画は 歌川 國芳 (くによし)
寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「東都名所 両國柳橋」です。
☆雨強し。
嫌われるユダ米とその傀儡、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201609050000/
櫻井ジャーナル 2016.09.05
◎中国で開催されるG20サミットに出席するため
杭州の空港へ降りた米大統領に対する扱いの意味
G20サミットに出席するため、各国の首脳が中国の杭州に集まっている。
そのひとり、バラク・オバマ米大統領に対する中国側の扱いが話題になっている。
タラップが用意されず、赤い絨毯も引かれていなかったのだ。
オバマは航空機に格納されている階段で降り、そのまま自動車で空港を後にした。
勿論、杭州の空港にタラップや赤い絨毯がなかったわけではない。
例えばロシア、イギリス、韓国、インド、日本を含む
ほかの国の首脳にはタラップが用意され、赤い絨毯も敷かれていた。
現在、アメリカの支配システムは大きく揺らいでいる。
1970年代から経済は疲弊、それを投機の拡大で誤魔化してきたのだが、
すでに限界に達している。
しかも、投機を拡大させる過程で自国における生産を放棄してしまった。
同じ問題をイギリスや日本も抱えている。
そうした流れを加速させ、固定しようとしている協定がTPP(環太平洋連携協定)、
TTIP(環大西洋貿易投資協定)、TiSA(新サービス貿易協定)だ。
本ブログでは何度も書いてきたが、ソ連消滅直後の1992年初めに
ネオコン/シオニストは国防総省のDPG草案という形で世界制覇プランを作成した。
☆http://www.nytimes.com/1992/03/08/
world/us-strategy-plan-calls-for-insuring-no-rivals-develop.html
世界の支配者になることで全ての問題を解決しようと考えたのだろう。
ライバルのソ連を倒して自分たちは唯一の超大国を支配していると認識、
それ以降は潜在的なライバルと見なされた旧ソ連圏、西ヨーロッパ、
東アジアなどを押さえ込み、膨大な石油資源を抱える西南アジアを支配しようとする。
2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センターと
ワシントンDCの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃されたことを利用し、
アメリカの支配層は中東/北アフリカに対する軍事侵攻を開始、
選挙で選ばれたウクライナの政権もクーデターで倒した。
プランにしたがっての侵略だろうが、現在、そのプランは破綻している。
それにもかかわらず、軍隊や情報機関を使って世界制覇を実現しようとしている。
ロシアが核戦争を回避しようとしていることを利用、
軍事的な圧力を強めて核戦争へ向かう姿勢を見せることで恫喝、
その一方で中国に対しては、その基本戦略である一帯一路
(シルク・ロード経済ベルトと21世紀海のシルク・ロード)を破綻させようとしている。
その海上ルートの始まる南シナ海で軍事的な緊張を高めている目的はそこにある。
陸上ルートは中央アジアを通過するが、
その中央アジアでアメリカは傭兵のアル・カイダ系武装集団を使った
工作を進めているようだ。
9月2日にウズベキスタンのイスラム・カリモフ大統領が死亡、
混乱の引き金になるのではないかと懸念する声もある。
メディアや映画を使ったプロパガンダ(一種の幻術)、
自国の軍隊や情報機関だけでなく傭兵を使った暴力、
投機市場(カジノ)を利用した資金操作、
そして基軸通貨を発行できるという特権などでアメリカは維持されているのだが、
庶民の生活は惨憺たるもの。
統計数字の操作では騙しきれなくなっている。
しかも、すでにプロパガンダの実態は知られはじめ、
暴力装置もロシア軍によって思惑通りには機能していない。
カジノは新たな資金の流入がなければ破綻する。
日本だけで支えられるものではない。
すでにロシアや中国はドル決済をやめているようで、
そうした流れが世界に広がる可能性は小さくない。
こうした苦境をアメリカの好戦派は暴力を使って強行突破しようとしているが、
それはアメリカへの反発を強めることになり、
自らの首を絞めることになりそうだ。
アメリカは自分たちが圧倒的な力を持ち、誰も逆らえない
という幻想を作り出すことで他国を威圧してきた。
今回、中国が行った行為は
そうした幻想を打ち砕くことを目的としているのかもしれない。
アメリカは大したことがないと気づく国が増えたなら、
その支配力は急速に弱まる。
◆http://jp.sputniknews.com/europe/20160905/2730007.html
Sputnik 日本 2016年09月05日
◎メルケル首相の政党、その地位を失う
メクレンブルク・フォアポンメルン州議会選挙で
メルケル首相率いる与党キリスト教民主同盟が19%の得票で3位に後退している。
出口調査のデータをもとにBBCが伝えた。
首位は30.5%を得票したドイツ社会民主党、
次は31%の「ドイツのための選択肢」。
メルケル氏は1990年のメクレンブルク・フォアポンメルン州議会選挙に
勝利したことで議員となった。
この地方の議会選挙は連邦議会選挙の先行きを占う最重要の選挙とされる。
ガーディアン紙は、ドイツ与党内の不一致は熟しており、
党内に政治的反対派が出現する余地が生まれている、と報じた。
☆http://jp.sputniknews.com/europe/20160830/2704822.html
