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立秋に

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 画像は

  「川崎 キ-61 三式戦闘機 飛燕 I型丁 (第244戦隊)」です。

 合成しました。下部は川崎重工が復元した飛燕の実機です。


 ☆https://oshiete.goo.ne.jp/qa/5402100.html
 教えて!goo
 ◎B29の迎撃に活躍した戦闘機


 *No.4ベストアンサー

 回答者: aefgtgh000 回答日時:2009/10/28

 普通に考えたら陸軍の三式戦飛燕だと思います。
 
 飛燕は稼働率も低く、不慣れな水冷エンジンのため
 もてる性能を発揮できず、速度では一式戦(隼)より速いですが
 格闘戦では一式戦の方が優れているため、米軍のパイロットから見ると
 一式戦の方が三式戦より手強い相手だったそうです。

 初の三式戦装備の68、78両戦隊はニューギニアでほぼ全滅で解隊する
 というかなり厳しい戦歴でした。

 B29が本土に飛来するようになると、日本機の中では
 高高度の性能が比較的良く、速度も日本機の中では速い飛燕が
 活躍するようになります。

 小林照彦戦隊長率いる244戦隊は部品の補給、整備も行き届いていたため
 他隊に比べ稼働率も高く、また攻撃精神旺盛なためB29の迎撃に活躍しました。

 震天制空隊による体当たりをはじめ、通常の攻撃でもB29を撃墜しています。

 小林戦隊長自らB29に体当たりで撃墜し、生還するなど
 244戦隊は敗戦までに撃墜84機(うちB29 73機)撃破94機(同92機)
 と言う戦果を上げました。
 
 水冷エンジンについては工業力が追いついていないのを無理して使った
 というのが一般的ですが、ただ単に今までの日本機のほとんどが
 空冷エンジンであったため整備員が不慣れであったと言う話も聞きます。

 同じく水冷エンジンの彗星を装備した芙蓉部隊は
 整備員の努力により高い稼働率を維持していました。
 
 B29の迎撃に必要な性能は高高度での飛行性能、速度、高い上昇力、加速性、火力
 など格闘戦性能より

 一撃離脱に適した機体が良かったと思います。


 *No.2
 回答者: tamutamu79 回答日時:2009/10/28

 世界で始めてターボエンジンの実用化に成功したB17の後継機がB29
 でしたよね。

 当時高度1万メートルで、時速500以上を出して飛べた戦闘機は日本には無かった
 と思います。つまりアメリカ軍は爆撃機に護衛の戦闘機を用意しなくても
 ほとんど損害が無かったわけです。

 と、いっても硫黄島を落とされたあたりからP51などが飛んできますけど。

 そこで日本はどーしたか!

 B29の迎撃として三式戦が有名ですが、防弾装備を全てはずし、
 燃料もギリギリに減らして軽くして、12000メートルまでなんとか上昇します。

 そこから背面飛行で急降下し、B29の死角である機体前方のほぼ真上
 めがけて急降下し、一撃離脱戦法を取ります。

 なぜ背面飛行かというと、普通に急降下するとパイロットが
 座席から浮き上がってしまい、照準が当てられないためです。

 と、いっても背面急降下も下手すると下半身に血液が偏ってしまい
 気絶する恐れがあるとても危険な戦法なのですが・・・。

 当時 時速700以上の急降下に耐えられた戦闘機は三式戦くらいなんですよね。

 ゼロ戦はそんな速度で急降下すると全く舵が効かなくなり、最悪バラバラになります。

 しかも、実際は機銃すらはずして体当たりをするケースも良くあったみたいです。

 事実、菊水マークの三式戦もありました。

 ただし、海軍の特攻隊のように必ず死んでしまうのとは違い、
 片翼だけぶち当てて航行不能にさせ、自分も片翼でなんとか帰還したケース。

 B29にまんまのっかり、そのまま墜落させたケース。

 パラシュートで陸に着地したケースもあったみたいです。

 三式戦は当時の工業力では水冷エンジンの維持が難しく、
 実際の稼働率が30%以下だったといいます。

 (つまり10機あったら飛べるのは3機。軍用としては信じられない稼働率です。
 といっても優秀だったといわれるゼロ戦でも60%そこそこだったみたいですけど)

