画は 歌川 國芳 (くによし)
寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「武部源蔵」 「藤原時平 公」
「菅原道真 公」です。
☆曇り。
やれるものならやってみな、自・公・維新には大鉄槌を食らわせてやる、
◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210006
日刊ゲンダイ 2017年7月23日
◎支持率急落で安倍首相ご乱心? 内閣改造直後の解散急浮上
くすぶり続ける加計学園問題に稲田防衛相の“隠蔽了承”疑惑が追い打ちで、
内閣支持率は下げ止まる気配がない。
そんな中、安倍首相が破れかぶれで解散・総選挙に打って出るのではないか
という臆測が流れ始めている。
永田町で囁かれているのは、8月3日の内閣改造でイメージを刷新し、
その勢いで解散に踏み切るというシナリオだ。
「これ以上、支持率が下落して、総理の退陣論が公然と語られるようになる前に
やってしまった方がいい。
党内の安倍降ろしを封じるには、解散権を行使するのが一番なのです。
民進党はガタガタだし、野党共闘の準備も進んでいない。
今なら、年内にもできるといわれている『小池新党』の国政進出も間に合いません。
政権批判の受け皿がないのだから、選挙をやっても自民党は負けませんよ。
30議席くらいなら、減らしたってかまわない。
逆に、来年になれば追い込まれ型の解散になって惨敗しかねません。
内閣改造を終えたら、間髪置かずに解散に打って出るのが最善の策で、
そうすれば、安倍総理の総裁3選にも道筋がつきます」(自民党関係者)
■疑惑失態をチャラにするための“ちゃぶ台返し”
政権浮揚の材料が内閣改造くらいしかないのは確かだが、
安倍首相自身が国民から不信感を抱かれているのが現状だ。
菅官房長官や麻生副総理など内閣の“屋台骨”はいじらないというし、
小手先の改造人事では支持率の回復も望めない。
普通に考えれば解散なんて打てる状況ではないのだが、
野党の選挙担当者はこう言って警戒する。
「内閣改造でも支持率が上がらなければ、解散の可能性はむしろ高まるのではないか。
局面を打破するには、もはや解散・総選挙しかないからです。
争点は『安倍内閣を信じるかどうか』でも何でもいい。
勝ってしまえば、権力基盤が強化され、また好き放題できる。
加計問題も『国民の信を得た』と言ってリセットできますからね」
疑惑や失態をチャラにするための“ちゃぶ台返し解散”というわけだ。
ここへきて、解散説が浮上してきた理由のひとつには、
衆院小選挙区の新たな区割り改定法が16日に施行されたことがある。
これで、安倍首相はいつでも解散権を行使できるようになった。
「自民党は、民進党が蓮舫代表のうちに総選挙をやりたいと考えているはずです。
安倍首相の性格からして、批判にイキリ立って、解散を口走ることも考えられる。
ただ、安倍首相が選挙の顔で本当に戦えるのか。
自爆解散は、安倍首相の自己満足でしかありません。
自民党にマトモな判断能力があれば、羽交い締めにしてでも
解散を思いとどまらせるでしょう。
問題は、誰が安倍首相に引導を渡すのかということです」
(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)
党内で暴走を止められなければ、夏の解散・総選挙になだれ込む可能性がある。
国民にとっては、望むところだろう。
自民党にできないのなら、民意が引導を渡してやればいい。
國芳、二枚目、
「木曾街道六十九次之内 髙宮 神谷伊右ヱ門」です。
稀代の嘘つき野郎です、
◆http://lite-ra.com/2017/07/post-3335.html
リテラ 2017.07.24
◎安倍首相が「加計学園が獣医学部新設を申請していること、知らなかった」
とウソ強弁! 安倍首相はなぜ平気で嘘をつく?
