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春は直ぐ側Ⅳ

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 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など                 作


  「お祭り佐七 尾上菊五郎」 「半時九郎兵衛 市川海老蔵」

  「おふさ 岩井杜若」 です。


☆晴れ。

下痢壺はHitler、官邸はゲシュタポ、手羽先・鮮人政権、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-5b6d.html
植草一秀の『知られざる真実』
2019年2月25日 (月)
◎25%基盤安倍内閣に 38%民意が 突き付けられた


2月24日に投開票された 沖縄での県民投票の結果が明らかになった。

辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う 県民投票である。

投票率は 52.48%。

投票結果は

  「反対」 43万4273票(72.2%)

  「賛成」 11万4933票(19.0%)

  「どちらでもない」 5万2682票(8.7%)

だった。

「辺野古埋め立て」への反対票は、昨年9月の知事選で

玉城デニー氏が獲得した過去最多の 39万6632票を超えた。

「反対」の43万4273票は、

投票資格者数115万3591票の 4分の1である

28万8398票をはるかに上回った。

「反対」票の 投票資格者数に対する比率は 37.64%に達した。

圧倒的な民意が示された と言える。


沖縄県が制定した条例では、最大得票が有権者の4分の1を超えた場合、

知事が結果を尊重し、首相と米国大統領に通知することになっている。

今回、最多の得票となった「反対」票は、全有権者の38%に達し、

玉城デニー知事は 結果を安倍首相と米国大統領に通知する。

圧倒的な民意で「辺野古埋め立て 反対」の意思が示された。

民主主義政治において、この意味は 計り知れなく大きい。


安倍内閣が この民意を無視して 辺野古埋め立てを強行するなら、

日本の主権者は 重大な決意をもって、その愚行に対処しなければならない。

安倍内閣御用メディアや 安倍内閣追従者は、すかさず、

「平成8年の県民投票では、アメリカ軍基地の整理縮小に

有権者の過半数が賛成したが、今回の県民投票で『反対』に投票した人は

38%程度となっている」 や

「投票率52% 広がり欠く」 などと唱えるが、

全有権者の38%が反対票を投じた意味は 限りなく重い。


自公の政権与党の 2014年と2017年衆院総選挙での得票率は

次のものだ(比例代表、全有権者に占める得票率)

  2014年選挙

  自民 17.4%
  公明  7.2%
  計  24.6%


  2017年選挙

  自民 17.9%
  公明  6.7%
  計  24.6%   となっている。


つまり、現在の自公政権は、主権者全体の4分の1を欠く者 の投票

によって成立した政権なのだ。

主権者全体の25%の得票を得ていない。

自民党に限っていえば、主権者全体の 17~18%、

6人に1人 の投票しか得ていない。

それなのに、自公の政権与党は 国会議席の3分の2を占有している。

安倍首相はこの国会議席にあぐらをかいて、

傍若無人の暴走政治 を続けている。


国政のこの現状を踏まえたとき、沖縄県民の38%の人々が

辺野古埋め立て反対の意思を明示した意味は 限りなく大きい。

この38%民意を無視するなら、

主権者の25%の支持さえ得ていない 安倍内閣存立の根拠は

完全になくなる と言うべきだ。


今回の県民投票では、沖縄、宜野湾、うるま、宮古、石垣の5市が

県民投票妨害 の行動を示した。

これに元山仁士郎さんなどが ハンストで抗った。

その結果として、全県で 予定通り県民投票が実施された。

主権者が行動を起こして県民投票を実現させ、

さまざまな妨害工作を跳ね返して 今回の結果を得た。

民主主義の重要な金字塔のひとつが 打ち立てられたと言える。

安倍内閣がこの民意を無視するなら、

主権者はこの政権を消し去る しかない。

暴政を続けるなら、必ずその報いが 安倍内閣に跳ね返るはずだ。



◆http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/806.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2019 年 2 月 22 日  kNSCqYLU
◎アベノミクスの “虚構”も限界
 統計不正には 動機がある (日刊ゲンダイ)


▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/11236.jpg

▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/11237.jpg

☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/248059
日刊ゲンダイ 2019/02/22 文字起こし