ガーディアン紙 メルケル首相の後継者となる可能性のある人物を挙げる
國芳、二枚目、
「風俗女水滸傳」です。
時代遅れ、なのかも、
◆http://my.shadowcity.jp/2016/09/post-9871.html#more
ネットゲリラ (2016年9月 5日)
◎贈収賄案件
魚市場移転推進派が、自民党都連に献金していた、というんだが、
コレで逆に推進派の議員が動きを封じられるわけだ。
コイツらが都議会で推進側の質問なんかしようもんなら、
明確なあっせん利得処罰法違反だものw
以前、国会で献金貰った業者寄りの質問をして捕まった野党議員もいたしw
☆http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6531
週刊文春 2016.09.02
◎築地移転推進派が自民党都連に200万円献金
築地市場の移転問題を巡り、移転推進派が2013年の東京都議選直前に、
自民党東京都連(自民党東京都支部連合会)に
200万円の献金をしていたことがわかった。
自民党東京都連の政治資金収支報告書によれば、2013年5月31日に、
築地・水産仲卸政策協力会が200万円を献金している。
この政策協力会は、築地市場に住所を置く任意団体で、
政治団体としての届け出はない。
代表を務める伊藤淳一氏は、東京魚市場卸協同組合(東卸)の理事長を務め、
移転推進派の中心人物。小池百合子東京都知事によるヒアリングにも出席し、
予定通りの移転を主張していた。
東卸の理事は、献金の事実に驚きを隠さず、次のように語った。
「政策協力会は組合の団体ですが、都連への献金は全く知らなかった。
かつて組合員から集めていた会費が流れているのでしょう。
とはいえ、東卸は移転反対派も多いのに、
隠れて都連に献金していたとは信じられません」
この時期にこういう話が出て来るというのも、推進派の動きを止めるためだろう。
出したのは週刊文春。裏にはCIAがいる。
-----------------------
推進派が勝手に組合の金を使った。
これが問題。
【政策協力会は組合の団体ですが】と語っているので
組合の金を理事会を通さず、決済も行わず、
勝手に使ったのは横領ともいえる。
-----------------------
贈収賄案件になるのか。これは大変だw
-----------------------
まだ祭りは始まったばかりだ。
これは序章に過ぎん。
賛成派の築地市場協会や自民都連や担当都庁職員や
ゼネコンは首洗ってガクブル震えてろw
-----------------------
自公政権の得意技
政治献金名目の賄賂
-----------------------
「都の仕事はすべて内田先生に挨拶(献金)しないと通らない」
そういう仕組みだわ
まさに自民党金権政治
-----------------------
国会議員と違って都議なんか誰も気にしなかったもんな、
隠れてやりたい放題だったんだろコイツら
-----------------------
金権政治ってのは誰にナンボ渡して、誰になんぼ払う
っていう金の流れのうまい組織ができてないと回らないから
そういうのがゼロの状態の野党が政権とってすぐには構築できない
やはり政権交代ってのは汚職を防ぐための必須の政治だな
-----------------------
自民都連がフジテレビ買収して、しょうもない生田の言い分流して
坂上や安藤に小池を叩かせたってもうおそいんだよw
正直にゲロったほうがはやい
-----------------------
↑今日は特に露骨だったね。
坂上このごろ調子に乗りすぎ!
-----------------------
↑形勢不利なんだろ
で、都合のいい報道しないと
報道2001やプライムニュースから
自民議員引き揚げるぞと脅された
だから今日になって報道方針が急におかしくなった
-----------------------
推進派からの献金が証明された事によって、推進派は公的な場では動けなくなった。
裏でブツブツ言うだけw
-----------------------
橋下が内田茂や自民都議をいっさい批判しない不思議w
あんな黒いやつ いつもの橋下なら
容赦なく叩きまくって拍手喝さい受けてるだろ
ダンマリ決め込んでるよ
内田と親しい菅官房長官に配慮しているのがバレバレ、
それに小池が頑張っちゃうと
都議選で維新の出番がなくなっちゃうからね
アンチ橋下はそこ突いたほうがいいよ
-----------------------
都内警察と消防は予算おさえてるとかで内田配下にあるらしい
だから警察には期待できない
選挙中ビール券配っても町内会に配っても不起訴
小池の選挙を木遣(きやり)で送った江戸消防記念会は
1年間の活動停止処分を受けた
(顧問が内田茂)
----------------------
推進派は週刊新潮で反論を開始するらしい。
昔から言われているんだが、週刊新潮のネタ元は公安筋。警察だよね。
警視庁は東京都の予算で動いている。
都の予算を牛耳って来たのは都議会自民党w
さぁ、CIA対公安の戦いですw
コメント
*tanuki | 2016年9月 5日| 返信
そもそも築地市場ができた理由が、
それ以前の日本橋市場が誠に出鱈目だったせいで。
当時は魚は行商人が掛売でしか売らず、それぞれシマを持っていた。
当然値段はブラックボックスで公正取引なんか糞くらえ、
だから漁師も消費者も魚屋に搾取されてたわけです。
そしてこいつら、日本橋付近の公道を私物化して市場にしてしまい、
交通が遮断されるばかりか、通りがかった人間に因縁をつける始末。
見かねた東京市が築地に収容する際もこいつら散々大暴れしたのですよ。