支持率がさらに急落するなか、本日午前より2日間にわたる閉会中審査が開かれている。
この間「丁寧に説明する」ととなえていた安倍首相だが、
やはりそれは口だけだったようだ。
安倍首相の口からさっそく信じ難い発言が飛び出した。
民進党の大串博志議員が、安倍首相と加計孝太郎理事長のゴルフや会食が、
昨年7月以降極端に回数が増えていることを指摘。
まさに、加計学園の獣医学部新設申請について議論されている時期のことであるだけに、
決定権者である安倍首相が加計理事長とゴルフや会食をともにしているだけでも
常識的に考えて大問題だ。
しかも、安倍首相はゴルフのプレイ代については自ら支払ったとしたものの、
食事代については「加計氏にごちそうになることもある」と饗応を受けたことを、
平然と認める発言までした。
一方で、安倍首相は加計学園が獣医学部新設を申請していたことを「知らなかった」と、
あり得ないことを言い張った。
大串議員が「加計学園が獣医学部新設の申請をしていることを知ったのはいつか?」
と質問すると、安倍首相はなんと、加計学園に決定した今年1月20日だと答弁したのだ。
今さら説明するまでもないが、安倍首相は国家戦略特区諮問会議の議長である。
獣医学部新設について、自らの目の前で議論が繰り広げられていながら、
加計学園の申請について、1月20日まで知らなかったなどと、信じられるわけがない。
大串議員は何度も繰り返し安倍首相を問い質したが、
首相は「1月20日まで知らなかった」と言い張り、
しまいには「安倍首相がいつ知ったか」と安倍首相の記憶をきいているのに、
なぜか山本幸三地方創生相が答弁に立つというふざけた対応をとった。
それを指摘された安倍首相は、今度は「いつ申請したかを質問されたと思ったので」などと、
あり得ない言い訳までした。
いったいどういう神経をしているのか。
この期におよんで、こんな子どもでもすぐわかるようなウソを
よくも平気で重ねられるものだとあきれるほかない。
しかし、こと安倍首相に関してはそれももはや驚くことではないのかもしれない。
安倍首相はこれまでも国会や会見など公の場でも、平気で
フェイクニュースばりのウソをついてきた。
本サイトでは、何度も安倍首相のウソを指摘してきた。
以下にその記録を再掲するので、ぜひご一読いただきたい。
(編集部)
…………………………………………………
以下ご参照!
國芳、三枚目、
「隅田川七福神の内 恵美須」です。
イスラエル、ユダ米のために死ぬ義理など皆無だ、奴らは敵です、
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36840624.html
新ベンチャー革命 2017年7月24日 No.1740
◎2013年、自衛隊がゴラン高原から撤退したとき、
アルジェリアで日本人が多数、殺害されたが、2017年、
自衛隊が南スーダンから撤退しても意趣返しテロは起きていない:
自衛隊は日本の国防に徹するべき
1.防衛省・自衛隊が、南スーダンへの自衛隊派遣の撤退を勝ち取った
ことは評価できる
防衛省・自衛隊は2017年3月に南スーダンから自衛隊のPKO派遣部隊を撤退させる
ことを決めています。
おそらく、派遣された自衛隊員が戦闘に巻き込まれて戦死者が出ている
と推測されます。
この撤退は、安倍政権の決定というより、防衛省・自衛隊幹部が
安倍氏を説得して、撤退を勝ち取ったというのが実態ではないでしょうか。
本ブログでは防衛省・自衛隊のこの決定を支持します、なぜなら、
日本国の防衛ではない戦闘で自衛隊員を絶対に死なせるべきではないからです。
2.防衛省・自衛隊は以前、中東ゴラン高原に派遣されていた自衛隊員も
撤退させている
自衛隊のPKO派遣は、上記、南スーダンの他に、
中東ゴラン高原への派遣もありました。
こちらも、国連との約束期限であった2013年1月に、撤退しています。
この派遣もオモテムキは、国連からの要請でしたが、実態は
日本を乗っ取る米国戦争屋の要請だったと本ブログでは観ています。
ゴラン高原は、イスラエルとシリアの国境に位置しますが、
両国はゴラン高原を巡って鋭く対立しています。
いずれにしても、ここは非常に危険な地域なのです。
そこで、米戦争屋CIAネオコンはイスラエル支援のため、
属国日本の自衛隊をゴラン高原に派遣させ、イスラエル兵の代わりに
自衛隊員をイスラエルとシリアの国境警備に利用した
(そのコストはわれら日本国民の血税)と本ブログでは観ています。
したがって、日本にとって、自衛隊のゴラン高原国境警備は、
