画は 歌川 廣重 (安藤 廣重)
寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)
号は 一立齋(いちりゅうさい) 作
「六十余州名所圖絵 安芸 厳島 祭禮之圖」です。
☆曇り。
本日は 広島原爆忌です。 合掌
1945(昭和20)年8月6日午前8時15分、米軍のB29爆撃機「エノラ・ゲイ」が、
広島市上空で世界初の原子爆弾「リトルボーイ」を投下した。
熱線と衝撃波によって市街は壊滅し、約14万人の死者を出した。
その後、原爆症等で亡くなった人を含めると、犠牲者は25万人以上にのぼる。
この日、広島市では原爆慰霊祭で世界平和を祈念するアピールが宣言され、
燈籠流しが行われる。
鬼畜ユダ米、許すまじ。 昭和天皇の大罪。
◆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52466
現代ビジネス 2017/08/05
◎なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?
知ってはいけないウラの掟
内閣改造でも絶対に変わらないこと 矢部 宏治
私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相でさえも
よくわかっていない「ウラの掟」が数多く存在し、
社会全体の構造を大きく歪めてしまっているという。
たとえば2016年、安倍晋三首相による「北方領土返還交渉」が、
大きな注目を集めたが、日本での首脳会談が近づくにつれて事前交渉は停滞し、
結局なんの成果もあげられなかった。
なぜ、いつまでたっても北方領土問題は解決しないのか。
はたして、この国を動かしている「本当のルール」、
私たちの未来を危うくする「9つの掟」とは?
『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』の著者・矢部宏治氏が、
「戦後史の闇」を解き明かす。
☆事実か、それとも「特大の妄想」か
それほどしょっちゅうではないのですが、私がテレビやラジオに出演して話をすると、
すぐにネット上で、「また陰謀論か」 「妄想もいいかげんにしろ」
「どうしてそんな偏った物の見方しかできないんだ」などと批判されることが、
よくあります。
あまりいい気持ちはしませんが、だからといって腹は立ちません。
自分が調べて本に書いている内容について、いちばん「本当か?」と驚いているのは、
じつは私自身だからです。
「これが自分の妄想なら、どんなに幸せだろう」いつもそう思っているのです。
けれども、8月17日発売の新刊『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』
をお読みになればわかるとおり、残念ながらそれらはすべて、
複数の公文書によって裏付けられた、疑いようのない事実ばかりなのです。
ひとつ、簡単な例をあげましょう。
以前、田原総一朗さんのラジオ番組(文化放送「田原総一朗 オフレコ!」)に出演し、
米軍基地問題について話したとき、こんなことがありました。
ラジオを聞いていたリスナーのひとりから、放送終了後すぐ、
大手ネット書店の「読者投稿欄」に次のような書き込みがされたのです。
<★☆☆☆☆〔星1つ〕 UFO博士か?
なんだか、UFOを見たとか言って騒いでいる妄想ですね。
先ほど、ご本人が出演したラジオ番組を聞きましたが(略)
なぜ、米軍に〔日本から〕出て行って欲しいというのかも全く理解できないし、
〔米軍〕基地を勝手にどこでも作れるという特大の妄想が正しいのなら、
(略)東京のど真ん中に米軍基地がないのが不思議〔なのでは〕?>
もし私の本を読まずにラジオだけを聞いていたら、こう思われるのは、
まったく当然の話だと思います。
私自身、たった7年前にはこのリスナーとほとんど同じようなことを考えていたので、
こうして文句をいいたくなる人の気持ちはとてもよくわかるのです。
けれども、私がこれまでに書いた本を1冊でも読んだことのある人なら、
東京のまさしく「ど真ん中」である六本木と南麻布に、
それぞれ非常に重要な米軍基地
(「六本木ヘリポート」と「ニューサンノー米軍センター」)がある
ことをみなさんよくご存じだと思います。
そしてこのあと詳しく見ていくように、日本の首都・東京が、
じつは沖縄と並ぶほど米軍支配の激しい、世界でも例のない場所だということも。
さらにもうひとつ、アメリカが米軍基地を日本じゅう「どこにでも作れる」というのも、
残念ながら私の脳が生みだした「特大の妄想」などではありません。
なぜなら、外務省がつくった高級官僚向けの極秘マニュアル
(「日米地位協定の考え方 増補版」1983年12月)のなかに、
○ アメリカは日本国内のどんな場所でも基地にしたいと要求することができる。
○ 日本は合理的な理由なしにその要求を拒否することはできず、
現実に提供が困難な場合以外、
アメリカの要求に同意しないケースは想定されていない。
という見解が、明確に書かれているからです。
つまり、日米安全保障条約を結んでいる以上、日本政府の独自の政策判断で、
アメリカ側の基地提供要求に「NO」ということはできない。
そう日本の外務省がはっきりと認めているのです。
☆北方領土問題が解決できない理由
さらにこの話にはもっとひどい続きがあって、この極秘マニュアルによれば、
そうした法的権利をアメリカが持っている以上、
たとえば日本とロシア(当時ソ連)との外交交渉には、
次のような大原則が存在するというのです。
○ だから北方領土の交渉をするときも、返還された島に米軍基地を置かない
というような約束をしてはならない。*註1
こんな条件をロシアが呑むはずないことは、小学生でもわかるでしょう。
そしてこの極秘マニュアルにこうした具体的な記述があるということは、
ほぼ間違いなく日米のあいだに、この問題について
文書で合意した非公開議事録(事実上の密約)があることを意味しています。
したがって、現在の日米間の軍事的関係が根本的に変化しない限り、
ロシアとの領土問題が解決する可能性は、じつはゼロ。
ロシアとの平和条約が結ばれる可能性もまた、ゼロなのです。
たとえ日本の首相が何か大きな決断をし、担当部局が頑張って
素晴らしい条約案をつくったとしても、最終的にはこの日米合意を根拠として、
その案が外務省主流派の手で握り潰されてしまうことは確実です。
2016年、安倍晋三首相による「北方領土返還交渉」は、大きな注目を集めました。
なにしろ、長年の懸案である北方領土問題が、ついに解決に向けて大きく動き出す
のではないかと報道されたのですから、人々が期待を抱いたのも当然でしょう。
