Quantcast
Channel: ギャラリー酔いどれ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3231

暮れ昏れゆきⅢ

$
0
0
 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など                 作


  「意勢固世身 いせごよみ 見立十二直」 

  「取」 「極月の餅搗」 「暦中段つくし」です。


☆雪。

昨日は ご来場(710IP)、ご観覧(2,368PV)、少なからず 有難うございました。

いい記事です、辺野古工事は 破綻確定、

そりゃぁ アメ公は大歓迎さ、只で 対支那・恒久基地 が手に入る、

◆https://www.chosyu-journal.jp/shakai/10340
長周新聞  2018年12月17日
◎諦め狙った 辺野古土砂投入 
 民主主義も 地方自治もない 暴挙


日米政府が進める沖縄県名護市の辺野古新基地建設をめぐり、

安倍政府は14日、米軍キャンプ・シュワブのある辺野古崎の

埋め立て区域に土砂を投入した。

9月には沖縄県が「埋立承認の 撤回」をおこない、

続く沖縄県知事選では 新基地建設反対を掲げる玉城知事が

過去最多得票で当選するなど 島ぐるみの反対世論が渦巻くなかで、

地方自治の原則である「地元 同意」の前提もないまま

米軍基地建設を強行する姿勢をみせている。

振興予算を人質にした「アメとムチ」政策、

さらに「普天間の危険除去」 「負担軽減」などの欺瞞が破たんするなかで、

来年に控える県民投票(2月)、参院選(8月)を前にした

安倍政府の焦りのあらわれにほかならない。

強権によって県民の諦めを誘う以外に手段がない ことを意味するとともに、

占領期の「銃剣と ブルドーザー」と変わらないやり方で

基地として奪っていく構造を見せつけている。


安倍政府が土砂投入を開始した14日、沖縄県の玉城デニー知事は会見を開き、

前日の菅官房長官、岩屋防衛相との面談で

土砂投入の中止を訴えたにもかかわらず「県の要求を一顧だにすることなく、

違法な土砂投入を強行した」と国を強く批判。

「県民・国民のみなさまには、このような国のあり方を

しっかりと目に焼き付け、心に留めていただき、

法治国家そして国民に主権があるとする 民主主義国家としてあるまじき行為

をくり返す国に対し、ともに声を上げ、ともに行動していただきたい」

と呼びかけた。

さらに「国は一刻も早く工事を進めて 既成事実を積み重ね、

県民を諦めさせようと躍起になっているが、このような行為は、

逆に 沖縄県民の強い反発を招き、工事を強行すればするほど、

県民の怒りはますます燃え広がる ということを認識すべき」であり、

「工事の権限のない者によって 違法に投入された土砂は、

当然に 原状回復されなければならない」と断罪した。


翌15日には、辺野古ゲート前での抗議行動の現場に出向き

「われわれのたたかいは止まらない。国の暴挙に対して、

本当の民主主義を求める私たちの正しい道のりは

全国のみなさんとも共感している。対話は継続していくが、

対抗すべきときは対抗する。

私たちは決してひるんだり、怖れたり、くじけたりしない。

勝つことは諦めないことだ!」と宣言し、

県民とともに徹底抗戦を続けることを約束した。

「国民を 守るため」と豪語しながら
 
その国民の合意も 法的手続きも度外視し、一方的に

基地建設工事を強行する安倍政府への 県民の怒りはさらに高まる趨勢にある。



☆「後戻りできぬ 段階」 果たしてそうか?