安倍首相(第2次内閣発足以降)の連続在任日数が21日で

2249日となり、吉田茂元首相を抜いて歴代2位となった。

あすには第1次内閣を含めた通算在任日数が歴代4位になるが、

多くの国民にとっては 悪夢、国難でしかない。

大体、安倍の国会質疑の言動を見ていると、

国権の最高機関の場にいる政治家としての 最低限必要な品位が

感じられない。

先日の衆院予算委でも、質問中の野党議員に向かって 自席から

「選挙で 5回勝っている」とヤジを飛ばしていたが、

その姿は 感情ムキ出しのガキそのものだった。

そんな安倍政権にいよいよ愛想を尽かしたのだろう。

自民党の 渡辺美樹参院議員が先週、今夏の参院選への不出馬を表明。

“ブラック企業の創業者”という悪評が定着してしまったからなのか、

渡辺の発言はメディアでほとんど報じられていないが、

中身は「この国は 近い将来、財政破綻する。

経済成長なくして財政再建なしと 繰り返し官邸は言っているが、

経済成長しなかったら 国は破綻していいのか」

など至極まっとうだった。

特に怒りを爆発させていたのが次の発言だ。

「(党の)財務金融部会長代理になり、日銀の出口戦略をテーマにしよう

ということで皆さまからの合意もいただきましたが、

官邸からのご意向で やるなと止められました。

半年間、ありとあらゆる場所を使って(出口戦略をテーマに議論しようと)

言い続けたのですが、ビクともしなかった」

これは驚愕な話だ。

アベクロコンビが13年4月から始めた「異次元緩和」の出口戦略について、

官邸は党内議論すら禁じている というのだ。



■失敗の異次元緩和を続けるのは 政権の都合

「与党内で 出口戦略が議論され始めた途端、金利がハネ上がる。

そうなれば、たちまちアベノミクスは終わりです。

だから党内議論もさせたくない のでしょう」

「アベノミクスによろしく」(集英社インターナショナル新書)

