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秋冷いやまし

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 画は 水野 年方 (みずの としかた)1866年 ~ 1908年

 明治時代の浮世絵師、日本画家。

 月岡芳年の門人。 応斎、蕉雪と号す。      作


  「茶の湯 日々草」  「亭主あいさつの図」です。


☆晴れ、明け方は寒い。

公示後はカスゴミの工作が激化しますなぁw

が、もう有権者は、悪狸・小池婆ぁの正体を見破りましたな、

「排除します」が決め台詞w

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-1cc7.html
植草一秀の『知られざる真実』
2017年10月 4日 (水)
◎自民安倍派・自民小池派・反安倍共闘 三つ巴の戦い


10月10日に公示され、10月22日に投開票が行われる

衆院総選挙の基本図式は 自民党安倍派 対 自民党小池派

対リベラル勢力 ということになる。

テレビメディアは、懸命に安倍自民対小池希望の図式での

選挙を強調しようとしているが、安倍自民と小池希望は

同じ穴のムジナである。

二つに分けて戦う理由は、合わせて衆院3分の2を獲得することにある。

この同じ穴のムジナ勢力が衆院3分の2を占有すると、

必ず憲法改定に進む。


憲法改定の狙いは二つだ。

「日本を戦争をする国にすること」と

「緊急事態条項を設置して独裁国家を創出すること」だ。

自民安倍と希望小池の両名が その独裁国会の総統と副総統に就任する。


同じ穴のムジナが、敵を装って戦いを演出する。

しかし、裏側で完全につながっている。

演出、制作を担当しているのはCIA=日米合同委員会である。


希望の党からの出馬に際して「踏み絵」が踏まされた。

「限定的な集団的自衛権の行使を含め安全保障法制を基本的に容認し、

現実的な安全保障政策を支持すること。」の文言が

「現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、

憲法にのっとり適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、

現実的な安全保障政策を支持する。」

の文言に置き換えられたが、同じ内容を示している。

新しい文言の具体的内容が元の文言であると理解すればよい。

また、「憲法改正を支持すること。」の文言が

「憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること。」

に置き換えられたが、内容は変わっていない。


何をどう変えるのかについての記述がなく、

ただ「憲法改正を支持する」と言うのは、あまりにも乱暴な議論である。


他方、原発ゼロについての記述がない。

小池希望の「原発ゼロ」はまったく信用できない。

選挙での投票誘導のための「毛バリ」でしかない。

民進党が分離したことについて、
安倍首相などがトンチンカンな発言を繰り返している。

安倍首相は10月3日に栃木県でこう述べた。

「テレビをつけると、選挙のために党がひっつく、
あるいはどこに行くという話ばかりで大変残念だ」

「私たちは、ただ批判するのではなくて、誠実に愚直に政策を訴えていきたい。
新しいグループからは何も生まれない」

しかし、「ただ批判している」のは安倍晋三氏自身である。


民進党が分離したのは、民進党のなかに、
まったく異なる政策方針を示す二つの勢力が同居していたからだ。

「誠実に愚直に政策を訴える」ためには、党を分離、分割するしかない。

当たり前のことをしただけのことだ。

要するに、何も分かっていないのだ。

何も分からず、「ただ批判している」のが安倍晋三氏で、

主権者国民の支持は凋落する一方である。

安倍自公と小池希望が同じ選挙区から候補者がそれぞれ擁立されれば、

票を食い合うだけだ。

「安倍政治を許さない!」勢力がすっきりとしたかたちで

野党共闘を成立させ、候補者を一人に絞り込めば、

「安倍政治を許さない!」主権者はこの候補者に投票を集中させることができる。

民進党の「ゆ党」体質が払拭されるわけだから、

これまで投票に行かなかった主権者が投票所に足を運ぶことになるだろう。


選挙の実態は、自民党安倍派 + 自民党小池派 対 革新勢力 である。

この図式をすべての主権者に正確に伝えてゆくことが何よりも大事である。



◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-77f2.html
植草一秀の『知られざる真実』
2017年10月 5日 (木)
◎メディアは安倍自公・小池希望・反安倍共闘を均等に扱え