メディアは土砂投入をもって「節目を迎えた」 「後戻りできない段階」

との印象を振りまいているものの、

辺野古新基地建設は、当初の計画からすでに3年以上も遅れており、

土砂投入によって 計画が加速するものでも固定化するものでもない。

2013年12月、それまで「県外移設」を公約していた仲井眞知事(当時)

が3400億円の振興予算と引き換えに 辺野古埋め立てを承認して以降、

2014年1月には 地元の名護市長選で基地建設反対の稲嶺進前市長が

再選を遂げ、同年11月の県知事選で「政府案推進」を掲げた仲井眞元知事は

「反対」を主張する翁長雄志前知事に 10万票差をつけて大敗した。

以来、国政選挙を含めて、選挙を通じて

県民が新基地賛成の民意を示したことは 一度もない。


買収によって得た「知事 承認」の既成事実化を狙う政府は、

2014年6月の 日米合同委員会で

辺野古予定地一帯を「日米 共同使用地」とし、常時立ち入りを禁止する

「臨時 制限区域」に指定して、

立ち入る者には刑事特別法を適用する との脅しをかけて

抗議活動をする市民を強権的に排除した。

だが2014年秋までに終える予定だった海上ボーリング調査が

今も続く一方、2015年10月には翁長前知事による「埋立承認の 取消」、

今年9月の「埋立承認の 撤回」、県知事選での玉城知事の圧勝など、

県民の反発や抗議行動は広がり、行政的な手続きも難航するなかで、

「粛々と」工事を進める格好 を見せてきた政府は

土砂投入に手を付けることはできなかった。


選挙のたびに あらゆる手段を使って県民世論の分断を図ってきた安倍政府は、

市町村の首長選にまで 官邸の直接指揮のもと国会議員を大量投入し、

宗教団体による集票コントロールなど

権力・金力をフル動員して介入したが、前宜野湾市長を担いで

「普天間基地の 危険除去」を唱えながらも

大敗北を喫した今年の知事選まで来て、その世論操作は完全に破たんした。

県民世論の盛り上がりのなかで、来年2月には

辺野古埋め立ての是非を問う県民投票が予定されており、

基地建設阻止を掲げる玉城県政を強く後押しする結果となる

ことが濃厚となっている。

辺野古問題に触れず、振興策などの「アメ」をバラ撒いても

選挙で敗北を続けてきた自民党政府にとって、

辺野古の埋め立てを唯一の争点とした 県民投票では勝ち目はない。


世論を欺瞞する手立てを失った安倍政府は、すでに県民の中で

欺瞞が見抜かれている「普天間の固定化を避けるための 辺野古移設」の

ワンフレーズを連呼しながら、知事選1カ月後の11月4日に

工事を再開して土砂投入を急いだ。

10月19日の 日米防衛相会談では、これまで

「プランは二つ。 一が辺野古、 二も辺野古だ」と豪語してきた

マティス米国防長官が 辺野古新基地建設のスケジュールの遅れについて

岩屋防衛大臣に苦言を呈している。

今回の動きは、その意向を忖度し、土砂を投入することで

年内の「埋め立て 着工」を米国にアピールしたいという安倍政府の焦り

のあらわれにほかならない。


だが土砂を投入したとはいえ、当初、2015年10月の埋め立て着工

を宣言し、工期5年としてきた国の計画に対し、

すでに着工から3年以上が経過した現在も

埋め立てが完成するどころか一部の護岸工事が進んだだけで、

その護岸も 建設予定の22本のうち完成したのはわずか6本のみ。

辺野古新基地の総面積(205㌶)のうち埋め立て面積は約160㌶で、

東京ドーム17杯分にあたる2062万立方㍍もの土砂を必要とする。

埋め立てを開始した区画は、埋め立て予定地の数十分の一に過ぎず、

しかももっとも埋め立て容易な沿岸部の浅瀬部分であり、

大浦湾最奥部から埋め立てるとしていた当初の計画とはまるで異なる。



☆問題が山積している基地建設

▼https://www.chosyu-journal.jp/wp-content/uploads/2018/12/
 21a7a2ca46876934c7693b3e687cf3df-600x517.jpg

