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秋冷の砌Ⅱ

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 画は エドヴァルド ムンク  Edvard  Munch

 1863~1944  / ノルウェー /  表現主義           作


  「The Apple Tree (1921)」です。


☆雨模様。

植草さんも 「不正選挙」 「人工 地震・颱風」 に 言及し始めた、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-e040.html
植草一秀の『知られざる真実』
2018年9月27日 (木)
◎沖縄知事選投票日 繰り上げは 不正選挙一環か


より抜粋、

台風24号が沖縄県に接近し、その後、30日から1日にかけて
日本本土を縦断する可能性が高まっている。

本ブログ、メルマガに23日深夜に記述したとおりである。

沖縄本島を通過するのは 29日から30日にかけてであり、

知事選投票日の30日午後には 沖縄本島を通過し切っている
可能性が高い。

したがって、9月30日の投票は 各投票所において可能であると考えられ、
投票日変更は必要ない 状況だ。

仮に投票日を変更するのであれば、1日後ろにずらせばよい 状況である。

開票を 即日に実施する必然性はなく、より多くの主権者の投票を得るために、
投票日の変更を極力避け、

変更する必要がある場合は、後ろにずらすのが当然の対応だ。

ところが、一部の地域で 投票日を繰り上げる動き が表面化している。

県選挙管理委員会は9月25日、一部の離島で
投票日を27日に繰り上げると発表した。

竹富町の全域と、うるま市の津堅島(つけんじま)で投票日の繰り上げが
行われた模様である。


投票日を変更するなら、繰り下げが 当然の対応だ。

台風は30日にかけて接近するのであり、繰り上げでは、
さらに投票が困難になる可能性が高い。

大幅に繰り上げれば、その情報を知らずに投票できない主権者や、
投票予定日時の変更を行えなくなる主権者が 多数発生すると思われる。

自公維サイドの候補者の投票は 組織票が中心であると考えられ、
巨大な組織的対応で期日前投票を行っている と見られる。


自公維サイドの投票が 予定通り実行されることを前提に、

県政与党側の候補者である玉城氏への投票が減るように画策している
ようにしか見えない。

投票日が変更になった地域の主権者は、突然の恣意的な投票日繰り上げ
によって投票することができなくなった場合、

これを不当だとして法的手段に訴えるべきだ。


選挙日に合わせたかのように活動する台風の背景には、

人為的な気象操作の可能性がある。


地震や台風、大気の状況に対して、人為的な操作を加えて、

重大な変化を発生し得ることは、すでに科学的に立証されている。

北朝鮮で核実験に伴う有感地震が発生した ことも確認済だ。

気象状況を変化させ、これを理由に投票日を繰り上げることは

「不正選挙」の重要な一部をなす可能性がある ことについて、

広範な検証が求められる。


安倍内閣にとって、今回の沖縄県知事選は

内閣の命運を左右する重大性 を帯びている。

党首選挙において、党員票の約半分が 反安倍に回った。

国会議員は利益誘導で縛り付けられているために

得票数に大差がついたが、

その国会議員が懸命に党員票をとりまとめたにもかかわらず、

45%が「反安倍」の意思を示したことは

安倍首相にとっての衝撃となった。

利益誘導で安倍支持に回った国会議員の大半には、

エサとされた人事ポストが 回ってこない。

人事が終わる瞬間から 

安倍首相の完全なレームダックが始動する ことになる。


その重大な契機になるかも知れないのが

今回の沖縄県知事選である。

安倍政治を このまま容認するのか。

沖縄に過大な基地負担を押し付ける暴政を 容認するのか。

大資本と特定の利権関係者だけが潤う

歪んだ経済政策運営を 今後も容認するのか。

判断するのは沖縄の主権者である。


選挙妨害に屈することなく、必ず投票所に足を運び、

未来に禍根を残さぬ判断を 示して欲しい。



◆http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/368.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2018 年 9 月 27 日 kNSCqYLU
◎安倍首相が 米国に差し出す農産物
 受ける打撃は 2兆円規模(日刊ゲンダイ)


▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/1547.jpg

☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238245
日刊ゲンダイ  2018/09/27  

1日延期された茂木敏充経済再生担当相と
ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表による日米貿易協議が、

米ニューヨークで日本時間25日夜に開かれたが、

茂木大臣は「大きな方向については一致した」と曖昧な発言しかせず、

詳細は同27日未明の日米首脳会談後に公表するとした。

トップ交渉で安倍首相はトランプ大統領に何を差し出すのか――。


■自動車を守って 農業を犠牲に

日米貿易協議について安倍政権はこれまで、

「農業分野では これ以上妥協できない」

「自動車の追加関税は 適用除外を求める」

「2国間FTAではなく、米国のTPP復帰を促す」と主張してきた。

しかし、中間選挙を前にして、対日貿易赤字削減で目に見える成果が欲しい

トランプは強硬だ。

「トランプ大統領は ツイッターで

『米国は日本を助けるために 多くのことをしているのだから、

もっと互恵的な関係を築きたい』とつぶやいた。

意味するところは、『北朝鮮の拉致問題で

金正恩委員長に伝言したりするなど散々、協力してやったのだから、

今度は安倍首相が私(トランプ)に協力する番だ』ということ。

米国は、対中貿易戦争の結果、中国に買ってもらえなくなる

大豆などの穀物類を日本が肩代わりする よう要求してきています」
(自民党関係者)

23日の日米首脳の夕食会は急遽、トランプの自宅に変更され、

通訳だけを交えた30分の会談も行われた。

安倍首相は既に トランプに口約束させられてしまったのではなかろうか。

というのも、米国が日本に対し、TPPで約束させた以上の要求をのませる

のは“既定路線”だからだ。


「USTR代表は就任の際、『日本には TPP以上のことをやらせる』

と議会で宣誓した。これが代表承認の条件になっているのですから、

米国は必ず実現させようとしてきます。

では、日本側は何を譲歩するのかというと、農業でしょう。

安倍政権は“経産省 政権”ですから 自分たちが所管する自動車の

追加関税は絶対に阻止したい。

代わりに農業が犠牲になるのです」(東大大学院教授・鈴木宣弘氏=農政)


米国はあらゆる農産物に牙を向けている。

中でもコメ、乳製品、牛肉、豚肉は 彼らにとっての目玉だ。

中国が輸入制限する 大豆やトウモロコシも日本が買わされる。

牛肉と豚肉の関税引き下げのため、

日米2国間FTAも締結させられる ことになるという。

「食の安全基準も緩和させられる ことになるでしょう。

既に米国からは緩和を求めるリストが出されています。

まずは、現在生後30カ月超となっている牛のBSE検査が撤廃され、

ポストハーベスト農薬(防カビ剤)の

食品添加物としての表記が撤廃される。

日米の協議において日本に残された唯一の戦略は、

『どれから 差し出すか』という順番だけなのです」(鈴木宣弘氏)


こうした形で日本が 米国に農作物を献上することによる打撃は

TPP時以上。

その金額は、鈴木教授の試算では米国を含むTPP時で

1兆6000億円だったから、これに「プラスアルファ」が乗せられ、

2兆円近い額になる恐れがあるという。

すべてはトランプとの蜜月関係と

「外交の安倍」をフェイクにしないため。

安倍首相はどこまで売国奴なのか。



コメント

*6. 2018年9月27日 1B0vJKsgnR9Y

  自動車産業と比べれば、やむを得ないと感じてる人もいるだろう。
  とんでもないぞ。
  値段の問題じゃなく 直接、健康の問題だ。

  現在生後30カ月超となっている牛のBSE検査が撤廃され、
  ポストハーベスト農薬(防カビ剤)の
  食品添加物としての表記が撤廃される

  だけじゃない。
  元々ホルモン問題がある。

  『米国産牛肉、「肥育ホルモン」 の衝撃的な実態』〜
  日本人は 「安い牛肉の 現実」 を知らなすぎる
  https://toyokeizai.net/articles/-/124545