の著者である明石順平弁護士がこう言う通り、

安倍官邸が出口戦略の議論を 何が何でも封じ込めたいのは、

アベノミクスの「虚構の限界」がバレる ことを避けたいためだ。


アベノミクス「3本の矢」の第1の矢である「異次元緩和」は

〈市場のお金を増やして デフレ脱却!(官邸HPから)〉

との大号令で始まった。

黒田日銀は「2年で 物価上昇率 2%」を目標に掲げ、

国債は年間80兆円、ETF(上場投資信託)は年間6兆円 をめどに

それぞれ「爆買い」。

16年2月からはマイナス金利政策を導入するなど、

あらゆる手段を使ってきたが、

5年余り経っても「2%目標」は1度も達成されず、

逆に地方銀行を筆頭に 銀行の収益体質をどんどん悪化させるなど

副作用が目立ってきた。

「3本の矢」のうち、肝心要の成長戦略は 失敗続き。

「人づくり 革命」 「生産性 革命」といった看板だけは

次々とブチ上げられたものの、どれも雲散霧消した。

元財務官僚の田中秀明・明大公共政策大学院教授は

著書「官僚たちの冬」(小学館新書)で「異次元緩和」について

〈この5年は 金融政策の限界を証明した〉と切り捨てた上で、

〈それでも金融緩和を続けるのは 政治的に都合が良いからだ。

それは、今や失敗が明らかになっても中止しなかった

太平洋戦争の「インパール作戦」とも指摘されている〉と書いていたが、

まさにその通りだ。


☆アベ政治とは インチキ政策に必要なデータを

 都合よく切り取ること


「異次元緩和」がインパール作戦なら、

黒田は部隊を指揮した当時の牟田口中将。

作戦を許した東条首相は安倍だ。

なるほど、この2つの悪辣コンビに共通するのは

「自分たちの失敗を正当化するために 平気でウソをつく」

ということだ。

安倍政権は先月29日に月例経済報告を公表し、

12年12月から始まった景気の回復が「戦後最長になった とみられる」

(茂木経済再生相)と自画自賛。

しかし、前出の田中教授によると、

〈安倍政権の年平均実質GDP成長率は1・22%(12~17年)であり、

民主党政権の1・84%(09~12年)を 下回っている〉

というから、大ハシャギするほど立派な数値ではない。

大体、安倍の言うとおり、アベノミクスで好景気――が事実なら、

NHKの世論調査(12日報道)で

「景気回復の実感がない」との回答が 7割近くに達するワケがない。

「景気回復を実感する」との回答は 実に1割にも満たないのだ。

景気回復は 個人消費も 企業の設備投資も 旺盛な状態のことを指す。

ところが、家計の消費支出は14年の消費増税8%を機に

年額で約25万円も減少。

安倍が参院代表質問で「着実に改善」と威張っていた雇用は

12~16年の4年間で、非正規が207万人も増加した一方、

正規は22万人しか増えていないのだ。

年収200万円以下の「ワーキングプア」が12年連続で1000万人

を超えている状況で、どこの誰が「景気回復を実感」しているというのか。

しかも、厚労省の毎月勤労統計調査の不正問題で、

野党が18年の実質賃金の伸び率を試算したところ、

1~11月のうち 9カ月は前年同月比マイナスだ。

根本厚労相は国会質疑で「機械的にやれば そう(マイナス)なる」

と釈明していたが、裏を返せば

鉛筆ナメナメ次第で数値はどうにでも“偽装”できると認めたようなものだ。



■バイトテロよりも 国権テロの方が重大

〈政府の文書では、官僚たちの忖度も目につく。

内閣府が作成する「中長期の経済財政に関する試算(成長実現ケース)」

(2018年1月)では、生産性上昇率が突然 足元の2倍以上となり、

経済成長率と消費者物価上昇率が高まるにもかかわらず、

名目長期金利はしばらく維持されるという特異な前提を置いている〉

〈年金財政の推計「平成26年財政検証結果レポート」でも

様々な試算を行っているが、100年安心年金 を取り繕うために、

ありえない賃金上昇率などを 前提としている〉

(いずれも「官僚たちの冬」から)

毎月勤労統計の不正や 裁量労働制を巡るデータ捏造、

障害者雇用率の水増し、外国人技能実習生を巡るデータ捏造などが

示した事実は、アベ政治では 国民生活にとって

「何が真実で、正しいのか」は重要ではないということ。

安倍が アベノミクスの失敗を糊塗するために

次々と繰り出す 実現不可能なインチキ政策に必要なデータを

「どう都合よく 切り取るか」が最優先されているだけ。

安倍政権には 統計偽装に至る 動機があるのだ。

雇用にしても 安倍政権は非正規について人数や総所得額は“成果”で

PRするものの、毎月勤労統計では 日雇い労働者を調査対象から除外する。

要するに、すべては作られた数値 なのだ。


〈内実は、物価や賃金の上昇率について 

背伸びした想定 を置いたものだった〉

〈「見せかけの安心」を繰り返してきたことに、

年金不信が解けない根本的な要因がある のではないか〉

日経新聞はきのう、〈背伸びを排した 経済前提が 年金に必要だ〉

と題した社説を掲載。

今年の年金の財政検証を控え、自民党政権下で行われた過去2回の検証

を振り返りながら、〈虚構に近い〉と断じていたが、

平気の平左でウソをつくアベ政治では最悪の展開になりかねない――

と危惧しているのだろう。

つい最近まで 大新聞・テレビは

〈中国政府が公表する経済データは 信用できない〉と報じていたが、

今の安倍政権の姿 そのものではないか。


埼玉大名誉教授の鎌倉孝夫氏(経済学)がこう言う。

「アベノミクスは完全に破綻している。

それが統計不正問題で 改めてハッキリしたのです。

にもかかわらず、安倍政権はそれを認めず、

ごまかした数値を使って『成功』と今もなお言い続けているから

言語道断です。このままだと 全てのツケは国民生活に跳ね返ってきます。

耳当たりのいい言葉に だまされてはいけません」

大新聞・テレビは連日、「バイトテロ」を大きく取り上げているが、

首相が首謀者となった 「国権テロ」の方がよっぽど深刻だ。



國貞、二枚目、



「今様名家 自筆鑑」 「頓兵衛娘おふね  沢村田之助」です。



まずは 「思いやり予算」を完全停止すること、から、

続いて 駐留経費(地代など)の 完全負担要求へ、これで出てゆきます、

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37743629.html
新ベンチャー革命 2019年2月25日 No.2268
◎沖縄県民は 在沖米軍にノーを突きつけたが、
 それでも 在日米軍は縮小・撤退をしないだろう:
 日本が 観光と農業と教育で生きる 地味な国に成り下がれば、
 彼らは勝手に 出て行くかもしれない



