み寄るという発想がなく、
交渉とは 自分たちの意向に従うかどうか だからだ。
しかも 約束を守らない。
朝鮮が交渉を続けるとしたなら、それは交渉自体に
意味がある場合だけだろう。
本ブログでは繰り返し書いているように、アメリカやイギリス、
つまりアングロサクソン系の国々の支配層は
20世紀初頭に ハルフォード・マッキンダーがまとめた
ハートランド理論に基づいて 今でも行動している可能性が高い。
その理論とは 世界制覇のためにはロシアを制圧する必要があり、
そのために ユーラシア大陸の沿岸部を支配して
内陸部を締め上げていかなければならない というもの。
つまり、西ヨーロッパ、パレスチナ(1948年にイスラエル建国を宣言)、
サウジアラビア(サウード家のアラビアを意味する
サウジアラビアが登場するのは1932年)、
インド、東南アジア諸国、朝鮮半島をつなぐ内部三日月帯を、
またその外側に外部三日月帯を想定、
内陸部に圧力をかけていこうというわけだ。
そうした三日月帯の 西の果てがイギリス、東の果てが日本である。
イギリスは 中国(清)を侵略して富を奪うため、
1840年から42年にかけてアヘン戦争、
56年から60年にかけてアロー戦争(第2次アヘン戦争)を仕掛けて勝利した。
麻薬を売りつけるだけが 目的ではない。
戦争の結果、清は広州、厦門、福州、寧波、上海の開港と
イギリス人の居住、香港の割譲、賠償金やイギリス軍の遠征費用などの
支払いを 最初の戦争で認めさせられ、
次の戦争では賠償金の支払い、天津の開港、九龍半島の割譲を
認めさせられている。
香港はイギリスによる アヘン密輸と侵略戦争の 象徴だ。
しかし、当時のイギリス軍に清の内陸部を支配する力はなかった。
戦争でイギリス軍が制圧できたのは沿岸の一部地域だけ。
内陸を支配するためには それなりの規模の地上部隊が必要だった。
そこで目をつけられたのが 日本だ。
イギリスを後ろ盾とする薩摩と長州が
徳川体制を倒して 明治体制をスタートさせ、
琉球併合、台湾への派兵、江華島での軍事的な挑発、日清戦争、日露戦争
と続くが、これはイギリスの戦略に合致している。
明治政府の支配層は それが自分たちの私的な利益につながる
と認識していただろう。
日本は関東大震災でウォール街に君臨していたJPモルガンの影響下
に入ったが、この巨大金融資本は 歴史的にイギリスのシティを拠点とする
巨大資本の支配下にあった。
アメリカでは1932年の大統領選挙でウォール街と対立していた
ニューディール派の大統領、フランクリン・ルーズベルトが勝利する。
ルーズベルトを生んだ一族は 支配層の一角を占めているが、
自身が病気で下半身不随になった こともあり、
その出身母体から離れたという。
1933年から34年にかけて ウォール街がニューディール派政権を倒そう
とクーデターを計画したのはそのためだ。
その1932年、つまりウォール街と強う結びついていた
ハーバート・フーバー政権の最後の年に
アメリア大使として日本へ送り込まれたジョセフ・グルーは
JPモルガンの総帥の妻の従兄弟。
この人物は日本の政界、財界、そして皇族にも太いパイプを持っていた。
第2次世界大戦後、日本の進路を決めたジャパン・ロビーの中心は
ジョセフ・グルーにほかならない。
ちなみにグルーの妻は少女時代に華族女学校(女子学習院)で
学んだことがあり、その曾祖父にあたるオリバー・ペリーは
アメリカ海軍の伝説的な軍人で、
その弟は「黒船」で有名なマシュー・ペリーだ。(つづく)
アングロ・サクソンの長期戦略は
1991年12月にソ連が消滅したことで 目的をほぼ達成したように見えた。
アメリカの支配層だけでなく、少なからぬ人がアメリカは
唯一の超大国になったと信じる。
そして1992年2月に作成されたのが潜在的なライバルを潰し、
力の源泉であるエネルギー源を支配する戦略。
国防総省のDPG草案 という形で1992年2月に作成された。
その当時のアメリカ大統領はジョージ・H・W・ブッシュ、
国防長官がディック・チェイニー、国防次官がポール・ウォルフォウィッツ。
このウォルフォウィッツが中心になって書き上げられたことから
ウォルフォウィッツ・ドクトリンとも呼ばれている。
当然のことながら、アメリカの支配層は
属国である日本も このドクトリンにしたがって政策を変更するように
求めてくるが、反応は鈍かった。
怒ったネオコンは 自分たちでプランを作成する。
それが1995年2月に発表された「東アジア戦略報告」。
国防次官補だったジョセイフ・ナイが書き上げたことから
ナイ・レポートとも呼ばれている。
この文書は日本に対して 国連中心主義を放棄し、
アメリカの単独行動を容認するように 求めている。
この年に日本はアメリカの戦争マシーンへ組み込まれたのだ。
1995年は 日本にとって節目となる年だ。
その直前、1994年6月に 長野県松本市で
神経ガスのサリンがまかれ(松本サリン事件)、
ナイ・レポートが発表された翌月の 95年3月には
帝都高速度交通営団(後に東京メトロへ改名)の車両内で
サリンが散布され(地下鉄サリン事件)、
その月の30日には警察庁長官だった國松孝次が狙撃されて
重傷を負っている。
8月27日付けのスターズ・アンド・ストライプ紙には、
1985年8月12日に墜落した日本航空123便に関する記事が掲載された
ことも無視できない。
墜落当時、大島上空を飛行していたアメリカ軍の輸送機C-130の
乗組員だったマイケル・アントヌッチの証言に基づく記事で、
自衛隊の責任を示唆している。
アンドヌッチらは上官から口外しないように命令され、
10年の間沈黙を守っていたのだが、このタイミングで公表した。
この新聞はアメリカ軍の準機関紙であり、
アメリカ軍上層部が 証言とその証言の掲載を許可、
あるいは命令した のだろう。
1995年に日本はアメリカの戦争マシーンに組み込まれた。
沖縄県の普天間基地の返還合意が発表されたのはその翌年の4月。
1995年に引き起こされたアメリカ兵による少女暴行事件が理由だ
とされているが、似たような事件は繰り返されてきたわけで、
これは表面的な理由だろう。
21世紀に入ってロシアは ウラジミル・プーチンらによって再独立に成功、
ウォルフォウィッツ・ドクトリンの前提は崩れたのだが、
このドクトリンも放棄されていない。
ドクトリンを軌道に戻すため、アメリカの支配層は
ロシアや中国に対する攻撃を強めるつもりだろう。
昨年(2018年)5月に米太平洋軍は米インド・太平洋軍へ名称が変更になった。
担当海域が大幅に拡大したわけだ。
太平洋の拠点は日本、インド洋の拠点はインド、
ふたつをつなぐ役割をインドネシアが担うという。
ディエゴ・ガルシア島も重要な役割を果たすことになる。
中国は一帯一路と呼ばれる政策を推進、
ユーラシア大陸の東と西を結びつけようとしているが、
これを寸断するために アメリカはジハード傭兵などを投入して
戦争の種を 要所要所にまいている。
南シナ海や東シナ海を 中国の船が自由に航行することを
アメリカは阻止するつもりだろう。
朝鮮半島が鉄道、道路、パイプラインが結びつけられることも
アメリカ支配層は受け入れられない。
彼らが認める朝鮮半島の統一とは、そこが自分たちの支配地域になる場合
だけだろう。
朝鮮側が アメリカへ全面降伏する意思がない以上、
トランプ大統領と金正恩委員長の交渉が
行き詰まるのは必然だった と言える。(了)
再掲ですが、拙作二枚目、
「能 屋島」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
官邸はゲシュタポ・Gestapo、法政夜間卒=菅はヘルマン・ゲーリングさ、
◆https://wjn.jp/article/detail/2969351/
週刊実話 2019年3月7日号
◎小沢一郎 高笑い!
