画は 再掲ですが 拙作にて、
「幻想 (親鸞聖人)安城の御影 より」です。
油彩F10号
☆晴れ。
トランプ、会談12日、シンガポールでやる。
北朝鮮の復興費用は、中国、韓国、日本が出す、隣国だから、 だと。
なめとるわなぁ、この驕慢さは何なんだ、破綻国家がw
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201806010000/
櫻井ジャーナル 2018.06.01
◎公的情報を隠し、国民の富を略奪する仕組み
を守るのが 検察の役割との声
公文書の改竄や 国有地の不適切な価格での売却は 起訴に当たらない
と大阪地検特捜部は決めたそうだ。
公的な情報を公開せず、国民の富を略奪する新自由主義に浸食された日本
では当然の結論だという声があがっている。
庶民から高等教育を受ける権利を奪い、公的な年金や健康保険も廃止
の方向へ動いている。
そうした政策を具現化したのがISDS条項を軸とする
TPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、
TiSA(新サービス貿易協定)にほかならない。
つまり、この協定を西側の支配層は放棄しない だろう。
新自由主義で破壊された国は少なくないが、その典型例が
ボリス・エリツィン時代のロシア。
本ブログではすでに書いたことだが、ソ連時代のどこかの時点で
KGBの中枢は西側支配層と手を組み、
ソ連を解体してエリツィン体制を樹立させた。
1970年代からKGBの実質的なトップで、「KGBの頭脳」
とも呼ばれた フィリップ・ボブコフも
西側と組んだKGBグループに含まれていた。
組んだ目的は、言うまでもなく、私利私欲。
日本の場合、そうした浸食の歴史は 少なくとも明治維新から始まる。
ロシアより事態は深刻。
今回、大阪地検は 屁理屈をこねて不起訴を決めたが、
鳩山由紀夫首相や小沢一郎を失脚させるため、
屁理屈をこねて小沢を起訴する方向へ引っ張った可能性が高い。
さすがに検察自体が起訴すると 自分たちに傷がつくような話だった
ので検察審査会を使ったと見る人はすくなくない。
審査会に疑惑の目が向けられていた。
その後、審理が進む中で虚偽の調書や捜査報告書が作成されていた
ことが判明する。
通常は作成しないらしい捜査報告書をわざわざ作ったこと自体
不自然なのだが、その報告書も事実に反する内容。
検察審査会を騙して 小沢議員を起訴、つまり裁判で縛り付けるために
検察官が仕組んだ と思われても仕方がない。
検察官の個人的な判断だったのか、あるいは組織の意向が反映されている
のかは不明。 そこまでメスは入れられなかった。
財務省の問題も 検察が安倍晋三政権の意向を忖度したわけではないだろう。
政権にそれだけの力がないことは
鳩山政権で何が起こったかを考えればわかる。
かつて、日本には田中角栄という絶大な力を持つ政治家がいた。
その田中に関するスキャンダル攻勢が 1974年から激しくなる。
その幕開けは「文藝春秋」誌の同年11月号に掲載された
立花隆の中角栄研究」と 児玉隆也の「淋しき越山会の女王」。
その2年後、アメリカ上院の多国籍企業小委員会で明るみ出た
ロッキード社による国際的な買収事件で田中の名前が浮上し、
その年の7月には受託収賄などの疑いで逮捕された。
事件が発覚する切っ掛けは小委員会へ送られてきた 資料だった。
委員会が仕掛けたのではなく、
資料を送った人物、あるいは組織が 仕掛けたのだ。
田中が逮捕される何カ月か前、アメリカで発行されていた高額の
ニュースレターに 田中の逮捕が決まったとする記事が載ったと言われている。
それを某財界人から知らされた人物が目白の田中邸を訪れて取材したところ、
田中は検察も警察も押さえているから大丈夫だと楽観していたという。
が、実際は逮捕された。
ロッキードによる賄賂工作の暴露は ジョン・マックロイの調査から
始まっている。
アンゴラで革命が起こった後、アメリカ支配層は「制裁」に出るのだが、
それを無視する形で ガルフ石油はビジネスを継続しようとし、
それに怒った支配層の意向でマックロイは動いたと言われている。
その延長線上にロッキード事件もあるというのだ。
このマックロイはウォール街の大物で、第2次世界大戦後、
世界銀行の総裁を経てドイツの高等弁務官を務め、
高等弁務官時代にはナチスの大物を守った ことでも知られている。
ただ、起訴だけでは田中を完全に潰すことができず、
中曽根康弘が首相になったときにマスコミは「田中曽根」と揶揄していた。
こう呼ばれた最大の理由は中曽根政権に官房長官として
田中の懐刀と言われた後藤田正晴が入ったからだが、
これはスキャンダルで後藤田を失脚させることに失敗した
からだった可能性が高い。
その年、警察を揺るがすスキャンダルが発覚していた。
政界の事情に詳しかった某氏によると、中曽根政権の実態は「岸影」。
そこに田中の懐刀が 監視役として入ったのだという。
いずれにしろ、検察に何か「社会正義」的なことを期待するのは
間違っている。
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-50a7.html
植草一秀の『知られざる真実』
2018年5月31日 (木)
◎全員役人(悪人)の 権力犯罪放置国家ニッポン
大阪地検特捜部が 財務省の犯罪を 無罪放免にした。
日本の検察には 巨大すぎる裁量権が付与されている。
その裁量権とは、
犯罪が存在するのに 犯罪者を無罪放免にする裁量権 と
犯罪が存在しないのに 無実の市民を犯罪者に仕立て上げる裁量権 である。
より重大なことは、こうした刑事司法のゆがみが
政治権力=行政権力 によってもたらされており、
