画は 再掲ですが 拙作にて
「スフィンクスと幕臣 (第二次・幕末遣欧使節団)」です。
(元治元年(1864年)2月28日 撮影の写真より)
油彩F10号
誰というわけでもない旗本(青だたき裏金輪抜けの陣笠)
の画像ですが、二刀流・大谷に似てるかもw
☆晴れ、気温高め。
吸血鬼にして死神・西欧人(偽ユダども)との邂逅、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-b4be.html
マスコミに載らない海外記事 2018年6月 2日 (土)
◎欧米独裁体制勃興に対し、生き残ろうとして戦っている民主主義
☆https://www.paulcraigroberts.org/2018/06/01/
democracy-fighting-survive-rise-western-authoritarianism/
Paul Craig Roberts 2018年6月1日
自国政府が金をもらって、
自国主権をEUに売り渡したヨーロッパの国民は、
自らの統治を可能にする上で、大変な困難を味わっている。
イタリアを何十年も支配してきた利己的な支配層エリートに対する
イタリア人の不満の結果、イタリアの最近の民主的選挙で、
既成支配体制に反対する 二政党が権力を得て、
五つ星と レガ(英語のリーグ)、両院で安定的多数を獲得した。
ところが、EU工作員のイタリア大統領が
選挙結果と無関係に首相を任命しようとし、
民主的な結果を無視する“実務型内閣”を組閣を試みて、
既成支配体制に反対して選挙で勝った両政党の組閣を
三カ月阻止するのに成功していた。
欧州委員会人事・財政担当ギュンター・エッティンガーは
イタリア人が既成支配体制に反対する政党に投票するのは
“許容できない”と語り、
イタリア人を“どのように投票すべきかを教える”
だろう金融不安定化で威嚇した。
かつて“大きすぎて潰せない銀行”によって引き起こされた
国際的金融危機の後、イタリア人とギリシャ人が、
自らを民主的に統治しようとしたが、許されなかった。
欧州委員会は、銀行家のマリオ・モンティをイタリア首相に任命した。
ゴールドマン・サックスの国際顧問委員会メンバーで、
三極委員会のヨーロッパ委員長で、ビルダーバーグ会議メンバーのモンティが、
国民ではなく、支配層エリートによって任命された。
彼の閣僚には、選挙で選ばれた政治家は一人もいなかった。
(私の著書 The Failure of Laissez Faire Capitalism.)
ギリシャも、選挙で選ばれていない銀行家が
ギリシャ首相に任命される同じ運命に苦しんだ。
後に、ギリシャ人が既存体制に反対する政府を選出するのに成功すると、
ギリシャ政府が統治するのを阻止するために、
EUは 経済的恫喝と懲罰を 利用した。
アメリカでは、民主党や売女マスコミや治安当局が、
ドナルド・トランプ当選を覆すために奮闘した。
彼らは大統領の座から彼を追い出すのには失敗したが、
ロシアとの関係正常化と 中東からの軍撤退 という目標から彼を引き離した。
事実上、トランプは、選挙活動で反対していたものの代理
という立場を強いられているのだ。
欧米や、ロシアや中国で活動している欧米が資金供与るNGOでは、
ロシアと中国の独裁体制について、愚かな会話がされている。
ところが、民主主義は、欧米よりも、ロシアや中国共産党内でこそ、
遥かに機能している。
欧米民主主義は死にかけて長い。
EU形成の過程で、いくつかの国の国民は、加盟を否決した。
投票は有効と認められなかった。
“ヨーロッパから排除される”恐怖を吹き込む プロパガンダの後、
人々は再度投票させられた。
こういう形で、彼らは 主権をEUのために犠牲にする よう強要されたのだ。
イギリス人のEU離脱投票が、本当に実行されるかどうかはまだわからない。
欧米支配層エリートは 民主主義を軽蔑 している。
自分たちの権益に役立つよう操作できる限りにおいて、
自分たちの私的取り引きのための隠れ蓑としてだけ、連中は許容する。
欧米民主主義に加わりたがっているロシア人は、
この理解に欠けているのは明らかだ。
欧米支配エリートが蒔いた利己的な政策による危機の種を考えれば、
危機への対応は、独裁的支配の要求と、その容認だろう。
民主的な時代が終わりに近づいている可能性は 実に高い。
◆https://www.chosyu-journal.jp/shakai/8174
長周新聞 2018年6月1日
◎旧美東(山口県)原種農場 を訪ねて
ー 種子生産の営みを担う現場から ー
今年4月、種子法が廃止された。
1952(昭和27)年に制定されたこの種子法は、
コメ、麦、大豆などの主要作物について、
優良な種子の安定的な生産と普及を「国が果たすべき役割」と定め、
地域にあった良質な種子が農家に行き渡るよう、
農業試験場などに必要な予算配分をすることなどを国に義務づけてきた。
それは戦中・戦後の食料難の経験から、
「二度と国民を飢えさせない」という意志を含んだものであった。
同法の下で60年以上にわたってあたりまえのこととして営まれてきた
種子生産だが、各都道府県でどのようにおこなわれてきたのか、
毎年種を購入する農家でも知る人は少ない。
そこで本紙は山口県の原種農場を訪ね、どのような流れで
種子が生産され、農家の手に届いているのかを聞いた。
▼https://www.chosyu-journal.jp/wp-content/uploads/2018/06/
2b21b3685a7c4c72ceebad98927ee5df-580x600.jpg
一口に「コメ」といってもその品種は多様だ。
もっとも有名なコシヒカリをはじめ、ひとめぼれ、あきたこまち、
きぬむすめなど、全国で品種としては600種以上、
販売銘柄としては約320種が生産されている。
食味や育てやすさにもそれぞれ特徴があり、長い年月のなかで
それぞれの地域で気候や風土にあった多様な品種が開発され、
育まれてきた。
山口県で現在おもに生産されているうるち米は、ひとめぼれ、コシヒカリ、
晴るる、日本晴、きぬむすめ、中生新千本、ヒノヒカリの七種。