日米政府の計画では、辺野古新基地は1800㍍のV字形滑走路2本を備え、

強襲揚陸艦などを係留できる 長さ272㍍の護岸、

弾薬やミサイルの搭載エリア、

航空機の燃料を運ぶタンカーを接岸する 燃料桟橋、

複数のヘリパッドなど 普天間基地にはない新機能を併せ持った巨大基地

を想定している。

米国防総省の報告書には「運用年数は40年、耐用年数は200年」

と記されており、「銃剣と ブルドーザー」による強制土地接収から

現在までつづく 米軍基地支配をさらに恒久化する ためのものだ。


だが計画をめぐっては、国が当初想定していなかった問題が

数数明らかになっている。「埋立承認の 撤回」以外にも、

辺野古側の埋め立てでは 海上輸送のみとしていた岩ズリ(土砂)の

陸上輸送にともなう設計概要や 「土砂に関する図書」の変更手続き、

環境保全のために定められた 県外から搬出する土砂の

外来生物や有害物質検査の実施、沖縄県漁業調整規則で禁止されている

サンゴ類の移植のための採捕許可、

海底の地形を改変させる行為をおこなうのに必要な 岩礁破砕許可、

赤土流出防止条例にもとづく 事前の知事協議など

多岐に及ぶ項目で 県知事の承認が義務づけられている。

国が一方的に法解釈を変更し、県の指導を無視しているものも多いが、

それは同時に建造物の安全性や円滑な工事の遂行にとっても

大きなリスクとなる。


さらに明らかになったのが、大浦湾の海底部を走る活断層の存在だ。

名護の地質を研究する学者たちは、2000年に防衛庁(当時)が示した

大浦湾海底部の 60㍍もの落ち込みについて、

公開された地質調査や音波探査のデータから

「2万年前以降にくり返し活動した、極めて危険な 活断層」

と指摘しており、新基地の立地条件そのものが 根底から問われる事態

となっている。


同時に浮上したのが、大浦湾のケーソン護岸設置箇所の水深30㍍の海底に、

厚さ40㍍にわたって N値(土の硬度を示す値)ゼロ という

超軟弱地盤 が広がっていることだ。

大型構造物の基礎には N値50以上が必要とされているが、

新基地を支えるケーソン(鋼鉄製の箱)の真下は、

試験用の杭を打ち込んだだけで地中に沈んでしまう「マヨネーズ状」

といわれる超軟弱地盤であることが判明した。

防衛局も報告書に「当初想定されていない地形・地質」と記しており、

この土質調査の報告書を 情報公開請求されるまでの2年間公表していなかった。

海上ボーリング調査が当初の予定を大幅に超えて継続されている

最大の理由とみられている。

これは「基礎基盤は、砂・砂礫が主体であり、

軟弱な粘性土層は確認されていない」としていた当初の設計条件が

まったく誤っていたことを示しており、

設計概要の全面的なやり直し は避けられない。

このままでは基地建設そのものが不可能であるため、

基礎基盤の広範な地盤改良、ケーソン護岸の大幅な構造変更が求められ、

それには公有水面埋立法にもとづく 知事の承認が必須となる。

軟弱地盤はさらに広範囲に及ぶ可能性があるが、

より全面的な土質調査結果についての 市民の情報公開請求に対し、

沖縄防衛局は「不存在」として開示していない。

工事が進めば、明るみに出さざるを得ない。


らに辺野古新基地予定地の周辺にある 国立沖縄工業専門学校、辺野古弾薬庫、

久辺小・中学校、辺野古区や豊原区などの集落、

沖縄電力などの通信事業者の鉄塔が、

米国防総省の飛行場設置基準の高さ制限をこえている問題が明らかになっている。

安倍政府は「米側との調整で 高さ制限の適用は除外される」

「離着陸は基本的に海上とする ことで合意している」などと弁明した。

一方で、沖電の鉄塔だけは撤去や移設の依頼協議をおこなっており、

安全が最優先されるべき学校や住宅を 安全基準の適用から除外する

というあるまじき判断を見せている。


これらの問題を考慮して沖縄県は、辺野古新基地建設は埋め立て工事に5年、

