画は 拙作にて
「白衣観音像」です。
油彩F10号
白衣観音(びゃくえかんのん):
梵語にパーンダラヴァーシニー(pandara vasini)といい、
日本や中国では、三十三観音の一人に数えられる観音菩薩。
「妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五いわゆる観音経」
古くからインドで崇拝されていたとされ、仏教に取り入れられてからは
阿弥陀如来の明妃(妻)となり『原典訳 チベットの死者の書』、
観音菩薩の母とも仰がれて、
その後、観音菩薩の変化身の一尊として信仰されるようになった。
白衣(びゃくえ)とは、僧が着る袈裟や法衣ではなく、
在家の着る白い衣のことである。
息災延命 除病、子受け、安産のご利益があり。
また、白衣観音は兵乱天変の防止の役割がある。
世の中が、戦争・天変地異等で不安定になると
白衣観音が出座される。
正に現世に深く因縁のある観音様。
☆雨。
南朝・大室天皇家のアナクロニズムw
◆http://toyokeizai.net/articles/-/173927
東洋経済オンライン 2017年05月30日
◎埼玉の公立小が配布「忠君愛国」文書の中身
なぜ今、明治天皇「教育勅語」の精神が?
安倍政権が、終戦直後に「排除・失効」とされた教育勅語について
「教材として用いることまでは否定されない」と閣議決定したことは記憶に新しい。
その影響なのか。
5月上旬、埼玉県のある公立小学校のPTA総会で、1枚の文書が配られた。
コピーが繰り返されたせいかひどく読みにくい。
かろうじて、「家庭心得」というタイトルが読み取れた。
冒頭にこうある。
「学校は、一家族の状態を存すべし、教師は父母の如く、謹厳にして慈愛なるべし、
生徒は子女の如く、恭敬にして従順なるべし」
22項目に及ぶ保護者への注意には、あいさつの習慣をつけさせるなど
現代に通じるものも多いが、学校教育の目的を、
「専ら忠君愛國孝悌にして、着實なる人物を養成する」と記す。
これは、明治天皇が1890年に国民に授けた「教育勅語」の精神に重なる。
☆教科の筆頭は「修身」
子どもがこの小学校に通うある保護者は、動揺を隠せない。
「どう考えても時代錯誤です」
教育勅語は親孝行などの一般的な道徳を示す一方、
国民を「臣民」とし「国に万一のことがあれば一身をささげて国に尽くせ」と説いた。
家庭心得は、教育勅語発布から8年後の1898年、
現在の埼玉県熊谷市にあった幡羅(はたら)高等小学校の保護者に向けて
作成されたものだ。
『文部省の研究』などの著書がある近現代史研究家の辻田真佐憲さんはこう話す。
「部分的には良さそうなこと、普遍的なことを書いているように見えますが、
教科の筆頭に国語や算数ではなく『修身』を持ってくるなど、
当時の教育観が出ている。注意が必要です」
原文と共に配布された現代語訳では、
「忠君愛國」が「国や郷土を愛し」とされていて、「天皇に忠誠を誓う」という
本来の意味が省かれている。
教育勅語の現代語訳でも、多く見られる「意訳」だ。
PTA総会でこの文書を配布した50代の校長に意図を尋ねると、
「特に深い意味はない。戦前回帰などではありません」
と前置きした上で、
「『教育は、家庭の教えで芽を出し、学校の教えで花が咲き、
社会の教えで実を結ぶ』ということわざが書いてあります。
家庭、学校、地域が同じ方向を向くことが大切なんだと伝えたかったんです」
と答えた。辻田さんは言う。
「学校の教育方針に説得力を持たせるために、歴史の権威を利用したのでしょう。
子どもの教育は家庭に責任があることを強調しているので、
成立が予想される家庭教育支援法案の考え方とも一致しますね」
☆「家庭の教育が衰退」
実は最近、家庭心得が論壇で取り上げられることが増えていた。
教育再生会議が道徳の教科化を検討し始めた2007年、
当時自民党が発行していた「月刊自由民主」は、
道徳教育と家庭の理想の関係を示すものとしてこの文書を挙げている。
13年には、日本会議政策委員で親学推進協会会長の高橋史朗氏が
インターネット番組「言論テレビ」に出演した際に紹介し、
学級崩壊の原因は家庭の教育力が衰退しているからだと指摘している。
番組のキャスターは、櫻井よしこ氏だ。
家庭心得を教育方針として使う学校は他の地域にもあるが、特に多いのが埼玉県。
現知事の上田清司氏の招聘(しょうへい)で、04年から4年間、
高橋氏が埼玉県の教育委員を務めていたことと無関係ではないだろう。
高橋氏は06年に私塾「埼玉師範塾」を立ち上げ、
公立小中高教員の研修も行ってきた。
研修の講師を務めた上田知事は教員たちに、
「アメリカ人は日本人の魂というか、ここ一番の戦闘能力、精神力を恐れた。
教師にもそういうパワーがあったほうがいい」
と話したこともあるという。
埼玉師範塾はもうないが、薫陶を受けた教員たちはいまも教壇に立つ。
前出の保護者は言う。
「戦前にこの文書が必要だったのは富国強兵のため。
現代でもそれをしたい人がいるのではないかと不安になりました」
(編集部・竹下郁子)
※AERA 2017年6月5日
↑
昨日のMBS「ちちんぷいぷい」で女系皇族の話題がでておりましたが、
ゲストの国学院の学者のコメントはさも、もっともらしいんだがw
あくまで現行、大室天皇家が絶対標準の話しで無意味なんだなぁ。
戦後GHQに臣籍降下された宮家云々にしてからが、明治に作られた宮家ですからw
何よりも弑逆された北朝・孝明天皇直系の血脈を如何に回復するか? これが核心。
全てはそこから。
隠されておるが、京都に何名かおられるらしいねぇ?
