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向暑の砌Ⅱ

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 画は 橋本(揚洲)周延 ようしゅう ちかのぶ

 天保9年 ~ 大正元年(1838~1912)    作


  「江戸風俗十二ヶ月の内 七月 七夕筋違 見附八辻」です。


☆曇り、小暑、七夕です。

岡田は戦闘姿勢に欠けるわなぁ、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-68d0.html
植草一秀の『知られざる真実』
2016年7月 6日 (水)
◎「汚れた油」と「清冽な地下水」の分離


参院選投票日まで4日となった。

メディアが終盤情勢について、改憲勢力が参院3分の2を占有する可能性
が浮上していることを伝えている。

しかし、各種調査は有権者の約4割が投票先を決めていないと回答しており、
この層の行動によって投票結果が大きく変化する。

安倍政権与党は投票率が上昇しないことを希望していると見られる。

投票率が低ければ、組織選挙が有効に効力を発揮するからである。


政治に無関心ではいられても、政治と無関係ではいられない。

すべての主権者の投票行動を促さなければならない。

安倍政権は「アベノミクス」を争点に掲げるが、

「アベノミクス」の実態は正しく伝えられてない。

「アベノミクス」の失敗は客観的に明確なのだが、
メディアがアベノミクスの実績を正確に伝えないから、
有権者はこれを正当に評価できていない。

3年半の間、「アベノミクス」が唱えられ続けてきたが、
主権者の経済環境は悪化の一途を辿っている。

「アベノミクス」を排除しなければならないのだが、
そのアピールが有権者の手元に届いていない。

残り4日間であるが、すべての主権者が投票所に足を運び、
この国の政治の方向を定めるために、貴重な一票を投じなければならない。


安倍政治の暴走は明確だが、それを止める側の行動に迫力が足りない。

最大の理由は、野党第一党の民進党の姿勢が曖昧だからだ。

この政党が解体されない限り、日本政治の刷新は難しいだろう。

安倍晋三氏と岡田克也氏が前面に立ったときに、
どちらかを選べというのは「究極の選択」である。

安倍政治の暴走は止めなければならないが、
日本政治をここまで転落させた主導者の政党に投票したくはない、
という気持ちはよく理解できる。

日本政治の刷新は、現在の民進党の分離が実現するまでは、待つ必要があるだろう。

「水と油の混合物」である民進党が水と油に分離して、

「清冽な地下水」勢力が大同団結すれば大きな力を発揮するだろう。

野党4党で候補者を一本化する努力が傾けられてきたのに、
例えば香川県では民進党が野党統一候補の支援に背を向けている。

これでは、野党共闘の努力も水泡に帰するのはあたりまえだ。

岡田克也氏は「安倍政治を許さない!」主権者の大連帯で
安倍政治を後退させることを目指すなら、
32の1人区の「共闘」に全力を注ぐべきなのである。


日本を既得権益が支配する構造を維持したい勢力が、もっとも力を入れているのは、

民進党を「水と油の混合物」にしておくことにあると思われる。

民進党の代表者が「清冽な地下水を代表する人物」になることを阻止するために、
既得権勢力は全力を注いできた。

2009年に小沢一郎氏を総攻撃した際、
5月の代表選で既得権勢力が新代表に就任させようとしたのが岡田克也氏だった。

しかし、「清冽な地下水」勢力は踏みとどまり、鳩山由紀夫氏を新代表に選出した。

その結果、2009年の政権交代の偉業が成就された。

既得権勢力は、この「悪夢」を払拭するために民主党内のクーデターに力を注いだ。

民主党の実権を「清冽な地下水」勢力から、
「汚れた油」勢力が強奪することが画策され、現実にクーデターが挙行された。

民主党「悪徳10人衆」が権力を強奪し、「清冽な地下水」勢力を脇に追いやった。

「清冽な地下水」グループを主導する小沢一郎氏、鳩山友紀夫氏が民主党を追われ、
現在の民進党は「汚れた油」勢力が支配する政党になっている。

このために、野党共闘が大きなパワーを発揮できていない。


事態を打開するには、民進党を

「清冽な地下水」勢力と

「汚れた油」勢力に

分離することが必要不可欠である。

民進党が現状の「水と油の混合物」である間は、
野党共闘が本来の大きな力を発揮することが難しい。

民進党のなかには「清冽な地下水」勢力が残存している。