軟弱地盤の改良工事に5年、埋め立て後の施設整備に3年の計13年を要し、

総事業費は当初の10倍に及ぶ 2・5兆円に達すると試算している。

国の偽装が明らかになるたびに

計画の大幅な変更にともなう知事認可が求められ、

無視すればするほど見切り発車した工事のツケが

雪だるま式に膨らんでいくことになる。


来年2月の県民投票で 圧倒的な県民の反対意志が示された場合は、

沖縄県はより強力な根拠をもって「承認 撤回」を発することができ、

「民意が わからない」とお茶を濁してきた裁判所の判断をも

縛り付ける効力をもつことは 疑いない。



◆http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018121790070726.html
東京新聞  2018年12月17日
◎STOP 辺野古工事 米大統領に届け 
 「署名を」 沖縄ルーツ ハワイの4世


米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設

に伴う 名護市辺野古(へのこ)の新基地建設を巡り、

ハワイ在住で 沖縄出身者の血を引く日系四世の男性が、

新基地の是非を問う 来年二月二十四日の県民投票まで、

工事を停止するよう トランプ米大統領に求める電子署名を呼び掛けている。

署名開始から 三十日以内に 十万筆に達すれば、

ホワイトハウスが対応を検討し、六十日以内に回答する制度を活用した。 


署名集めを始めたのは、作曲家ロブ・カジワラさん(32)。

母方が沖縄県中城(なかぐすく)村の出身で、

沖縄の文化や歴史に触れるため、たびたび来県している。

署名は ホワイトハウスの請願サイト「WE the PEOPLE」で

今月八日に開始。 期限は 来年一月七日だ。

嘆願書の表題は

「沖縄での県民投票実施まで、辺野古・大浦湾の埋め立て停止を」。

玉城(たまき)デニー知事が 新基地建設反対を掲げて知事選に勝利したのに、

日本政府と在日米軍は 玉城氏や県民の意思を無視していると指摘。

トランプ氏に「民主主義を優先して工事の停止を命じ、

米国が真に尊敬に値する 偉大な国だと示してほしい」と訴える内容だ。

カジワラさんは本紙の取材に

「辺野古の現状を深く憂慮し署名活動を始めた。

沖縄出身か海外出身かにかかわらず、全てのウチナーンチュ(沖縄の人)は

共通の絆で結ばれている」と動機を説明。

米政府サイトへの請願については

「彼らにしっかりと届く方法で伝える必要がある。

私たちは沖縄で何が起こっているのかを、世界に伝えなければならない」

と強調した。

米政府に請願する権利は合衆国憲法修正第一条に定められている。

オバマ政権時に、世界中の人が 米政府に直接働き掛ける仕組みとして、

請願サイトを導入。 十三歳以上なら居住地や国籍に関係なく署名できる。

署名は、サイトで 名前とメールアドレスを入力。

確認のメールが届いた後、指定されたリンクをクリックすれば完了する。

日本時間十六日午後七時時点で 六万筆超が集まっている。

◆来月7日まで


署名のアドレスは次の通り。

https://petitions.whitehouse.gov/petition/stop-landfill-henoko-oura-
bay-until-referendum-can-be-held-okinawa

(東京新聞)


國貞、二枚目、



「八犬傳 評判楼閣(はっけんでん うわさのたかどの)」より、

「里見修理之助 市村羽左衛門」(十二代目) 

「ふせ姫・八ツ房ノ怪 尾上菊五郎」(三代目)

「金碗大助 市川海老蔵」(五代目)  です。



凋落するEU、余力あるのか? ロシア軍は強いぞ、

◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201812160000/
櫻井ジャーナル  2018.12.16
◎軍事的な挑発を強めているNATOは 2019年に何をするつもりか?