その子孫が築地の連中で、いろんな輩が集まっている。
行政のダークサイド側にいる人たちなんで、いろんなことをやらかすわけです。
もういちいち行政で安く流通の場を作ってやる理由は現代にはない。
築地移転なんかやらず廃止でいいんです。
そして敷地の売却益で
ネット上の市場システムにした方がどれだけ効率化するか。
遠い漁場からわざわざ東京に持ってきて、符牒で入札とか。
そして東京で差益を抜いたらまた地方配送です。
トンキンシステムの縄文時代版が築地市場ですよ。
國芳、三枚目、
「假名手本忠臣藏 定九郎 市川團十郎」です。
ありうる事態だと思う、
◆http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/11fe09a8818699081f845d850458df46?fm=entry_awp
伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」 2016-09-04
◎【コーヒーブレーク④】「共産中国崩壊」、中国共産党難民の亡命ルート
それでは、本題に入りましょう。
≪中国共産党体制が崩壊するとき何が起きるか?≫
人民解放軍については、前の記事で述べました。
また、習近平以下の権力者たちは、既に、
アメリカに豪邸を買って、子供たちと財産は移しています。
後は本人が亡命するだけでしょう。
問題は
① 逃げ遅れた共産党員とその家族
② 10万人の武装警察
③ 各村の「城官(チェンカン)」と言う下級警察・・・です。
① については、中国共産党の「党員・党友」は全国で8512万人います。
中国の全人口が約13億7千万人ですから、1割にも満たないんですね。
上海など大都市の富裕層、や市民を除けば、
農村部の農民、都市部の最底辺労働者の、「農民工」から見れば
「共産党と共産党員」は恨み骨髄に沁みる「怨敵」です。
宇田川敬介氏の著書「本当は共産党が嫌いな中国人」では、
多くのインタビューで、中国農民は口をそろえて
「共産党になって何一つ良いことは無かった」と言っています。
農村を中心に年間80万件の「暴動」が起きています。
≪共産党員・武装警察・城官は、農民たちの虐殺の対象になる≫
日頃、威張り散らして、農民や市民を苛め、
土地や家を勝手に取り上げたりしていた共産党員は、復讐の対象になるでしょう。
人民解放軍とは別に、国内の「中国人」の暴動を弾圧し、
時には殺してきた10万人の武装警察も、「共産党が崩壊」したら
雇い主がいなくなり、「給料」を貰えなくなるので、
「制服」を脱ぎ「武器の横流し」を始めるでしょうが、
農民から顔を覚えられているもの
住所、実家等、身ばれしているものは、襲撃されるでしょう。
「城官」については、初めて聞く読者様も多いと思いますが、
全国の各農村に駐在している「下級警察」=「都市保安要員」です。
「下級警察」と言えば、聞こえは良いですが、
実態は「権力を笠に着るやくざ者」です。
湖南省(こなんしょう)では、スイカの露天商が城官6人に、
ちょっとした諍いから殴り殺されるという事件が有り。
それに抗議する農民たちの「暴動」が起きています。
中国の全国の農村に複数人の「城官」がいるという事ですから、
いったい全土に何人いるか想像もつきませんが、
★城官達は、「共産党崩壊」と同時に、
村人たちから「集団リンチ」を受け最後は殺されるでしょう。
常時、村内にいて、村人から包囲されているわけですから、逃げることは不可能です。
この城官については、中国の掲示板を見るとネット民から、
ぼろくそに書かれていますから興味のある方は閲覧してみて下さい。
≪どの陸上ルートで逃げるか?≫
① 北朝鮮ルート
② シベリアロシアルート
③ モンゴルルート
④ ウィグルルート・・・地上では上記4ルートですが、
無事入国させてもらえるでしょうか?
① について
現在、北朝鮮と習近平政権との関係は最悪です。
金正恩は、叔父の張成沢(チャンソンテック)に代表される「親中派」を全員
粛清して処刑しました。
特に張成沢の処刑は、「高射砲」でもろにぶち抜いたという噂もあります。
金正恩政権は明らかに「嫌中」政権です。
しかも自国民2500万人も満足に食わしていけないのに、
「中国難民」を受け入れるわけはないでしょう。
国境に押し寄せる難民は、全て中朝国境で射殺されるでしょう。
② について
中露国境を越えて、シベリアへの亡命ですが、現在既に、
シベリアには100万人の中国人がいます。
≪中国の「人口圧力」を恐れるプーチン大統領≫
プーチンは、この状態を放置すると、いずれシベリアは、
中国人に占拠されると恐れています。
だから、日本との「平和友好条約」の締結と、「領土問題」を解決すべく、
頻繁に安倍総理と会談しているのです。
「日露平和友好条約」締結後は、
日本の技術力と資金力で「シベリア開発」をやりたいのです。
そんなプーチンですから、「中国難民」の不法入国は許さないでしょう。
ロシアは野蛮な国だから、結果はもう言うまでもないでしょう。
③ について
かつて「世界帝国」を築いたチンギスハンの子孫たちモンゴル共和国。
面積は日本の数倍ですが、人口はたったの200万人。
大阪市の人口より少ないです。
そんなモンゴル人やモンゴル政府が中国特に「漢人」を嫌う理由もやはり
「中国人の「人口圧」」です。
おまけに自分たちと同一民族の、内モンゴルも中国に奪われ、
弾圧されていますから、「嫌中感情」は極め付きです。
何よりもモンゴル人が中国人=漢人を嫌う理由は、
モンゴル人にとっての理想の遊牧地である広大な草原を、
漢人たちが、鋤や鍬で掘り起こして
草原を滅ぼしてしまうからです。
漢人=中国人とモンゴル人は、不倶戴天の間柄なのです。
