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蝦夷梅雨かな?

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 歌川広重 (安藤広重)

 寛政9年(1797年)〜安政5年(1858年)

 号は一立齋(いちりゅうさい)         作


 傑作ですね、

  「東海道五拾三次之内 庄野 (保永堂版)」です。


☆曇り、午後から雨か。

さて、フクイチ4号機、大丈夫かねぇ、

◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-662.html
陽光堂主人の読書日記  2012-06-18
◎HAARP疑惑のある台風「グチョル」が襲来

より抜粋、

非常に強い台風4号が北上中で、明日から明後日にかけて本州に上陸すると予想されています。
中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、
半径150キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。

この時期の台風は通常、太平洋沖を通り過ぎるだけですから、強さと言い、コースと言い、真に異例です。
さてはHAARPの仕業かと考えましたが、早くもその可能性を指摘している人がいます。
「つながっているこころ 2」というサイトに、その「証拠」となる画像や動画が掲載されています。
☆http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-8952.html


関東へ接近するのは20日ぐらいですが、3党が密室で取り決めた増税法案の採決が行われる前夜
という微妙なタイミングと重なっています。台風被害の騒ぎのドサクサに紛れて採決する可能性もあり、
要注意です。

昨年の台風の中には、一箇所に長時間留まったり、方向転換したりして
明らかに不自然なものが存在していました。コントロールされている証拠で、
今回も不自然な動きをしないかどうか監視する必要があります。



広重 (&國貞)、二枚目、



「當盛六花撰 紫陽花」です。


策謀は必ず暴かれる、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-599c.html
植草一秀の『知られざる真実』 2012年6月18日 (月)
◎週刊文春による小沢一郎氏に対する「人物破壊」工作

より抜粋、

はっきりしていることは、週刊文春の記事が
小沢一郎氏に対する巨大な「人物破壊工作」の一端を占めているという事実だ。


文章を書いた人物、文章を掲載するメディア、両者を橋渡しするライターのすべてが、
小沢一郎氏に対する「人物破壊工作」という大きな目的で利害が一致するなら、
この目的に沿うように行動を取るだろう。


「放射能が怖くて被災地に入らなかった」などの記述を言葉通り受け取ることはできない。


個人攻撃を行うなら、歴代首相を見ても、
はるかに激しい攻撃を受けておかしくない人物は他にいたはずだ。


小泉純一郎氏などについては、週刊誌が攻撃しようと考えれば、
10週程度はシリーズで続けることができただろう。


この手の情報を鵜呑みにすることはできない。

小沢一郎氏は、自分のことについて、こまごまと弁解めいたことを発言することを潔しとしない
考えの持ち主である。週刊誌記事に対しても、いちいち、細かな説明をすることをしないだろう。


それをどう捉えるのかは、捉える側の自由だが、ものごとの、一方当事者の主張だけを聞いて、
ものごとを判断してしまうことは、ものごとを見誤る典型事例であることを十分に踏まえておくべきだろう。



◆http://twitter.com/#!/aritayoshifu

#有田芳生 ‏@aritayoshifu

小沢一郎夫人の「別の手紙」を夫人と交流ある方から今日拝見します。背景が見えてきました。
「こんな騒ぎになるとは思わなかった」と夫人は困惑しています。
絶対ありえない出来事が手紙には書かれています。近くまとめて書きます。
今日は法務委員会。小川敏夫元法相が指揮権発動問題で質問します。


#森ゆうこ ‏@moriyukogiin

そう言えば、藤井裕久税制調査会長からも反論がない。藤井さんはかつてこう言っていた。
「私は何時でも、何処でも、誰にでも同じことを言う。
デフレ下の増税は経済政策として間違い! 経済が悪化し税収は増えない。」
いつから、何故変わったのかとの私の質問に未だ回答なし。

#森ゆうこ ‏@moriyukogiin

消費増税推進派の発言はゼロ。これまでも、推進派は論理的に反論できていない。
マスコミは全く正反対の報道をしているが、消費増税反対派は論客ぞろいで、論旨も明快である。
推進派は、ほとんど発言しない。総理が政治生命をかけているから従おうとか、
決められない政治からの脱却という精神論ばかり。

#森ゆうこ ‏@moriyukogiin

今夕の民主党調査会・部門合同会議。消費増税は、政権交代時の基本政策変更の重要問題であり、
本来党大会か両院議員総会で議論すべきことなのに、
決定権限は自分にあると強弁する前原政調会長。
社会保障は棚上げになっていないと強弁を繰り返す長妻衆議院議員。
民主主義ではないと非難噴出。