再掲ですが、拙作二枚目、
「中空土偶と紫陽花」です。 油彩F10号
孝明帝の怨霊ですよ、
◆http://my.shadowcity.jp/2017/05/post-11190.html#more
ネットゲリラ (2017年5月30日)
◎公邸には怨霊が棲み憑いてる
加計にやっと火が着いた。それにしても菅とか安倍とか、人相悪いよねw
どんどん人相が悪くなって行くw
「一ヶ月前と比べて、雰囲気が変わった」とキャスターが言ってるんだが、
完全に追求モード。
加計学園の「巨額献金」問題が出てきたら、いよいよ本番ですw もうすぐだw
☆http://www.jiji.com/sp/article?k=2017052800323&g=pol
時事 2017年05月28日
◎加計学園、森友問題と類似=安倍首相への忖度焦点
加計は「アベシンゾーには年間1億円使っている」と普段から口にしていたらしい。
毎日ゴルフやったって、そんな額にはなりませんねw
-----------------------
前川は、歌舞伎町の「LOVE ON THE BEACH」で
会った少女をホテルへ連れ出して、実際に買春してるんだよ
(須田慎一郎が実際に当の本人の少女にインタビューして証言を得ている)
-----------------------
↑須田が伝聞情報として伝えているだけで
後追い報道皆無なのは何故w
それを覆す証言があちこちから出てきているのは何故?w
須田だけが違う事を言っているのに
その須田の方を信じる理由は?w
-----------------------
↑どうせ須田のことだから買収して言わせてんだろ
こいつもウソばっかだからな
----------------------
↑須田って森友でも「同和ガー」デマ流した汚れじゃん
名誉棄損で実刑くらいそう
-----------------------
須田早く名誉毀損で訴えられないかな
-----------------------
政権に楯突く奴はスキャンダルで社会的抹殺
政権に好意的な奴はスキャンダルを握り潰し、犬として使役
共謀罪施行で更に盗聴・尾行が捗ります
これが美しい国日本です
-----------------------
明治以降の名家は捏造が多いよ
特に山口県は当てにならない、捏造が当たり前だから。
-----------------------
明治以降は朝鮮壷焼きの血筋が名家だからな
佐賀県とか、薩摩とか、長州とか。
-----------------------
安倍政権の異常さは、アイヒマン北村の行動が表に出れば
誰もがわかると思うんだけどね。国会でそろそろ話題になると
思うからそうすればメディアにも出てくるでしょ。
-----------------------
自民党は疲弊した地方から、ひっそりと支持を失い始めている。
安倍支持の人も今月半ばから首相の方針がおかしいと言い出した。
早い人は籠池証人喚問から
----------------------
やっと第二次世界大戦が終わる
戦後から今までは延長戦みたいなものだったが
その終わりの兆しが見えてきた
-----------------------
↑維新て、保育所とか病院とか学校とか
大事なものをかたっぱしからつぶしていくな
いやーひどいわぁ
-----------------------
アベシンゾーの腰巾着、ヤマグチはもう一生、ダメだろうw
強姦魔の汚名を抱えて、静かに消えて行くだけw
強姦されたよ、のネーチャンは逆に、
これからマスコミ人として活躍するだろうw
-----------------------
安倍はパーティー6回で9千万近く入るんだから汚い。
首相公邸に住めば家からのセキュリティー費用なんか要らないのに
毎日いくらかかってんだよ?
----------------------
↑お化け怖い対策に税金使われてるのね
洋子さん亭主を総理にするのが夢だったんだから、
親孝行で公邸で同居すればいいのに
そんなにお化け怖いのか? 安倍よ
-----------------------
公邸には樺美智子の怨霊が棲み憑いてるからね
-----------------------
森友 加計 山口レイプで安倍も三振辞職だな
つまらん経済番組やるより この3点ばかり放送すれば視聴率MVP
-----------------------
菅は証拠だされても知らぬ存ぜぬだもんな
ここまで往生際の悪い奴も珍しい
-----------------------
コメント
*ED | 2017年5月31日 | 返信
公邸で怨霊というと、226事件関係ですかね。
御霊信仰というのがあるが、時の政権に振り回されて
非業の死を遂げた人は近代(現代もか?)にも数えたらきりがない。
現政権については、
いきすだま(生霊)が公邸に集まってきてるような気がするな。
再掲ですが、拙作三枚目、
「連絡船のある港」です。 油彩F8号
醜悪なレイプマン・デマ口w こいつ常習だな、また慶応だw
◆https://twitter.com/h_hirano
平野 浩 より抜粋、
#平野 浩 @h_hirano 5月29日
「週刊新潮」5月18日号で報じられた事件が表に出てきた。
ジャーナリスト山口敬之氏の事件である。
被害者の女性(詩織さん)が記者会見を開いたからだ。
実はこの事件も安倍政権につながっている。
加計学園などより、大事件になる可能性がある。
山口敬之氏の著書『総理』(幻冬舎)を読むと、
彼が菅官房長官に近いことがわかる。
事件を受けた高輪署は事件を捜査し、「準強姦」の逮捕状が発付された。
不思議なことに高輪署の捜査状況は
警視庁捜査一課、刑事部長、警視総監まで上がり、
逮捕直前に「逮捕中止」が出された。刑事部長の判断という。
「逮捕中止」の命を出した刑事部長は「週刊新潮」によると、中村格氏である。
中村氏は民主党政権時代に官房長官秘書官を務め、安倍政権でも留任。
つまり菅官房長官の部下である。
山口敬之氏─菅官房長官─中村格官房長官秘書官。つながっている。
15年に嫌疑不十分で不起訴処分になっている。
山口敬之氏の準強姦罪逮捕見送りのTV各局の報道は及び腰。
元大阪高検公安部長三井環氏の言。
「準強姦事件の逮捕は警察署の署長判断でOK。
そこに警視庁刑事部長が口をはさんでくるのは異例中の異例。