ところが、日本での首脳会談(同年12月15日・16日)が近づくにつれ、
事前交渉は停滞し、結局なんの成果もあげられませんでした。
その理由は、まさに先の大原則にあったのです。
官邸のなかには一時、この北方領土と米軍基地の問題について、
アメリカ側と改めて交渉する道を検討した人たちもいたようですが、
やはり実現せず、結局11月上旬、
モスクワを訪れた元外務次官の谷内正太郎国家安全保障局長から、
「返還された島に米軍基地を置かないという約束はできない」という基本方針が、
ロシア側に伝えられることになったのです。
その報告を聞いたプーチン大統領は、11月19日、ペルー・リマでの
日ロ首脳会談の席上で、安倍首相に対し、
「君の側近が『島に米軍基地が置かれる可能性はある』と言ったそうだが、
それでは交渉は終わる」と述べたことがわかっています
(「朝日新聞」2016年12月26日)。
ほとんどの日本人は知らなかったわけですが、この時点ですでに、
1ヵ月後の日本での領土返還交渉がゼロ回答に終わることは、
完全に確定していたのです。
もしもこのとき、安倍首相が従来の日米合意に逆らって、
「いや、それは違う。私は今回の日ロ首脳会談で、返還された島には米軍基地を置かない
と約束するつもりだ」などと返答していたら、
彼は、2010年に普天間基地の沖縄県外移設を唱えて失脚した
鳩山由紀夫首相(当時)と同じく、すぐに政権の座を追われることになったでしょう。
☆「戦後日本」に存在する「ウラの掟」
私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相でさえも
よくわかっていないそうした「ウラの掟」が数多く存在し、
社会全体の構造を大きく歪めてしまっています。
そして残念なことに、そういう掟のほとんどは、じつは日米両政府のあいだではなく、
米軍と日本のエリート官僚のあいだで直接結ばれた、
占領期以来の軍事上の密約を起源としているのです。
私が『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』を執筆したのは、
そうした「ウラの掟」の全体像を、
「高校生にもわかるように、また外国の人にもわかるように、
短く簡単に書いてほしい」という依頼を出版社から受けたからでした。
また、『知ってはいけない』というタイトルをつけたのは、
おそらくほとんどの読者にとって、そうした事実を知らないほうが、
あと10年ほどは心穏やかに暮らしていけるはずだと思ったからです。
なので 大変失礼ですが、もうかなりご高齢で、
しかもご自分の人生と日本の現状にほぼ満足しているという方は、
この本を読まないほうがいいかもしれません。
けれども若い学生のみなさんや、現役世代の社会人の方々は、そうはいきません。
みなさんが生きている間に、日本は必ず大きな社会変動を経験することになるからです。
私がこの本で明らかにするような9つのウラの掟(全9章)と、
その歪みがもたらす日本の「法治国家崩壊状態」は、
いま沖縄から本土へ、そして行政の末端から政権の中枢へと、
猛烈な勢いで広がり始めています。
今後、その被害にあう人の数が次第に増え、国民の間に大きな不満が蓄積された結果、
「戦後日本」というこれまで長くつづいた国のかたちを、
否応なく変えざるをえない日が必ずやってきます。
そのとき、自分と家族を守るため、また混乱のなか、それでも価値ある人生を生きるため、
さらには無用な争いを避け、多くの人と協力して新しくフェアな社会を
いちからつくっていくために、ぜひこの本を読んでみてください。
そしてこれまで明らかにされてこなかった「日米間の隠された法的関係」についての、
全体像に触れていただければと思います。
▼http://gendai.ismcdn.jp/mwimgs/1/2/200/
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本書の内容をひとりでも多くの方に知っていただくため、漫画家の、
ぼうごなつこ さんにお願いして、各章のまとめを扉ページのウラに
四コマ・マンガとして描いてもらいました。
全部読んでも3分しかかかりませんので、
まずは下に掲げたマンガを読んでみてください。
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img_99d766f261c169a76712d3ec30004461152399.jpg
第一章「日本の空は、全て米軍に支配されている」
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第二章「日本の国土は、全て米軍の治外法権下にある」
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第三章「日本に国境はない」
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第四章『国のトップは「米軍+官僚」である』
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第五章「国家は密約と裏マニュアルで運営する」
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第六章「政府は憲法に縛られない」
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第七章「重要な文書は、最初すべて英語で作成する」
▼http://gendai.ismcdn.jp/mwimgs/5/7/640m/
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第八章「自衛隊は米軍の指揮もとで戦う」
▼http://gendai.ismcdn.jp/mwimgs/7/b/640m/
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第九章『米は、「国」ではなく「国連」である』
__________________________________
*註1 原文は次の通り。
「このような考え方からすれば、例えば北方領土の返還の条件として
『返還後の北方領土には施設・区域〔=米軍基地〕を設けない』との
法的義務をあらかじめ一般的に日本側が負うようなことをソ連側と約することは、
安保条約・地位協定上問題があるということになる」
(「日米地位協定の考え方 増補版」1983年12月/
『日米地位協定の考え方・増補版──外務省機密文書』所収 2004年 高文研)
画像二枚目は、國貞、
Image may be NSFW.
