画は 歌川 廣重 (安藤 廣重)
寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)
号は 一立齋(いちりゅうさい) 作
「東海道 十八 五十三次 興津 清美がせき 清見寺」です。
☆晴れ、気温上昇中。
往生際の悪さは日本人離れしておるわなぁ、
◆https://nobuogohara.com/
郷原信郎が斬る 2017年7月25日
◎”危険な賭け”に出たことで「詰将棋」に陥った安倍首相
安倍晋三首相は、昨日(7月24日)の衆議院予算委員会での閉会中審査で、
加計学園の特区への申請を知った時期について質問され、
「1月20日に申請が正式決定した時点」と明言した。
「腹心の友」の関係にある加計孝太郎氏と、頻繁に、ゴルフ、会食などを
繰り返していた安倍首相が、
加計学園が今治市の特区で獣医学部新設の申請をしていることを、
最終的に加計学園が事業者に決定された今年の1月20日まで知らなかった
というのは、常識では考えられないことであり、
昨日の国会での安倍首相の答弁の中で特に注目されている。
昨年10月以降、獣医学部新設を認める条件として、「広域的に獣医学部が存在しない」
「平成30年4月設置」などが設定され、
「加計ありき」であった強い疑念が生じていることを受け、
それらが安倍首相自身の「加計学園への有利な取り計らい」であった
ことを否定することが目的なのであろう。
なぜなら、昨年9月9日の国家戦略特区諮問会議の時点で、安倍首相が、
加計学園の特区申請を認識していたとすると、
そこでの議長の安倍首相の指示が、加計学園の獣医学部新設に便宜を図ったもの
であることを、事実上認めざるを得なくなるからだ。
7月8日の【激論!クロスファイア】で高橋洋一氏の「挙証責任」「議論終了」論
をめぐって議論した際にも、昨年9月9日の諮問会議での安倍首相の指示のことを指摘した。
(【加計問題での”防衛線”「挙証責任」「議論終了」論の崩壊】)
https://nobuogohara.com/2017/07/25/
民間議員を代表して八田達夫氏が
獣医学部の新設は、人畜共通の病気が問題になっていることから見て
極めて重要ですが、岩盤が立ちはだかっています。
と発言したことを受けて、安倍首相は、会議の最後に
本日提案いただいた「残された岩盤規制」や、特区での成果の「全国展開」
についても、実現に向けた検討を、これまで以上に加速的・集中的にお願いしたい。
と発言している。そして、それを受けて、
獣医学部新設の問題を本格的に議論するために開かれた9月16日のWGの冒頭で、
藤原豊次長(内閣府地方創生推進事務局審議官)が、
先週金曜日に国家戦略特区の諮問会議が行われまして、
まさに八田議員から民間議員ペーパーを御説明いただきましたが、
その中で重点的に議論していく項目の1つとしてこの課題が挙がり、
総理からもそういった提案課題について検討を深めよう
というお話もいただいております。
と発言している。つまり、実質的にこの日のWGから始まっている
獣医学部新設に関する議論は、
「9月9日の諮問会議での安倍首相の指示」によるものであることを、
藤原氏が明言しているのである。
この時点で、安倍首相が、加計学園が特区申請をしていることを認識していたとすれば、
その指示によって加計学園に便宜を図ったことが否定できなくなる。
「広域的に獣医学部が存在しない」「平成30年4月設置」などの条件については、
担当大臣の山本幸三氏が、「安倍首相の指示・意向は一切なく、自分が決定した」
と言い続け、徹底して安倍首相を守り抜く姿勢をとり続けている。
そういう意味では、一応、ディフェンスが存在している。
しかし、9月9日諮問会議での安倍首相発言と、それを受けての9月16日の
WGでの藤原氏の発言は、八田氏などが強調する
「議事録などに残された透明なプロセス」の中でのことなので、
ディフェンスのしようがないのである。
安倍首相側では、昨日の閉会中審査に出席するに当たって、
どのような答弁をするかを十分に検討したはずだが、そこで
「9月9日諮問会議での安倍首相指示」のことが意識されたのかもしれない。
しかし、常識的に考えても、構造改革特区で何度も獣医学部新設の申請をしている
ことを知っていたのに、それを国家戦略特区では申請していたことを知らなかった
ということは考えられない。