女性が述べたことが本当なら司法が歪められたことになる」。
この政権に共謀罪をまかせていいのか。
読売新聞はなぜ前川氏の出会い系バーの記事を唐突に書いたか。
読売社会部記者出身の大谷昭宏氏の意見。
「読売の記事は核心の事実が書かれておらず名誉棄損で訴えられると負ける。
官邸の圧力で書いたとすればOBとして恥ずかしいし、情けない」。
これでは政府機関誌と批判されても仕方があるまい。
加計学園をいくら追求しても何も成果が得られないのに野党は何をやっているか。
アリバイづくりではないか。
そんなことより、高輪署が逮捕状を取得したのに、
それを警視庁刑事部長が握り潰したというレイプ事件の方がよほど重大事件、
共謀罪と関係がある。
第2の内柴事件といわれる。なぜ調べないか。
政治評論家の本澤二郎氏の言。
「裁判所が発行した逮捕状を一行政官が握り潰すなんて異常事態。
三権分立にも違反。事実なら内閣が吹き飛ぶ。
この行政官は菅官房長官の秘書官を務めた。
現在は共謀罪の運用に関わる警察庁組織犯罪対策部長である。
この人物こそ証人喚問せよ」。
野党は何をしている。
◆http://miurayoshitaka.hatenablog.com/entry/2017/05/30/
弁護士三浦義隆のブログ 2017-05-30
◎警察が被害者に示談を勧めて
弁護士の事務所に連れて行くことは普通はない
フリージャーナリストの詩織氏が、
準強姦被害を実名顔出しで訴えて話題を呼んでいる。
準強姦はあったかないか不明だからその点については述べない。
ただ、「警察が詩織氏に示談を迫り、頼まれもしないのに
詩織氏を警察車両に乗せて、警察の伝手つてがある弁護士の事務所まで連れて行った」
という話は少し私の興味をひいた。
普通ならそういう事態は起こらないと思われるからだ。
警察が示談を勧めて、示談交渉をさせるため
わざわざ弁護士の事務所まで連れて行くというのは、民事不介入原則に反する。
民事不介入原則とは、平たくいえば「警察は民事紛争には介入しない」という原則だ。
警察は刑事の被疑者を検挙するのが仕事だから、民事不介入そのものは当然だといえる。
しかし実際には、民事不介入原則は
「警察が扱いたくない事件を扱わないための便利な言い訳」として濫用されている。
法的紛争になるような社会的事実は、刑事の紛争か民事の紛争かに
分かれるわけではなくて、むしろ一つの紛争に
刑事的側面と民事的側面の両面がある場合が多い。
例えば「三浦義隆があなたを殴って全治2週間の怪我を負わせた」
という社会的事実があったとする。
三浦義隆は刑事的には傷害罪を犯したから刑罰を受ける。
民事的には損害賠償義務を負う。
だからこの紛争は、刑事事件でもあり民事事件でもある。
この場合に警察の仕事は、三浦義隆を傷害罪で検挙することだ。
三浦義隆から賠償金を取り立てるのは警察の仕事ではない。
だから賠償金の取り立てには警察は関与しない。
これが「民事不介入」の正しい意味だ。
しかし、現実の警察は、「三浦義隆が私を殴って怪我させたから
傷害罪で検挙してほしい」との訴えに対して、
「三浦義隆があなたを殴って怪我させたという証拠がないから、
うちでは今扱うつもりはないよ。」くらいのことを、
なぜか「民事不介入」で説明することが多い。
この場合に被害者は、「殴られて怪我したから傷害罪で検挙してほしい」
というまさに刑事の側面の話をしており、
「賠償金を取り立ててくれ」とか言っているわけではない。
だから、民事不介入原則には何の関係もない。
警察としても、これを立件できないと判断したなら、正面から刑事の問題である
ことを認めつつ「証拠不十分だから立件できない。ごめん」
と言えばいいだけだ。
しかし、なぜか「民事不介入」という警察官自身もよくわかってない原則を
持ち出して門前払いするのが 警察の習性だ。
特に、立証が容易でない詐欺事件などではそれが顕著だ。
結局、警察は「民事不介入」を、とりあえずそれを唱えておけば
被害者が泣き寝入りしてくれる便利な魔法の呪文として運用しているとしか思えない。
このように「民事不介入」は、現実には警察が仕事をしないことの
便利な言い訳としてもっぱら機能している。
逆に、本来の民事紛争である示談交渉にまで
積極的に警察官が首を突っ込んだ事案は、
少なくとも私の業務上見聞きした範囲では存在しなかったし、
存在すべきだとも思わない。
だから、詩織氏が警察車両で弁護士の事務所に連れて行かれたという話は、
普通はあり得ないことだろうが、
仮にそんなことが本当にあったとすれば、
その異例さゆえに政治的介入を示す話だなとも思う。
【追記】弁護士の野田隼人氏が、警察官が積極的に示談に介入する事案を
経験したことがあるとの情報を提供してくれたので貼り付けておく。
☆弁護士 野田隼人 @nodahayato
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36742784.html
新ベンチャー革命 2017年5月30日 No.1690
◎安倍氏の太鼓持ち・山口氏はレイプ事件で不起訴処分になったが、
被害者女性がマスコミに顔を出して、不服申し立て:
森友・加計を超える大打撃となりそう
1.安倍命のネトウヨもお手上げか、安倍氏の太鼓持ちジャーナリスト・
山口氏のレイプ事件の被害者女性がテレビに登場し、不起訴不服申し立て
本ブログではこれまで、安倍氏の森友・加計スキャンダルを
何回か取り上げてきましたが、今度は思わぬところからまたまた、
強烈な爆弾が飛んできました、
それは、安倍氏の太鼓持ちで最近、テレビに頻繁に登場していた
元TBSの山口氏のレイプ事件モミケシ疑惑です。
ナナナント、あろうことか、その被害者女性が顔を出して、テレビに登場して、
山口氏への不起訴決定に不服申し立てを行ったのです)。
さらに、元・東京地検特捜部検事だった若狭・衆院議員が、
前川・前・文科省事務次官の爆弾証言は間違いないと太鼓判を押したのです。
遂に、自民党内からも安倍官邸批判が飛び出しました。
今年7月初頭には、都議選が行われますが、このまま行くと、
安倍官邸スキャンダルが都議選に影響を与えることは必至であり、
若狭氏は自民に逆風が吹くと予想していると思われます。
2.山口氏不起訴処分で、ステルス化している安倍官邸圧力の
決定的証拠が出そう:やはり悪いことはできない!