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「國尽倭名誉 安藝」 「平相國」です。
いつまで隷米売国一辺倒・キムチ臭い奴を勝手気儘にさせておくのか、ということ、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-0bff.html
植草一秀の『知られざる真実』
2017年8月 5日 (土)
◎もりかけ疑惑払拭に背を向けている安倍首相
問われているのは、日本の主権者の矜持である。
矜持=きょうじとは、自信、プライドのことだ。
安倍政治の暴走は目に余る。
政策の決定、遂行が横暴に過ぎる。
議会の多数勢力を確保しているからといって、何をやっても良いわけではない。
行政権力といえども、憲法の前には従順でなければならぬ。
安倍政権は憲法をないがしろにしており、立憲主義の根幹を歪めている。
憲法違反の疑いのある行動を積み重ねており、
このことに対する主権者の怒りが沸騰している。
特定秘密保護法強行制定、 刑事訴訟法改悪、 共謀罪創設に加えて、
TPP推進、原発推進などの政策を強行している。
立憲主義の破壊は言語道断だが、政策運営については賛否両論があるだろう。
政策路線に対する異論は、いかなる政権でも直面するものである。
しかし、いま安倍政治に問われているのは、政策以前の問題である。
森友疑惑にしろ、加計疑惑にしろ、浮上しているのは、
典型的な政治腐敗の問題である。
権力者が権力を「私している」のである。
そもそも、民主主義は、権力者の暴走、権力者の政治私物化を阻止するために
発達してきたものだ。
日本国憲法第15条は為政者を含む公務員のあり方を定めている。
「すべて公務員は、全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではない。」
これが憲法の規定である。
ところが、安倍政権は安倍政権近親者であった森友学園に対して、
時価10億円は下らないと見られる国有地を実質200万円で払い下げた。
明治時代に問題になった北海道開拓使官有物払い下げ事件と同類の
政治腐敗事案であると考えられる。
加計疑惑では、安倍首相が「腹心(ばくしん)の友」と表現する
加計孝太郎氏が経営する加計学園による
獣医学部新設を安倍政権が政治権力を動員して、
行政プロセスを歪めるかたちで実現させたものであると見られている。
獣医学部新設を認めた国家戦略特区諮問会議は、
「広域的に獣医師系養成大学等が存在しない地域に限り」
「1校に限り」 「2018年4月開学」
を条件に獣医学部の新設を認める決定を行ったが、この条件が、
加計学園による獣医学部新設を実現するための条件であったことは
客観的に見て明らかである。
政治権力がこうした形で
私的な利害動機で行使された疑いが濃厚に存在することが問題になっている。
重要なことは、問題発覚後の対応である。
安倍内閣に対する主権者の支持が急落したのは、
こうした政治腐敗事案の表面化に対して、
安倍首相が主権者に対して真摯に真相を解明しようとする姿勢を示していない
ことに主因がある。
森友学園事案では、安倍昭恵氏の国会招致が必要不可欠である。
加計学園事案では、加計孝太郎氏の国会招致が必要不可欠である。
ところが、安倍首相はこの核心の二点を拒絶し続けている。
会見で頭を下げても何の意味もない。
会見で「お詫び」を述べても何の意味もない。
問題を明らかにする「核心」に踏み込んで、
初めて真相解明に向けての姿勢が理解されるのである。
安倍首相の、こうした見せかけだけの対応で、重大疑惑を水に流すとすれば、
それは水に流す側の対応が問題であると言わざるを得ない。
この意味で、主権者国民の矜持が問われているのである。
安倍首相はテレビ番組に出演した際に、番組のインタビュアーから、
加計孝太郎氏の国会招致を、首相のリーダーシップで実現するべきではないか
と再三問われたが、その問いに対して、真正面から答えることすらしなかった。
質問に答えず、まったく関係のないことがらを延々と述べ続け、
質問をはぐらかす行動を取り続けた。
国会審議における、こうした不誠実な態度に対して
主権者が怒り心頭に発しているのである。
そのことをまったく認識しない、旧態依然の対応である。
主権者国民は早期の臨時国会召集を求め、
国会の場で重大な政治腐敗事案に対する徹底的な真相解明を求めなければならない。
安倍首相が真摯な姿勢を示さぬなら、主権者国民はこの内閣を徹底不指示して、
内閣の早期崩壊に追い込まねばならない。
画像三枚目は、國芳、
Image may be NSFW.