日本の国益とまったく関係ないのです。
防衛省・自衛隊の愛国的日本人は、日本を属国視する米戦争屋の魂胆を見抜いており、
約束期限が来たので、延長要求を断固拒否して、
強引に自衛隊員をゴラン高原から撤退させたのです。
3.自衛隊がゴラン高原から撤退したとたん、
アルジェリアで日揮関係者がテロ襲撃された
2013年1月15日、防衛省・自衛隊はゴラン高原に派遣した自衛隊員の撤収を終えました。
ところが、翌日の2013年1月16日、アルジェリアの天然ガス・プラントにて、
日本の日揮の工事関係者がテロ襲撃を受けて、日本人10人が犠牲となりました。
本ブログの見方では、日本人が狙い撃ちされたこのテロ事件と、
自衛隊のゴラン高原からの撤退は相互に関係していると観ています。
ちなみに、アルジェリアの天然ガス・プラントを襲撃したのは
アルカイダ系テロリストでしたが、
アルカイダは、旧・米戦争屋CIAネオコンの敵役傀儡テロ集団であることは今や、
世界の常識となっています。
要するに、このときのアルジェリア・テロの首謀者と
旧・米戦争屋CIAネオコンは水面下でつながっているのです。
当時、ゴラン高原から自衛隊員を撤退させた防衛省・自衛隊の幹部は、
アルカイダと旧・米戦争屋CIAネオコンがつながっていることを知っていたはずです。
そして、アルジェリア・テロは、
防衛省・自衛隊がゴラン高原から自衛隊員を撤退させたことへの意趣返しであったと
すぐにわかったはずです。
したがって、今回、防衛省・自衛隊が南スーダンからも自衛隊員を撤退させたことで、
旧・米戦争屋CIAネオコンが、何らかの意趣返しをしてくることを
防衛省・自衛隊幹部は警戒しているはずです。
にもかかわらず、いまのところ、意趣返しが起きていません、
それは、2013年時点と違って、今、
旧・米戦争屋CIAネオコンの謀略工作実行力が低下しているためと推測されます。
今、防衛省・自衛隊の愛国的日本人が、旧・米戦争屋の傀儡・安倍・稲田コンビを
恐れなくなっているのは、トランプ政権になって
旧・米戦争屋CIAの対日支配力に陰りがみられるからでしょう。
旧・米戦争屋CIAネオコンの傀儡・ヒラリーがトランプに敗けたことが、
旧・米戦争屋CIAネオコンの対日支配に大きく影響しているでしょう。
防衛省・自衛隊の愛国的日本人は、三島由紀夫の遺言に従って、
自衛隊員を米軍の傭兵にさせず、日本の国防に徹して欲しいと願って止みません。
↑
毎度申し上げておりますよ、
「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、と。
ユダ米は日本にとって「吸血鬼にして死神」、
支那&半島は「寄生虫にして疫病神」でしかありません。
悪しき洗脳から醒めるべきです。
寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「武部源蔵」 「藤原時平 公」
「菅原道真 公」です。
☆曇り。
やれるものならやってみな、自・公・維新には大鉄槌を食らわせてやる、
◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210006
日刊ゲンダイ 2017年7月23日
◎支持率急落で安倍首相ご乱心? 内閣改造直後の解散急浮上
くすぶり続ける加計学園問題に稲田防衛相の“隠蔽了承”疑惑が追い打ちで、
内閣支持率は下げ止まる気配がない。
そんな中、安倍首相が破れかぶれで解散・総選挙に打って出るのではないか
という臆測が流れ始めている。
永田町で囁かれているのは、8月3日の内閣改造でイメージを刷新し、
その勢いで解散に踏み切るというシナリオだ。
「これ以上、支持率が下落して、総理の退陣論が公然と語られるようになる前に
やってしまった方がいい。
党内の安倍降ろしを封じるには、解散権を行使するのが一番なのです。
民進党はガタガタだし、野党共闘の準備も進んでいない。
今なら、年内にもできるといわれている『小池新党』の国政進出も間に合いません。
政権批判の受け皿がないのだから、選挙をやっても自民党は負けませんよ。
30議席くらいなら、減らしたってかまわない。
逆に、来年になれば追い込まれ型の解散になって惨敗しかねません。
内閣改造を終えたら、間髪置かずに解散に打って出るのが最善の策で、
そうすれば、安倍総理の総裁3選にも道筋がつきます」(自民党関係者)
■疑惑失態をチャラにするための“ちゃぶ台返し”
政権浮揚の材料が内閣改造くらいしかないのは確かだが、
