Quantcast
Channel: ギャラリー酔いどれ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3231

陽射しに力Ⅳ

$
0
0
 画は 渓齋 英泉 (けいさい えいせん)

 寛政3年(1791年) ~  嘉永元年(1848年)  

 独自性の際立つ 退廃的で妖艶な美人画 で知られる。 

 北齋に先駆けて 日本で初めて ベロ藍=紺青(こんじょう)を用いた

 藍摺絵(あいずり-え)を描いた                作


  「牛若六歌仙」 「僧正坊の僧正遍照、牛若丸の有原業平」です。


☆晴れ、明け方冷え込む。

胆振地方で昨夜 震度5.8の地震、札幌で被害あり。

当地は影響なし。


断末魔の醜態ぶりだなw やっておることは悪辣の極み、

◆https://lite-ra.com/2019/02/post-4560.html
リテラ  2019.02.21
◎安倍首相が 統計不正の証拠メール を突きつけられ大慌て!
 答弁中の根本厚労相に 「いったん戻れ」と 前代未聞の指示


統計不正調査問題で、安倍官邸、そして安倍首相の関与を示す

さらなる証拠が出てきた。

それは、厚労省が同年6月に調査方法を見直すため発足させた

「毎月勤労統計の改善に関する検討会」(以下、検討会)で

座長を務める中央大学・阿部正浩教授に対し、

厚労省側が 2015年9月14日に送ったメールだ。

そのメールで厚労省側は、阿部座長に対して

「委員以外の関係者から『部分入れ替え方式を 検討すべきではないか』

との意見があった」と伝えていた。

この2015年9月14日というのは、結果的に最後の検討会となった第6回会合

が開かれる2日前のこと。

同年8月7日におこなわれた第5回会合では、阿部座長は

「検討会の方向性としては、総入れ替え方式で行うことが適当である

ということにさせていただければ と思います」

と従来通りでいく ことをまとめていた。

つまり、こうした検討会の方針に対して、

賃金を上昇しているようにみせる「部分入れ替え方式 を検討すべき」

と露骨な圧力がかけられたのだ。


結果、9月16日の第6回会合では、前回にまとめられた方針から一転、

“引き続き 検討する”と方針を変更。

ちなみにこの日、阿部座長は会合を欠席している。

では、この「委員以外の 関係者」とは一体誰なのか。

昨日の衆院予算委員会で、首相の側近である 中江元哉首相秘書官(当時)

だったことが判明した。

立憲民主党・長妻昭議員がこのメールを取り上げ、追及したところ、

答弁に立った根本匠厚労相がこう答弁したのだ。

「事務方に確認したところ、詳細は不明だが、

(委員以外の関係者というのは)中江元哉首相秘書官 のことだと思われる。

当時の担当部長から そういう話を聞いている」

中江首相秘書官については、すでに2015年3月、

厚労省の姉崎猛・統計情報部長や宮野甚一・総括審議官(ともに当時)