 工業力が低いためエンジンの生産も間に合わず、機体だけがエンジン待ちの状態で
 大量に在庫となってしまい、

 苦肉の策で当時爆撃機などに使われていた三菱の金星エンジンをむりやりくっつけて
 五式戦とします。



☆曇り、今日から立秋ですが、迷走颱風には油断ができませんね。

慰霊式典で「アベ、帰れー!」の罵声あり、

◆https://jp.sputniknews.com/opinion/201708063964173/
Sputnik 日本 2017年08月06日
◎広島原爆の日:原爆を落とした国の「核の傘」で
 守ってもらう日本の姿勢を悲しむ被爆者


世界には約1万5千発以上の核兵器があると言われている。

原爆の日には毎年、核兵器廃絶への願いが叫ばれる。

先月、国連で採択された核兵器禁止条約は、核のない世界に向けた
第一歩ではあるが、その道のりは険しい。


スプートニク日本

北朝鮮問題を協議した7月5日の日米防衛相電話会談で、

マティス米国防長官は「核の傘」による抑止力の提供を約束し、

米国の最大限の能力を使って日本を守ると伝えた。

その2日後の7日、122か国の賛成で国連において
核兵器禁止条約が採択されたが、日本は「署名することはない」と明言した。

日本はその理由を、核保有国の協力がなくては核兵器のない世界は実現できないから、
だとしている。

やはり交渉に参加しなかった核保有国の米英仏3か国は共同声明を発表し、

「国際的な安全保障環境の現実を無視している」として、核兵器禁止条約を批判した。

国連軍縮会議の元事務局長で、2011年まで国連事務次長も務めた
ロシアの外交官、セルゲイ・オルジョニキーゼ氏は

「未来のない思いつきだ。客観的抑止力を保証する核兵器のメカニズムを

一晩で壊そうという考えは、ユートピア的なものだ。

そもそも核大国の参加なしに、核分野で何らかの決定を下そうとするのは
ナンセンスである。

露米など5か国が所有する核兵器は核拡散防止条約によって『正当なもの』

とされているのに、あらゆる核兵器が違法とみなされることは受け入れられない」

との見解を示している。

昨年5月、オバマ米大統領(当時)は現職の米国大統領として初めて広島を訪問した。

オバマ氏は2009年4月、名高い「プラハ演説」において

「アメリカが核兵器のない平和で安全な世界を追求する」と約束したが、

大統領退任までにその理想が叶うことはなかった。


オバマ氏と面会した、広島県原爆被害者団体協議会の
坪井直(つぼい・すなお)理事長は

「オバマ氏訪問後の一年間で、

核兵器廃絶・戦争のない世界に近づいたと思うか、それとも心配事が増えたか?」

との問いに対し、「私は心配が増えている。トランプさんの言動、イスラム国の動き…、

世界が乱れているのを嘆くばかりだ。 核兵器禁止条約の動きは始まりの始まり。

皆で話し合おうという雰囲気ができた点は評価できるが、

賛成国の間にも様々な思惑がある。

とは言え、今が人類を救うかどうかの瀬戸際。

核兵器への向き合い、平和ということについて、皆が考えるべきだ」と答えた。

日本の被爆者は、命がけで核廃絶を訴えている。

14歳のとき広島で被爆した山本定男さんは

「核兵器を世界中からなくしていくことが非常に大切だ。

世界の核大国である米国もロシアも、米国の核の傘の下にある日本も、

核兵器禁止条約に参加していない。

私たち被爆者にとってこれは本当に悲しい。

核保有国は率先して核兵器をなくしていこうと声を上げてほしい」と話す。

また、11歳で広島で被爆した山田玲子さんのように、

核兵器の恐ろしさを伝えて核のない世界を実現するため、

思い出したくないほど辛い体験を、あえて話して聞かせる語り部もいる。

広島では2日、核兵器に頼らない安全保障体制の構築について議論する

平和シンポジウムが行なわれた。

核保有国を会合に引き込む構想などが話し合われ、

北朝鮮の行動に対し核抑止力が必要であるという考えは

「現実を単純化したもので、乱暴だ」といった意見が出された。



◆http://my.shadowcity.jp/2017/08/post-11593.html#more
ネットゲリラ  (2017年8月 7日)
◎プーチンと野田聖子