「清冽な地下水」勢力が「汚れた油」勢力を排除して大同団結することにより、
「安倍政治を許さない!」政治勢力の本当の意味での大連帯が実現することになる。

共産党がよりすそ野の広い主権者の支持を獲得するために、
市民政党に脱皮することも重要だろう。

本当の勝負は次の衆議院総選挙である。

曖昧政党を排除して、安倍政治に対峙する政治勢力の「純化」を図る
ことが喫緊の課題である。

とはいえ、参院選ではすべての主権者の投票を促し、
当落線上にいる「安倍政治を許さない!」政治勢力の候補者の当選に
全力を注がなければならない。



◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201607/article_53.html
richardkoshimizu's blog  2016/07/06
◎報道ステーションでは、 必ず行く・行った人が75%
 なるべく行くが15%


「必ず行く」と「なるべく行く」の合計で90%!

それでも、「低投票率」を偽装して野党票をごっそり捨てて、

全く支持のない自公を勝たせますか、裏社会さん?

随分と、度胸がありますね。

死刑になってもいいんですかね?


ヒマワリ畑 2016/7/6

低投票率はもう偽装できません。 驚くべく数字が出てます!!

報道ステーションでは、 必ず行く・行った人が75% なるべく行くが15%

http://www.dailymotion.com/video/x4jlo74_%25E5%258F%2582%25E9%2599
%25A2%25E9%2581%25B8%25E6%259C%2580%25E6%2596%25B0%25E4%25B8%2596%
25E8%25AB%2596%25E8%25AA%25BF%25E6%259F%25BB20160704houdoustation_news


コメント

*ぷち 2016/07/07

  これは、英国の国民投票と、

  同じ「流れ」になっている…

  今の「状況下」においては、

  2012年の「手口」では、

  「言い訳」が、出来ないと。

  ブレーキが「不能」ならば、

  後は「大破」するだけだと。




周延、二枚目、



「江戸砂子年中行事 七夕之圖」です。



人の道に背く、外れる、

◆http://inventsolitude.sblo.jp/article/175913415.html
ずくなしの冷や水 2016年07月08日
◎英霊になって、骨壺におさまって帰りたい人は、
 自民・公明・維新に入れよう!


2016/7/2にぶうさんから寄せられた投稿を掲載する。

引用開始。

なんか、三宅さんじゃないけど、選挙フェスト的なノリで、
この国を楽しくするために、選挙に行こう?
というコメントが、いちばんしっくりきますね。

英霊になって、骨壺におさまって帰りたい人は、自民・公明・維新に入れよう!
みたいなね。

というか、年金資金、概算で37兆円、株ですっていて、
それで参院選挙前に発表できない? という話ですが、
こんな自民に入れる馬鹿がまだいることが、爆笑もんでしょうね。

ここはやはり、ムサシの電子開票不正システムが作動か? で、
不正が疑われる結果がでたときに、どう反攻するか?

野党さんの中の人たちは、ちゃんと考えているのかな?
不正を監視するのもだいじだけど、
これまでみたいに泣き寝入りするようだったら、個人的には、
『野党もグル?』説、確定ということで、それなりの対処を考えます。


私が言いたいことを、鳥取の奥様がほとんど代弁して下さったので、
最後にもっと怪しげなことだけを付け加えておくと、

個人の変化、家族の変化、地域コミュニティーの変化、地方自治体の変化、
日本の変化、極東アジアの変化、アジアの変化、世界・人類の変化、地球の変化、
太陽系惑星の変化、太陽の変化、天の川銀河の変化、銀河団の変化、宇宙の変化、、、。

ミクロコスモスの変化とマクロコスモスの変化。

物質界の変化と精神界の変化。

目の前の一つのことを行う時に、そのすべてのレベル、次元の変化を含みながら
行うこともできるし、ちっぽけな目先のことだけで行うこともできる。

学校教育やらメディアやらの洗脳で、
その可能性すら思い浮かばないようにされているけれど、本来、
我々は多次元的な存在であり、霊能者であり、霊視者であり、

教えられなくても答えを知っているものであり、宇宙の知恵と一体のものであり、
また、母なる地球と直接語り合うことのできる存在だと言うことを、
思い出す時なんだと思う。

