画は 渓齋 英泉 (けいさい えいせん)
寛政3年(1791年) ~ 嘉永元年(1848年)
独自性の際立つ 退廃的で妖艶な美人画 で知られる。 作
「木曾街道 蕨ワラビ之驛 戸田川渡場」です。
☆晴れ。
今日も3:00前 地震あり。
戦争の狂犬=軍産が牛耳る 偽ユダ・アングロサクソン、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201809160000/
櫻井ジャーナル 2018.09.16
◎米国は朝鮮半島の制圧を望み、平和を望まない(その1~2)
韓国政府と朝鮮政府はアメリカ政府の反対を押し切り、
朝鮮南西部の開城に 共同連絡事務所を9月14日に開設した。
☆https://www.reuters.com/article/us-northkorea-southkorea/
hopes-rise-as-two-koreas-open-de-facto-joint-embassy-
on-norths-side-of-border-idUSKCN1LU01G
文在寅韓国大統領と 金正恩朝鮮労働党委員長は
今年(2018年)4月27日に板門店で会談、
その際の合意に基づくという。
それに対し、アメリカ政府は 朝鮮へ燃料を運ぶ船を追跡するために
連合軍を編成する とウォール・ストリート・ジャーナル紙が伝えている。
アメリカの有力紙ということで情報の信頼度は高くないが、
その報道が事実だとするならば、
連合軍には アメリカのほかイギリス、オーストラリア、ニュージーランド、
カナダのアングロ・サクソン5カ国に加え、
フランス、韓国、そして日本が含まれる。
司令船は横須賀を母港とするブルー・リッジ。
言うまでもなく、イギリスとフランスは支配グループが重複する。
ロシアは9月11日から15日にかけて大規模な演習ボストーク18を実施、
日本海でも演習を行った。
そのロシア軍と アメリカをはじめとするアングロ・サクソン系5カ国、
イギリスと後ろ盾が同じフランス、そして韓国と日本で編成される連合軍は
向き合うことになる。
東アジアで戦争が始まると、
日本は中国だけでなく ロシアを相手にしなければならない。
その意味を日本人は考える必要がある。
ドナルド・トランプ米大統領は6月12日にシンガポールで
朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と会談、
その翌日に朝鮮からのアメリカに対する核の脅威はなくなったと
ツイートしていたが、遅くとも20世紀の初頭から
イギリスとアメリカは海上封鎖で内陸国を締め上げる
という戦略に基づいて動いている。
その戦略をまとめたものが、1904年にハルフォード・マッキンダーが
発表したハートランド理論。
彼は世界支配の要をロシアだ と考え、その地域をハートランドと呼んだ。
そのハートランドを締め上げるため、
西ヨーロッパ、パレスチナ、アラビア半島、インド、東南アジア諸国、
朝鮮半島をつなぐ内部三日月帯を、
その外側に 日本を含む外部三日月地帯をマッキンダーは想定した。
その後、内部三日月帯の上にイギリスは
イスラエルとサウジアラビアを作り上げている。
その前にイギリスは中国に戦争を仕掛けている。 アヘン戦争だ。
この戦争は中国を略奪する目的で実施されたが、
イギリスに中国を占領するだけの戦力はなく、
薩摩と長州が実権を握った日本が 侵略軍としての役割を果たしている。
徳川時代の終盤からイギリスは薩長と連携、
琉球併合、台湾への派兵、江華島での軍事的な挑発、日清戦争、日露戦争
という流れのなかでイギリスの支配層、
特に金融資本は 重要な役割を果たしている。
関東大震災の後、アメリカの巨大金融機関JPモルガンが
日本に大きな影響を持つようになったことは本ブログでも繰り返し書いてきた。
JPモルガンを中心とするウォール街を慌てさせる出来事が
1932年に起こったことも書いてきた。
ニューディール派のフランクリン・ルーズベルトが
次期大統領に選ばれてしまったのだ。
このニューディール派政権を倒して ファシズム体制を樹立するため、
1933年から34年にかけてウォール街がクーデターを計画した
ことは海兵隊の伝説的な軍人、スメドリー・バトラー少将によって暴露された。
この構図は1945年4月にルーズベルトが急死するまで続く。(つづく)
現在、アメリカの支配層は ロシア以上に力を入れて
中国の現体制を潰そうとしている。
朝鮮半島の問題は 米中問題の一部にすぎない。
ロシアにとっても朝鮮は重要な意味を持っている。
高速鉄道やエネルギー資源を運ぶパイプラインで
ロシア、中国、そして朝鮮半島をつなごうと考えているのだ。
ロシアのドミトリ・メドベージェフ首相は
2011年夏にシベリアで金正日と会談、
朝鮮がロシアに負っている債務の90%(約100億ドル)を帳消しにし、
10億ドルの投資をすることで合意、
14年にロシア議会はこの合意を承認した。
朝鮮側もこの申し出に前向きの姿勢を見せ、
2015年の行われる対ドイツ戦勝利70周年記念式典へ金正日が出席する
ことも決まったが、11年12月に金は死亡してしまう。
その後、朝鮮は ロシアの構想にとって好ましくないこと、
つまりアメリカにとって好都合なことを 繰り返しすことになる。
アメリカ支配層は ヨーロッパでロシアとの国境近くにミサイルを配備し、
中東や北アフリカでは自国軍で侵略したり、
傭兵軍を送り込んで破壊と殺戮を繰り返してきた。
1989年にベルリンの壁が壊され、90年には東西ドイツが統一された。
その際、アメリカの国務長官だったジェームズ・ベイカーは
ソ連のエドゥアルド・シェワルナゼ外務大臣に対し、
統一後もドイツはNATOにとどまるものの、
東へNATOを拡大することはないと約束したことが記録に残っている。
それをミハイル・ゴルバチョフも信じて統一を認めたわけだが、
アメリカは約束を守らなかった。
すでにNATO軍はロシアの玄関先まで到達、
軍隊を配備し、ミサイルを設置してロシアを恫喝している。