ロシアとウクライナが1997年に締結、99年に発効した友好条約によって、

NATOの艦船がアゾフ海へ入る場合、ロシア側の合意が必要とされている。

この条約は廃棄の通告がないかぎり 10年ごとに自動延長される

ことになっているが、今年(2018年)10月、ウクライナのキエフ政権は

この条約の廃棄を宣言した。

つまり2019年に廃棄され、NATO軍はロシア側の合意なしに

アゾフ海へ 入れることになる。

1997年にロシアとウクライナは 黒海艦隊に関する条約も結んでいる。

これも1999年に発効した。

この条約はロシア軍が クリミア半島に2万5000名までの部隊を駐留させる

ことを認めている。 2014年当時、1万6000名が駐留していた。

当然、2014年に キエフでネオ・ナチが主導したクーデターが

引き起こされた当時も ロシア軍はいたのだが、

それを西側では「ロシア軍の 侵攻部隊」と宣伝していた。

いや、今でも そう主張しているメディアは存在する。

確信犯だ としか思えない。


キエフのクーデターを背後で操っていたのは バラク・オバマ政権のネオコン。

ビクトリア・ヌランド国務次官補が 最前線に出て煽っていたが、

​2013年12月には ジョン・マケイン上院議員が反政府派の集会で

アメリカが反政府派を支持している と演説​している。
☆https://www.youtube.com/watch?v=93eyhO8VTdg
John McCain addresses Ukrainian protesters in Kiev

年明け後、反政府活動は 暴力の度合いを強め、

少なからぬ反クーデター派の人々や治安部隊員が殺害された。

現在のウクライナは ナチスの国のようだ。

そのウクライナには アメリカの空挺部隊やイギリスの特殊部隊が入り、

クーデター政権を支えている。

イスラエルの軍人が存在する とも当初から指摘されていた。

クーデターを主導したネオ・ナチは

NATOの訓練を受けていたとも言われているので、

NATOの軍人がいても不思議ではない。

ウクライナ東部、ドンバス(ドネツクや ルガンスク)は

反クーデター軍が支配しているが、

そこをキエフ軍が攻撃する姿勢を強めているとも伝えられている。

ドンバス側によると、

イギリス軍は化学兵器を使おうとしているという。

2014年にネオコンがウクライナで実行したクーデターの際、

クリミアを制圧できなかった のはアメリカの好戦派にとって誤算だった。

力尽くでクリミアを奪うべきだ という声も聞こえてくる。

11月25日にウクライナ軍のガンボート(砲艦)2隻と

タグボート1隻が手続きを無視して無断で

ロシアが領海と定めているケルチ海峡へ入った。

撃沈されても不思議ではない状況だったが、

その事件が引き起こされる前日、NATOは大規模な軍事演習、

トライデント・ジャンクチャーを実施している。

ちなみに、ウクライナの紋章は 三つ叉の矛(トライデント)だ。

軍事演習に合わせる形で

キエフ軍はドネツクにある中立地帯の一部を 占領している。

キエフ政権/NATOは 2019年にウクライナで

何らかの軍事的な行動に出ることを 匂わせている。



◆http://tanakaryusaku.jp/2018/12/00019272
田中龍作  2018年12月16日
◎【パリ発】3千人拘束、「最賃 上げる」もウソ 
 第5波デモ 封じ込めたマクロンの冷酷