県が奨励品種に指定したこれらの原原種・原種の生産と配布を
美祢市美東町にある「山口県農林総合技術センター農業技術部
土地利用作物研究室 原種生産グループ美祢市駐在」という
長い名称の機関がおこなっている(以下は旧美東原種農場)。
ここは種子法が制定された翌年の1953(昭和28)年4月、
大田原原種農場としてスタートし、65年にわたってこれらの
原原種・原種を生産してきた県の機関だ。
うるち米のほかに、モチ米(1品種)、麦(4品種)、大豆(1品種)
などの原原種・原種生産をおこなっている。
今年度、業務に当たっている職員は総勢8人だ。
5月31日、旧美東原種農場では朝から原原種の田植えがおこなわれていた。
原原種の田植えは品種ごとに2~4年に1回おこなうもので、
今年は「中生新千本」の1品種・21系統を植えつけた。
他の品種とまじることのないよう隔離した田に
1本1本職員が手作業で植えつけていた。
このあと、生育過程で選抜していくという。
1系統でできる種は約2㌔。
すべて収穫すれば単純計算で42㌔の種(10㌃の田で約10年分)ができるが、
そのなかからより質のよい種を残していくため、残るのは15系統ほどになる。
種子生産の流れは、1年目に原原種ほ場で栽培・選抜した種子を
2年目に同農場の原種ほ場で栽培し、そこで異形株などをたんねんに抜きとる。
3年目にそのうち一部を後代検定に回し、
残りを県内の指定ほ場(農家)で増殖する。
増殖するうえでは、できるだけ品種に合った地域でなければ、
品種の特徴が出ないので、コシヒカリであれば
寒暖差のある山間部(周南市鹿野など)の農家など、
それぞれの適地を選んで委託しているという。
また、他の品種がまじることがないよう、指定農家には1品種のみの作付け
とすることや、病気が出たりしないよう厳正な管理を依頼し、
最終的に田1枚1枚に県職員などが審査に入って
背が高過ぎるもの低過ぎるもの、色の悪いものなどを抜き出し、
良質なものだけを残していく。
こうして4年間、細心の注意を払って厳選された種子が、
毎年、農家の手に届いているという。
稲の穂には1本80粒のコメがつく。
1株(10本)でも別の品種がまじると800粒もの別品種がまじる
ことになるため、「常に緊張感を持ってあたっている」と
携わる職員は話していた。
種の不足は生産に直結するため、同農場では種が不足することのないよう
原原種・原種ともに 余分につくり貯蔵庫で保管している。
☆奨励品種指定まで 数年にわたる試行錯誤
旧美東原種農場で生産しているのは、県が奨励品種に指定した品種である。
奨励品種に指定するまでには、その前段で本場の
「土地利用作物研究室」(山口市大内)が、数年にわたって
栽培方法や植えつけ時期、流通の試験を重ねているという。
たとえばコシヒカリはもともと東北の品種だ。
東北と山口県では気候も風土もまったく違い、東北では4月に田植えを終え、
10月頃に刈りとるのが普通だ。
同じコシヒカリでもそのまま山口県で植えつけると、もっとも暑い8月に
刈りとり時期を迎えてしまう。
穂が実る時期に暑さが続くと高温障害を起こす可能性もあり、
もとはおいしいコメであっても品質が下がる。
そこで、山口県にあった栽培方法や植えつけ時期、流通の試験を
県の施設で数年にわたって重ね、適した方法や品種を見つけていく。
本場では何品種もの試験栽培をしており、そのなかから、
おいしくて生産者がつくりやすく、山口県内で栽培できる品種を
奨励品種に指定している。
同じ山口県といえど、気候は地域によって大きく違い、
徳佐や阿東など山間部はコシヒカリやひとめぼれが多く、
瀬戸内沿岸や萩市大井など比較的温暖な沿岸部では
ヒノヒカリなどが適している。
関係者らは農家の収入になるよう、消費者に受け入れられるおいしさと
知名度も考慮しつつ、山口県の気候や風土にあった品種を
作付けできるように日日努力を重ねているという。
これまでに奨励品種に指定されたのは、今ある9品種に加えて20品種ほど。
なかには時代のニーズに合わなくなり、作付けされなくなった品種もある。
新しい品種の開発(育種)も本場でおこなっており、
今ある品種のなかでは「晴るる」が山口県オリジナルとなっている。
最近は残暑の厳しい年も多く、高温障害が出た年もあったため、
高温に強い「恋の予感」という品種を
広島県から買い入れて試験栽培しているところだ。
試験栽培から原原種・原種生産と、一連の作業のあいだでは、
台風などの自然災害に直面することもある。
一度倒れたイネは種に使わないため、災害のあった年などは、
被害のなかった県と種を融通しあうなどして種子供給を続けてきた。
毎年、あたりまえのように供給される種だが、その陰には
何年にもわたる地道な作業があった。
こうして生産された原種は、山口県の場合、全農を通じて
水稲4㌔1300円、大豆同1700円、麦同1000円で
農家に配布している。
全国には無料で配布している自治体もあるようだ。
たずさわる県職員の人件費など種子生産にかかる予算は
明確に区別されていないとのことで、金額をはじくことはできないが、
安価で配布するため 採算の合う事業ではない。
しかし種子法という公的に支える制度のもとで予算がつき、
県の「あたりまえの仕事」として組み込まれ、
良質な種子を安価で農家に供給する営みが65年間続いてきたということだ。
同じように東京都をのぞく46道府県で種子生産がおこなわれており、
600品種もの多様なコメがつくられてきた。
限られた地域でしか生産されない少量の品種でも
途絶えることなく供給されてきたのも、公的に支える制度があったからこそだ。
☆種子法廃止に危機感 多くの県で継続の体制
しかし、「民間の 品種開発意欲を阻害している」などとして、
都道府県に種子生産を義務づけてきた種子法が、
まともな審議もなく 廃止された。
附帯決議で「都道府県のとりくみが後退することのないよう、
引き続き地方交付税措置を確保すること」
「国外に流出することなく 適正な価格で国内で生産されるよう努めること」
などの文言が盛り込まれているものの、
あくまで努力目標であり、法的な効力はない。
国が「種子」を放棄することに対する危機感は強く、