かつ、裁判所組織も これに加担していることである。
裁判所組織が加担する背景には構造的な問題がある。
裁判所裁判官の人事権を内閣が握っており、内閣が恣意的に
人事権を行使すると 裁判所は政治権力=行政権力から独立できず、
政治権力=行政権力に従属してしまうからである。
安倍首相の最大の特徴は、憲法が定める三権分立の基本をないがしろにして、
内閣総理大臣の権限を濫用 している点にある。
とりわけ人事権の濫用が顕著であり、この人事権の濫用を主たる原動力として、
検察、裁判所、NHK、日銀を 不当支配してしまっている。
行政官庁を人事権濫用によって ゆがめていることも言うまでもない。
つまり、日本の 立憲民主主義制度全体が破壊されている のだ。
自民党幹部は、「刑事問題は 司直の手に委ねるしかない」と述べるが、
その司直が 政治権力によって支配されているのだから、
司直の判断は 茶番でしかない。
安倍政治の特徴は 刑事司法と情報空間を 不当支配していることである。
これによって、民主主義の根幹が揺らいでいる。
刑事司法の支配は、社会の暗黒化をもたらしている。
まさに「権力犯罪放置国家ニッポン」そのものである。
決裁公文書を改竄して、元の公文書とは異なる別の公文書を偽造
したのであるから、虚偽公文書作成の罪に問うべき ことは当然のことだ。
しかし、新たに作成された公文書が元の公文書の一部を削除した
ものであるために、全体の趣旨が著しく変化しておらず、
刑法上の罪を問うことはできない、などと説明するが、
いかなる判断においても、説明をつけようとするなら、
いかなる説明もつくものだ。
判断は「恣意」以外の何者でもない。
2009年から2010年にかけて日本を揺るがした巨大事件がある。
西松事件と陸山会事件だ。
西松事件とは、西松建設関連の二つの政治団体からの寄附を、
事実通りに 政治資金収支報告書に記載して提出したことについて、
小沢一郎氏の資金管理団体の届け出だけを 犯罪だとして
資金管理責任者を逮捕、起訴した事案だ。
まったく同じ事務処理をした10以上の政治資金管理団体は
何も罪を問われなかった。
そして、この収支報告は完全に合法的なものである
ことがその後に明らかにされた。
陸山会事件とは、小沢一郎氏の資金管理団体が2004年10月に
代金決済し、2005年1月に所有権移転登記した不動産取得について、
これを2005年の収支報告書に記載して報告したことが
「虚偽記載」だとされた事案である。
現職の衆議院議員であった石川知裕氏を含む元秘書3名が
逮捕、起訴された。
法の解釈で 罪を問うべきかどうかを考えるなら、
西松事件も陸山会事件も、およそ刑事事件として取り扱うような事案でない。
にもかかわらず、逮捕、起訴し、家宅捜索を繰り返した。
ところが、今回の重大犯罪事案において、
財務省には一度も家宅捜索が行なわれていない。
家宅捜索が行わなわれない間に、財務省は 関係証拠の罪証隠滅まで
実行していたのである。
準強姦容疑で逮捕状まで発付されても、首相の近親者であれば
逮捕状は握り潰され、検察審査会に審査が申し立てられても、
無罪放免は維持されてしまう。
甘利明氏の あっせん利得容疑も 無罪放免にされる。
政治権力にとって 刑事司法を支配することは、最大の武器になり、
安倍政権は 刑事司法の完全支配による
日本社会の全面暗黒化を 実現している。
同時に、政治権力が手を伸ばすのが 情報空間の支配である。
民間のマスメディアは、資本力によって支配される。
資本と癒着関係にある政治権力は、
資本を通じて 民間メディアを不当支配する。
さらに、安倍首相は NHKの人事権を濫用するとともに、
NHKの財政基盤を支配していることを武器にして、
NHKを完全に私物化 している。
刑事司法と情報空間の支配が、
民主主義社会を破壊する 最大の原動力になる。
もりかけ疑惑という、客観的に見れば 完全な重大犯罪も、
暗黒社会日本では、完全無罪放免にされるのだ。
「全員悪人」そのものだ。
↑
☆http://dylan.ikko-j.co.jp/~rendaico/kakuei/rokkidozikenco/
kakueihihanmo/koshitunomisleed.htm
ロッキード事件に果たした 昭和天皇&皇室のミスリード
☆http://mazeranmisogi.jugem.jp/?eid=613
闇の正体は 偽ユダヤ (グローバリズム) 2015.09.18 Friday
◎権力のデスノート/冷たい国/天皇家の財産
より抜粋、
☆権力のデスノート (国民からの発信ブログ記事)
「田中角栄を どうしても逮捕して欲しい。
彼は 私のファミリーのスキャンダルを種に 脅しをかけた。
私は彼を赦せないのだ。」
この発言は昭和天皇であった。
田中角栄が首相を辞任して、これからロッキード事件が本格化する前、
昭和天皇は三木武夫首相を呼びつけて こう言ったのだ。
三木武夫は「どうすればいいでしょうか」と天皇に尋ねると、
天皇は「フォード大統領に私の親書を渡してほしい。
そして、『よろしく頼む』と伝えてほしい」と答えた。
こうして 角栄を失脚させるためにロッキード事件が起こされる のである。
(ただし高橋五郎氏は、田中角栄が天皇のいわゆる「M資金」、
アジア各地から略奪してきた金・銀、財宝に手を出したから、
天皇がロッキード事件を仕掛けたと『天皇の金塊』で書いている。)
このエピソードは
鬼塚英昭氏の新著『瀬島龍三と宅見勝「てんのうはん」の守り人』(成甲書房)
にあったものだ。
つまり、ロッキード事件は ヒロヒトが角栄を追い落とすために仕掛けたのである。
この本は発売前に予約しておいて、届いてすぐ一気呵成に読んでしまった。
ご参照あれ!