☆https://www.youtube.com/watch?v=Xb7wRp5x-Ug
Putin caught in heavy rain
during ceremony marking start of Great Patriotic War

戦士した兵士の慰霊式典で雨が降り始め、花を捧げる兵士たちもずぶ濡れの中、
プーチンもまた、傘もささずにずぶ濡れだったというんだが、

『砂糖じゃないからオレは溶けない』と言ったというんだが、
ずぶ濡れの消防団員たちの前で、テントから出て来なかった野田聖子とは
格の違いが歴然、という話ですw


  ☆http://karapaia.com/archives/52243605.html
  カラパイア 2017年08月06日
  ◎プーチン名言、いただきました。
   雨に打たれてずぶ濡れぬれになったプーチンに
   「なぜ傘をささないの?」 その回答は?


政治家とか、ヒトの上に立つ身分のヒトは、こういう時にちゃんと
パフォーマンスが出来るかどうかが問われる。

今の自民党には、皆無です。
テントの中からずぶ濡れの消防団員を眺めているようなヤツばかり。


  -----------------------
  そこらの首脳とは潜ってきた修羅場が違う
  -----------------------
  実際どうかは知らんが部下を放って逃げ出したりはしない
  というイメージをうまく作ってるプーチン
  日本の場合はお国のために死ねと言って
  散々部下を死なせた安倍の爺さん他の連中が
  負けた途端にばっくれて何の責任もとらなかった
  のをみんな知ってるからネトウヨやゆとりのような
  歴史を知らない無知な奴ら以外は
  結局日本会議安倍に騙されることはない
  -----------------------
  岐阜県で消防団員が土砂降りでずぶ濡れになっても
  テントの中で雨に打たれることもなく観覧してた野田聖子は
  トップの器ではない。
  本当のリーダーなら自らテントの外に出て雨に打たれるものだ。
  -----------------------
  ↑野田聖子の今の旦那は
  韓国料理店をやってるような怪しい人だからなぁ
  日本人のためにずぶ濡れになるなんて嫌なんだろうよ
  ----------------------
  政治家はこういうパフォーマンスも大事
  パフォーマンスって分かってても人の心を打つからな
  -----------------------
  プーチンは、ノルマンディー上陸作戦記念式典で、
  原爆の映像が出た時、各国首脳の中で唯一十字を切ったからな  
  ☆https://www.youtube.com/watch?v=RPvP1iin5fc&feature=youtu.be&t=35

  一方オバマなガムを噛んで拍手をしていた
  -----------------------
  オバマが甘やかし、トルコがこっそりと助けていたISを
  殆ど壊滅させた。
  邪魔な奴は速やかに殺すけど、
  プーチンがいなかったら、間違いなく世界は混沌のままだった。
  -----------------------



画像二枚目は、秋元松子、



「戦ふ少年兵展 大空への首途」です。



読みきれませんねぇ、

◆http://ameblo.jp/64152966/entry-12299083082.html
wantonのブログ  2017-08-06
◎米国務省は、すべての米国人は9月1日までに
 北朝鮮から出国せよとの声明を発表した。


より抜粋、


8月3日のスプートニクより

米国務省、米国人に9月1日までに北朝鮮から出国するよう求める
https://jp.sputniknews.com/politics/201708033953876/