総選挙は 自公 希望 反自公 の三極の構図で

展開されることが明確になった。

したがって、主要メディアは、この三者に対する報道に
不公平が生じぬよう配慮すべきであるし、

市民はメディアの偏向報道を厳しく監視しなければならない。

メディアは「自公と希望の対決」という「印象操作」を行っているが、

自公と希望の間に本質的な違いはない。

自公と第二自公と表現するのが適切である。

希望の党代表の小池百合子氏は、「第二の自民だという声があるが」

との記者の問いに対して、「第一を目指す」と明言した。

つまり、自民と同一であることを自ら認めたわけだ。


したがって、選挙の図式は 自民安倍派 自民小池派 反自公
 
の三極による対決ということになる。


立憲民主、社民、共産は基本政策をほぼ共有する。

これが「反自公勢力」ということになり、メディアは、

自公、希望と同等の比重でこの第三極勢力を報道する必要がある。

過重に希望報道を展開することは、

放送法の「政治的公平」の原則に反する違法行為である。

希望の党が民進党前衆議院議員の篠原孝氏を公認したが、その後に取り消した。

希望の党は民進党からの立候補申請者に対して

「政策協定書」なる文書に署名、捺印させた。

この「政策協定書」への署名、捺印を篠原氏は拒絶した。

毅然とした対応であり、思想、哲学を重んじる政治家として正しい行動である。


「政策協定書」という名称だが、内実は「誓約書」である。

この内容は昨日のメルマガに全文を記載したが、問題は以下の三箇所だ。

  2.現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、
    憲法にのっとり適切に運用する。
    その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する。

  4.憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること。

  8.希望の党の公約を順守すること。

希望の党が公約を決定していない段階で、「公約を遵守すること」

というのにはあきれる。

篠原氏が署名を拒否したにもかかわらず希望の党が篠原氏を公認したのは、

篠原氏の選挙区有権者からの支持が極めて強いからである。

当選が見込まれるから署名を拒絶したのに公認した。

そして、篠原氏が希望の党から立候補を拒絶したために、

あわてて公認を取り消したのである。

民進党は野党4党で、戦争法制=安保法制の廃止を求める政策合意に調印して

選挙共闘を行ってきた。

ところが、今回の「政策協定書」ではこの点が覆されている。


当初の文案は

  「2.限定的な集団的自衛権の行使を含め安全保障法制を基本的に容認し、
     現実的な安全保障政策を支持すること。」

であり、「政策協定書」が意味する内容がこれに該当することになるだろう。


民進党内部で民主的な手続きも踏まずに前原氏は

希望の党への合流を決め、政策協定に同意できない議員が出て、

新党が結成されてことについて「すべては想定の範囲内」

と述べたことは許されることでない。

憲法・戦争に関して、希望の党は自公とまったく同一であり、

安倍政権の「日本を『戦争をする国』に変質させる」ことに

希望の党は賛同するということになる。

選挙区選挙で 安倍自公 小池希望 反安倍野党共闘

がそれぞれ候補者を擁立する場合、反戦・反核・反貧困の立場に立つ主権者は、

反安倍野党共闘勢力に投票を集中させるべきである。

この方針を広く、すべての主権者に浸透させてゆくべきだ。



水野 年方、二枚目、

 

「三十六佳撰 詠歌 安永頃 貴婦人」です。



お寒い内実w

◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214841
日刊ゲンダイ 2017年10月5日
◎1次公認発表でア然 …「希望の党」独自候補の絶望的な面々


