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錦繍の砌Ⅴ

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 画は 初代 歌川 豊國 (しょだい うたがわ とよくに)

 明和6年〈1769年〉~ 文政8年〈1825年〉

 江戸時代の浮世絵師、多くの門弟を育て、幕末に至る歌川派の興隆をもたらした。

 号は一陽齋。              作


   「假名手本忠臣臧」より、

   「大星由良之介 初代・澤村 源之助」  「高の師直 5代・松本 幸四郎」です。


☆曇り。

二重取りは 酷いわなぁ、

ロシアから輸入すべきだ、ペトロ・ダラーの頸木を切れ、

◆https://www.chosyu-journal.jp/shakai/9824
長周新聞  2018年11月8日
◎高すぎる ガソリン代 
 本体1000円+税金750円=代金1750円 になるカラクリ


国民生活に欠かせない ガソリンや灯油をはじめとする石油製品が、

乱高下をくり返しながら値上がりしている。

1990年代は 1㍑100円を切っていたガソリン代が、

アメリカによるイラン制裁発動など中東情勢の緊張とも関連して

1㍑150円代後半をこえた。

ストーブで使う灯油などは 1缶(18㍑)1800円に達した地域もあり、

「なぜこんなに高いのか」という実感が渦巻いている。

ガソリンや灯油がなぜ高騰し続けているのか、

歴史的経緯ともあわせて見てみた。


「朝晩が冷え込み始め 灯油の注文が増えてきている」と切り出した商店主は、

「先月中旬に 卸屋から1㍑当り5円値上げの通知がきて、

これまで82円だったのが87円まで上がった。

去年は灯油1缶を1700円で配達していたが、

今は1缶2000円で配達している。

高くなったといわれるが 仕入れ値が上がっているから仕方がない」

と苦渋の思いを口にした。


下関市の沿岸漁師は「どれだけ油が高くても、沖に出なければ魚がとれない。

1回の操業で約150㍑ほど燃料を使うが、

少しでも使う量を減らすために早起きして、1時間で着くところを

1時間半かけて沖までいく。

回転数を下げれば7~8割の燃料消費で済む。

最大で20ノット出るが、大体10~11ノットで進むようにしている」と話す。

これは10年前に 油が急騰したときから続けているという。

また「沖に行く漁師は スピードを落として漁に出かけるが、

底引き漁や 集魚灯を灯すイカ釣り船は 船のスピードを落とせないから

経営は厳しいと思う」と気遣いつつ、

「安いときに輸入した油がある はずなのに

中東で政変があれば 元売りはすぐ値を上げてくる。

でも原油の値段が下がっても“仕入れ値が高かったから”とすぐには下げない。

油が上がっただけ魚の値も上がればいいが、そういうわけにはいかない」と話した。


下関の基幹産業である以東底引き船は、年末にかけてアンコウなどの値が上がる

ためこれからが稼ぎ時だ。

だが一週間かけて 長崎県対馬の北側の海域で操業するため

一度の漁で 大量の燃料を消費する。

水産会社の関係者は「燃料だけでなく、石油が原料の

発泡スチロールや漁網などすべてが値上がりした。

便乗値上げで ワイヤーなどの鉄類も上がった」と話す。


燃料は7月~8月にかけて1㍑当り60円台だったのが

現在は85円で20円上がった。

底引き船は2艘で網を引いて操業するため、1カ月にたく油は約12㎘にもなる。

60円台のときは1カ月の燃料代が約750万円前後だったが、

85円に上がると1000万~1100万円と、約250万円以上高くなった。

「燃料代が 水揚げの25%をこえると経営が厳しくなる。

知り合いの運送業者は、荷主との契約があるから燃料代が上がった分を

そのまま運賃に反映できず 厳しいと話していた」といった。