しかも、安倍首相は、加計氏と、新たな学部への「挑戦」の話をしたことは認めている
のであり、「その学部は何か」ということを親しい間柄で、
話さないということは考えられない。
安倍首相は「相談も依頼も受けたことはない」としきりに強調しているが、
ここで問題となっているのは、
加計学園が今治市で獣医学部を新設しようとしている
ことを認識していたか否かなのである。
国会で、そのような常識では考えられない内容の答弁をしたことは、
安倍首相にとって「危険な賭け」だったと言わざるを得ない。
私個人としては、規制緩和における「挙証責任」論や国家戦略特区の在り方に関する議論が
取り上げられることを期待していただけに、若干残念であるが、
安倍首相側が、防衛線を敢えて「1月20日」に設定した以上、
そこが当面の最大の攻防の焦点になることは避けがたいであろう。
今日の参議院での閉会中審査では、この点は野党側からの追及のポイントになるであろうし、
仮に、それを耐えしのいだとしても、その不合理性は明らかであって、
どう考えても、「加計学園の特区申請は今年1月20日に知った」
という話が維持できるとは考えられない。
安倍首相にとって将棋の盤面は、「詰将棋」の状況に入ったと言わざるを得ないだろう。
廣重、二枚目、
「東海道 七 五拾三次之内 藤沢」です。
ど腐れ官僚の群れw
◆http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/581.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 7 月 24 日 kNSCqYLU
◎安倍首相“脱傲慢”作戦失敗
加計キーパーソンが逆ギレ答弁(日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d7/3920.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210096
日刊ゲンダイ 2017年7月24日
安倍首相は「李下に冠を正さず」という言葉を何度も繰り返した。
24日午前から始まった衆院予算委員会の閉会中審査。
安倍首相は“腹心の友”が理事長を務める「加計学園」の獣医学部新設計画に関し、
改めて「(理事長の)加計さんは学生時代からの友人だが、
彼が私の地位や立場を利用して何かを成し遂げようとしたことは、ただ一度もない」
と関与を全面否定したが、テレビ中継を意識して最も強調したのは「低姿勢」だ。
質問のトップバッター、自民党の小野寺五典議員が「単刀直入にうかがう」と切り出し、
加計氏との関係を問うと、安倍首相は普段のまくし立てるような答弁を控え、
ゆっくりと穏やかな口調でこう釈明した。
「私の友人が関わっていることで国民の皆さまから疑念を持たれるのは当然のことだ。
今までの答弁ではその観点が欠けていた。足らざる部分は認めなければいけない」
数々のゴーマンな態度が、内閣支持率暴落の要因との自覚はあるようで、
安倍首相はしおらしい態度に努めたが、
それを打ち消すように感情を爆発させたのが、
前文科次官の前川喜平氏から「キーパーソン」と名指しされた和泉洋人首相補佐官だ。
この日も前川氏は和泉氏から「総理は自分の口から言えないから自分が言う」と
獣医学部新設で対応を促されたと重ねて証言。
対する和泉氏は、興奮した口調でこう答弁した。
「獣医学部新設は『岩盤規制』の象徴。 総理は常々『スピード感を持って進めるように』
とおっしゃってきた。そのことは申し上げたかも知れないが、
『総理が自分の口から』という極端なことを言えば記憶に残っているはず。
その記憶はないから、言っていません」
あまりに感情的な口調に議場がざわつくと、「言っていません!」と繰り返した。
他の証言者も 前川氏以外は、内部文書に残された安倍首相の“お友達”への便宜を
におわす発言を、岩盤規制突破に向けた指示にスリ替えた。
■「腹心の友」の学部新設「知らなかった」
質疑者が与党から野党に移ると、安倍首相の態度は一変。
都合の悪い質問にはマトモに答えず、いつものように持論を一方的に垂れ流し始めた。
官邸の関与をめぐり、前川氏と和泉氏の主張は真っ向から対立。
民進党の大串博志議員が 偽証罪に問われる証人喚問を行い、真偽を明らかにするよう
安倍首相に求めると、途端にのらりくらり。
「委員会から要請があった中で、
松野大臣も山本大臣も和泉補佐官も藤原審議官も出席している。