1.米朝首脳会談が行われる時代になっているのに、なぜ、
  在日米軍は日本から撤退しないのか、日本政府は国民に説明すべき

2019年2月24日、沖縄県にて、米軍辺野古基地建設工事の賛否を問う

県民選挙が実施され、反対意思表示の民意が明確に示されました。

にもかかわらず、日本でのさばっている日米安保マフィア連中は、

まったくの民意無視です。
http://news.livedoor.com/article/detail/16071168/

日米関係を牛耳る日米安保マフィアはほんとうに、ふざけた連中です。

上記、沖縄県民の意思表示は、辺野古基地建設を止めて、

米軍普天間基地の存続を認める ものではありません。

沖縄県民の意思は、基本的に

在沖米軍の縮小・撤退である ことは明らかです。

沖縄県民に限らず、日本国民の多くも、戦後70数年経って、

なお、日本全国に米軍基地が存在している現実に、

強い疑問を抱いているわけです。

日本政府の説明は、これまで、主に北朝鮮の対日脅威に対する防衛のため、

そして、中露という共産主義国の脅威に対する防衛のために

在日米軍の駐留が不可欠というものでした。

ところが、米国トランプ大統領は、米朝首脳会談をやっており、

北朝鮮脅威は緩和の方向に進んでいます。

にもかかわらず、在日米軍の縮小・撤退が実行されないのはなぜか、

多くの国民には理解できないのです。

それは、沖縄県民も同様でしょう。



2.日米関係の真実はまったく、われら日本国民に知らされてない

沖縄においては、米軍辺野古基地が完成しても、

普天間基地がほんとうに返還されるのかどうかもあやしいのです。

そのことを沖縄県民はわかっているのです。

なぜ、独立したはずの日本に、半永久的に

米軍基地がいくつも配置されているのでしょうか、

本ブログの見方では、ズバリ、

日本に核武装させないよう警戒・監視するためと観ています。
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37738765.html

要するに、今の日本は、日本を乗っ取る米国戦争屋にとって、

同盟国なんかでは まったくなくて、

実は 秘かな仮想敵国 ですらあるのです。

日本に核武装派が蠢いている限り、在日米軍が日本を去ることは絶対ないと、

われら国民は認識すべきです。



3.われら日本国民は、日本が米国戦争屋の支配から脱する
  ことがいかに困難か知るべき

多くの国民は、戦後日本が米国(=米国戦争屋)の属国である

ことはウスウス知っています。

そして、在日米軍は、米国の対日支配のために存在している

こともウスウス知っています。

今から10年前、戦後日本のこの悲惨な現状からナントカ脱したい

と考えた日本人がいます、それは小沢氏や鳩山氏などです。

彼らは、2009年、歴史的な政権交代を果たして、

日本の対米自立を目指したのです。
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/521057.html


ところが、周知のように、彼らはあの手この手で、

瞬く間に 引き摺り降ろされたのです。

そして今の日本は、米国戦争屋の属国として

がんじがらめにされてしまいました。

今の安倍氏は、対米自立を目指した小沢・鳩山コンビが

強引に引き摺り下ろされた現実を見て、

米戦争屋の奴隷に徹することで、自分のクビをつないでいます。

その意味で、安倍氏も、今の自民党議員も

ほんとうに情けない 売国日本人 に成り下がっています。

そして、今の野党も、本気で 政権奪取する気はもうないのです。

このザマでは、米国戦争屋が日本に見切りをつけて

見捨ててくれるしか、対米自立は実現できそうにもありません。

その意味では、著名な投資家・ジム・ロジャーズが言うように、

日本は今後、観光と農業と教育で生きて行く地味な国に成り下がるのが、

意外にも、日本の対米自立を可能にしてくれるのかも知れません。



弱気すぎますなw  ヤル気になれば いくらでも手はあるわ。

ユダ米は もはや完全に「落ち目の三度笠」 実質「破綻国家」、

世界の癌細胞にして 鼻摘みの嫌われ者  何ほどのことやある。




國貞、三枚目、



「春遊十二時 卯ノ刻」です。



ベトナムの 奇妙な 友好国演出 内情は変節したんだろうな?