モンゴル人の中国人の不法越境に対する態度は厳格です。
You Tubeの動画で見ましたが、モンゴル側に不法越境した一人の中国人が、
山中でモンゴル人数名に取り囲まれ、
怯えた顔で雪の積もった土の上に正座させられていました。
その中国人の、その後の運命は知りません。
しかし、歴史的な「敵対感情」「嫌中感情」「人口圧」に対する恐れから、
対応はロシアと同じだと思います。
④ について
長く弾圧され続けたウィグル族。
同じイスラム教徒として同情した、「イスラム国」が
「ジハード(聖戦)」の対象に習近平を名指ししました。
アフガニスタンのタリバンも同じです。
最近はウィグル独立運動にイスラム国の兵が関係しているとも言われ、
習近平の暗殺を狙ったとされる爆発事故もありました。
このルートで亡命を図る「共産党員達」は飛んで火にいる夏の虫でしょう。
★こうして、「陸上ルート」を強行突破する「共産党難民」達は、
悲惨な運命が待っているでしょう。
◆http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/76085c581fd8e87e5caf35cf8ef7c1dc?fm=entry_awp
伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」2016-09-04
◎【コーヒーブレーク⑤】「共産党難民」という「大津波」が九州、山口を襲う
結論に向かう前に、再度私から読者の皆様に提言をしたいと思います。
① 中国と言う柳の木の枝を見て「幽霊」と錯覚するのは止めましょう。
② あくまでも「等身大の中国」を見ましょう。・・・この2点です。
≪「共産中国の脅威の本質」はその想像を絶する「人口圧力」にある≫
要するに例えればこういうことです。
読者の皆さんが、立派な土地付き一軒家に住んでいたとしましょう。
そして隣には「中国共産党」と言う
高層巨大ビルが建っていたとしましょう。
別にビルの窓から、ミサイルを打って来たり、悪さはしませんでした。
しかし、その巨大ビルは築70年で、
鉄骨の腐食(腐敗=汚職)管理体制(政治制度の矛盾、経済政策の失敗)のまずさで
ある日、突然最上階から、崩れ落ちてしまいました。
ビルの壊れ方にもよりますけど、皆さんの家も無傷ではいられません。
★前の記事の続きですが、「共産党難民」の亡命ルートは、陸上ルートはほぼ全滅でした。
それでは、彼らが中国の農民に殺されたくないために、次に選ぶのはどこでしょうか?
もう、お分かりですね。 「海上ルート」しかありません。
それは
① 韓国ルート
② 日本ルート
③ 台湾ルート
④ フィリピンルートです。
① については
中国の大連港から、船に乗り、朝鮮半島の西海岸伝いに南下し、
仁川から強行上陸し、一気に首都ソウルを目指すでしょう。
難民たちが武器でも持っていたら、首都ソウルは陥落して、
「中国共産党亡命政府」ができるでしょう。
韓国軍は陸軍50万人となっていますが、「世界一弱くて有名な朝鮮兵」、
難民が3千万人も上陸したら排除できないでしょう。
2018年には在韓米軍はいないし。
② については
山東半島の青島港から、乗船し、
九州の西海岸や、山口県の日本海側を目指すでしょう。
また「共産党難民」が一番望む先は日本でしょう。
自由と民主主義社会。
西側世界では2位の経済大国ですから。
しかし、受け入れてはなりません。
「日本は単一民族国家」ですから、
現在、在日外国人は230万人(含む在日韓国朝鮮人50万人)で、
全人口の2%にすぎません。
98%は日本人です。
この比率を崩しては、日本国の「品格」が落ちます。
またただでさえマナーの悪い中国人です。
九州でも危ないのは、長崎県の五島列島や、熊本の天草諸島、
鹿児島県の西海岸でしょう。
現に、朝鮮戦争の時は、北朝鮮の侵攻に押されて、
必死で海を渡った「韓国人」で長崎の大村市の収容所は満杯となりました。
その当事者や子孫たちが、現在の在日朝鮮人50万人です。
「特別永住資格」を叫び続ける彼らは 元は「戦争難民」なのです。
私が総理大臣だったら、中国共産党が崩壊して、
中国農民と共産党員の「内戦」が始まったら、
中国の東シナ海側の港と言う港全てに「機雷」を敷設して、
「共産党難民」を海上に出られ無くします。
③ については
上記の、「機雷」の敷設作戦で、台湾の対岸の港を封鎖すれば、
親日国台湾を守れるでしょう。
④ については、フィリピンは、中国と敵対していますから、
軍を動員して水際で難民を沈めるでしょう。
★機雷に次いで有効なのは、爆撃による、中国主要港の港湾施設破壊です。
爆撃機の所有使用は、現行憲法では困難なので、
来年悲願の憲法改正が達成できることを願います。
★尚、「共産中国の崩壊時」には、
「中国経済のバブル破裂」と言う無視しえない問題も生じますが
そちらの分析は「伏見顕正の政経塾」の方でやりたいと思います。
≪今後の読者様のチャイナウォッチの為に≫
後二人の権力者を斬って、「中国シリーズ」を終えたいと思います。
① 曾慶江・・・・江沢民の盟友で習近平いじめの張本人
② 劉雲山・・・・中国言論統制の総元締め、江沢民派
以上
↑
支那港湾の「機雷封鎖」は海自で可能だそうです。
支那畜、それも腐りきった「共産党難民」など、とんでもないわな。
寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「東都名所 両國柳橋」です。
☆雨強し。
嫌われるユダ米とその傀儡、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201609050000/
櫻井ジャーナル 2016.09.05
◎中国で開催されるG20サミットに出席するため
