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蝦夷で震度7 Ⅲ

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 画は 鈴木 春信 (すずき はるのぶ)

 享保10年(1725年)? ~  明和7年(1770年)     作


  「三十六歌仙」 「源順」です。


 源 順(みなもと の したごう):
 平安時代中期の貴族・歌人・学者。
 三十六歌仙の一人。


  水のおもに 照る月なみを かぞふれば

          今宵ぞ 秋のも中 なりける(拾遺171)


☆雨。

そのとほり、

◆https://www.chosyu-journal.jp/shakai/9225
長周新聞  2018年9月7日
◎国民の生命と 財産を 守れ 
 ー 日本列島を 次々と襲う自然災害 ー


猛烈な風と雨を伴った台風21号が

大阪はじめとした関西地方を襲い、6日未明には北海道が

震度7の巨大地震に 見舞われた。

列島の各地が 自然の猛威によって無惨にも破壊され、

無数の国民の暮らしが 脅かされている。


もともと地盤沈下が著しかった関西国際空港は高潮で浸かり、

一時は8000人が孤立する事態にもなった。

アンカーを下ろしていた貨物船が押し流されて連絡橋を破壊し、

道路ではトラックが横転。

普通自動車をいともたやすく転がすほど 危険な風が吹き荒れた。

潰れた木造家屋やへし折られた電柱、街路樹など、

目にする光景はどれも この台風の凄まじさを物語った。


北海道の惨状も同じだ。

崩れた山肌、隆起する大地や地割れは、この地震の威力が

どれだけのものだったのかをあらわした。

倒壊した家屋やインフラの復旧には 相当の期間を要する

ことが避けられない。

全域295万戸が停電する というような事態は前代未聞であり、

この完全復旧には1週間を要するという。

まだまだ被害の全貌をどれだけ把握できているのかわからないものの、

当面の水や食料、広範囲にわたって電気が通電しない 被災地の対応に

全力を注ぐことが求められている。


同時に、家を失った被災者の新たな避難先のことを考えると、

時間的余裕などあまりない。

冬が到来する前に 解決しておかなければ、

プレハブの仮設で厳冬を凌(しの)げるわけなどないからだ。

さらに酪農家や農家への対応など、

国民の胃袋を支えている北海道の第一次産業へも

きめ細かな対応をしなければ、

TPPや日米FTAよりも 先んじて

壊滅的打撃を被る事態 にもなりかねない。


7月に西日本を襲った豪雨災害に始まり、立て続けに 列島各地が

甚大な自然災害に見舞われている。

広範な地域が 激甚災害指定を受けなければならないような事態に直面し、

そこで暮らす一人一人の国民の生命や財産、

日常生活が 脅かされているのである。

この同時多発的に起こっている国民の苦難に どう対面するのか、

政府なり統治機構の 重大な責務が問われている。


海外にばらまくODA(政府開発援助)なり、

米軍需産業を喜ばせる 武器購入費
(来年度の防衛費は 過去最高の5兆3000億円規模)、

米軍関係費の6000億円、東京五輪経費、

金融市場で多国籍企業や投資家が弄んでいる緩和マネー 等等を、

自然災害に見舞われた国民の「生命と財産を 守る」ために振り向け、

それこそ存立危機事態に 真面目に向き合わなければならない。


飛んでも来ないミサイルに備えたり、

指一本触れてもこない仮想敵と たたかったり興奮するまえに、

目の前の自然災害に まともな対応をすることが

現実的かつ急がれる 喫緊の課題である。


三陸や熊本では、その後も数万人がプレハブの仮設に押し込められた

ままである。 そして広島や岡山も、北海道も その後を追おうとしている。

この国では、地震や津波に襲われるたびに

住居を追われた国民が行き場を失い、プレハブ列島化するような異常が

まかり通っている。

被災者の住宅補助についても 微微たるものではなく、

真に住宅が再建できる金額へと 引き上げること、

一人も取り残すことのない災害復旧や 復興を実現させる

ことが求められている。


「国民の生命と財産」にどう向き合うのかは、何も戦争だけでなく

自然災害でも 問われるものだ。