先に米国は、「逮捕や長期拘束の重大なリスク」があるとして、

9月初めから米国人の北朝鮮への渡航を禁止すると発表した。

北朝鮮への渡航または経由を目的に使用された

米国のパスポートは無効になると強調されている。

禁止措置は、延長または短縮されなければ1年間有効となる。

なおジャーナリストや人道支援団体職員、また米国の

「国家安全保障の利益」になる場合の渡航は、適用が免除になるという。

~引用終わり~

-----------------------------------

管理人

トランプ大統領は、中国の習近平主席との会談で、

「北朝鮮を何とか黙らせろ。 経済封鎖をしてもいいし、
軍隊を出動させても構わない。 

その代わりに、南シナ海での活動には目をつむる。」

これは、大変に怖ろしい話です。

もし仮に、中国がトランプ大統領の要請に従がって動いたとしたら、
朝鮮半島有事は現実のものとなるだけではなく・・・

南シナ海における中国と日本の緊張状態は、
戦後、最悪のものとなることは必至です。

しかも、米軍は全くあてにならないとくれば、
日本が独自に大きな動きに出る可能性を示唆しています。

厳密に言えば、無論、裏から指図するのは米国で 間違いなく、
日本が中国と極地紛争を起こす可能性が嫌がおうでも高まります。

米国CIAには3つの派閥があると云われており、

その中の一派は、北朝鮮とも通じていると云われています。

日本の中にも、北朝鮮と通じている勢力があります。

つまり、その背景は大変複雑な様相を呈しています。

その背後関係を明確にすることさえ困難です。

一部に、こういった表に出てくる情報はヤラセだろうと言う人もいますが、
確かに、ヤラセの部分も多々あります。

但し、ヤラセの部分があったとしても、現実に戦争が起こされる可能性も
大いに有り得るというのが私の見解です。

背後関係が非常に複雑であるという事実は、
何が起こっても不思議ではないという反証でもある訳です。

なので、いつものヤラセだろうとばかりも言っておられないのです。

トランプ大統領は、北朝鮮を何とか黙らせろ。・・と言っていますが、

しかし同時に、北朝鮮に過激な発言を許したり・・させているのも、
これまた米国CIAの一派なのです。

背後関係が複雑だと、こういうことになるという良い見本です。


これと似たような話を思い出しました。

オウム真理教には、多くの統一協会工作員がもぐりこんでいました。

ところが、ある時期から麻原彰晃が暴走し始めた。
手に負えなくなって、オウムを潰すことにした。

その時から、統一協会CIA工作員は一斉に姿を消した。

北朝鮮とオウム真理教は、その規模において全く違いますが、
私にはどうしてもかぶってしまうのです。

麻原彰晃は、CIAからの情報をある程度、知っていました。
ずっと、CIAの傀儡だったからでしょう。

だから、阪神大震災が起こされる日時と場所を知っていたのです。

地震が起こる10日も前のラジオ番組で予言をしています。

予言などではなく、知っていたのです。

麻原がスカウトされたのは、彼が在日だったからです。
オウムの村井を刺殺したのも在日でした。

こういった組織のほとんどは、在日系の人間が支配しています。

今の日本の主な新興宗教は、ほとんどがソレです。


ご参照あれ!



◆https://news.infoseek.co.jp/article/mag2news_259624/
まぐまぐニュース! / 2017年8月6日
◎あとは「口実」のみ。
 トランプが呟く朝鮮戦争カウントダウン


先日掲載の「北朝鮮のミサイル、全米が射程圏内に。

真夏に聞こえてきた軍靴の音」で、

北朝鮮のミサイルの脅威がもはや韓国や日本に留まらず

アメリカのものともなり、

トランプ大統領が本気で焦り始めていることをお伝えしました。

今回の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では著者の北野幸伯さんが、

「第2次朝鮮戦争」に傾きつつあるトランプ大統領の
アメリカ国内での立場と今後予測される動きについてわかりやすく解説しています。

アメリカ国民とトランプは、「朝鮮戦争やむなし!」に傾いている

皆さんご存知のように、北朝鮮は7月28日、2度目のICBM発射実験を行いました。


北朝鮮、「ICBM発射実験成功 米本土全域が射程に」

AFP=時事 7/29(土)

【AFP=時事】北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は29日、
同国の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験が成功し、
金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が
米本土全域を射程に収めたと述べたと伝えた。

「米本土全域を射程に収めた」

これ「ハッタリ」かと思いきや、
アメリカの専門家たちも「どうやら本当らしい」と言っています。

アナリストらは、今回のミサイルは射程約1万キロで、米本土もその範囲に入る
とみている。

米科学者団体「憂慮する科学者同盟(Union of Concerned Scientists)」の兵器専門家、
デービッド・ライト(David Wright)氏は自身のブログで