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「江都錦今様國盡」「一味斎娘その 陶すへ清十郎」 「安藝」 「周防」です。
泥船チンピラ内閣w
◆http://my.shadowcity.jp/2017/08/post-11584.html
ネットゲリラ (2017年8月 5日)
◎貧乏人にカネを渡せ
消費税なんだが、いつもの手で、「上げる上げる」と野党を牽制しておいて、
突然、やっぱり上げないと言い始めて、そこで解散、
という、その手口じゃないか? という気がしないでもない。
つうか、上げるとか下げるとか、問題はそんなみみっちい話じゃない。
☆https://this.kiji.is/266357104092644854?c=39546741839462401
共同 2017/8/5
◎消費税増税「予定通り行う考え」と首相
やはり消費税廃止だな。
戦後、日本を経済大国に押し上げた、超累進課税に戻せ。
あのアメリカも、1950年代には累進課税が高率で、金持ちは税金が高かった。
それによって格差が解消され、あの、フィフティーズの繁栄が生まれたのだ。
そういやあの時代のアメ車は、いかにも貧乏人が好みそうな、
派手なデザインだなw
貧乏人にカネを渡せ。カネを使わせろ。
金持ちはカネを使わないから、カネを渡しても無駄だ。
-----------------------
日本経済を意図的に潰しまくっておいて、
戦争によって回復させようと目論み
しかも手口がターゲットの国々に筒抜けになって
通用しないのが分かり切っていても
馬鹿だから理解できずに、やり続けようとする。
憐れを通り越して、頭がおかしいっていうんじゃないですか?w
-----------------------
日本人の息の根を徹底的に止めないと、
移民を大量に受け入れる口実をなかなか作れないから。
-----------------------
消費税上げるのは
私は無能ですって言ってるのと同じことに気づけ無能
-----------------------
野党は「消費税廃止」と、「小さな政府」で戦うべき。
江戸時代というのは小さな政府の典型で、武士というのは「役人」なんだが、
その役人の数も少なく、多くの部分が各地の「自治」に任されていた。
今は、あまりに大量のカネを集めすぎ。
官僚は、下々に配るためのカネを集めて握っているというのが権力の源泉で、
だから増税したがる。
本来は、政治家が国民の代表となって、増税したがる役人と戦うべきなんだがw
◆http://my.shadowcity.jp/2017/08/post-11587.html
ネットゲリラ (2017年8月 6日)
◎主犯安倍はさっさと豚箱行け
アベシンゾー最期の刻が近づいてきた。もはや時間の問題だな。
細野豪志の離党もそれに関係している。細野はCIAに一本釣りされたんだと思う。
アメリカの工作機関も複数のルートを持っていて、
岸信介以来続いた清和会だけではない。
小池百合子は笹川財団という別ルートを持っている。
腐った日本会議を切り捨てて、リニューアルですw
「受け皿」というのは、そういう意味。
アベシンゾーが小池百合子には逆らえない、というのは、
さすがに大馬鹿者のアベシンゾーも、小池百合子のバックを知っているから。
☆http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000106929.html
テレ朝 2017/08/03
◎【報ステ】新たなメモ見つかる、森友土地値引き
まぁ、日本の首相なんてモノは、アメリカ様というスポンサーが経営している
クラブの雇われママみたいなもんで、
無難にやってくれていれば誰でもいいようなもんだが、
アベシンゾーみたいに大失敗をすると、後始末が大変だw
ちっとは見栄えの良い「とりあえずクリーン」に見える新
しいママさんを用意しなきゃならない。
クラブの客たちは、アベシンゾーと、その不快な仲間たち
という腐ったスタッフには飽き飽きしているわけで、
アベシンゾーの首だけをすげ替えても、政治の不安定が続く。
まぁ、スポンサーも大変だw
-----------------------
加藤厚労相 日本医師会と癒着疑惑
事務局長を務める議連に"違法献金"
政治資金収支報告書をコッソリ訂正
つまり、議連が受け取った600万円の寄付は"違法献金"だった疑いがあり、
加藤大臣も刑事責任に問われかねない立場なのだ。
だからこそ、本紙はこの問題を昨年6月と8月(31日付)の
2度にわたり追及してきたのだが、
加藤事務所と医師会は取材をことごとく無視。
ところが今回、改めて医師連の収支報告書を調べてみると、
13年と14年の計600万円分の寄付が記載された箇所が削除されている
ことが分かった。
しかも、訂正日は16年8日付。
本紙が報道した後、慌てて"隠滅"を図った形跡がうかがえる。
(抜粋)
ゲンダイ
https://pbs.twimg.com/media/DGcsXcwUMAINSCm.jpg
-----------------------
ゴメンで済んだら警察要らん
主犯安倍はさっさと豚箱行け
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こんだけ腐敗した内閣ってのも戦後初じゃないかな?
さすがA級戦犯のくせに媚び売って助かった一族の末裔だわ
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てか犯罪人が首相の地位に恋々としがみつきすぎている
のが不快なんだわ。
しかも他人を貶める捏造記事とか国策逮捕とか
姑息な誤魔化しとか虚言とか酷すぎるんだよね。
犯行そのものだけでなく、その誤魔化し方の不快さだけでも
死刑相当の主犯でしょ、この安倍とかいうゴミ。
-----------------------
安倍晋三に昭和の嫌な部分が凝縮されているかも。
-----------------------
CIAも、アベシンゾーがここまで馬鹿だとは思わなかっただろうw
田中角栄みたいに優秀過ぎて切られるヤツもいれば、
馬鹿過ぎて切られるヤツもいる、という事だw
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安倍って本当に日本の疫病神だと思うんだわ
-----------------------
もうじき大阪地検は昭恵に任意聴取を行うのは間違いない
そしてメディアを賑わすのは規定路線
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日本会議にとっては石破もサヨクなんだって聞いて
笑っちゃったけど
マジでキチガイ
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コメント
*のら太 | 2017年8月 6日 | 返信
これで自民と代替自民に集約されて
残りで 非米系野党共闘一本化(これが真の受け皿)
してくれたら分かりやすい対立軸が完成するんですが
それを「分かりやすい」と見ることが出来る
「国民」がまだまだ足りない・・・。
↑
小池のババァ一派は代替自民ですよ。
ユダ米の手羽先=買弁ということ、騙されてはいけませんぞ。
寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)
号は 一立齋(いちりゅうさい) 作
「六十余州名所圖絵 安芸 厳島 祭禮之圖」です。
☆曇り。
本日は 広島原爆忌です。 合掌
1945(昭和20)年8月6日午前8時15分、米軍のB29爆撃機「エノラ・ゲイ」が、
広島市上空で世界初の原子爆弾「リトルボーイ」を投下した。
熱線と衝撃波によって市街は壊滅し、約14万人の死者を出した。
その後、原爆症等で亡くなった人を含めると、犠牲者は25万人以上にのぼる。
この日、広島市では原爆慰霊祭で世界平和を祈念するアピールが宣言され、
燈籠流しが行われる。
鬼畜ユダ米、許すまじ。 昭和天皇の大罪。
◆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52466
現代ビジネス 2017/08/05
◎なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?
