画は 初代 歌川 豊國 (しょだい うたがわ とよくに)
明和6年〈1769年〉~ 文政8年〈1825年〉
江戸時代の浮世絵師、多くの門弟を育て、幕末に至る歌川派の興隆をもたらした。
号は一陽齋。 作
「御ぞんじ松竹梅 ごぞんじしょうちくばい」より、
「土左衛門伝吉 市川團十郎」 「八百やお七 岩井半四郎」
「小性吉三郎 尾上菊五郎」 「女花うり滝川のお松 市川門之助」です。
☆曇り。
愚かなトランプ、そして無知なるユダ米国民、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-400b.html
マスコミに載らない海外記事 2017年4月 8日 (土)
◎ロシアの越えてはならない一線を越えたワシントン
☆http://www.paulcraigroberts.org/2017/04/07/
washington-crossed-russias-red-line/
Paul Craig Roberts 2017年4月7日
ワシントンの対シリア軍事攻撃は明白な戦争犯罪だ。
国連によるいかなる承認も、
“有志連合”なるインチキ隠れ蓑さえなしに行われた。
ワシントンによるシリア攻撃は、
ワシントンが正当化に利用しようとしていた出来事とされるものを
調査する前に行われた。
実際、シリアによる化学兵器使用というワシントンの言説は全く信じがたい。
すべての化学兵器は、ロシアによってシリアから移動され、
アメリカと、そのヨーロッパ同盟諸国に引き渡されていた。
シリアにはそのような兵器はなく、それを使う理由もなく、
使わない理由は山ほどある。
しかも、そもそも、シリア政府打倒を狙っているテロリスト軍隊に、
シリアがどのような兵器を使おうと、ワシントンが知ったことではなかろう。
ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアと日本の政府は
この戦争犯罪を非難していない。
実際、イギリス外務大臣はイギリスによる支持を表明した。
かくして欧米は、またもや偽善をさらけ出した。
ロシアが明らかにしている通り、化学兵器攻撃は、
アメリカ軍によるシリア攻撃をしかけるため、
ワシントンが仕組んだ出来事だという、あらゆる特徴を帯びている。
ロシア国防省の説明通り、アメリカ空爆は、化学兵器攻撃とされるもの以前に
計画されていたのだ。
アメリカによるシリア空爆には事前準備が必要だが、
口実に使われた出来事の直後に行われた。
http://eng.mil.ru/en/news_page/country/more.htm?id=12117678%40egNews
言い換えれば、仕組まれた出来事だったのだ。
ギルバート・ドクトロウは、まぬけなアメリカ人が、うぬぼれに溺れ、
ロシアの越えてはならない一線を越えてしまったので、
その報いを受けるだろうと言っている。
http://russia-insider.com/en/us-missile-strikes-syria-
have-crossed-russian-red-lines-and-risk-serious-escalation/ri19479
狂気のワシントンは世界を熱核戦争に押しやりつつある。
抗議行動は一体どこで行われているだろう?
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36638819.html
新ベンチャー革 2017年4月7日 No.1650
◎シリアでのサリン偽旗テロの黒幕に協力する米国トランプ大統領:
米国戦争勢力がシリアに米地上軍を派遣するという合図か、
それなら自衛隊も米軍傭兵としてシリアに送り込まれるだろう
1.シリアでサリンがばら撒かれる?:いよいよシリア戦争勃発の予感
日本のマスコミは今、シリアでサリンが使用されて、
多くの子供が被害に遭っている惨酷な画像を垂れ流しています。
この画像は欧米メディアから買ったものでしょう、なぜなら、
日本のマスコミは自分自身で、現地取材していないからです。
筆者はこの画像を見て、瞬時におかしいと気付きました。
被害者はほとんどが可愛い子供たちであり、
それを救助・介護している大人はなぜか、被害に遭っていないからです。
もうひとつ、サリンやVXガスなどの生産には大掛かりな設備が必要と
自衛隊の元・化学兵器専門家が証言していましたが、
シリアや北朝鮮が単独でサリンやVXガスをつくれるのはおかしいのです。
本ブログの見方では、オウム真理教サリン事件や
キムジョンナムのVXガス暗殺事件も含めて、
サリンやVXガスの大元の出処はすべて、
旧・米戦争屋CIAネオコンではないかと観ています。
ところで、ネットには、上記、シリアでのサリン事件は偽旗テロ
とする見方が流れています。
しかしながら、2017年4月7日朝のニュースに登場した米国トランプ大統領は、
シリア・アサド政権がやったと言っていました。
すなわち、トランプはシリアでのサリン偽旗テロに協力していることを意味します。
上記、シリアの子供被害の惨酷画像を見て、
筆者は1990年の湾岸戦争時に全世界に報道されたナイラ証言を思い出しました。
このとき、米国戦争屋が湾岸戦争を始める口実に、ナイラという少女
(クウェート駐米大使の娘だったことが後にばれた)にウソ証言(演技)させて、
世界の人々に対し強引に同情を買わせました。
さて、本ブログは日本を乗っ取る米戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、
彼らは戦争を勃発させるためなら手段を選びません。
ちなみに、上記、米戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつある
と本ブログでは観ています。