広重、三枚目、



「紫陽花に翡翠カワセミ」です。


◆http://blog.goo.ne.jp/tencoo_circus/e/11958ec1e16576657e0d91b52017736a
室町草人の「天空サーカス」2012-06-17
◎関電は、この一年間何をして来たのか


関西電力は、この一年間何をして来たのだろうか。
日本の電力会社の中でも突出して原発への依存度が高いのに、
フクシマ原発事故後、
原発以外の電力供給力の確保に動いた兆しがまったく見られなかった。

ひたすら、
その根拠も開示せず、2012年夏の電力不足をあおるだけであった。
一年という時間的猶予があれば、
ガスタービンによる発電施設の新設など、いくらでもできたはずである。

東北電力は、この一年間で相馬、新潟、八戸、秋田の火力発電所内に
ガスタービンによる火力発電施設を新たに造った。

おかげで、
今年の夏は、東北電力管内での電力不足の心配はないらしい。

ガスタービンによる発電施設は、4ヵ月もあれば新設できる。
関電は15%の電力不足が見込まれるといいふらすなか、何もしなかった。

それは、関西地区の人たちの生活を守ることより、
原発への投資資金を回収するほうを先決したことによる。
「せっかく大枚をかけて造った原発をこのまま廃炉にしてたまるか!」が本音である。

真に、電力不足を懸念したら、
東北電力のように、緊急的にでもガスタービンの火力発電施設を造ったであろう。

同じ穴のムジナとはいえ、
フクシマの現実を間近で見ている東北電力と関西電力の違いである。

関西電力の経営陣は、ケイダンレンの米倉同様、
フクシマのことは他人事としか考えていないだろう。
フクシマの人たちの命より、企業収益のほうがはるかに大切であると考えたのだろう。

関電の社員もそうである。
火力発電を増やしたら発電コストがかかりすぎて、
東電のように年収や保養所などを削られてしまうと考えたのだろう。

平均年齢41才で806万円の年収を、すべて「電気料金」から得ている社員である。
ガスタービンの発電施設を10個ぐらい造っても、直ちに年収が減らされるわけでもあるまい。

「一円でも多くカネがほしい!」
「そのためにも、原発の再稼働はしなくてはいけない!」
産業振興しか頭にない松下政経塾出身政治家とも、妙につながる。

最後に福井県の人たちへ。

福井県には、これから400億円と言われる原発マネーがばらまかれるから、
みなさんの物質的な生活だけは豊かになるだろう。
再稼働のご褒美に北陸新幹線の福井延伸も実現するだろうから、
家族揃っての旅行も楽しくなるだろう。

しかし、それでいいのだろうか。

フクシマの人たちは今も、狭い仮設の住宅で暮らしている。
海も川も山も汚染されて、暮らしを支えていた自然の恵みはもう口にできない。
仮設住宅の暮らしに耐えかねて、自ら死を選んだ人もいた。

一度は考えてほしい。

この国に、原子力発電所は本当に必要なのだろうか。
原発マネーで自分だけ物質的に豊かになることは、
人として許されることなのだろうか ・・・・・・・ と。

それとも、
さあ、原発の仕事が増えたぞ! 民宿も旅館も儲かるぞ!
タクシーだって、ジャブジャブ使ってもらえるぞ!・・・と
祝杯でも上げているのだろうか。

福井の人たちは、それほどアホではあるまい。



◆http://satehate.exblog.jp/18112927/
さてはてメモ帳 2012年 06月 17日
◎【広瀬隆さんより】大飯再稼動決定に際して、多くに拡まって欲しい広瀬隆さんからのメール

より抜粋、

東京の広瀬隆です。

大飯原発の再稼働について、福井県の西川一誠(いっせい)知事が自ら「安全論」を語りだしました。
ご承知のことと思いますが、私は、西川知事がどのような人格であるかを知りながら、
昨年の福島原発事故のあと先月までは、彼の言動が「原発再稼働を直ちに容認せず」であることから、
批判を控えてきました。むしろ、賞讃することによって、引っ込みがつかなるように
西川発言を引用して、褒めてきました。しかしここに来て、その正体を現わした以上、黙っていることはできません。

福井県内の自治体首長たちにまつわる原発業界からの利権は、すさまじいものであります。
一昨年2010年3月7日の朝日新聞の報道にあるように、
西川一誠・福井県知事、河瀬一治・敦賀市長、高木毅(つよし)衆院議員の三人は、その代表者です。
金のことだけなら、目をつぶっても構いません。しかし、長い間にわたって原発利権によって
危険性が隠蔽される事実を目にしてきた私たちは、彼らがトンデモナイことを考えてきた人脈であることを、
現在の日本国民に伝える義務があると感じます。