知ってはいけないウラの掟
内閣改造でも絶対に変わらないこと 矢部 宏治
私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相でさえも
よくわかっていない「ウラの掟」が数多く存在し、
社会全体の構造を大きく歪めてしまっているという。
たとえば2016年、安倍晋三首相による「北方領土返還交渉」が、
大きな注目を集めたが、日本での首脳会談が近づくにつれて事前交渉は停滞し、
結局なんの成果もあげられなかった。
なぜ、いつまでたっても北方領土問題は解決しないのか。
はたして、この国を動かしている「本当のルール」、
私たちの未来を危うくする「9つの掟」とは?
『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』の著者・矢部宏治氏が、
「戦後史の闇」を解き明かす。
☆事実か、それとも「特大の妄想」か
それほどしょっちゅうではないのですが、私がテレビやラジオに出演して話をすると、
すぐにネット上で、「また陰謀論か」 「妄想もいいかげんにしろ」
「どうしてそんな偏った物の見方しかできないんだ」などと批判されることが、
よくあります。
あまりいい気持ちはしませんが、だからといって腹は立ちません。
自分が調べて本に書いている内容について、いちばん「本当か?」と驚いているのは、
じつは私自身だからです。
「これが自分の妄想なら、どんなに幸せだろう」いつもそう思っているのです。
けれども、8月17日発売の新刊『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』
をお読みになればわかるとおり、残念ながらそれらはすべて、
複数の公文書によって裏付けられた、疑いようのない事実ばかりなのです。
ひとつ、簡単な例をあげましょう。
以前、田原総一朗さんのラジオ番組(文化放送「田原総一朗 オフレコ!」)に出演し、
米軍基地問題について話したとき、こんなことがありました。
ラジオを聞いていたリスナーのひとりから、放送終了後すぐ、
大手ネット書店の「読者投稿欄」に次のような書き込みがされたのです。
<★☆☆☆☆〔星1つ〕 UFO博士か?
なんだか、UFOを見たとか言って騒いでいる妄想ですね。
先ほど、ご本人が出演したラジオ番組を聞きましたが(略)
なぜ、米軍に〔日本から〕出て行って欲しいというのかも全く理解できないし、
〔米軍〕基地を勝手にどこでも作れるという特大の妄想が正しいのなら、
(略)東京のど真ん中に米軍基地がないのが不思議〔なのでは〕?>
もし私の本を読まずにラジオだけを聞いていたら、こう思われるのは、
まったく当然の話だと思います。
私自身、たった7年前にはこのリスナーとほとんど同じようなことを考えていたので、
こうして文句をいいたくなる人の気持ちはとてもよくわかるのです。
けれども、私がこれまでに書いた本を1冊でも読んだことのある人なら、
東京のまさしく「ど真ん中」である六本木と南麻布に、
それぞれ非常に重要な米軍基地
(「六本木ヘリポート」と「ニューサンノー米軍センター」)がある
ことをみなさんよくご存じだと思います。
そしてこのあと詳しく見ていくように、日本の首都・東京が、
じつは沖縄と並ぶほど米軍支配の激しい、世界でも例のない場所だということも。
さらにもうひとつ、アメリカが米軍基地を日本じゅう「どこにでも作れる」というのも、
残念ながら私の脳が生みだした「特大の妄想」などではありません。
なぜなら、外務省がつくった高級官僚向けの極秘マニュアル
(「日米地位協定の考え方 増補版」1983年12月)のなかに、
○ アメリカは日本国内のどんな場所でも基地にしたいと要求することができる。
○ 日本は合理的な理由なしにその要求を拒否することはできず、
現実に提供が困難な場合以外、
アメリカの要求に同意しないケースは想定されていない。
という見解が、明確に書かれているからです。
つまり、日米安全保障条約を結んでいる以上、日本政府の独自の政策判断で、
アメリカ側の基地提供要求に「NO」ということはできない。
そう日本の外務省がはっきりと認めているのです。
☆北方領土問題が解決できない理由
さらにこの話にはもっとひどい続きがあって、この極秘マニュアルによれば、
そうした法的権利をアメリカが持っている以上、
たとえば日本とロシア(当時ソ連)との外交交渉には、
次のような大原則が存在するというのです。
○ だから北方領土の交渉をするときも、返還された島に米軍基地を置かない
というような約束をしてはならない。*註1
こんな条件をロシアが呑むはずないことは、小学生でもわかるでしょう。
そしてこの極秘マニュアルにこうした具体的な記述があるということは、
ほぼ間違いなく日米のあいだに、この問題について
文書で合意した非公開議事録(事実上の密約)があることを意味しています。
したがって、現在の日米間の軍事的関係が根本的に変化しない限り、
ロシアとの領土問題が解決する可能性は、じつはゼロ。
ロシアとの平和条約が結ばれる可能性もまた、ゼロなのです。
たとえ日本の首相が何か大きな決断をし、担当部局が頑張って
素晴らしい条約案をつくったとしても、最終的にはこの日米合意を根拠として、
その案が外務省主流派の手で握り潰されてしまうことは確実です。
2016年、安倍晋三首相による「北方領土返還交渉」は、大きな注目を集めました。
なにしろ、長年の懸案である北方領土問題が、ついに解決に向けて大きく動き出す
のではないかと報道されたのですから、人々が期待を抱いたのも当然でしょう。
ところが、日本での首脳会談(同年12月15日・16日)が近づくにつれ、
事前交渉は停滞し、結局なんの成果もあげられませんでした。
その理由は、まさに先の大原則にあったのです。
官邸のなかには一時、この北方領土と米軍基地の問題について、
アメリカ側と改めて交渉する道を検討した人たちもいたようですが、
やはり実現せず、結局11月上旬、
モスクワを訪れた元外務次官の谷内正太郎国家安全保障局長から、
「返還された島に米軍基地を置かないという約束はできない」という基本方針が、