今回の山口氏事件でもっとも重要なポイントは、山口氏が、
安倍官邸の北村氏にモミケシ依頼したメールが、
あろうことか、山口氏事件をスクープした週刊新潮に誤送信されてしまった点です。
山口氏もモミケシに必死だったので、大失敗したのです。
焦ればコトを仕損じると言うコトワザ通りです、やはり、
悪いことはできないものです、自業自得です。
山口氏レイプ事件が起きたのは、2015年4月ですが、その直後、
同氏はTBS・ワシントン支局長の任を解かれています。
そして、結局、2016年5月末に、TBSを辞職しています。
ちなみに、山口氏が“総理”と題する提灯本(ちょうちんぼん)を出版したのは、
2016年6月です。
この本の出版社は幻冬舎ですが、ここの社長も安倍氏に食い込んできた人物です。
そして、山口氏が無事、不起訴処分を勝ち取ったのは、2016年7月です。
何というグッドタイミングでしょうか。
ところが、好事魔多し、あろうことか、
安倍官邸の北村氏に送るはずだった秘密メールを間違って、
週刊新潮に送ってしまったのです。
この事実が公になった以上、安倍氏が官邸の官僚経由で
山口氏のレイプ事件を不起訴にするよう警視庁に圧力を掛けたのではないか
という疑惑はもう打ち消せません、安倍氏にとっては万事休すでしょう。
3.米国戦争屋ジャパンハンドラーだったアーミテージが安倍氏と会談?
安倍氏がG7に旅立つ直前の5月24日、米国戦争屋ジャパンハンドラーであった
アーミテージが安倍官邸にて安倍氏と会っていたようです。
同時刻に、日本会議の黒幕の一人・葛西氏も安倍官邸を訪問しています。
本ブログでは、今の安倍自民は米戦争屋の傀儡政党であると同時に、
日本会議の傀儡政党でもあるとも観ています。
そして、米戦争屋と日本会議を水面下でつないできたのは
統一教会(悪徳ヘキサゴン勢力)であると観ています。
上記のように、米戦争屋は今、旧・米戦争屋から
新・米戦争屋に移行中と観ていますが、
これまで旧・米戦争屋ジャパンハンドラーの一人であったアーミテージは、
旧・米戦争屋ボス・デビッドRFが死去した後、
新・米戦争屋に移行し始めてから、もう対日ジャパンハンドラーからはずされた
と観ていましたが、今回、安倍氏と面会したことから、
今は個人的に、官邸機密費かなんかで
安倍官邸とコンサルタント契約しているのかもしれません。
いずれにしても、今のアーミテージは米国政府代表でもなんでもありませんが、
なぜか、安倍官邸に出入りできているのです。
一方、安倍官邸サイドからみれば、G7に行く直前の安倍氏は森友のみならず、
加計学園問題の方にも尻に火がついた状態に陥っていました。
そこで、安倍官邸は5月24日、至急、アーミテージを呼び、
助けを求めた可能性があります。
翌5月25日に安倍夫妻はG7に出発しましたが、鬼の居ぬ間のその日の夕方、
遂に前川砲が火を噴いたのです。
その前日の24日時点では、安倍官邸は、
25日に前川砲が火を噴くことを知っていたはずです。
そして、安倍夫妻は5月28日に無事帰国し、早速、前川証言対策に追われていましたが、
そこに、今度は、安倍氏の太鼓持ち・山口氏の
レイプ事件モミケシ疑惑が新たに噴出したのです。
今の安倍氏は、ボクシングでノックダウンされる寸前の選手が
フラフラになって必死で防御しているところに、
強烈なボディブローを受け、もう、ノックダウン寸前となっている状態
に等しいと言えます。
ムサシ抱き込みによる選挙不正常態化と
内閣支持率世論調査会社の抱き込みで、安倍自民が慢心した結果です。
やはり、悪いことをしたら天罰が下るのです。
↑
「因果は巡る風車」 「天網恢恢疎にして漏らさず」 「天罰覿面」w
それにしても「鉄面皮」よなぁ、日本人のDNAじゃねぇなぁ。
「類は友を呼ぶ」は哲理だねぇ。
「白衣観音像」です。
油彩F10号
白衣観音(びゃくえかんのん):
梵語にパーンダラヴァーシニー(pandara vasini)といい、
日本や中国では、三十三観音の一人に数えられる観音菩薩。
「妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五いわゆる観音経」
古くからインドで崇拝されていたとされ、仏教に取り入れられてからは
阿弥陀如来の明妃(妻)となり『原典訳 チベットの死者の書』、
観音菩薩の母とも仰がれて、
その後、観音菩薩の変化身の一尊として信仰されるようになった。
白衣(びゃくえ)とは、僧が着る袈裟や法衣ではなく、
在家の着る白い衣のことである。
息災延命 除病、子受け、安産のご利益があり。
また、白衣観音は兵乱天変の防止の役割がある。
世の中が、戦争・天変地異等で不安定になると
白衣観音が出座される。
正に現世に深く因縁のある観音様。
☆雨。
南朝・大室天皇家のアナクロニズムw
◆http://toyokeizai.net/articles/-/173927
東洋経済オンライン 2017年05月30日
◎埼玉の公立小が配布「忠君愛国」文書の中身
なぜ今、明治天皇「教育勅語」の精神が?