多くの地方議会が附帯決議の実行や対策を求める意見書を提出する動き
にもなっている。
今年4月からは、独自に種子生産を義務づける条例を制定した県もあるほか、
多くの県では「実施要綱」を定め、種子生産を継続する体制をとっている。
山口県も3月28日に実施要綱を策定し、
「これまで通り種子生産をおこなう」とし、今年度予算も例年通り確保した。
ただ、あくまでも県知事・農林水産部長の権限において、
「これまで通り補助を出し事業を継続する決定をおこなった」
という形をとるしかなく、今後、法的な裏付けを失ったことが
どのように影響してくるかは計り知れない。
財政難のなかで、「国が法律を廃止したのに、そこまでする必要はない
のではないか」という流れが強まることも否定できない。
同時進行で策定された「農業競争力支援プログラム」では、
長年にわたって公的機関が蓄積してきた 種子生産に関する知見を
民間企業に提供する ことを促進するとしており、
「県が種を独占している」 「民間にひき渡せ」といった圧力が
強まることも想定される。
一般的にイネの一品種開発には最低10年、
人件費だけで約8億円かかるとされているが、
その知見をほぼ無償で手に入れることのできる同プログラムは、
日本の種子市場を狙うバイオメジャーにとって
ありがた過ぎる内容となっている。
これらを手にした企業が新品種を開発し、「特許」を申請すれば、
公共の財産であった種子は特定企業の私有物となる。
「国民の食料を確保する」という観点から安価に提供されてきた種子が
高騰すること、野菜のように主食の種子を多国籍企業に握られる
危険性を専門家らは指摘している。
どのように種子が生産されているのかを知り、公共の財産として
種子を継承していくことの意味を考えることが求められている。
↑
小泉チョン次郎が暗躍しておるのですよ。
再掲ですが、拙作二枚目、
「幻想 八咫烏ヤタガラス」です。 油彩F10号
韓国籍・張本勲w taxi運転手への暴行で前科持ち、帰化出来無い、
◆https://www.nikkansports.com/general/column/
jigokumimi/news/201806010000198.html
日刊スポーツ 2018年6月1日
◎1億総ゆでがえる時代 / 政界地獄耳
★映画監督・想田和弘は
「公文書を書き換えたけど 改ざんではない」
「武力衝突はあったけど 戦闘ではない」
「つぶせとは言ったけど 反則しろとは言っていない」
「物を盗んだけど 窃盗ではない」
「人を殺したけど 殺人ではない」
「無理やり性交したけど 強姦(ごうかん)ではない」
「だましたけど 詐欺ではない」
「遅れたけど 遅刻ではない」と ネットに書き込んだ。
いずれも社会のルールや約束事、社会の常識を逸脱し、
自分勝手な理屈を正当化しているにすぎないが、
その発言が時の首相や現職閣僚、アメフト大学日本一の監督や
政権の庇護(ひご)の下、
自由な振る舞いをするジャーナリストらの言い分だ。
★一国の首相がその理屈を「異次元」と称し
決まっていたことや公約したことを勝手にほごにして
知らん顔をしていたら、国民は今まではそんなことは許されない
と思っていたが、許される時代が来たのかと勘違いする。
しかしその身勝手な行為は権力者だけが許される特権のことで
国民には適用されない。そこを国民はわかっていない。
これは独裁者とその周辺だけが許される特権なのだ。
★ところがその不条理を目の当たりにしても国民は何も感じない。
独裁者をたたえる論調も多い。
NHKの解説委員はフィリピンの大統領が麻薬撲滅のために
超法規を適用、裁判を経ず射殺することを容認したが、
その手法を良い独裁と評価した。
「たとえ独裁者でも 国益を高めるリーダーならば成功だ」と
放送で言いのけたのだ。
法曹界やメディア、政治家からその発言への批判もないし、
総務委員会で取り上げられることもない。
不断のチェックをするはずの彼らが
とがめずに国民を攻めるのはおかしい。
そのかわり、その独裁に慣れると国民はそれが社会の常識と
思うようになる。 やり放題を誰も気に留めない。
あきらめることに慣れてしまう。
今は1億 総ゆでがえる 時代なのだ。
◆http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/564.html
投稿者: 会員番号4153番 日時: 2018 年 6 月 02 日 ie@I9ZTUjYY0MTUzlNQ
◎張本勲「24時間、日本のことを考えている。
あんな人、他にいませんよ。いま、
日本の総理大臣が安倍さんで本当によかったな」
日本人より愛国者?
狼魔人日記から
https://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/a5c95e9027e3d17c1738c46e40a63b64
テキサスの黄色いバラさんのツイート より
張本勲
「先だって安倍晋三さんに誘われて食事したんですが、
日本を命懸けで守ろうとしている気概をひしひしと感じました。
そういう臭いがしましたね。 24時間、日本のことを考えている。
あんな人、他にいませんよ。
いま、日本の総理大臣が安倍さんで本当によかったな
としみじみ思いましたね …」
「私は歴代総理大臣に ほとんど全員会っていますが、
安倍晋三さんは間違いなくトップクラスですね」
「『安倍一強』の 何が悪いんですか」
「メディアも酷い。裏社会といわれる人たちより悪いんじゃないですか」
「日本ほどいい国は他にはありません。
四季はあるし、文化も素晴らしく、食事も美味しい。
控えめで義理人情に厚く、礼儀正しくて優秀で勇敢。
こんな民族はおりませんよ」
「亭主子供がいながら若い男に走る。それでいながら
また選挙に立候補する。恥というものを知らんのですかね」
「有権者も愚かなんですよ。ワイドショーが取り上げているから投票したり、
その時の空気だけで政策を吟味したり、国防や外交については一切考えない」
「沖縄追悼式で黙祷するのが日本人として当然のことじゃないですか。
それを何ですか。横でデモをしている連中。こいつら日本人ですか?
