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秋冷の砌Ⅲ

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 画は Henri Rousseau  アンリ ルソー 

 1844 ~ 1910 / フランス /  素朴派       作


  「採石場」です。


☆晴れ。

下痢壺とは 雲泥の差、

◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238165
日刊ゲンダイ  2018/09/26
◎消費税撤廃 に続き …
 有言実行の マレーシア首相が 反原発宣言


「うらやましい」で済ませちゃいけない――。

5月に92歳でマレーシアのトップに返り咲いたマハティール首相。

就任すると直ちに、選挙で公約に掲げていた
物品・サービス税(GST=消費税に相当)6%を撤廃。

さらに、東海岸高速鉄道計画や南部ジョホールバル近郊の
大規模都市計画などにメスを入れ、

“ムダな公共事業”の中止、見直しに積極的だ。

消費税をゼロにする一方、大型公共事業を見直して、

財政を健全化させよう としているわけだ。

一方、日本では来年10月から消費税が10%に引き上げられる。

高速鉄道といえば、必要性に疑問符がつくリニアも立ち止まることなく
ドンドン進んでいる。

マレーシアがうらやましい気持ちになるが、今度は、マハティールが

「原発 反対」を打ち出した。

9月18日にクアラルンプールで開かれた「電力供給産業会議2018」

の講演で、マハティールは「マレーシアは電力確保の手段としては

既存の方法を踏襲し、原子力は選択肢にはない」と断言。

国策として「反 原発」を宣言した。


マレーシアではナジブ前首相が就任した直後の2009年6月、

20年以降の発電の選択肢として 原子力を加える方針を示し、

21年の原発運転開始を計画していた。

マハティールが百八十度、政策転換したわけだ。

マハティールはこう言っている。

「平和利用でも戦争使用でも、われわれ(人類)には

核物質を利用するに十分な知見を持っていない と考えている」

用途がどうであれ、核物質を制御できない以上、利用しちゃいけない。

平和利用の核だって、何かあれば、たちまち核兵器と化すのである。

「講演でも触れていましたが、1986年の旧ソ連(ウクライナ)の

チェルノブイリ原発事故と 11年の福島第1原発事故から、

マハティールさんは 原発の恐ろしさ、リスクを痛感したのです。

その答えが 反原発への政策転換です」(アジア担当記者)


ウクライナや日本など 他国で起きた原発事故をしっかり見て、

教訓にして、自国の政策に生かす――。

ますます うらやましいが、マレーシアで、現にやっていることは、

日本でも できないことはない。


消費税撤廃、ムダな公共事業見直し、反原発 ――。


しがらみにまみれた安倍政権では 到底無理な話だが、

マトモな政権に交代すれば、希望は持てる。

マレーシアで起きていることは “対岸”ではないのだ。



◆https://twitter.com/yot07814

#岡野八代 @yot07814

  いつも不思議なんだけど、首相個人に
  国民に これだけの借金を背負わす どんな権限があるんだ?
  全部これ、国民の借金で購入してるんですよぉ。

  トランプ氏「日本はすごい量の 防衛装備品を買うことに」
  (朝日新聞デジタル)


◆https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00000085-asahi-pol
朝日 9/27(木)
◎トランプ氏 「日本はすごい量の 防衛装備品を買うことに」


「日本はいま、やる気になった」。

安倍晋三首相との会談を終えたトランプ大統領は26日、

日本と二国間関税交渉の開始で合意したことを、

まっさきに「成果」として強調した。

米中間選挙に向けたアピールだが、トランプ政権がその先に見据えるのは、
中国との貿易戦争でもあった。

「安倍首相と会ってきた。我々は日本と 貿易交渉を開始している。

日本は長年、貿易の議論をしたがらなかったが、今はやる気になった」

トランプ大統領は26日、国連総会を締めくくる記者会見で、

真っ先に日本との貿易交渉の開始 という成果を取り上げた。

さらに「私が『日本は 我々の思いを受け入れなければならない。

巨額の貿易赤字は嫌だ』と言うと、

日本は すごい量の防衛装備品を 買うことになった」と

自身が 日本から大きな譲歩を引き出したかのように語った。


実際、日本はオバマ前政権の時にも、環太平洋経済連携協定(TPP)