に対して「毎月勤労統計」調査の手法をめぐり「改善」を求める

「問題 意識」を伝え、検討会を発足させていた ことが発覚している。

だが、検討会の方針が官邸の思い通りにならないため、

同年9月14日に再び、賃金が上昇して見えるように

「部分入れ替え方式 を検討するべき」と“圧力”をかけていた

ということらしい。


中江首相秘書官はこれまで“厚労省から検討会設置の報告は受けたが、

検討の途中や結果の報告を受けた記憶はない”と答弁してきたが、

これらは完全に虚偽答弁だった というわけだ。

加計学園問題で和泉洋人首相補佐官が 文科省の前川喜平事務次官に対して、

「対応を早くしろ」と圧力をかけたのと

まったく同じ構図だったのである。

しかも、中江首相秘書官の場合は、圧力をかける約10日 前、

2015年9月3日の国会答弁を作成する「勉強会」で

安倍首相に この統計方法の問題を伝えていたことを認めており、

安倍首相から直接、指示を受けていた可能性 も出てきた。

圧力の証拠が次から次へと出てきて、当の安倍首相もかなり焦っているようだ。

昨日の国会で信じられないような言動に出た のである。

それは、阿部座長に送られた“圧力メール”について、

根本厚労相が前述したように「中江元哉首相秘書官 のことだと思われる」

と認める直前 のこと。

長妻議員が「これは どんなメールですか」

と根本厚労相に質問したときに起こった。

質問をされているのに、なかなか立ち上がらない根本厚労相。

ようやく答弁に立つと、こんな無意味なことを 言い出した。

「えー、厚生労働省から 阿部座長に送ったメール……。

どういうメールって話 ですっけ。

厚生労働省から 阿部座長に送ったメール、だと思います。

ご質問のメールは」


☆しどろもどろの根本厚労相、
 安倍首相が「戻れ」と指示し 注意を受ける事態に

しどろもどろになりながら、わかりきった話を2度も繰り返す根本厚労相。

これには長妻議員がすばやく「中身は?」と問うた。

すると、根本厚労相は「ん? ……な……」と言い澱んだのだが、

そのとき、安倍首相の声で、こんな指示が飛んだのだ。

「いったん 戻れ」

音声を確認すると、たしかに安倍首相と思われる声で「いったん戻れ」、

あるいは「いったん下がれ」というようなことを言っている

のが聞こえる。 実際、この指示を受けて、

根本厚労相は「いったん 戻ります」と言い、

答弁をやめて 自席に戻ってしまったのだ。

この安倍首相から飛び出した指示に、長妻議員は

「総理、『いったん戻れ』という指示はおかしいですよ」と反発、

議事進行をする野田聖子・衆院予算委委員長も

「総理、あの、以後 慎んでください」と注意をおこなったが、

総理大臣が 担当大臣の答弁中に 

答弁をやめさせる指示を 自席から出すなんて、まったくありえない話だ。


2017年の森友問題についての国会追及では、

安倍首相は佐川宣寿理財局長(当時)に対し、秘書官を通じて

「もっと強気で行け。 PMより」と書いたメモを 渡していたとされている。

PMとはプライムミニスター、安倍首相のことを指す。

こうして佐川理財局長は「交渉記録は ない」などという

虚偽答弁を連発した のだった。

一方、昨日の安倍首相は、よりにもよってNHKで生中継されている国会審議中に、

議場に響く声を発してまで 根本厚労相の答弁をやめさせた。

これは、中江首相秘書官の指示を認める過程で、

安倍首相自身の関与を物語るような事実が出てくることを恐れた

ためではないか。 全国紙政治部記者もこう解説する。

「ご存知のように、中江首相秘書官は 厚労省に圧力をかける約10日前、

安倍首相に 統計の手法について説明しており、

そのときに安倍首相から直接、指示を受けていた可能性がある。

官邸としては、厚労省側の証言があるので、中江氏の存在は一応、

認めざるを得ないが、安倍首相の関与を突っ込まれたくないので、

曖昧にしておきたかった。

ところが、根本厚労相がしどろもどろになってしまった。

それで、やばいことを口走りかねないと 大慌てした安倍首相が

『戻れ』と言ったのではないでしょうか。

もうひとつ、中江首相秘書官だけでなく、菅義偉官房長官も、

この時期に 姉崎統計情報部長 に圧力をかけたともいわれており、

そのことが暴かれるのを恐れた可能性 もありますが」


☆安倍首相は「戻れ」と指示をして なにを隠そうとしたのか

実際、当の 中江前首相秘書官も、ここまで

虚偽答弁と新たな圧力の事実が明らかになっているにもかかわらず、

いまだ曖昧にしつづけている。 昨日の国会で、こう答弁したのだ。

「正直、2015年9月14日に 厚労省から説明を受けた記憶は まったくない」