再掲ですが、拙作二枚目、
「伝教大師(最澄)像 白蓮華の御影」です。
法華経(ほけきょう)好きなら、天台宗、 他国は好まず日本だけらしいが、
日蓮宗はその名のとーり 日蓮が本佛の宗派 佛教ではない、
◆http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52213923.html
「ジャーナリスト同盟」通信 2018年05月31日
◎公明党激震! <本澤二郎の「日本の風景」(2991)
<地方組織の党員・信者から抗議殺到>
信濃町が激しく揺れている。
公明党本部と創価学会本部の執行部が、下からの突き上げで、
混迷の度合いを深くしている。
久しぶり、事情通から信濃町の様子が届いた。
岩盤で覆われている信濃町の様子を、外部から知ることは、
なかなか困難である。
ネット掲示板にも情報は少ない。
たとえ載っても、その筋が直ぐに消してしまう。
目下、公明党の地方組織からの突き上げが、すさまじいというのだが、
それは予想していた通りである。
「学会も 谷川と正木の対立が 激化している」とも。
政治路線を間違えると、当然のことながら、内紛に発展する。
「毎日新聞が知っていて、決して記事にできない重要な情報」ともいわれる。
<「安倍と心中するつもりか」と怒る地方>
安倍・日本会議の改憲軍拡路線に アクセルを踏んできた公明党ゆえに、
仕事柄、注目をしてきたのだが、
特定秘密・戦争法・共謀罪を 強行するに及んで、
自民党と公明党を「平和憲法を裏切る悪党勢力」と断罪するに及んだ
識者・文化人は多かったに違いない。
それでも、自公を支持する国民は、2割から3割か。
三つの 戦争向けの悪法を 正しく理解させると、
恐らくほとんど両党を支持する国民はいないはずである。
ことほどに、それらは隣国との緊張を煽り、
民主主義を否定する悪法だからである。
それでも、盲目的に支持する創価学会員と 神社本庁の氏子らである。
彼らは、思考する、批判する、という当たり前の常識を
持ち合わせていないためだ。
悲しいことだが、これは真実である。
悪しき宗教政党の恐怖を 裏付けている。
いま公明党党本部に抗議する地方組織の怒りは
「なぜ安倍を支持・擁護するのか」 「安倍と心中する つもりなのか」
という理屈抜きの反発という。
森友・国有地払下げ事件、
加計学園への獣医学部新設にからむ公的資金強奪事件、
TBS強姦魔救済の伊藤詩織さん事件、血税補助金詐欺事件、
リニア疑獄と安倍犯罪は、底なし沼のように深い。
以上は、単なる汚職事件ではない。
この政権の体質、構造的な腐敗体質を露呈したもので、釈明の余地などない。
政府与党が、久しく逃げていた党首討論を、わずかな時間的制約の下で、
昨5月30日に実施したが、それでも
枝野・立憲民主党、志位・共産党の追及に、安倍晋三の心臓は破裂寸前だった。
ところが、この時期の国民民主党の質問は、的はずれもいいとこで、
存在価値を自ら放棄して、無様だった。
言えることは、党首討論をわずかな時間でも受け入れた自民党執行部の対応は、
官高党低の力関係の変化 を見てとれる。
安倍三選否定の与党へと移行した ものだ。
<太田ショウコウはA級戦犯>
安倍の改憲軍拡路線に、無節操にのめり込んだ人物は、
ショウコウこと太田昭宏である。
安倍内閣の三大悪法は、ショウコウの国交相時代に強行された。
安倍の腰ぎんちゃくが、いまでは一般に定着している。
公明党を裏切った矢野殉也の大学の後輩だ。
「矢野を見習ったもの」との声も聞こえてきている。
「悪党の安倍と癒着したショウコウ」論が、信濃町でも横行し始めたという。
「ショウコウの天敵は婦人部」というのだそうだ。
信濃町を窮地に追い込んだショウコウには、
A級戦犯という評価が定着している。
<山口執行部もピンチ>
この太田ショウコウ路線を、そっくり受け入れた人物が
山口那津男執行部という評価も、ほぼ定着したという。
安倍の腐敗路線も一緒に受け入れてしまった公明党本部を、
地方組織は危機感を覚えている。 これも当然の成り行きであろう。
地方組織だけではない。
それは創価学会も、ということなのだ。
政治と宗教が一体である以上、これまた当たり前なのだ。
安倍に癒着したショウコウと、安倍に癒着した山口に、
党員と学会員の不満は充満しているのである。
一連の安倍犯罪と、そんな安倍・日本会議に癒着することに
ためらいを抱こうとしない山口執行部にも、
全国的な反発が及んできている。
事情通は、そのことを、関係者から直に 入手したものだ。
安倍のピンチは、公明党のピンチなのだ。
まさに、それゆえに山口らは、時として政府の対応に、
1ミリ程度の異論を表明したりするのだが、しかし、効果は薄い。
最近になって、山口が モリカケ追及の野党の正義を批判するという、
信じがたい発言が飛び出し、それがネットで炎上している。
<特定秘密保護法強行時点で太田の裏切りを指摘した戦争遺児>
太田の裏切りについていち早く警鐘を鳴らした人物は、
無念にもJR岩根駅近くでデーサービスKを経営しているやくざ浜名によって
レイプ・性奴隷、逃げ出そうとして脅されて
ショック死した哀れな戦争遺児である。
念のために言うと、犯人は浜名で、浜田ではない。
2014年4月26日に突発性の大動脈りゅう破裂で卒倒、
2日後に強い心臓が止まった。
共犯者はヘルパーの吉田フミエであることも発覚した。
明日、この事件について言及することにする。
特定秘密保護法を強行した太田ショウコウに対して、
珍しく彼女は「池田先生を裏切った。先生は決して、太田を許さないッ」
と叫んだのだ。偶然、その場にいて、
政治評論家も学会員の正論に目を見張ったものだ。
公明新聞の購読者で、熱心な池田信者だった。
「木更津レイプ殺人事件」の被害者である。
その直後から、彼女宅の塀に、数十年にわたって取り付けられていた
公明党宣伝の大きな看板が、急に外された。
そして間もなく、土地も住宅も第三者へと渡ってしまった。
不気味なレイプ殺人の謎は深い。
彼女の一言で、太田を注視するようになったジャーナリストは、
改めて彼女の平和主義の鋭い感度に感銘を覚えたものである。
この美人栄養士は、思考停止の信仰者ではなかった。
<「やくざは大嫌い」だった美人栄養士>
よく冗談半分に「やくざに票を入れるのはやめなさい、
たとえ組織の指示でも」というと、
彼女は「もちろんです。私はやくざ大嫌い。やくざ候補に入れない」
と答えたものである。やくざ嫌いが、やくざにレイプされて、
そのあと水商売を強いられて、とどのつまりは、抜け出そうとした途端、
脅され続けて、一つしかない命を奪われてしまった。
悲運の彼女は、今も地獄で、TBS強姦魔の被害者・伊藤詩織さんの勇気に
愕然としているだろう。 木更津署刑事2課の奮闘に期待したい。
<「安倍支持やめろ」の大合唱>
公明党が連立を解消すれば、その瞬間、安倍内閣は退陣に追い込まれる。
政党には、相応の対応があるのだが、
公明党にはそうした価値観は、残念ながらない。
理由は権力である。 やくざと同じで、捕まえた相手を決して離さない。
権力を手離すと、天罰が落ちてくると信じているのかもしれない。
そんなことはあり得ないのだが、山口執行部も、
怒り狂う地方組織も、政権離脱は考えていない と事情通は説明する。
「ともかく安倍支持をやめろ、の合唱で、むしろ、
安倍退陣に力を入れろに集中している」というのである。
権力は手放したくないが、安倍との関係を清算しろ、が
公明党員・創価学会員の正論というのである。
それには、ショウコウの首をはねることが先決だし、
山口執行部も辞職に追い込まれることになろう。
信濃町は、安倍晋三同様に、正念場に立たされている。
再掲ですが、拙作三枚目、
「幻想 蓮華」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
桃太郎、いでよ!