をめぐり、激しい通商交渉を重ねた。

今回、トランプ氏は、米国が優位に立てる二国間交渉に

日本を引き込んだことを「勝利宣言」とした。

トランプ氏は 貿易赤字は「負け」との思いが強い。

11月の中間選挙を前に、雇用増につながるとトランプ氏が考える

「貿易赤字の削減」は 最も訴えたいテーマの一つだ。

与党・共和党の支持者には 自由貿易を信奉する経営者や農家が多い。

トランプ氏が就任直後にTPPから離脱したことに

不満を持つ人も少なくない。

それだけに、日本との貿易交渉の開始は アピールになると

考えているようだ。



Rousseau、二枚目、



「糸を垂れる釣人 (1908年)」です。



因果は巡る風車 妄執の果てには、

◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-491.html
東海アマブログ  2018-09-27
◎安倍晋三自民党政権が導入した 「裁量 労働制」は
 何を もたらしているのか?


安倍の実兄、安倍寬信は、三菱商事系列(三菱パッケージ)の社長だが、
その三菱グループの 三菱電機で、

裁量労働制で研究業務に携わっていた社員が、超長時間労働、過労
によって発狂したり自殺したりしていたことが分かった。

三菱電機の男性社員5人が 長時間労働が原因で

精神障害や脳疾患を発症して 2014~17年に相次いで労災認定され、

うち2人が過労自殺していたことがわかった。

5人はシステム開発の技術者か研究職だった。

3人に裁量労働制が適用されており、過労自殺した社員も含まれていた。

労災認定が直接のきっかけではないとしながらも、

同社は今年3月、約1万人の社員を対象に適用していた裁量労働制を
全社的に廃止した。

https://www.asahi.com/articles/ASL9V7L2LL9VULFA02B.html


裁量労働制に切り替えたところ、残業時間が5倍に増え、
とうとう発狂してしまった 三菱社員。

https://www.asahi.com/articles/ASL9V7J9RL9VULFA02D.html?iref=pc_extlink

 
安倍晋三=自民党が、経団連の要請により、残業手当を廃止し、
死ぬまで長時間労働でこき使う 法制化に成功してから、

そうして裁量労働制に切り替えさせられた労働者が、
次々に過労死、発狂、自殺している。

https://mainichi.jp/articles/20180305/k00/00m/040/050000c

http://japan.hani.co.kr/arti/international/29950.html

https://www.asahi.com/articles/ASL5J5HS2L5JULFA01X.html

https://mainichi.jp/articles/20180517/k00/00m/040/092000c

http://blogos.com/article/279572/


安倍晋三は、生まれてこの方、何一つ苦労したこともなく、

大金持ち、権力者のボンボンとして、何不自由のない暮らししか

経験したことがないため、

日本の労働者が、どれほど苛酷な勤務実態で、

過労死・精神障害・自殺に追い込まれているのかを一切知らないし、

彼に実態を教える者もいない。

それゆえ、他人への思いやりも一切存在しない、まさにサイコパスである。


そもそも、裁量労働制が提案された理由は、経団連からの申し入れだが、

結局、労働者の賃金を できるかぎり切り下げたい、

できれば、たタダ働きさせたいという 強烈な経営者の願望を、

安倍政権なら実現できるだろうと 圧力をかけて、可決されたものである。

なぜ、タダ働きさせたいか といえば、

それで浮いた金で、経営陣の報酬基盤を安定させ、

自分たちだけが利益を独占したい という下劣極まりない悪意の人生観

から来ているものである。

これによって、労働者が、過労死や病気、自殺に追い込まれるほど

苦痛を感じ、それによって企業への忠誠心も薄れ、

「この会社を 大切に守りたい」という意欲を失わせるもの

であることなど関心がないから、一切考慮されていない。

つまり、自分の会社の未来にさえ関心がないのである。

経営陣が、自分の会社を見限って、未来に続く持続可能な環境を整える

という思想を拒絶し、ただ、経営者としての座布団に安住し、

自分だけ高額の退職金をせしめたいという要求が実現したもの

に他ならないのである。


今、我々は 巨大企業の崩壊を頻繁に目にするようになっているが、

例えば東芝やシャープなどが、そうである。

彼らは、元々、所属する企業の未来など何の興味もなく、

自分の座布団と利権だけに執着していたので、

とんでもない経営上の失敗を重ねて 100年以上もの歴史のある巨大企業を

崩壊させてしまったが、潰したことなど何の痛痒も感じておらず、

自分の老後資産だけに関心があるのは、

西室・西田などの報道を見ればよく分かるし、東京電力の経営陣が、