国内貨物の配送にかかせない トラック輸送も燃料高騰が直撃している。

下関市内の運送会社関係者は「トラック運送業界は人手不足に加えて

燃料高騰が経営に大打撃を与えている。 現状は 軽油が1㍑120円台だが、

このまま高止まりすれば年末年始を前後して 廃業・倒産する業者が続出する」

と危機感を語る。

ガソリンにかかる税金について「ガソリンは税金の二重取りだ。

暫定措置がいまだに続いていて、

130円の軽油価格のうち 半分が税金でとられる。

運送業者は荷主から仕事を請けて 全国に荷物を届けるのが仕事だ。

それが国の規制緩和や働き方改革、税金の二重取りなどで

本来の業務が 厳しい状態に置かれている」と憤りを口にした。


原油は製油所で精製され、ガソリン、灯油、軽油、重油、潤滑油、アスファルト

などになるが、関連商品の裾野は広い。

天然ガスやプロパンガスなども 石油製品の一つだ。

石油関連の化学製品は、主なものだけ見てもプラスチック

(自動車部品、住宅資材、ペットボトル、包装容器等)、繊維(衣服等)、

ゴム(タイヤ、消しゴム等)、塗料(ペンキ類)、合成洗剤など

生活に関連した商品ばかりだ。

原油のほぼ全量を海外からの輸入に頼る日本にとって、

原油の適正価格や 安定供給を保障する 外交政策が

いかに重要か を示している。



☆米国のイラン制裁 対米従属で 国益を失う

最近、原油が高騰した直接の引き金は アメリカによるイラン制裁だが、

日本政府は 世界でも稀な 対米従属姿勢を見せつけている。

もともとイランをめぐる核開発問題は 2015年の「イラン核合意」

に基づいて進行していた。

それは「イランが核開発を制限し 欧米が制裁を緩和する」という内容で、

国際原子力機関(IAEA)も「イランは 合意を守っている」と認めていた。

それを今年5月、一方的に離脱したのはアメリカである。

そして8月に 鉄鋼やアルミなどの取引を停止する経済制裁を発動し、

今月5日から イラン産原油の取引を停止する制裁を発動した。

他国にまで「違反すれば 罰金」と恫喝し 同調することを迫った。

国際合意を 勝手に離脱した国が、

合意順守国に制裁を加える異常さが 露呈している。


そのためイラン政府は 国挙げて経済制裁に立ち向かう姿勢を明確にし、

欧州委員会(EC)は 欧州企業がアメリカの制裁に従うことを禁止し、

イランと金融取引を続ける事業体を新設すると公表した。

イランと取引量の多い インド、トルコ、中国などは

取引を継続する姿勢を堅持している。

ところが日本政府の対応は「注意深く分析し 情勢を注視していく」
(菅義偉官房長官の会見)とのべただけだ。

そしてアメリカが イラン制裁の動きを見せると、

制裁発動時期にも至っていない10月までに 日本企業は

イラン産原油の輸入を停止した。 

それが燃油高騰にも結びついている。


もともと日本とイランとは友好関係が深い。

2004年には 世界最大級の埋蔵量を誇るアザデガン油田を

安定的に採掘できる権利を日本企業が獲得していた。

だが2010年に アメリカが「核開発疑惑」を掲げて圧力を加えると

権益を放棄した。

2016年の「イラン核合意」後に再参入を目指したが、

これも今年5月以後のイラン敵視策に同調し手を引いた。

イラン側が便宜を図っても

日本側はいつもアメリカの指示を優先するため、

結局、中国企業が参入する動きを見せている。

この主権のない現実が 国民生活全体に甚大な影響を及ぼしている。



☆燃料の内訳を見る 年々増える税金の部分

また高騰を続ける燃料代のしくみをみると、年年、

税金部分が拡大してきている。 主な燃料の内訳を見ると、

▼https://www.chosyu-journal.jp/wp-content/uploads/2018/11/
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  ガソリン(1ℓ=160円)の場合は