どっかの国にそそのかされて
『日本を破壊しろ。そうしたらよい思いさせてやる』と言われたか、
日本を壊すことで甘い汁を吸おうとしている輩でしょう」
・・・・
コメント
*4. 2018年6月02日 xqvkAuvg8Uw[64]
日本を破壊することに熱狂するチョーセン系総理大臣
チョーセン総理を熱狂的に支持するチョーセン野球人。。。
暴力団および 自称右翼を 名乗っている者の四分の三が
総連と 解同関係者
日本会議/神社本庁を 裏側で操っているのは統一教会と創価学会
もはや
ツチ族とフツ族のルワンダ虐殺のような大衝突が
この国で再現しても
まったく不思議ではない最悪の状況だ
*6. 2018年6月02日 U5AdSJsPd0M[1009]
もうやりたい放題。税金国外にばらまき。
友達に国有地、補助金ばらまき。強姦無税放免。嘘つき放題。
官僚意のまま。税金で高級飲食費使い放題。
税金で夫婦海外旅行し放題。
国内では裁く機関も、人間も皆無。
安倍、国家乗っ取り大成功!
どうすりゃいいんだ? ××しかないか。
再掲ですが、拙作三枚目、
「役小角(えん の おづの /おづぬ 634年伝 – 701年伝)像」です。
水彩 32cm x 40cm 紙
明治簒奪政権がやった「廃仏毀釈」は 悪法中の悪法、
◆http://my.shadowcity.jp/2018/06/post-13335.html
ネットゲリラ (2018年6月 3日)
◎鬼の子孫 (ただしアベシンゾーではない)
鬼の子孫、という話なんだが、アベシンゾーの事ではない。
こっちは良い鬼いさんですw
役行者が使役していた鬼の夫婦というんだが、
役行者というのは山岳修験道の修行者で、
仏教では密教と縁が深いんだが、神道も混じっている。
日本の神道というのは、卑弥呼の時代には鬼道と呼ばれていて、
原始的な道教です。山奥には、こうした道教に絡む伝承が多い。
☆http://jump.5ch.net/
紀伊山地の奥深く。渓谷を縫う国道169号から
林道に入って進むと、
森の中から1軒の宿「小仲坊(おなかぼう)」が現れる。
奈良県下北山村前鬼(ぜんき)。鬼の伝説が残る小さな里だ。
標高800メートル。里の北約9キロにある近畿最高峰の
八経ケ岳(はっきょうがたけ)などが連なる
大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)の一部で、
修行を積む山伏や登山者らが泊まる。
個室はなく、母屋24畳と宿泊所30畳の広間に
自分で布団を敷く。電気は自家発電だ。
5月の未明。山伏ら27人が宿にあるお堂で読経し、
その後ヘッドランプをつけて山へ修行に向かった。
宿の主人の五鬼助(ごきじょ)義之さん(75)は
手を合わせ、見送った。
お堂は、修験道開祖の役行者(えんのぎょうじゃ)と、
仕えた鬼の夫婦、前鬼と後鬼(ごき)をまつる。
伝承では、五鬼助さんの先祖はこの鬼夫婦。
1300年ほど前、夫婦の5人の子が5軒の宿坊を
それぞれ開き、子孫が代々営んできた。
日本人は、神道が中国の道教と同じ系列に属している
のに気がついていない。ちなみに、薪炒り番茶KKの茶畑がある
標高700mの「ずしゃだち」というのは地名の由来が不明なんだが、
ずしゃだちから見える山は、
智者山、天狗石山、不動岳、黒法師岳、天狗岳など、
修験道由来の名前ばかりです。
かつて、ずしゃだちを拠点として、そこから山々を巡る修行に出た
修行者たちがいたのだろう。そして、「鬼」が、
その修行者たちの宿泊場所を用意していたという事は、
「鬼」の正体は 山の土着民なのではないか? と、想像できる。
そこからは富士山も望めるし、
仙人が住んでいるような山々が連なっているのが見える。
-----------------------
平均身長が150なのは 江戸末期や明治だよ
平均身長が1番高いのは 実は
平安時代末期 戦国時代では? とさえいわれてる
奥州藤原氏のミイラは 175超えてる
----------------------
それぞれ名字を 五鬼助(ごきじょ)、五鬼継(ごきつぐ)、
五鬼上(ごきじょう)、五鬼熊(ごきぐま)、
五鬼童(ごきどう)と名乗った。
かっこいいっ
-----------------------
鬼は 先住民=縄文人
-----------------------
邪馬台国の卑弥呼が「鬼道」を使ってる。
卑弥呼を含む、蝦夷、土蜘蛛と言われた先住民族が
鬼として退治された。
-----------------------
まあ鬼って ただ山で暮らしてた民だからな
下界の人間には理解できないんで「鬼」って呼んでただけ
鬼退治ってのも ただの人殺し
-----------------------
日本は、古代に中国の文化を強烈に受けていたにしては、
中国の鬼 = 幽霊、死者と
日本の鬼のイメージは全く違うなあ・・・
だから、中国が日本のことを
日本鬼子リーベンクイズ (死人) と言って卑しめようとしたら
日本人は、鬼 ? かっこいいじゃん
って全くイメージがすれ違った。
-----------------------
白茶のワークショップに参加した人は食べたと思うが、
冬以外は外を歩きまわれば山菜が採り放題。
水田は作れないが、畑は作れる。雑穀が色々採れる。
山は食べ物が豊富で、人が少ないだけに、採取経済でも困らないw
静岡の山村では明治時代に換金作物としてお茶を作り始めたが、
それ以前には自給自足を主として、
この鬼一族と同じような生活をしながら、
修験道の行者たちの面倒まで見ていたんだろうね。
↑
手前の母方の先祖は秋田ですから、縄文系のアイヌだと思はれ、
幕末期にニシン漁で景気の良かった北海道に渡ってきたようです。
「スフィンクスと幕臣 (第二次・幕末遣欧使節団)」です。
(元治元年(1864年)2月28日 撮影の写真より)
油彩F10号
誰というわけでもない旗本(青だたき裏金輪抜けの陣笠)
の画像ですが、二刀流・大谷に似てるかもw
☆晴れ、気温高め。