その結果として軍事的な緊張は高まり、全面核戦争の危険性は
冷戦時代よりはるかに高まってしまった。
これがドイツ・モデル。
また、ジョージ・W・ブッシュ政権の要求に従い、
リビア政府は2003年に 核兵器や化学兵器の廃棄を決定したが、
アメリカは約束を守らずに「制裁」を続ける。
2010年にはバラク・オバマ大統領がムスリム同胞団を使った
侵略計画(PSD11)を作成、「アラブの春」という形で
リビアは侵略され、破壊、殺戮、略奪で
現在は暴力が支配する破綻国家だ。
これがリビア・モデル。
ベトナム戦争でアメリカ軍は負けたが、その戦争でベトナムの国土は
惨憺たる状態。
アメリカ軍による「秘密爆撃」では カンボジアやラオスでも国土が破壊され、
多くの人々が殺された。
戦闘では通常兵器だけでなく、化学兵器の一種である枯れ葉剤
(エージェント・オレンジ)やナパーム弾が使われている。
CIAのフェニックス・プログラムでは 人々を殺すだけでなく、
共同体を破壊した。
ソ連が消滅してから3年後の1994年に
アメリカはベトナムに対する「制裁」を解除するが、その代償として
ベトナムは 新自由主義を受け入れる。
IMFなどの「毒饅頭」を食べることになったのだ。
しかもベトナム戦争中に アメリカ側が行った犯罪的な行為は不問に付され、
ベトナムの庶民は 低賃金労働者として
西側巨大資本の金儲けに奉仕させられている。
これがベトナム・モデル。
アメリカの支配層が朝鮮半島で目論んでいるのは
この3モデルのひとつだろう。
真の意味の平和など望んでいない。
その先には 中国やロシアを侵略する というプランがあるはずだ。
それが19世紀から続くアングロ・サクソンの長期戦略。
韓国、朝鮮、中国、ロシアが
東アジアの平和、そして経済発展を望んでいるのに対し、
アメリカやイギリスは 侵略による略奪を目論んでいる。
共同連絡事務所の開設と 連合軍の編成は 象徴的だ。(了)
英泉、二枚目、
「東海道五十三次 程ヶ谷驛 五」です。
遣り口が醜悪そのもの、日本人ではないな、
◆http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/705.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2018 年 9 月 15 日 kNSCqYLU
◎内外に波乱、焦りで錯乱 …
総裁選 まだハプニングがあるだろう(日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/751.jpg
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/750.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237638
日刊ゲンダイ 2018年9月15日 文字起こし
天網恢恢疎にして漏らさず――。
いくら論戦から逃げ、力で締め付けても 悪事を働いた者には、
必ずその報いがある ものだ。
自民党総裁選も後半戦。
シンパメディアは盛んに安倍首相の圧勝情勢を流しているが、
次から次へと暗雲のネタが 噴き出している。
ロシア訪問中に「外交の安倍」の偽看板に泥を塗られた
プーチン大統領の“ちゃぶ台返し”。
前提条件なしの平和条約締結 を持ちかけられた際の
安倍のリアクションは、情けなかった。
国際会議の場で中国の習近平国家主席ら各国首脳が居並ぶ中での
突然の提案に、安倍はその場で反論できず、笑顔でうなずいただけ。
北方領土交渉先送りの平和条約締結は、
戦後日本が一貫してきた外交姿勢を否定する内容なのに、
その後も安倍政権は静観を決め込んでいる。
なぜなら、プーチン発言を批判すれば、
総裁選で 安倍が「外交実績」に掲げる北方領土交渉の行き詰まりを
自ら認めるようなもの。
総裁選中に日本を抜け出して「外交の安倍」をアピールするつもりが、
プーチンの言動に振り回される外交波乱の大失態を演じているのだから、
アホ丸出しだ。
安倍陣営の強烈な締め付けに、神戸市議が「露骨な恫喝、脅迫」と
反旗を翻した一件もブザマだ。
この市議は11日の同市内での石破陣営の街頭演説に
自民の兵庫県議から誘われた。
それを知った県連所属の国会議員が市議に連絡。
官邸幹部からの伝言として「参加すれば 将来に差し障る」と
圧力を加えたというのだ。
県連所属の複数の議員によると、
この国会議員は 西村康稔官房副長官(兵庫9区)。
本人は恫喝発言を否定しているが、西村といえば下村博文元文科相、
萩生田光一幹事長代行と 総裁選で安倍への忠誠を競い合う
“3バカトリオ”の1人だ。
■まともな党員はパワハラを許さない
安倍陣営の合同選対発足前から、同じ細田派の3人は
我先にと 選対を仕切りたがり、他派閥に指示を出すなど
醜い主導権争いを演じている。
3人とも「首相 側近」を自任。
圧勝に向け、いかに安倍に気に入られるかという発想だけで動いた結果、
他派閥の議員から「総裁選後の人事で 要職を得たいがための 猟官運動」
と大ひんしゅくを買っている。
みっともないったら、ありゃしない。
「日増しに安倍陣営の 権力をカサに着た締め付けへの反発や、
“茶坊主”たちの 内向きの忠義立てに対するあきれた声が、
メディアを通じてボロボロと漏れ出している感じです。
安倍陣営の強権的な手法に 党内でも不満が渦巻いている証拠でしょう。
折しもスポーツ界のパワハラが次々と明るみとなる中、
まともな神経の党員なら、政権側のパワハラを許すはずがない。
19日の党員票の締め切りまでに、
地方で『昔の自民党は こんなに締め付けなかった』との怨嗟が広がれば、
新たなハプニングを生み出す火種 となりかねません」
(政治評論家の森田実氏)
すでに安倍陣営の街頭演説初日でもハプニングが起きた。
13日午前、東京・板橋区で訪ロ中だった安倍抜きで
細田派の議員らが街宣車を走らせると、
支持者のひとりが 地元出身の下村に