で、その地球母さんに何度聞いても同じ答えがかえってくるんだけど、
地球の未来に、原発はいらないって。

いらないものを 自分のちっぽけな利益のために残そうとしている人たちに、
宣言しておくけど、そんなことを続けていると、
あなたの未来の地球での居場所がなくなってしまいますよ。

地球母さんとの共同創造。

地球という自然の楽園のガーデナーとして、我々人類は招かれてきているのに、
その本来の使命を忘れさせられて、うかうかと26000年?
過ごしてしまいましたが、そろそろ本来の仕事に戻らないと、、、

日本の文化のなかでは、地球母さんの意識は、
伊勢神宮の外宮の豊受大神様であり、伏見稲荷のウカノミタマノオオカミ様だ
と理解していますが、その意識は戦争も原発も望んでいませんよ。

あべ某が伊勢でサミットを開いたのは、あらゆる意味において、
神を冒涜するものであったと。

世の自称霊能者の方々、なんでそれを言わないんですかね?

そろそろ目を覚まして、現実に向き合いつつ、神々の本当の意志を降ろして下さいな!

演技性人格障害の病人の言うこと、やることにまどわされず、
きちんと真理を伝えないと、ハーメルンの笛吹きに連れていかれますぞ!

魔界に!

これでいいそうです。アディオス(=^0^=)/




ご参照!

☆http://www.y-asakawa.com/tansaku-2010/10-ise-jingu1.htm
◎伊勢神宮に祀られた国之常立大神



◆http://ameblo.jp/shig1956/entry-12176557188.html
ひとー人~shig/谷田茂  2016-07-02
◎これが”ムサシ”を使った不正選挙のテクニック!?
 投票には油性フェルトペンを持って行こう!!



より抜粋、

世界の真実の姿を求めて!より

☆http://oujyujyu.blog114.fc2.com/
2013-02-03
◎不正選挙→「投票用紙改ざんの手法


投票用紙は、BPコート紙。
鉛筆はカーボンだ。
用紙表面は微細な凹凸があり、この凹凸にカーボンが入り込む。
だから、用紙を指でなでても消えることはない。

投票用紙分類装置の仕組み
投票用紙分類装置は光学スキャナではない。
BP用紙はプラス、カーボンはマイナスに帯電する。
この帯電状態を走査線でトレースして、メモリ上に画像を再現し、
それを文字解析して判読する。

「投票用紙改ざんの手法」

投票用紙の凹凸に入り込んだカーボンの遊離と再付着を瞬間的に行う。

 1 カーボンの帯電状態をプラスにする

 2 BP用紙はプラス、カーボンもプラス
   プラス=プラスの帯電状態となり、一瞬で遊離できる。

 3 遊離したカーボンを、光をあて除電。

 4 遊離したカーボンを投票用紙に再付着させる。


ムサシの分類機は、1分間に660枚、分別する。
この技術は、ユニットも小型で実現可能だ。

ムサシのサービスマンも知らないはずだ。
選挙管理委員会も。

裏社会の数人だけが知っているだけで実行できる。

付け加えるなら
改ざん操作も遠隔でできるようにすれば、完璧である。


不正選挙に対抗するために

鉛筆で書かない! 
必ず、油性筆記具(黒のボールペン:*1)で記入する

shig註:黒の油性フェルトペンにしてください
    ボールペンでも改竄できると指摘がありました


施設での不在者投票(*2)の場合は、肉親立ち会いの下、記入する

(*1):選挙管理委員会に確認済み。

持参した筆記具で記入する。痕がつくほど力強くハッキリ書く。

「無効票」になることはありません。
安心して下さい。

ご心配なら、お住まいの選挙管理委員会に「念を押して」ください。


ご参照あれ!!