吸血鬼にして死神・西欧人(偽ユダども)との邂逅、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-b4be.html
マスコミに載らない海外記事 2018年6月 2日 (土)
◎欧米独裁体制勃興に対し、生き残ろうとして戦っている民主主義
☆https://www.paulcraigroberts.org/2018/06/01/
democracy-fighting-survive-rise-western-authoritarianism/
Paul Craig Roberts 2018年6月1日
自国政府が金をもらって、
自国主権をEUに売り渡したヨーロッパの国民は、
自らの統治を可能にする上で、大変な困難を味わっている。
イタリアを何十年も支配してきた利己的な支配層エリートに対する
イタリア人の不満の結果、イタリアの最近の民主的選挙で、
既成支配体制に反対する 二政党が権力を得て、
五つ星と レガ(英語のリーグ)、両院で安定的多数を獲得した。
ところが、EU工作員のイタリア大統領が
選挙結果と無関係に首相を任命しようとし、
民主的な結果を無視する“実務型内閣”を組閣を試みて、
既成支配体制に反対して選挙で勝った両政党の組閣を
三カ月阻止するのに成功していた。
欧州委員会人事・財政担当ギュンター・エッティンガーは
イタリア人が既成支配体制に反対する政党に投票するのは
“許容できない”と語り、
イタリア人を“どのように投票すべきかを教える”
だろう金融不安定化で威嚇した。
かつて“大きすぎて潰せない銀行”によって引き起こされた
国際的金融危機の後、イタリア人とギリシャ人が、
自らを民主的に統治しようとしたが、許されなかった。
欧州委員会は、銀行家のマリオ・モンティをイタリア首相に任命した。
ゴールドマン・サックスの国際顧問委員会メンバーで、
三極委員会のヨーロッパ委員長で、ビルダーバーグ会議メンバーのモンティが、
国民ではなく、支配層エリートによって任命された。
彼の閣僚には、選挙で選ばれた政治家は一人もいなかった。
(私の著書 The Failure of Laissez Faire Capitalism.)
ギリシャも、選挙で選ばれていない銀行家が
ギリシャ首相に任命される同じ運命に苦しんだ。
後に、ギリシャ人が既存体制に反対する政府を選出するのに成功すると、
ギリシャ政府が統治するのを阻止するために、
EUは 経済的恫喝と懲罰を 利用した。
アメリカでは、民主党や売女マスコミや治安当局が、
ドナルド・トランプ当選を覆すために奮闘した。
彼らは大統領の座から彼を追い出すのには失敗したが、
ロシアとの関係正常化と 中東からの軍撤退 という目標から彼を引き離した。
事実上、トランプは、選挙活動で反対していたものの代理
という立場を強いられているのだ。
欧米や、ロシアや中国で活動している欧米が資金供与るNGOでは、
ロシアと中国の独裁体制について、愚かな会話がされている。
ところが、民主主義は、欧米よりも、ロシアや中国共産党内でこそ、
遥かに機能している。
欧米民主主義は死にかけて長い。
EU形成の過程で、いくつかの国の国民は、加盟を否決した。
投票は有効と認められなかった。
“ヨーロッパから排除される”恐怖を吹き込む プロパガンダの後、
人々は再度投票させられた。
こういう形で、彼らは 主権をEUのために犠牲にする よう強要されたのだ。
イギリス人のEU離脱投票が、本当に実行されるかどうかはまだわからない。
欧米支配層エリートは 民主主義を軽蔑 している。
自分たちの権益に役立つよう操作できる限りにおいて、
自分たちの私的取り引きのための隠れ蓑としてだけ、連中は許容する。
欧米民主主義に加わりたがっているロシア人は、
この理解に欠けているのは明らかだ。
欧米支配エリートが蒔いた利己的な政策による危機の種を考えれば、
危機への対応は、独裁的支配の要求と、その容認だろう。
民主的な時代が終わりに近づいている可能性は 実に高い。
◆https://www.chosyu-journal.jp/shakai/8174
長周新聞 2018年6月1日
◎旧美東(山口県)原種農場 を訪ねて
ー 種子生産の営みを担う現場から ー
今年4月、種子法が廃止された。
1952(昭和27)年に制定されたこの種子法は、
コメ、麦、大豆などの主要作物について、
優良な種子の安定的な生産と普及を「国が果たすべき役割」と定め、
地域にあった良質な種子が農家に行き渡るよう、
農業試験場などに必要な予算配分をすることなどを国に義務づけてきた。
それは戦中・戦後の食料難の経験から、
「二度と国民を飢えさせない」という意志を含んだものであった。
同法の下で60年以上にわたってあたりまえのこととして営まれてきた
種子生産だが、各都道府県でどのようにおこなわれてきたのか、
毎年種を購入する農家でも知る人は少ない。
そこで本紙は山口県の原種農場を訪ね、どのような流れで
種子が生産され、農家の手に届いているのかを聞いた。
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一口に「コメ」といってもその品種は多様だ。
もっとも有名なコシヒカリをはじめ、ひとめぼれ、あきたこまち、
きぬむすめなど、全国で品種としては600種以上、
販売銘柄としては約320種が生産されている。
食味や育てやすさにもそれぞれ特徴があり、長い年月のなかで
それぞれの地域で気候や風土にあった多様な品種が開発され、
育まれてきた。
山口県で現在おもに生産されているうるち米は、ひとめぼれ、コシヒカリ、
晴るる、日本晴、きぬむすめ、中生新千本、ヒノヒカリの七種。
県が奨励品種に指定したこれらの原原種・原種の生産と配布を
美祢市美東町にある「山口県農林総合技術センター農業技術部
土地利用作物研究室 原種生産グループ美祢市駐在」という
長い名称の機関がおこなっている(以下は旧美東原種農場)。