「現時点の情報によれば、今日の北朝鮮によるミサイル実験は米西海岸、

そして多くの米主要都市に容易に届いていた可能性がある」との見方を示した。

(同上)

ライト氏によるとロサンゼルス(Los Angeles)、デンバー(Denver)、
シカゴ(Chicago)は十分射程に入るとみられ、
ボストン(Boston)やニューヨーク(New York)にも届くかもしれないという。

(同上)

ニューヨークをはじめとする主要都市が、射程に入っている。
これは、本当に深刻な脅威です。それで私は、RPE7月31日号
「北朝鮮のミサイル、全米が射程圏内に。真夏に聞こえてきた軍靴の音」で、
こんなことを書きました。

あなたが、ドラルド・トランプだったとしましょう。

彼から見ると、金正恩は、「クレイジーな独裁者で、アメリカにケンカを売っている」
ように見えるでしょう。

つい最近まで、「ICBM実験が、レッドライン」と見られていた。

しかし、金は7月4日、「ICBM実験」を実施した。これは、

『ハワイ、アラスカに届く』といわれた。

専門家は、「5年もするとアメリカ本土全体を攻撃できる能力を獲得するかもしれません」

などといっていた。ところが、

「ニューヨークに届く可能性のあるICBM」の実験が行われたのは、5年後どころか、

なんと25日後だった。

トランプは考えるでしょう。「このペースだと、1年後はどうなるんだ?」

「5年後はどうなるんだ?」と。

「北は、米全土を核攻撃できるICBMを、数十発もつことは確実だよな」と考える。

つまり、「先延ばしすればするほど、事態は悪くなると。

今戦争をはじめればどうでしょうか?

「日本や韓国は、攻撃されるだろう。特に、韓国人は『最低100万人死ぬ』といわれている。

今ならアメリカは、無傷だろう。しかし、2~3年後なら、アメリカも無傷ではすまない。

やるなら今が最後のチャンスだ…」。こんな風に考えるかもしれません。

どうもトランプさん、そっちの方に考えが傾いているようです。


トランプ、「北朝鮮と戦争になる!」と語る

共和党のグラハム議員は、最近トランプと会った件で、こんなことを語っています。

「トランプ氏、北朝鮮との戦争も辞さず」 面会の米議員が明かす

8/2(水)

【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が、
北朝鮮によ核弾頭が搭載可能な長距離弾道ミサイルの開発を容認するくらいなら、
同国を破壊するための戦争も辞さないと語っていたことが分かった。

トランプ氏と面会した共和党のリンゼー・グラム(Lindsey Graham)上院議員が
1日、明かにした。

グラハム氏は、外交努力、特に北朝鮮の隣国である中国による圧力で
北朝鮮の計画を中止させられなければ、
米国は破壊的な軍事行動を起こすしか選択肢がなくなると強調。

トランプ氏と話し合った内容として「20年も対応を先延ばしにしてきた。
北朝鮮がICBMで米本土を狙い続けようとするなら、北朝鮮と戦争になる」

「彼(トランプ氏)は私にそう言った。彼を信じている」と語った。

(同上)

「中国による圧力で北朝鮮の計画を中止させられなければ」戦争になるそうです。

ところが、RPEで何度も書いているように、中国は北朝鮮を止めるつもりがない。

なぜかというと、中国にとって北朝鮮は、

「アメリカの侵略を防いでくれる緩衝国家」だからです。

アメリカは新世紀に入ってから、アフガニスタン、イラク、リビア、IS

などと戦ってきました。

シリア内戦、ウクライナ内戦にも介入してきた。

しかし、これらの国々は、「アメリカ本土の脅威」ではありませんでした。

北朝鮮は、まさしく「アメリカの脅威」です。

ですからトランプが、「戦争やむなし」と考えるのも、当然と言えるでしょう。


アメリカ世論は、「朝鮮戦争やむなし!」に傾いてきている

夕刊フジ8月1日に、非常に興味深い情報が載っています。

FOXニュースが7月16日~18日、世論調査を実施した。その結果…。

北朝鮮が核兵器開発を続けるのを止めるため、米国が軍事行動を取る

ことに賛成か反対かを聞いた質問に対しては、51%が賛成と回答した。

共和党員に限ると、73%が賛成だった。

なんと「朝鮮戦争賛成」は、51%! 共和党員だと、73%(!)が賛成!