誠意をもって真実を話している」と何度も言い募り、
「国会のことは国会でお決めいただきたい」と明言を避けた。
加計孝太郎理事長との関係については「政治家になるずっと前からの友人関係」
と説明したものの、「獣医学部を今治市にという話は一切なかった」などと、
新設計画については知らぬ存ぜぬの一本調子。
「正式に申請が認められた(今年)1月20日の特区諮問会議で知るに至った」
「知り得る立場にはあったが、具体的な説明は私にはなかった」と答弁。
これには議場がどよめき、激しいヤジが飛び交った。
今治市とのパイプ役を担ったとみられている柳瀬唯夫首相秘書官(現・経産省審議官)
も出席。
国家戦略特区での獣医学部新設を提案する2カ月前に、
今治市の課長級の担当者らを官邸に招いて面会していた疑いが浮上しているのだが、
「記憶にないので覚えていない」を5回も繰り返した。
「丁寧な説明」とやらは、どうなったのか。
廣重、三枚目、
「名所江戸百景 四ツ木通用水引ふね」です。
PSYCHO-PASSのサンズイ(瀆職=収賄)案件、
◆http://my.shadowcity.jp/2017/07/post-11522.html
ネットゲリラ (2017年7月25日)
◎これ見ろ、どう見ても汚職なんだよ
どう転んでもアベシンゾーが自分から自白するわけがないので、
国会なんてやるだけ無駄なんだが、ただ1つ、
「アベシンゾーは嘘つきだ」という印象操作が出来れば、それでいい。
野党の仕事はそれだけです。
アベシンゾーは辞めれば逮捕されると思い込んでいるので、
絶対に自分からは辞めない。
さぁ、誰がアベシンゾーの首に鈴を付けに行くのか?
☆https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00000060-mai-soci
毎日 7/24(月)
◎<大阪府>私学財政審査を厳格化 設置基準案、財務諸表必須
この閉会中審査で、アベシンゾーの支持率は更に低下するだろう。
自民党総裁の支持率でいえば、最低だったのは竹下内閣の末期、7-9パーセント、
森喜朗内閣の末期、9パーセント前後、というのが記録なんだが、
新記録達成目指して頑張ってくださいw
-----------------------
昨日の大串の質疑でこれほど荒れるとはw
もう下痢は贈収賄認めろや
----------------------
国家戦略特区の議長は安倍晋三だろ
下っ端にお願いして
親友のトップにお願いしないなんてあり得ないわ
-----------------------
早く岸信介の隠し子を呼べよ
-----------------------
アベシンゾーのゴルフ代、飲食代、遊ぶためのカネとして、
加計は年間1億円使っていた。
その結果として、440億円の補助金が、加計に注ぎ込まれた。
これが客観的な事実です。それ以上でもそれ以下でもない。
-----------------------
加戸は恐ろしいことに
行政を歪めることが悪いことだと全く思ってないんだよなー
こいつ文部官僚時代からこうだったんだろうな
-----------------------
一点の曇もないならさっさと
加計晃太郎を証人喚問かけろって話だよね
それを安倍と自民が拒否するから
いつまでたっても疑惑が晴れないんだよ
-----------------------
維新は与党側の時間でやれよ
-----------------------
稲田氏への「報告」示す直筆メモを入手
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170725-00000230-fnn-pol
-----------------------
盗みに入るのに、手袋くらいして、指紋が残らないくらいの事は、誰でもします。
指紋がないからオレじゃない、といくら叫んでも、全ての状況証拠は、
アベシンゾーが犯人だと示している。
自民党を「ぶっ壊す」ために居座っているとしか思えないw
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36842851.html
新ベンチャー革命 2017年7月25日 No.1741
◎臨時予算委員会で嘘しか吐かない安倍氏はやはりサイコパス:
“こんな人物”が日本のトップリーダーであってよいのか!