「3千人 以上」。

これはマクロン大統領の辞任を求めるデモに参加して、

警察に身柄を拘束された人の数である。

「あなた達の怒りや不満は よく分かった」。

10日、テレビ演説したマクロン大統領だったが、

不満分子3千人以上を投獄している のである。

機動隊の投げる手りゅう弾で手首を飛ばされ、

催涙弾のキャニスターを頭に受けて死亡する・・・

警察がこれまで取ってきた警備手法は、

明らかに参加者への弾圧である。

15日にあった第5波のデモは、労働組合、市民団体も加わって

戦線が拡大したが、混乱は小規模だった。

警察が 徹底的に封じ込めたのである。

デモ隊の主な集合場所は「シャンゼリゼ通り」 「オペラ座前」

「サンラザール駅前」 「共和国広場」などだった。

警察は デモ隊が集合場所から出られないように

全ての脇道を塞いだ。

警察車両と機動隊で 蟻の這い出る隙間さえなかった。

袋のねずみ状態にしておいて

「はい、ここでいくらでも暴れて下さい」という訳だ。

オペラ座の前に 装甲車と騎馬隊が配備された光景は、

異様という他なかった


右手で握手しておきながら、左手で思い切り殴る。

「沖縄に 寄り添う」と言った舌の根の乾かぬうちに、

辺野古に土砂を投入するのが 安倍首相だ。

マクロンと安倍。 オツムの出来は 天と地ほど違うが、

冷酷に人を欺く やり口 は よく似ている。

2人の類似点は、誰が聞いても分かるウソを 平気で言うことだ。

8日夜のテレビ演説でマクロン大統領は

「最低賃金を 100ユーロ(1万2,800円)上げる」と述べたが、

これが 全くの口から出まかせ。

この日の昼に ベニコー労働相が

「今の財源では 最低賃金を上げることはできない」

とテレビ番組のインタビューで答えているのである。

息を吐くようにウソをつく安倍首相のことを、

ここであらためて言う必要はないだろう。

夫婦揃って国民から目の敵にされる マクロンと安倍。

2人は騙しの政治手法まで そっくりだった。


~終わり~

    ◇

生活に困窮する庶民から これでもか というほど搾り取り、

富裕層は 減税し優遇する。

フランスで 庶民が苦しむさまは 日本と同じです。



國貞、三枚目、



「三升みます 雁金曽我 (みますみます かりがねそが)」より、

「鬼王女房 月さよ」 「赤沢十内」 「極印千右衛門」 です。



「疫病神」でしかない半島、南も北も、

◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-582.html
東海アマブログ  2018-12-17
◎施工能力がないのに、デタラメ原発を 国内に作り、
 輸出までして、輸出先で 本質的欠陥と 無能、無知が露呈した
 韓国原子力産業


韓国が建設したUAE原発に“亀裂”可能性 … UAE側“調査中”

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00032362-hankyoreh-kr


新古里3・4号機をモデルにしたUAE原発でも、格納建屋壁に「すき間」

http://japan.hani.co.kr/arti/economy/31881.html


老朽化した原発ではなく、建設中の新原発でも 空隙が発見されただけに、

韓国の原発業界の 原発施工能力にも 疑問が提起されるものと見られる。

ハンビッ2号機をはじめ国内の原発のあちこちで空隙が見つかっている

ことについて、韓水原と原子力安全委員会などは

「約20年前の施工能力が 不十分だった」という趣旨の説明をしてきた。

しかし、バラカ原発は 国内の原発技術が総結集した最新モデルのAPR1400だ。

そもそもUAEは、APR1400が使われた新古里(シンコリ)3・4号機をモデルとし、

韓国方式の原発を建設することにした。

APR1400は 国内では新古里3・4・5・6号機と

新ハンウル1・2号機に適用されている。


*********************************


これは本当に信じられないニュースで、

韓国が UAEに輸出し、建設工事中の、韓国原子力産業の総力を結集した

最新型と称する バラカ原発で、

もっとも大切な 原子炉建屋の防爆コンクリート容器 に空隙があって、

グリスが流れ出していることがわかった。

調査すると、実は20年以上前に製造され、

運転中の ハンピッ原発や新古里原発でも、同じ欠陥が確認されているという。

これは、もう施工不良とか ミスとかの問題ではなく、

韓国原子力産業の総力を挙げても 欠陥原発しか作れないことが

世界に証明されたといえよう。


厚さ120センチの 格納建物のコンクリート壁は、

鍛鉄製の 厚さ25センチ程度の原子炉圧力容器が

メルトダウンを起こしたとき、

厚さ10センチのステンレス製格納容器の外側に 圧力が漏れ出しても、

耐えられるよう 三重防壁の最後の命綱 として設計されている。

(原子炉で生成される中性子の防壁 としての意味もある)