前者は外交努力で いかようにも回避できるが、

後者は地震、火山噴火がつきものの日本列島で暮らす以上、

避けがたいものとしてある。

21世紀の先進国には カネもあれば、住宅建設技術やインフラ復旧

のための重機等等もみな揃っている。

できることをやらない ことに 重大な問題がある。




朝鮮カルト・隷米売国「自公政権」では もうダメなんですよ。

政権交代させて 「新規 まき直し」あるのみ なのです。



春信、二枚目、



「源重之」です。

源重之(みなもとの しげゆき): 生年不祥~1003年頃

清和天皇の曾孫(ひまご)で 三十六歌仙の一人。

    風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ

            砕けてものを 思ふころかな

                 源重之(48番) 『詞花集』恋上・211
   


「特異な 地震」だそうです、

◆https://indeep.jp/september-2018-hokkaido-earthquake-is-very-significant/
In Deep  2018年9月6日
◎北海道地震 : 環太平洋火山帯の大地震の連続の中で、
 ほぼ初めて プレート上「ではない場所」で 発生した
 「おそらく史上初めての 場所」での 特異な地震を見て


より抜粋、

2018年9月6日の北海道 M6.7 地震の震度分布

▼https://indeep.jp/wp-content/uploads/2018/09/hokkaido-m67-0906.jpg


ふだんは、このような時間(今は 9月6日の午前です)に
記事を投稿することはないのですが、

朝起きましたら、北海道で大きな地震が発生しており、
それが場所として とても珍しい震源だった こともあり、
少し書かせていただこうと思いました。

なお、私は北海道の岩見沢という場所の出身でありまして、
今も両親や親戚などが住んでいますが、

実家は上のように震源のわりと近くで、被害も受けているようです。


☆マグニチュード6地震の「1週間の空白」の直後に

現代の地震では、実はこの「電気を中心とした インフラの崩壊」

がかなりの脅威です。


この夏以降、地震に関心が向く キッカケとなったのは、

8月の中旬から「唐突に」世界中で大きな地震が増えたことにあります。

そのことについては、以下の記事で書かせていただいたことがあります。

  https://indeep.jp/over-50-big-earthquakes-in-a-24-hour-period/

  いよいよ地球が「地震の時期」に入る前兆?
  環太平洋火山帯で「24時間で53回の大地震」が連続。

  そして、日本の硫黄島では過去5年で最大の
  地震が発生すると共に 群発地震化している


8月中旬から唐突に 環太平洋火山帯で始まったマグニチュード 6以上の地震は、

現在までに 下のような状態で発生し続けています。

先に書いておきますと、実は

「 8月29日に マグニチュード 6以上の地震の発生が 唐突に止まり」

そして「 1週間の空白の後に 起きた」のが 今日の北海道地震です。


☆2018年8月15日から9月6日までに発生したM6以上の地震

データはアメリカ地質調査所(USGS)より

 8月15日 M 6.6 アラスカ・タナガ島
 8月16日 M 6.3 日本・硫黄島
 8月17日 M 6.5 インドネシア・フローレス海
 8月17日 M 6.1 コスタリカ
 8月19日 M 8.2 フィジー島近海
 8月19日 M 6.3 フィジー島近海
 8月19日 M 6.3 インドネシア・ロンボク島
 8月19日 M 6.8 フィジー島近海
 8月19日 M 6.9 インドネシア・ロンボク島
 8月21日 M 7.3 ベネズエラ
 8月21日 M 6.5 バヌアツ
 8月22日 M 6.2 米オレゴン州沿岸
 8月23日 M 6.3 アラスカ・タナガ島
 8月24日 M 7.1 ペルー南東
 8月25日 M 6.0 イラン西部
 8月28日 M 6.4 マリアナ諸島
 8月28日 M 6.4 マリアナ海溝
 8月29日 M 7.1 ニューカレドニア近海

(ここで M6以上の地震が 1週間以上、途絶える) 