「今ごろなんだ。 首相は逃げているんじゃないか」と詰め寄ったというのだ。
逃げと傲慢な姿勢への 党内の義憤や懐疑によって、
安倍陣営の圧勝シナリオは ほころび始めている。
☆常識外れの逃げと 傲慢戦術は 必ず破綻する
「石破氏を支持した議員は 今後3年間、首相から徹底的に冷遇される」
「総裁選は 党員や党所属議員ら 限られた人にしか投票権がない。
一般人にも届くような討論会 をしても仕方ない」――。
総裁選の告示前から「首相周辺」のコメントとして伝わってくるのは、
まるで“安倍支持にあらずんば 人にあらず”のような傲慢な言葉ばかりだ。
よほど腹に据えかねたのか、石破派の斎藤健農相はきのう(14日)、
「安倍応援団のひとりに
『石破さんを応援するんだったら 辞表を書いてからやれ』と言われた」
と暴露したが、対立候補への支持だけで 現職大臣に辞任を迫るとは異常だ。
安倍陣営のおごりの蔓延が ひしひし伝わってくる。
安倍陣営は若手議員に
「投票では(安倍晋三の)最後の『三』の字をエア(ふり)でもいいから書け。
誰が見ているか分からない」とアドバイスするほど監視を強める一方で、
“逃げの 晋三”は 北海道地震などの災害対応や 訪ロを理由に
石破との論戦を避け続けた。
ある民放テレビ局が 安倍陣営に 石破との直接討論の企画を持ちかけたところ、
「多忙」を理由にあっさり拒否したという。
論戦を封じれば 総裁選の報道も少なくなり、
首相を選ぶ重要な選挙への世間の関心も薄れる。
5年9カ月に及ぶアベ政治の総括に対する国民の注意をそらして、
災害対策や外遊の露出を増やし、「やっている感」をアピールすれば、
総裁選をしのげる。
そんなヨコシマな発想が 安倍の“逃げ恥”作戦の源なのだろうが、
虚像はしょせん、虚像にすぎない。
法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう言った。
「力ずくの締め付けや、外交日程をタテマエにした論戦回避、
災害の政治利用など 本来、総裁選で横綱相撲を目指すべき現職首相が
繰り出すのは“禁じ手”だらけ。
ただ、常識外れの戦術はいずれ破綻し、痛いしっぺ返しをくらう
のは必然です。
その序章がプーチン大統領のちゃぶ台返しや、恫喝への反発
なのだと思います。 隠す、逃げる、ウソをつくがアベ政治の特徴とはいえ、
総裁選の逃げ恥作戦は 石破氏との“がっぷり四つ”の論争では
勝ち目がないという焦りの表れ。
だから禁じ手の連続で、やっている感を演出。
党員の目をごまかすつもりが、いよいよ化けの皮が剥がれてきた印象です」
■くすぶる不満が 新たな波乱を巻き起こす
14日の日本記者クラブ主催の討論会で、石破に
「災害対応は大切です。だったら(総裁選の日程を)延ばせばいい。
外遊は大切でしょう。そうであれば期間を変えればいい。
国民から逃げてはいけない」と畳み掛けられると、
急所を突かれた安倍は色をなして反論。
2カ月も先のAPECや 来年のG20まで引き合いに出し、
「それを放っておいて 党内の党首選びを優先しろ
ということにはならない」と訴えた。
せめて23日からの国連総会や 日米首脳会談の終了後、
数日ほど日程を延ばせばいいだけなのに、いつもすぐムキになる。
こんなガキ首相の総裁3選を、多くの自民党員は本気で認めるのか。
前出の五十嵐仁氏は言う。
「自民党員も冷静に考えれば、安倍政権が『終わっている』と気付くはずです。
『100%共にある』と蜜月を強調してきたトランプ米大統領は、
貿易赤字の削減に向け、対日圧力の強化に意欲マンマン。
米紙は『日本の指導者との 良い関係が終わる』と語ったと報じ、
“縁切り”を迫られています。
拉致問題や北方領土交渉は 1ミリも動かず、
アベノミクスの失敗は明白で、労働分配率は43年ぶりの低水準に
落ち込みました。
外交面も経済面も不安要素は山積みで、総裁選の投開票日までに、
まだハプニングがあっても、おかしくないほど。
数々の禁じ手の破綻を機に、この3連休で
安倍首相支持を覆す党員も 多いとは思います」
それでも安倍陣営は圧勝ムードに あぐらをかいている。
細田派の若手議員は 毎日新聞の取材に
「電話作戦も地元回りもやるのは全部秘書。 議員はみんな暇」
とあっけらかんと語ったという。
「おごれる者久しからず。これだけ締め付ければ、
仮に安倍首相が勝っても、必ず党内の不満はくすぶり続けます。
安倍3選は新たな波乱の幕開けとなりそうです」(森田実氏=前出)
日本の将来のためにも、今回の総裁選がアベ政治の「終わりの始まり」
になってもらわなければ困るのだ。
英泉、三枚目、
「傘を持つ美人」です。
謀略・SPY企業=Google=CIA & FBI に ビッグ・データを流しておる、
◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-480.html
東海アマブログ 2018-09-16
◎2018年9月16日 5時 日本の言論統制
より抜粋、
☆日本の言論統制は、中国とまったく同じレベル
中国のネットに対する言論統制は世界的に有名で、
習政権に都合の悪いこと、中国共産党に都合の悪いことを
ネット上で拡散したなら、たちまち、ときには
発言中のスタジオにさえ 公安に踏み込まれて、
逮捕され、行方不明なり、数年後に廃人同様になるほど
激しい拷問を受けた姿で戻ってくるが、永遠に戻らない者も多い。
中国では、党や政権を批判するコンテンツは、
見つかり次第削除されるわけだが、すべてがそうなるわけでもなく、
かなりの割合で、「沈める」という手口で、
ネット上での拡散を阻止する手段、例えば、検索から排除されたり、
検索順位が 誰も見ない数十位以下にされたり すると、
「中国の 怪情報」という YouTubeでの人気番組を公開している
ミャンホー氏が明らかにしている。
ミャンホー氏は、在日中国人と思われ、日本語の正確さから、
人生の多くを日本で過ごした人物と思われるわけだが、
中国についての、あまり語られないマイナーな話題を取り上げて、