全く希望が見えない。

小池都知事が代表の「希望の党」が3日、1次公認候補192人を発表した。

若狭前衆院議員は「衆院の過半数233人以上を擁立する」と豪語したが、

希望サイドが独自に擁立した候補者は、急場しのぎの寄せ集め。

とても過半数を狙う陣容とは言い難い。

「排除の論理」で当選確実の民進党ベテランを選別したくせに

フタを開けてみれば、小池知事たちが独自に立てた候補者は、

落選を繰り返し手あかのついた元職や無名の地方議員などガラクタばかり。

茂木敏充経済再生相(栃木5区)の相手として擁立したのは、

足利市長をたった1期務めただけの大豆生田実氏(51)。

小池知事の“天敵”といわれる自民党の萩生田光一幹事長代行(東京24区)には、

なぜか大阪の元寝屋川市議、吉羽美華氏(37)である。

民主、大地、維新と渡り歩いた。

自民党内でも選挙巧者とされる5期のベテラン・菅原一秀氏(東京9区)の相手は、

練馬区議の高松智之氏(43)。

ナント、7月の都議選で都民ファーストの公認争いで敗れた人物だ。


それ以外も、とにかくパッとしない。

千葉6区の元職・遠藤宣彦氏(54)は05年、自民党から福岡1区で出馬し

比例復活で1回だけ引っかかった後、維新、次世代と移り、

落選回数は衆参合わせ実に6回。

東京2区の鳩山太郎氏(43)は、
故・鳩山邦夫元法相の長男というサラブレッドだが、

05年都議選、07年文京区長選に落選。

「支援者もサジを投げた」(政界関係者)ほどで、地元も呆れている。

細野氏が“子分づくり”のために民進前職を蹴飛ばし、公認をゴリ押ししたのが、

静岡3区の元職で元磐田市長の鈴木望氏(68)。

高齢のため地元では「もう引退」(県政関係者)とみられていた。

小池知事も“身内”頼みだ。

兵庫4区の野口威光氏(43)と同6区の幾村奈応子氏(37)は

小池知事の元秘書。

東京7区の荒木章博氏(63)は、小池知事の元秘書で同居までしていた
都Fの荒木千陽代表の父親。

元熊本県議なのに東京で、立憲民主党を立ち上げた

長妻昭氏を排除しての立候補である。


メチャクチャなのは小選挙区の候補者だけじゃない。

比例順位を巡っては“内紛”状態だという。

「新党立ち上げ当時から参画していた“最側近”メンバーが

上位を独占しようとしたところ、民進合流組から大ブーイングだったそうです。

皆『オレがオレが』と主張し、収拾がつかなかったといいます」(政界関係者)

こんな状態で本当に勝つ気があるのか? どうにも絶望的である。



◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214914
日刊ゲンダイ  2017年10月5日
◎地元京都でも批判噴出  前原民進代表を追い込む“落選運動”


小池知事に騙され、民進党を解体してしまった前原誠司代表。

驚くのは、党を潰しておきながら「私の判断は正しかった」

「すべてが想定内だ」と、平然と自分を正当化していることだ。

さすがに、党内だけでなく有権者からも批判が噴出している。

前原氏のツイッターには、

<このクズが。 何が想定内だ?  

仲間を売り、騙したことが狙ってたということか??

政治家以前に、もはや人としても見れない> といった書き込みが殺到している。

4日、地元の京都で演説した時も、罵声が飛び交った。

演説中、「裏切り者」 「恥ずかしないんか」 「よう来られたな」 「詐欺師が」

とヤジが飛び、「帰れ」のプラカードも掲げられた。

地元でも完全に嫌われている。

とうとう、ネット上では 「人間のクズ前原誠司を落選させよう!」と、

落選運動の呼びかけまで始まった。


■公明票の動きも懸念

前原氏は、自民党候補をダブルスコアで圧倒するほど選挙が強い。

落選する可能性はあるのか。

「京都はもともと革新の強い地域です。

中でも前原さんの選挙区は、教授やインテリの学生が多く住んでいるためか、

リベラルが多い地域です。

野党の前原さんが当選8回を重ねてこられたのも、

そうした地域事情があるからです。

でも、10・22総選挙では、地域事情が裏目に出る可能性があります。

今回、前原さんはリベラル勢力を冷酷に切り捨てた。

これまで前原さんに一票を入れていた野党支持者は、もう入れないでしょう。

共産党も本気で打倒前原に動いています」(県政関係者)


前原陣営が密かに恐れているのは、公明票の動きだという。

「自民党と連立を組んでいる公明党の票は、自民候補に流れるのが普通です。

でも、前原代表の妻が“創価短大卒”のため、2万票とも3万票ともいわれる

京都2区の公明票は、前原さんに流れているとみられています。

ところが、今でも京都政界と公明党に影響力を持つ野中広務さんが、

公明票の引きはがしに動いているという話が流れているのです。

前回、前原さんは6万6000票 VS 3万7000票で勝利しています。

公明票2万票が動けば、選挙情勢は大きく変わります」(政界関係者)


たとえ当選しても、国民も政界も 前原氏のことは二度と信用しない。

選挙に出馬せず、潔く引退すべきだ。



水野 年方、三枚目、 

 

「三十六佳撰」 「茶の湯」 「宝永頃 婦人」です。



真の愛国的保守とは?