◆http://my.shadowcity.jp/2018/06/post-13330.html#more
ネットゲリラ (2018年6月 1日)
◎安倍が終る時、自民党も 共倒れになる
大阪地検がヘタれて、自民党はコレで幕引きにしたい
というのが見え見えで、マスコミに圧力掛けまくって
森友問題を取り上げないように強要しているんだが、
なに、まだ加計があるw 加計は例年発表していた決算の数字も
公表できなくなっていて、愛媛県も補助金打ち切るかも知れない。
そもそも議会では反対派が多くて、それを「首相案件だから」
というので説得して来たのが愛媛県で、
それが「話が違う」となったら、揉めるわw
☆https://www.asahi.com/articles/ASL5064MQL50PTIL030.html
朝日 2018年6月1日
◎地検、異例の会見開くが
再三 回答拒否 疑惑の真相語らず
加計の渡邊良人という人物が、SID創建の社長をやっていたとか、
偽名、通名を使っていたとか、怪しい話も聞こえてくるんだが、
多分、あの人は色んな意味で「表に出てはいけない人」で、
裏がありそうだw
-----------------------
メディアはなぜ自民党の世論調査結果を公表しないのか
http://kenpo9.com/archives/3832
しかし、私が週刊フライデーの記事でもっと注目したのは、
自民党が独自で行ったという世論調査の結果だ。
週刊フライデー(講談社)が独自で入手した
とされるその世論調査によれば、
3月に39・4%あった内閣支持率が4月には22・3%、
5月には、なんと20・6%まで低下しているというのだ。
-----------------------
もう安倍を「辞めさせる」という段階はとうに過ぎた
安倍は害獣だ
安倍を退治しなければならない。
安倍を駆除しなければならない。
-----------------------
官僚に忖度させる仕組みが
官邸の人事権掌握だよ。
その仕組みが構築されたのが安倍政権。
いままで、こんな数十名にも及ぶ
大胆な改竄や隠ぺいは行われたことが無い。
安倍の悪政により官僚の道徳心が欠如した。
安倍を替えて仕組みを変えるしか
まっとうな民主主義は取り戻せない。
-----------------------
5月30日(水)
・立憲・枝野代表
「だらだらとしゃべる総理を相手に
今の党首討論という制度の歴史的意味は終えた」
・売国奴
NHKクロ現に竹中平蔵が出没し
高プロを絶賛「適用を労働者の1%でなく
もっともっと 増やすべき」
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選挙って もともと野党共闘ができるか
どうかだからなあ
枝野が決断すればいい話
選挙での野党って結局 立憲と共産のことなんだから
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フライデーの調査値は多分まじ
連休明けの解散打たなかったのは
これと 野党が思ったよりまとまってるからだろう
同盟が死に体で どうしたって立憲に頼らざるを得ない
無所属会も 立憲寄りの立ち位置だし
皮肉なことに民進時代より
野党団結がしやすくなってる
-----------------------
きっこ@kikko_no_blog
佐川宣寿が検察に起訴され、裁判が行なわれ、
その結果として裁判長が「無罪」と判断したのならともかく、
これほどの歴史的大犯罪を
検察が起訴しないなんて、明らかに
「起訴して裁判になったら有罪が確実な上に、
佐川に指示をした安倍首相まで罪に問われてしまう」
という前提ありきの政治的な根回し。
-----------------------
凄いよな、、、公文書の改ざんを
検察がOKって認めたんだからな。
これから政治家ぐるみで いくらでもできる。
内容がたいして変わってないからって・・・
一言でも 改ざんしたらダメだろ。
国有地も瑕疵がある可能性があるって言えば、
実質タダになるんだもんな。
日本も 北朝鮮や中国みたいなインチキな国になってきたな。
-----------------------
役人が終わってる
たとえ人事権握られてるにせよ、
おかしいことはおかしいと突っぱねるような
骨のある人間がいない
その点で言えば 職員が声あげた日大はまだまとも
あの人たちの中には
一年更新の不安定な身分の人もいるだろうに
-----------------------
自民党が独自に行なった支持率調査で、アベ内閣は20パーセント
というんだが、まぁ、そんなもんだろう。
とても今、解散なんか出来ませんw
納税者から簒奪した家に住む世田谷区祖師谷四丁目7-10の
財務官僚・佐川は、とうとう一家離散だそうで。
おめでとう御座いますw おそらくそのまま離婚だろうねw
アベシンゾーは疫病神、そばに寄っただけで 人生が狂うw
コメント
*素人 へのへのもへじ | 2018年6月 2日 | 返信
嘘吐き
寄生人
人の世 生き血を啜り
不埒な 悪行三昧
醜い浮世の 鬼共
♪桃太郎侍 決め台詞
「ひとーつ、人の世 生き血をすすり」
「ふたーつ、ふらちな 悪業三昧」
「みーっつ、醜い浮世の鬼を退治てくれよう、桃太郎!」
↑
前代未聞、空前絶後の 「隷米売国・朝鮮カルト政権」ですなぁ、
もうすぐ 終わるさ。
「幻想 (親鸞聖人)安城の御影 より」です。
油彩F10号
☆晴れ。
トランプ、会談12日、シンガポールでやる。
北朝鮮の復興費用は、中国、韓国、日本が出す、隣国だから、 だと。