非常に論理的で分かりやすい説明をしてくれるので、
最近、大きな人気番組になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=hugXmVWmS_U
この番組を聴いていて、私は、中国での言論統制のやり方を、
日本政府が、そのまま応用して、我々に適用していることを知った。
それは、おそらく2013年頃からである。
こうした中国式の「沈め 手口」などによって、
日本における 反政府、反原発などのコンテンツの大半が、実は、
グーグルの検索から排除、あるいは検索順位の大幅後退 などによって
弾圧されている実態は、上の説明を聞いていると
実に良く理解できるのである。
実際に手を下しているのは、ミャンホー氏が指摘するとおり、
公安ではなく、グーグルやツイッター、YouTubeに 多数入り込んでいる
自民党青年部、日本会議、極右保守系の人物 である。
私の場合、今年3月、突然、奇っ怪な理由でツイッターを永久凍結になり、
どんなに抗議しても復活されていない。
http://tokaiama.minim.ne.jp/tuitter/akaunntoteisi.html
実に五年前の、オランダにおける安楽死に関係した感想を書いたツイートが
「自殺幇助」とされて突如、凍結されたのである。
すでに、2013年頃から、私のツイートは、
例え 検索最上位に位置するほどのアクセス数であっても、
一切、検索上位には現れない。
アカウント名を入れれば、やっと現れるという現象が起きていて、
これはツイッター社やグーグルが、
政権に都合の悪い私のツイート、原発に都合の悪いツイートを
意図的に、人々に触れさせない目的で 行っている作為だと分かった。
永久追放になったときは、原発の通常運転が人々を殺していると、
私のブログを公開するツイートを出した直後だったから、
これが追放の本当の理由だと分かった。
http://blog.livedoor.jp/hirukawamura/archives/5349091.html
この記事を掲載したとたんに、ヤフーブログや はてなブログも
私の記事を勝手に削除した。
現在コンテンツが利用できるのは、FC2ブログと ライブドアだが、
ライブドアも、掲載直後は凍結した。
つまりミャンホー解説のなかにあるように、
実際に、私の言論を封殺しているのは、公安というより、
メディア媒体に潜む 保守系、極右の工作員たち なのである。
公安は、彼らを監視し、操作しているだけで、
本当に危うい媒体になったときは、
直接出向いて逮捕もある のだろうと思っている。
また私のブログに対する極右工作員の嫌がらせも凄まじいもので、
毎日数件以上の悪意に満ちた誹謗中傷が書き込まれるが、
ツイッターと違って、ブログでは削除すればすむのでありがたい。
自民党政権による言論統制は、想像を絶するレベルと、緻密な手口であり、
こんな工作をやれるのは CIAやモサドなどの協力がなければ不可能だ
と私は思う。
CIAは、親米日本政権を維持する目的で、戦後すぐから70年にわたって、
日本の言論統制や操作に かかわってきたのである。
CIAの意のままにならない主体的な政治家は、
すべて悪質な手口で排除してきた。
田中角栄がその典型であり、
ロッキード事件の手口は、まさにCIAそのものであり、
堀田検事は 完全にCIAの飼犬であり手先であった。
大平や橋本龍太郎も、米国債を売るなどの発言から、失脚させられ、
暗殺されたとの噂が絶えない。
戦後自民党の本流であった、独立志向の経世会は
明らかにCIAによって弾圧され、対米盲従路線を貫いてきた清和会は、
選挙まで CIAの秘密工作によって有利にされて、
アメリカのポチとして対米盲従路線を遺憾なく発揮してきたのである。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/cia-a85b.html
https://kabukachan.exblog.jp/22379437/
もちろん、安倍晋三=清和会は、CIAにとって、
もっとも容易に操れる 主体性や知能の存在しないアホ政権なので、
CIAの全面協力=不正選挙の支援によって、
アメリカの飼犬となることと引き換えに 長期政権の命脈を保っている。
このCIAによる国民監視、言論統制のシステムのなかで、
私のツイッターアカウントは永久凍結され、
私のネット上のコンテンツは、すべて検索から排除されていると理解している。
(大半は検索の下位に落とされる「沈め」の手口であるが)
2013年度、に突如、この種の言論統制が
日本で異様に激しくなった理由は、もちろんフクイチ事故による
大量死の事実を 隠蔽する目的である。
私のように、具体的に 大量死を明らかにするブログは、
もっとも警戒され、沈められるのである。
彼らは、我々の言論を封殺しただけでなく、人口動態統計まで、
明らかに捏造し、フクイチ事故による影響が存在しないかのように
改竄している。
政府による公文書の改竄手口は、昨年から今年、
我々は嫌と言うほど思い知らされてきた。
今や、政府は嘘をつくものであり、都合の悪い事実を、
すべて隠蔽し、改竄するものであることを、
多くの人々が思い知ったはずである。
日本では、2013年を境に、想像もできないような言論統制、証拠捏造、
統計隠蔽の恐ろしい世論操作を行っている事実に、
いいかげん気づいて欲しい と私は言いたい。
↑
何度も書いていますが、Google の異様さ ですよ。
Googleの画像検索で ギャラリー酔いどれ と入力すると
経産の白蟻・田中伸男 以下 無関係画像の テンコ盛りw
手前おすすめの site:goo.ne.jp ギャラリー酔いどれ でも
ここのところ 焼物のガラクタ画像を 貼りまくり
文句のコメントを画像につければ 消しもするが また貼り付けの しつこさ
尋常ではありませんな 気狂い偽ユダ・Google ということ。
東海アマ氏の 言うトーリ ですよ。
Google 自体が 荒らしをやっておるわけで 日本追放が 至当です!