ここは種子法が制定された翌年の1953(昭和28)年4月、
大田原原種農場としてスタートし、65年にわたってこれらの
原原種・原種を生産してきた県の機関だ。
うるち米のほかに、モチ米(1品種)、麦(4品種)、大豆(1品種)
などの原原種・原種生産をおこなっている。
今年度、業務に当たっている職員は総勢8人だ。
5月31日、旧美東原種農場では朝から原原種の田植えがおこなわれていた。
原原種の田植えは品種ごとに2~4年に1回おこなうもので、
今年は「中生新千本」の1品種・21系統を植えつけた。
他の品種とまじることのないよう隔離した田に
1本1本職員が手作業で植えつけていた。
このあと、生育過程で選抜していくという。
1系統でできる種は約2㌔。
すべて収穫すれば単純計算で42㌔の種(10㌃の田で約10年分)ができるが、
そのなかからより質のよい種を残していくため、残るのは15系統ほどになる。
種子生産の流れは、1年目に原原種ほ場で栽培・選抜した種子を
2年目に同農場の原種ほ場で栽培し、そこで異形株などをたんねんに抜きとる。
3年目にそのうち一部を後代検定に回し、
残りを県内の指定ほ場(農家)で増殖する。
増殖するうえでは、できるだけ品種に合った地域でなければ、
品種の特徴が出ないので、コシヒカリであれば
寒暖差のある山間部(周南市鹿野など)の農家など、
それぞれの適地を選んで委託しているという。
また、他の品種がまじることがないよう、指定農家には1品種のみの作付け
とすることや、病気が出たりしないよう厳正な管理を依頼し、
最終的に田1枚1枚に県職員などが審査に入って
背が高過ぎるもの低過ぎるもの、色の悪いものなどを抜き出し、
良質なものだけを残していく。
こうして4年間、細心の注意を払って厳選された種子が、
毎年、農家の手に届いているという。
稲の穂には1本80粒のコメがつく。
1株(10本)でも別の品種がまじると800粒もの別品種がまじる
ことになるため、「常に緊張感を持ってあたっている」と
携わる職員は話していた。
種の不足は生産に直結するため、同農場では種が不足することのないよう
原原種・原種ともに 余分につくり貯蔵庫で保管している。
☆奨励品種指定まで 数年にわたる試行錯誤
旧美東原種農場で生産しているのは、県が奨励品種に指定した品種である。
奨励品種に指定するまでには、その前段で本場の
「土地利用作物研究室」(山口市大内)が、数年にわたって
栽培方法や植えつけ時期、流通の試験を重ねているという。
たとえばコシヒカリはもともと東北の品種だ。
東北と山口県では気候も風土もまったく違い、東北では4月に田植えを終え、
10月頃に刈りとるのが普通だ。
同じコシヒカリでもそのまま山口県で植えつけると、もっとも暑い8月に
刈りとり時期を迎えてしまう。
穂が実る時期に暑さが続くと高温障害を起こす可能性もあり、
もとはおいしいコメであっても品質が下がる。
そこで、山口県にあった栽培方法や植えつけ時期、流通の試験を
県の施設で数年にわたって重ね、適した方法や品種を見つけていく。
本場では何品種もの試験栽培をしており、そのなかから、
おいしくて生産者がつくりやすく、山口県内で栽培できる品種を
奨励品種に指定している。
同じ山口県といえど、気候は地域によって大きく違い、
徳佐や阿東など山間部はコシヒカリやひとめぼれが多く、
瀬戸内沿岸や萩市大井など比較的温暖な沿岸部では
ヒノヒカリなどが適している。
関係者らは農家の収入になるよう、消費者に受け入れられるおいしさと
知名度も考慮しつつ、山口県の気候や風土にあった品種を
作付けできるように日日努力を重ねているという。
これまでに奨励品種に指定されたのは、今ある9品種に加えて20品種ほど。
なかには時代のニーズに合わなくなり、作付けされなくなった品種もある。
新しい品種の開発(育種)も本場でおこなっており、
今ある品種のなかでは「晴るる」が山口県オリジナルとなっている。
最近は残暑の厳しい年も多く、高温障害が出た年もあったため、
高温に強い「恋の予感」という品種を
広島県から買い入れて試験栽培しているところだ。
試験栽培から原原種・原種生産と、一連の作業のあいだでは、
台風などの自然災害に直面することもある。
一度倒れたイネは種に使わないため、災害のあった年などは、
被害のなかった県と種を融通しあうなどして種子供給を続けてきた。
毎年、あたりまえのように供給される種だが、その陰には
何年にもわたる地道な作業があった。
こうして生産された原種は、山口県の場合、全農を通じて
水稲4㌔1300円、大豆同1700円、麦同1000円で
農家に配布している。
全国には無料で配布している自治体もあるようだ。
たずさわる県職員の人件費など種子生産にかかる予算は
明確に区別されていないとのことで、金額をはじくことはできないが、
安価で配布するため 採算の合う事業ではない。
しかし種子法という公的に支える制度のもとで予算がつき、
県の「あたりまえの仕事」として組み込まれ、
良質な種子を安価で農家に供給する営みが65年間続いてきたということだ。
同じように東京都をのぞく46道府県で種子生産がおこなわれており、
600品種もの多様なコメがつくられてきた。
限られた地域でしか生産されない少量の品種でも
途絶えることなく供給されてきたのも、公的に支える制度があったからこそだ。
☆種子法廃止に危機感 多くの県で継続の体制
しかし、「民間の 品種開発意欲を阻害している」などとして、
都道府県に種子生産を義務づけてきた種子法が、
まともな審議もなく 廃止された。
附帯決議で「都道府県のとりくみが後退することのないよう、
引き続き地方交付税措置を確保すること」
「国外に流出することなく 適正な価格で国内で生産されるよう努めること」
などの文言が盛り込まれているものの、
あくまで努力目標であり、法的な効力はない。
国が「種子」を放棄することに対する危機感は強く、
多くの地方議会が附帯決議の実行や対策を求める意見書を提出する動き
にもなっている。