「原発は電源三法交付金や原発企業からの協力金があり、たなぼた式の金だ。
放射能の汚染で50年、100年後に生まれる子供がみんな障害者でも心配する時代でない」

1983年に、この信じ難い暴言を発したのが、当時の全国原子力発電所所在市町村協議会会長・高木孝一です。
この発言は、毎日新聞の報道にあるような、なまやさしい表現ではなく、ここに全文の引用を憚るほどの恥ずべき言葉でした。
この協議会が、全国の原発立地自治体の総本山として、54基の原発を建設させてきたのです。
そして昨年、朝日新聞に報道された高木毅衆院議員が、その息子なのです。

福島原発事故の前に報道されていた通り、西川一誠は原発立地県の最高責任者として、
住民の生活を生命を守るにふさわしくない人間です。そのような人物が、
大飯原発の再稼働を容認することは、報道界にとって、取り上げて深く論証すべき、重大な問題ある事実でありましょう。

これからも私たち日本人は、こうした人間集団に命を預けるのか。
子供たちの命を、西川一誠らの福井県内自治体に預けるのか。
このまま、原発が動き出してもいいのか。


2012年6月16日  広瀬隆


☆http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/51829332.html
晴天とら日和 2011年05月13日
◎「原発講演会」高木孝一元敦賀市長の講演内容には言葉もない、。。+どうなる福島原発?

より抜粋、

★ 原 発 と 地 域 振 興
1983年1月26日石川県羽咋郡志賀町で開かれた「原発講演会」(地元の広域商工会主催)での
高木孝一敦賀市長の講演内容を以下に示します。“これが自治体の長の言葉?!”と驚くと同時に、
原発による地域振興なるものの実態がよく理解できるはずです。
原発が札束をばらまきながらやってくる、そして人を、町を、ボロボロにしてしまうことが、
立地自治体の本音とともに問わず語りに吐露されています。

(中略)

例えば敦賀の場合、敦賀2号機のカネが7年間で42億入ってくる。三法のカネが7年間でそれだけ入ってくる。
それに「もんじゅ」がございますと、出力は低いですが、その危険性……、
うん、いやまあ、建設費はかかりますので、建設費と比較検討しますと入ってくるカネが60数億円になろうか
と思っておるわけでございます…(会場感嘆の声と溜息がもれる)。

…で、実は敦賀に金ケ崎宮というお宮さんがございまして(建ってから)随分と年数が経ちまして、
屋根がボトボトと落ちておった。この冬、雪が降ったら、これはもう社殿はもたんわい、と。
今年ひとつやってやろうか、と。そう思いまして、まあたいしたカネじゃございませんが、6000万円でしたけれど、
もうやっぱり原電、動燃へ、ポッポッと走って行った(会場ドッと笑い)。
あっ、わかりました、ということで、すぐカネが出ましてね。それに調子づきまして、今度は北陸一の宮、
これもひとつ6億で修復したいと、市長という立場ではなくて、
高木孝一個人が奉賛会長になりまして、6億の修復をやろうと。
今日はここまで(講演に)来ましたんで、新年会をひとつ、金沢でやって、明日はまた、
富山の北電(北陸電力)へ行きましてね、火力発電所を作らせたる、1億円寄付してくれ(ドッと笑い)。
これで皆さん、3億円既に出来た。こんなの作るの、わけないなあ、こういうふうに思っとる(再び笑い)。
まあそんな訳で短大は建つわ、高校は出来るわ、50億円で運動公園は出来るわね。
火葬場はボツボツ私も歳になってきたから、これも今、あのカネで計画しておる、といったようなことで、
そりゃあもうまったくタナボタ式の街づくりが出来るんじゃなかろうか、と、
そういうことで私は皆さんに(原発を)お薦めしたい。これは(私は)信念を持っとる、信念!

……えー、その代わりに100年経って片輪が生まれてくるやら、50後に生まれた子供が全部片輪になるやら、
それはわかりませんよ。わかりませんけど、今の段階では(原発を)おやりになった方がよいのではなかろうか…。
こいうふうに思っております。どうもありがとうございました。(会場、大拍手)



ま、腐れ外道ですな、金の亡者。 とっくに地獄に落ちておるじゃろう。

こういう奴らの跳梁跋扈を許してはならんということですよ。   国が滅びる。



追:6月21日1:30PM

なんとまぁ、この腐れ外道、

☆http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20120617/1339910631
前敦賀市長・高木孝一って今月2日に死んでたのか

心不全のため、敦賀市内の病院で死去した。九十三歳だった。

閻魔様がお待ちかねですよ、まちくたびれておられるわw

地獄の責め苦も、さぞ、よなぁ。



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