  日本において 乳がんや前立腺がんといった
  「ホルモン 依存性がん」が増加している状況を、
  米国産牛肉に残留する肥育ホルモンと関連がある
  のではないかという観点から、国内で流通する米国産牛肉と
  国産牛肉の 飼育飼育 肥育ホルモン残留濃度を計測したものである。

  その結果、なんと赤身肉部分で
  米国産牛肉は 国産牛肉の600倍、
  脂肪においては140倍ものホルモン残留が検出されたという。


*10. 2018年9月27日 n1WS1RatxPI[23]

  ホルモンといえばアメリカで内臓肉は捨てるものだ。
  内蔵肉は「特定危険部位」なのだ。
  特定危険部位を捨てる、だからBSE検査も少々ザルでも問題ない
  という理屈なのだ。
  特定危険部位を除去するのだから
  危険は限りなく低い、ということだ。

  ところが日本はその特定危険部位を食っている。
  世界中から特定危険部位を輸入して食っている異常な国だ。

  それどころか骨にこびりついた屑肉を
  スクレーパーでこそぎ落として牛丼とやらを作って
  ウマイウマイと食っている貧乏人が溢れている。

  世界のゴミ箱かよ。
  皆が捨てているものを拾い食いしている日本は
  インドの貧困層とあまり変わらない。



Munch、二枚目、



「At the Roulette Table in Monte Carlo 1892」です。



◆https://twitter.com/h_hirano
平野 浩 より抜粋、


#平野 浩 @h_hirano 9月26日

  「佐喜真惇氏が確実に追い上げ 大接戦」──
  これは政府系の候補を支援するメディアの表現。
  投票日一週間前の時点でも 佐喜真候補は玉城候補に追いついていない
  ということ。正確にいうと、玉城氏40%、佐喜真氏36・9%。
  差は3ポイント。迫っているともいえるが、
  要は 追いついていないのである。

  貴乃花は日本相撲協会の功労者だ。
  一代年寄を認められていることがその証明。
  そういう功労者にまるで石をもって追うような仕打ちは疑問。
  一連の貴乃花の報道でもゲンダイは徹底的なアンチ貴乃花である。
  読む気にもならない。これじゃ誹謗中傷そのもの。
  圧力の有無を メディアで明らかにすべし。

  『沈まぬ太陽』──山崎豊子の作品だ。
  この作品は小説であるが、ドキュメンタリーに近い。
  テーマとして日本航空を取り上げ、御巣鷹山墜落事故について
  生々しく描いている。驚くべきはズバリ核心に触れていること。
  小説だから書けるともいえるが、真実を書いている。
  http://electronic-journal.seesaa.net/article/461862101.html

  日米貿易交渉で 日本の作戦が見えてきた。
  自動車を守るために農産物を引き渡すことになる。
  その総額は「2兆円以上」とされる。
  中国が輸入制限する 大豆やトウモロコシを買わされるし、
  食の安全基準もきっと緩和され
  BSE検査なしの牛肉を買わされる。
  何が外交のアベか。 国連でやっているのは猿芝居。

  米中関係は何やらきな臭くなってきた。
  今週、米空軍「B52」が南・東シナ海を飛行し、
  これに対し中国は 米海軍強襲揚陸艦「ワスプ」の香港入港を拒否。
  これによって米中2国間で、
  貿易戦争どころか、軍事的緊張が走っている。
  トランプ米政権は台湾への武器売却を発表したり、
  中国に圧力をかけている。



◆https://okita2212.blogspot.com/2018/09/blog-post_3.html
日々雑感   9月 27, 2018
◎トランプ氏が 日本車に高関税を科しても 少しも怖くない。


<茂木敏充経済財政相は25日午前、ニューヨークで
ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表との
日米通商交渉(FFR)の第2回会合を行った。