なめとるわなぁ、この驕慢さは何なんだ、破綻国家がw
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201806010000/
櫻井ジャーナル 2018.06.01
◎公的情報を隠し、国民の富を略奪する仕組み
を守るのが 検察の役割との声
公文書の改竄や 国有地の不適切な価格での売却は 起訴に当たらない
と大阪地検特捜部は決めたそうだ。
公的な情報を公開せず、国民の富を略奪する新自由主義に浸食された日本
では当然の結論だという声があがっている。
庶民から高等教育を受ける権利を奪い、公的な年金や健康保険も廃止
の方向へ動いている。
そうした政策を具現化したのがISDS条項を軸とする
TPP(環太平洋連携協定)、TTIP(環大西洋貿易投資協定)、
TiSA(新サービス貿易協定)にほかならない。
つまり、この協定を西側の支配層は放棄しない だろう。
新自由主義で破壊された国は少なくないが、その典型例が
ボリス・エリツィン時代のロシア。
本ブログではすでに書いたことだが、ソ連時代のどこかの時点で
KGBの中枢は西側支配層と手を組み、
ソ連を解体してエリツィン体制を樹立させた。
1970年代からKGBの実質的なトップで、「KGBの頭脳」
とも呼ばれた フィリップ・ボブコフも
西側と組んだKGBグループに含まれていた。
組んだ目的は、言うまでもなく、私利私欲。
日本の場合、そうした浸食の歴史は 少なくとも明治維新から始まる。
ロシアより事態は深刻。
今回、大阪地検は 屁理屈をこねて不起訴を決めたが、
鳩山由紀夫首相や小沢一郎を失脚させるため、
屁理屈をこねて小沢を起訴する方向へ引っ張った可能性が高い。
さすがに検察自体が起訴すると 自分たちに傷がつくような話だった
ので検察審査会を使ったと見る人はすくなくない。
審査会に疑惑の目が向けられていた。
その後、審理が進む中で虚偽の調書や捜査報告書が作成されていた
ことが判明する。
通常は作成しないらしい捜査報告書をわざわざ作ったこと自体
不自然なのだが、その報告書も事実に反する内容。
検察審査会を騙して 小沢議員を起訴、つまり裁判で縛り付けるために
検察官が仕組んだ と思われても仕方がない。
検察官の個人的な判断だったのか、あるいは組織の意向が反映されている
のかは不明。 そこまでメスは入れられなかった。
財務省の問題も 検察が安倍晋三政権の意向を忖度したわけではないだろう。
政権にそれだけの力がないことは
鳩山政権で何が起こったかを考えればわかる。
かつて、日本には田中角栄という絶大な力を持つ政治家がいた。
その田中に関するスキャンダル攻勢が 1974年から激しくなる。
その幕開けは「文藝春秋」誌の同年11月号に掲載された
立花隆の中角栄研究」と 児玉隆也の「淋しき越山会の女王」。
その2年後、アメリカ上院の多国籍企業小委員会で明るみ出た
ロッキード社による国際的な買収事件で田中の名前が浮上し、
その年の7月には受託収賄などの疑いで逮捕された。
事件が発覚する切っ掛けは小委員会へ送られてきた 資料だった。
委員会が仕掛けたのではなく、
資料を送った人物、あるいは組織が 仕掛けたのだ。
田中が逮捕される何カ月か前、アメリカで発行されていた高額の
ニュースレターに 田中の逮捕が決まったとする記事が載ったと言われている。
それを某財界人から知らされた人物が目白の田中邸を訪れて取材したところ、
田中は検察も警察も押さえているから大丈夫だと楽観していたという。
が、実際は逮捕された。
ロッキードによる賄賂工作の暴露は ジョン・マックロイの調査から
始まっている。
アンゴラで革命が起こった後、アメリカ支配層は「制裁」に出るのだが、
それを無視する形で ガルフ石油はビジネスを継続しようとし、
それに怒った支配層の意向でマックロイは動いたと言われている。
その延長線上にロッキード事件もあるというのだ。
このマックロイはウォール街の大物で、第2次世界大戦後、
世界銀行の総裁を経てドイツの高等弁務官を務め、
高等弁務官時代にはナチスの大物を守った ことでも知られている。
ただ、起訴だけでは田中を完全に潰すことができず、
中曽根康弘が首相になったときにマスコミは「田中曽根」と揶揄していた。
こう呼ばれた最大の理由は中曽根政権に官房長官として
田中の懐刀と言われた後藤田正晴が入ったからだが、
これはスキャンダルで後藤田を失脚させることに失敗した
からだった可能性が高い。
その年、警察を揺るがすスキャンダルが発覚していた。
政界の事情に詳しかった某氏によると、中曽根政権の実態は「岸影」。
そこに田中の懐刀が 監視役として入ったのだという。
いずれにしろ、検察に何か「社会正義」的なことを期待するのは
間違っている。
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-50a7.html
植草一秀の『知られざる真実』
2018年5月31日 (木)
◎全員役人(悪人)の 権力犯罪放置国家ニッポン
大阪地検特捜部が 財務省の犯罪を 無罪放免にした。
日本の検察には 巨大すぎる裁量権が付与されている。
その裁量権とは、
犯罪が存在するのに 犯罪者を無罪放免にする裁量権 と
犯罪が存在しないのに 無実の市民を犯罪者に仕立て上げる裁量権 である。
より重大なことは、こうした刑事司法のゆがみが
政治権力=行政権力 によってもたらされており、
かつ、裁判所組織も これに加担していることである。
裁判所組織が加担する背景には構造的な問題がある。