安倍首相に再 び悪夢を見させる 「石破の乱」
安倍首相が仕掛ける露骨な「石破包囲網」に
自民党長老の間から
「止めろ。“石破の乱”で 小沢一郎を高笑いさせるだけだ」
と猛批判が起きている。
ただその声、安倍首相に届いているとも思えず、
自民党内に不穏な空気が渦巻いているのだ。
事の発端は 2月6日夜。安倍首相が自民党の全7派閥のうち、
石破派を除く 6派の事務総長と首相公邸で会食したことが判明した。
「名目は昨年の自民党総裁選に協力してもらった慰労だという。
こっそり仕掛けるつもりが、一部の全国紙の翌日の総理動静にこう載った。
“6時32分に 公邸入り。石破派を除く各派閥事務総長と会食”と。
密会のはずが、バレバレとなった」(自民党関係者)
参加したのは、総裁選で首相支持の 細田、麻生、岸田、二階、石原の5派と、
自主投票の竹下派。
除外された派閥の長・石破氏は「こそこそやるな」
「堂々とやれ」と 大激怒したという。
自民党の二階俊博幹事長も記者会見で
「つまらないことだ。 みんな愉快に思うか?
内緒にするほどのことではない。 仕切った人は反省していると思う」
と不満ありあり。
「選挙の総監督の二階氏にすれば、総裁選後はノーサイド。
そして、今年のキツイ選挙は 一枚岩で勝利したいところ。
二階氏も知らないうちに、勝手に溝を作るような官邸周辺の行動には
怒り心頭です。 一説には、二階氏もついでに潰そう
という見えない意図を感じたため、激怒したという噂もあります」
(政界事情通)
この動きに高笑いしているのが、自由党の小沢一郎代表だという。
自民党長老がこう懸念する。
「小沢氏は最近、山崎拓・元副総裁に対し、
森喜朗政権時に 加藤紘一元幹事長が“加藤の乱”を起こそうとし
失敗した例を挙げ、石破氏を加藤氏に見立てた。
つまり、野党の安倍不信任案に 石破氏を巻き込む案を披露したわけだ。
選挙で自民惨敗なら 石破氏を首班指名、旗頭にして
石破派を根こそぎもっていく…。
今度の石破潰しを見ると、石破クーデター説も
単に小沢氏の仮説だけで済まない 嫌な空気が漂い出した」
さらに、この話に拍車をかけているのが自民党大会(2月10日)での
安倍首相の挨拶だ。 12年前の亥年、安倍第1次政権は消えた年金騒動で
参院選大敗。 それが引き金となり民主党政権が誕生した。
安倍首相は「悪夢のような政権が誕生した。
あの時代に戻すわけにはいかない!」と発言し、会場をザワつかせた。
石破氏は党大会後、「過去に終わった政権を引き合いに、
自分たちが正しいというやり方は 危ない」と猛批判。
そして、小沢氏も記者会見で 不気味なひと言。
「もう一度、悪夢を見てもらう」
石破の乱へ 猪突猛進?
◆https://lite-ra.com/2019/03/post-4581.html
リテラ 2019.03.03
◎田畑毅元議員“準強制性交事件”で捜査潰し の動き!
山口敬之氏への逮捕状執行を止めた 中村格・警察庁官房長が介入か
準強制性交容疑で刑事告訴された田畑毅衆院議員は、
3月1日の衆院本会議で辞職届けが認められた。
2月15日に自民党へ離党届けを出してから2週間。
辞職は遅きに失した感を否めない。
なにしろ、田畑氏は、交際中だった名古屋市の20代女性から
刑事告訴されているうえ、今週の「週刊文春」では、
高校2年生の時に 同じような行為をされたという女性から
告発されてしまったからだ。
記事によると、田畑氏は女子高生を
都内の自宅兼事務所マンションに連れ込み、力任せに押し倒して
避妊具も付けずに性交渉に及んだうえ、いやがる少女を押さえつけて
ビデオカメラで撮影していたという。
田畑氏は“魔の三回生”と呼ばれ、何かとトラブルを起こす
安倍チルドレンのひとりだが、
高校2年への淫行行為は当選前に行われたものであり、
安倍自民党は、性犯罪者を 議員として迎え入れていたことになる。
派閥の長である二階俊博幹事長はもちろん、
安倍首相の責任も厳しく問われるべきだろう。
しかし、現実はどうやら逆に動いているようだ。
安倍首相や二階幹事長の責任どころか、
事件はこのまま幕引きされてしまう可能性が 濃厚になってきた。
前述したように、田畑氏は名古屋市の20代女性から
準強制性交容疑で刑事告訴されているが、
捜査をしている愛知県警が 完全に腰が引けているらしいのだ。
全国紙の愛知県警担当記者が語る。
「女性からの告訴状は 愛知県警が2月6日に受理しています。
国会会期中は不逮捕特権がありますが、
田畑氏は議員辞職したわけですから、逮捕される可能性もある。
そう思って、各社、取材をかけているんですが、
捜査員の反応が消極的なんです。
『交際していたわけだから、逮捕は難しい』
『強制を 証明できない』とかなんとか言い訳ばかり語っている。
国民の目がありますから、在宅で書類送検くらいはするかもしれませんが、
その場合も、送致書の内容は 不起訴を誘導するようなもの
になるんじゃないかといわれています。
実は、こうした愛知県警の消極姿勢の裏には、
例の安倍政権のおぼえめでたい警察官僚の介入があった
のではないかといわれている。
周知のように、事件は去年のクリスマスイブに起きたもので、
女性は現場から警察に通報。
警察官が駆けつけ、すぐに被害届を出しており、当初は、
捜査現場もやる気を見せていた。
ところが、それからほどなくして、空気が一変したのだという。
きっかけは、愛知県警本部長の加藤達也氏が
警察庁に呼び出されたことだったという。 県警関係者がこう語る
「国会議員に関わる事件ということで、発生直後から
警察庁には報告をあげていたようなんですが、年明け、
捜査の指揮を執る県警の加藤達也本部長が警察庁に呼ばれ、
中村格官房長から 慎重捜査を厳命された ようなんです。
この話が流れたあと、県警の捜査本部の空気ががらりと変わった。
そのあと、刑事告訴は一応、受理しましたが、
それはメディアの目があるからで、まともな捜査はほとんどできていません」
警察庁からの圧力というわけだが、加藤本部長を東京に呼んだ
という警察庁官房長の名前に聞き覚えはないだろうか。
そう、中村格氏といえば、
安倍首相のお友だちのジャーナリスト・山口敬之氏の事件で
捜査に圧力をかけたといわれる警察官僚だ。
☆警察庁の中村格官房長が 県警本部長を呼びつけ官邸に頻繁に出入り
奇しくも、山口氏の事件も お酒を飲んで意識のない状態の伊藤詩織さんに
性交に及んだという準強制性交容疑だったが、
このとき、山口氏への逮捕状執行を止めたと「週刊新潮」に報じられたのが
警視庁刑事部長だった中村氏だった。
そして、中村氏が菅義偉官房長官の秘書官時代から
おぼえめでたく「右腕」ともいわれていたことから、
官邸の意を汲んで、捜査に圧力をかけたのではないか
という疑惑も持ち上がった。
「中村氏は国会などでも 追及を受けましたが、
官邸はこの問題が発覚した後、逆に次代の警察庁トップを狙える
官房長に起用した。この人事はもちろん論功行賞というのもある
と思いますが、官房長は全国の警察組織を監視できるポストですから、
忠犬の中村氏は 政権にとってもうってつけだったんでしょう。