今年4月からは、独自に種子生産を義務づける条例を制定した県もあるほか、
多くの県では「実施要綱」を定め、種子生産を継続する体制をとっている。
山口県も3月28日に実施要綱を策定し、
「これまで通り種子生産をおこなう」とし、今年度予算も例年通り確保した。
ただ、あくまでも県知事・農林水産部長の権限において、
「これまで通り補助を出し事業を継続する決定をおこなった」
という形をとるしかなく、今後、法的な裏付けを失ったことが
どのように影響してくるかは計り知れない。
財政難のなかで、「国が法律を廃止したのに、そこまでする必要はない
のではないか」という流れが強まることも否定できない。
同時進行で策定された「農業競争力支援プログラム」では、
長年にわたって公的機関が蓄積してきた 種子生産に関する知見を
民間企業に提供する ことを促進するとしており、
「県が種を独占している」 「民間にひき渡せ」といった圧力が
強まることも想定される。
一般的にイネの一品種開発には最低10年、
人件費だけで約8億円かかるとされているが、
その知見をほぼ無償で手に入れることのできる同プログラムは、
日本の種子市場を狙うバイオメジャーにとって
ありがた過ぎる内容となっている。
これらを手にした企業が新品種を開発し、「特許」を申請すれば、
公共の財産であった種子は特定企業の私有物となる。
「国民の食料を確保する」という観点から安価に提供されてきた種子が
高騰すること、野菜のように主食の種子を多国籍企業に握られる
危険性を専門家らは指摘している。
どのように種子が生産されているのかを知り、公共の財産として
種子を継承していくことの意味を考えることが求められている。
↑
小泉チョン次郎が暗躍しておるのですよ。
再掲ですが、拙作二枚目、
「幻想 八咫烏ヤタガラス」です。 油彩F10号
韓国籍・張本勲w taxi運転手への暴行で前科持ち、帰化出来無い、
◆https://www.nikkansports.com/general/column/
jigokumimi/news/201806010000198.html
日刊スポーツ 2018年6月1日
◎1億総ゆでがえる時代 / 政界地獄耳
★映画監督・想田和弘は
「公文書を書き換えたけど 改ざんではない」
「武力衝突はあったけど 戦闘ではない」
「つぶせとは言ったけど 反則しろとは言っていない」
「物を盗んだけど 窃盗ではない」
「人を殺したけど 殺人ではない」
「無理やり性交したけど 強姦(ごうかん)ではない」
「だましたけど 詐欺ではない」
「遅れたけど 遅刻ではない」と ネットに書き込んだ。
いずれも社会のルールや約束事、社会の常識を逸脱し、
自分勝手な理屈を正当化しているにすぎないが、
その発言が時の首相や現職閣僚、アメフト大学日本一の監督や
政権の庇護(ひご)の下、
自由な振る舞いをするジャーナリストらの言い分だ。
★一国の首相がその理屈を「異次元」と称し
決まっていたことや公約したことを勝手にほごにして
知らん顔をしていたら、国民は今まではそんなことは許されない
と思っていたが、許される時代が来たのかと勘違いする。
しかしその身勝手な行為は権力者だけが許される特権のことで
国民には適用されない。そこを国民はわかっていない。
これは独裁者とその周辺だけが許される特権なのだ。
★ところがその不条理を目の当たりにしても国民は何も感じない。
独裁者をたたえる論調も多い。
NHKの解説委員はフィリピンの大統領が麻薬撲滅のために
超法規を適用、裁判を経ず射殺することを容認したが、
その手法を良い独裁と評価した。
「たとえ独裁者でも 国益を高めるリーダーならば成功だ」と
放送で言いのけたのだ。
法曹界やメディア、政治家からその発言への批判もないし、
総務委員会で取り上げられることもない。
不断のチェックをするはずの彼らが
とがめずに国民を攻めるのはおかしい。
そのかわり、その独裁に慣れると国民はそれが社会の常識と
思うようになる。 やり放題を誰も気に留めない。
あきらめることに慣れてしまう。
今は1億 総ゆでがえる 時代なのだ。
◆http://www.asyura2.com/18/senkyo245/msg/564.html
投稿者: 会員番号4153番 日時: 2018 年 6 月 02 日 ie@I9ZTUjYY0MTUzlNQ
◎張本勲「24時間、日本のことを考えている。
あんな人、他にいませんよ。いま、
日本の総理大臣が安倍さんで本当によかったな」
日本人より愛国者?
狼魔人日記から
https://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/a5c95e9027e3d17c1738c46e40a63b64
テキサスの黄色いバラさんのツイート より
張本勲
「先だって安倍晋三さんに誘われて食事したんですが、
日本を命懸けで守ろうとしている気概をひしひしと感じました。
そういう臭いがしましたね。 24時間、日本のことを考えている。
あんな人、他にいませんよ。
いま、日本の総理大臣が安倍さんで本当によかったな
としみじみ思いましたね …」
「私は歴代総理大臣に ほとんど全員会っていますが、
安倍晋三さんは間違いなくトップクラスですね」
「『安倍一強』の 何が悪いんですか」
「メディアも酷い。裏社会といわれる人たちより悪いんじゃないですか」
「日本ほどいい国は他にはありません。
四季はあるし、文化も素晴らしく、食事も美味しい。
控えめで義理人情に厚く、礼儀正しくて優秀で勇敢。
こんな民族はおりませんよ」
「亭主子供がいながら若い男に走る。それでいながら
また選挙に立候補する。恥というものを知らんのですかね」
「有権者も愚かなんですよ。ワイドショーが取り上げているから投票したり、
その時の空気だけで政策を吟味したり、国防や外交については一切考えない」
「沖縄追悼式で黙祷するのが日本人として当然のことじゃないですか。
それを何ですか。横でデモをしている連中。こいつら日本人ですか?