終了後、茂木経財相は記者団に対して
「貿易促進の方策や枠組みについて、基本的な認識は一致した」と述べた。

自動車追加関税の凍結で確約が得られたかなどの詳細については
「明日(26日)、首脳会談で合意したうえで発表したい」
と述べるにとどめた。

トランプ政権は 米中間選挙を控え、貿易赤字削減のため
各国と保護主義的通商交渉を展開。

日本に対しては 二国間の自由貿易協定(FTA)による
牛肉など農産品の市場拡大を求めると同時に、

日系自動車メーカーに対し、米国現地生産拡大と
日本からの輸出削減を求めている。

日本側は環太平洋連携協定(TPP)の関税水準を下回らない範囲で、
農産品の関税を引き下げ、

エネルギーの輸入拡大を図るなどの交渉カードで、
米国からの圧力緩和を狙っている。

安倍晋三首相とトランプ大統領は26日、ニューヨークで首脳会談を行い、
交渉合意を目指すが、その決着内容によっては、

日本経済に大きな影響が出ることも予想される>
(以上「REUTERS」より引用)


かつて大統領選でトランプ氏は

「日本が アメリカ産牛肉に38.5%の関税をかけ続けるなら、

我々も日本車に 同率の関税をかける」と公言していた。

現行の日本車への関税2.5%を 10倍の25%にすると

トランプ氏は息巻いているが、米国で販売される日本車の実に六割は

米国内で生産されている。

関税が高くなれば 米国内での日本車製造稼働率を上げれば良いだけで、

日本車に対する関税圧力は大したことではない。

しかし問題は 政府がトランプ氏の「日本車に 高関税を科す」という梃子

を使って 米国農産品の輸入拡大に動くのではないか、という懸念だ。


安倍自公政権は 日本を

米国の「属国化」にするために 一貫して動いている。

決定的に日本の独立を挫くには

「食糧安全保障に 米国抜きでは立ち行かない」という状況にすることだ。

そのためには 日本の農業を壊滅させれば良い。

高い農業品の代表に コメを仕立て上げるために

価格を需給によって決定するのではなく、

食糧管理制度の逆さや解消と称して 減反策を実施し、

農地を全国的に荒廃させた。

中山間地の圃場は 耕作しなければ10も経たないうちに原野に還る。

そうした耕作放棄された農地は
山間部へ入れば何処でも 屍累々として見られる。

補助金漬けの産業に未来はない。

減反政策ではなく、補助金なしで自立できる産業に

農業を改革すべきだった。

しかし自民党政権は首尾一貫して 補助金漬けで農業の足腰を弱くし、

若者たちを離農させるような政策をとってきた。

食糧自給が国家にとってどれほど大事か、

政治家なら 国民の生命の維持を一義的使命として取り組むべきだ。

しかし一貫して日本の食糧自給率は低下の一途をたどってきた。

それこそが自公政権の目指すところなのだ。


今度はトランプ氏の日米貿易戦争に名を借りて

米国農産品の輸入拡大を約束するだろう。

TPPで認めた範囲で、と茂木氏はいうが、

TPP協議で米国といかなる合意に達していたというのだろうか。

詭弁もいい加減にすべきだ。

安倍自公政権は 日本を亡ぼす「亡国政権」だ。

日本国民の誇りと 国家の独立を果たすためには

「国民の生活が第一」の政治を樹立するしかない。

米国の御用聞きと堕した安倍氏を

一日も早く 政治の場から摘み出さなければならない。




Munch、三枚目、



「Morning 1902」です。


貴乃花の協会離脱は ほぼ確定 のようですな、

発端は「モンゴル互助会」による「八百長相撲」だ ということ。

これを忘れてはならん、カスゴミは 絶対これに言及しない、


媚中の論者ですが、

◆http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52225495.html
「ジャーナリスト同盟」通信  2018年09月26日
◎真相に迫る 角界の混迷 <本澤二郎の「日本の風景」(3106)