1.森友・加計疑惑への関与があったら、総理のみならず議員も辞める
と国民に公約したことが仇となって、安倍氏は自縄自縛に陥った
2017年7月24日と25日、国会の閉会中審査のため、
臨時予算委員会が衆参両院で行われました。
この委員会で安倍氏はやはり、ウソで言い逃れする戦法に出ています。
安倍氏の周辺の官僚はみんな知らぬ存ぜぬの一点張りでした。
要するに真実はひとつなのですが、安倍氏が真実を認めると総理辞任にとどまらず、
議員辞職せざるを得ないのです。
なぜなら、安倍氏自身が森友・加計疑惑に関与していたら、
総理のみならず議員も辞めると国民に公約しているからです。
安倍氏がウソをついていることは明白となりました。
そのことを東京地検特捜部出身の若狭氏(小池派の衆院議員)が指摘しています。
若狭氏は検事出身なので、犯罪容疑の掛けられている人間の取り調べに
精通していますから、安倍氏の嘘が透けて見えるのでしょう。
2.安倍氏は一回目の首相をやっていたときも、
年金記録問題で嘘の発言を繰り返した
2007年、安倍氏が一回目の首相をやったとき、5000万件もの年金記録漏れがある
ことが発覚しました。
このときの安倍氏の演説を筆者は個人的によく憶えていますが、
5000万件の記録漏れをひとつ残らずすべて、解消して見せますと大見得を切ったのです。
そのとき、筆者は、安倍氏という人間は、いつも、口から出まかせを言う人間だ
と確信すると同時に、よくあんな嘘が平気でつけるなとあきれるとともに、
ある種、感心しました、なぜなら、自分だったら、人前であんなデタラメは到底、
言えないと思ったからです。
それ以来、筆者は安倍氏を類い(たぐい)稀なるウソツキ政治家だと観てきました。
今回も安倍氏は本領を発揮して、嘘を連発しています。
今回、安倍氏は野党から質問されて、答えた内容はほとんど嘘なのではないでしょうか。
人間は、あまりにも嘘ばかりついていると、良心が咎める(とがめる)のが普通ですが、
安倍氏には、そのような気配がまったくなさそうです。
3.昔から平気で嘘をつく安倍氏はやはり、
サイコパスの特徴をすべて備えている
本ブログでは、安倍氏はサイコパスではないかと以前に指摘したことがあります。
そのとき、サイコパスの特徴を以下のように列挙しています。
1)良心欠如
2)他人に冷淡
3)平気でウソをつく
4)自分の行動に責任をとらない
5)罪悪感なし
6)自己中心的
7)口が達者
今回の臨時予算委員会での安倍氏の答弁を聴いていると、やはり、
安倍氏の言動はサイコパスの特徴がピッタリ当てはまります。
こういう人物がわれら日本のトップリーダーであるのは
やはり問題なのではないでしょうか。
ところで、安倍信者のネトウヨは、いまだになお、安倍氏を尊敬しているのでしょうか。
また、ネトウヨは安倍氏が嘘をついているとは思わないのでしょうか。
↑
小泉が半壊にし、下痢壺で全壊にもっていく、朝鮮・征倭会w
欲を掻きすぎて宿主を殺してしまう。
いやはや、すさまじいわなぁw
寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)
号は 一立齋(いちりゅうさい) 作
「東海道 十八 五十三次 興津 清美がせき 清見寺」です。
☆晴れ、気温上昇中。
往生際の悪さは日本人離れしておるわなぁ、
◆https://nobuogohara.com/
郷原信郎が斬る 2017年7月25日
◎”危険な賭け”に出たことで「詰将棋」に陥った安倍首相
安倍晋三首相は、昨日(7月24日)の衆議院予算委員会での閉会中審査で、
加計学園の特区への申請を知った時期について質問され、
「1月20日に申請が正式決定した時点」と明言した。
「腹心の友」の関係にある加計孝太郎氏と、頻繁に、ゴルフ、会食などを
繰り返していた安倍首相が、
加計学園が今治市の特区で獣医学部新設の申請をしていることを、
最終的に加計学園が事業者に決定された今年の1月20日まで知らなかった
というのは、常識では考えられないことであり、
昨日の国会での安倍首相の答弁の中で特に注目されている。
昨年10月以降、獣医学部新設を認める条件として、「広域的に獣医学部が存在しない」