フクイチ巨大事故後とった態度が、まさにそれであった。

東電、清水社長(当時)は「自分にも 老後がある」といって、

福島県被曝者の老後を 自分たちのせいで完全に破壊したことは忘却して、

経営陣も、東電の全社員も、5億円といわれた

退職金や年金の減額を拒否したのである。

つまり、東電、清水や、東芝、西室、西田らの姿勢は、

まさに現代日本の企業経営者の本質を 余すところなく示している。

彼らの、露骨な自分たちへの利益誘導の姿勢を見れば、

彼らが裁量労働制によって労働者をただ働きさせて得られた金を、

どのように使うのかも明らかである。

彼ら企業経営者=経団連は、日本の子供たちの未来など、一切関心がなく、

自分の帰属する会社の未来にさえ関心がなく、

自分の老後だけを 心配しているのである。

でなければ、日本の子供たちに年間20ミリシーベルト
(全国民に 年間16万人の死者が出る)の被曝許容量を設定する狂気など
成立するはずがないのだ。


そもそも、労働というのは、誰かが独占的に金儲けするために
あるわけではない。

それは、人間同士のコミュニティをもって、助け合いながら
効率的に捕食、快適な生活を送るためのものだ。

すべての人間は、対等で自由なのである。

しかし、日本にあっては、企業経営者を独占的にボロ儲けさせるために、

社員を奴隷のようにこき使って、死ぬまで働かせて、

利益を 経営陣と株主だけが掠め取ってゆく

資本主義の爛熟、腐乱の極致のような愚劣な社会になっていて、

まさに、革命を実現しなければ、

貧しい労働者の大半が過労死させられるような、ホローコスト

といっても間違いでないような社会に 変わりつつあるのだ。


こうした愚劣化した社会のなかで、言論陣もまた矮小陳腐化し、

安倍晋三のようなCIAの操り人形=人間のクズを持ち上げ、

無能の塊でしかない馬鹿の安倍を 褒めそやすような、

発狂しているとしか思えない人物ばかりが、発言し、

ネットでも優先的に見せつけられるように仕組まれている。

我々のような発言は、グーグルでもヤフーでも、意図的に沈められて

しまって、ほとんど検索にさえかからないのである。

例えば、一時期、私が優秀だと幻想を抱いたような、

宮崎正信や宇野正美らも、完全に頭が腐った安部信者であり、

武田邦彦や青山繁晴、百田尚樹、上念司といった安部信者ばかりが

YouTubeのトップ配信になって、

安倍馬鹿政権に批判的な 金子勝や、リテラや週間金曜日、アエラなどは、

ほぼ絶対に検索に出てこない。


つまり、安倍自民党政権は、ネットやテレビ、メディアの

ほぼすべてに統制をかけていて、

反自民党、反体制の意見が 視聴者に見えないように沈めているのである。

「裁量 労働制」問題も、労働者をただ働きさせて

過労や自殺、精神病に追い込んで殺している

という恐ろしいほどの重大問題であるにもかかわらず、

メディアの大半が、まともに取り上げないので、それが、

どれほど恐ろしい問題なのか、一般大衆に浸透していないのが実情である。

ネットやメディアが取り上げないという問題は、

東京電力フクイチ事故による放射能汚染で、どれほどの恐ろしい被害が

出ているのか、どこも一切取り上げないことでも分かるはずだ。

このように、人々が、何が問題なのかを知ることを強く妨げているのが、

安倍晋三=自民党政権であって、

このクズの存在する限り、日本の未来、子供たちの幸福な未来は

一切存在しないと知るべきである。




Rousseau、三枚目、



「オワーズの堤の 眺め」です。



ただの知障じゃないか、こんな阿呆が総理とはねぇw

前代未聞、空前絶後、これは 非常に危険ですよ、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-5442.html
植草一秀の『知られざる真実』
2018年9月28日 (金)
◎安倍さんは 恥をさらして 国を売るのに税金使う


最後部分

「云々」はともかく、「背後」を「せご」と

国連総会の演説で読み上げると 小学生でも驚くことになる。

「成長戦略」を叫びながら、「成長」を 正しく書くこともできない。


問題は、日米二国間のFTA協議には応じないとしながら、

結局、TAGという名称のFTA交渉に入ることを何の抵抗もなく受け入れたことだ。

首相の地位に 優れた人物が座らないと、

主権者である国民が 途方もない被害を蒙る。

日本の主権者は 政治の意味、政治の重要性を 認識する必要がある。



◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37535639.html
新ベンチャー革命 2018年9月28日 No.2136
◎“背後”を “せぃご” と読んでも間違いに気付かない安倍氏は、
 社会人として必須の自己分析すらできていない:
 このザマでは 日本のみならず世界に恥を晒すだけ



1.ネットで“デンデン(云々)”男とあだ名で呼ばれている安倍氏は、
  今度はあろうことか、国連演説にて、“背後”を“せぃご”と読んだ?