  ▼ガソリン税=53・8円
  ▼石油税(温暖化対策税)=2・8円
  ▼消費税=11・8円
  ▼本体=91・6円

  となっている。
  ガソリンは、ガソリン税と石油税にも消費税がかかる
  税金の二重取りで、税金の合計は68・4円である。


  軽油(1ℓ=130円)の場合は

  ▼軽油引き取り税=32・1円
  ▼石油税(温暖化対策税)=2・8円
  ▼消費税=7・3円
  ▼本体=87・8円

  となっている。
  軽油は軽油引き取り税に消費税がかからず、
  税金部分は42・2円である。


  灯油(1缶18ℓ=1800円)の場合は

  ▼石油税(温暖化対策税)=50・4円
  ▼消費税=133・6円
  ▼本体=1616円

  で税金部分の合計は184円となっている。


このうちガソリンを例に見ると、本体価格に対して 約75%の税金が

かかっている。 1000円分の品物を持って精算レジに並び、

「税込み1750円」を支払っているのが実状だ。

ガソリンより税金部分が少ない 軽油は 税率=48%、

灯油は税率=11%だ。


▼https://www.chosyu-journal.jp/wp-content/uploads/2018/11/
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もともと終戦直後のガソリン代は、

税金が十数円だったため 50円を切っていた。

その後の増税を加味しても、1970年代前半までガソリン代は

1㍑50円台を維持していた。

しかし1956年に創設した軽油引取税(道路を使わない船やユンボ等は免除)や、

1974年のガソリン税新設など

「道路整備財源の 確保」を掲げて 増税策を次次にうち出していった。

しかもガソリン税は「2007年までの 暫定措置」だったが、

08年度の国会で期間を定めず「当分の間 延長」すると決定し、

40年以上も「暫定」措置を継続している。


そして2012年からは「環境 対策」を掲げて、

「温暖化 対策税」(環境税)を創設した。

これは当初、石油製品1㍑当り2・29円だったが、

2014年4月から2・54円(1㍑あたり)、

2016年4月から2・8円(1㍑あたり)に引き上げている。


この上に消費税も加わる。

消費税は1989年の3%から始まり、1997年から5%、

2014年から8%と推移し、来年10月から10%に引き上げとなる。

そうなればガソリン代にかかる税率は 約80%に達する。

また消費税は ガソリン税や石油税に上乗せされるため、二重課税である。



☆乱高下する価格 原油に投機して 儲ける

▼https://www.chosyu-journal.jp/wp-content/uploads/2018/11/
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そして近年顕著なのが 原油市場構造の変化である。

以前は 上下40㌦前後の振れ幅 で推移していた原油価格が、

2000年代以後、上下130㌦前後の振れ幅で乱高下している(↑図参照)。


1900年代初期はエクソン、BP、シェル、テキサコ、ガルフ、モービル、

アトランティックの石油大手七社(セブン・シスターズ)が

世界の石油市場を牛耳っていた。

これに対して産油国が 石油輸出国機構(OPEC)を作り、

結束して国際石油資本に対峙するようになった。

そのたびにアメリカがイスラエルにテコ入れして 中東戦争を引き起こすが、

産油国側も 石油産業の国有化や採掘権料引き上げで大資本を縛り上げていった。

1970年代初頭にニクソン大統領がイスラエル支援策を発表すると、

サウジアラビアが米国向け石油の禁輸を発表し、

OPECが価格の2倍引上げで対抗し、欧米資本は後退をよぎなくされた。


欧米石油メジャーの支配が後退するなか、アメリカが1970年代初頭から

進めたのは 石油を投機の具に変える ことだった。

アメリカは第二次世界大戦後、金本位制を堅持し、

金1オンス(31㌘)=35㌦の比率で

各国の通貨と結びつく 固定相場制(ブレトン・ウッズ体制)をとっていたが、

1971年に金ドル交換停止(ニクソン・ショック)を宣言した。

このとき、ドルが 金との結びつきを絶つ代わりに 結びついたのが石油だった。

具体的には世界で取引する石油はみな ドル決済にするという内容だった。


石油の対価をドルで支払うシステムは、めぐりめぐってみな アメリカに

ドルが環流する しくみだった。

アメリカ以外の国は石油を買うために、自国で作った商品を売って

ドルを手に入れる。

それで石油を買うと、産油国の空港・道路などのインフラ開発や

武器購入費に使われ、そのドルは アメリカの軍産複合体の懐に収まる

しくみだ。 同時に「金ドル 交換停止」の縛りがなくなったため、

これまでのように ドルが過剰に流れ出せばドルを買い戻して、

金準備と釣り合うよう調整することも不要になった。


つまり実際の商品の裏付けもないまま 無制限にドルを刷り、

実態のともなわない投機を本格化させていく 地ならしとなった。


そして1980年代に ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)