2.シリアのサリン被害劇はすべてが映画と同様の演出である可能性あり
欧米メディアは、上記、サリン事件はシリア・アサド政権がやったと報道していますが、
アサド政権が自国の子供をサリン攻撃するというストーリーは辻褄が合いません。
そこで本ブログの大胆な推測では、これらのニュース画像はすべてヤラセ
ではないかというものです。
上記、ネット情報でも指摘されているように、
この画像には悪名高いホワイトヘルメッツのメンバーが出演しているからです。
この集団は、シリア反政府軍(FSA)と同じ穴のムジナです。
ちなみに、シリア反政府軍(FSA)は悪名高いIS(イスラム国)と同じ穴のムジナです、
すなわち、旧・米戦争屋CIAネオコン(イスラエル・ネオコン含む)が、
サウジやカタールなど親米産油国経由で 闇支援している組織です。
彼ら旧・米戦争屋CIAネオコンの狙いは、湾岸戦争のときと同様、
シリア・アサド政権をワルモノに仕立て、対・シリア先制攻撃を正当化することです。
しかも、トランプがこの演出(偽旗作戦)に協力しています。
これは、湾岸戦争のときと同じ手口です。
したがって、近未来、トランプ政権は米地上軍をシリアに送って、
戦争を始める可能性が大です。
オバマ政権のときも、旧・米戦争屋CIAネオコンはあの手この手で、
オバマ政権に米地上軍のシリア派遣を許可させようと企みましたが、
オバマは米空軍によるシリア空爆は認めたものの、
米地上軍の出動は遂に認めませんでした。
そこで、米戦争屋CIAネオコンが苦肉の策ででっち上げたのがIS(イスラム国)
だったのです。
しかしながら、ロシアがシリア・アサド政権支援に乗り出したため、
旧・米戦争屋CIAネオコンの敵役傀儡武装集団・ISによるシリア攻撃も失敗しています。
3.トランプが旧・米戦争屋CIAネオコンの要求に屈して
米地上軍をシリアに派遣すれば、日本の自衛隊が米軍傭兵として
シリアに送り込まれる
米トランプ政権は米共和党政権ですから、米共和党を根城にする
旧・米戦争屋CIAネオコンのシリア戦争要求をトランプは呑まざるを得ないのでしょう、
さもないと、トランプおよびそのファミリーの命が危ないわけです、
なぜなら、旧・米戦争屋CIAネオコンは、戦争勃発ためには手段を選ばない連中だ
ということをトランプは知っているからです。
そして、もし、トランプが米地上軍のシリア派遣を認めれば、
いよいよ自衛隊が米軍傭兵としてシリアに派遣させられるのは間違いありません。
そのために、安倍自民は安保法制改悪を強行したのです。
4.旧・米戦争屋CIAネオコンが本格戦争を始めるとき、必ず、
代替戦略を立てる、それが北朝鮮緊張化
本ブログの見方では、旧・米戦争屋CIAネオコンが、近々、
世界のどこかで本格戦争を始めるとき、必ず、代替戦略を立てます。
今回、彼らはシリアで本格戦争を始めるつもりのようですが、
シリア戦争が本命とすれば、代替戦略は極東戦争でしょう。
なぜ、彼らは代替戦略を立てるのでしょうか、
それは、彼らが本格戦争を始めるとき、事前に大量の武器弾薬を生産して、
十分な在庫をまず確保してから戦争を始めるからです。
ところが、戦争というものは一瞬先が闇ですから、
本命戦争が何らかの情勢変化
(たとえばアサド政権が戦争勃発直後に降伏するなどのシナリオ)が起きて、
急遽中止されたとき、生産した大量の武器弾薬が余ってしまいます。
そのときに備えて、代替戦略である極東戦争を起こして、
大量生産した武器弾薬の在庫処分をするのです。
今、旧・米戦争屋CIAネオコンがシリアの緊張化と同時タイミングで、
彼らの敵役傀儡国・北朝鮮を緊張化させているのは、
彼ら独特の代替戦略に基づいています。
今、トランプと習近平が米中会談していますが、
極東戦争シナリオはセカンドオプションであることを
トランプが習近平に念押しするはずです。
シリア戦争を最優先で始めたい旧・米戦争屋CIAネオコンは是が非でも、
ロシアのシリア介入を阻止したいわけです。
最近、ロシアでテロが起きていますが、近未来、もっと大規模のテロが起こされて、
ロシアがシリアに介入できなくされる可能性が大です。
ちなみに、旧・米戦争屋CIAネオコンが2014年にウクライナを奪い取ったとき、
ロシアはソチ・オリンピックで忙殺されているタイミングを狙っています。
いずれにしても、トランプが、シリアのサリン事件をアサドのせいにしたことは、
シリア戦争開始のゴーサインと観るべきです、ヤレヤレ・・・。
追記:米トランプ政権は早速、サリン事件を口実にシリアへの先制攻撃を始めました、
すべてシナリオどおりです。
豊國、二枚目、
![]()
「花の風」です。
籠池爆弾w
◆http://www.asyura2.com/17/senkyo223/msg/699.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 4 月 07 日 kNSCqYLU
◎森友問題ついに本丸にメス
財務省職員“芋づる逮捕”あるか(日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d6/6897.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/203068
日刊ゲンダイ 2017年4月7日
いよいよ本丸に捜査のメスが入る。
大阪市の学校法人「森友学園」の国有地激安払い下げ問題で、
ついに大阪地検特捜部が重い腰を上げた。
豊中市議会の木村真議員らが「不当に土地を安く売って国に損害を与えた」
として提出していた、財務省近畿財務局職員(氏名不詳)に対する
背任容疑の告発状を受理したのだ。
「適切な手続きと価格で処分されたと考えている」
告発状の受理を受け、近畿財務局は短いコメントを出したが、