「首相案件」疑惑では 耳タコ状態のフレーズ、「記憶にない」。

モリカケ問題の追及で財務省の佐川元理財局長や 柳瀬唯夫・元首相秘書官が

何度も繰り返してきたこの言葉が、

この統計不正問題でも ついに飛び出したのである。

しかも、中江前首相秘書官は、つづけてこんな珍妙な答弁をおこなった。

「私の問題意識からすれば、仮に、調査対象を部分的に入れ替える方式

のほうが経済の実態をよりタイムリーに表すのであれば、

専門的な検討を進めてもらったらいいのではないか

ということを言ったかもしれないが、説明を受けた記憶は本当にまったくない」

「言ったかもしれないが 記憶にない」って……。

まったく醜い答弁だが、逃げ道を塞がれ、

しかし事実を認めるわけにもいかないという苦しい状態に、

安倍政権が追い込まれていることが、よくわかるだろう。


いずれにしても、加計問題では、柳瀬首相秘書官や和泉洋人首相補佐官

といった安倍首相の側近が 内閣府や文科省に「首相案件」として

圧力をかけていたが、

この「アベノミクス偽装」問題でも 同じ構図だったことは間違いない。

──政治的圧力によって 行政をゆがめ、忖度を引き出し、

ときに友だちを優遇し、ときに数字を偽装する。

こんな 安倍首相のやりたい放題を、このまま許しつづける

わけにはいかないだろう。

(編集部)



英泉、二枚目、



「契情道中双六 見立よしはら五十三つゐ 藤枝 尾張屋内 喜長」です。



日本の「主敵」は 「戦争狂・ユダ米」です、

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37738765.html
新ベンチャー革命 2019年2月21日 No.2264
◎戦後日本を 闇支配し続ける 米国戦争勢力の本音の対日観
 (日本は 潜在的仮想敵国)を知ったら、
 安倍氏の異常なまでに卑屈な 対米外交は
 まったく 日本の国益にならない!


1.米国トランプに異様に阿る(おもねる)安倍氏は
  人間として二流、日本のトップリーダーとしての資格は、到底ない!

本ブログ前号にて、日本国の最高責任者である安倍氏が、

米国大統領・トランプに度を越して阿る(おもねる)のは、

完全に逆効果だ と指摘しました。

なぜ、安倍氏は逆効果なことをヌケヌケと繰り返すのでしょうか、

それは、安倍氏自身が、自分に阿ってくる人間を喜ぶ習性

があるからでしょう。

そのため、安倍氏は、米トランプに過剰なほど阿れば、

トランプは喜んでくれると勝手に思い込んでいるのではないでしょうか。

もしそうなら、安倍氏はもうとても、日本国のトップリーダーとしての

資格はないと言ってよいでしょう。



2.安倍氏は、戦後日本を闇支配し続ける米国戦争屋CIAネオコンの
  本音の対日観(日本は 米国にとっての 潜在的な仮想敵国)
  がわかっていないのではないか

戦後日本を闇支配し続ける米国戦争屋CIAネオコンの本音の対日観は、

ズバリ、日本は 依然として米国にとっての 仮想敵国なのです。

その証拠に、戦後70数年経ってもなお、日本全国に米軍基地が置かれています。

在日米軍基地は、米国のオモテムキの仮想敵国・中露と対峙する

前線基地の役割を負っているのは事実ですが、

在日米軍基地の裏ミッションは、ズバリ、対日警戒監視 そのものです。

戦後日本を闇支配し続ける米国戦争屋CIAネオコンが、

日本に対して、もっとも警戒しているのが、日本の隠れ核武装です。

彼らは日本が核武装することを非常に警戒しています。

従って、在日米軍の裏ミッションは、日本が秘かに核武装しないよう見張る

ことであると言ってよいでしょう。



3.北朝鮮の裏ミッションは、日本が核武装したら、
  米国戦争屋CIAネオコンに成り代わって、
  対日ミサイル攻撃を 実行すること

本ブログでは、北朝鮮は、米国戦争屋の敵役傀儡国家であると観ています。

その証拠に、北朝鮮は、秘かにCIAにコントロールされています。

北朝鮮の裏ミッションは、米国戦争屋CIAネオコンに成り代わって、

必要に応じて、対日ミサイル攻撃を行うこと

と本ブログでは観ています。

われら日本国民が しっかりと認識すべきは、北朝鮮は 米国にとって

ホンモノの敵国ではない という事実です。

だから、近々、またも米朝首脳会談が行われるのです。

この会談で、北は、長距離弾道ミサイルは撤去しても、

対日攻撃用の中短距離ミサイルは 現状維持とするよう指示されるはずです。

すなわち、米国戦争屋CIAネオコンは 対日監視を今後も続行するつもりです。



4.われら日本国民は、米国を敵国として戦争を挑んだ国は
  世界で唯一、日本のみである ことを決して忘れてはいけない!