今回も 中村氏が圧力をかけたと知れば、その人事が
さっそく功を奏したかたちですね」(全国紙政治部記者)
前出の愛知県警担当記者によると、愛知県警の加藤本部長は
警察庁に呼ばれた後、記者たちの取材を受けるたびに
「バッジが付いているから 立件は難しい」と
憔悴しきった表情を浮かべるようになったという。
しかし、もし中村氏が圧力をかけていたとすれば、当然、
その背後にいると考えられるのが、官邸の存在だ。
実は「週刊新潮」も 3月7日号の記事で田畑氏の事件の捜査に、
中村格氏が介入している可能性 を示唆していたのだが、
そのなかでこんな意味深な捜査関係者のコメントを掲載している。
「田畑さんが刑事告訴された2月上旬以降、
警察庁の中村格官房長が 頻繁に官邸を訪ねています」
新潮は一応、官邸が捜査に口出ししていないだろうとしているが、
中村氏のこれまでの動きを考えると、官邸に詳細な報告をあげ、
連携しているのは間違いない。
「田畑氏の議員辞職も、菅さんが中村さんから捜査状況の報告を受けて、
阿吽の呼吸で決めたものじゃないでしょうか。
官邸としては、田畑氏を議員辞職させても、
逮捕されたたら政権にダメージになりますから、
なんとか捜査を潰したいはず。
官邸が直接口出ししなくても、中村さんなら、意向を忖度してきっと、
これからも捜査潰しに動くと思いますよ」(全国紙政治部記者)
本当に、捜査はこのまま潰されてしまうのか。
しかし、愛知県警は 安倍政権の忠犬となった警察キャリア
に臆することなく、捜査を尽くさないと、
国民の信頼そのものを失いかねない ことを肝に銘じるべきだろう。
(編集部)
再掲ですが、拙作三枚目、
「能 西行櫻」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
結論部には同意、 連中は「息を吐くように 嘘をつく」からねぇ、
◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-667.html
東海アマブログ 2019-03-03
◎「日本の統治がなければ 徴用工・慰安婦問題おきなかった」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000032-cnippou-kr
朝日新聞 2/25(月)
「日本の統治がなければ 徴用工・慰安婦問題おきなかった」
韓国人が、日本の統治、植民地支配を 諸悪の根元と決めつけている
ことに対し、我々は、国内の部落問題と同様に「触らぬ神に祟りなし」
の姿勢をやめて、問題の本質を、「子供たちの未来のため」
という基本観点から見直すべきである。
もちろん、私は、植民地統治そのものが、
帝国主義戦略以外のなにものでもなく、
民族的優越感や傲慢から発した悪である という姿勢を変えるつもりはない。
実は、1500年代~1900年代前半の、欧州先進帝国主義の時代、
徹底した民族的優越感から、侵略した人々を奴隷視し、人権を無視、
ときに大殺戮を実行してきたなかにあって、
後進帝国主義である日本は、欧州ほどの悪質な植民地化政策を採用せず、
日本国内に準じた政策を行い、教育水準を高め、生活インフラを充実させて、
現地先住民の生活を向上させる 優れた行政姿勢を見せていた。
日本が 植民地化した国は、
①台湾 ②朝鮮 ③満州 ④太平洋諸島 ⑤千島などだが、
総督府を置いて、国際条約によって正式に統治したのは、
台湾と朝鮮、パラオなど太平洋諸島である。
これらの国では、日本国内と同等の人権、教育・司法・生活インフラを
実現すべく、優れた技師たちを派遣して 国家インフラ整備の任に当たらせ、
戦後70年以上経ても、今なお、現地の人々から感謝され続けている。
https://taiwanizm.com/2017/02/12/hatta-yoichi/
だが、唯一の例外が、朝鮮半島の韓国・北朝鮮である。
なぜ、朝鮮半島だけが、日本を激しく呪い続けているのか、
その理由を知らなければ、日韓問題の本質的な解決は不可能である。
私は、李朝以来の朝鮮人支配階層が、
儒教の影響を受けた唯我独尊の思想を持ち、
滅多矢鱈に自尊心の激しい民族に対し、その自尊心を上から下まで
権力で踏み潰すような、植民地政策を 上から押しつける形で行ったことが、
朝鮮族を根源的に(未来永劫)すねさせたと考えている。
例えば、激しい差別社会であり、
李朝時代には奴隷制度が行われていたことに対し、
1910年、総督府成立とともに、いきなり奴隷制度を廃止させ、
民衆レベルでは、近親相姦が当たり前で、娘を父親が孕ませ、
妊娠可能であることを見せて嫁に出すような「試し腹」制度を、
ただちに廃止させたこと、
最底辺の白丁階級を 両班階級が殺害しても罪に問われなかったのに、
これを司法で厳しく断罪させるようにしたことなどである。
もちろん、これらは、朝鮮民族にとって、
基本的人権の初めての実現であり、歴史的な進歩に他ならなかったが、
支配階級であった両班(官僚・武家)などにとっては、
自分たちの権利を迫害する 悪質な介入であるかのように写った。
http://sound.jp/sodaigomi/dorei/kankoku/tamesihara.htm
「日本は 良いこともやった」
と言いたいところだが、実は、ここで根源的な問題があった。
それは、朝鮮と台湾、満州の人々を「二等・三等国民」と見下したことである。
日本人は「一等国民」で、朝鮮人は「二等国民」という制度化が、
世界一 自尊心の強い朝鮮の人々にとって、どうにも我慢ならない屈辱に写った。
軍事的武力や権力で、逆らうことができないことが、
朝鮮の人々に「いつか見ておれ、必ず復讐してやる」
との強烈な怨念を植え付けてしまったのである。
こうした齟齬を理解できるだけの知性が、当時の日本人には育っていなかった。
そもそも、明治初期に西郷隆盛が「征韓論」を主張した理由も、
上に述べた朝鮮の、あまりの非人道ぶりの密偵報告に激怒して、
朝鮮人民を解放する目的で軍事侵攻を提唱したのだが、
これを大久保利通が諫めた。(翔ぶが如く)
日本が行った朝鮮政策のうち、もっとも重大なものが、
教育と水利・発電インフラ であった。
これこそ「漢江の奇跡」という戦後の劇的な
韓国発展の最大の原動力であり原因であった。
日本による大規模なダム建設と、朝鮮教育制度の劇的改善がなければ、
戦後の韓国発展など、まったくありえなかったのだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/漢江の奇跡
1905年段階で、朝鮮には40校の基礎知識学校があったが、
1940年には1000校を超えて、
両班・良民階級だけに許されていた就学率・識字率も、
全階級で 男子6割、女子4割 と増えた。
ただし民族教育に対し、侵略者だった日本政府は
強い警戒を抱いていたといわれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本統治時代の朝鮮
今、韓国は、日本人が朝鮮語を追放したと糾弾しているが、