寛政3年(1791年) ~ 嘉永元年(1848年)
独自性の際立つ 退廃的で妖艶な美人画 で知られる。 作
「木曾街道 蕨ワラビ之驛 戸田川渡場」です。
☆晴れ。
今日も3:00前 地震あり。
戦争の狂犬=軍産が牛耳る 偽ユダ・アングロサクソン、
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201809160000/
櫻井ジャーナル 2018.09.16
◎米国は朝鮮半島の制圧を望み、平和を望まない(その1~2)
韓国政府と朝鮮政府はアメリカ政府の反対を押し切り、
朝鮮南西部の開城に 共同連絡事務所を9月14日に開設した。
☆https://www.reuters.com/article/us-northkorea-southkorea/
hopes-rise-as-two-koreas-open-de-facto-joint-embassy-
on-norths-side-of-border-idUSKCN1LU01G
文在寅韓国大統領と 金正恩朝鮮労働党委員長は
今年(2018年)4月27日に板門店で会談、
その際の合意に基づくという。
それに対し、アメリカ政府は 朝鮮へ燃料を運ぶ船を追跡するために
連合軍を編成する とウォール・ストリート・ジャーナル紙が伝えている。
アメリカの有力紙ということで情報の信頼度は高くないが、
その報道が事実だとするならば、
連合軍には アメリカのほかイギリス、オーストラリア、ニュージーランド、
カナダのアングロ・サクソン5カ国に加え、
フランス、韓国、そして日本が含まれる。
司令船は横須賀を母港とするブルー・リッジ。
言うまでもなく、イギリスとフランスは支配グループが重複する。
ロシアは9月11日から15日にかけて大規模な演習ボストーク18を実施、
日本海でも演習を行った。
そのロシア軍と アメリカをはじめとするアングロ・サクソン系5カ国、
イギリスと後ろ盾が同じフランス、そして韓国と日本で編成される連合軍は
向き合うことになる。
東アジアで戦争が始まると、
日本は中国だけでなく ロシアを相手にしなければならない。
その意味を日本人は考える必要がある。
ドナルド・トランプ米大統領は6月12日にシンガポールで
朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と会談、
その翌日に朝鮮からのアメリカに対する核の脅威はなくなったと
ツイートしていたが、遅くとも20世紀の初頭から
イギリスとアメリカは海上封鎖で内陸国を締め上げる
という戦略に基づいて動いている。
その戦略をまとめたものが、1904年にハルフォード・マッキンダーが
発表したハートランド理論。
彼は世界支配の要をロシアだ と考え、その地域をハートランドと呼んだ。
そのハートランドを締め上げるため、
西ヨーロッパ、パレスチナ、アラビア半島、インド、東南アジア諸国、
朝鮮半島をつなぐ内部三日月帯を、
その外側に 日本を含む外部三日月地帯をマッキンダーは想定した。
その後、内部三日月帯の上にイギリスは
イスラエルとサウジアラビアを作り上げている。
その前にイギリスは中国に戦争を仕掛けている。 アヘン戦争だ。
この戦争は中国を略奪する目的で実施されたが、
イギリスに中国を占領するだけの戦力はなく、
薩摩と長州が実権を握った日本が 侵略軍としての役割を果たしている。
徳川時代の終盤からイギリスは薩長と連携、
琉球併合、台湾への派兵、江華島での軍事的な挑発、日清戦争、日露戦争
という流れのなかでイギリスの支配層、
特に金融資本は 重要な役割を果たしている。
関東大震災の後、アメリカの巨大金融機関JPモルガンが
日本に大きな影響を持つようになったことは本ブログでも繰り返し書いてきた。
JPモルガンを中心とするウォール街を慌てさせる出来事が
1932年に起こったことも書いてきた。
ニューディール派のフランクリン・ルーズベルトが
次期大統領に選ばれてしまったのだ。
このニューディール派政権を倒して ファシズム体制を樹立するため、
1933年から34年にかけてウォール街がクーデターを計画した
ことは海兵隊の伝説的な軍人、スメドリー・バトラー少将によって暴露された。
この構図は1945年4月にルーズベルトが急死するまで続く。(つづく)
現在、アメリカの支配層は ロシア以上に力を入れて
中国の現体制を潰そうとしている。
朝鮮半島の問題は 米中問題の一部にすぎない。
ロシアにとっても朝鮮は重要な意味を持っている。
高速鉄道やエネルギー資源を運ぶパイプラインで
ロシア、中国、そして朝鮮半島をつなごうと考えているのだ。
ロシアのドミトリ・メドベージェフ首相は
2011年夏にシベリアで金正日と会談、
朝鮮がロシアに負っている債務の90%(約100億ドル)を帳消しにし、
10億ドルの投資をすることで合意、
14年にロシア議会はこの合意を承認した。
朝鮮側もこの申し出に前向きの姿勢を見せ、
2015年の行われる対ドイツ戦勝利70周年記念式典へ金正日が出席する
ことも決まったが、11年12月に金は死亡してしまう。
その後、朝鮮は ロシアの構想にとって好ましくないこと、
つまりアメリカにとって好都合なことを 繰り返しすことになる。
アメリカ支配層は ヨーロッパでロシアとの国境近くにミサイルを配備し、
中東や北アフリカでは自国軍で侵略したり、
傭兵軍を送り込んで破壊と殺戮を繰り返してきた。
1989年にベルリンの壁が壊され、90年には東西ドイツが統一された。
その際、アメリカの国務長官だったジェームズ・ベイカーは
ソ連のエドゥアルド・シェワルナゼ外務大臣に対し、
統一後もドイツはNATOにとどまるものの、
東へNATOを拡大することはないと約束したことが記録に残っている。
それをミハイル・ゴルバチョフも信じて統一を認めたわけだが、
アメリカは約束を守らなかった。
すでにNATO軍はロシアの玄関先まで到達、
軍隊を配備し、ミサイルを設置してロシアを恫喝している。