にWTI原油(米国テキサス州の原油)の先物市場を創設し、

ロンドン国際石油取引所(IPE)に 北海ブレント原油の先物市場を創設した。

さらに1990年代以後、アメリカは 国債、社債など「借金」で

日本や新興国から商品を買い、借金の利息以上のハイリターンを得る

金融商品の開発を加速した。

金融商品で巨利を得る 投資銀行やヘッジファンドが急増した。

そして、国民が銀行に預けた預金まで

投機にみなつぎ込む体制整備へ突き進んだ。

この頃から原油市場の振れ幅も周期も変化していった。


2007年頃、原油先物市場をバブルが直撃した。

2000年代に入るとゴールドマン・サックスなどが

商品ファンドをくみあわせ、

年金マネーが流入する仕組みを整備していたからだ。

当時の原油先物市場は数百㌦規模だったが、

世界最大のカルフォルニア州職員退職年金基金(カルバース)の運用規模だけで

数千億㌦に及び、 世界の年金基金の運用規模は数十兆㌦に達していた。

この運用資金の数%が買いに入るだけで一気に価格を押し上げるのは当然だった。

当時は原油在庫が増えており、石油不足の状態ではなかった。

それでも1バレル147㌦という 過去最高額まで急騰した。


こうした原油を投機の具とする 欧米の投機資本が

どっとなだれ込んで値段をつり上げ、先物市場を攪乱しながら、

ばく大な利益をつかみどりしていく構造が、

際限のない原油高騰を 何度も引き起こしている。

原油高騰の直接的原因としては、

中東情勢の緊張、増税、原油市場の変化、円安の影響、

石油輸出国機構(OPEC)の協調減産、世界的な在庫減少、

日本国内における石油元売りの業界再編、シェールガスの生産減少、

再生エネルギーへの転換など、多様な要因が絡んでいる。


このなかで日本国民が 高い燃油に困らなければならないのは、

アメリカのいいなりになって中東諸国と対立し、

燃料に破格の税金をかけて 国民から搾りとる構造に原因がある。

ガソリンの本体価格はすでに 100円を切っており、

ガソリンも軽油も大幅に引き下げることは十分可能といえる。



歌川 豊國、二枚目、



「ゑんどふむしや(遠藤武者)  市川團十郎」です。



当ブログ 副島絡みで 既報ですが、

◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-538.html
東海アマブログ  2018-11-08
◎総理大臣も防衛庁長官も、存在を知らない、活動内容も知らない 
 自衛隊内の 秘密組織=別班の 恐ろしい実態


別班 自衛隊闇組織 石井暁 青木理

☆https://www.youtube.com/watch?v=x-QIf54FK0I


シビリアンコントロールを完全に無視した、

自衛隊内の秘密組織が存在する。

これを統括するのは自衛隊幕僚クラスだが、

公開予算も法的制約も完全に無視して、勝手に海外に拠点を設けて、

誰にも報告せずに、非合法な情報工作を行ってきたと、

上のリンクに恐ろしい事実が述べられている。


自衛隊という組織は、どうも、完全に国家の管理下から逸脱して、

内部に独立した 極右政治組織が成立している のは確実である。

これが初めて明らかになったのは、2008年の田茂神幕僚長更迭事件であり、

その背後には、一切報道されていないが、

自衛隊のクーデター計画があったと、副島隆彦が暴露した。

(その後、副島に強大な圧力があったとみえて、彼は、
この件に関する自分の著述を 完全に削除してしまった)