 9月06日 M6.7 北海道 胆振地方


この 3週間ほどの間に、マグニチュード 6以上の地震の発生の間隔が

3日以上開いたことはなかった のですが、

8月29日のニューカレドニアでの M7.1を最後に、

1週間以上発生していませんでした。

しかし、この 8月からの傾向にならえば、
マグニチュード 6以上などの大きな地震が 1度発生すると

「連鎖的 といってもいいほど」環太平洋火山帯の各地で
大きな地震が連日、あるいは同じ日に 発生していました。


なお、今回の北海道の地震の「震源の場所」は、

最近の環太平洋火山帯での大きな地震とは「違う」ところがありました。

それは、他のほとんどの地震は、プレート上で発生していたのですが、

今回の北海道の地震は「プレート上 ではない」ということです。

下は、過去1ヶ月に環太平洋火山帯で発生したマグニチュード 6以上の

地震の震源ですが、そのほぼすべてが「プレート上で発生している」

ことがおわかりだと思います。 赤いラインがプレートを示すものです。

▼https://indeep.jp/wp-content/uploads/2018/09/august2018-m6-shingen.jpg


そもそも、北海道の内陸部というのは、地震が少ないのですよ。

もう八十代になる私の親も「初めてのこと」と言っていたほどですが、

北海道の地震の歴史という資料を見てみますと、

今回の震源を含めて、このあたりで大きな地震が発生したのは、

1834年(天保 5年)に発生した マグニチュード 6.4の 石狩地震まで

遡る必要があるようなのです。

記録に残っているのはこれだけです。

これは 184年ぶりということも言えるのかもしれないですし、

その規模を上回っているので

「記録に残る上で 最大」とも言えるのかもしれません。


北海道という場所で地震が多いのは下の地図にありますように、

太平洋のプレート沿いと、日本海のプレート沿い・・・

というより「北海道で地震が起きるのは そこだけ」でした。

▼https://indeep.jp/wp-content/uploads/2018/09/hokkaido-earthquake-map2018.gif

この点だけを見ても、「非常に異質な地震が発生した」

と思わざるを得ません。



熊本の地震も、大阪の地震も、そして今回の北海道の地震も、

「まったく専門的に予測されていない ものばかり」だ

ということを、私たちはしっかりと認識する必要があると思います。

  
  ☆2018年後半から2019年まで地震が増える理由

  ・2018年は、地球の回転が遅くなって5年目になる(過去記事のリンク)
   https://indeep.jp/over-50-big-earthquakes-in-a-24-hour-period/

  ・これまで地震と噴火の時期を的中させてきた
   アメリカの金融アナリストのサイクル理論では
   2018年からは「複数のサイクル」の該当年(過去記事のリンク)
   https://indeep.jp/prediction-of-volcanoes-and-earthquakes-2018-01/


  ・太陽活動が極端に弱くなっている今、
   宇宙線の状態や、電離層の電子の状態に変化が出ている
   可能性がある(過去記事のリンク)
   https://indeep.jp/2018-volcano-era-had-start-with-increasing-cosmic-rays/


そのようなわけで、本日の北海道の地震は

「いろいろな意味で 異質な地震」だということを書きたくて、

このような時間に投稿させていただきました。




春信、三枚目、



「柿と目白」です。



「地下原発」は真偽不明ですが 論旨は鋭いものがある、

◆http://adoi.hatenablog.com/entry/2018/09/07/110238
(真)日本の黒い霧  123便事件は 世界の闇を照らす
2018-09-07
◎補足 - 北海道全域停電


爆笑 祝 早期復旧!!
▼https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/20180907/
 20180907222556.jpg

☆https://www.asahi.com/articles/ASL974R27L97ULFA025.html
朝日 2018年9月7日
◎北海道全域の停電、明日中にほぼ解消へ 政府が見通し



日本国政府・電力関係者各位

昨日までは1週間かかると言ってたのに、明日にはほぼ復旧ですか。

でも電力は 他所から買い取って積みあがる ような物ではありませんので、

早期復旧の理由に 全然なっていません。

国民に誤解を与えるような 間違った説明は 取り下げてください。

こうして前言を違えるくらいなら 本日中に完全復旧でもよかったのに。

まあ、偽装停電が指摘されてバツが悪いことくらいわかってますので、

そんなに気にしないでください。

それよりも、安平・厚真の被災者の救助を 急いでくださいね。


それから、電気事業連合会と北海道電力は

道民への損失補償金を しっかりと準備しておくように。

やらかしたことの大事を考えたら当然ですよね?