その結果として軍事的な緊張は高まり、全面核戦争の危険性は
冷戦時代よりはるかに高まってしまった。
これがドイツ・モデル。
また、ジョージ・W・ブッシュ政権の要求に従い、
リビア政府は2003年に 核兵器や化学兵器の廃棄を決定したが、
アメリカは約束を守らずに「制裁」を続ける。
2010年にはバラク・オバマ大統領がムスリム同胞団を使った
侵略計画(PSD11)を作成、「アラブの春」という形で
リビアは侵略され、破壊、殺戮、略奪で
現在は暴力が支配する破綻国家だ。
これがリビア・モデル。
ベトナム戦争でアメリカ軍は負けたが、その戦争でベトナムの国土は
惨憺たる状態。
アメリカ軍による「秘密爆撃」では カンボジアやラオスでも国土が破壊され、
多くの人々が殺された。
戦闘では通常兵器だけでなく、化学兵器の一種である枯れ葉剤
(エージェント・オレンジ)やナパーム弾が使われている。
CIAのフェニックス・プログラムでは 人々を殺すだけでなく、
共同体を破壊した。
ソ連が消滅してから3年後の1994年に
アメリカはベトナムに対する「制裁」を解除するが、その代償として
ベトナムは 新自由主義を受け入れる。
IMFなどの「毒饅頭」を食べることになったのだ。
しかもベトナム戦争中に アメリカ側が行った犯罪的な行為は不問に付され、
ベトナムの庶民は 低賃金労働者として
西側巨大資本の金儲けに奉仕させられている。
これがベトナム・モデル。
アメリカの支配層が朝鮮半島で目論んでいるのは
この3モデルのひとつだろう。
真の意味の平和など望んでいない。
その先には 中国やロシアを侵略する というプランがあるはずだ。
それが19世紀から続くアングロ・サクソンの長期戦略。
韓国、朝鮮、中国、ロシアが
東アジアの平和、そして経済発展を望んでいるのに対し、
アメリカやイギリスは 侵略による略奪を目論んでいる。
共同連絡事務所の開設と 連合軍の編成は 象徴的だ。(了)
英泉、二枚目、
「東海道五十三次 程ヶ谷驛 五」です。
遣り口が醜悪そのもの、日本人ではないな、
◆http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/705.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2018 年 9 月 15 日 kNSCqYLU
◎内外に波乱、焦りで錯乱 …
総裁選 まだハプニングがあるだろう(日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/751.jpg
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/750.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237638
日刊ゲンダイ 2018年9月15日 文字起こし
天網恢恢疎にして漏らさず――。
いくら論戦から逃げ、力で締め付けても 悪事を働いた者には、
必ずその報いがある ものだ。
自民党総裁選も後半戦。
シンパメディアは盛んに安倍首相の圧勝情勢を流しているが、
次から次へと暗雲のネタが 噴き出している。
ロシア訪問中に「外交の安倍」の偽看板に泥を塗られた
プーチン大統領の“ちゃぶ台返し”。
前提条件なしの平和条約締結 を持ちかけられた際の
安倍のリアクションは、情けなかった。
国際会議の場で中国の習近平国家主席ら各国首脳が居並ぶ中での
突然の提案に、安倍はその場で反論できず、笑顔でうなずいただけ。
北方領土交渉先送りの平和条約締結は、
戦後日本が一貫してきた外交姿勢を否定する内容なのに、
その後も安倍政権は静観を決め込んでいる。
なぜなら、プーチン発言を批判すれば、
総裁選で 安倍が「外交実績」に掲げる北方領土交渉の行き詰まりを
自ら認めるようなもの。
総裁選中に日本を抜け出して「外交の安倍」をアピールするつもりが、
プーチンの言動に振り回される外交波乱の大失態を演じているのだから、
アホ丸出しだ。
安倍陣営の強烈な締め付けに、神戸市議が「露骨な恫喝、脅迫」と
反旗を翻した一件もブザマだ。
この市議は11日の同市内での石破陣営の街頭演説に
自民の兵庫県議から誘われた。
それを知った県連所属の国会議員が市議に連絡。
官邸幹部からの伝言として「参加すれば 将来に差し障る」と
圧力を加えたというのだ。
県連所属の複数の議員によると、
この国会議員は 西村康稔官房副長官(兵庫9区)。
本人は恫喝発言を否定しているが、西村といえば下村博文元文科相、
萩生田光一幹事長代行と 総裁選で安倍への忠誠を競い合う
“3バカトリオ”の1人だ。
■まともな党員はパワハラを許さない
安倍陣営の合同選対発足前から、同じ細田派の3人は
我先にと 選対を仕切りたがり、他派閥に指示を出すなど
醜い主導権争いを演じている。
3人とも「首相 側近」を自任。
圧勝に向け、いかに安倍に気に入られるかという発想だけで動いた結果、
他派閥の議員から「総裁選後の人事で 要職を得たいがための 猟官運動」
と大ひんしゅくを買っている。
みっともないったら、ありゃしない。
「日増しに安倍陣営の 権力をカサに着た締め付けへの反発や、
“茶坊主”たちの 内向きの忠義立てに対するあきれた声が、
メディアを通じてボロボロと漏れ出している感じです。
安倍陣営の強権的な手法に 党内でも不満が渦巻いている証拠でしょう。
折しもスポーツ界のパワハラが次々と明るみとなる中、
まともな神経の党員なら、政権側のパワハラを許すはずがない。
19日の党員票の締め切りまでに、
地方で『昔の自民党は こんなに締め付けなかった』との怨嗟が広がれば、
新たなハプニングを生み出す火種 となりかねません」
(政治評論家の森田実氏)
すでに安倍陣営の街頭演説初日でもハプニングが起きた。
13日午前、東京・板橋区で訪ロ中だった安倍抜きで
細田派の議員らが街宣車を走らせると、
支持者のひとりが 地元出身の下村に
「今ごろなんだ。 首相は逃げているんじゃないか」と詰め寄ったというのだ。