安倍氏は三選されてすぐ、意気揚々と渡米、国連でエラソーに

演説を垂れました。傍聴席は関係者を除いて、いつものようにガラガラで、

まばらに座っている人も、安倍氏の演説を聴いているのではなく、

パソコンに向かって、自分の仕事をしている人が 多かったようです。

国民の前では、何事も、やってるフリをするだけの安倍氏にとっては、

国連という晴れの舞台で演説すれば、

国民から一目置かれると 勝手に思い込んでいるのでしょう。

ところが、好事魔多し、

安倍氏はまたまた、自分のボロが出てしまったのです。

“背後”という漢字を“せぃご”と読んだのです。

https://yuruneto.com/abe-seigo/

https://ameblo.jp/karakara5721korokoro/entry-12408079457.html

この誤読はしっかり、中継されており、

もうこのミスを打ち消すことは不可能です。



2.安倍氏は、“背後”という漢字を 子供の頃に“せぃご”と
  間違って憶えた可能性がある

なぜ、上記のような見苦しい誤読が生じたのでしょうか。

この原稿は、いつものように専属のスピーチライターが作成した

のでしょうが、安倍氏が国連演説で読み上げる間際に、

事前に自分で原稿をチェックしたはずです。

このとき、安倍氏が読めなかった漢字は、スピーチライターに

ルビ(振り仮名)をつけてもらっていたはずです。

ところが、安倍氏は、“背後”という漢字を、“せぃご”と憶えていて、

それが正しいと思い込んでいたら、

この漢字をスピーチライターに読めないからルビをつけてくれと

頼むことはなかったでしょう。

一方、スピーチライターの方も、自分の作成した原稿を

子供に読ませるわけではないので、すべての漢字にルビをつけるのは、

いくらなんでも、一国の総理大臣たる安倍氏に失礼となります。

この結果、安倍氏は、国連演説という晴れの場で、

遂にボロが出てしまったということです。

そして安倍氏は、“背後”を“せぃご”と読むのが正しいと

思い込んでいて、そのまま国連で、何のためらいもなく、

“せぃご”と読んだのでしょう。

上記、安倍氏の発音は、“せんご”(=戦後)にも

聞こえないこともありませんが、その場合、前後の文脈と合致しません。


3.安倍氏の誤読は他にもある:
  アベトモ・加計氏を “ばくしん”の友 と紹介した

安倍氏は、全国的に有名なアベトモ・加計氏のことを

“ばくしんの友”と人前で紹介した過去があります
http://www.asyura2.com/17/senkyo226/msg/345.html。

このときの原稿には、“莫逆バクギャクの友”と書いてあったようですが、

この漢字が読めなかったのです。

こちらは、確かに誰でも知っている漢字ではないので、

読めない可能性はあったのですが、

安倍氏は、この漢字を“ばくしんの友”と苦し紛れに読んだのです。

そして、それを報道したメディアは、

加計氏を、安倍氏の腹心の友と報じて、お茶を濁したわけです。

腹心とは、信頼のおける部下のことですから、

腹心の部下ならわかりますが、腹心の友という言い方も

ちょっとおかしいのです。

いずれにしても、安倍氏は、客観的な自己分析ができていたら、

恥ずかしくてとても、総理をやっていられないはずなのです。