内心はビクビクしているに違いない。
特捜部が捜査すると決めたからには、
関係者を形式的に聴取してオシマイでは済まない。
必要と判断すれば、近畿財務局の捜索や証拠資料の差し押さえはもちろん、
関係者の逮捕、勾留といったケースも出てくるだろう。
しかも、大阪府が5日に公表した森友問題の調査結果によると、
財務局職員は5回にわたって府を訪れ、
繰り返し小学校の設置認可の状況を確認。
さらに府に対し「私学審議会が結論を出す時期はコントロールできるだろう」
などと“圧力”とも受け取れる発言もあったという。
財務省の名刺を持っていなければ、役所を恫喝するヤクザのようだ。
財務局がなぜ、これほど執拗に小学校の設置認可にこだわったのか。
特捜部は徹底捜査するはずで、財務省側の「適正に処理した」
「売却経緯を記した文書は全て破棄した」なんて寝言はもはや通じないのだ。
「背任罪の構成要件には『故意』の証明が必要となるため、
立件のハードルは高いかもしれません。しかし、仮に不起訴なら
検察審査会に申し立てるでしょうし、文書を破棄していたのが事実であれば、
公用文書等毀棄罪などで新たな告発状を提出する。
とにかく国有地売却をめぐって、どんなやりとりが行われたのかを
特捜部の威信をかけて捜査してほしいと思います」(木村真市議)
コトの展開次第では財務省職員の「芋づる逮捕」も十分あり得る。
少しでも罪を軽くしたいなら、洗いざらい明かすしかない。
◆https://smart-flash.jp/sociopolitics/18187
SmartFLASH 2017.04.07
◎籠池理事長が昭恵夫人の間違いを指摘「ただでは捕まらんぞ!」
▼https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2017/04/07051109
/kagoike_akie_1.jpg
3月23日の籠池氏の証人喚問を受け、昭恵夫人は100万円の寄付について否定。
その際、次の2点に言及した。
(1)籠池氏の証言によれば、自分は(寄付の受け渡しのときに)
秘書に席を外すよう言ったというが、講演の際にそのようなことはおこなわない。
(2)講演の控室として「園長室」を使用したと籠池氏は言うが、
控室だったのは「玉座の間」で、事実と異なる。
しかしこの2点について、
籠池氏は「事実と異なるのは昭恵夫人のほう」と明言する。
「まず1点め。私と昭恵夫人が控室(園長室)で懇談している際、
秘書の方々は始終、部屋の外に出て電話していました。
複数の職員が、それを目撃しています。
私が言いたいのは、寄付の受け渡しは私と昭恵夫人、2人きりだったときに
おこなわれたということです」
籠池氏によれば、寄付の受け渡しがあったとされる平成27年9月5日、
昭恵夫人は講演のため、午前9時半ごろ塚本幼稚園に到着。
籠池氏が出迎え、控室(園長室)に通した。
その後、妻である副園長が部屋に入ったがすぐに退室。
室内が籠池氏と昭恵夫人だけだった時間は、十分にあったという。
そして2点め、籠池氏は「玉座の間は控室ではなかった」と断言する。
「あの日、私が先導して昭恵夫人をご案内し、
3階まで階段で上がっていただきました。階段を上がりきると講堂があり、
その先にある園長室に入っていただきました。
昭恵夫人には正面にある椅子にお座りいただき、
私は入口から見て左側に腰かけました」
控室となったのは園長室で、
そこで寄付金の受け渡しがあったと籠池氏は主張する。
昭恵夫人の言う「玉座の間」は別に存在し、今回、本誌はその内部を撮影した。
園長室と比べると、椅子やテーブルが違うことは明らかだ。
安倍政権にとって、籠池氏が目障りな存在であることは間違いない。
菅義偉官房長官は3月28日、籠池氏を偽証罪で告発する可能性について言及。
これに呼応するかのように大阪地検特捜部は、
籠池氏に出されていた補助金適正化法違反の告発状を受理した。
大阪府は、立ち入り調査の結果次第では籠池氏を刑事告訴する方針だ。
包囲網の狭まる籠池氏に心境を聞いた。
「検察が告発を受理したと聞いたときは、驚きました。
しかし今回の騒動のもっとも重要なポイントは、財務省と大阪府のやり取り。
そこをほったらかしにして、私に罪をなすりつけようとするのは納得できません。
ただで捕まるわけにはいきませんよ。
安倍総理は『認可や払い下げに関わっていたならば、首相も議員も辞める』
とおっしゃった。
一心同体である昭恵夫人が関与していたことを、どうお考えなのか」
(週刊FLASH 2017年4月18日号)
豊國、三枚目、
![]()
無縁坊「市川市蔵」(三代目)、有縁坊「助高屋高助」(二代目)、
白拍子糸遊「中村歌右衛門」(三代目)です。
キムチどもの逃げ得を許してはならんと思う、
◆http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52171475.html
「ジャーナリスト同盟」通信 2017年04月08日
◎大失敗の都百条委 <本澤二郎の「日本の風景」(2569)
<石原スキャンダル解明不発>
小池都政は、石原スキャンダル追及で都民の心を掴んだようだが、現在は、
それに陰りが出てきている。
原因は、東京都の百条委員会が石原にトドメの一撃を与えることなく、
幕引きを行ったためである。
何のための百条委だったのか。 伏魔殿・東京は何も変わっていない。
石原の隠されている資産、息子らへと流れた資産を洗う必要があるが、
捜査当局を動かさないと解明が無理だ。
安倍スキャンダルを注視していた筆者を、事情通が、
このところ数回、電話してきて、
東京・伏魔殿追及を止めるな、と警告してきた。
指摘されるまでもなく、確かに石原追及は不発に終わっている。
<偽証罪の浜渦を交通会館副社長>