事実は 逆で、朝鮮に漢字とハングルを組み合わせた民族語教育を
必修として実現したのは日本であった。
一部に、総督府時代の日本は、朝鮮人の教育制度を妨害し続けたか
のような記述が出ているが、これは韓国人による嘘、捏造である。
現在、日韓両国に横たわる巨大な問題と化している、
従軍慰安婦問題と徴用工問題については、私が、半世紀前に直接、
在日韓国人から聞いた話では、事実として存在したとは思うが、
言われているような日本軍による強制連行ではなく、
むしろ、朝鮮人女衒(ヤクザ)による強制連行があった
と指摘したように記憶している。
この場合、朝鮮の若い女性が 朝鮮人女衒に騙されて
慰安婦に売り飛ばされる事例が多発し、この被害者が、
日本軍による強制連行だ と思い込んでいるケースが多い。
理由は、朝鮮において、女性の地位が著しく低く、
子を産む道具としてしか見られない、
男尊女卑の儒教思想が蔓延していたため と私は考えている。
戦前の朝鮮では、女性は人間扱いされず、
街頭で強姦されても珍しいことではなかった。
とりわけ白丁階級にあっては、
殺されても罪に問われないような社会的慣習があった。
こうした女性軽視が、現代韓国にあっても、
世界有数の強姦国家 として名を馳せるようなことになっていて、
そもそも韓国人が慰安婦問題を人権問題として主張できるような資格はない。
http://history.wpblog.jp/強姦アジア一位 世界四位 本当は世界一の韓国
ただし、戦前、日本人が朝鮮人を二等国民と見下し、
戦争激化した末期を除いて、朝鮮人に対しては徴兵義務を課さなかったのであり
(戦争は一等国民の崇高な任務だった)、
代わりに二等国民に対しては 徴用義務を課したのが真実である。
実は、強制徴用は、戦争に行けない障害などを負った日本人青年や、
婦女子に対しても過酷に強要され、私の母も、大政翼賛会に命令され、
軍需工場に半強制的に労働に駆り出された経験を語っている。
慰安婦問題も、ここが一番重要なのだが、
実は朝鮮人婦女子にだけ命令されたのではなく、
沖縄やフィリピン、台湾、中国でも同じ慰安婦連行が起きたとの証言がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本の慰安婦
http://kokoronokaihuku.blog.fc2.com/blog-entry-73.html
http://www.awf.or.jp/1/taiwan.html
これらの慰安婦が、「金目当ての売春婦」であるとの日本の右翼、
ネトウヨたちの軽薄すぎる主張は 完全に間違っている。
多くの慰安婦は、「金になる仕事」と騙されて連れてこられ、
慰安婦に売り飛ばされたとの証言があり、
これは売春婦問題ではなく人権問題なのである。
朝鮮においても、日本軍は対価を支払わなかったとの報告もあり、
当時の「強制徴用」のシステムからいって、
韓国人が主張するような性奴隷の慰安婦が存在しなかった証拠はない。
ただし、慰安婦問題が国際問題にされてから、調査が進んでみると
「自分は日本軍の慰安婦にされた」と主張する女性が、
実は、朴正熙、韓国軍による強制慰安婦だったり、
米軍にあてがわれた慰安婦であったりするケースが非常に多く、
本当に日本軍に強制連行された慰安婦の 証拠がある女性は極めて少ない。
もしかしたら、いないかもしれない。
しかし、強制連行朝鮮人の問題は、まるで違う。
こればかりは、戦後、無数ともいえる証言が残され、
彼らの多くが死亡して、当時の声が聞かれなくなるとともに、
「強制労働は 存在しなかった」との右翼の捏造デマが
大手を振って出てきたのである。
朝鮮人強制連行者の凄惨で悲劇的な実態の報告は、本当にたくさん残されている。
http://asama888.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/70-a190.html
http://eigyou.korea-np.co.jp/j-2008/06/0806j0121-00001.htm
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本統治時代の朝鮮人徴用
そもそも、強制徴用は、日本人に対してさえ、
徴兵基準に満たなかった者や、婦女子に対して行われたのである。
その過酷さは、たくさんの証言に残されていて、
これが二等国民である朝鮮人に 徴用義務を正式に課した以上、
過酷な労働を強要しなかったはずがない。
正確な数字は不明だが、100万人単位の徴用に対して
数十万の死者が出たといわれる過酷さは真実だっただろうと思うしかない。
ただ、今現在、強制徴用を主張する人々が、真実、
日本政府に強制徴用されたのかというと、極めて怪しい人たちが 多すぎる。
そもそも80年近い前なのだから、現在の年齢は95歳~100歳以上にもなる
はずなのに、70歳代にしか見えない人たちが デモに出てきて
大声で怒鳴っている のは変だ。
かなりの部分、金目当ての偽装と疑われても仕方ないだろう。
賠償金を強制的に奪われた企業は、一人一人の原告を
当時の資料と相合して調査すべきだろう。
冒頭に示した「日本による統治がなければ 強制徴用はなかった」
という朝鮮日報の主張は正しい。
しかし、韓国には嘘が多すぎて、資料さえも捏造するため
(例えば竹島の領有権を主張する韓国側の資料の 全部が捏造である)、
信用性が乏しすぎる。
自分たちの都合のよいように、無理矢理、理屈をでっちあげる傾向が
明らかであり、これでは、相手をリスペクトしながら、対話する
という方法論が通用しない。
こんな我田引水、徹底した利己主義、利益誘導の姿勢では、
韓国人は世界中の誰からも 信用を失うだろう。
また、韓国人学者による、現在の韓国人の直接の先祖が、
沿海州にいたオロチョンなど、ツングース・エベンキ族である
ことが明らかにされると、数日で、そうした情報が完全に消去されるなど、
まるで中国政府の情報統制と 同じスタンスで、
自分たちに都合のよい情報しか 通用させない姿勢であり、
これでは、まともな対話も不可能 であろう。
これでは韓国人と、真実の照合を行おうと思っても不可能であり、
彼らは、自分で思い知るまで、何も関与しないのが最善手
であると思うしかない。
まあ、好きなように、満足のゆくまで自己肥大したらいい。
いずれ因果応報がやってくる。
最期に残るのは真実だけであり、すべての捏造はコロコロ変わる
ことによって、未来に残る必然性が存在しないのだ。
↑
悍まし 々 金もないのに 日本へ来たがる鮮人どもw
犬HKの 朝のニュースで 大阪愛隣地区に「中華街構想」とか。
懲りない大阪人、反対運動やって潰したほうがいいよ。
そもそも どういう資格で 日本で飲み屋営業が できておるのか?
支那人の不動産屋が 画策しておるようだが 資格あるのか?
外国人に 保健所や公的機関(警察など)の 認可、許可を要する
仕事を 安易にやらせては ダメだろう。
法務・入管行政が いささか 放任に過ぎる のではないか?