裁判所裁判官の人事権を内閣が握っており、内閣が恣意的に
人事権を行使すると 裁判所は政治権力=行政権力から独立できず、
政治権力=行政権力に従属してしまうからである。
安倍首相の最大の特徴は、憲法が定める三権分立の基本をないがしろにして、
内閣総理大臣の権限を濫用 している点にある。
とりわけ人事権の濫用が顕著であり、この人事権の濫用を主たる原動力として、
検察、裁判所、NHK、日銀を 不当支配してしまっている。
行政官庁を人事権濫用によって ゆがめていることも言うまでもない。
つまり、日本の 立憲民主主義制度全体が破壊されている のだ。
自民党幹部は、「刑事問題は 司直の手に委ねるしかない」と述べるが、
その司直が 政治権力によって支配されているのだから、
司直の判断は 茶番でしかない。
安倍政治の特徴は 刑事司法と情報空間を 不当支配していることである。
これによって、民主主義の根幹が揺らいでいる。
刑事司法の支配は、社会の暗黒化をもたらしている。
まさに「権力犯罪放置国家ニッポン」そのものである。
決裁公文書を改竄して、元の公文書とは異なる別の公文書を偽造
したのであるから、虚偽公文書作成の罪に問うべき ことは当然のことだ。
しかし、新たに作成された公文書が元の公文書の一部を削除した
ものであるために、全体の趣旨が著しく変化しておらず、
刑法上の罪を問うことはできない、などと説明するが、
いかなる判断においても、説明をつけようとするなら、
いかなる説明もつくものだ。
判断は「恣意」以外の何者でもない。
2009年から2010年にかけて日本を揺るがした巨大事件がある。
西松事件と陸山会事件だ。
西松事件とは、西松建設関連の二つの政治団体からの寄附を、
事実通りに 政治資金収支報告書に記載して提出したことについて、
小沢一郎氏の資金管理団体の届け出だけを 犯罪だとして
資金管理責任者を逮捕、起訴した事案だ。
まったく同じ事務処理をした10以上の政治資金管理団体は
何も罪を問われなかった。
そして、この収支報告は完全に合法的なものである
ことがその後に明らかにされた。
陸山会事件とは、小沢一郎氏の資金管理団体が2004年10月に
代金決済し、2005年1月に所有権移転登記した不動産取得について、
これを2005年の収支報告書に記載して報告したことが
「虚偽記載」だとされた事案である。
現職の衆議院議員であった石川知裕氏を含む元秘書3名が
逮捕、起訴された。
法の解釈で 罪を問うべきかどうかを考えるなら、
西松事件も陸山会事件も、およそ刑事事件として取り扱うような事案でない。
にもかかわらず、逮捕、起訴し、家宅捜索を繰り返した。
ところが、今回の重大犯罪事案において、
財務省には一度も家宅捜索が行なわれていない。
家宅捜索が行わなわれない間に、財務省は 関係証拠の罪証隠滅まで
実行していたのである。
準強姦容疑で逮捕状まで発付されても、首相の近親者であれば
逮捕状は握り潰され、検察審査会に審査が申し立てられても、
無罪放免は維持されてしまう。
甘利明氏の あっせん利得容疑も 無罪放免にされる。
政治権力にとって 刑事司法を支配することは、最大の武器になり、
安倍政権は 刑事司法の完全支配による
日本社会の全面暗黒化を 実現している。
同時に、政治権力が手を伸ばすのが 情報空間の支配である。
民間のマスメディアは、資本力によって支配される。
資本と癒着関係にある政治権力は、
資本を通じて 民間メディアを不当支配する。
さらに、安倍首相は NHKの人事権を濫用するとともに、
NHKの財政基盤を支配していることを武器にして、
NHKを完全に私物化 している。
刑事司法と情報空間の支配が、
民主主義社会を破壊する 最大の原動力になる。
もりかけ疑惑という、客観的に見れば 完全な重大犯罪も、
暗黒社会日本では、完全無罪放免にされるのだ。
「全員悪人」そのものだ。
↑
☆http://dylan.ikko-j.co.jp/~rendaico/kakuei/rokkidozikenco/
kakueihihanmo/koshitunomisleed.htm
ロッキード事件に果たした 昭和天皇&皇室のミスリード
☆http://mazeranmisogi.jugem.jp/?eid=613
闇の正体は 偽ユダヤ (グローバリズム) 2015.09.18 Friday
◎権力のデスノート/冷たい国/天皇家の財産
より抜粋、
☆権力のデスノート (国民からの発信ブログ記事)
「田中角栄を どうしても逮捕して欲しい。
彼は 私のファミリーのスキャンダルを種に 脅しをかけた。
私は彼を赦せないのだ。」
この発言は昭和天皇であった。
田中角栄が首相を辞任して、これからロッキード事件が本格化する前、
昭和天皇は三木武夫首相を呼びつけて こう言ったのだ。
三木武夫は「どうすればいいでしょうか」と天皇に尋ねると、
天皇は「フォード大統領に私の親書を渡してほしい。
そして、『よろしく頼む』と伝えてほしい」と答えた。
こうして 角栄を失脚させるためにロッキード事件が起こされる のである。
(ただし高橋五郎氏は、田中角栄が天皇のいわゆる「M資金」、
アジア各地から略奪してきた金・銀、財宝に手を出したから、
天皇がロッキード事件を仕掛けたと『天皇の金塊』で書いている。)
このエピソードは
鬼塚英昭氏の新著『瀬島龍三と宅見勝「てんのうはん」の守り人』(成甲書房)
にあったものだ。
つまり、ロッキード事件は ヒロヒトが角栄を追い落とすために仕掛けたのである。
この本は発売前に予約しておいて、届いてすぐ一気呵成に読んでしまった。
ご参照あれ!