浜渦を知らないが、巨悪の石原の影に隠れて、石原の意向に沿って、
都政を壟断してきた小悪で知られる。
石原の泥かぶり役に違いない。
豊洲事件に絡んで、浜渦も相当の利権アサリにのめり込んでいた、とみられる。
彼は石原スキャンダルの全てを知っている共犯者でもあろう。
事情通は「石原は、偽証で副知事の座を追われた浜渦を、
それでも交通会館副社長にして、大金を与えている」とも指摘した。
JR有楽町駅前の交通会館で懐を膨らませてきた、
そうさせてきた石原というのである。
「百条委の宣誓のとき、浜渦の手は大きく震えたいた。
犯罪者特有の現象だ」との鋭い観察者もいた。
<政治屋は利権アサリの代名詞>
なぜ人は政治に手を出すのか。
それは権力を、自己のために行使して、合法非合法関係なく、
大金をせしめられるからである。
政治家のいない日本政治の本質であろう。
政治学者の本は、現実から離れた、砂上の楼閣といっていい。
学者が本にしている内容の多くは、単なる机上論にすぎず、
それも腐敗政治に蓋をする役割を果たしている。 学者も同罪であろう。
こう決めつけると、みもふたもないが、残念ながら事実である。
思い出すと、処女作は「塀の上を歩く金バッジの面々」である。
政治部記者としてまとめたものであるが、白状すると、
出版社の社長にせかされて書いたものだ。
血税は政治屋の懐へと消えてゆく。
それに待ったをかける任務がジャーナリストに課せられている。
思うに因果な商売である。 政治屋を宣伝する悪しき言論人もいる。
「50,60は鼻たれ小僧」とは恩師・宇都宮徳馬の至言である。
人間は70代になると、世の中がよく見えてくるものである。
安倍や菅は小僧である。 小僧はワルの道に飛び込んで恥じない。
それに官僚も寄り添う今の日本である。
<高給を食むだけの無能都議の甘い追及>
政治記者時代に自民党のベテラン秘書とおしゃべりしたさい、
都議のことが話題になった。
利権アサリに突進している自民党秘書でさえも、
都議の腐敗ぶりにため息をついたものだ。
それは「都議がうらやましい。高給を手にしながら、1年中、
利権アサリをして稼いでいる。
その点、国会議員は秘書を10人、20人抱えて火の車だ」
という嘆き節だった。
おそらく、これは事実である。 石原が東京都に飛び込んだ理由だろう。
そうしてみると、石原追及のための百条委の成果ゼロも理解できるだろう。
庶民はせっせと働いて100%納税するが、政治屋はそれをかすめ取って恥じない。
小池は、この石原腐敗にいメスを入れると公約して、都知事選に圧勝した。
だが、成果らしい成果は出していない。 陰りとは、このことである。
<徳洲会疑獄・銀行問題も残っている石原事件>
石原事件というと、筆者もよく取り上げた。徳洲会疑獄である。
この時、フジテレビの取材を受けた。
ただ、不思議なことに、取材記者が冒頭に「石原の名前は出さないでほしい」
と釘を刺してきた。
フジのボスは、確か久枝「日枝 久(ひえだ ひさし )」とかいう利権屋で評判がよろしくない。
安倍のゴルフ仲間だろう。
そういえば、フジテレビ記者がやくざとつるんでいたことが発覚して久しい。
歓楽街での飲み食いとやくざにレイプされた女性をあてがわれると、
官僚でも政治家でも崩れてしまう。
筆者は歓楽街で、人生を奪われ、格子無き牢獄で、
世の中を恨んで生きている無数の魅力的な女性救済が、
日本政治の課題と考えている。
追及してやまない「木更津レイプ殺人事件」が教えてくれた、
日本の悲しい真実である。
問題の徳洲会疑獄は、事情通によると、菅のところでストップした、という。
ありうることである。安倍の恥部は、菅の恥部でもある。
1000億円を使っての石原銀行に何があったのか。これもまだ闇の中である。
<これでは都民の小池離れが>
要するに、小池は石原追及において、まだ何も成果を出していない。
安倍スキャンダル発覚を一番喜んでいる人物は、老害の石原慎太郎であろう。
徳洲会疑獄・石原銀行事件にも蓋をしてしまうと、小池人気も下落することになる。
都議会選挙まで、人気を維持することは出来なくなる。
無党派都民の小池離れが待っている。
<豊洲移転は間違い>
自民党は、石原弁護よろしく豊洲移転で動き出した。
小池路線に待ったをかけている。
豊洲移転は間違いである。 重金属汚染を処理する力などない。
莫大な費用負担でも、はっきりしない。
東京ガスと石原の間に何があったのか、まだ解明されていない。
はっきりしてることは、東京都の血税が東京ガスに支払われたことである。
その一部が石原の懐に流れている、と都民は理解している。
まだ闇だらけの豊洲移転問題である。
<仲買人の減少・取扱量の激減で閑古鳥>
豊洲移転は、経済原則からして、
いずれ閑古鳥が鳴いて、血税負担が、またまた膨らんでいく。
築地の仲買人が減少している。 扱い量も激減している。
そもそも仲買制度は、時代遅れになっている。
インターネット時代が、流通革命を起こしているのである。
仲買をスルーして、モノが動くネット社会である。
しかも、5年前に安倍・自公内閣が公約した「デフレ脱却」は、
今も先行き不透明である。
質素倹約は、どこでも推進されている経済原則である。
銀座の三越も閑古鳥が鳴く時代だ。
いまや機密費を使う安倍を除いて、庶民の贅沢は悪である。
その余裕が無くなっている日本である。
アベノミクスは株屋と財閥を潤しただけで、すでに崩壊してしまって、
過去の失政の代表となっている。
中曽根バブルに次ぐ経済失政である。
<東アジア首都連携に舵を切れ>
東アジアの経済連携を実現しないと、日本人に安心・安全は生まれてこない。
小池は石原退治に成功して、東京=ソウル=北京=ASEANの、
繁栄する経済連携に走る道しか残されていないことに気付くべきである。
↑
「排特亜」が正解です。
寄生虫を利してどうするw