アポイント強盗殺人・3人組は 手口が 支那人臭い
抵抗できない老人を狙い 組んで犯行 多分そうだろう。
支那畜は よろづ 「金 々」、ダマされる方が悪いし、
盗まれる方が悪い 捕まらなければ 何でもやる 連中ですから。
「能 田村」です。
水彩 32cm x 40cm 紙
☆晴れ。
毎度 お馴染みの論旨ですがw 櫻井さんは媚中です、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201903040000/
櫻井ジャーナル 2019.03.04
◎非核化で 朝鮮側が 米国側との交渉に
熱意をなくしても 不思議ではない
朝鮮側から流れている情報によると、金正恩労働党委員長は
ドナルド・トランプ米大統領との 朝鮮半島の非核化を目的とした交渉に
興味を失った可能性があるという。
アメリカの支配層と話し合っても意味はない と言う人もいるが、
それは彼らに歩み寄るという発想がなく、
交渉とは 自分たちの意向に従うかどうか だからだ。
しかも 約束を守らない。
朝鮮が交渉を続けるとしたなら、それは交渉自体に
意味がある場合だけだろう。
本ブログでは繰り返し書いているように、アメリカやイギリス、
つまりアングロサクソン系の国々の支配層は
20世紀初頭に ハルフォード・マッキンダーがまとめた
ハートランド理論に基づいて 今でも行動している可能性が高い。
その理論とは 世界制覇のためにはロシアを制圧する必要があり、
そのために ユーラシア大陸の沿岸部を支配して
内陸部を締め上げていかなければならない というもの。
つまり、西ヨーロッパ、パレスチナ(1948年にイスラエル建国を宣言)、
サウジアラビア(サウード家のアラビアを意味する
サウジアラビアが登場するのは1932年)、
インド、東南アジア諸国、朝鮮半島をつなぐ内部三日月帯を、
またその外側に外部三日月帯を想定、
内陸部に圧力をかけていこうというわけだ。
そうした三日月帯の 西の果てがイギリス、東の果てが日本である。
イギリスは 中国(清)を侵略して富を奪うため、
1840年から42年にかけてアヘン戦争、
56年から60年にかけてアロー戦争(第2次アヘン戦争)を仕掛けて勝利した。
麻薬を売りつけるだけが 目的ではない。
戦争の結果、清は広州、厦門、福州、寧波、上海の開港と
イギリス人の居住、香港の割譲、賠償金やイギリス軍の遠征費用などの
支払いを 最初の戦争で認めさせられ、
次の戦争では賠償金の支払い、天津の開港、九龍半島の割譲を
認めさせられている。
香港はイギリスによる アヘン密輸と侵略戦争の 象徴だ。
しかし、当時のイギリス軍に清の内陸部を支配する力はなかった。
戦争でイギリス軍が制圧できたのは沿岸の一部地域だけ。
内陸を支配するためには それなりの規模の地上部隊が必要だった。
そこで目をつけられたのが 日本だ。
イギリスを後ろ盾とする薩摩と長州が
徳川体制を倒して 明治体制をスタートさせ、
琉球併合、台湾への派兵、江華島での軍事的な挑発、日清戦争、日露戦争
と続くが、これはイギリスの戦略に合致している。
明治政府の支配層は それが自分たちの私的な利益につながる
と認識していただろう。
日本は関東大震災でウォール街に君臨していたJPモルガンの影響下
に入ったが、この巨大金融資本は 歴史的にイギリスのシティを拠点とする
巨大資本の支配下にあった。
アメリカでは1932年の大統領選挙でウォール街と対立していた
ニューディール派の大統領、フランクリン・ルーズベルトが勝利する。
ルーズベルトを生んだ一族は 支配層の一角を占めているが、
自身が病気で下半身不随になった こともあり、
その出身母体から離れたという。
1933年から34年にかけて ウォール街がニューディール派政権を倒そう
とクーデターを計画したのはそのためだ。
その1932年、つまりウォール街と強う結びついていた
ハーバート・フーバー政権の最後の年に
アメリア大使として日本へ送り込まれたジョセフ・グルーは
JPモルガンの総帥の妻の従兄弟。
この人物は日本の政界、財界、そして皇族にも太いパイプを持っていた。
第2次世界大戦後、日本の進路を決めたジャパン・ロビーの中心は
ジョセフ・グルーにほかならない。
ちなみにグルーの妻は少女時代に華族女学校(女子学習院)で
学んだことがあり、その曾祖父にあたるオリバー・ペリーは
アメリカ海軍の伝説的な軍人で、
その弟は「黒船」で有名なマシュー・ペリーだ。(つづく)
アングロ・サクソンの長期戦略は
1991年12月にソ連が消滅したことで 目的をほぼ達成したように見えた。
アメリカの支配層だけでなく、少なからぬ人がアメリカは
唯一の超大国になったと信じる。
そして1992年2月に作成されたのが潜在的なライバルを潰し、
力の源泉であるエネルギー源を支配する戦略。
国防総省のDPG草案 という形で1992年2月に作成された。
その当時のアメリカ大統領はジョージ・H・W・ブッシュ、
国防長官がディック・チェイニー、国防次官がポール・ウォルフォウィッツ。
このウォルフォウィッツが中心になって書き上げられたことから
ウォルフォウィッツ・ドクトリンとも呼ばれている。
当然のことながら、アメリカの支配層は
属国である日本も このドクトリンにしたがって政策を変更するように
求めてくるが、反応は鈍かった。
怒ったネオコンは 自分たちでプランを作成する。
それが1995年2月に発表された「東アジア戦略報告」。
国防次官補だったジョセイフ・ナイが書き上げたことから
ナイ・レポートとも呼ばれている。
この文書は日本に対して 国連中心主義を放棄し、
アメリカの単独行動を容認するように 求めている。
この年に日本はアメリカの戦争マシーンへ組み込まれたのだ。
1995年は 日本にとって節目となる年だ。
その直前、1994年6月に 長野県松本市で
神経ガスのサリンがまかれ(松本サリン事件)、
ナイ・レポートが発表された翌月の 95年3月には
帝都高速度交通営団(後に東京メトロへ改名)の車両内で
サリンが散布され(地下鉄サリン事件)、
その月の30日には警察庁長官だった國松孝次が狙撃されて
重傷を負っている。
8月27日付けのスターズ・アンド・ストライプ紙には、
1985年8月12日に墜落した日本航空123便に関する記事が掲載された
ことも無視できない。
墜落当時、大島上空を飛行していたアメリカ軍の輸送機C-130の
乗組員だったマイケル・アントヌッチの証言に基づく記事で、
自衛隊の責任を示唆している。
アンドヌッチらは上官から口外しないように命令され、
10年の間沈黙を守っていたのだが、このタイミングで公表した。
この新聞はアメリカ軍の準機関紙であり、
アメリカ軍上層部が 証言とその証言の掲載を許可、
あるいは命令した のだろう。
1995年に日本はアメリカの戦争マシーンに組み込まれた。
沖縄県の普天間基地の返還合意が発表されたのはその翌年の4月。
1995年に引き起こされたアメリカ兵による少女暴行事件が理由だ
とされているが、似たような事件は繰り返されてきたわけで、
これは表面的な理由だろう。
21世紀に入ってロシアは ウラジミル・プーチンらによって再独立に成功、
ウォルフォウィッツ・ドクトリンの前提は崩れたのだが、
このドクトリンも放棄されていない。
ドクトリンを軌道に戻すため、アメリカの支配層は
ロシアや中国に対する攻撃を強めるつもりだろう。
昨年(2018年)5月に米太平洋軍は米インド・太平洋軍へ名称が変更になった。
担当海域が大幅に拡大したわけだ。
太平洋の拠点は日本、インド洋の拠点はインド、
ふたつをつなぐ役割をインドネシアが担うという。
ディエゴ・ガルシア島も重要な役割を果たすことになる。
中国は一帯一路と呼ばれる政策を推進、
ユーラシア大陸の東と西を結びつけようとしているが、
これを寸断するために アメリカはジハード傭兵などを投入して
戦争の種を 要所要所にまいている。
南シナ海や東シナ海を 中国の船が自由に航行することを
アメリカは阻止するつもりだろう。
朝鮮半島が鉄道、道路、パイプラインが結びつけられることも
アメリカ支配層は受け入れられない。
彼らが認める朝鮮半島の統一とは、そこが自分たちの支配地域になる場合
だけだろう。
朝鮮側が アメリカへ全面降伏する意思がない以上、
トランプ大統領と金正恩委員長の交渉が
行き詰まるのは必然だった と言える。(了)
再掲ですが、拙作二枚目、
「能 屋島」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
官邸はゲシュタポ・Gestapo、法政夜間卒=菅はヘルマン・ゲーリングさ、
◆https://wjn.jp/article/detail/2969351/
週刊実話 2019年3月7日号
◎小沢一郎 高笑い!