安倍政権が、終戦直後に「排除・失効」とされた教育勅語について
「教材として用いることまでは否定されない」と閣議決定したことは記憶に新しい。
その影響なのか。
5月上旬、埼玉県のある公立小学校のPTA総会で、1枚の文書が配られた。
コピーが繰り返されたせいかひどく読みにくい。
かろうじて、「家庭心得」というタイトルが読み取れた。
冒頭にこうある。
「学校は、一家族の状態を存すべし、教師は父母の如く、謹厳にして慈愛なるべし、
生徒は子女の如く、恭敬にして従順なるべし」
22項目に及ぶ保護者への注意には、あいさつの習慣をつけさせるなど
現代に通じるものも多いが、学校教育の目的を、
「専ら忠君愛國孝悌にして、着實なる人物を養成する」と記す。
これは、明治天皇が1890年に国民に授けた「教育勅語」の精神に重なる。
☆教科の筆頭は「修身」
子どもがこの小学校に通うある保護者は、動揺を隠せない。
「どう考えても時代錯誤です」
教育勅語は親孝行などの一般的な道徳を示す一方、
国民を「臣民」とし「国に万一のことがあれば一身をささげて国に尽くせ」と説いた。
家庭心得は、教育勅語発布から8年後の1898年、
現在の埼玉県熊谷市にあった幡羅(はたら)高等小学校の保護者に向けて
作成されたものだ。
『文部省の研究』などの著書がある近現代史研究家の辻田真佐憲さんはこう話す。
「部分的には良さそうなこと、普遍的なことを書いているように見えますが、
教科の筆頭に国語や算数ではなく『修身』を持ってくるなど、
当時の教育観が出ている。注意が必要です」
原文と共に配布された現代語訳では、
「忠君愛國」が「国や郷土を愛し」とされていて、「天皇に忠誠を誓う」という
本来の意味が省かれている。
教育勅語の現代語訳でも、多く見られる「意訳」だ。
PTA総会でこの文書を配布した50代の校長に意図を尋ねると、
「特に深い意味はない。戦前回帰などではありません」
と前置きした上で、
「『教育は、家庭の教えで芽を出し、学校の教えで花が咲き、
社会の教えで実を結ぶ』ということわざが書いてあります。
家庭、学校、地域が同じ方向を向くことが大切なんだと伝えたかったんです」
と答えた。辻田さんは言う。
「学校の教育方針に説得力を持たせるために、歴史の権威を利用したのでしょう。
子どもの教育は家庭に責任があることを強調しているので、
成立が予想される家庭教育支援法案の考え方とも一致しますね」
☆「家庭の教育が衰退」
実は最近、家庭心得が論壇で取り上げられることが増えていた。
教育再生会議が道徳の教科化を検討し始めた2007年、
当時自民党が発行していた「月刊自由民主」は、
道徳教育と家庭の理想の関係を示すものとしてこの文書を挙げている。
13年には、日本会議政策委員で親学推進協会会長の高橋史朗氏が
インターネット番組「言論テレビ」に出演した際に紹介し、
学級崩壊の原因は家庭の教育力が衰退しているからだと指摘している。
番組のキャスターは、櫻井よしこ氏だ。
家庭心得を教育方針として使う学校は他の地域にもあるが、特に多いのが埼玉県。
現知事の上田清司氏の招聘(しょうへい)で、04年から4年間、
高橋氏が埼玉県の教育委員を務めていたことと無関係ではないだろう。
高橋氏は06年に私塾「埼玉師範塾」を立ち上げ、
公立小中高教員の研修も行ってきた。
研修の講師を務めた上田知事は教員たちに、
「アメリカ人は日本人の魂というか、ここ一番の戦闘能力、精神力を恐れた。
教師にもそういうパワーがあったほうがいい」
と話したこともあるという。
埼玉師範塾はもうないが、薫陶を受けた教員たちはいまも教壇に立つ。
前出の保護者は言う。
「戦前にこの文書が必要だったのは富国強兵のため。
現代でもそれをしたい人がいるのではないかと不安になりました」
(編集部・竹下郁子)
※AERA 2017年6月5日
↑
昨日のMBS「ちちんぷいぷい」で女系皇族の話題がでておりましたが、
ゲストの国学院の学者のコメントはさも、もっともらしいんだがw
あくまで現行、大室天皇家が絶対標準の話しで無意味なんだなぁ。
戦後GHQに臣籍降下された宮家云々にしてからが、明治に作られた宮家ですからw
何よりも弑逆された北朝・孝明天皇直系の血脈を如何に回復するか? これが核心。
全てはそこから。
隠されておるが、京都に何名かおられるらしいねぇ?