「平成30年4月設置」などが設定され、
「加計ありき」であった強い疑念が生じていることを受け、
それらが安倍首相自身の「加計学園への有利な取り計らい」であった
ことを否定することが目的なのであろう。
なぜなら、昨年9月9日の国家戦略特区諮問会議の時点で、安倍首相が、
加計学園の特区申請を認識していたとすると、
そこでの議長の安倍首相の指示が、加計学園の獣医学部新設に便宜を図ったもの
であることを、事実上認めざるを得なくなるからだ。
7月8日の【激論!クロスファイア】で高橋洋一氏の「挙証責任」「議論終了」論
をめぐって議論した際にも、昨年9月9日の諮問会議での安倍首相の指示のことを指摘した。
(【加計問題での”防衛線”「挙証責任」「議論終了」論の崩壊】)
https://nobuogohara.com/2017/07/25/
民間議員を代表して八田達夫氏が
獣医学部の新設は、人畜共通の病気が問題になっていることから見て
極めて重要ですが、岩盤が立ちはだかっています。
と発言したことを受けて、安倍首相は、会議の最後に
本日提案いただいた「残された岩盤規制」や、特区での成果の「全国展開」
についても、実現に向けた検討を、これまで以上に加速的・集中的にお願いしたい。
と発言している。そして、それを受けて、
獣医学部新設の問題を本格的に議論するために開かれた9月16日のWGの冒頭で、
藤原豊次長(内閣府地方創生推進事務局審議官)が、
先週金曜日に国家戦略特区の諮問会議が行われまして、
まさに八田議員から民間議員ペーパーを御説明いただきましたが、
その中で重点的に議論していく項目の1つとしてこの課題が挙がり、
総理からもそういった提案課題について検討を深めよう
というお話もいただいております。
と発言している。つまり、実質的にこの日のWGから始まっている
獣医学部新設に関する議論は、
「9月9日の諮問会議での安倍首相の指示」によるものであることを、
藤原氏が明言しているのである。
この時点で、安倍首相が、加計学園が特区申請をしていることを認識していたとすれば、
その指示によって加計学園に便宜を図ったことが否定できなくなる。
「広域的に獣医学部が存在しない」「平成30年4月設置」などの条件については、
担当大臣の山本幸三氏が、「安倍首相の指示・意向は一切なく、自分が決定した」
と言い続け、徹底して安倍首相を守り抜く姿勢をとり続けている。
そういう意味では、一応、ディフェンスが存在している。
しかし、9月9日諮問会議での安倍首相発言と、それを受けての9月16日の
WGでの藤原氏の発言は、八田氏などが強調する
「議事録などに残された透明なプロセス」の中でのことなので、
ディフェンスのしようがないのである。
安倍首相側では、昨日の閉会中審査に出席するに当たって、
どのような答弁をするかを十分に検討したはずだが、そこで
「9月9日諮問会議での安倍首相指示」のことが意識されたのかもしれない。
しかし、常識的に考えても、構造改革特区で何度も獣医学部新設の申請をしている
ことを知っていたのに、それを国家戦略特区では申請していたことを知らなかった
ということは考えられない。
しかも、安倍首相は、加計氏と、新たな学部への「挑戦」の話をしたことは認めている
のであり、「その学部は何か」ということを親しい間柄で、
話さないということは考えられない。
安倍首相は「相談も依頼も受けたことはない」としきりに強調しているが、
ここで問題となっているのは、
加計学園が今治市で獣医学部を新設しようとしている
ことを認識していたか否かなのである。
国会で、そのような常識では考えられない内容の答弁をしたことは、
安倍首相にとって「危険な賭け」だったと言わざるを得ない。
私個人としては、規制緩和における「挙証責任」論や国家戦略特区の在り方に関する議論が
取り上げられることを期待していただけに、若干残念であるが、
安倍首相側が、防衛線を敢えて「1月20日」に設定した以上、
そこが当面の最大の攻防の焦点になることは避けがたいであろう。
今日の参議院での閉会中審査では、この点は野党側からの追及のポイントになるであろうし、
仮に、それを耐えしのいだとしても、その不合理性は明らかであって、