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36968520.html
新ベンチャー革命 2017年10月5日 No.1811
◎真の愛国的保守政党こそ立憲民主党などのリベラル系であり、
 安倍自民党や小池新党は 単に対米従属の国民だまし政党に過ぎない:
 国民は絶対に騙されないようにすべき!


1.2017年10月22日に衆院総選挙を控えて、国民が安倍自民のイメージを
  どれだけ変えられるかが近未来日本の運命を変える

今、衆院選を控えて、与野党の政治家は大忙しですが、今度また、
安倍自民を大勝させると、日本はいよいよ戦争のできる国に変貌させられる
という見方はネット住民の間では常識化しています。

後は非・ネット住民にどれだけこの認識が広まるかが
今後の日本の行く末を決めることになります。

今の安倍自民は、野中氏など反戦派が牛耳っていた時代(2000年代末まで)
の自民党とは大きく異なります。

しかしながら、高齢選挙民は、今の自民党を
昔の自民党と同様に認識している可能性があります。

特に地方の国民が、今の安倍自民イメージをどれだけ変えられるかが、
近未来の日本に重大な影響を及ぼします。

もし、多くの国民が、安倍自民をかつての自民と同等に認識して、
今の安倍自民の正体を見破れないと、
憲法が破壊され、近未来日本は確実に戦争国家に変貌します。

なお、安倍自民による憲法破壊行為は、日本の歴史の転換点になります。


2.今の安倍自民とそれ以前の自民は全く異なるが、どこが違うのか

本ブログは日本を乗っ取る米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、

戦後日本は70年以上、米戦争屋の属国のままであり、
真の独立国になっていません。

ところが、多くの国民は、戦後日本は独立国になっていると教育され、
独立国・日本と対日戦勝国・米国は同盟関係にあると思い込まされています。

このように認識している日本国民が今なお、いるとすれば、
その国民はすでに日米指導層にまんまと騙されています。

日米同盟というのは、対等の独立国同士の同盟関係を装って、
実は、日本の対米従属を米国に誓う不平等条約に過ぎません、

みんな騙されないようにしましょう。

上記の日米関係の下で、自民党が政権与党として
戦後日本の政治を主導してきたのですが、今の安倍自民以前の旧・自民は、

対米従属政党であっても、護憲政党であることを堅持していました。

ところが、今の安倍自民は、改憲政党に豹変しているのです。

ここが、安倍自民と旧自民の根本的な相違です。

国民はこのことを正確に認識して衆院選に臨むべきです。

そして、今の安倍自民は、すでに、

安保法制の改悪、特定秘密保護法の強行、共謀罪法の強行をやって、

近未来、改憲という名の憲法破壊を企んでいます。

今回の衆院選でまたも安倍自民を大勝させると間違いなく、

憲法破壊が行われます。

このような安倍自民が極めて狡猾で卑怯なのは、彼らの選挙公約には、

これらの日本の戦争国家化政策を故意に掲げないことです、

なぜなら、多くの国民は日本が戦争国家になることに反対する

とわかっているからです。

要するに今の安倍自民は許し難い国民だまし政党に堕しています。


3.日米同盟という事実上の対米従属条約下での、
  日本の軍国化は非常に危険

われら国民がしっかり認識すべきは、日本が完全に対米独立した後に
日本を軍国化(自衛隊の軍隊昇格)すること と、

日本が対米属国のままで軍国化することはまったく意味が異なるという点です。

日本が対米従属のままで軍国化すると、
自衛隊が単に米軍の傭兵に利用される危険が増大します。

現に、今の安倍自民の戦争国家化政策は、安倍自民の発案ではなく、
単に宗主国・アメリカ様(米戦争屋)の要求でしかないのです。

それに比べて、日本が対米独立した後に日本を軍国化(必ずしも戦争国家化ではない)
する場合は、憲法改正によって自衛隊を軍隊に昇格させることになり、
自衛隊の米軍傭兵化には必ずしもなりません。

そして、自衛隊が軍隊に昇格すれば、結果的に、日本が戦争できる国になるのです、
しかし、だからと言って、
日本が他国を侵略するような戦争国家になることは国際法上、違法です。