安倍首相に再 び悪夢を見させる 「石破の乱」
安倍首相が仕掛ける露骨な「石破包囲網」に
自民党長老の間から
「止めろ。“石破の乱”で 小沢一郎を高笑いさせるだけだ」
と猛批判が起きている。
ただその声、安倍首相に届いているとも思えず、
自民党内に不穏な空気が渦巻いているのだ。
事の発端は 2月6日夜。安倍首相が自民党の全7派閥のうち、
石破派を除く 6派の事務総長と首相公邸で会食したことが判明した。
「名目は昨年の自民党総裁選に協力してもらった慰労だという。
こっそり仕掛けるつもりが、一部の全国紙の翌日の総理動静にこう載った。
“6時32分に 公邸入り。石破派を除く各派閥事務総長と会食”と。
密会のはずが、バレバレとなった」(自民党関係者)
参加したのは、総裁選で首相支持の 細田、麻生、岸田、二階、石原の5派と、
自主投票の竹下派。
除外された派閥の長・石破氏は「こそこそやるな」
「堂々とやれ」と 大激怒したという。
自民党の二階俊博幹事長も記者会見で
「つまらないことだ。 みんな愉快に思うか?
内緒にするほどのことではない。 仕切った人は反省していると思う」
と不満ありあり。
「選挙の総監督の二階氏にすれば、総裁選後はノーサイド。
そして、今年のキツイ選挙は 一枚岩で勝利したいところ。
二階氏も知らないうちに、勝手に溝を作るような官邸周辺の行動には
怒り心頭です。 一説には、二階氏もついでに潰そう
という見えない意図を感じたため、激怒したという噂もあります」
(政界事情通)
この動きに高笑いしているのが、自由党の小沢一郎代表だという。
自民党長老がこう懸念する。
「小沢氏は最近、山崎拓・元副総裁に対し、
森喜朗政権時に 加藤紘一元幹事長が“加藤の乱”を起こそうとし
失敗した例を挙げ、石破氏を加藤氏に見立てた。
つまり、野党の安倍不信任案に 石破氏を巻き込む案を披露したわけだ。
選挙で自民惨敗なら 石破氏を首班指名、旗頭にして
石破派を根こそぎもっていく…。
今度の石破潰しを見ると、石破クーデター説も
単に小沢氏の仮説だけで済まない 嫌な空気が漂い出した」
さらに、この話に拍車をかけているのが自民党大会(2月10日)での
安倍首相の挨拶だ。 12年前の亥年、安倍第1次政権は消えた年金騒動で
参院選大敗。 それが引き金となり民主党政権が誕生した。
安倍首相は「悪夢のような政権が誕生した。
あの時代に戻すわけにはいかない!」と発言し、会場をザワつかせた。
石破氏は党大会後、「過去に終わった政権を引き合いに、
自分たちが正しいというやり方は 危ない」と猛批判。
そして、小沢氏も記者会見で 不気味なひと言。
「もう一度、悪夢を見てもらう」
石破の乱へ 猪突猛進?
◆https://lite-ra.com/2019/03/post-4581.html
リテラ 2019.03.03
◎田畑毅元議員“準強制性交事件”で捜査潰し の動き!
山口敬之氏への逮捕状執行を止めた 中村格・警察庁官房長が介入か
準強制性交容疑で刑事告訴された田畑毅衆院議員は、
3月1日の衆院本会議で辞職届けが認められた。
2月15日に自民党へ離党届けを出してから2週間。
辞職は遅きに失した感を否めない。
なにしろ、田畑氏は、交際中だった名古屋市の20代女性から
刑事告訴されているうえ、今週の「週刊文春」では、
高校2年生の時に 同じような行為をされたという女性から
告発されてしまったからだ。
記事によると、田畑氏は女子高生を
都内の自宅兼事務所マンションに連れ込み、力任せに押し倒して
避妊具も付けずに性交渉に及んだうえ、いやがる少女を押さえつけて
ビデオカメラで撮影していたという。
田畑氏は“魔の三回生”と呼ばれ、何かとトラブルを起こす
安倍チルドレンのひとりだが、
高校2年への淫行行為は当選前に行われたものであり、
安倍自民党は、性犯罪者を 議員として迎え入れていたことになる。
派閥の長である二階俊博幹事長はもちろん、
安倍首相の責任も厳しく問われるべきだろう。
しかし、現実はどうやら逆に動いているようだ。
安倍首相や二階幹事長の責任どころか、
事件はこのまま幕引きされてしまう可能性が 濃厚になってきた。
前述したように、田畑氏は名古屋市の20代女性から
準強制性交容疑で刑事告訴されているが、
捜査をしている愛知県警が 完全に腰が引けているらしいのだ。
全国紙の愛知県警担当記者が語る。
「女性からの告訴状は 愛知県警が2月6日に受理しています。
国会会期中は不逮捕特権がありますが、
田畑氏は議員辞職したわけですから、逮捕される可能性もある。
そう思って、各社、取材をかけているんですが、
捜査員の反応が消極的なんです。
『交際していたわけだから、逮捕は難しい』
『強制を 証明できない』とかなんとか言い訳ばかり語っている。
国民の目がありますから、在宅で書類送検くらいはするかもしれませんが、
その場合も、送致書の内容は 不起訴を誘導するようなもの
になるんじゃないかといわれています。
実は、こうした愛知県警の消極姿勢の裏には、
例の安倍政権のおぼえめでたい警察官僚の介入があった
のではないかといわれている。
周知のように、事件は去年のクリスマスイブに起きたもので、
女性は現場から警察に通報。
警察官が駆けつけ、すぐに被害届を出しており、当初は、
捜査現場もやる気を見せていた。
ところが、それからほどなくして、空気が一変したのだという。
きっかけは、愛知県警本部長の加藤達也氏が
警察庁に呼び出されたことだったという。 県警関係者がこう語る
「国会議員に関わる事件ということで、発生直後から
警察庁には報告をあげていたようなんですが、年明け、
捜査の指揮を執る県警の加藤達也本部長が警察庁に呼ばれ、
中村格官房長から 慎重捜査を厳命された ようなんです。
この話が流れたあと、県警の捜査本部の空気ががらりと変わった。
そのあと、刑事告訴は一応、受理しましたが、
それはメディアの目があるからで、まともな捜査はほとんどできていません」
警察庁からの圧力というわけだが、加藤本部長を東京に呼んだ
という警察庁官房長の名前に聞き覚えはないだろうか。
そう、中村格氏といえば、
安倍首相のお友だちのジャーナリスト・山口敬之氏の事件で
捜査に圧力をかけたといわれる警察官僚だ。
☆警察庁の中村格官房長が 県警本部長を呼びつけ官邸に頻繁に出入り
奇しくも、山口氏の事件も お酒を飲んで意識のない状態の伊藤詩織さんに
性交に及んだという準強制性交容疑だったが、
このとき、山口氏への逮捕状執行を止めたと「週刊新潮」に報じられたのが
警視庁刑事部長だった中村氏だった。
そして、中村氏が菅義偉官房長官の秘書官時代から
おぼえめでたく「右腕」ともいわれていたことから、
官邸の意を汲んで、捜査に圧力をかけたのではないか
という疑惑も持ち上がった。
「中村氏は国会などでも 追及を受けましたが、
官邸はこの問題が発覚した後、逆に次代の警察庁トップを狙える
官房長に起用した。この人事はもちろん論功行賞というのもある
と思いますが、官房長は全国の警察組織を監視できるポストですから、
忠犬の中村氏は 政権にとってもうってつけだったんでしょう。
今回も 中村氏が圧力をかけたと知れば、その人事が
さっそく功を奏したかたちですね」(全国紙政治部記者)