ロシア側に伝えられることになったのです。
その報告を聞いたプーチン大統領は、11月19日、ペルー・リマでの
日ロ首脳会談の席上で、安倍首相に対し、
「君の側近が『島に米軍基地が置かれる可能性はある』と言ったそうだが、
それでは交渉は終わる」と述べたことがわかっています
(「朝日新聞」2016年12月26日)。
ほとんどの日本人は知らなかったわけですが、この時点ですでに、
1ヵ月後の日本での領土返還交渉がゼロ回答に終わることは、
完全に確定していたのです。
もしもこのとき、安倍首相が従来の日米合意に逆らって、
「いや、それは違う。私は今回の日ロ首脳会談で、返還された島には米軍基地を置かない
と約束するつもりだ」などと返答していたら、
彼は、2010年に普天間基地の沖縄県外移設を唱えて失脚した
鳩山由紀夫首相(当時)と同じく、すぐに政権の座を追われることになったでしょう。
☆「戦後日本」に存在する「ウラの掟」
私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相でさえも
よくわかっていないそうした「ウラの掟」が数多く存在し、
社会全体の構造を大きく歪めてしまっています。
そして残念なことに、そういう掟のほとんどは、じつは日米両政府のあいだではなく、
米軍と日本のエリート官僚のあいだで直接結ばれた、
占領期以来の軍事上の密約を起源としているのです。
私が『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』を執筆したのは、
そうした「ウラの掟」の全体像を、
「高校生にもわかるように、また外国の人にもわかるように、
短く簡単に書いてほしい」という依頼を出版社から受けたからでした。
また、『知ってはいけない』というタイトルをつけたのは、
おそらくほとんどの読者にとって、そうした事実を知らないほうが、
あと10年ほどは心穏やかに暮らしていけるはずだと思ったからです。
なので 大変失礼ですが、もうかなりご高齢で、
しかもご自分の人生と日本の現状にほぼ満足しているという方は、
この本を読まないほうがいいかもしれません。
けれども若い学生のみなさんや、現役世代の社会人の方々は、そうはいきません。
みなさんが生きている間に、日本は必ず大きな社会変動を経験することになるからです。
私がこの本で明らかにするような9つのウラの掟(全9章)と、
その歪みがもたらす日本の「法治国家崩壊状態」は、
いま沖縄から本土へ、そして行政の末端から政権の中枢へと、
猛烈な勢いで広がり始めています。
今後、その被害にあう人の数が次第に増え、国民の間に大きな不満が蓄積された結果、
「戦後日本」というこれまで長くつづいた国のかたちを、
否応なく変えざるをえない日が必ずやってきます。
そのとき、自分と家族を守るため、また混乱のなか、それでも価値ある人生を生きるため、
さらには無用な争いを避け、多くの人と協力して新しくフェアな社会を
いちからつくっていくために、ぜひこの本を読んでみてください。
そしてこれまで明らかにされてこなかった「日米間の隠された法的関係」についての、
全体像に触れていただければと思います。
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本書の内容をひとりでも多くの方に知っていただくため、漫画家の、
ぼうごなつこ さんにお願いして、各章のまとめを扉ページのウラに
四コマ・マンガとして描いてもらいました。
全部読んでも3分しかかかりませんので、
まずは下に掲げたマンガを読んでみてください。
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第一章「日本の空は、全て米軍に支配されている」
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第二章「日本の国土は、全て米軍の治外法権下にある」
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第三章「日本に国境はない」
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第四章『国のトップは「米軍+官僚」である』
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第五章「国家は密約と裏マニュアルで運営する」
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第六章「政府は憲法に縛られない」
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第七章「重要な文書は、最初すべて英語で作成する」
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第八章「自衛隊は米軍の指揮もとで戦う」
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第九章『米は、「国」ではなく「国連」である』
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*註1 原文は次の通り。
「このような考え方からすれば、例えば北方領土の返還の条件として
『返還後の北方領土には施設・区域〔=米軍基地〕を設けない』との
法的義務をあらかじめ一般的に日本側が負うようなことをソ連側と約することは、
安保条約・地位協定上問題があるということになる」
(「日米地位協定の考え方 増補版」1983年12月/
『日米地位協定の考え方・増補版──外務省機密文書』所収 2004年 高文研)
画像二枚目は、國貞、
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「國尽倭名誉 安藝」 「平相國」です。