明和6年〈1769年〉~ 文政8年〈1825年〉
江戸時代の浮世絵師、多くの門弟を育て、幕末に至る歌川派の興隆をもたらした。
号は一陽齋。 作
「御ぞんじ松竹梅 ごぞんじしょうちくばい」より、
「土左衛門伝吉 市川團十郎」 「八百やお七 岩井半四郎」
「小性吉三郎 尾上菊五郎」 「女花うり滝川のお松 市川門之助」です。
☆曇り。
愚かなトランプ、そして無知なるユダ米国民、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/post-400b.html
マスコミに載らない海外記事 2017年4月 8日 (土)
◎ロシアの越えてはならない一線を越えたワシントン
☆http://www.paulcraigroberts.org/2017/04/07/
washington-crossed-russias-red-line/
Paul Craig Roberts 2017年4月7日
ワシントンの対シリア軍事攻撃は明白な戦争犯罪だ。
国連によるいかなる承認も、
“有志連合”なるインチキ隠れ蓑さえなしに行われた。
ワシントンによるシリア攻撃は、
ワシントンが正当化に利用しようとしていた出来事とされるものを
調査する前に行われた。
実際、シリアによる化学兵器使用というワシントンの言説は全く信じがたい。
すべての化学兵器は、ロシアによってシリアから移動され、
アメリカと、そのヨーロッパ同盟諸国に引き渡されていた。
シリアにはそのような兵器はなく、それを使う理由もなく、
使わない理由は山ほどある。
しかも、そもそも、シリア政府打倒を狙っているテロリスト軍隊に、
シリアがどのような兵器を使おうと、ワシントンが知ったことではなかろう。
ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアと日本の政府は
この戦争犯罪を非難していない。
実際、イギリス外務大臣はイギリスによる支持を表明した。
かくして欧米は、またもや偽善をさらけ出した。
ロシアが明らかにしている通り、化学兵器攻撃は、
アメリカ軍によるシリア攻撃をしかけるため、
ワシントンが仕組んだ出来事だという、あらゆる特徴を帯びている。
ロシア国防省の説明通り、アメリカ空爆は、化学兵器攻撃とされるもの以前に
計画されていたのだ。
アメリカによるシリア空爆には事前準備が必要だが、
口実に使われた出来事の直後に行われた。
http://eng.mil.ru/en/news_page/country/more.htm?id=12117678%40egNews
言い換えれば、仕組まれた出来事だったのだ。
ギルバート・ドクトロウは、まぬけなアメリカ人が、うぬぼれに溺れ、
ロシアの越えてはならない一線を越えてしまったので、
その報いを受けるだろうと言っている。
http://russia-insider.com/en/us-missile-strikes-syria-
have-crossed-russian-red-lines-and-risk-serious-escalation/ri19479
狂気のワシントンは世界を熱核戦争に押しやりつつある。
抗議行動は一体どこで行われているだろう?
◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36638819.html
新ベンチャー革 2017年4月7日 No.1650
◎シリアでのサリン偽旗テロの黒幕に協力する米国トランプ大統領:
米国戦争勢力がシリアに米地上軍を派遣するという合図か、
それなら自衛隊も米軍傭兵としてシリアに送り込まれるだろう
1.シリアでサリンがばら撒かれる?:いよいよシリア戦争勃発の予感
日本のマスコミは今、シリアでサリンが使用されて、
多くの子供が被害に遭っている惨酷な画像を垂れ流しています。
この画像は欧米メディアから買ったものでしょう、なぜなら、
日本のマスコミは自分自身で、現地取材していないからです。
筆者はこの画像を見て、瞬時におかしいと気付きました。
被害者はほとんどが可愛い子供たちであり、
それを救助・介護している大人はなぜか、被害に遭っていないからです。
もうひとつ、サリンやVXガスなどの生産には大掛かりな設備が必要と
自衛隊の元・化学兵器専門家が証言していましたが、
シリアや北朝鮮が単独でサリンやVXガスをつくれるのはおかしいのです。
本ブログの見方では、オウム真理教サリン事件や
キムジョンナムのVXガス暗殺事件も含めて、
サリンやVXガスの大元の出処はすべて、
旧・米戦争屋CIAネオコンではないかと観ています。
ところで、ネットには、上記、シリアでのサリン事件は偽旗テロ
とする見方が流れています。
しかしながら、2017年4月7日朝のニュースに登場した米国トランプ大統領は、
シリア・アサド政権がやったと言っていました。
すなわち、トランプはシリアでのサリン偽旗テロに協力していることを意味します。
上記、シリアの子供被害の惨酷画像を見て、
筆者は1990年の湾岸戦争時に全世界に報道されたナイラ証言を思い出しました。
このとき、米国戦争屋が湾岸戦争を始める口実に、ナイラという少女
(クウェート駐米大使の娘だったことが後にばれた)にウソ証言(演技)させて、
世界の人々に対し強引に同情を買わせました。
さて、本ブログは日本を乗っ取る米戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、
彼らは戦争を勃発させるためなら手段を選びません。
ちなみに、上記、米戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつある
と本ブログでは観ています。
2.シリアのサリン被害劇はすべてが映画と同様の演出である可能性あり