前出の愛知県警担当記者によると、愛知県警の加藤本部長は
警察庁に呼ばれた後、記者たちの取材を受けるたびに
「バッジが付いているから 立件は難しい」と
憔悴しきった表情を浮かべるようになったという。
しかし、もし中村氏が圧力をかけていたとすれば、当然、
その背後にいると考えられるのが、官邸の存在だ。
実は「週刊新潮」も 3月7日号の記事で田畑氏の事件の捜査に、
中村格氏が介入している可能性 を示唆していたのだが、
そのなかでこんな意味深な捜査関係者のコメントを掲載している。
「田畑さんが刑事告訴された2月上旬以降、
警察庁の中村格官房長が 頻繁に官邸を訪ねています」
新潮は一応、官邸が捜査に口出ししていないだろうとしているが、
中村氏のこれまでの動きを考えると、官邸に詳細な報告をあげ、
連携しているのは間違いない。
「田畑氏の議員辞職も、菅さんが中村さんから捜査状況の報告を受けて、
阿吽の呼吸で決めたものじゃないでしょうか。
官邸としては、田畑氏を議員辞職させても、
逮捕されたたら政権にダメージになりますから、
なんとか捜査を潰したいはず。
官邸が直接口出ししなくても、中村さんなら、意向を忖度してきっと、
これからも捜査潰しに動くと思いますよ」(全国紙政治部記者)
本当に、捜査はこのまま潰されてしまうのか。
しかし、愛知県警は 安倍政権の忠犬となった警察キャリア
に臆することなく、捜査を尽くさないと、
国民の信頼そのものを失いかねない ことを肝に銘じるべきだろう。
(編集部)
再掲ですが、拙作三枚目、
「能 西行櫻」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
結論部には同意、 連中は「息を吐くように 嘘をつく」からねぇ、
◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-667.html
東海アマブログ 2019-03-03
◎「日本の統治がなければ 徴用工・慰安婦問題おきなかった」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000032-cnippou-kr
朝日新聞 2/25(月)
「日本の統治がなければ 徴用工・慰安婦問題おきなかった」
韓国人が、日本の統治、植民地支配を 諸悪の根元と決めつけている
ことに対し、我々は、国内の部落問題と同様に「触らぬ神に祟りなし」
の姿勢をやめて、問題の本質を、「子供たちの未来のため」
という基本観点から見直すべきである。
もちろん、私は、植民地統治そのものが、
帝国主義戦略以外のなにものでもなく、
民族的優越感や傲慢から発した悪である という姿勢を変えるつもりはない。
実は、1500年代~1900年代前半の、欧州先進帝国主義の時代、
徹底した民族的優越感から、侵略した人々を奴隷視し、人権を無視、
ときに大殺戮を実行してきたなかにあって、
後進帝国主義である日本は、欧州ほどの悪質な植民地化政策を採用せず、
日本国内に準じた政策を行い、教育水準を高め、生活インフラを充実させて、
現地先住民の生活を向上させる 優れた行政姿勢を見せていた。
日本が 植民地化した国は、
①台湾 ②朝鮮 ③満州 ④太平洋諸島 ⑤千島などだが、
総督府を置いて、国際条約によって正式に統治したのは、
台湾と朝鮮、パラオなど太平洋諸島である。
これらの国では、日本国内と同等の人権、教育・司法・生活インフラを
実現すべく、優れた技師たちを派遣して 国家インフラ整備の任に当たらせ、
戦後70年以上経ても、今なお、現地の人々から感謝され続けている。
https://taiwanizm.com/2017/02/12/hatta-yoichi/
だが、唯一の例外が、朝鮮半島の韓国・北朝鮮である。
なぜ、朝鮮半島だけが、日本を激しく呪い続けているのか、
その理由を知らなければ、日韓問題の本質的な解決は不可能である。
私は、李朝以来の朝鮮人支配階層が、
儒教の影響を受けた唯我独尊の思想を持ち、
滅多矢鱈に自尊心の激しい民族に対し、その自尊心を上から下まで
権力で踏み潰すような、植民地政策を 上から押しつける形で行ったことが、
朝鮮族を根源的に(未来永劫)すねさせたと考えている。
例えば、激しい差別社会であり、
李朝時代には奴隷制度が行われていたことに対し、
1910年、総督府成立とともに、いきなり奴隷制度を廃止させ、
民衆レベルでは、近親相姦が当たり前で、娘を父親が孕ませ、
妊娠可能であることを見せて嫁に出すような「試し腹」制度を、
ただちに廃止させたこと、
最底辺の白丁階級を 両班階級が殺害しても罪に問われなかったのに、
これを司法で厳しく断罪させるようにしたことなどである。
もちろん、これらは、朝鮮民族にとって、
基本的人権の初めての実現であり、歴史的な進歩に他ならなかったが、
支配階級であった両班(官僚・武家)などにとっては、
自分たちの権利を迫害する 悪質な介入であるかのように写った。
http://sound.jp/sodaigomi/dorei/kankoku/tamesihara.htm
「日本は 良いこともやった」
と言いたいところだが、実は、ここで根源的な問題があった。
それは、朝鮮と台湾、満州の人々を「二等・三等国民」と見下したことである。
日本人は「一等国民」で、朝鮮人は「二等国民」という制度化が、
世界一 自尊心の強い朝鮮の人々にとって、どうにも我慢ならない屈辱に写った。
軍事的武力や権力で、逆らうことができないことが、
朝鮮の人々に「いつか見ておれ、必ず復讐してやる」
との強烈な怨念を植え付けてしまったのである。
こうした齟齬を理解できるだけの知性が、当時の日本人には育っていなかった。
そもそも、明治初期に西郷隆盛が「征韓論」を主張した理由も、
上に述べた朝鮮の、あまりの非人道ぶりの密偵報告に激怒して、
朝鮮人民を解放する目的で軍事侵攻を提唱したのだが、
これを大久保利通が諫めた。(翔ぶが如く)
日本が行った朝鮮政策のうち、もっとも重大なものが、
教育と水利・発電インフラ であった。
これこそ「漢江の奇跡」という戦後の劇的な
韓国発展の最大の原動力であり原因であった。
日本による大規模なダム建設と、朝鮮教育制度の劇的改善がなければ、
戦後の韓国発展など、まったくありえなかったのだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/漢江の奇跡
1905年段階で、朝鮮には40校の基礎知識学校があったが、
1940年には1000校を超えて、
両班・良民階級だけに許されていた就学率・識字率も、
全階級で 男子6割、女子4割 と増えた。
ただし民族教育に対し、侵略者だった日本政府は
強い警戒を抱いていたといわれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本統治時代の朝鮮
今、韓国は、日本人が朝鮮語を追放したと糾弾しているが、
事実は 逆で、朝鮮に漢字とハングルを組み合わせた民族語教育を
必修として実現したのは日本であった。
一部に、総督府時代の日本は、朝鮮人の教育制度を妨害し続けたか
のような記述が出ているが、これは韓国人による嘘、捏造である。