◆https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/692ced35d23969526fa290f859044005?
 utm_source=admin_ranking&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime
板垣 英憲 2019年02月26日
◎米朝首脳会談では、「北朝鮮の非核化は 時間がかかるので、
 時間をかけて 非核化を行うことを決め、そのうえで
 米朝不可侵条約を結ぶことを 共同宣言する」という


◆〔特別情報1〕

「第2の日本」北朝鮮の 金正恩党委員長が2月26日午前、

ベトナムの首都ハノイに入り、27日から開かれる第2回目の

米朝首脳会談に望む。

23日午後、平壌を専用の特別列車で中朝国境の丹東を通り、

中国入りし、天津市を通過、24日、北京に立ち寄らず、

武漢市を通り南下を続け、25日、ベトナムのドンダンに入り、

金正恩党委員長は、祖父・金日成将軍(国家主席)に習い

陸路4700キロを走破して後、26日、専用車でハノイ入りして、

27日、トランプ大統領と米朝首脳会談、

その夜は、ハノイ市内のオペラハウスで両首脳がそろって観劇するという。


北朝鮮とベトナムは、大東亜戦争後、大日本帝国陸軍中野学校出身の

スパイの残置諜者が指導して 精強な軍隊を養成した民族国家である。

戦術の源流は、硫黄島の戦いを指揮した 栗林忠道陸軍中将

(最終階級は、陸軍大将)の洞窟戦。

米軍は、朝鮮戦争に勝てず休戦、ベトナムには、敗北した。

天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦によると、

「今回の米朝首脳会談では、北朝鮮の非核化は時間がかかるので、

時間をかけて非核化を行うことを決め、そのうえで

米朝不可侵条約を結ぶ ことを共同宣言する」という。

次のステップは、トランプ大統領が、中国の習近平国家主席との

米中首脳会談を行い、「韓国消滅→ 朝鮮半島統一」の 話を詰める。



◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-660.html
東海アマブログ 2019-02-25
◎陸軍中野学校 二俣分校


豊橋と掛川を結ぶ、ローカル鉄道があって、

天竜二俣線・天竜浜名湖線と呼ぶ。 昔は国鉄二俣線だった。

その交点といえる核心部は、

ちょうど旧天竜市の中心街であり、二俣と呼んだ。

ここに、陸軍中野学校、二俣分校があった。

ちょうど、浜松市天竜区役所の近傍にあたる。

https://blogs.yahoo.co.jp/nsqqm568/43518963.html

10年位前には、二俣分校に関する資料も、ネット上で

たくさん見ることができたが、今は、なぜか大半が閲覧不能か、

出いても、どうでもいい観光案内のような内容ばかりだ。

詳細な資料が失われてしまっているので、曖昧な記憶で語るしかないのだが、

二俣分校というのは、陸軍にとって、007で有名なMI6どころでない、

モサドなみの秘密工作専門の養成所で、

中野学校でも、特別に優秀とみなされた若者が選抜されて、

訓練のために送り込まれたのである。

https://plaza.rakuten.co.jp/szokatimes/diary/200908150000/


その主要任務は、残置諜報員であった。

つまり、戦争を行っている地域に、軍とは独立に 

送り込まれた諜報員なのだが、ただのスパイではない。

対象国の中枢に秘密裏に入り込み、指導部のなかに入って、

長年、指導者としての活動実績を築き上げる のである。

https://ameblo.jp/worldeye/entry-10975807760.html

小野田寛郎さんの場合は、フィリピンのルバング島で、軍の一員として

残置諜報任務を与えられ、命令を忠実に実行し、28年間戦い続けた。 

https://ja.wikipedia.org/wiki/小野田寛郎


ここに書かれているとおり、兄弟全員も本人も、超優秀な学歴から

将来を嘱望された 貴重な人材であった。

こんな超エリートばかりが集められた養成所が二俣分校であった。

二俣分校から派遣された対象国は、もちろん、

総督府のおかれた台湾・朝鮮であり、フィリピンであったが、

ベトナムやインドネシアにも派遣されたようだ。

最重要工作対象は、抗日戦線が活動を始めていた 朝鮮北部であった。

ここに、戦時中、二俣分校きっての大秀才であった畑中 理オサム

という人物が送り込まれ、戦後、北朝鮮建国の礎を築いたと噂されている。

https://xuzu0911.exblog.jp/15104648/

http://kumatube.net/2017/09/03/hatanaka/


この情報の真偽については、私自身は、いまだに?