高圧に耐えるよう、もちろん橋梁などに使う PCコンクリートの原理で、

テンドンという高張力鉄筋(ピアノ線)を張って、

高密度コンクリートを流し込んでから、バイブレータを使って、

長時間かけて 隙間ができないよう振動をかけ続け、

最後には水分を抜く 長い養生工程がある。

このとき、金属型枠が張り付かないように

内側に 大量のグリス離型剤 を使うが、これが、

なんと120センチ外側の壁まで 漏れ出したというのだ。

完成まで 通常のコンクリート壁の10倍以上の時間がかかるが、

韓国の建設業者には、この特殊耐圧コンクリートを隙間なしに作る技術

を持っていなかった ことになる。

おそらく、内壁と外壁の変形を防ぐ目的で、

鉄筋の一部として使われる セパレータという部品の取り扱いに

問題があったのだと思われるが、私の経験を思い起こしても、

コンクリート施工は、極めて慎重で確実性のある性格が要求され、

韓国人の 深慮のない短気な性格では 向いてないとは思う。


施工期間を短縮するために、じっくり待っていなければならない

養生工程を 飛ばしてしまったため起きた事故である

ことは容易に想像がつく。

コンクリート施工は、コンクリートの固まる速度に適合した

バイブレーション作業が 極めて高度な技術を求められ、

いい加減な業者では 必ず半世紀も もたない欠陥製品

になってしまうのだが、コンクリートを知り尽くした優れた業者がやれ

半永久的な大理石のような、あるいは2000年以上の耐久性のある

ローマ帝国コンクリートのような

石造にも劣らない 超耐久性のあるものができる。


八田與一が、指導した 台湾鳥山頭ダムは、1930年に完成し、

90年近く稼働しているが、未だにまったく劣化が見られず、

建設当初より現在の方が 強度が増しているといわれる。

完全なコンクリート施工が行われたなら、

その寿命は 軽く300年もつのである。

建設業者の質を見るには、コンクリート養生工程 を見るのが一番確実

といわれるのだが、韓国の原発建設業者は、

すべてコンクリートの性質を理解せず、

工期ばかりを短縮したがる 軽薄なデタラメ業者ばかりである

と示したことになる。


韓国原子力産業は、この欠陥によって、

施工期日である年末までに 問題解決するのは不可能で、

来年から 毎日60万ドル=6000万円の延滞罰金 を支払うことになり、

わずか1年で、220億円=儲けのほとんどを失う ことになるが、

やれる実力もないのに、見栄を張って

事業を進めたのはいいが、欠陥が露呈すると逃げ出す体質は、

今回も変わらないだろう。

韓国の外国における 大規模施工プロジェクトのデタラメさは、

世界に知れ渡っていて、最近でも、今年の7月に、

鹿島建設を出し抜いて受注した ラオスのダム工事の手抜きによる崩落

(数百名の犠牲者が出たが、韓国関係者だけは

事前に地元に知らせずに 全員逃げていた)が世界的に非難されている。

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180731/soc1807310004-n2.html


ラオス政府は、韓国政府に賠償を求めているが、

責任を回避し、鹿島建設にいいがかりをつけて

賠償を逃れようとしている有様で、

自分たちのデタラメさを 反省している様子はない。

1996年韓国の手抜き工事によって崩落した パラオ=バベルダオブ橋梁

の崩落も 知られている。


以下のリンクに、韓国の実力もないまま

見栄第一で受注した 工事の悲惨な結末が、たくさん紹介されている。

https://brunomedia.net/2018/08/14/%E9%9F%93%E5%9B%BD_%E3%82%
BC%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%83%B3_%E5%BB%BA%E8%A8%AD_%E5%80%92%
E5%A3%8A_%E5%B4%A9%E8%90%BD_%E4%BA%8B%E6%95%85/