<神社神道=安倍信仰=日本相撲協会>

相撲に興味はない。一度だけ小泉純一郎事務所の飯島君が、
両国の国技館に案内してくれた。

土俵場には目もくれず、酒を酌み交わして過ごした。
相撲というと、昭和天皇がよく観戦するので、

そのことがやや不思議だったが、今は相撲が 神社神道の「神事」
(この意味も不明)であるため、概要をややつかめる。

貴乃花の無念も。不祥事を隠そうとする協会に「待った」をかけて、

法治で処理すべきと主張して、場外に投げ出されてしまった。

モリカケに蓋をして逃げる安倍晋三の手口そっくりの日本相撲協会なのだ。

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/you/news/post_163325/
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/333.html
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/9259.html


<手口は 安倍も日本相撲協会もそっくり>

中国の古典は、過ちはひるむことなく認めて反省する。
そうして二度と繰り返さない。これが修身斉家の中国・東洋思想である。
まったく正しい価値観である。

この価値観が、生体実験をした731部隊の後継者が支配する
今の医学界にも、この思想が存在していない。

隠蔽と逃亡で蓋をするため、医療事故は繰り返される。
東芝病院と徳洲会が注目される理由である。

モリカケTBS強姦魔事件に蓋をする安倍内閣と、

傷害事件を闇に葬ろうとしてきた協会は同じ歩調だ。

近代法にのっとって処理すべきだと 正論を貫いた貴乃花、

破れて土俵を割った今回の勝敗は、
原始宗教の神社神道の価値観が 災いしたものである。

非を認めない。非を隠して見えなくさせる。
これが原始宗教の 立場・価値観なのである。

国家神道に迎合できない 近代人の貴乃花ということになる。

京大の著名な歴史学者・三木清の日本史、
韓国生まれの米人日本研究者のハロルド・スヌー著「日本の軍国主義」も、
神道を「原始宗教」と決めつけている。

むろん、安倍が個人的に神道の氏子として信仰することは、
憲法が容認するところである。


<都合の悪い歴史・事件も 蓋をして逃げる>

少しばかり横道にそれる。

都合の悪いことは隠して逃げる、都合の悪い歴史は「なかった」と
開き直る神道である。

それどころか、半島や大陸での植民地支配や侵略戦争は
「アジア解放のためだった」と強弁することになる。

ここにおいて隣国との関係は悪化する。信頼関係は生まれない。

拉致被害者問題の処理の遅れは、日本政府の体質となっている
神道ルールに原因がある。

戦後の歴史教育もそうである。

近現代史から、深刻な加害行為を排除する日本史に問題がある。

現在、中国の総理である李克強氏と対談した時、

彼は「都合の悪いことも学生に教えることが、中日の友好に不可欠である」

と指摘したものだが、悲しいかな都合の悪い史実を隠す
日本の近現代史教育である。

また、今回のモリカケ騒動で判明したことは、
官僚の公文書改ざんの数々である。

それは「誰にもわからなければ 何でもする役人」であることを、

日本国民は勉強させられた。


<人間同士を戦わせて楽しむ 戦いの文化>

ボクシングにも言えることだが、人間同士をとことん戦わせて
傷をつけて勝敗を決する、これは健全なスポーツといえない。

軍人でも海兵隊員が一番野蛮で人間の屑とみなされているが、
それは日頃から人間を殺す訓練をしているせいだろう。

沖縄の20歳の女性は、2016年に、そんな元海兵隊員に強姦され、
その後に殺害された。

人間と動物を戦わせて観戦するというゲームは、古代ローマにあったが、
これらは平和思想の東洋・中国で見られない。

人間同士の戦である相撲を天皇が観戦する!