上記のように、米国戦争屋CIAネオコンは今でも、

日本を潜在的仮想敵国とみなしているわけですが、それは、

米国に堂々と 戦争を挑んだのは、世界で唯一、日本だけ

だからではないでしょうか。

米国が過去、戦争してきた国は、ナチス・ドイツの他、ベトナム、イラク

くらいですが、ヒトラーは、米国に戦争を挑んでいません、

また、ベトナムもイラクも米国を挑発してはいません。

朝鮮戦争の際も、北朝鮮は米国に戦争を仕掛けたわけではありません。


このことから、米国戦争屋CIAネオコンがオモテムキ、もっとも、

敵視しているのは中露など共産主義国ですが、

それ以外では、ズバリ、日本なのです。

上記、中露と違って、戦後日本は米国と同盟を結んでいますが、

米国戦争屋CIAネオコンの本音では、日本を秘かに警戒しているのです。

このような、米国戦争屋CIAネオコンの本音の対日観を知ると、

安倍氏の 異常なまでに卑屈な対米外交は決して、

日本の国益につながらない ことがわかります。

われら国民は、そのことをしっかりと認識すべきです。



◆http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/465.html
投稿者: 笑坊 日時: 2019 年 2 月 19 日 1 j86WVg
◎英国の有事が 3月末に迫っていて、国内は メチャメチャ状態、
 エリザベス女王を含めて、ロイヤルファミリーは 海外に逃げる準備 …


☆https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
板垣 英憲 2019年02月19日「マスコミに出ない 政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕

欧州が、大変なことになっている。

天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦によれば、

英国メイ政権も フランスのマクロン政権も、

予定通り、3月末で退陣することになる だろうと観測されている。

その後何ヶ月間は、混乱はするだろうという。

英国の有事が3月末に迫っていて、国内はメチャメチャな状態になっている。

英国民は、非常時に備えて 災害グッズや非常食を備蓄し始めている。

エリザベス女王を含めて、ロイヤルファミリーは

海外に逃げる準備を始めている。

英国に戻ってくる保証はない とまでいわれている。

結局、ロスチャイルドが潰れて スポンサーがいないわけだから、

英国に居る意味がない。

ケンジントン宮殿の前は、EU離脱賛成派と反対派が 毎日デモをやっている。

むかしのフランス革命、ロマノフ王朝が倒れたロシア革命のように、

いつデモが暴徒化するかわからない。

逃げるとしたら、オーストラリアあたりではないか。

フランスも時間の問題だ。


コメント

*2. 2019年2月19日 dYpPxkZtSWI[8]


  板垣情報、たまに当たるとデカイので、ついつい見てしまう。
  イギリス情勢ですが、ホンダが現地生産工場を閉鎖し、
  フォードもイギリスでの生産撤退をほのめかしている。
  かつて世界有数の自動車生産大国だったイギリスだが、
  1960年代から衰退の一途をたどり、
  民族資本系メーカーを集中合併させて誕生した
  ブリティッシュ・レイランド・モーターも消滅した。
  代わりに日系メーカーが埋めているが、
  いよいよ自動車産業そのものの消滅が迫ってきた。

  1980年代に新自由主義サッチャー政権が、
  ブリティッシュ・レイランドからジャガーとランドローバーを分離
  させたが、持ち主は二転三転し、かつての植民地インドの自動車メーカー、
  タタ・モータースが現在は所有している。
  しかしジャガーもランドローバーも故障が多く、
  維持費がかかりすぎて人気は暴落。
  先日、4,500人の従業員解雇と報道されたが、
  メーカーの規模を考えたら、事実上の清算段階に入ったと言える。

  イギリスから製造業が次々と消滅しようとしている。
  仕事がなくなり、労働者が失業し、怒った労働者階級が
  一斉蜂起するのは確実。これによりシティが焼き討ちされるだろう。
  日本流に言うなら、打ち毀(こわ)しである。