逃げと傲慢な姿勢への 党内の義憤や懐疑によって、
安倍陣営の圧勝シナリオは ほころび始めている。
☆常識外れの逃げと 傲慢戦術は 必ず破綻する
「石破氏を支持した議員は 今後3年間、首相から徹底的に冷遇される」
「総裁選は 党員や党所属議員ら 限られた人にしか投票権がない。
一般人にも届くような討論会 をしても仕方ない」――。
総裁選の告示前から「首相周辺」のコメントとして伝わってくるのは、
まるで“安倍支持にあらずんば 人にあらず”のような傲慢な言葉ばかりだ。
よほど腹に据えかねたのか、石破派の斎藤健農相はきのう(14日)、
「安倍応援団のひとりに
『石破さんを応援するんだったら 辞表を書いてからやれ』と言われた」
と暴露したが、対立候補への支持だけで 現職大臣に辞任を迫るとは異常だ。
安倍陣営のおごりの蔓延が ひしひし伝わってくる。
安倍陣営は若手議員に
「投票では(安倍晋三の)最後の『三』の字をエア(ふり)でもいいから書け。
誰が見ているか分からない」とアドバイスするほど監視を強める一方で、
“逃げの 晋三”は 北海道地震などの災害対応や 訪ロを理由に
石破との論戦を避け続けた。
ある民放テレビ局が 安倍陣営に 石破との直接討論の企画を持ちかけたところ、
「多忙」を理由にあっさり拒否したという。
論戦を封じれば 総裁選の報道も少なくなり、
首相を選ぶ重要な選挙への世間の関心も薄れる。
5年9カ月に及ぶアベ政治の総括に対する国民の注意をそらして、
災害対策や外遊の露出を増やし、「やっている感」をアピールすれば、
総裁選をしのげる。
そんなヨコシマな発想が 安倍の“逃げ恥”作戦の源なのだろうが、
虚像はしょせん、虚像にすぎない。
法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう言った。
「力ずくの締め付けや、外交日程をタテマエにした論戦回避、
災害の政治利用など 本来、総裁選で横綱相撲を目指すべき現職首相が
繰り出すのは“禁じ手”だらけ。
ただ、常識外れの戦術はいずれ破綻し、痛いしっぺ返しをくらう
のは必然です。
その序章がプーチン大統領のちゃぶ台返しや、恫喝への反発
なのだと思います。 隠す、逃げる、ウソをつくがアベ政治の特徴とはいえ、
総裁選の逃げ恥作戦は 石破氏との“がっぷり四つ”の論争では
勝ち目がないという焦りの表れ。
だから禁じ手の連続で、やっている感を演出。
党員の目をごまかすつもりが、いよいよ化けの皮が剥がれてきた印象です」
■くすぶる不満が 新たな波乱を巻き起こす
14日の日本記者クラブ主催の討論会で、石破に
「災害対応は大切です。だったら(総裁選の日程を)延ばせばいい。
外遊は大切でしょう。そうであれば期間を変えればいい。
国民から逃げてはいけない」と畳み掛けられると、
急所を突かれた安倍は色をなして反論。
2カ月も先のAPECや 来年のG20まで引き合いに出し、
「それを放っておいて 党内の党首選びを優先しろ
ということにはならない」と訴えた。
せめて23日からの国連総会や 日米首脳会談の終了後、
数日ほど日程を延ばせばいいだけなのに、いつもすぐムキになる。
こんなガキ首相の総裁3選を、多くの自民党員は本気で認めるのか。
前出の五十嵐仁氏は言う。
「自民党員も冷静に考えれば、安倍政権が『終わっている』と気付くはずです。
『100%共にある』と蜜月を強調してきたトランプ米大統領は、
貿易赤字の削減に向け、対日圧力の強化に意欲マンマン。
米紙は『日本の指導者との 良い関係が終わる』と語ったと報じ、
“縁切り”を迫られています。
拉致問題や北方領土交渉は 1ミリも動かず、
アベノミクスの失敗は明白で、労働分配率は43年ぶりの低水準に
落ち込みました。
外交面も経済面も不安要素は山積みで、総裁選の投開票日までに、
まだハプニングがあっても、おかしくないほど。
数々の禁じ手の破綻を機に、この3連休で
安倍首相支持を覆す党員も 多いとは思います」
それでも安倍陣営は圧勝ムードに あぐらをかいている。
細田派の若手議員は 毎日新聞の取材に
「電話作戦も地元回りもやるのは全部秘書。 議員はみんな暇」
とあっけらかんと語ったという。
「おごれる者久しからず。これだけ締め付ければ、
仮に安倍首相が勝っても、必ず党内の不満はくすぶり続けます。
安倍3選は新たな波乱の幕開けとなりそうです」(森田実氏=前出)
日本の将来のためにも、今回の総裁選がアベ政治の「終わりの始まり」
になってもらわなければ困るのだ。
英泉、三枚目、
「傘を持つ美人」です。
謀略・SPY企業=Google=CIA & FBI に ビッグ・データを流しておる、
◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-480.html
東海アマブログ 2018-09-16
◎2018年9月16日 5時 日本の言論統制
より抜粋、
☆日本の言論統制は、中国とまったく同じレベル
中国のネットに対する言論統制は世界的に有名で、
習政権に都合の悪いこと、中国共産党に都合の悪いことを
ネット上で拡散したなら、たちまち、ときには
発言中のスタジオにさえ 公安に踏み込まれて、
逮捕され、行方不明なり、数年後に廃人同様になるほど
激しい拷問を受けた姿で戻ってくるが、永遠に戻らない者も多い。
中国では、党や政権を批判するコンテンツは、
見つかり次第削除されるわけだが、すべてがそうなるわけでもなく、
かなりの割合で、「沈める」という手口で、
ネット上での拡散を阻止する手段、例えば、検索から排除されたり、
検索順位が 誰も見ない数十位以下にされたり すると、
「中国の 怪情報」という YouTubeでの人気番組を公開している
ミャンホー氏が明らかにしている。
ミャンホー氏は、在日中国人と思われ、日本語の正確さから、
人生の多くを日本で過ごした人物と思われるわけだが、
中国についての、あまり語られないマイナーな話題を取り上げて、
非常に論理的で分かりやすい説明をしてくれるので、