杭州の空港へ降りた米大統領に対する扱いの意味
G20サミットに出席するため、各国の首脳が中国の杭州に集まっている。
そのひとり、バラク・オバマ米大統領に対する中国側の扱いが話題になっている。
タラップが用意されず、赤い絨毯も引かれていなかったのだ。
オバマは航空機に格納されている階段で降り、そのまま自動車で空港を後にした。
勿論、杭州の空港にタラップや赤い絨毯がなかったわけではない。
例えばロシア、イギリス、韓国、インド、日本を含む
ほかの国の首脳にはタラップが用意され、赤い絨毯も敷かれていた。
現在、アメリカの支配システムは大きく揺らいでいる。
1970年代から経済は疲弊、それを投機の拡大で誤魔化してきたのだが、
すでに限界に達している。
しかも、投機を拡大させる過程で自国における生産を放棄してしまった。
同じ問題をイギリスや日本も抱えている。
そうした流れを加速させ、固定しようとしている協定がTPP(環太平洋連携協定)、
TTIP(環大西洋貿易投資協定)、TiSA(新サービス貿易協定)だ。
本ブログでは何度も書いてきたが、ソ連消滅直後の1992年初めに
ネオコン/シオニストは国防総省のDPG草案という形で世界制覇プランを作成した。
☆http://www.nytimes.com/1992/03/08/
world/us-strategy-plan-calls-for-insuring-no-rivals-develop.html
世界の支配者になることで全ての問題を解決しようと考えたのだろう。
ライバルのソ連を倒して自分たちは唯一の超大国を支配していると認識、
それ以降は潜在的なライバルと見なされた旧ソ連圏、西ヨーロッパ、
東アジアなどを押さえ込み、膨大な石油資源を抱える西南アジアを支配しようとする。
2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センターと
ワシントンDCの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃されたことを利用し、
アメリカの支配層は中東/北アフリカに対する軍事侵攻を開始、
選挙で選ばれたウクライナの政権もクーデターで倒した。
プランにしたがっての侵略だろうが、現在、そのプランは破綻している。
それにもかかわらず、軍隊や情報機関を使って世界制覇を実現しようとしている。
ロシアが核戦争を回避しようとしていることを利用、
軍事的な圧力を強めて核戦争へ向かう姿勢を見せることで恫喝、
その一方で中国に対しては、その基本戦略である一帯一路
(シルク・ロード経済ベルトと21世紀海のシルク・ロード)を破綻させようとしている。
その海上ルートの始まる南シナ海で軍事的な緊張を高めている目的はそこにある。
陸上ルートは中央アジアを通過するが、
その中央アジアでアメリカは傭兵のアル・カイダ系武装集団を使った
工作を進めているようだ。
9月2日にウズベキスタンのイスラム・カリモフ大統領が死亡、
混乱の引き金になるのではないかと懸念する声もある。
メディアや映画を使ったプロパガンダ(一種の幻術)、
自国の軍隊や情報機関だけでなく傭兵を使った暴力、
投機市場(カジノ)を利用した資金操作、
そして基軸通貨を発行できるという特権などでアメリカは維持されているのだが、
庶民の生活は惨憺たるもの。
統計数字の操作では騙しきれなくなっている。
しかも、すでにプロパガンダの実態は知られはじめ、
暴力装置もロシア軍によって思惑通りには機能していない。
カジノは新たな資金の流入がなければ破綻する。
日本だけで支えられるものではない。
すでにロシアや中国はドル決済をやめているようで、
そうした流れが世界に広がる可能性は小さくない。
こうした苦境をアメリカの好戦派は暴力を使って強行突破しようとしているが、
それはアメリカへの反発を強めることになり、
自らの首を絞めることになりそうだ。
アメリカは自分たちが圧倒的な力を持ち、誰も逆らえない
という幻想を作り出すことで他国を威圧してきた。
今回、中国が行った行為は
そうした幻想を打ち砕くことを目的としているのかもしれない。
アメリカは大したことがないと気づく国が増えたなら、
その支配力は急速に弱まる。
◆http://jp.sputniknews.com/europe/20160905/2730007.html
Sputnik 日本 2016年09月05日
◎メルケル首相の政党、その地位を失う
メクレンブルク・フォアポンメルン州議会選挙で
メルケル首相率いる与党キリスト教民主同盟が19%の得票で3位に後退している。
出口調査のデータをもとにBBCが伝えた。
首位は30.5%を得票したドイツ社会民主党、
次は31%の「ドイツのための選択肢」。
メルケル氏は1990年のメクレンブルク・フォアポンメルン州議会選挙に
勝利したことで議員となった。
この地方の議会選挙は連邦議会選挙の先行きを占う最重要の選挙とされる。
ガーディアン紙は、ドイツ与党内の不一致は熟しており、
党内に政治的反対派が出現する余地が生まれている、と報じた。
☆http://jp.sputniknews.com/europe/20160830/2704822.html
ガーディアン紙 メルケル首相の後継者となる可能性のある人物を挙げる
國芳、二枚目、
「風俗女水滸傳」です。
時代遅れ、なのかも、
◆http://my.shadowcity.jp/2016/09/post-9871.html#more
ネットゲリラ (2016年9月 5日)
◎贈収賄案件
魚市場移転推進派が、自民党都連に献金していた、というんだが、
コレで逆に推進派の議員が動きを封じられるわけだ。
コイツらが都議会で推進側の質問なんかしようもんなら、