  労働者階級の一斉蜂起におののくイギリス王室だが、
  ここは一応「大ブリテン島および北アイルランド連合王国」
  となっているので、スコットランドや北アイルランドも含んでいる。
  ところがスコットランドも、北アイルランドも
  連合王国から離脱する模様であり、これにより連合王国が崩壊する。

  イギリスでは労働者階級が支持する労働党の支持率が伸びており、
  コービン党首が首相になるのではないか。
  コービン党首は、共和制を宣言する可能性が高い。

  ●イギリス王室も、第二次世界大戦後に行われたイタリアの国民投票で
  共和制移行派が勝利して、イタリア王室が外国に亡命した二の舞
  になるかも知れない。もしくは、国民の怒りで国を追い出された
  イランのパーレビ王朝のようになるかも。

  板垣情報ではエリザベスがオーストラリアに来ると書いてあるが、そ
  んな甘くないぞ。イギリスからの移民は王制を支持しているが、
  1980年代から増え続けているアジア系は共和制を志向している。
  現在のオーストラリアにおける王制支持率だが、
  数年前の調査では50%だった。 つまり2人に1人である。

  王制人気も、ダイアナ妃に頼った部分が大きく、彼女を消したMi5や、
  裏にいる金融支配寡頭勢力の陰謀も広まっているから、
  もしオーストラリアに亡命したとしても、安全な生活は保障できない。
  労働党左派、緑の党は、明確に「王制廃止、共和制移行」
  を主張しているからね。

  いずれにせよ、イギリス王室は、イギリスを放棄した時点で、
  世界的な権威を失うことは間違いない。
  イギリス連邦も今や生きているのか死んでいるのか分からない状態だが、
  王室の没落とともに空中分解は避けられないと思われます。



*3. 知的上級者さん[79] 38S4z9l9TcA[92] 報告

  英国王室が閉店となった場合は、日本の皇室だって営業停止
  に追い込まれるだろう
  英国王室はフランスから来た連中であり、
  英国土人も日本土人同様に 見えない身分制度に気付いている
  支配層と労働者層の民族が異なり、日英は実に良く似ているのだ
  結局、島国の民は殺し合いをしないので 武器を持たず
  常に殺し合いをしている大陸側の人間には敵わず
  制圧されてしまうわけだ
  外来種である王室だの皇室だのの存在こそが
  国を破壊し民を苦しめる存在なのだ

  明治からの日本政府、皇室は 英国によって作られた
  しかし、日本で明治維新や明治政府について語るときに
  英国の存在を語るのはタブーだ
  日本の民主化のために 長州ファイブなりが立ち上がった
  ということにしている
  米国映画の「ラスト・サムライ」で 長州の朝鮮部落民が
  サムライを機関銃で滅多撃ちするシーンがある
  その朝鮮部落民の後ろに 白人がいるカットは、
  日本ではめちゃくちゃタブーなのだ
  英国は薩長の朝鮮部落民に明治維新をやらせ、
  皇居の横に 英国の軍隊を駐留させて
  伊藤博文と明治天皇を操縦した

  江戸時代の天皇と 明治天皇は全くの別物だ
  宮中祭祀などは明治にでっちあげたもので、
  江戸時代まで仏教だった天皇が やるわけがない
  民は明治政府の宣伝によって
  この国に天皇がいることを初めて知った
  ラジオも新聞もない時代に
  天皇など宣伝してくれなきゃ 知りようがないのだ
  明治からの天皇は、そんな民に
  国家の認識を持たせて 戦争させるために作られた

  今、トランプによって戦争屋潰しが行われ、
  それに触発されて欧州の人々も
  異常な支配層に対する抗議活動が広まっている
  戦争をすることで経済を回すなどと言われるが、
  それは戦争屋だけが潤い、民は搾取されるだけだ
  日本では軍産などいないように見えるが、
  天皇の特別会計によって しっかり民は搾取されている
  日本だけ戦争屋が生き残ることは あり得ないだろう
  朝鮮天皇制が終わったら 日本はどんだけ豊かな国になるだろうか



英泉、三枚目、



「今容音曲 松の葉 清元風」です。



昭和の軍人(天皇カルト・気違い国家)の 狂信性、

日露までは理性があったが、昭和に代替わりしてから おかしくなりだす、

◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-655.html
東海アマブログ  2019-02-21
◎戦線 と 兵站