欧米メディアは、上記、サリン事件はシリア・アサド政権がやったと報道していますが、
アサド政権が自国の子供をサリン攻撃するというストーリーは辻褄が合いません。
そこで本ブログの大胆な推測では、これらのニュース画像はすべてヤラセ
ではないかというものです。
上記、ネット情報でも指摘されているように、
この画像には悪名高いホワイトヘルメッツのメンバーが出演しているからです。
この集団は、シリア反政府軍(FSA)と同じ穴のムジナです。
ちなみに、シリア反政府軍(FSA)は悪名高いIS(イスラム国)と同じ穴のムジナです、
すなわち、旧・米戦争屋CIAネオコン(イスラエル・ネオコン含む)が、
サウジやカタールなど親米産油国経由で 闇支援している組織です。
彼ら旧・米戦争屋CIAネオコンの狙いは、湾岸戦争のときと同様、
シリア・アサド政権をワルモノに仕立て、対・シリア先制攻撃を正当化することです。
しかも、トランプがこの演出(偽旗作戦)に協力しています。
これは、湾岸戦争のときと同じ手口です。
したがって、近未来、トランプ政権は米地上軍をシリアに送って、
戦争を始める可能性が大です。
オバマ政権のときも、旧・米戦争屋CIAネオコンはあの手この手で、
オバマ政権に米地上軍のシリア派遣を許可させようと企みましたが、
オバマは米空軍によるシリア空爆は認めたものの、
米地上軍の出動は遂に認めませんでした。
そこで、米戦争屋CIAネオコンが苦肉の策ででっち上げたのがIS(イスラム国)
だったのです。
しかしながら、ロシアがシリア・アサド政権支援に乗り出したため、
旧・米戦争屋CIAネオコンの敵役傀儡武装集団・ISによるシリア攻撃も失敗しています。
3.トランプが旧・米戦争屋CIAネオコンの要求に屈して
米地上軍をシリアに派遣すれば、日本の自衛隊が米軍傭兵として
シリアに送り込まれる
米トランプ政権は米共和党政権ですから、米共和党を根城にする
旧・米戦争屋CIAネオコンのシリア戦争要求をトランプは呑まざるを得ないのでしょう、
さもないと、トランプおよびそのファミリーの命が危ないわけです、
なぜなら、旧・米戦争屋CIAネオコンは、戦争勃発ためには手段を選ばない連中だ
ということをトランプは知っているからです。
そして、もし、トランプが米地上軍のシリア派遣を認めれば、
いよいよ自衛隊が米軍傭兵としてシリアに派遣させられるのは間違いありません。
そのために、安倍自民は安保法制改悪を強行したのです。
4.旧・米戦争屋CIAネオコンが本格戦争を始めるとき、必ず、
代替戦略を立てる、それが北朝鮮緊張化
本ブログの見方では、旧・米戦争屋CIAネオコンが、近々、
世界のどこかで本格戦争を始めるとき、必ず、代替戦略を立てます。
今回、彼らはシリアで本格戦争を始めるつもりのようですが、
シリア戦争が本命とすれば、代替戦略は極東戦争でしょう。
なぜ、彼らは代替戦略を立てるのでしょうか、
それは、彼らが本格戦争を始めるとき、事前に大量の武器弾薬を生産して、
十分な在庫をまず確保してから戦争を始めるからです。
ところが、戦争というものは一瞬先が闇ですから、
本命戦争が何らかの情勢変化
(たとえばアサド政権が戦争勃発直後に降伏するなどのシナリオ)が起きて、
急遽中止されたとき、生産した大量の武器弾薬が余ってしまいます。
そのときに備えて、代替戦略である極東戦争を起こして、
大量生産した武器弾薬の在庫処分をするのです。
今、旧・米戦争屋CIAネオコンがシリアの緊張化と同時タイミングで、
彼らの敵役傀儡国・北朝鮮を緊張化させているのは、
彼ら独特の代替戦略に基づいています。
今、トランプと習近平が米中会談していますが、
極東戦争シナリオはセカンドオプションであることを
トランプが習近平に念押しするはずです。
シリア戦争を最優先で始めたい旧・米戦争屋CIAネオコンは是が非でも、
ロシアのシリア介入を阻止したいわけです。
最近、ロシアでテロが起きていますが、近未来、もっと大規模のテロが起こされて、
ロシアがシリアに介入できなくされる可能性が大です。
ちなみに、旧・米戦争屋CIAネオコンが2014年にウクライナを奪い取ったとき、
ロシアはソチ・オリンピックで忙殺されているタイミングを狙っています。
いずれにしても、トランプが、シリアのサリン事件をアサドのせいにしたことは、
シリア戦争開始のゴーサインと観るべきです、ヤレヤレ・・・。
追記:米トランプ政権は早速、サリン事件を口実にシリアへの先制攻撃を始めました、
すべてシナリオどおりです。
豊國、二枚目、
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「花の風」です。
籠池爆弾w
◆http://www.asyura2.com/17/senkyo223/msg/699.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 4 月 07 日 kNSCqYLU
◎森友問題ついに本丸にメス
財務省職員“芋づる逮捕”あるか(日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d6/6897.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/203068
日刊ゲンダイ 2017年4月7日
いよいよ本丸に捜査のメスが入る。
大阪市の学校法人「森友学園」の国有地激安払い下げ問題で、
ついに大阪地検特捜部が重い腰を上げた。
豊中市議会の木村真議員らが「不当に土地を安く売って国に損害を与えた」
として提出していた、財務省近畿財務局職員(氏名不詳)に対する
背任容疑の告発状を受理したのだ。
「適切な手続きと価格で処分されたと考えている」
告発状の受理を受け、近畿財務局は短いコメントを出したが、