明確なあっせん利得処罰法違反だものw
以前、国会で献金貰った業者寄りの質問をして捕まった野党議員もいたしw
☆http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6531
週刊文春 2016.09.02
◎築地移転推進派が自民党都連に200万円献金
築地市場の移転問題を巡り、移転推進派が2013年の東京都議選直前に、
自民党東京都連(自民党東京都支部連合会)に
200万円の献金をしていたことがわかった。
自民党東京都連の政治資金収支報告書によれば、2013年5月31日に、
築地・水産仲卸政策協力会が200万円を献金している。
この政策協力会は、築地市場に住所を置く任意団体で、
政治団体としての届け出はない。
代表を務める伊藤淳一氏は、東京魚市場卸協同組合(東卸)の理事長を務め、
移転推進派の中心人物。小池百合子東京都知事によるヒアリングにも出席し、
予定通りの移転を主張していた。
東卸の理事は、献金の事実に驚きを隠さず、次のように語った。
「政策協力会は組合の団体ですが、都連への献金は全く知らなかった。
かつて組合員から集めていた会費が流れているのでしょう。
とはいえ、東卸は移転反対派も多いのに、
隠れて都連に献金していたとは信じられません」
この時期にこういう話が出て来るというのも、推進派の動きを止めるためだろう。
出したのは週刊文春。裏にはCIAがいる。
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推進派が勝手に組合の金を使った。
これが問題。
【政策協力会は組合の団体ですが】と語っているので
組合の金を理事会を通さず、決済も行わず、
勝手に使ったのは横領ともいえる。
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贈収賄案件になるのか。これは大変だw
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まだ祭りは始まったばかりだ。
これは序章に過ぎん。
賛成派の築地市場協会や自民都連や担当都庁職員や
ゼネコンは首洗ってガクブル震えてろw
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自公政権の得意技
政治献金名目の賄賂
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「都の仕事はすべて内田先生に挨拶(献金)しないと通らない」
そういう仕組みだわ
まさに自民党金権政治
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国会議員と違って都議なんか誰も気にしなかったもんな、
隠れてやりたい放題だったんだろコイツら
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金権政治ってのは誰にナンボ渡して、誰になんぼ払う
っていう金の流れのうまい組織ができてないと回らないから
そういうのがゼロの状態の野党が政権とってすぐには構築できない
やはり政権交代ってのは汚職を防ぐための必須の政治だな
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自民都連がフジテレビ買収して、しょうもない生田の言い分流して
坂上や安藤に小池を叩かせたってもうおそいんだよw
正直にゲロったほうがはやい
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↑今日は特に露骨だったね。
坂上このごろ調子に乗りすぎ!
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↑形勢不利なんだろ
で、都合のいい報道しないと
報道2001やプライムニュースから
自民議員引き揚げるぞと脅された
だから今日になって報道方針が急におかしくなった
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推進派からの献金が証明された事によって、推進派は公的な場では動けなくなった。
裏でブツブツ言うだけw
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橋下が内田茂や自民都議をいっさい批判しない不思議w
あんな黒いやつ いつもの橋下なら
容赦なく叩きまくって拍手喝さい受けてるだろ
ダンマリ決め込んでるよ
内田と親しい菅官房長官に配慮しているのがバレバレ、
それに小池が頑張っちゃうと
都議選で維新の出番がなくなっちゃうからね
アンチ橋下はそこ突いたほうがいいよ
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都内警察と消防は予算おさえてるとかで内田配下にあるらしい
だから警察には期待できない
選挙中ビール券配っても町内会に配っても不起訴
小池の選挙を木遣(きやり)で送った江戸消防記念会は
1年間の活動停止処分を受けた
(顧問が内田茂)
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推進派は週刊新潮で反論を開始するらしい。
昔から言われているんだが、週刊新潮のネタ元は公安筋。警察だよね。
警視庁は東京都の予算で動いている。
都の予算を牛耳って来たのは都議会自民党w
さぁ、CIA対公安の戦いですw
コメント
*tanuki | 2016年9月 5日| 返信
そもそも築地市場ができた理由が、
それ以前の日本橋市場が誠に出鱈目だったせいで。