第二次世界大戦における日本の敗因を分析した評論は

多数あるが、共通しているのは、日本軍の、

「戦線と兵站の拡大に相応した 補給システムを戦略的に構成する」視点

が欠落していたというものである。

日本軍は、戦争初期の段階で、華々しい戦果と、

占領地域の拡大に大喜びし、「行けゆけドンドン」の勝利への

優越的興奮に包まれていたが、占領地域=兵站が拡大することの

恐ろしい意味を理解できる人材が 指導部に存在しなかった。

日本軍、参謀の多くが、兵站に対応する物資の輸送を、

ひどく軽視していたのである。

 輜重輸卒が兵隊ならば,蝶々,トンボも鳥のうち
 http://member.tokoha-u.ac.jp/~kdeguchi/hobby/japan/logistic.html
 日本軍の兵站の軽視

 以下引用

これは,輸送を任務とする輜重部隊のことをばかにした歌である。

つまり,日本軍においては最前線で実際に戦っている部隊を重んじ,

後方の支援に当たる部隊を軽視したのである。

陸軍士官学校においても,陸軍大学校においても,

兵站を専門とした軍人の養成は行われていなかった。

海軍においても 戦術面の研究は熱心だったが,

戦略面の研究は ほとんど行われていない。

日本軍の悪い所は,初めに作戦ありきで,

それに合わせて輸送計画を作ることであった.

作戦が決まってから輸送を考えることがいかに無謀であるかは,

近代戦にもかかわらず 多くの餓死者を出した ことが物語っている。

(日本兵の戦死者 230万人中、実に6割、140万人が餓死である

と記録されている)

また,従軍慰安婦の問題も 日本軍の輸送能力の欠如が産んだ悲劇である

ともいえるのではないか.

これは,最前線の兵士達を後方に下げ 代わりの兵士を送ることができない

という日本軍の実態が,戦場に慰安婦を連れていくという方法を

選択させたのである。

アメリカの場合には,作戦を行うにあたって輸送が可能かどうかを

兵士一人に必要なカロリーから弾薬・医薬品など極めて多岐に渡ることを計算し,

それによっては作戦を中止することもあったという。

また,最前線で ある程度戦った部隊は後方に下げられ

補給と休養が与えられた。

アメリカでは 数学を用いて 戦争に最適な予算の配分まで決めていた

というから,戦争というものを極めて合理的に考えていたことがわかる.

このようにして オペレーションズ・リサーチ という手法が確立された。

これに対する日本のお粗末さは話にもならない.

このように 兵站を軽視した日本軍に

西太平洋全域におよぶ大戦争 は不可能だったのである。

実際,日本の当初の計画では西太平洋全域におよぶ戦争計画はなかった.