再掲ですが、拙作二枚目、
「中空土偶と紫陽花」です。 油彩F10号
孝明帝の怨霊ですよ、
◆http://my.shadowcity.jp/2017/05/post-11190.html#more
ネットゲリラ (2017年5月30日)
◎公邸には怨霊が棲み憑いてる
加計にやっと火が着いた。それにしても菅とか安倍とか、人相悪いよねw
どんどん人相が悪くなって行くw
「一ヶ月前と比べて、雰囲気が変わった」とキャスターが言ってるんだが、
完全に追求モード。
加計学園の「巨額献金」問題が出てきたら、いよいよ本番ですw もうすぐだw
☆http://www.jiji.com/sp/article?k=2017052800323&g=pol
時事 2017年05月28日
◎加計学園、森友問題と類似=安倍首相への忖度焦点
加計は「アベシンゾーには年間1億円使っている」と普段から口にしていたらしい。
毎日ゴルフやったって、そんな額にはなりませんねw
-----------------------
前川は、歌舞伎町の「LOVE ON THE BEACH」で
会った少女をホテルへ連れ出して、実際に買春してるんだよ
(須田慎一郎が実際に当の本人の少女にインタビューして証言を得ている)
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↑須田が伝聞情報として伝えているだけで
後追い報道皆無なのは何故w
それを覆す証言があちこちから出てきているのは何故?w
須田だけが違う事を言っているのに
その須田の方を信じる理由は?w
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↑どうせ須田のことだから買収して言わせてんだろ
こいつもウソばっかだからな
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↑須田って森友でも「同和ガー」デマ流した汚れじゃん
名誉棄損で実刑くらいそう
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須田早く名誉毀損で訴えられないかな
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政権に楯突く奴はスキャンダルで社会的抹殺
政権に好意的な奴はスキャンダルを握り潰し、犬として使役
共謀罪施行で更に盗聴・尾行が捗ります
これが美しい国日本です
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明治以降の名家は捏造が多いよ
特に山口県は当てにならない、捏造が当たり前だから。
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明治以降は朝鮮壷焼きの血筋が名家だからな
佐賀県とか、薩摩とか、長州とか。
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安倍政権の異常さは、アイヒマン北村の行動が表に出れば
誰もがわかると思うんだけどね。国会でそろそろ話題になると
思うからそうすればメディアにも出てくるでしょ。
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自民党は疲弊した地方から、ひっそりと支持を失い始めている。
安倍支持の人も今月半ばから首相の方針がおかしいと言い出した。
早い人は籠池証人喚問から
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やっと第二次世界大戦が終わる
戦後から今までは延長戦みたいなものだったが
その終わりの兆しが見えてきた
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↑維新て、保育所とか病院とか学校とか
大事なものをかたっぱしからつぶしていくな
いやーひどいわぁ
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アベシンゾーの腰巾着、ヤマグチはもう一生、ダメだろうw
強姦魔の汚名を抱えて、静かに消えて行くだけw
強姦されたよ、のネーチャンは逆に、
これからマスコミ人として活躍するだろうw
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安倍はパーティー6回で9千万近く入るんだから汚い。
首相公邸に住めば家からのセキュリティー費用なんか要らないのに
毎日いくらかかってんだよ?
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↑お化け怖い対策に税金使われてるのね
洋子さん亭主を総理にするのが夢だったんだから、
親孝行で公邸で同居すればいいのに
そんなにお化け怖いのか? 安倍よ
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公邸には樺美智子の怨霊が棲み憑いてるからね
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森友 加計 山口レイプで安倍も三振辞職だな
つまらん経済番組やるより この3点ばかり放送すれば視聴率MVP
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菅は証拠だされても知らぬ存ぜぬだもんな
ここまで往生際の悪い奴も珍しい
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コメント
*ED | 2017年5月31日 | 返信
公邸で怨霊というと、226事件関係ですかね。
御霊信仰というのがあるが、時の政権に振り回されて
非業の死を遂げた人は近代(現代もか?)にも数えたらきりがない。
現政権については、
いきすだま(生霊)が公邸に集まってきてるような気がするな。
再掲ですが、拙作三枚目、
「連絡船のある港」です。 油彩F8号
醜悪なレイプマン・デマ口w こいつ常習だな、また慶応だw
◆https://twitter.com/h_hirano
平野 浩 より抜粋、
#平野 浩 @h_hirano 5月29日
「週刊新潮」5月18日号で報じられた事件が表に出てきた。
ジャーナリスト山口敬之氏の事件である。
被害者の女性(詩織さん)が記者会見を開いたからだ。
実はこの事件も安倍政権につながっている。
加計学園などより、大事件になる可能性がある。
山口敬之氏の著書『総理』(幻冬舎)を読むと、
彼が菅官房長官に近いことがわかる。
事件を受けた高輪署は事件を捜査し、「準強姦」の逮捕状が発付された。
不思議なことに高輪署の捜査状況は
警視庁捜査一課、刑事部長、警視総監まで上がり、