周延、三枚目、



「千代田之大奥 七夕」です。



まさに「未必の故意」だな、

未必の故意:

確定的に犯罪を行おうとするのではないが、結果的に犯罪行為になってもかまわない
と思って犯行に及ぶ際の容疑者の心理状態。

殺人事件の場合、明確な殺意がなくても、相手が死ぬ危険性を認識していれば、
故意として殺人罪が適用される。


◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36044650.html
新ベンチャー革命 2016年7月6日 No.1422
◎バングラデシュでの日本人7人の死はJICAによる未必の故意の犯罪:
 今の日本政府も安倍自民党も 米国戦争屋の要求で
 日本人を米軍傭兵として差し出そうとしているとみんな気付け!


1.JICAはバングラデシュ国内でIS(イスラム国)が暗躍しているのを知っていて
  1735億円ものODAプロジェクトをバングラデシュで実行しようとしていた
  (未必の故意の犯罪)

本ブログ前号にて、バングラデシュ・ダッカのテロ事件のウラがだいぶ見えてきました。

この事件の最大の謎は、JICAは 中東や欧州のみならず、
バングラデシュでもISのテロが起きていることを承知していたにもかかわらず、
2016年6月末に1735億円もの巨額ODAプロジェクトの契約を
バングラデシュ政府と交わしたのはなぜかという点です。

バングラデシュ政府は国内でISが暗躍していると言う評判が立ったら、
外国資本からの投資がなくなるので、
当然ながら、国内でのISの存在を絶対に認めません。

にもかかわらず、2015年にバングラデシュ内にて、すでにISテロは起きていたのです。

したがって、JICAは今回のダッカ・テロの発生を事前に十分、予測できていたはずです。
なぜなら、JICAはバングラデシュODAプロジェクトのカントリーリスク評価を
絶対に行っていたはずだからです。

なぜなら、カントリーリスク評価はODAプロジェクトでは必須だからです。

にもかかわらず、JICAはバングラデシュODAプロジェクトへの1735億円もの円借款を
強行したのです。この行為はまさしく、JICAの“未必の故意”とみなせます、

すなわち、このODAプロジェクトで将来、日本人がISテロの犠牲になるとわかって、
なお、このODAプロジェクト契約を履行したということです。

一方、日本のマスコミはダッカ・テロ事件をお涙ものとしかとらえず、
JICAの未必の故意の犯罪疑惑を追及することはまったくありません。


2.JICAは今回のテロ事件を事前に予測できたのに、なぜ、
  バングラデシュ政府に1735億円ものODAプロジェクト投資を決めたのか

いかなる海外投資案件も、世界にはカントリーリスクの高い国が多くあるので、
事前にリスク評価するのは常識です。

しかしながら、JICAはバングラデシュにて1735億円の投資を決めるに当たって、
上記のように事前にカントリーリスク評価をしたはずですが、
その結果、投資を決定したなら、
JICAは、バングラデシュではイスラム過激派によるテロ・リスクは低い
と判断したことになります。

しかしながら、バングラデシュで2015年、ISテロで日本人が殺害されていたわけで、
ISテロ・リスクはバングラデシュに確実に存在したわけです。

にもかかわらず、JICAはそのリスクを無視したということです。

野党はこの問題について国会でJICAを追及すべきです、さもないと、
殺された7人の霊はまったく浮かばれません。

本ブログの推測では、JICA幹部もJICA系日本企業幹部も
テロ事件が起きて現地に派遣される日本人が被害を受けてもやむを得ない
と考えていたのではないでしょうか。