どっかの国にそそのかされて
『日本を破壊しろ。そうしたらよい思いさせてやる』と言われたか、
日本を壊すことで甘い汁を吸おうとしている輩でしょう」
・・・・
コメント
*4. 2018年6月02日 xqvkAuvg8Uw[64]
日本を破壊することに熱狂するチョーセン系総理大臣
チョーセン総理を熱狂的に支持するチョーセン野球人。。。
暴力団および 自称右翼を 名乗っている者の四分の三が
総連と 解同関係者
日本会議/神社本庁を 裏側で操っているのは統一教会と創価学会
もはや
ツチ族とフツ族のルワンダ虐殺のような大衝突が
この国で再現しても
まったく不思議ではない最悪の状況だ
*6. 2018年6月02日 U5AdSJsPd0M[1009]
もうやりたい放題。税金国外にばらまき。
友達に国有地、補助金ばらまき。強姦無税放免。嘘つき放題。
官僚意のまま。税金で高級飲食費使い放題。
税金で夫婦海外旅行し放題。
国内では裁く機関も、人間も皆無。
安倍、国家乗っ取り大成功!
どうすりゃいいんだ? ××しかないか。
再掲ですが、拙作三枚目、
「役小角(えん の おづの /おづぬ 634年伝 – 701年伝)像」です。
水彩 32cm x 40cm 紙
明治簒奪政権がやった「廃仏毀釈」は 悪法中の悪法、
◆http://my.shadowcity.jp/2018/06/post-13335.html
ネットゲリラ (2018年6月 3日)
◎鬼の子孫 (ただしアベシンゾーではない)
鬼の子孫、という話なんだが、アベシンゾーの事ではない。
こっちは良い鬼いさんですw
役行者が使役していた鬼の夫婦というんだが、
役行者というのは山岳修験道の修行者で、
仏教では密教と縁が深いんだが、神道も混じっている。
日本の神道というのは、卑弥呼の時代には鬼道と呼ばれていて、
原始的な道教です。山奥には、こうした道教に絡む伝承が多い。
☆http://jump.5ch.net/
紀伊山地の奥深く。渓谷を縫う国道169号から
林道に入って進むと、
森の中から1軒の宿「小仲坊(おなかぼう)」が現れる。
奈良県下北山村前鬼(ぜんき)。鬼の伝説が残る小さな里だ。
標高800メートル。里の北約9キロにある近畿最高峰の
八経ケ岳(はっきょうがたけ)などが連なる
大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)の一部で、
修行を積む山伏や登山者らが泊まる。
個室はなく、母屋24畳と宿泊所30畳の広間に
自分で布団を敷く。電気は自家発電だ。
5月の未明。山伏ら27人が宿にあるお堂で読経し、
その後ヘッドランプをつけて山へ修行に向かった。
宿の主人の五鬼助(ごきじょ)義之さん(75)は
手を合わせ、見送った。
お堂は、修験道開祖の役行者(えんのぎょうじゃ)と、
仕えた鬼の夫婦、前鬼と後鬼(ごき)をまつる。
伝承では、五鬼助さんの先祖はこの鬼夫婦。
1300年ほど前、夫婦の5人の子が5軒の宿坊を
それぞれ開き、子孫が代々営んできた。
日本人は、神道が中国の道教と同じ系列に属している
のに気がついていない。ちなみに、薪炒り番茶KKの茶畑がある
標高700mの「ずしゃだち」というのは地名の由来が不明なんだが、
ずしゃだちから見える山は、
智者山、天狗石山、不動岳、黒法師岳、天狗岳など、
修験道由来の名前ばかりです。
かつて、ずしゃだちを拠点として、そこから山々を巡る修行に出た
修行者たちがいたのだろう。そして、「鬼」が、
その修行者たちの宿泊場所を用意していたという事は、
「鬼」の正体は 山の土着民なのではないか? と、想像できる。
そこからは富士山も望めるし、
仙人が住んでいるような山々が連なっているのが見える。
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平均身長が150なのは 江戸末期や明治だよ
平均身長が1番高いのは 実は
平安時代末期 戦国時代では? とさえいわれてる
奥州藤原氏のミイラは 175超えてる
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それぞれ名字を 五鬼助(ごきじょ)、五鬼継(ごきつぐ)、
五鬼上(ごきじょう)、五鬼熊(ごきぐま)、
五鬼童(ごきどう)と名乗った。
かっこいいっ
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鬼は 先住民=縄文人
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邪馬台国の卑弥呼が「鬼道」を使ってる。
卑弥呼を含む、蝦夷、土蜘蛛と言われた先住民族が
鬼として退治された。
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まあ鬼って ただ山で暮らしてた民だからな
下界の人間には理解できないんで「鬼」って呼んでただけ
鬼退治ってのも ただの人殺し
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日本は、古代に中国の文化を強烈に受けていたにしては、
中国の鬼 = 幽霊、死者と
日本の鬼のイメージは全く違うなあ・・・
だから、中国が日本のことを
日本鬼子リーベンクイズ (死人) と言って卑しめようとしたら
日本人は、鬼 ? かっこいいじゃん
って全くイメージがすれ違った。
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白茶のワークショップに参加した人は食べたと思うが、
冬以外は外を歩きまわれば山菜が採り放題。
水田は作れないが、畑は作れる。雑穀が色々採れる。
山は食べ物が豊富で、人が少ないだけに、採取経済でも困らないw
静岡の山村では明治時代に換金作物としてお茶を作り始めたが、
それ以前には自給自足を主として、
この鬼一族と同じような生活をしながら、
修験道の行者たちの面倒まで見ていたんだろうね。
↑
手前の母方の先祖は秋田ですから、縄文系のアイヌだと思はれ、
幕末期にニシン漁で景気の良かった北海道に渡ってきたようです。