私が聞いた具体的内容は、田茂神をトップとする自衛隊内の極右グループが、

当時の民主党政権を クーデターによって転覆する計画が暴露された。

幕張に 臨時軍事政権を設立、首班は 安倍晋三・田茂神俊雄とする。

部隊は、市ヶ谷、習志野・各務原の各基地で組織されていた

右翼自衛隊軍事組織が 民主党政権を武力制圧するという内容の文書が、

各務原基地のなかで 保安隊によって発見された ことで発覚し、

田茂神まで更迭されたという事件である。

☆http://www.asyura2.com/09//senkyo60/msg/231.html
田母神幕僚長更迭の本当の理由

☆http://ginga-uchuu.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-647d.html
田母神幕僚長更迭の本当の理由


もちろん、あまりにも重大すぎて、この事件が報道されることはなく、

完全に握り潰されているが、

冒頭の、青木理による「別班」の存在と 活動内容を聞くと、

この種の事件、自衛隊内の恐ろしい活動が、

相当に以前から繰り返されてきたと、極めて自然に理解できるのである。


別班は、007のようなスパイ映画に興奮した自衛隊幹部が、

同じようなアクション・スパイ活動をやらせようと組織した

のかもしれないが、本当の活動は、実は海外よりも、

国内で とんでもない非合法活動を繰り返してきた可能性が強い。

冒頭の音声ファイルのなかに、加わった自衛官が

「こんな、ひどい法律無視の活動なんか やれない」

と逃げ出したとの報告があり、自衛隊員が逃げ出すほどの

恐ろしい非合法犯罪的活動を行ってきた と窺えるのである。


ネット上からファイルが消えてしまって、具体的な内容を報告できないが、

20年ほど前、(たぶん1993年)私がアマチュア無線に夢中になって

鈴鹿の登山を繰り返していた頃、山上で、ある交信を聞いた。

それは、自衛隊によると思われるもので、何らかの非合法活動に伴うものだった。

その直後に、大垣新幹線ボルト抜き事件 が発生したのである。

☆https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E9%81%93%E6%96%B0%
 E5%B9%B9%E7%B7%9A%E5%A2%A8%E5%AD%90%E4%BA%8B%E4%BB%B6
東海道新幹線 墨子 事件


この交信について、私は「山と渓谷」誌上に投稿したのだが、

あいにく手元に情報が得られない。

このとき、新幹線ボルト抜き「墨子」事件の犯人は、自衛官であると確信した。

その後、この部隊は、各務原基地内にある自衛官の政治結社 ではないか

と強く疑う情報があった。

また、各務原基地内のクーデター部隊については、副島隆彦も書いていたし、

実は、2003年に私が中津川に移住後、私を殺害するとの電話やメールが、

数十回もあったのだが、偶然、このアドレスから

各務原市内の現役自衛官によるホームページが割れて、犯人が分かった。

彼もまた、この自衛隊内秘密結社のメンバーだったようだ。


それから、原発事故を糾弾する非常に有意義なツイートを繰り返していた

北濱幹也さんのアカウントが、2016年8月頃に、突然、

左から右に転換し、極右化して デタラメのデマ内容に変わった。

☆https://twitter.com/search?q=%23%E5%8C%97%E6%BF%B1%E5%B9%B9%E4%B9%9F&src=typd
#北濱幹也