これも賠償を拒否して逃げ出し、受注企業体を倒産させる手法で、

責任を回避して逃亡するやり方は、

韓国内の 聖水大橋崩落工事 とまったく同じ手口である。

しかし、橋の崩落は、数十名の死者ですむが、

原子炉の崩落破壊は、恐ろしい結末を迎える ことになる。

日本海に面し、対馬にも近い 韓国の古里原発は、

1978年に稼働開始した、東アジアでも有数の古い原発だが、

ここでも韓国特有ともいえる 手抜き工事の技法が

遺憾なく発揮され、恐ろしい放射能事故が 起きている。

(というより 隠されている)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E9%87%8C%E5%8E%9F%E5%AD
%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80


古里原発周辺で、癌の異常発生が明らかになったのは

今世紀に入ってからだが、疫学調査に入ったグループは、

全国平均に比べて、原発近傍では 数十倍~数百倍の 癌発症率がある

ことを確認し、提訴した結果、

釜山地裁は、この異常発生が、古里原発による放出放射能である

ことを認定した。

http://www.radiationexposuresociety.com/archives/6642


実は、古里原発に併設された新古里原発で、

冒頭に述べた格納建屋防壁に亀裂空隙があることが、

相当以前から報告されていながら改修されないまま運転されている。

韓国のデタラメ体質は、全土に及んでいる のである。

私が心配するのは、古里原発の南側で、

甲状腺癌が日本平均の30倍以上も発生しているのだが、

古里原発と対馬は 百数十キロしか離れていないし、

釜山から50キロしか離れていない。

間に障壁になる山岳地帯がないことから、

放射能がまともに押し寄せる環境にあり、

対馬における疫学調査が必要だ と考えている。

山岳地帯があると、そこに上昇気流が起きて、

放射能雲から 放射能が降下するのである。

したがって、対馬の御岳山北側に 汚染地帯があるかもしれない

と考えている。

▼https://blog-imgs-124-origin.fc2.com/t/o/k/tokaiama/kori1.jpg


まあ、日本の原発だって、施工業者からの報告によれば、

資格のないシロウトが 配管のものすごく難しい溶接を請け負って

施工した結果、欠陥だらけといわれるので、

韓国の原発を嗤う資格はないのだが、

韓国の業者は、溶接どころか コンクリートの作り方も知らないようだ。

そもそもPCコンクリートのような技術的に困難な施工の経験が

ほとんどないから、聖水大橋や三豊デパート、ベトナム高速崩落や

ラオスダム崩落 のような崩落事故が頻発するのである。


もはや韓国には 高度建設技術を行う資格すらない のであって、

世界を危険にさらす原発建設など、もっての他である。

https://www.sankei.com/premium/news/141127/prm1411270005-n1.html


口先ばかりで 実力のない韓国人の 見栄工事を

我々は許容すべきではない。

やがて、韓国のたくさんのデタラメ原発が、

フクイチのような巨大事故を引き起こすのは 時間の問題である。

韓国と日本の間には日本海しかないので、

上昇気流は、日本海側山岳地帯でしか 起きない。

したがって、フクイチ事故で無事だった 北アルプスや富山県も、

古里や月城原発の事故では、取り返しのつかない事態になる

ことを覚悟すべきである。




鮮人の「ケンチャナヨ~」根性、よろづ「適当に 々」。

「教えず、助けず、一切 かかわらず」これですよ。

マイナスのオーラ全開の民族、 陽気を削がれること甚だしいw

欠陥・古里原発は 国策上 国防上 

何らかの対策を 考えておく必要があるかと。

連中が 何かするとは思えない、タカる気は満々だが。




Viewing all articles
Browse latest Browse all 3231

Trending Articles