そして往生際悪く道民に 節電を呼びかけるのもやめてください。


道内各地の地下原発は 地域の需要を見込んで適切に設計・運用されている

はずです。 この上 まだ嘘の神話を守ろうとするなら、

ピンポイントで 札幌市内の地下原発の正確な位置、

および 北海道新幹線がどうして 函館市街区に駅を設けなかったのか、

その理由を詳細に公表します。


  ※1 一度でも計画停電を実行すれば、その時点で公表を開始します。

  ※2 地下原発の敷設に協力してきた道内企業名も 公表対象とします。

    誰もが知る有名企業が含まれています。


▼https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/
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▼https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/
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まるで函館を避けるように 大きな弧を描く北海道新幹線の軌道

7日午後、なぜ道内で最初に 復旧させたのか、その理由と関係する


昨晩、札幌在住の知人より 電気や水道が通らない中、

断水が避けられた親戚の家で 夜を過ごしているとの連絡がありました。

当知人を含めほとんどの北海道民が 不便な時間を過ごされていると思います。

今の私には 何もできませんが、せめてこのブログ上にて

お見舞い申し上げたいと思います。


さて、一夜明けて 4割の世帯で給電が始まったと報道がありました。

復旧が成った理由は 水力発電所が稼動を始め、

件の苫東厚真発電所の4号基が 再稼動を始めたからだとか・・・


あのですねぇ、

水力発電所が稼動しようが、火力発電所が再稼動しようが、

数10kmより 遠方の発電所から 都市向けの大電力が供給される

なんてことは物理的にあり得ないんですよ。

なので 本州から60万kwの電力融通なんてのも できる訳ないんです。

泊原発が稼動していればこの事態は避けられた

と主張する方もおられますが、同じ理由で そんなものは

全く役になんか立たないのです。


ここまで復旧が遅れた理由は いくつか考えられます。

その主要なものは 以下2点と考えられます。


  1)点検などを含め地下原発そのものの再稼動に
    ある程度時間がかかるため

  2) 大電力 長距離送電 という神話を守るため


上記2点 の中でも、2)の神話の継続こそが最大の理由である

と私は見ています。

神話を維持するためには


 遠方の大発電所の復旧 → 都市給電の再開


という神話上の因果律が 守られなければなりません。

そうでなければ 泊原発を再稼動させる理由も 生まれませんから。

そのためには、道民に苦痛を強いてでも、

そのシナリオを演出し 実行するでしょう。

私が神話維持派であっても 同じことを考えると思います。


ブラックアウトについて

▼https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/adoi/20180907/
 20180907154003.jpg