いつまで隷米売国一辺倒・キムチ臭い奴を勝手気儘にさせておくのか、ということ、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-0bff.html
植草一秀の『知られざる真実』
2017年8月 5日 (土)
◎もりかけ疑惑払拭に背を向けている安倍首相
問われているのは、日本の主権者の矜持である。
矜持=きょうじとは、自信、プライドのことだ。
安倍政治の暴走は目に余る。
政策の決定、遂行が横暴に過ぎる。
議会の多数勢力を確保しているからといって、何をやっても良いわけではない。
行政権力といえども、憲法の前には従順でなければならぬ。
安倍政権は憲法をないがしろにしており、立憲主義の根幹を歪めている。
憲法違反の疑いのある行動を積み重ねており、
このことに対する主権者の怒りが沸騰している。
特定秘密保護法強行制定、 刑事訴訟法改悪、 共謀罪創設に加えて、
TPP推進、原発推進などの政策を強行している。
立憲主義の破壊は言語道断だが、政策運営については賛否両論があるだろう。
政策路線に対する異論は、いかなる政権でも直面するものである。
しかし、いま安倍政治に問われているのは、政策以前の問題である。
森友疑惑にしろ、加計疑惑にしろ、浮上しているのは、
典型的な政治腐敗の問題である。
権力者が権力を「私している」のである。
そもそも、民主主義は、権力者の暴走、権力者の政治私物化を阻止するために
発達してきたものだ。
日本国憲法第15条は為政者を含む公務員のあり方を定めている。
「すべて公務員は、全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではない。」
これが憲法の規定である。
ところが、安倍政権は安倍政権近親者であった森友学園に対して、
時価10億円は下らないと見られる国有地を実質200万円で払い下げた。
明治時代に問題になった北海道開拓使官有物払い下げ事件と同類の
政治腐敗事案であると考えられる。
加計疑惑では、安倍首相が「腹心(ばくしん)の友」と表現する
加計孝太郎氏が経営する加計学園による
獣医学部新設を安倍政権が政治権力を動員して、
行政プロセスを歪めるかたちで実現させたものであると見られている。
獣医学部新設を認めた国家戦略特区諮問会議は、
「広域的に獣医師系養成大学等が存在しない地域に限り」
「1校に限り」 「2018年4月開学」
を条件に獣医学部の新設を認める決定を行ったが、この条件が、
加計学園による獣医学部新設を実現するための条件であったことは
客観的に見て明らかである。
政治権力がこうした形で
私的な利害動機で行使された疑いが濃厚に存在することが問題になっている。
重要なことは、問題発覚後の対応である。
安倍内閣に対する主権者の支持が急落したのは、
こうした政治腐敗事案の表面化に対して、
安倍首相が主権者に対して真摯に真相を解明しようとする姿勢を示していない
ことに主因がある。
森友学園事案では、安倍昭恵氏の国会招致が必要不可欠である。
加計学園事案では、加計孝太郎氏の国会招致が必要不可欠である。
ところが、安倍首相はこの核心の二点を拒絶し続けている。
会見で頭を下げても何の意味もない。
会見で「お詫び」を述べても何の意味もない。
問題を明らかにする「核心」に踏み込んで、
初めて真相解明に向けての姿勢が理解されるのである。
安倍首相の、こうした見せかけだけの対応で、重大疑惑を水に流すとすれば、
それは水に流す側の対応が問題であると言わざるを得ない。
この意味で、主権者国民の矜持が問われているのである。
安倍首相はテレビ番組に出演した際に、番組のインタビュアーから、
加計孝太郎氏の国会招致を、首相のリーダーシップで実現するべきではないか
と再三問われたが、その問いに対して、真正面から答えることすらしなかった。
質問に答えず、まったく関係のないことがらを延々と述べ続け、
質問をはぐらかす行動を取り続けた。
国会審議における、こうした不誠実な態度に対して
主権者が怒り心頭に発しているのである。
そのことをまったく認識しない、旧態依然の対応である。
主権者国民は早期の臨時国会召集を求め、
国会の場で重大な政治腐敗事案に対する徹底的な真相解明を求めなければならない。
安倍首相が真摯な姿勢を示さぬなら、主権者国民はこの内閣を徹底不指示して、
内閣の早期崩壊に追い込まねばならない。
画像三枚目は、國芳、
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「江都錦今様國盡」「一味斎娘その 陶すへ清十郎」 「安藝」 「周防」です。
泥船チンピラ内閣w
◆http://my.shadowcity.jp/2017/08/post-11584.html
ネットゲリラ (2017年8月 5日)
◎貧乏人にカネを渡せ
消費税なんだが、いつもの手で、「上げる上げる」と野党を牽制しておいて、
突然、やっぱり上げないと言い始めて、そこで解散、
という、その手口じゃないか? という気がしないでもない。
つうか、上げるとか下げるとか、問題はそんなみみっちい話じゃない。
☆https://this.kiji.is/266357104092644854?c=39546741839462401
共同 2017/8/5
◎消費税増税「予定通り行う考え」と首相
やはり消費税廃止だな。
戦後、日本を経済大国に押し上げた、超累進課税に戻せ。
あのアメリカも、1950年代には累進課税が高率で、金持ちは税金が高かった。
それによって格差が解消され、あの、フィフティーズの繁栄が生まれたのだ。
そういやあの時代のアメ車は、いかにも貧乏人が好みそうな、
派手なデザインだなw
貧乏人にカネを渡せ。カネを使わせろ。
金持ちはカネを使わないから、カネを渡しても無駄だ。
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日本経済を意図的に潰しまくっておいて、
戦争によって回復させようと目論み
しかも手口がターゲットの国々に筒抜けになって
通用しないのが分かり切っていても
馬鹿だから理解できずに、やり続けようとする。