ただし、自衛隊が米軍傭兵化されると、米軍の他国侵略に加担させられます。

いずれにしても、今の安倍自民による日本の戦争国家化が間違っているのは、
対米独立しないで日本を軍国化しようとしているからです。

したがって、日本が対米独立できないのなら、今の平和憲法を盾にとって、
米戦争屋による日本の戦争国家化要求を拒否してきた
旧・自民の政策が正解なのです。


4.安倍自民同様に、改憲賛成の親米政党・希望の党を支持すると、
  自衛隊が米軍傭兵化される

本ブログでは、小池氏率いる希望の党は、安倍自民と同じ穴のムジナと観ていますが、
安倍自民を支持したくない国民が希望の党を支持すると、
自衛隊を米軍傭兵化したい米戦争屋を高笑いさせるだけです。

みんな、小池氏に騙されないようにすべきです。

将来、自分の子供や孫が戦前日本のように、徴兵されるのが嫌な国民は、
絶対に安倍自民や公明や維新や希望に投票すべきではありません。

ところで、マスコミや識者は、安倍自民や希望の党を保守政党と呼んでいますが、
騙されてはいけません。 これらの政党は似非保守です。

その正体は、単に米戦争屋の傀儡政党でしかありません。


護憲を主張する立憲民主、社民、日共など、リベラルといわれる政党の方が、

むしろ真の保守政党と言ってもよいくらいです。

安倍自民、希望の党などは、単に米戦争屋の傀儡政党(=対米売国政党)で
しかありません。

みんな絶対に騙されないようにしましょう。



◆https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171005-00000054-spnannex-soci
スポニチ・アネックス 10/5(木)
◎小池都知事に批判続出 
 築地「女将さん会」怒りの声 「無責任」


希望の党の代表を務める小池百合子東京都知事に、

東京・築地市場で働く女性による「築地女将さん会」が4日、怒りの声を上げた。

都庁で記者会見を開き

「移転問題がうやむやのまま、国政に参加するのは無責任だ」などと述べた。

前日の3日には小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」から
都議2人が離党の意向を表明。

「都政に向き合え」との批判が続出している。


会見に出席した女将さん5人は激しい批判を展開した。

会長を務める山口タイさん(74)は小池氏が希望の党の代表に就いたことに

「市場問題は全国の水産業に大きな影響を及ぼす。

じっくり腰を据えなければできる事業ではない」と反発。

本橋みどりさん(73)は「強く憤りを感じている」と厳しい表情で話した。

同会は築地市場の鮮魚を中心とした仲卸業者で働く女性たち約30人で構成。

「中央卸売市場を豊洲に移転し、築地は5年後をメドに再開発」

という方針を示した小池氏に対して、方針の再考を求めた質問状を8月に送ったが、

小池氏からも東京都からも返答はないという。

この日、改めて小池氏宛てに要望書を提出。

山口さんは「都民の声には何の回答もせず、国政で希望の党を立ち上げ、

代表に就任された。市場問題を置き去りにして、

都知事が国政選挙にかまけるなんてあり得ない」と語気を強めた。

小池氏は昨年8月、16年11月に予定されていた築地市場の豊洲移転を延期。

その後、専門家による会議を重ね、

今年6月に豊洲移転、築地再開発の方針を発表した。

その間、「決められない知事」などの批判も相次ぎ、

結局、豊洲への移転時期や具体的な築地の再開発案は示されていない。

そんな中で、小池氏が国政選挙に参加していることに、都民は不信感を募らせている。

3日には音喜多駿都議、上田令子都議が都民ファーストの会を離党する意向を表明。
音喜多氏は昨年7月の都知事選から小池氏をいち早く支援していたが、
「市場問題、五輪・パラリンピックなど、都政の課題を残したまま、
国政に目を向けるのは理解できない」としている。5日にも離党届を提出する。

民進党出身議員に対する「排除の論理」への批判や

自身の出馬の有無などで揺れる小池氏。

本職の都知事への向き合い方に疑問符を突きつけられ、

足元のぐらつきが目立ってきた。



関東はおそらくダメ、都内でも、あまり勝てそうもないのでは?

都知事を辞めて、衆院選出馬をするかどうかで、かなり状況は変わるかねぇ?

ま、作戦失敗さ、隠し切れない性根の驕りが出た。





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