上図は各報道がブラックアウトを説明する時に説明している図の典型です。


要するに北海道全域を 一つの電力プールのように例えており、

それを複数の発電所が それぞれの電力供給能力で支えているというモデル。

今回は、主力発電所からの供給が失われたので

その他の火力発電所に 高負荷がかかり、

周波数変動を起こして 緊急停止した という理屈です。


これはもう、全くお話にならないです。

発電と送電が区別されず 混ぜこぜに議論されているか、

送電という概念が 全く抜け落ちています。

大電力の長距離送電が そもそもあり得ないので、

道内全体をカバーする 電力プールのような状態が

存在するはずがないのです。


仮にこの話を 複数の発電機を有する 1発電所の管轄内に限ったとしても、

こんな現象が本当に起こり得るとしたら、

メンテナンスで 1基の発電機を止めるたびに、

管内でブラックアウトが生じてしまう ことになります。

他の発電機からの干渉を避けたいのなら、一部が停電になったとしても

送電経路を 他系統から分離遮断すれば良い だけの話なのです。

そのくらいの冗長設計は 商業利用なら普通に考えることです。


ともかく、報道が伝えている説明の決定的な間違いは

  電力プールのような状態

を仮定していることであり、大きな誤解は 全てそこから始まるのです。


遠く(20km以上)離れた発電所同士は

送電の限界から 同じ電力供給エリアを共有できない。

なので、向こう側が勝手にダウンしようが関係ない。

はっきり言うなら、厚真以外の火力発電所を止める理由は全くなかった。

つまり、北海道全域を停電させる技術的理由は 全くなかったのです。

ですから、


 ブラックアウトは大嘘


だ と断言できるのです。


それでも実際に全域停電は起きてしまったのですから、

その理由は一つしか考えられません。


  大電力長距離送電は可能である と信じ込ませるため


それだけです。 つまり人為ということ。


地下原発の連鎖停止も 本来は限られた範囲ですむはずでしたが、

日頃から北海道の需要の半分を供給していると宣伝している発電所が

ダウンしたのですから、それに見合った停電を起こさないと

都合が悪いのです。

おそらく、ブラックアウトという 借りてきた猫のような理論も、

このような事態を想定して 予め用意していた説明なのでしょう。

もうちょっとましな理屈を考えればいいのに。

ともかくこんな下らない理由で 全停電したのですから、

停電で経済的損失を蒙った道民や企業は 北海道電力を訴えるべきです。


NHKでは東大の生産工学の教授まで呼び出して 説明させていましたが、

かつて、プルトニウムは飲んでも大丈夫とか、

123便の機内を200m/sの突風が吹きぬけたとか、

そういうお笑い同然の説明を 恥ずかしげもなく語る東大教授も居りました。

今回のブラックアウトもそれに連なるレベル。

いったい彼らの学者としての矜持は どこに消えてしまったのでしょうか?


同じ神話維持作戦は 2011年の311震災直後、関東でも行われました。

福島第一原発のダウンに伴う電力供給不足対策 と銘打って行われた、

あの忌まわしき 計画停電 です。

繰り返しになりますが、東京から200kmも離れた福島の電気が

都内に供給されることはあり得ません。

実は、関東の電気は 地下原発からの供給により十分足りていたのです。

その時あえて 計画停電を行ったのは、

大電力長距離送電という神話を 私たち国民に植え付ける目的

以外の 何ものでもなかったのです。

そうでなければ、国や電力会社は

原発建設の正当性すら主張できませんから。


とにかく、日本国政府は、

この全国民を欺く エネルギー政策を即刻中止し、

国内ほぼ全ての電力を 地下原子力発電に依存しているその真実を

開示してほしい。

検察や警察は、長年にわたり エネルギー偽装を主導してきた

経団連・電気事業連合会とその傘下の 電力会社及び関連企業を

徹底的に捜査してほしい。

その上で 地下に蓄積された 膨大な使用済み核燃料を

今後どう処理するのか、ここいらで真剣に考えないと、

本当に 日本の100年後の未来は無くなってしまう でしょう。

これは、現在隠れ核廃棄場 にされている山口の県民にとっては

無視できない話だと思います。

首相を数多く輩出し、予算が厚く投下される山口県。

山口の歴史は日本の歴史だと 能天気に喜んでばかりいられません、

その代償は極めて高いのです。


誰も幸せになれない未来、

そんなものの為に 私たちは生きているのでしょうか?



二の年に記す

管理人 日月土



はて、 さて、 真偽不明ですが、 あるいは?  さも あるか。

日月土 とは 論者が 日月神示(ひつきしんじ)の信者 だからでしょう。

意外に 昭和天皇を崇拝しておるのは そのせい。


日月神示:狂信的な反共神官・岡本天明が「国常立尊」(別名、国之常立神)
     と呼ばれている高級神霊よる神示を自動書記によって
     記述したとされる文書である。


大本(おおもと):出口なお とその女婿 出口王仁三郎
         によって立教された 神道系新宗教。

の神示のほうが上だ と言われている。
    
      



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