どう考えても、「加計学園の特区申請は今年1月20日に知った」
という話が維持できるとは考えられない。
安倍首相にとって将棋の盤面は、「詰将棋」の状況に入ったと言わざるを得ないだろう。
廣重、二枚目、
「東海道 七 五拾三次之内 藤沢」です。
ど腐れ官僚の群れw
◆http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/581.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 7 月 24 日 kNSCqYLU
◎安倍首相“脱傲慢”作戦失敗
加計キーパーソンが逆ギレ答弁(日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d7/3920.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210096
日刊ゲンダイ 2017年7月24日
安倍首相は「李下に冠を正さず」という言葉を何度も繰り返した。
24日午前から始まった衆院予算委員会の閉会中審査。
安倍首相は“腹心の友”が理事長を務める「加計学園」の獣医学部新設計画に関し、
改めて「(理事長の)加計さんは学生時代からの友人だが、
彼が私の地位や立場を利用して何かを成し遂げようとしたことは、ただ一度もない」
と関与を全面否定したが、テレビ中継を意識して最も強調したのは「低姿勢」だ。
質問のトップバッター、自民党の小野寺五典議員が「単刀直入にうかがう」と切り出し、
加計氏との関係を問うと、安倍首相は普段のまくし立てるような答弁を控え、
ゆっくりと穏やかな口調でこう釈明した。
「私の友人が関わっていることで国民の皆さまから疑念を持たれるのは当然のことだ。
今までの答弁ではその観点が欠けていた。足らざる部分は認めなければいけない」
数々のゴーマンな態度が、内閣支持率暴落の要因との自覚はあるようで、
安倍首相はしおらしい態度に努めたが、
それを打ち消すように感情を爆発させたのが、
前文科次官の前川喜平氏から「キーパーソン」と名指しされた和泉洋人首相補佐官だ。
この日も前川氏は和泉氏から「総理は自分の口から言えないから自分が言う」と
獣医学部新設で対応を促されたと重ねて証言。
対する和泉氏は、興奮した口調でこう答弁した。
「獣医学部新設は『岩盤規制』の象徴。 総理は常々『スピード感を持って進めるように』
とおっしゃってきた。そのことは申し上げたかも知れないが、
『総理が自分の口から』という極端なことを言えば記憶に残っているはず。
その記憶はないから、言っていません」
あまりに感情的な口調に議場がざわつくと、「言っていません!」と繰り返した。
他の証言者も 前川氏以外は、内部文書に残された安倍首相の“お友達”への便宜を
におわす発言を、岩盤規制突破に向けた指示にスリ替えた。
■「腹心の友」の学部新設「知らなかった」
質疑者が与党から野党に移ると、安倍首相の態度は一変。
都合の悪い質問にはマトモに答えず、いつものように持論を一方的に垂れ流し始めた。
官邸の関与をめぐり、前川氏と和泉氏の主張は真っ向から対立。
民進党の大串博志議員が 偽証罪に問われる証人喚問を行い、真偽を明らかにするよう
安倍首相に求めると、途端にのらりくらり。
「委員会から要請があった中で、
松野大臣も山本大臣も和泉補佐官も藤原審議官も出席している。
誠意をもって真実を話している」と何度も言い募り、
「国会のことは国会でお決めいただきたい」と明言を避けた。
加計孝太郎理事長との関係については「政治家になるずっと前からの友人関係」
と説明したものの、「獣医学部を今治市にという話は一切なかった」などと、
新設計画については知らぬ存ぜぬの一本調子。
「正式に申請が認められた(今年)1月20日の特区諮問会議で知るに至った」
「知り得る立場にはあったが、具体的な説明は私にはなかった」と答弁。
これには議場がどよめき、激しいヤジが飛び交った。
今治市とのパイプ役を担ったとみられている柳瀬唯夫首相秘書官(現・経産省審議官)
も出席。
国家戦略特区での獣医学部新設を提案する2カ月前に、
今治市の課長級の担当者らを官邸に招いて面会していた疑いが浮上しているのだが、