再掲ですが、拙作二枚目、
「伝教大師(最澄)像 白蓮華の御影」です。
法華経(ほけきょう)好きなら、天台宗、 他国は好まず日本だけらしいが、
日蓮宗はその名のとーり 日蓮が本佛の宗派 佛教ではない、
◆http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52213923.html
「ジャーナリスト同盟」通信 2018年05月31日
◎公明党激震! <本澤二郎の「日本の風景」(2991)
<地方組織の党員・信者から抗議殺到>
信濃町が激しく揺れている。
公明党本部と創価学会本部の執行部が、下からの突き上げで、
混迷の度合いを深くしている。
久しぶり、事情通から信濃町の様子が届いた。
岩盤で覆われている信濃町の様子を、外部から知ることは、
なかなか困難である。
ネット掲示板にも情報は少ない。
たとえ載っても、その筋が直ぐに消してしまう。
目下、公明党の地方組織からの突き上げが、すさまじいというのだが、
それは予想していた通りである。
「学会も 谷川と正木の対立が 激化している」とも。
政治路線を間違えると、当然のことながら、内紛に発展する。
「毎日新聞が知っていて、決して記事にできない重要な情報」ともいわれる。
<「安倍と心中するつもりか」と怒る地方>
安倍・日本会議の改憲軍拡路線に アクセルを踏んできた公明党ゆえに、
仕事柄、注目をしてきたのだが、
特定秘密・戦争法・共謀罪を 強行するに及んで、
自民党と公明党を「平和憲法を裏切る悪党勢力」と断罪するに及んだ
識者・文化人は多かったに違いない。
それでも、自公を支持する国民は、2割から3割か。
三つの 戦争向けの悪法を 正しく理解させると、
恐らくほとんど両党を支持する国民はいないはずである。
ことほどに、それらは隣国との緊張を煽り、
民主主義を否定する悪法だからである。
それでも、盲目的に支持する創価学会員と 神社本庁の氏子らである。
彼らは、思考する、批判する、という当たり前の常識を
持ち合わせていないためだ。
悲しいことだが、これは真実である。
悪しき宗教政党の恐怖を 裏付けている。
いま公明党党本部に抗議する地方組織の怒りは
「なぜ安倍を支持・擁護するのか」 「安倍と心中する つもりなのか」
という理屈抜きの反発という。
森友・国有地払下げ事件、
加計学園への獣医学部新設にからむ公的資金強奪事件、
TBS強姦魔救済の伊藤詩織さん事件、血税補助金詐欺事件、
リニア疑獄と安倍犯罪は、底なし沼のように深い。
以上は、単なる汚職事件ではない。
この政権の体質、構造的な腐敗体質を露呈したもので、釈明の余地などない。
政府与党が、久しく逃げていた党首討論を、わずかな時間的制約の下で、
昨5月30日に実施したが、それでも
枝野・立憲民主党、志位・共産党の追及に、安倍晋三の心臓は破裂寸前だった。
ところが、この時期の国民民主党の質問は、的はずれもいいとこで、
存在価値を自ら放棄して、無様だった。
言えることは、党首討論をわずかな時間でも受け入れた自民党執行部の対応は、
官高党低の力関係の変化 を見てとれる。
安倍三選否定の与党へと移行した ものだ。
<太田ショウコウはA級戦犯>
安倍の改憲軍拡路線に、無節操にのめり込んだ人物は、
ショウコウこと太田昭宏である。
安倍内閣の三大悪法は、ショウコウの国交相時代に強行された。
安倍の腰ぎんちゃくが、いまでは一般に定着している。
公明党を裏切った矢野殉也の大学の後輩だ。
「矢野を見習ったもの」との声も聞こえてきている。
「悪党の安倍と癒着したショウコウ」論が、信濃町でも横行し始めたという。
「ショウコウの天敵は婦人部」というのだそうだ。
信濃町を窮地に追い込んだショウコウには、
A級戦犯という評価が定着している。
<山口執行部もピンチ>
この太田ショウコウ路線を、そっくり受け入れた人物が
山口那津男執行部という評価も、ほぼ定着したという。
安倍の腐敗路線も一緒に受け入れてしまった公明党本部を、
地方組織は危機感を覚えている。 これも当然の成り行きであろう。
地方組織だけではない。
それは創価学会も、ということなのだ。
政治と宗教が一体である以上、これまた当たり前なのだ。
安倍に癒着したショウコウと、安倍に癒着した山口に、
党員と学会員の不満は充満しているのである。
一連の安倍犯罪と、そんな安倍・日本会議に癒着することに
ためらいを抱こうとしない山口執行部にも、
全国的な反発が及んできている。
事情通は、そのことを、関係者から直に 入手したものだ。
安倍のピンチは、公明党のピンチなのだ。
まさに、それゆえに山口らは、時として政府の対応に、
1ミリ程度の異論を表明したりするのだが、しかし、効果は薄い。
最近になって、山口が モリカケ追及の野党の正義を批判するという、
信じがたい発言が飛び出し、それがネットで炎上している。
<特定秘密保護法強行時点で太田の裏切りを指摘した戦争遺児>
太田の裏切りについていち早く警鐘を鳴らした人物は、
無念にもJR岩根駅近くでデーサービスKを経営しているやくざ浜名によって
レイプ・性奴隷、逃げ出そうとして脅されて
ショック死した哀れな戦争遺児である。
念のために言うと、犯人は浜名で、浜田ではない。
2014年4月26日に突発性の大動脈りゅう破裂で卒倒、
2日後に強い心臓が止まった。
共犯者はヘルパーの吉田フミエであることも発覚した。
明日、この事件について言及することにする。
特定秘密保護法を強行した太田ショウコウに対して、
珍しく彼女は「池田先生を裏切った。先生は決して、太田を許さないッ」
と叫んだのだ。偶然、その場にいて、
政治評論家も学会員の正論に目を見張ったものだ。
公明新聞の購読者で、熱心な池田信者だった。
「木更津レイプ殺人事件」の被害者である。
その直後から、彼女宅の塀に、数十年にわたって取り付けられていた
公明党宣伝の大きな看板が、急に外された。
そして間もなく、土地も住宅も第三者へと渡ってしまった。
不気味なレイプ殺人の謎は深い。
彼女の一言で、太田を注視するようになったジャーナリストは、
改めて彼女の平和主義の鋭い感度に感銘を覚えたものである。
この美人栄養士は、思考停止の信仰者ではなかった。
<「やくざは大嫌い」だった美人栄養士>
よく冗談半分に「やくざに票を入れるのはやめなさい、
たとえ組織の指示でも」というと、
彼女は「もちろんです。私はやくざ大嫌い。やくざ候補に入れない」
と答えたものである。やくざ嫌いが、やくざにレイプされて、
そのあと水商売を強いられて、とどのつまりは、抜け出そうとした途端、
脅され続けて、一つしかない命を奪われてしまった。
悲運の彼女は、今も地獄で、TBS強姦魔の被害者・伊藤詩織さんの勇気に
愕然としているだろう。 木更津署刑事2課の奮闘に期待したい。
<「安倍支持やめろ」の大合唱>
公明党が連立を解消すれば、その瞬間、安倍内閣は退陣に追い込まれる。
政党には、相応の対応があるのだが、
公明党にはそうした価値観は、残念ながらない。
理由は権力である。 やくざと同じで、捕まえた相手を決して離さない。
権力を手離すと、天罰が落ちてくると信じているのかもしれない。
そんなことはあり得ないのだが、山口執行部も、
怒り狂う地方組織も、政権離脱は考えていない と事情通は説明する。
「ともかく安倍支持をやめろ、の合唱で、むしろ、
安倍退陣に力を入れろに集中している」というのである。
権力は手放したくないが、安倍との関係を清算しろ、が
公明党員・創価学会員の正論というのである。
それには、ショウコウの首をはねることが先決だし、
山口執行部も辞職に追い込まれることになろう。
信濃町は、安倍晋三同様に、正念場に立たされている。
再掲ですが、拙作三枚目、
「幻想 蓮華」です。 水彩 32cm x 40cm 紙
桃太郎、いでよ!