注目してください。世論調査が行われたのは7月16日~18日。

「ニューヨークを射程に収める」ICBM実験が実施されたのは、7月28日。

調査には、この実験結果が反映されていない。

つまり、次の世論調査では、「朝鮮戦争支持者数」は、もっと増えると予想される。

おそらく、アメリカ全体で6割を超え、

共和党員では8割を超えてくるのではないでしょうか?

「世論の後押し」は、トランプに「決断する勇気」を与えることでしょう

(私は、もちろん戦争反対です)。

朝鮮戦争は、「ロシア・ゲート」を吹き飛ばす?

トランプは、今追いつめられています。

「ロシア・ゲート」でボロボロになっている。「ロシア・ゲート」とは、

ロシアがアメリカ大統領選に介入した?

トランプ陣営は、ロシアと共謀していた?

トランプは、捜査妨害、司法妨害した?

のこと。

これで、トランプの支持率は、低迷しています。弾劾の可能性もある。


トランプは、「朝鮮戦争を起こすことで、支持率を上げることができる」

と考えるかもしれません。

アメリカでは、「戦争を始めると支持率が上がる」という現象があります。

ブッシュパパが湾岸戦争を始めたときも、ブッシュ子がアフガン戦争、イラク戦争
を始めたときも。

逆に「戦争をやめたら支持率が下がる」こともあります。

オバマは2013年9月、「シリア戦争」をドタキャンした。

それで、「史上最弱大統領」と呼ばれた。

トランプが、「戦争で支持率は上がる。

ロシア・ゲートも大目に見てもらえるかもしれない」と考えても不思議ではありません。


必要な「リメンバー」

しかし、戦争開始には、大きな問題が残っています。そう、「韓国」です。

朝鮮戦争が始まれば、「韓国人は100万人死ぬ」といわれている。

これは、本当にトンデモナイこと。

アメリカ歴代大統領は、

韓国人100万人の命を守るために、北朝鮮の核開発を事実上容認するか?

韓国人100万人の犠牲を覚悟して、北朝鮮を攻撃するか?

二者択一を迫られた。

これまでの大統領たちは、もちろん

「100万人を犠牲にして北朝鮮を攻めることなどできない」という立場だった。

理解できます。

しかし、今まで北朝鮮にICBMはなく、アメリカ本土は危険にさらされていなかった。

現在は、状況が違います。

北朝鮮は、「ニューヨークを核攻撃できる」と言われている。

まだハッタリかもしれませんが、5年後には、確実にそうなるでしょう。

状況が変わったので、「韓国の皆さん、申し訳ない」となる可能性がある。

しかし、戦争を始めて韓国人が100万人亡くなれば、トランプが責められます。

ですから、日本との戦争、ベトナムとの戦争、アフガンとの戦争を開始したように、

「開戦の口実」が必要になってくるでしょう。

「リメンバー・パールハーバー!」

「リメンバー・トンキン湾!」

「リメンバー9.11!」

今度は、どんなリメンバーが出てくるのでしょうか?

どうも、ゆっくりですが、着実に「第2次朝鮮戦争」に向かっているようです。

日本も「覚悟」が必要になってきています。




画像三枚目は、深澤紅子、



「戦ふ少年兵展 少年通信兵」です。



国賊=葛西 敬之、

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36861411.html
新ベンチャー革命 2017年8月5日 No.1751
◎安倍氏の指南役・葛西・JR東海名誉会長に代表される親米保守は、
 根本的な自己矛盾を抱えている:愛国的日本人は間違わないようにすべき