当時は魚は行商人が掛売でしか売らず、それぞれシマを持っていた。
当然値段はブラックボックスで公正取引なんか糞くらえ、
だから漁師も消費者も魚屋に搾取されてたわけです。
そしてこいつら、日本橋付近の公道を私物化して市場にしてしまい、
交通が遮断されるばかりか、通りがかった人間に因縁をつける始末。
見かねた東京市が築地に収容する際もこいつら散々大暴れしたのですよ。
その子孫が築地の連中で、いろんな輩が集まっている。
行政のダークサイド側にいる人たちなんで、いろんなことをやらかすわけです。
もういちいち行政で安く流通の場を作ってやる理由は現代にはない。
築地移転なんかやらず廃止でいいんです。
そして敷地の売却益で
ネット上の市場システムにした方がどれだけ効率化するか。
遠い漁場からわざわざ東京に持ってきて、符牒で入札とか。
そして東京で差益を抜いたらまた地方配送です。
トンキンシステムの縄文時代版が築地市場ですよ。
國芳、三枚目、
「假名手本忠臣藏 定九郎 市川團十郎」です。
ありうる事態だと思う、
◆http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/11fe09a8818699081f845d850458df46?fm=entry_awp
伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」 2016-09-04
◎【コーヒーブレーク④】「共産中国崩壊」、中国共産党難民の亡命ルート
それでは、本題に入りましょう。
≪中国共産党体制が崩壊するとき何が起きるか?≫
人民解放軍については、前の記事で述べました。
また、習近平以下の権力者たちは、既に、
アメリカに豪邸を買って、子供たちと財産は移しています。
後は本人が亡命するだけでしょう。
問題は
① 逃げ遅れた共産党員とその家族
② 10万人の武装警察
③ 各村の「城官(チェンカン)」と言う下級警察・・・です。
① については、中国共産党の「党員・党友」は全国で8512万人います。
中国の全人口が約13億7千万人ですから、1割にも満たないんですね。
上海など大都市の富裕層、や市民を除けば、
農村部の農民、都市部の最底辺労働者の、「農民工」から見れば
「共産党と共産党員」は恨み骨髄に沁みる「怨敵」です。
宇田川敬介氏の著書「本当は共産党が嫌いな中国人」では、
多くのインタビューで、中国農民は口をそろえて
「共産党になって何一つ良いことは無かった」と言っています。
農村を中心に年間80万件の「暴動」が起きています。
≪共産党員・武装警察・城官は、農民たちの虐殺の対象になる≫
日頃、威張り散らして、農民や市民を苛め、
土地や家を勝手に取り上げたりしていた共産党員は、復讐の対象になるでしょう。
人民解放軍とは別に、国内の「中国人」の暴動を弾圧し、
時には殺してきた10万人の武装警察も、「共産党が崩壊」したら
雇い主がいなくなり、「給料」を貰えなくなるので、
「制服」を脱ぎ「武器の横流し」を始めるでしょうが、
農民から顔を覚えられているもの
住所、実家等、身ばれしているものは、襲撃されるでしょう。
「城官」については、初めて聞く読者様も多いと思いますが、
全国の各農村に駐在している「下級警察」=「都市保安要員」です。
「下級警察」と言えば、聞こえは良いですが、
実態は「権力を笠に着るやくざ者」です。
湖南省(こなんしょう)では、スイカの露天商が城官6人に、
ちょっとした諍いから殴り殺されるという事件が有り。
それに抗議する農民たちの「暴動」が起きています。
中国の全国の農村に複数人の「城官」がいるという事ですから、
いったい全土に何人いるか想像もつきませんが、
★城官達は、「共産党崩壊」と同時に、
村人たちから「集団リンチ」を受け最後は殺されるでしょう。
常時、村内にいて、村人から包囲されているわけですから、逃げることは不可能です。
この城官については、中国の掲示板を見るとネット民から、
ぼろくそに書かれていますから興味のある方は閲覧してみて下さい。
≪どの陸上ルートで逃げるか?≫
① 北朝鮮ルート
② シベリアロシアルート
③ モンゴルルート
④ ウィグルルート・・・地上では上記4ルートですが、
無事入国させてもらえるでしょうか?
① について
現在、北朝鮮と習近平政権との関係は最悪です。
金正恩は、叔父の張成沢(チャンソンテック)に代表される「親中派」を全員
粛清して処刑しました。
特に張成沢の処刑は、「高射砲」でもろにぶち抜いたという噂もあります。
金正恩政権は明らかに「嫌中」政権です。
しかも自国民2500万人も満足に食わしていけないのに、
「中国難民」を受け入れるわけはないでしょう。
国境に押し寄せる難民は、全て中朝国境で射殺されるでしょう。
② について
中露国境を越えて、シベリアへの亡命ですが、現在既に、
シベリアには100万人の中国人がいます。
≪中国の「人口圧力」を恐れるプーチン大統領≫
プーチンは、この状態を放置すると、いずれシベリアは、
中国人に占拠されると恐れています。
だから、日本との「平和友好条約」の締結と、「領土問題」を解決すべく、
頻繁に安倍総理と会談しているのです。
「日露平和友好条約」締結後は、
日本の技術力と資金力で「シベリア開発」をやりたいのです。
そんなプーチンですから、「中国難民」の不法入国は許さないでしょう。
ロシアは野蛮な国だから、結果はもう言うまでもないでしょう。
③ について
かつて「世界帝国」を築いたチンギスハンの子孫たちモンゴル共和国。
面積は日本の数倍ですが、人口はたったの200万人。
大阪市の人口より少ないです。
そんなモンゴル人やモンゴル政府が中国特に「漢人」を嫌う理由もやはり