内心はビクビクしているに違いない。
特捜部が捜査すると決めたからには、
関係者を形式的に聴取してオシマイでは済まない。
必要と判断すれば、近畿財務局の捜索や証拠資料の差し押さえはもちろん、
関係者の逮捕、勾留といったケースも出てくるだろう。
しかも、大阪府が5日に公表した森友問題の調査結果によると、
財務局職員は5回にわたって府を訪れ、
繰り返し小学校の設置認可の状況を確認。
さらに府に対し「私学審議会が結論を出す時期はコントロールできるだろう」
などと“圧力”とも受け取れる発言もあったという。
財務省の名刺を持っていなければ、役所を恫喝するヤクザのようだ。
財務局がなぜ、これほど執拗に小学校の設置認可にこだわったのか。
特捜部は徹底捜査するはずで、財務省側の「適正に処理した」
「売却経緯を記した文書は全て破棄した」なんて寝言はもはや通じないのだ。
「背任罪の構成要件には『故意』の証明が必要となるため、
立件のハードルは高いかもしれません。しかし、仮に不起訴なら
検察審査会に申し立てるでしょうし、文書を破棄していたのが事実であれば、
公用文書等毀棄罪などで新たな告発状を提出する。
とにかく国有地売却をめぐって、どんなやりとりが行われたのかを
特捜部の威信をかけて捜査してほしいと思います」(木村真市議)
コトの展開次第では財務省職員の「芋づる逮捕」も十分あり得る。
少しでも罪を軽くしたいなら、洗いざらい明かすしかない。
◆https://smart-flash.jp/sociopolitics/18187
SmartFLASH 2017.04.07
◎籠池理事長が昭恵夫人の間違いを指摘「ただでは捕まらんぞ!」
▼https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2017/04/07051109
/kagoike_akie_1.jpg
3月23日の籠池氏の証人喚問を受け、昭恵夫人は100万円の寄付について否定。
その際、次の2点に言及した。
(1)籠池氏の証言によれば、自分は(寄付の受け渡しのときに)
秘書に席を外すよう言ったというが、講演の際にそのようなことはおこなわない。
(2)講演の控室として「園長室」を使用したと籠池氏は言うが、
控室だったのは「玉座の間」で、事実と異なる。
しかしこの2点について、
籠池氏は「事実と異なるのは昭恵夫人のほう」と明言する。
「まず1点め。私と昭恵夫人が控室(園長室)で懇談している際、
秘書の方々は始終、部屋の外に出て電話していました。
複数の職員が、それを目撃しています。
私が言いたいのは、寄付の受け渡しは私と昭恵夫人、2人きりだったときに
おこなわれたということです」
籠池氏によれば、寄付の受け渡しがあったとされる平成27年9月5日、
昭恵夫人は講演のため、午前9時半ごろ塚本幼稚園に到着。
籠池氏が出迎え、控室(園長室)に通した。
その後、妻である副園長が部屋に入ったがすぐに退室。
室内が籠池氏と昭恵夫人だけだった時間は、十分にあったという。
そして2点め、籠池氏は「玉座の間は控室ではなかった」と断言する。
「あの日、私が先導して昭恵夫人をご案内し、
3階まで階段で上がっていただきました。階段を上がりきると講堂があり、
その先にある園長室に入っていただきました。
昭恵夫人には正面にある椅子にお座りいただき、
私は入口から見て左側に腰かけました」
控室となったのは園長室で、
そこで寄付金の受け渡しがあったと籠池氏は主張する。
昭恵夫人の言う「玉座の間」は別に存在し、今回、本誌はその内部を撮影した。
園長室と比べると、椅子やテーブルが違うことは明らかだ。
安倍政権にとって、籠池氏が目障りな存在であることは間違いない。
菅義偉官房長官は3月28日、籠池氏を偽証罪で告発する可能性について言及。
これに呼応するかのように大阪地検特捜部は、
籠池氏に出されていた補助金適正化法違反の告発状を受理した。
大阪府は、立ち入り調査の結果次第では籠池氏を刑事告訴する方針だ。
包囲網の狭まる籠池氏に心境を聞いた。
「検察が告発を受理したと聞いたときは、驚きました。
しかし今回の騒動のもっとも重要なポイントは、財務省と大阪府のやり取り。
そこをほったらかしにして、私に罪をなすりつけようとするのは納得できません。
ただで捕まるわけにはいきませんよ。
安倍総理は『認可や払い下げに関わっていたならば、首相も議員も辞める』
とおっしゃった。
一心同体である昭恵夫人が関与していたことを、どうお考えなのか」
(週刊FLASH 2017年4月18日号)
豊國、三枚目、

無縁坊「市川市蔵」(三代目)、有縁坊「助高屋高助」(二代目)、
白拍子糸遊「中村歌右衛門」(三代目)です。
キムチどもの逃げ得を許してはならんと思う、
◆http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52171475.html
「ジャーナリスト同盟」通信 2017年04月08日
◎大失敗の都百条委 <本澤二郎の「日本の風景」(2569)
<石原スキャンダル解明不発>
小池都政は、石原スキャンダル追及で都民の心を掴んだようだが、現在は、
それに陰りが出てきている。
原因は、東京都の百条委員会が石原にトドメの一撃を与えることなく、
幕引きを行ったためである。
何のための百条委だったのか。 伏魔殿・東京は何も変わっていない。
石原の隠されている資産、息子らへと流れた資産を洗う必要があるが、
捜査当局を動かさないと解明が無理だ。
安倍スキャンダルを注視していた筆者を、事情通が、
このところ数回、電話してきて、
東京・伏魔殿追及を止めるな、と警告してきた。
指摘されるまでもなく、確かに石原追及は不発に終わっている。
<偽証罪の浜渦を交通会館副社長>