安倍首相自身が国民から不信感を抱かれているのが現状だ。
菅官房長官や麻生副総理など内閣の“屋台骨”はいじらないというし、
小手先の改造人事では支持率の回復も望めない。
普通に考えれば解散なんて打てる状況ではないのだが、
野党の選挙担当者はこう言って警戒する。
「内閣改造でも支持率が上がらなければ、解散の可能性はむしろ高まるのではないか。
局面を打破するには、もはや解散・総選挙しかないからです。
争点は『安倍内閣を信じるかどうか』でも何でもいい。
勝ってしまえば、権力基盤が強化され、また好き放題できる。
加計問題も『国民の信を得た』と言ってリセットできますからね」
疑惑や失態をチャラにするための“ちゃぶ台返し解散”というわけだ。
ここへきて、解散説が浮上してきた理由のひとつには、
衆院小選挙区の新たな区割り改定法が16日に施行されたことがある。
これで、安倍首相はいつでも解散権を行使できるようになった。
「自民党は、民進党が蓮舫代表のうちに総選挙をやりたいと考えているはずです。
安倍首相の性格からして、批判にイキリ立って、解散を口走ることも考えられる。
ただ、安倍首相が選挙の顔で本当に戦えるのか。
自爆解散は、安倍首相の自己満足でしかありません。
自民党にマトモな判断能力があれば、羽交い締めにしてでも
解散を思いとどまらせるでしょう。
問題は、誰が安倍首相に引導を渡すのかということです」
(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)
党内で暴走を止められなければ、夏の解散・総選挙になだれ込む可能性がある。
国民にとっては、望むところだろう。
自民党にできないのなら、民意が引導を渡してやればいい。
國芳、二枚目、
「木曾街道六十九次之内 髙宮 神谷伊右ヱ門」です。
稀代の嘘つき野郎です、
◆http://lite-ra.com/2017/07/post-3335.html
リテラ 2017.07.24
◎安倍首相が「加計学園が獣医学部新設を申請していること、知らなかった」
とウソ強弁! 安倍首相はなぜ平気で嘘をつく?
支持率がさらに急落するなか、本日午前より2日間にわたる閉会中審査が開かれている。
この間「丁寧に説明する」ととなえていた安倍首相だが、
やはりそれは口だけだったようだ。
安倍首相の口からさっそく信じ難い発言が飛び出した。
民進党の大串博志議員が、安倍首相と加計孝太郎理事長のゴルフや会食が、
昨年7月以降極端に回数が増えていることを指摘。
まさに、加計学園の獣医学部新設申請について議論されている時期のことであるだけに、
決定権者である安倍首相が加計理事長とゴルフや会食をともにしているだけでも
常識的に考えて大問題だ。
しかも、安倍首相はゴルフのプレイ代については自ら支払ったとしたものの、
食事代については「加計氏にごちそうになることもある」と饗応を受けたことを、
平然と認める発言までした。
一方で、安倍首相は加計学園が獣医学部新設を申請していたことを「知らなかった」と、
あり得ないことを言い張った。
大串議員が「加計学園が獣医学部新設の申請をしていることを知ったのはいつか?」
と質問すると、安倍首相はなんと、加計学園に決定した今年1月20日だと答弁したのだ。
今さら説明するまでもないが、安倍首相は国家戦略特区諮問会議の議長である。
獣医学部新設について、自らの目の前で議論が繰り広げられていながら、
加計学園の申請について、1月20日まで知らなかったなどと、信じられるわけがない。
大串議員は何度も繰り返し安倍首相を問い質したが、
首相は「1月20日まで知らなかった」と言い張り、
しまいには「安倍首相がいつ知ったか」と安倍首相の記憶をきいているのに、
なぜか山本幸三地方創生相が答弁に立つというふざけた対応をとった。
それを指摘された安倍首相は、今度は「いつ申請したかを質問されたと思ったので」などと、
あり得ない言い訳までした。
いったいどういう神経をしているのか。
この期におよんで、こんな子どもでもすぐわかるようなウソを
よくも平気で重ねられるものだとあきれるほかない。
しかし、こと安倍首相に関してはそれももはや驚くことではないのかもしれない。
安倍首相はこれまでも国会や会見など公の場でも、平気で
フェイクニュースばりのウソをついてきた。
本サイトでは、何度も安倍首相のウソを指摘してきた。
以下にその記録を再掲するので、ぜひご一読いただきたい。
(編集部)
…………………………………………………
以下ご参照!