ところが,開戦したら あまりにも勝利しすぎたために

戦線を拡大してしまった。「戦線を拡大することが 防衛を確実にする」

という錯誤をしたのである。

 引用以上


この分析は極めて的確で優れている。

日本軍は、補給作戦の戦略的重要性を理解できる参謀がいなかった

という意味で、戦争の基本的能力が存在しなかった。

一時的な戦闘に勝利することはできたが、数年にも及ぶ、戦略計画が

まったく存在せず、その意味を理解できる将兵も国民も いなかった。

戦術とは、目の前にいる敵を、どのように撃破するか

という具体的な方法論だが、 戦略は、「敵」を定める本質的な意味と

戦いの必然性、結果をも含めて 総合的に考察し、

「戦闘によって 何を得るのか」という視点から

組み立てられる方法論である。

つまり、何のために戦争を行い、結果をどのように生かすのか

という哲学的思索を含めた思考こそが戦略なのだが、

この大局的な史観が、日本軍には存在しなかった。

まるで知能の劣る、感情だけの子供のようだった と指摘しているのだ。


これは、今でも、ネット上で、ネトウヨの若者たち(ときに老人たち)が、

羽毛のようなペラペラの愛国心を振りかざして、我々に対し、

「安倍政権を批判するなら 日本から出て行け」

と書くのに似ていて、太平洋戦争にあっても、

先立つ 日清日露戦争勝利の優越感 に舞い上がって、

地上最強の力を持った巨大怪獣に、意気揚々と竹槍で立ち向かっていった

軽薄な民衆のお粗末な高揚感と同じである。

日本国家に、孫子なみに戦略計画の重要性を理解できる人材がいたなら、

決して、絵に描いたような無謀戦争に突入することはありえなかった。

実際に、本当に有能な人材だった高橋是清や石橋湛山、山本五十六、栗林忠道らは、

戦力の具体的な比較から無謀さを説いたが、

優越的興奮に舞い上がっていた国粋主義者たちの精神論=妄想

を止めることができないまま 多くが殺されていった。


太平洋戦争の直接の敗因は、伸びきった兵站に対して

戦略物資や食料を輸送する実力がなかったことに尽きるのだが、

その典型例は、私の実父が送られたインパール作戦である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/インパール作戦

補給を一切無視し、精神論だけの暴発を命じたのは、

牟田口廉也という人物で、典型的な陸軍統制派将校で、

自分たちは「神国の神軍である」との妄想に酔いしれ、

精神論だけで無謀極まりない戦線拡大を行った結果、

送り込まれた総兵力11万人のうち、7万人が戦死(英軍推計)した。

私の父も含まれていたが、父は英語を少し話せたので、

初期の段階で英軍との交渉に当たり、そのまま捕虜となって

生き延びることができた。

しかし、舞鶴に帰還したとき、60Kあった体重は、

ちょうど半分に減って骸骨のようだったと語っていた。

父の大隊の帰還率は、わずか1%だったとも語った。

この作戦で生まれたドラマの一つが「ビルマの竪琴」という物語であった。

戦後、大勢の日本兵が帰還できずに、現地に溶け込み、

インドシナのフランス軍に対するゲリラ戦に参戦した

ことも知られている。

*************************************************************


なぜ、無謀に兵站を伸ばしたのか? 

これは「行けゆけ ドンドン」の興奮した心理の下に、

「自分たちは 世界に冠たる日本軍だ」という優越感が、

慎重さを失わせ、精神主義に陥らせた最大の要因であって、

すなわち「強欲」という表現がふさわしいのではないか?