憐れを通り越して、頭がおかしいっていうんじゃないですか?w
-----------------------
日本人の息の根を徹底的に止めないと、
移民を大量に受け入れる口実をなかなか作れないから。
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消費税上げるのは
私は無能ですって言ってるのと同じことに気づけ無能
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野党は「消費税廃止」と、「小さな政府」で戦うべき。
江戸時代というのは小さな政府の典型で、武士というのは「役人」なんだが、
その役人の数も少なく、多くの部分が各地の「自治」に任されていた。
今は、あまりに大量のカネを集めすぎ。
官僚は、下々に配るためのカネを集めて握っているというのが権力の源泉で、
だから増税したがる。
本来は、政治家が国民の代表となって、増税したがる役人と戦うべきなんだがw
◆http://my.shadowcity.jp/2017/08/post-11587.html
ネットゲリラ (2017年8月 6日)
◎主犯安倍はさっさと豚箱行け
アベシンゾー最期の刻が近づいてきた。もはや時間の問題だな。
細野豪志の離党もそれに関係している。細野はCIAに一本釣りされたんだと思う。
アメリカの工作機関も複数のルートを持っていて、
岸信介以来続いた清和会だけではない。
小池百合子は笹川財団という別ルートを持っている。
腐った日本会議を切り捨てて、リニューアルですw
「受け皿」というのは、そういう意味。
アベシンゾーが小池百合子には逆らえない、というのは、
さすがに大馬鹿者のアベシンゾーも、小池百合子のバックを知っているから。
☆http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000106929.html
テレ朝 2017/08/03
◎【報ステ】新たなメモ見つかる、森友土地値引き
まぁ、日本の首相なんてモノは、アメリカ様というスポンサーが経営している
クラブの雇われママみたいなもんで、
無難にやってくれていれば誰でもいいようなもんだが、
アベシンゾーみたいに大失敗をすると、後始末が大変だw
ちっとは見栄えの良い「とりあえずクリーン」に見える新
しいママさんを用意しなきゃならない。
クラブの客たちは、アベシンゾーと、その不快な仲間たち
という腐ったスタッフには飽き飽きしているわけで、
アベシンゾーの首だけをすげ替えても、政治の不安定が続く。
まぁ、スポンサーも大変だw
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加藤厚労相 日本医師会と癒着疑惑
事務局長を務める議連に"違法献金"
政治資金収支報告書をコッソリ訂正
つまり、議連が受け取った600万円の寄付は"違法献金"だった疑いがあり、
加藤大臣も刑事責任に問われかねない立場なのだ。
だからこそ、本紙はこの問題を昨年6月と8月(31日付)の
2度にわたり追及してきたのだが、
加藤事務所と医師会は取材をことごとく無視。
ところが今回、改めて医師連の収支報告書を調べてみると、
13年と14年の計600万円分の寄付が記載された箇所が削除されている
ことが分かった。
しかも、訂正日は16年8日付。
本紙が報道した後、慌てて"隠滅"を図った形跡がうかがえる。
(抜粋)
ゲンダイ
https://pbs.twimg.com/media/DGcsXcwUMAINSCm.jpg
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ゴメンで済んだら警察要らん
主犯安倍はさっさと豚箱行け
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こんだけ腐敗した内閣ってのも戦後初じゃないかな?
さすがA級戦犯のくせに媚び売って助かった一族の末裔だわ
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てか犯罪人が首相の地位に恋々としがみつきすぎている
のが不快なんだわ。
しかも他人を貶める捏造記事とか国策逮捕とか
姑息な誤魔化しとか虚言とか酷すぎるんだよね。
犯行そのものだけでなく、その誤魔化し方の不快さだけでも
死刑相当の主犯でしょ、この安倍とかいうゴミ。
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安倍晋三に昭和の嫌な部分が凝縮されているかも。
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CIAも、アベシンゾーがここまで馬鹿だとは思わなかっただろうw
田中角栄みたいに優秀過ぎて切られるヤツもいれば、
馬鹿過ぎて切られるヤツもいる、という事だw
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安倍って本当に日本の疫病神だと思うんだわ
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もうじき大阪地検は昭恵に任意聴取を行うのは間違いない
そしてメディアを賑わすのは規定路線
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日本会議にとっては石破もサヨクなんだって聞いて
笑っちゃったけど
マジでキチガイ
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コメント
*のら太 | 2017年8月 6日 | 返信
これで自民と代替自民に集約されて
残りで 非米系野党共闘一本化(これが真の受け皿)
してくれたら分かりやすい対立軸が完成するんですが
それを「分かりやすい」と見ることが出来る
「国民」がまだまだ足りない・・・。
↑
小池のババァ一派は代替自民ですよ。
ユダ米の手羽先=買弁ということ、騙されてはいけませんぞ。