状態なのだが、中丸薫が、もう10年も前から繰り返し、

この情報を流し続けている。

https://www.youtube.com/watch?v=nTx3Fs2OUiI

畑中理については、朝鮮軍創設時の司令官であった金策と同一人物である

との情報がたくさん出ているが、いずれも、

説得力があるとはいえない曖昧な転載情報が多い。

https://urbanlegend-jp.com/blog/north-korea-founding-country/

ただ、金正日の体型が、スラリとした女真系(満州族)が多い

北朝鮮にあって、奇妙にずんぐりむっくりの日本人体型であるのは事実で、

金正日に日本人の血が流れている可能性 は否定できないような気がする。

親父の金日成と、あまりに違っていて、

実の親子かどうか、体型的には疑問なところだ。

北朝鮮建国グループに、二俣分校から超優秀なスパイが送り込まれていた

と考えるのは説得力があり、朝鮮共産党に日本軍スパイがいないはずがない

と私も思うし、その意味で、畑中理の存在には 一定の信憑性がある。


金正日の息子である金正恩の母親が、横田めぐみさんである

という情報は、このブログでも何度も紹介してきた。

現在の金正恩の写真からはわかりにくいが、

中学生くらいの、めぐみさんと 金正恩の写真は、

完全に生き写しといっていい。

それでは、めぐみさんに 金正恩を生ませた父親は

誰かといえば、金正日だという。

確かに、この親子は似ているから、たぶんそうなのだろう。

それでは、横田めぐみさんを拉致して、金正日がめぐみさんを強姦?

した理由は、何なのかというと、それは、北朝鮮を支配する金一族に、

李王朝と皇室の血を入れたかったから だという。

https://www.facebook.com/notes/ririko-kirisawa/
横田めぐみさんは、朝鮮の李王朝と天皇家の血筋の継承者として
計画的に拉致され 金正恩の母親となった。


この説も、最近では広く支持されるようになった。

理由は、恵さんの母親の 横田早紀江と、

「最期の李王妃」李方子(梨本宮 方子)が、

あまりにも酷似しすぎているからである。
 

この二人が母娘ではないという方が無理だ。

高山右近太夫氏は、違うと反論しているが、

他に、状況証拠が強すぎる。

第一に、横田早紀江さんの実家が、京都の公家の血筋であること、

おそらく梨本宮家の関係者なのだろう。

それに、結婚した横田滋さんが、日銀職員であったことであり、

これだけでも、信憑性の補完材料として十分である。

伝え聞く範囲では、李方子は、妊娠不能と判定されたことが理由で

李王家に嫁いだのだが、なぜか、4名の子を設けた。(これも検証不明)

https://ja.wikipedia.org/wiki/李方子


長男の普は、赤ん坊のうちに緑色の液体を吐いて死亡、

李朝官僚らによる毒殺と噂されている。(背乗り・安倍晋太郎)