しかし、日清・日露戦争前の日本は、昭和政府のような愚かさはなかった。

植民地経営を行うにしても、明治・大正政府における台湾や朝鮮の経営は、

欧州のように現地から利権を吸い上げるだけの強欲なものではなく、

現地において、「日本国の理念」を実現することで、

現地住民の利益に貢献するという思想が 間違いなくあった。

欧州帝国主義諸国のように、植民地の人々を奴隷視するような

傲慢な政策はとらなかった。

台湾においては、八田與一・西郷菊次郎らの水利事業の功績が

語り継がれている。 また総督として赴任した明石元二郎は、

すべての利権を捨てて台湾のために尽くし、自らも台湾の土となった。

朝鮮においても 民族滅亡の悪習である、李朝奴隷制度や「試し腹」

=父が娘を妊娠させて、子を産めることを証明する という近親相姦の悪弊が、

日本総督府の命令により廃止されているし、

底辺の民衆に教育の機会を初めて与えたのも日本である。

法治システムを 社会の根幹に置いたのも日本であった。


立派な対外政策を採っていた日本が、第二次大戦では、

恐ろしく傲慢で愚かな自滅作戦 を繰り返したのは

「偉大な日本」という、日本人の優越性に溺れた妄想のなかで、

精神さえあれば 物質などなくとも克服できる

という幻覚に支配されたから であろう。

また、台湾や朝鮮の住民を「下等日本人」として差別したことも、

逆に、日本人の人間性を貶める結果になっただろう。

人が住む土地があれば、それを維持してゆくための原理があり、

その土地を支配しようとするなら、相応の負担が生じるのである。

天から与えられた土地では飽き足らず、

先住民の土地を強欲に占領しようとするなら、それは、

絶え間なく先住民や他の侵略国との軋轢に晒され、占領を守るために、

大きな物質的精神的負担を強いられることになる。

分かりやすいのは企業経営である。 戦後、営業利益や

「大きいことは、いいことだ」という強欲な拡張主義に陥った経営者は

掃いて捨てるほどいた。

しかし、ひとたび拡張主義、「でかくなって 威を張りたい」願望に

支配された経営者は、伸びきった兵站を管理できず、

人間よりもキツネや狸の多い田舎に 巨大な店舗を構えたりして、

わかりきった結末の赤字転落から、

立派な店舗を二束三文でたたき売る羽目になり、

会社そのものも潰してしまった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ダイエー

驚くべきは、ダイエーが拡張主義による自滅の見本を示して以降も、

まったく同じ轍を踏んで崩壊を招く企業が後を切らないことである。

最近ではユニーがそうだし、岡田一族の経営するジャスコ=イオンも

同じ運命である。

また、イケイケドンドンのフランチャイズ外食産業も、

競争意識に駆られてか「兵站を無視した 拡張主義」のなかで、

続々と崩壊企業が現れている。

天下の東芝が倒産寸前の苦境に立たされている理由も、

兵站を無視した拡張主義と一括しても間違いはなさそうだ。

これらの本質的な理由は、まずは経営者の競争意識による戦線拡大であり、

「一番になりたい」強欲の慣れの果てといってもいい。

ある程度の成長を行ったなら、今度は、全身に新鮮な血液が行き渡って

病気にならないよう、補給作戦を強化し、一定の守りに入るのでなければ、

拡大暴走の慣れの果ては

レミングの群れが断崖から海に飛び込むような結末になるしかない。

日本人は、とりわけ戦線と兵站拡大の 反作用としての、

補給体制脆弱化 についての危機意識が弱いようだ。

しかし、巨大な組織が崩壊する最大の理由が、

こうした 兵站延伸による実体の空洞化 なのである。

限られた土地、限られた人材、限られた需要のなかで、

「持続可能な未来」を確保するには、自分の基礎体力に合わせた兵站を定め、

それ以上の拡張が命取りになる ことを知るべきである。

周囲を見渡してても、近所に威を張るため、

喜んで建てた不必要に大きな家も、やがてゴミ屋敷に変わり、

それを維持するための人間も資力もないまま

朽ち果ててゆく姿は珍しくもない。

体制を維持するためには、まずは人材が一番大切であり、

実力に見合った規模を守ってゆく姿勢がなければ

必ず悲惨な結果を招く。

無制限の兵站延伸が何をもたらすか、我々は旧日本軍の無謀から

学ばなくてはいけない。


この問題を提起しようとした理由は、

旧ソ連=ロシアが、帝政ロシア以来の、国家拡張主義に囚われて、

無謀に兵站を伸ばし、強欲に領土を拡大してゆく姿勢が

何をもたらすのか明らかにする必要がある と思ったからだ。

ロシア人は、国家拡張が死ぬほど好きだが、

それがロシア人の生活に幸福をもたらしているかといえば、

強欲だけを満足させているかもしれないが、

地の果てまで続く領土防衛の負担に、生活は圧迫され、

愚かな領土拡張によって 国民全体が苦しみを背負っているのである。

北方領土問題の本質も、この視点から見なければならないと私は思う。

ロシアは北方領土を返さないという。

しかし、土地というのは、歴史的な必然、地政学的な必然によって

生かされるものであり、ロシアの強欲によって、

千島列島のもたらすものは、ロシア人の生活を圧迫するだけのことである。

一定の漁業や鉱業による収益が上がるかもしれないが、

住民にとっては強欲によって確保した土地が 幸福をもたらすだろうか?

シベリア東部は、本来、モンゴロイド先住民たちが

自然と融和して生きる土地であり、

無理な領土防衛の使命により移住させられたコーカソイド・ロシア人たち

にとっては、そこに生きることは困難の極みであり、

本来の解放された人生を全うすることには 無理があると私は思う。

日本が、ロシアに対して、あらゆる協力を拒否すれば、

負担に根をあげた千島は、本来の主人公の手に還る のだと、

私は信じている



結論部分は 賛成ですな。

ムネオ&ラスプーチン佐藤優 が やったことは 真逆、

ハザール系ロシア人を喜ばした だけ。

下痢壺に 領土交渉は 無理 々






Viewing all articles
Browse latest Browse all 3231

Trending Articles