◆http://my.shadowcity.jp/2018/06/post-13330.html#more
ネットゲリラ (2018年6月 1日)
◎安倍が終る時、自民党も 共倒れになる
大阪地検がヘタれて、自民党はコレで幕引きにしたい
というのが見え見えで、マスコミに圧力掛けまくって
森友問題を取り上げないように強要しているんだが、
なに、まだ加計があるw 加計は例年発表していた決算の数字も
公表できなくなっていて、愛媛県も補助金打ち切るかも知れない。
そもそも議会では反対派が多くて、それを「首相案件だから」
というので説得して来たのが愛媛県で、
それが「話が違う」となったら、揉めるわw
☆https://www.asahi.com/articles/ASL5064MQL50PTIL030.html
朝日 2018年6月1日
◎地検、異例の会見開くが
再三 回答拒否 疑惑の真相語らず
加計の渡邊良人という人物が、SID創建の社長をやっていたとか、
偽名、通名を使っていたとか、怪しい話も聞こえてくるんだが、
多分、あの人は色んな意味で「表に出てはいけない人」で、
裏がありそうだw
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メディアはなぜ自民党の世論調査結果を公表しないのか
http://kenpo9.com/archives/3832
しかし、私が週刊フライデーの記事でもっと注目したのは、
自民党が独自で行ったという世論調査の結果だ。
週刊フライデー(講談社)が独自で入手した
とされるその世論調査によれば、
3月に39・4%あった内閣支持率が4月には22・3%、
5月には、なんと20・6%まで低下しているというのだ。
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もう安倍を「辞めさせる」という段階はとうに過ぎた
安倍は害獣だ
安倍を退治しなければならない。
安倍を駆除しなければならない。
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官僚に忖度させる仕組みが
官邸の人事権掌握だよ。
その仕組みが構築されたのが安倍政権。
いままで、こんな数十名にも及ぶ
大胆な改竄や隠ぺいは行われたことが無い。
安倍の悪政により官僚の道徳心が欠如した。
安倍を替えて仕組みを変えるしか
まっとうな民主主義は取り戻せない。
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5月30日(水)
・立憲・枝野代表
「だらだらとしゃべる総理を相手に
今の党首討論という制度の歴史的意味は終えた」
・売国奴
NHKクロ現に竹中平蔵が出没し
高プロを絶賛「適用を労働者の1%でなく
もっともっと 増やすべき」
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選挙って もともと野党共闘ができるか
どうかだからなあ
枝野が決断すればいい話
選挙での野党って結局 立憲と共産のことなんだから
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フライデーの調査値は多分まじ
連休明けの解散打たなかったのは
これと 野党が思ったよりまとまってるからだろう
同盟が死に体で どうしたって立憲に頼らざるを得ない
無所属会も 立憲寄りの立ち位置だし
皮肉なことに民進時代より
野党団結がしやすくなってる
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きっこ@kikko_no_blog
佐川宣寿が検察に起訴され、裁判が行なわれ、
その結果として裁判長が「無罪」と判断したのならともかく、
これほどの歴史的大犯罪を
検察が起訴しないなんて、明らかに
「起訴して裁判になったら有罪が確実な上に、
佐川に指示をした安倍首相まで罪に問われてしまう」
という前提ありきの政治的な根回し。
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凄いよな、、、公文書の改ざんを
検察がOKって認めたんだからな。
これから政治家ぐるみで いくらでもできる。
内容がたいして変わってないからって・・・
一言でも 改ざんしたらダメだろ。
国有地も瑕疵がある可能性があるって言えば、
実質タダになるんだもんな。
日本も 北朝鮮や中国みたいなインチキな国になってきたな。
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役人が終わってる
たとえ人事権握られてるにせよ、
おかしいことはおかしいと突っぱねるような
骨のある人間がいない
その点で言えば 職員が声あげた日大はまだまとも
あの人たちの中には
一年更新の不安定な身分の人もいるだろうに
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自民党が独自に行なった支持率調査で、アベ内閣は20パーセント
というんだが、まぁ、そんなもんだろう。
とても今、解散なんか出来ませんw
納税者から簒奪した家に住む世田谷区祖師谷四丁目7-10の
財務官僚・佐川は、とうとう一家離散だそうで。
おめでとう御座いますw おそらくそのまま離婚だろうねw
アベシンゾーは疫病神、そばに寄っただけで 人生が狂うw
コメント
*素人 へのへのもへじ | 2018年6月 2日 | 返信
嘘吐き
寄生人
人の世 生き血を啜り
不埒な 悪行三昧
醜い浮世の 鬼共
♪桃太郎侍 決め台詞
「ひとーつ、人の世 生き血をすすり」
「ふたーつ、ふらちな 悪業三昧」
「みーっつ、醜い浮世の鬼を退治てくれよう、桃太郎!」
↑
前代未聞、空前絶後の 「隷米売国・朝鮮カルト政権」ですなぁ、
もうすぐ 終わるさ。