次男の玖は、73歳になった2005年、赤坂プリンスホテルで、

これも、韓国の諜報員に毒殺されたと噂されている。

その他に 女子が二名いて、これは、方子が殺害を恐れて

京都の梨本宮縁戚に預けたとされ、

この一人が、横田早紀江さんであると、これも噂されている。

実は、確たる証拠が明らかにされているわけでもないのだが、

写真を見ただけで、この情報の信憑性が誰にでも理解できるのである。

李王家と、日本の梨本宮家の両方の血筋を

横田めぐみさんが引いているとすれば、地球上で、

もっとも 権威主義を信奉する儒教集団である北朝鮮=金王朝が、

喉から手が出そうなほど、舌なめずりして 恵さんを欲しがった

のは容易に理解できるであろう。

横田早紀江さんは、恵さんが誘拐された当初は、

このことを知らなかったようだが、今では、おそらく、

たくさんの情報が入って理解していることだろう。

長幼序列主義の儒教に洗脳された朝鮮人=韓国人にとっては、

人間の中身なんか何の関係もない、

ただ血筋とか権威とかの看板だけが問題なのだから、

横田早紀江さんの血は、純金1トンと交換してでも得たいだろう。

 
そもそも、横田早紀江さんの秘密を知っている者など、

日本にだって多くはない。

それを朝鮮人が知っている可能性は極めて少なく、

もし知りうる人物があるとすれば、それは、二俣分校から送り込まれた

残置諜報者以外にありえない。

つまり、逆の意味で、これこそ、北朝鮮国家のトップに、

陸軍中野学校残置諜報者が入り込んでいる ことの証明になるだろう。


さて、金正日は、北朝鮮の王権を継承させる資格の子供を

三名抱えていた。

先日、金正恩の命令で殺害された金正男と金正哲であり、

他に金与正という女性がいあるが、徹底した男尊女卑の朝鮮では、

女性は子を産む道具としてしか見られない。

正男の妻は成蕙琳という女性で、女優だったが、

結婚して一女を設けていたのに正男が強奪したことにより、

儒教価値観から継承資格を失ったといえよう。

次男の金正哲もまた、母親が大阪生まれの在日朝鮮人、

高英姫であったため、朝鮮54階級のなかで、

指導者階級としての資格がない と判定された。

三男の金正恩もまた、実は、母親が同じなのだが、

なぜ後継者に抜擢されたかという理由が、最初に述べた、

本当の母親が 朝鮮最大の権威である李朝の血筋を引いていて、

おまけに日本皇族の血までついている

といことが決定打になったようだ。
 
こうした複雑な事情、支配階級の血筋を求めて

めぐみさんが拉致された背後事情を知る限り、

めぐみさんの関係情報の真実性、生きているはずなのに

絶対に還ってこない事情が 浮き彫りにされるであろう。

さて、虚構に虚構を重ねて、

実体のありもしない権威のなかにいる金正恩だが、

昨日、彼は、二回目のトランプとの会談のために、

列車で平壌を発ったといわれる。

http://www.chosunonline.com/site/data/
html_dir/2019/02/25/2019022580011.html


トランプという人物は、徹底的なギャンブラーで、

骨の髄までバーター=ディール=駆け引きだけでできている人物であって、

約束など屁とも思わず コロコロと変えるのが特徴である。

また金正恩と北朝鮮というのも、権威主義と恫喝、嘘だけで

成立している国家であるから、恫喝の源泉である核武装を

トランプの求めに応じて廃棄するなど 絶対にありえず、

もし廃棄するくらいなら 全面戦争の道を選ぶのが自然である。

したがって、両者の行き着く先は、小手先、口先の誤魔化し合戦の最期には

戦争しかありえない。

その前に、北朝鮮長老組と、金正恩との不和が

噂になって漏れ伝わっていて、長老組が、金正恩の妥協如何では、

軍事クーデターを起こして、かれを追放する準備をしているのだという。

https://biz-journal.jp/2016/08/post_16511.html


こんなわけで、ベトナムにおける会談が、

場合によっては 第三次世界大戦の引き金になることさえ

覚悟した方がいいかもしれない。

この場合、北朝鮮が国家滅亡と引き換えに何をやるかというと、

繰り返し書いてきたように EMP爆弾を 日本上空とグアム上空あたりで

爆発させる可能性があるのだ。

こうなると、日本には対策が皆無なので、

梅や万作の花見にでも行った方がいいかもしれない。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-411.html

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-617.html



ま、確証は無い のですよ。

横田めぐみさんは 望郷の思い強く 北鮮の指示を聞かず

ために 強制収容所送りで 死亡 というのが定説? で

生きておれば 絶対、動静が表に出る 完全隠蔽は不可能 でしょう。

横田早紀江さんは 公家とは無関係 との説あり。

北鮮&ベトナムが 残置諜者国家 と云うのはありうる と思うが。




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