逮捕直前に「逮捕中止」が出された。刑事部長の判断という。
「逮捕中止」の命を出した刑事部長は「週刊新潮」によると、中村格氏である。
中村氏は民主党政権時代に官房長官秘書官を務め、安倍政権でも留任。
つまり菅官房長官の部下である。
山口敬之氏─菅官房長官─中村格官房長官秘書官。つながっている。
15年に嫌疑不十分で不起訴処分になっている。
山口敬之氏の準強姦罪逮捕見送りのTV各局の報道は及び腰。
元大阪高検公安部長三井環氏の言。
「準強姦事件の逮捕は警察署の署長判断でOK。
そこに警視庁刑事部長が口をはさんでくるのは異例中の異例。
女性が述べたことが本当なら司法が歪められたことになる」。
この政権に共謀罪をまかせていいのか。
読売新聞はなぜ前川氏の出会い系バーの記事を唐突に書いたか。
読売社会部記者出身の大谷昭宏氏の意見。
「読売の記事は核心の事実が書かれておらず名誉棄損で訴えられると負ける。
官邸の圧力で書いたとすればOBとして恥ずかしいし、情けない」。
これでは政府機関誌と批判されても仕方があるまい。
加計学園をいくら追求しても何も成果が得られないのに野党は何をやっているか。
アリバイづくりではないか。
そんなことより、高輪署が逮捕状を取得したのに、
それを警視庁刑事部長が握り潰したというレイプ事件の方がよほど重大事件、
共謀罪と関係がある。
第2の内柴事件といわれる。なぜ調べないか。
政治評論家の本澤二郎氏の言。
「裁判所が発行した逮捕状を一行政官が握り潰すなんて異常事態。
三権分立にも違反。事実なら内閣が吹き飛ぶ。
この行政官は菅官房長官の秘書官を務めた。
現在は共謀罪の運用に関わる警察庁組織犯罪対策部長である。
この人物こそ証人喚問せよ」。
野党は何をしている。
◆http://miurayoshitaka.hatenablog.com/entry/2017/05/30/
弁護士三浦義隆のブログ 2017-05-30
◎警察が被害者に示談を勧めて
弁護士の事務所に連れて行くことは普通はない
フリージャーナリストの詩織氏が、
準強姦被害を実名顔出しで訴えて話題を呼んでいる。
準強姦はあったかないか不明だからその点については述べない。
ただ、「警察が詩織氏に示談を迫り、頼まれもしないのに
詩織氏を警察車両に乗せて、警察の伝手つてがある弁護士の事務所まで連れて行った」
という話は少し私の興味をひいた。
普通ならそういう事態は起こらないと思われるからだ。
警察が示談を勧めて、示談交渉をさせるため
わざわざ弁護士の事務所まで連れて行くというのは、民事不介入原則に反する。
民事不介入原則とは、平たくいえば「警察は民事紛争には介入しない」という原則だ。
警察は刑事の被疑者を検挙するのが仕事だから、民事不介入そのものは当然だといえる。
しかし実際には、民事不介入原則は
「警察が扱いたくない事件を扱わないための便利な言い訳」として濫用されている。
法的紛争になるような社会的事実は、刑事の紛争か民事の紛争かに
分かれるわけではなくて、むしろ一つの紛争に
刑事的側面と民事的側面の両面がある場合が多い。
例えば「三浦義隆があなたを殴って全治2週間の怪我を負わせた」
という社会的事実があったとする。
三浦義隆は刑事的には傷害罪を犯したから刑罰を受ける。
民事的には損害賠償義務を負う。
だからこの紛争は、刑事事件でもあり民事事件でもある。
この場合に警察の仕事は、三浦義隆を傷害罪で検挙することだ。
三浦義隆から賠償金を取り立てるのは警察の仕事ではない。
だから賠償金の取り立てには警察は関与しない。
これが「民事不介入」の正しい意味だ。
しかし、現実の警察は、「三浦義隆が私を殴って怪我させたから
傷害罪で検挙してほしい」との訴えに対して、
「三浦義隆があなたを殴って怪我させたという証拠がないから、
うちでは今扱うつもりはないよ。」くらいのことを、
なぜか「民事不介入」で説明することが多い。
この場合に被害者は、「殴られて怪我したから傷害罪で検挙してほしい」
というまさに刑事の側面の話をしており、
「賠償金を取り立ててくれ」とか言っているわけではない。
だから、民事不介入原則には何の関係もない。
警察としても、これを立件できないと判断したなら、正面から刑事の問題である
ことを認めつつ「証拠不十分だから立件できない。ごめん」
と言えばいいだけだ。
しかし、なぜか「民事不介入」という警察官自身もよくわかってない原則を
持ち出して門前払いするのが 警察の習性だ。
特に、立証が容易でない詐欺事件などではそれが顕著だ。
結局、警察は「民事不介入」を、とりあえずそれを唱えておけば
被害者が泣き寝入りしてくれる便利な魔法の呪文として運用しているとしか思えない。
このように「民事不介入」は、現実には警察が仕事をしないことの
便利な言い訳としてもっぱら機能している。
逆に、本来の民事紛争である示談交渉にまで
積極的に警察官が首を突っ込んだ事案は、
少なくとも私の業務上見聞きした範囲では存在しなかったし、
存在すべきだとも思わない。
だから、詩織氏が警察車両で弁護士の事務所に連れて行かれたという話は、
普通はあり得ないことだろうが、
仮にそんなことが本当にあったとすれば、
その異例さゆえに政治的介入を示す話だなとも思う。
【追記】弁護士の野田隼人氏が、警察官が積極的に示談に介入する事案を
経験したことがあるとの情報を提供してくれたので貼り付けておく。
☆弁護士 野田隼人 @nodahayato
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36742784.html
新ベンチャー革命 2017年5月30日 No.1690
◎安倍氏の太鼓持ち・山口氏はレイプ事件で不起訴処分になったが、
被害者女性がマスコミに顔を出して、不服申し立て:
森友・加計を超える大打撃となりそう
1.安倍命のネトウヨもお手上げか、安倍氏の太鼓持ちジャーナリスト・
山口氏のレイプ事件の被害者女性がテレビに登場し、不起訴不服申し立て
本ブログではこれまで、安倍氏の森友・加計スキャンダルを
何回か取り上げてきましたが、今度は思わぬところからまたまた、
強烈な爆弾が飛んできました、
それは、安倍氏の太鼓持ちで最近、テレビに頻繁に登場していた
元TBSの山口氏のレイプ事件モミケシ疑惑です。
ナナナント、あろうことか、その被害者女性が顔を出して、テレビに登場して、
山口氏への不起訴決定に不服申し立てを行ったのです)。
さらに、元・東京地検特捜部検事だった若狭・衆院議員が、
前川・前・文科省事務次官の爆弾証言は間違いないと太鼓判を押したのです。
遂に、自民党内からも安倍官邸批判が飛び出しました。
今年7月初頭には、都議選が行われますが、このまま行くと、
安倍官邸スキャンダルが都議選に影響を与えることは必至であり、
若狭氏は自民に逆風が吹くと予想していると思われます。
2.山口氏不起訴処分で、ステルス化している安倍官邸圧力の
決定的証拠が出そう:やはり悪いことはできない!