「記憶にないので覚えていない」を5回も繰り返した。
「丁寧な説明」とやらは、どうなったのか。
廣重、三枚目、
「名所江戸百景 四ツ木通用水引ふね」です。
PSYCHO-PASSのサンズイ(瀆職=収賄)案件、
◆http://my.shadowcity.jp/2017/07/post-11522.html
ネットゲリラ (2017年7月25日)
◎これ見ろ、どう見ても汚職なんだよ
どう転んでもアベシンゾーが自分から自白するわけがないので、
国会なんてやるだけ無駄なんだが、ただ1つ、
「アベシンゾーは嘘つきだ」という印象操作が出来れば、それでいい。
野党の仕事はそれだけです。
アベシンゾーは辞めれば逮捕されると思い込んでいるので、
絶対に自分からは辞めない。
さぁ、誰がアベシンゾーの首に鈴を付けに行くのか?
☆https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00000060-mai-soci
毎日 7/24(月)
◎<大阪府>私学財政審査を厳格化 設置基準案、財務諸表必須
この閉会中審査で、アベシンゾーの支持率は更に低下するだろう。
自民党総裁の支持率でいえば、最低だったのは竹下内閣の末期、7-9パーセント、
森喜朗内閣の末期、9パーセント前後、というのが記録なんだが、
新記録達成目指して頑張ってくださいw
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昨日の大串の質疑でこれほど荒れるとはw
もう下痢は贈収賄認めろや
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国家戦略特区の議長は安倍晋三だろ
下っ端にお願いして
親友のトップにお願いしないなんてあり得ないわ
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早く岸信介の隠し子を呼べよ
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アベシンゾーのゴルフ代、飲食代、遊ぶためのカネとして、
加計は年間1億円使っていた。
その結果として、440億円の補助金が、加計に注ぎ込まれた。
これが客観的な事実です。それ以上でもそれ以下でもない。
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加戸は恐ろしいことに
行政を歪めることが悪いことだと全く思ってないんだよなー
こいつ文部官僚時代からこうだったんだろうな
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一点の曇もないならさっさと
加計晃太郎を証人喚問かけろって話だよね
それを安倍と自民が拒否するから
いつまでたっても疑惑が晴れないんだよ
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維新は与党側の時間でやれよ
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稲田氏への「報告」示す直筆メモを入手
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170725-00000230-fnn-pol
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盗みに入るのに、手袋くらいして、指紋が残らないくらいの事は、誰でもします。
指紋がないからオレじゃない、といくら叫んでも、全ての状況証拠は、
アベシンゾーが犯人だと示している。
自民党を「ぶっ壊す」ために居座っているとしか思えないw
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36842851.html
新ベンチャー革命 2017年7月25日 No.1741
◎臨時予算委員会で嘘しか吐かない安倍氏はやはりサイコパス:
“こんな人物”が日本のトップリーダーであってよいのか!