「中国人の「人口圧」」です。
おまけに自分たちと同一民族の、内モンゴルも中国に奪われ、
弾圧されていますから、「嫌中感情」は極め付きです。
何よりもモンゴル人が中国人=漢人を嫌う理由は、
モンゴル人にとっての理想の遊牧地である広大な草原を、
漢人たちが、鋤や鍬で掘り起こして
草原を滅ぼしてしまうからです。
漢人=中国人とモンゴル人は、不倶戴天の間柄なのです。
モンゴル人の中国人の不法越境に対する態度は厳格です。
You Tubeの動画で見ましたが、モンゴル側に不法越境した一人の中国人が、
山中でモンゴル人数名に取り囲まれ、
怯えた顔で雪の積もった土の上に正座させられていました。
その中国人の、その後の運命は知りません。
しかし、歴史的な「敵対感情」「嫌中感情」「人口圧」に対する恐れから、
対応はロシアと同じだと思います。
④ について
長く弾圧され続けたウィグル族。
同じイスラム教徒として同情した、「イスラム国」が
「ジハード(聖戦)」の対象に習近平を名指ししました。
アフガニスタンのタリバンも同じです。
最近はウィグル独立運動にイスラム国の兵が関係しているとも言われ、
習近平の暗殺を狙ったとされる爆発事故もありました。
このルートで亡命を図る「共産党員達」は飛んで火にいる夏の虫でしょう。
★こうして、「陸上ルート」を強行突破する「共産党難民」達は、
悲惨な運命が待っているでしょう。
◆http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/76085c581fd8e87e5caf35cf8ef7c1dc?fm=entry_awp
伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」2016-09-04
◎【コーヒーブレーク⑤】「共産党難民」という「大津波」が九州、山口を襲う
結論に向かう前に、再度私から読者の皆様に提言をしたいと思います。
① 中国と言う柳の木の枝を見て「幽霊」と錯覚するのは止めましょう。
② あくまでも「等身大の中国」を見ましょう。・・・この2点です。
≪「共産中国の脅威の本質」はその想像を絶する「人口圧力」にある≫
要するに例えればこういうことです。
読者の皆さんが、立派な土地付き一軒家に住んでいたとしましょう。
そして隣には「中国共産党」と言う
高層巨大ビルが建っていたとしましょう。
別にビルの窓から、ミサイルを打って来たり、悪さはしませんでした。
しかし、その巨大ビルは築70年で、
鉄骨の腐食(腐敗=汚職)管理体制(政治制度の矛盾、経済政策の失敗)のまずさで
ある日、突然最上階から、崩れ落ちてしまいました。
ビルの壊れ方にもよりますけど、皆さんの家も無傷ではいられません。
★前の記事の続きですが、「共産党難民」の亡命ルートは、陸上ルートはほぼ全滅でした。
それでは、彼らが中国の農民に殺されたくないために、次に選ぶのはどこでしょうか?
もう、お分かりですね。 「海上ルート」しかありません。
それは
① 韓国ルート
② 日本ルート
③ 台湾ルート
④ フィリピンルートです。
① については
中国の大連港から、船に乗り、朝鮮半島の西海岸伝いに南下し、
仁川から強行上陸し、一気に首都ソウルを目指すでしょう。
難民たちが武器でも持っていたら、首都ソウルは陥落して、
「中国共産党亡命政府」ができるでしょう。
韓国軍は陸軍50万人となっていますが、「世界一弱くて有名な朝鮮兵」、
難民が3千万人も上陸したら排除できないでしょう。
2018年には在韓米軍はいないし。
② については
山東半島の青島港から、乗船し、
九州の西海岸や、山口県の日本海側を目指すでしょう。
また「共産党難民」が一番望む先は日本でしょう。
自由と民主主義社会。
西側世界では2位の経済大国ですから。
しかし、受け入れてはなりません。
「日本は単一民族国家」ですから、
現在、在日外国人は230万人(含む在日韓国朝鮮人50万人)で、
全人口の2%にすぎません。
98%は日本人です。
この比率を崩しては、日本国の「品格」が落ちます。
またただでさえマナーの悪い中国人です。
九州でも危ないのは、長崎県の五島列島や、熊本の天草諸島、
鹿児島県の西海岸でしょう。
現に、朝鮮戦争の時は、北朝鮮の侵攻に押されて、
必死で海を渡った「韓国人」で長崎の大村市の収容所は満杯となりました。
その当事者や子孫たちが、現在の在日朝鮮人50万人です。
「特別永住資格」を叫び続ける彼らは 元は「戦争難民」なのです。
私が総理大臣だったら、中国共産党が崩壊して、
中国農民と共産党員の「内戦」が始まったら、
中国の東シナ海側の港と言う港全てに「機雷」を敷設して、
「共産党難民」を海上に出られ無くします。
③ については
上記の、「機雷」の敷設作戦で、台湾の対岸の港を封鎖すれば、
親日国台湾を守れるでしょう。
④ については、フィリピンは、中国と敵対していますから、
軍を動員して水際で難民を沈めるでしょう。
★機雷に次いで有効なのは、爆撃による、中国主要港の港湾施設破壊です。
爆撃機の所有使用は、現行憲法では困難なので、
来年悲願の憲法改正が達成できることを願います。
★尚、「共産中国の崩壊時」には、
「中国経済のバブル破裂」と言う無視しえない問題も生じますが
そちらの分析は「伏見顕正の政経塾」の方でやりたいと思います。
≪今後の読者様のチャイナウォッチの為に≫
後二人の権力者を斬って、「中国シリーズ」を終えたいと思います。
① 曾慶江・・・・江沢民の盟友で習近平いじめの張本人
② 劉雲山・・・・中国言論統制の総元締め、江沢民派
以上
↑
支那港湾の「機雷封鎖」は海自で可能だそうです。
支那畜、それも腐りきった「共産党難民」など、とんでもないわな。