こんな人物を 平気で三選させる自民党という政党も、

まともではない と言えます。



◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238352/6
日刊ゲンダイ  2018/09/28
◎投開票迫る沖縄県知事選
 元公明党副委員長 (二見伸明)が 怒りの直言


より抜粋、

――共謀罪の成立直前に 信濃町の創価学会本部周辺で、
  学会員50人にアンケートをしたら、
  7割以上の人が共謀罪を知らなかった。
  学会員のノンポリぶりに驚きました。


昔は活発な議論があったように思います。

例えばPKO法案について、学会員から
「よく分からないから説明してほしい」と言われ、

何度も説明したことを覚えています。

今は、公明党が 学会員に政策の解説をきちんとしていません。

だから共謀罪もほとんどの学会員が知らないのです。

公明党が言っていることだから 信用してくれ、

従ってくれ というスタンスです。


■「辺野古容認派の応援で『功徳』は絶対にない」

――沖縄県知事選でも基地問題は徹底的に争点から隠して、
  「党本部の言うことに従ってくれ」と、
  基地反対の地方組織に 議論なく押し付けているわけですね。


公明党本部は地方自治を全く分かっていない。

本来、地方と国は対等な関係なのに、安倍政権は国が上、地方が下
という上下関係でとらえています。

だから、「国が言うことを 全部聞け」と地方に押し付ける。

今回の公明党本部の 沖縄への対応も

安倍政権とまったく同じ ことをしてしまっている。

党本部は自民党に顔が立つかも知れないが、

これでは地方自治、民主主義ではない。

創価学会も辺野古に基地をつくることが、自らの理念に照らして

賛成なのか、反対なのか、きちんと議論しなくてはいけない。

今のやり方では 勝っても負けても大きな痛手になると思う。


――最後に、沖縄の学会員に一番言いたいことは?

宗教的な立場から言うと、この沖縄県知事選挙は仏道修行じゃない。

候補者が公明党員でマジメな創価学会の信者であれば、

広い意味で仏道修行といえるかもしれない。

だけど、佐喜真候補は極右の日本会議のメンバーでしょう。

日本会議は創価学会と全く相いれません。

佐喜真候補を一生懸命応援したからといって、功徳は絶対にない。

「佐喜真候補を応援すれば、功徳はあるよ。玉城なら罰が当たるよ」

と誘導するようなパワハラをはね返してほしい。

功徳はないんだから、候補者の主張や姿勢を見て、

納得する方に入れればいいんだ。

創価学会の基本理念である「基地のない沖縄」のためには、

どちらの候補がふさわしいのか――。


沖縄の学会員は、ぜひ自分の頭で考えて投票してほしい。

くれぐれも、後から後悔することがないように。




選挙活動が「仏道修行」だそうですw さすがカルトですなぁ。

虚仮の行いが 修行になるわけがない。 迷妄が深まるだけ。

毎度申し上げておりますが 日蓮宗は日蓮教、佛教ではない。

鎌倉の新興宗教で 日蓮が本佛で 創価なら池田大作が本佛だ。

釈尊は 現世利益など 説かぬ それは虚仮。


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