1.日本を乗っ取る米国戦争屋の日本人エージェントは、
  読売・ナベツネ氏からJR東海・葛西氏に継承されたのか

本ブログ前号にて、安倍官邸は日本会議系親米似非右翼に乗っ取られている
と指摘しました。

そして、葛西・JR東海名誉会長が、安倍氏の指南役ではないかと指摘しました。

その葛西氏は、今年5月、米国戦争屋のジャパンハンドラーであった
R・アーミテージとともに、安倍官邸を訪問しています。

このとき、インドの財界人・バネルジー氏を同伴していました。

なぜ、インドなのかとそのときは疑問でした。

ところで、2017年8月4日、NHKは2017年7月、インド洋で
日米印の合同軍事演習が初めて行われたと報道しています。

上記、葛西氏は安倍氏とともに、NHKの人事を牛耳っていることで知られています。

その葛西氏は2014年、“インドあたりで戦争でも起きてくれれば有難い”
と発言していたようです。

安倍氏の指南役・葛西氏はまさに、日本を乗っ取る米国戦争屋の代弁者そのもの
であることがわかります。

上記の動静から、葛西氏は、旧・米戦争屋CIAの日本人エージェントであった
読売・ナベツネ氏の後継者ではないかと推測されます。


2.なぜ、葛西氏は旧・米戦争屋CIAのエージェントになっているのか

上記、ナベツネ氏が旧・米戦争屋CIAのエージェントになったのは、
同氏が、CIAエージェントの草分けであった、
読売・正力松太郎(の部下だったからと思われます。

さて、上記、葛西氏は、旧・米戦争屋ジャパンハンドラー・R・アーミテージと懇意
であると思われますが、今の葛西氏は、ナベツネ氏(91歳)がこれまで務めてきた役割
(旧・米戦争屋CIAの対日リエゾン連絡・連携役)を継承している可能性があります。

それではいったいなぜ、葛西氏がナベツネ的役割(旧・米戦争屋の日本人エージェント)
を請け負っているのでしょうか。

そこで、葛西氏の経歴を見ると、同氏は若い頃、米国留学しています。

葛西氏は今、76歳ですが、戦時中に生まれて、物心がついたときは
戦後のドサクサの時代です。

この世代は、みんな、米国に憧れをもっていたはずです。

そしてあこがれの米国留学を果たして、すっかり、
親米日本人になったのではないでしょうか。

この点が、旧・米戦争屋ジャパンハンドラーに気に入られたと推測されます。

そして、いつの間にか、葛西氏はネベツネの後継者的役割を担うようになった
のではないでしょうか。


3.葛西氏は親米でかつ、右翼的思想をもつ自己矛盾の塊ではないか

葛西氏は、年齢的にみて戦前教育を受けていないので、
基本的に反米思想を持たないと思われます。

そして、国鉄時代に労組と対立、社会主義者や共産主義者を敵視するようになった
と思われます、その結果、

安倍氏の祖父・岸信介などのつくった国際勝共連合に共鳴した
のではないでしょうか。

ところが、国際勝共連合は、韓国統一教会の日本支部だったのです。

統一教会の故・文鮮明は、旧・米戦争屋ボス・デビッドRFと親しく、

統一教会は旧・米戦争屋CIAの極東工作機関になったのです。

そして、自民党は、国際勝共連合を通じて韓国統一教会と水面下でつながっています。

また、安倍自民と一体化している日本会議も

国際勝共連合から派生した組織と思われます。

こうして、今の安倍自民も、日本会議も、旧・米戦争屋CIAの支配下にあるため、

親米保守と呼ばれますが、本ブログでは、戦前の反米的 真正右翼と区別するため、

自民党や日本会議は 親米似非右翼集団とみなしています。

彼ら親米右翼は、戦前の反米的真正右翼とは似て非なる集団であり、

愛国的な日本国民の一部は、親米似非右翼と真正右翼の区別がつかないと思われます、

みんな間違わないようにしましょう。

いずれにしても、上記、葛西氏に代表される親米保守は、親米似非右翼であり、

根本的な自己矛盾を抱えています。




小池ババァの一派も代表の野田数(かずさ)、からして親米似非右翼w

面も朝鮮ズラだ。



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