このとき、私は、変貌した北濱アカウントから、自衛隊のリンチ問題で、

北濱氏をなじる自衛官のツイートを見て、

北濱氏は 極右自衛官の組織によって拉致殺害されたと確信した。

この事件は未解決で、北濱さんに関するその後の情報も確認できないが、

これほどの事件を個人が起こせるはずがなく、

明らかに 政治的な暴力結社=自衛官であると考え、

その後も調査を続けていく必要を感じている。


私がかかわった、いくつかの事件を通しても、明らかに、

自衛隊内、それも 各務原基地と 習志野空挺部隊内に、

軍事クーデターを実行できる組織が 存在するようだ。

これもまた、日本政府の関与すら拒絶する 非合法自衛隊組織「別班」と、

なんらかのつながりがあるのだろうと 予想している。

自衛隊を甘くみてはいけない。

私のホームページの内容が2011年に、書き換えられていた事件や、

私のパソコンからファイルが大量に抜き取られていたことなど、

公安が犯人とも考えたが、むしろ、「別班」による

情報収集工作の可能性が大きいと、冒頭の音声ファイルを聞いていて思った。


別班の活動は、青木理の説明によれば、

マスコミ記者や、市民運動活動家などの広い分野での情報収集が行われていて、

例えば、渋谷や池袋などの繁華街に拠点を構えて、

大規模にハッキングなどによって 情報収集を行っているという。

まったく秘密に包まれているため、何が行われているのか知る者はおらず、

別班内部でも、本名や住所、所属などは 一切明かさずに、

仮名で組織され、非合法活動が政府系組織によって摘発された場合でも、

絶対に上層部に責任が及ばないような対策が とられているのだという。


☆https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57914
友人と酒を飲むのもNG … 自衛隊の秘密情報部隊「別班」をご存じか
帝国陸軍から引き継がれた負の遺伝子 石井 暁(ぎょう)


☆https://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E3%81%AE%E9%97
 %87%E7%B5%84%E7%B9%94-%E7%A7%98%E5%AF%86%E6%83%85%E5%A0%B1%E9%83%A8
 %E9%9A%8A%E3%80%8C%E5%88%A5%E7%8F%AD%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4
 %BD%93-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9
 B%B8-%E7%9F%B3%E4%BA%95-%E6%9A%81/dp/4065135885
自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体 (講談社現代新書)
石井 暁 (著)


☆http://echo-news.net/japan/sdf-covert-spy-activity-downside-of-
 double-agent-warned-masaru-sato
佐藤優 「陸自の『別班』がバレなかった背景 
海外で二重スパイと化していた 危険」


☆http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/
 shitsumon/a185106.htm
陸上幕僚監部運用支援・情報部別班(別班)に関する質問主意書


☆https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=98932
47NEWSほか]外国人が次々・・・
「スパイ行為」中国で日本人3人拘束 〜
八咫烏直属、政府の支配外で動く 陸上自衛隊の「別班」


☆http://www.jpsn.org/opinion/old_soldier/461/
日米秘密情報機関:「影の軍隊」ムサシ機関長の告白


☆https://blogs.yahoo.co.jp/jap41234/54633681.html
「朝鮮に スパイ送った」 元陸自別班メンバーが実態語る


☆https://dot.asahi.com/wa/2018081200014.html?page=5
「金大中 拉致事件」に関与した吉田茂が創設した
自衛隊「影の 部隊」とは?



首班に下痢壺を担ぐクーデター ですから 

お里が知れる というものだw

朝鮮カルト・日本会議系=似非右翼集団でしょう。

自衛隊には 以前より 帰化在日が 結構 入隊しておって、

民主・野田佳彦の父親は自衛官、爺さんは熊本の有力「在日」とか。

半島系は 公務員志向=官尊民卑 が強く 思いの外 入隊しておるはず。

朝鮮邪教・統一教会信者、創価学会員とか、

そういう連中を選抜して 組織した集団 なのではないかな?


黒幕は 勿論「在日米軍 & CIA」ですよ。

ユダ米・十八番の「分断統治」というやつ、「別班」は その尖兵。

SPYであり、自衛隊内部を分断して統一させない役割、

(新)日本の黒い霧 のいう クロカモ部隊が これなのでは?