今回の山口氏事件でもっとも重要なポイントは、山口氏が、
安倍官邸の北村氏にモミケシ依頼したメールが、
あろうことか、山口氏事件をスクープした週刊新潮に誤送信されてしまった点です。
山口氏もモミケシに必死だったので、大失敗したのです。
焦ればコトを仕損じると言うコトワザ通りです、やはり、
悪いことはできないものです、自業自得です。
山口氏レイプ事件が起きたのは、2015年4月ですが、その直後、
同氏はTBS・ワシントン支局長の任を解かれています。
そして、結局、2016年5月末に、TBSを辞職しています。
ちなみに、山口氏が“総理”と題する提灯本(ちょうちんぼん)を出版したのは、
2016年6月です。
この本の出版社は幻冬舎ですが、ここの社長も安倍氏に食い込んできた人物です。
そして、山口氏が無事、不起訴処分を勝ち取ったのは、2016年7月です。
何というグッドタイミングでしょうか。
ところが、好事魔多し、あろうことか、
安倍官邸の北村氏に送るはずだった秘密メールを間違って、
週刊新潮に送ってしまったのです。
この事実が公になった以上、安倍氏が官邸の官僚経由で
山口氏のレイプ事件を不起訴にするよう警視庁に圧力を掛けたのではないか
という疑惑はもう打ち消せません、安倍氏にとっては万事休すでしょう。
3.米国戦争屋ジャパンハンドラーだったアーミテージが安倍氏と会談?
安倍氏がG7に旅立つ直前の5月24日、米国戦争屋ジャパンハンドラーであった
アーミテージが安倍官邸にて安倍氏と会っていたようです。
同時刻に、日本会議の黒幕の一人・葛西氏も安倍官邸を訪問しています。
本ブログでは、今の安倍自民は米戦争屋の傀儡政党であると同時に、
日本会議の傀儡政党でもあるとも観ています。
そして、米戦争屋と日本会議を水面下でつないできたのは
統一教会(悪徳ヘキサゴン勢力)であると観ています。
上記のように、米戦争屋は今、旧・米戦争屋から
新・米戦争屋に移行中と観ていますが、
これまで旧・米戦争屋ジャパンハンドラーの一人であったアーミテージは、
旧・米戦争屋ボス・デビッドRFが死去した後、
新・米戦争屋に移行し始めてから、もう対日ジャパンハンドラーからはずされた
と観ていましたが、今回、安倍氏と面会したことから、
今は個人的に、官邸機密費かなんかで
安倍官邸とコンサルタント契約しているのかもしれません。
いずれにしても、今のアーミテージは米国政府代表でもなんでもありませんが、
なぜか、安倍官邸に出入りできているのです。
一方、安倍官邸サイドからみれば、G7に行く直前の安倍氏は森友のみならず、
加計学園問題の方にも尻に火がついた状態に陥っていました。
そこで、安倍官邸は5月24日、至急、アーミテージを呼び、
助けを求めた可能性があります。
翌5月25日に安倍夫妻はG7に出発しましたが、鬼の居ぬ間のその日の夕方、
遂に前川砲が火を噴いたのです。
その前日の24日時点では、安倍官邸は、
25日に前川砲が火を噴くことを知っていたはずです。
そして、安倍夫妻は5月28日に無事帰国し、早速、前川証言対策に追われていましたが、
そこに、今度は、安倍氏の太鼓持ち・山口氏の
レイプ事件モミケシ疑惑が新たに噴出したのです。
今の安倍氏は、ボクシングでノックダウンされる寸前の選手が
フラフラになって必死で防御しているところに、
強烈なボディブローを受け、もう、ノックダウン寸前となっている状態
に等しいと言えます。
ムサシ抱き込みによる選挙不正常態化と
内閣支持率世論調査会社の抱き込みで、安倍自民が慢心した結果です。
やはり、悪いことをしたら天罰が下るのです。
↑
「因果は巡る風車」 「天網恢恢疎にして漏らさず」 「天罰覿面」w
それにしても「鉄面皮」よなぁ、日本人のDNAじゃねぇなぁ。
「類は友を呼ぶ」は哲理だねぇ。