最近、大きな人気番組になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=hugXmVWmS_U
この番組を聴いていて、私は、中国での言論統制のやり方を、
日本政府が、そのまま応用して、我々に適用していることを知った。
それは、おそらく2013年頃からである。
こうした中国式の「沈め 手口」などによって、
日本における 反政府、反原発などのコンテンツの大半が、実は、
グーグルの検索から排除、あるいは検索順位の大幅後退 などによって
弾圧されている実態は、上の説明を聞いていると
実に良く理解できるのである。
実際に手を下しているのは、ミャンホー氏が指摘するとおり、
公安ではなく、グーグルやツイッター、YouTubeに 多数入り込んでいる
自民党青年部、日本会議、極右保守系の人物 である。
私の場合、今年3月、突然、奇っ怪な理由でツイッターを永久凍結になり、
どんなに抗議しても復活されていない。
http://tokaiama.minim.ne.jp/tuitter/akaunntoteisi.html
実に五年前の、オランダにおける安楽死に関係した感想を書いたツイートが
「自殺幇助」とされて突如、凍結されたのである。
すでに、2013年頃から、私のツイートは、
例え 検索最上位に位置するほどのアクセス数であっても、
一切、検索上位には現れない。
アカウント名を入れれば、やっと現れるという現象が起きていて、
これはツイッター社やグーグルが、
政権に都合の悪い私のツイート、原発に都合の悪いツイートを
意図的に、人々に触れさせない目的で 行っている作為だと分かった。
永久追放になったときは、原発の通常運転が人々を殺していると、
私のブログを公開するツイートを出した直後だったから、
これが追放の本当の理由だと分かった。
http://blog.livedoor.jp/hirukawamura/archives/5349091.html
この記事を掲載したとたんに、ヤフーブログや はてなブログも
私の記事を勝手に削除した。
現在コンテンツが利用できるのは、FC2ブログと ライブドアだが、
ライブドアも、掲載直後は凍結した。
つまりミャンホー解説のなかにあるように、
実際に、私の言論を封殺しているのは、公安というより、
メディア媒体に潜む 保守系、極右の工作員たち なのである。
公安は、彼らを監視し、操作しているだけで、
本当に危うい媒体になったときは、
直接出向いて逮捕もある のだろうと思っている。
また私のブログに対する極右工作員の嫌がらせも凄まじいもので、
毎日数件以上の悪意に満ちた誹謗中傷が書き込まれるが、
ツイッターと違って、ブログでは削除すればすむのでありがたい。
自民党政権による言論統制は、想像を絶するレベルと、緻密な手口であり、
こんな工作をやれるのは CIAやモサドなどの協力がなければ不可能だ
と私は思う。
CIAは、親米日本政権を維持する目的で、戦後すぐから70年にわたって、
日本の言論統制や操作に かかわってきたのである。
CIAの意のままにならない主体的な政治家は、
すべて悪質な手口で排除してきた。
田中角栄がその典型であり、
ロッキード事件の手口は、まさにCIAそのものであり、
堀田検事は 完全にCIAの飼犬であり手先であった。
大平や橋本龍太郎も、米国債を売るなどの発言から、失脚させられ、
暗殺されたとの噂が絶えない。
戦後自民党の本流であった、独立志向の経世会は
明らかにCIAによって弾圧され、対米盲従路線を貫いてきた清和会は、
選挙まで CIAの秘密工作によって有利にされて、
アメリカのポチとして対米盲従路線を遺憾なく発揮してきたのである。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/cia-a85b.html
https://kabukachan.exblog.jp/22379437/
もちろん、安倍晋三=清和会は、CIAにとって、
もっとも容易に操れる 主体性や知能の存在しないアホ政権なので、
CIAの全面協力=不正選挙の支援によって、
アメリカの飼犬となることと引き換えに 長期政権の命脈を保っている。
このCIAによる国民監視、言論統制のシステムのなかで、
私のツイッターアカウントは永久凍結され、
私のネット上のコンテンツは、すべて検索から排除されていると理解している。
(大半は検索の下位に落とされる「沈め」の手口であるが)
2013年度、に突如、この種の言論統制が
日本で異様に激しくなった理由は、もちろんフクイチ事故による
大量死の事実を 隠蔽する目的である。
私のように、具体的に 大量死を明らかにするブログは、
もっとも警戒され、沈められるのである。
彼らは、我々の言論を封殺しただけでなく、人口動態統計まで、
明らかに捏造し、フクイチ事故による影響が存在しないかのように
改竄している。
政府による公文書の改竄手口は、昨年から今年、
我々は嫌と言うほど思い知らされてきた。
今や、政府は嘘をつくものであり、都合の悪い事実を、
すべて隠蔽し、改竄するものであることを、
多くの人々が思い知ったはずである。
日本では、2013年を境に、想像もできないような言論統制、証拠捏造、
統計隠蔽の恐ろしい世論操作を行っている事実に、
いいかげん気づいて欲しい と私は言いたい。
↑
何度も書いていますが、Google の異様さ ですよ。
Googleの画像検索で ギャラリー酔いどれ と入力すると
経産の白蟻・田中伸男 以下 無関係画像の テンコ盛りw
手前おすすめの site:goo.ne.jp ギャラリー酔いどれ でも
ここのところ 焼物のガラクタ画像を 貼りまくり
文句のコメントを画像につければ 消しもするが また貼り付けの しつこさ
尋常ではありませんな 気狂い偽ユダ・Google ということ。
東海アマ氏の 言うトーリ ですよ。
Google 自体が 荒らしをやっておるわけで 日本追放が 至当です!