歌川 豊國、三枚目、



「大いそのとら 澤村 田之助」です。



売女カスゴミ ですからw

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37593565.html
新ベンチャー革命 2018年11月8日 No.2171
◎日本のマスコミは何を怖れているのか:
 歴史に残るような 国家犯罪的疑獄事件・
 外務省の公文書捏造問題が 国会で暴露されたのに、なぜ、黙殺するのか



1.外務省の重大なる国家犯罪的疑獄事件が
  国会で取り上げられているのに、マスコミはなぜか、スルーしている

本国会にて、立憲民主党は 安倍氏のモリカケ関与疑惑追及を

まだ実行に移していませんが、もうひとつ、別の爆弾を用意していました、

それは、鳩山民主政権時代の2010年、

外務省が 沖縄の米軍普天間基地の辺野古移転問題にからんで、

あろうことか、偽の公文書を作成、鳩山首相をだまして、

鳩山氏の公約だった米軍普天間基地の県外移転もしくは海外移転の実現を

妨害していたという国家犯罪的疑獄事件の告発です。
http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/366.html

本件、立憲民主の川内議員が、外務省犯罪の証拠を見せて、

2018年11月1日、今国会で暴露しています。

ところが、日本のマスコミは、これを黙殺しています。


この事件は、歴史に残るような、あまりに重大犯罪なので、

マスコミ人は怖気(おじけ)づいているのでしょうか。



2.外務省の国家犯罪的疑獄事件の疑惑は
  以前からくすぶっていたが、あまりに重大な疑獄事件なので、
  マスコミは報道を躊躇しているのか

上記、外務省の公文書捏造疑惑は、財務省の森友文書改ざん犯罪より

ははるかに重大です、

なぜなら、日本の対米外交に係わる 国家犯罪的疑獄事件だからです。

本件、ネットでは、すでに取り上げられており、

疑惑のキーパーソンは 藤崎一郎・元・在米特命全権大使(駐米大使)

であるらしいこともわかっています。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/633.html

この人物は、外務省には珍しく、東大法学部中退組ではなく、慶大中退です。

父も外交官だったようですが、東大法学部に入れなかった可能性があります。

その結果、駐米大使にはなれたものの、外務事務次官にはなれていません。

このコンプレックスからか、アメリカ様に気に入られようと、

かなり強引なことをやってきた人物 と思われます。

この人物については、本ブログでもすでに過去、取り上げていますが、

いわゆる 日米安保マフィアの 日本サイドの代表的人物 で、

アメリカ様の威厳を利用して、国内で いばりくさる人間のようです。
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/5622909.html



3.2010年当時の外務省(害務省)は、普天間基地移転問題に関して、
  当時の鳩山首相をだましたのみならず、沖縄県民も だましていた

上記、外務省による 鳩山首相だましの公文書捏造事件が起きていた2010年、

鳩山氏は沖縄県民に対する公約が守れなくなって、陳謝のため、

同氏は沖縄を訪問していますが、そのとき、沖縄県民はみんな、

鳩山氏に 怒号を浴びせていました。

当時の筆者は、悪いのは鳩山氏ではなく、害務省だ

ということを見破っていましたから、沖縄県民は怒る相手を間違っている

と指摘していました。

超厚かましい安倍氏と大違いで、マジメな鳩山氏は責任を取って、

その後、首相を辞任していますが、

鳩山氏を辞任に追い込んだのは、結局、害務省だったのです、

なんということでしょうか、



4.鳩山氏を辞任に追い込んだ 外務省(害務省)の
  公文書捏造犯罪を 絶対に許してはならない

鳩山氏は、首相辞任後に、害務省からだまされたことに気付いたのでしょうが、

この国家犯罪を 国民は決して、許してはなりません。

この事件をウヤムヤにしないためにも、マスコミは、もっと、

この事件を大々的に取り上げるべきです。

いずれにしても、2010年当時は、まだ日本で いばっていた

日米安保マフィアの 米国戦争屋ジャパンハンドラーは、

今のトランプ政権下では、駆逐されています。

だから、立憲民主は、この事件を再度、国会で暴露したのでしょう。


財務省の公文書改ざん と言い、外務省の公文書捏造 と言い、

ほんとうにわれら国民は、官僚に舐められています、

腹が立ってしようがありません!



田中真紀子が「伏魔殿」と暴露した「害務省」。

角栄は媚中だが、チャイナ・スクールなどより、

アメリカン・スクールだらけの 「害務省」、

一旦 大解体 一から再生が必須です。  国益を毀損するばかりだ。


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