これは歓迎すべきことか。

相撲という「神事」が 戦争神社と結びつくのも理解できる。

そして「神体」が刀剣という靖国神社も、平和を祈る場所とはいえない。


<八百長相撲も 手口の一つ?!>

ネツトで確認したのだが、週刊文春の記事によると、

八百長相撲が行われているというのだ。

これは経済活動だと、詐欺に相当しよう。

観戦者を欺いて、金をとるプロレス並みであろう。

そうしたゲームを、大声張り上げてアナウンスするNHK記者にも、

罪が及ぶことになる。 アナウンサーも詐欺の共犯である。

それに振り回されて、一喜一憂する茶の間の老人たちが、
いまも存在するのであろうか。

日本相撲協会の不正は、NHKをも巻き込んでいるのである。


<モンゴル相撲に屈した 神道「国技」>

相撲は「国技」とされている。

理由は、国家神道の「神事」だからである。

そこでの不祥事は、したがって100%隠蔽しなければならない。

これが「神事」のしきたり、ルールなのだ。

「そんなことはない。傷害事件は 刑事事件だ。

法律によって裁かねばならない」が貴乃花の、当たり前の主張だったが、

協会は 神社神道の「神事」を重視する。

軍配は協会の側に上がった。

「国技」は モンゴル相撲の手に落ちている!


<女性斬り捨て神道=女性の敵?>

筆者も知らなかったことであるが、数か月前に土俵上で
自治体の首長が倒れた。

駆け付けた女性看護師に対して
「土俵に上るな」と 関係者から制止させられた。

驚いた国民は、この「神事」を知らなかった。

富岡八幡宮では、女性がここの宮司になった。

女性の宮司は、哀れ日本刀で斬り殺されたが、捜査はいい加減だ。

これも神道のルールか。 女性は人間扱いされていない。

そうしてみると、半島や大陸の女性を慰安婦にした、

神社から送り出された日本軍兵士、

大陸では強姦した女性を、性器に手りゅう弾で殺害した日本軍兵士が

思い浮かぶ。 彼らの靖国を参拝する安倍首相である。

神道は戦の宗教、 戦士たちの原始宗教 であることが分かる。

四国で出会った氏子総代に「巫女の役目」を聞いたところ、

書けない仰天する回答が飛び出した。


貴乃花の投じた一石は 重い。

国家神道の恐怖 を教えてくれるのである。

彼の勇気を 称えようと思う。



◆https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/1f16e8218904105dd94b5c86fcbf8d1f
板垣 英憲  2018年09月27日
◎「日米 通商交渉」の敗北を恐れて「安倍隠し」に利用された
 「貴乃花親方」が、2019年7月の参院議員選挙に立候補したら、
 大量得票当選は間違いない との声が上がっている


◆〔特別情報1〕

安倍晋三首相とトランプ大統領が9月26日、日米首脳会談を行う前に

茂木敏充経済再生相は25日、ニューヨークで

米通商代表部のライトハイザー代表と行っていた日米通商交渉で、

トランプ大統領が検討している自動車関税の引き上げを凍結する代わりに、

農産品の関税を引き下げる ことを受け入れた。

「自動車を守るために 農産品を犠牲にする」結果となり、

安倍晋三首相と茂木敏充経済再生相は、事実上、半分敗北し、

帰国後、農業畜産業界から 弱腰交渉の厳しい批判に晒され、

突き上げられるのは、間違いない。

この失態から目をそらさせる「安倍 隠し」に利用するため、

大相撲の貴乃花親方に 引退会見させたのではないか

と疑われている。



立憲民主党から立候補したら フィーバーになるねw

自民党からでは 大ブーイングだな。


そもそも相撲は「国技」などではない、協会が自称しておるだけです。

昭和天皇が 爺さんの明治帝が長州・力士隊出身で 

相撲好きで賜杯をくれた その こじつけですよw 

江戸の錦絵(浮世絵)には 相撲も画題として 結構あります。

行司は ちょんまげ結って 裃袴 軍配 を持っておる。

現在の 冠被った神官まがいの裝束は 明治以降の拵え物、

神国日本の プロパガンダに 迎合・忖度したわけです。

江戸時代は 浅草弾左衛門支配下の 非人身分が相撲取り。

「国技」など とんでもない。

あへて 国技というなら「騎馬武者 による 流鏑馬」ですな。

鎌倉武士の 騎射の腕で モンゴルを撃退した のですから。




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