浜渦を知らないが、巨悪の石原の影に隠れて、石原の意向に沿って、
都政を壟断してきた小悪で知られる。
石原の泥かぶり役に違いない。
豊洲事件に絡んで、浜渦も相当の利権アサリにのめり込んでいた、とみられる。
彼は石原スキャンダルの全てを知っている共犯者でもあろう。
事情通は「石原は、偽証で副知事の座を追われた浜渦を、
それでも交通会館副社長にして、大金を与えている」とも指摘した。
JR有楽町駅前の交通会館で懐を膨らませてきた、
そうさせてきた石原というのである。
「百条委の宣誓のとき、浜渦の手は大きく震えたいた。
犯罪者特有の現象だ」との鋭い観察者もいた。
<政治屋は利権アサリの代名詞>
なぜ人は政治に手を出すのか。
それは権力を、自己のために行使して、合法非合法関係なく、
大金をせしめられるからである。
政治家のいない日本政治の本質であろう。
政治学者の本は、現実から離れた、砂上の楼閣といっていい。
学者が本にしている内容の多くは、単なる机上論にすぎず、
それも腐敗政治に蓋をする役割を果たしている。 学者も同罪であろう。
こう決めつけると、みもふたもないが、残念ながら事実である。
思い出すと、処女作は「塀の上を歩く金バッジの面々」である。
政治部記者としてまとめたものであるが、白状すると、
出版社の社長にせかされて書いたものだ。
血税は政治屋の懐へと消えてゆく。
それに待ったをかける任務がジャーナリストに課せられている。
思うに因果な商売である。 政治屋を宣伝する悪しき言論人もいる。
「50,60は鼻たれ小僧」とは恩師・宇都宮徳馬の至言である。
人間は70代になると、世の中がよく見えてくるものである。
安倍や菅は小僧である。 小僧はワルの道に飛び込んで恥じない。
それに官僚も寄り添う今の日本である。
<高給を食むだけの無能都議の甘い追及>
政治記者時代に自民党のベテラン秘書とおしゃべりしたさい、
都議のことが話題になった。
利権アサリに突進している自民党秘書でさえも、
都議の腐敗ぶりにため息をついたものだ。
それは「都議がうらやましい。高給を手にしながら、1年中、
利権アサリをして稼いでいる。
その点、国会議員は秘書を10人、20人抱えて火の車だ」
という嘆き節だった。
おそらく、これは事実である。 石原が東京都に飛び込んだ理由だろう。
そうしてみると、石原追及のための百条委の成果ゼロも理解できるだろう。
庶民はせっせと働いて100%納税するが、政治屋はそれをかすめ取って恥じない。
小池は、この石原腐敗にいメスを入れると公約して、都知事選に圧勝した。
だが、成果らしい成果は出していない。 陰りとは、このことである。
<徳洲会疑獄・銀行問題も残っている石原事件>
石原事件というと、筆者もよく取り上げた。徳洲会疑獄である。
この時、フジテレビの取材を受けた。
ただ、不思議なことに、取材記者が冒頭に「石原の名前は出さないでほしい」
と釘を刺してきた。
フジのボスは、確か久枝「日枝 久(ひえだ ひさし )」とかいう利権屋で評判がよろしくない。
安倍のゴルフ仲間だろう。
そういえば、フジテレビ記者がやくざとつるんでいたことが発覚して久しい。
歓楽街での飲み食いとやくざにレイプされた女性をあてがわれると、
官僚でも政治家でも崩れてしまう。
筆者は歓楽街で、人生を奪われ、格子無き牢獄で、
世の中を恨んで生きている無数の魅力的な女性救済が、
日本政治の課題と考えている。
追及してやまない「木更津レイプ殺人事件」が教えてくれた、
日本の悲しい真実である。
問題の徳洲会疑獄は、事情通によると、菅のところでストップした、という。
ありうることである。安倍の恥部は、菅の恥部でもある。
1000億円を使っての石原銀行に何があったのか。これもまだ闇の中である。
<これでは都民の小池離れが>
要するに、小池は石原追及において、まだ何も成果を出していない。
安倍スキャンダル発覚を一番喜んでいる人物は、老害の石原慎太郎であろう。
徳洲会疑獄・石原銀行事件にも蓋をしてしまうと、小池人気も下落することになる。
都議会選挙まで、人気を維持することは出来なくなる。
無党派都民の小池離れが待っている。
<豊洲移転は間違い>
自民党は、石原弁護よろしく豊洲移転で動き出した。
小池路線に待ったをかけている。
豊洲移転は間違いである。 重金属汚染を処理する力などない。
莫大な費用負担でも、はっきりしない。
東京ガスと石原の間に何があったのか、まだ解明されていない。
はっきりしてることは、東京都の血税が東京ガスに支払われたことである。
その一部が石原の懐に流れている、と都民は理解している。
まだ闇だらけの豊洲移転問題である。
<仲買人の減少・取扱量の激減で閑古鳥>
豊洲移転は、経済原則からして、
いずれ閑古鳥が鳴いて、血税負担が、またまた膨らんでいく。
築地の仲買人が減少している。 扱い量も激減している。
そもそも仲買制度は、時代遅れになっている。
インターネット時代が、流通革命を起こしているのである。
仲買をスルーして、モノが動くネット社会である。
しかも、5年前に安倍・自公内閣が公約した「デフレ脱却」は、
今も先行き不透明である。
質素倹約は、どこでも推進されている経済原則である。
銀座の三越も閑古鳥が鳴く時代だ。
いまや機密費を使う安倍を除いて、庶民の贅沢は悪である。
その余裕が無くなっている日本である。
アベノミクスは株屋と財閥を潤しただけで、すでに崩壊してしまって、
過去の失政の代表となっている。
中曽根バブルに次ぐ経済失政である。
<東アジア首都連携に舵を切れ>
東アジアの経済連携を実現しないと、日本人に安心・安全は生まれてこない。
小池は石原退治に成功して、東京=ソウル=北京=ASEANの、
繁栄する経済連携に走る道しか残されていないことに気付くべきである。
↑
「排特亜」が正解です。
寄生虫を利してどうするw