現在、日韓両国に横たわる巨大な問題と化している、
従軍慰安婦問題と徴用工問題については、私が、半世紀前に直接、
在日韓国人から聞いた話では、事実として存在したとは思うが、
言われているような日本軍による強制連行ではなく、
むしろ、朝鮮人女衒(ヤクザ)による強制連行があった
と指摘したように記憶している。
この場合、朝鮮の若い女性が 朝鮮人女衒に騙されて
慰安婦に売り飛ばされる事例が多発し、この被害者が、
日本軍による強制連行だ と思い込んでいるケースが多い。
理由は、朝鮮において、女性の地位が著しく低く、
子を産む道具としてしか見られない、
男尊女卑の儒教思想が蔓延していたため と私は考えている。
戦前の朝鮮では、女性は人間扱いされず、
街頭で強姦されても珍しいことではなかった。
とりわけ白丁階級にあっては、
殺されても罪に問われないような社会的慣習があった。
こうした女性軽視が、現代韓国にあっても、
世界有数の強姦国家 として名を馳せるようなことになっていて、
そもそも韓国人が慰安婦問題を人権問題として主張できるような資格はない。
http://history.wpblog.jp/強姦アジア一位 世界四位 本当は世界一の韓国
ただし、戦前、日本人が朝鮮人を二等国民と見下し、
戦争激化した末期を除いて、朝鮮人に対しては徴兵義務を課さなかったのであり
(戦争は一等国民の崇高な任務だった)、
代わりに二等国民に対しては 徴用義務を課したのが真実である。
実は、強制徴用は、戦争に行けない障害などを負った日本人青年や、
婦女子に対しても過酷に強要され、私の母も、大政翼賛会に命令され、
軍需工場に半強制的に労働に駆り出された経験を語っている。
慰安婦問題も、ここが一番重要なのだが、
実は朝鮮人婦女子にだけ命令されたのではなく、
沖縄やフィリピン、台湾、中国でも同じ慰安婦連行が起きたとの証言がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本の慰安婦
http://kokoronokaihuku.blog.fc2.com/blog-entry-73.html
http://www.awf.or.jp/1/taiwan.html
これらの慰安婦が、「金目当ての売春婦」であるとの日本の右翼、
ネトウヨたちの軽薄すぎる主張は 完全に間違っている。
多くの慰安婦は、「金になる仕事」と騙されて連れてこられ、
慰安婦に売り飛ばされたとの証言があり、
これは売春婦問題ではなく人権問題なのである。
朝鮮においても、日本軍は対価を支払わなかったとの報告もあり、
当時の「強制徴用」のシステムからいって、
韓国人が主張するような性奴隷の慰安婦が存在しなかった証拠はない。
ただし、慰安婦問題が国際問題にされてから、調査が進んでみると
「自分は日本軍の慰安婦にされた」と主張する女性が、
実は、朴正熙、韓国軍による強制慰安婦だったり、
米軍にあてがわれた慰安婦であったりするケースが非常に多く、
本当に日本軍に強制連行された慰安婦の 証拠がある女性は極めて少ない。
もしかしたら、いないかもしれない。
しかし、強制連行朝鮮人の問題は、まるで違う。
こればかりは、戦後、無数ともいえる証言が残され、
彼らの多くが死亡して、当時の声が聞かれなくなるとともに、
「強制労働は 存在しなかった」との右翼の捏造デマが
大手を振って出てきたのである。
朝鮮人強制連行者の凄惨で悲劇的な実態の報告は、本当にたくさん残されている。
http://asama888.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/70-a190.html
http://eigyou.korea-np.co.jp/j-2008/06/0806j0121-00001.htm
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本統治時代の朝鮮人徴用
そもそも、強制徴用は、日本人に対してさえ、
徴兵基準に満たなかった者や、婦女子に対して行われたのである。
その過酷さは、たくさんの証言に残されていて、
これが二等国民である朝鮮人に 徴用義務を正式に課した以上、
過酷な労働を強要しなかったはずがない。
正確な数字は不明だが、100万人単位の徴用に対して
数十万の死者が出たといわれる過酷さは真実だっただろうと思うしかない。
ただ、今現在、強制徴用を主張する人々が、真実、
日本政府に強制徴用されたのかというと、極めて怪しい人たちが 多すぎる。
そもそも80年近い前なのだから、現在の年齢は95歳~100歳以上にもなる
はずなのに、70歳代にしか見えない人たちが デモに出てきて
大声で怒鳴っている のは変だ。
かなりの部分、金目当ての偽装と疑われても仕方ないだろう。
賠償金を強制的に奪われた企業は、一人一人の原告を
当時の資料と相合して調査すべきだろう。
冒頭に示した「日本による統治がなければ 強制徴用はなかった」
という朝鮮日報の主張は正しい。
しかし、韓国には嘘が多すぎて、資料さえも捏造するため
(例えば竹島の領有権を主張する韓国側の資料の 全部が捏造である)、
信用性が乏しすぎる。
自分たちの都合のよいように、無理矢理、理屈をでっちあげる傾向が
明らかであり、これでは、相手をリスペクトしながら、対話する
という方法論が通用しない。
こんな我田引水、徹底した利己主義、利益誘導の姿勢では、
韓国人は世界中の誰からも 信用を失うだろう。
また、韓国人学者による、現在の韓国人の直接の先祖が、
沿海州にいたオロチョンなど、ツングース・エベンキ族である
ことが明らかにされると、数日で、そうした情報が完全に消去されるなど、
まるで中国政府の情報統制と 同じスタンスで、
自分たちに都合のよい情報しか 通用させない姿勢であり、
これでは、まともな対話も不可能 であろう。
これでは韓国人と、真実の照合を行おうと思っても不可能であり、
彼らは、自分で思い知るまで、何も関与しないのが最善手
であると思うしかない。
まあ、好きなように、満足のゆくまで自己肥大したらいい。
いずれ因果応報がやってくる。
最期に残るのは真実だけであり、すべての捏造はコロコロ変わる
ことによって、未来に残る必然性が存在しないのだ。
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悍まし 々 金もないのに 日本へ来たがる鮮人どもw
犬HKの 朝のニュースで 大阪愛隣地区に「中華街構想」とか。
懲りない大阪人、反対運動やって潰したほうがいいよ。
そもそも どういう資格で 日本で飲み屋営業が できておるのか?
支那人の不動産屋が 画策しておるようだが 資格あるのか?
外国人に 保健所や公的機関(警察など)の 認可、許可を要する
仕事を 安易にやらせては ダメだろう。
法務・入管行政が いささか 放任に過ぎる のではないか?
アポイント強盗殺人・3人組は 手口が 支那人臭い
抵抗できない老人を狙い 組んで犯行 多分そうだろう。
支那畜は よろづ 「金 々」、ダマされる方が悪いし、
盗まれる方が悪い 捕まらなければ 何でもやる 連中ですから。