1.森友・加計疑惑への関与があったら、総理のみならず議員も辞める
と国民に公約したことが仇となって、安倍氏は自縄自縛に陥った
2017年7月24日と25日、国会の閉会中審査のため、
臨時予算委員会が衆参両院で行われました。
この委員会で安倍氏はやはり、ウソで言い逃れする戦法に出ています。
安倍氏の周辺の官僚はみんな知らぬ存ぜぬの一点張りでした。
要するに真実はひとつなのですが、安倍氏が真実を認めると総理辞任にとどまらず、
議員辞職せざるを得ないのです。
なぜなら、安倍氏自身が森友・加計疑惑に関与していたら、
総理のみならず議員も辞めると国民に公約しているからです。
安倍氏がウソをついていることは明白となりました。
そのことを東京地検特捜部出身の若狭氏(小池派の衆院議員)が指摘しています。
若狭氏は検事出身なので、犯罪容疑の掛けられている人間の取り調べに
精通していますから、安倍氏の嘘が透けて見えるのでしょう。
2.安倍氏は一回目の首相をやっていたときも、
年金記録問題で嘘の発言を繰り返した
2007年、安倍氏が一回目の首相をやったとき、5000万件もの年金記録漏れがある
ことが発覚しました。
このときの安倍氏の演説を筆者は個人的によく憶えていますが、
5000万件の記録漏れをひとつ残らずすべて、解消して見せますと大見得を切ったのです。
そのとき、筆者は、安倍氏という人間は、いつも、口から出まかせを言う人間だ
と確信すると同時に、よくあんな嘘が平気でつけるなとあきれるとともに、
ある種、感心しました、なぜなら、自分だったら、人前であんなデタラメは到底、
言えないと思ったからです。
それ以来、筆者は安倍氏を類い(たぐい)稀なるウソツキ政治家だと観てきました。
今回も安倍氏は本領を発揮して、嘘を連発しています。
今回、安倍氏は野党から質問されて、答えた内容はほとんど嘘なのではないでしょうか。
人間は、あまりにも嘘ばかりついていると、良心が咎める(とがめる)のが普通ですが、
安倍氏には、そのような気配がまったくなさそうです。
3.昔から平気で嘘をつく安倍氏はやはり、
サイコパスの特徴をすべて備えている
本ブログでは、安倍氏はサイコパスではないかと以前に指摘したことがあります。
そのとき、サイコパスの特徴を以下のように列挙しています。
1)良心欠如
2)他人に冷淡
3)平気でウソをつく
4)自分の行動に責任をとらない
5)罪悪感なし
6)自己中心的
7)口が達者
今回の臨時予算委員会での安倍氏の答弁を聴いていると、やはり、
安倍氏の言動はサイコパスの特徴がピッタリ当てはまります。
こういう人物がわれら日本のトップリーダーであるのは
やはり問題なのではないでしょうか。
ところで、安倍信者のネトウヨは、いまだになお、安倍氏を尊敬しているのでしょうか。
また、ネトウヨは安倍氏が嘘をついているとは思わないのでしょうか。
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小泉が半壊にし、下痢壺で全壊にもっていく、朝鮮・征倭会w
欲を掻きすぎて宿主を殺してしまう。
いやはや、すさまじいわなぁw