國芳、三枚目、
「隅田川七福神の内 恵美須」です。
イスラエル、ユダ米のために死ぬ義理など皆無だ、奴らは敵です、
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36840624.html
新ベンチャー革命 2017年7月24日 No.1740
◎2013年、自衛隊がゴラン高原から撤退したとき、
アルジェリアで日本人が多数、殺害されたが、2017年、
自衛隊が南スーダンから撤退しても意趣返しテロは起きていない:
自衛隊は日本の国防に徹するべき
1.防衛省・自衛隊が、南スーダンへの自衛隊派遣の撤退を勝ち取った
ことは評価できる
防衛省・自衛隊は2017年3月に南スーダンから自衛隊のPKO派遣部隊を撤退させる
ことを決めています。
おそらく、派遣された自衛隊員が戦闘に巻き込まれて戦死者が出ている
と推測されます。
この撤退は、安倍政権の決定というより、防衛省・自衛隊幹部が
安倍氏を説得して、撤退を勝ち取ったというのが実態ではないでしょうか。
本ブログでは防衛省・自衛隊のこの決定を支持します、なぜなら、
日本国の防衛ではない戦闘で自衛隊員を絶対に死なせるべきではないからです。
2.防衛省・自衛隊は以前、中東ゴラン高原に派遣されていた自衛隊員も
撤退させている
自衛隊のPKO派遣は、上記、南スーダンの他に、
中東ゴラン高原への派遣もありました。
こちらも、国連との約束期限であった2013年1月に、撤退しています。
この派遣もオモテムキは、国連からの要請でしたが、実態は
日本を乗っ取る米国戦争屋の要請だったと本ブログでは観ています。
ゴラン高原は、イスラエルとシリアの国境に位置しますが、
両国はゴラン高原を巡って鋭く対立しています。
いずれにしても、ここは非常に危険な地域なのです。
そこで、米戦争屋CIAネオコンはイスラエル支援のため、
属国日本の自衛隊をゴラン高原に派遣させ、イスラエル兵の代わりに
自衛隊員をイスラエルとシリアの国境警備に利用した
(そのコストはわれら日本国民の血税)と本ブログでは観ています。
したがって、日本にとって、自衛隊のゴラン高原国境警備は、
日本の国益とまったく関係ないのです。
防衛省・自衛隊の愛国的日本人は、日本を属国視する米戦争屋の魂胆を見抜いており、
約束期限が来たので、延長要求を断固拒否して、
強引に自衛隊員をゴラン高原から撤退させたのです。
3.自衛隊がゴラン高原から撤退したとたん、
アルジェリアで日揮関係者がテロ襲撃された
2013年1月15日、防衛省・自衛隊はゴラン高原に派遣した自衛隊員の撤収を終えました。
ところが、翌日の2013年1月16日、アルジェリアの天然ガス・プラントにて、
日本の日揮の工事関係者がテロ襲撃を受けて、日本人10人が犠牲となりました。
本ブログの見方では、日本人が狙い撃ちされたこのテロ事件と、
自衛隊のゴラン高原からの撤退は相互に関係していると観ています。
ちなみに、アルジェリアの天然ガス・プラントを襲撃したのは
アルカイダ系テロリストでしたが、
アルカイダは、旧・米戦争屋CIAネオコンの敵役傀儡テロ集団であることは今や、
世界の常識となっています。
要するに、このときのアルジェリア・テロの首謀者と
旧・米戦争屋CIAネオコンは水面下でつながっているのです。
当時、ゴラン高原から自衛隊員を撤退させた防衛省・自衛隊の幹部は、
アルカイダと旧・米戦争屋CIAネオコンがつながっていることを知っていたはずです。
そして、アルジェリア・テロは、
防衛省・自衛隊がゴラン高原から自衛隊員を撤退させたことへの意趣返しであったと
すぐにわかったはずです。
したがって、今回、防衛省・自衛隊が南スーダンからも自衛隊員を撤退させたことで、
旧・米戦争屋CIAネオコンが、何らかの意趣返しをしてくることを
防衛省・自衛隊幹部は警戒しているはずです。
にもかかわらず、いまのところ、意趣返しが起きていません、
それは、2013年時点と違って、今、
旧・米戦争屋CIAネオコンの謀略工作実行力が低下しているためと推測されます。
今、防衛省・自衛隊の愛国的日本人が、旧・米戦争屋の傀儡・安倍・稲田コンビを
恐れなくなっているのは、トランプ政権になって
旧・米戦争屋CIAの対日支配力に陰りがみられるからでしょう。
旧・米戦争屋CIAネオコンの傀儡・ヒラリーがトランプに敗けたことが、
旧・米戦争屋CIAネオコンの対日支配に大きく影響しているでしょう。
防衛省・自衛隊の愛国的日本人は、三島由紀夫の遺言に従って、
自衛隊員を米軍の傭兵にさせず、日本の国防に徹して欲しいと願って止みません。
↑
毎度申し上げておりますよ、
「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、と。
ユダ米は日本にとって「吸血鬼にして死神」、
支那&半島は「寄生虫にして疫病神」でしかありません。
悪しき洗脳から醒めるべきです。