そして現実に現地日本人が被害を受けたのです。

しかしながら、JICAの幹部もJICA系日本企業幹部も
自分が被害に遭うわけではないので、それほど深刻には考えないということです。

残酷ですが、人間というものは、家族以外の不幸は所詮、他人事なのです。

口ではお悔やみを言っても、内心ではなんとも思っていないことが多いのです。

したがって、テロ・リスクの高い現地に行かされる日本人は
テロに遭うかもしれないと覚悟して行くしかありません。

命が惜しい人は、会社を辞めるしかないのです。

自分の身は自分で守るしかありません。

そのためには、ネットで世界情勢を常にウォッチすることが必須です。

マスコミ情報だけでは絶対に命は助かりません。


3.JICAはバングラデシュでISテロが起きることを承知の上で、
  1735億円の投資を決めたのではないか

JICAは開発途上国での投資を専門とする機関ですから、投資決定に際しては必ず事前に、
カントリーリスク評価をしているはずです。

したがって、バングラデシュでISテロが起こる危険性を承知の上で、
バングラデシュへの1735億円の投資を決定したとみるのが自然です。

そして予想通り、ISテロは起きたということです。

JICAに群がる企業も、それを予想した上で、JICAプロジェクトを受注したのでしょう。

海外プロジェクトでのテロ遭遇事例の典型は2013年に起きた
日揮のアルジェリア・テロ遭遇事件です。

JICAもJICA系日本企業も、上記、アルジェリア日揮事件を知っているはずです。

にもかかわらず、同じ悲劇がまた起きたのです。


4.安保改悪や憲法改悪を企む連中は戦前の日本軍部と同じと知れ!

上記のようなJICAの発想で思い出すのが、戦前日本の軍部です。

戦前の軍国日本の支配層(日本の軍産複合体)も、自分たちの野心を達成するため、
海外に侵攻していましたが、現地で犠牲にされるのは赤紙(召集令状)一枚で
徴兵された一般日本人でした。

その日本人が現地でどれほどひどい目に遭っても、支配層はおかまいなしでした。

これと同じことが、今の日本で再びおき始めたのです。

安倍自民を筆頭に、安保改悪や憲法改悪を企む連中は、それによって、
自分たちが犠牲になるとは思っていないのです。

一般の日本人が犠牲になっても彼らは平気なのです。

今回のダッカ・テロでも、JICA理事長・北岡伸一の表情はまさに無表情そのもの、

JICAの下請け日本人が犠牲になっても、本心は平気なのです。

あの安倍氏も、庶民感覚ゼロであり、口ではいろんなことを言いますが、
庶民の犠牲をなんとも思わない戦前の軍部と同じ神経の持ち主です。

戦前軍部と同じ感覚で、自衛隊を米軍傭兵として米戦争屋に差し出して、
犠牲になっても、彼らは他人事のようにケロっとしているのです。


5.安倍氏もJICA理事長も自衛隊員を平気で米戦争屋に差し出そうとしている

今の日本の最大の問題は、安倍氏やJICA理事長のように、
米戦争屋ジャパンハンドラーに尻尾を振って、おのれの地位を得て、

その代わり、米戦争屋の命令どおり、自衛隊員を米軍傭兵に差し出そうとしていることです。

ちなみに、安倍政権以前の自民党の政治家は、自衛隊を米軍傭兵として差し出せ
という米戦争屋の要求を、憲法を盾にとってかわしてきました。

それでも米戦争屋の要求が執拗なので、カネを払うことで
自衛隊を米軍傭兵に差し出すことを何とかかわしてきました。

ところで、2003年のイラク戦争のとき、当時の小泉政権も
安倍政権同様に隷米政権だったのですが、自衛隊員の犠牲を最小化するため、

自衛隊を米軍傭兵として差し出す代わりに後方支援にとどめ、
さらに米国戦争屋に戦費として35兆円も差し出したのです。

それほどまでに、人間の命はカネで代えられないのです。

ちなみに、日本が35兆円規模(3070億ドル:2003年は1ドル116円)の
イラク戦争の戦費(総額100兆円の三分の一)も負担したことは、
ノーベル賞受賞のジョセフ・スティグリッツの本に書いてあります。

このように、あれだけ米戦争屋に尻尾を振っていた小泉氏ですら、
自衛隊員の命をカネで守ったのです、
なぜなら、この当時、野中氏や古賀氏など反戦主義者が健在だったからです。

そのような小泉氏に比べて、今の安倍氏は自衛隊員を平気で
米戦争屋に差し出そうとしています。

選挙権を持った若者は、安倍氏の目指す改憲にて、将来、
カミカゼ特攻隊の隊員にされないよう、自分の身は自分で守るしかないです。

自衛隊員のみならず、日本全国の中高生の男子は
安倍自民の企む憲法改悪を許したら将来、戦前の日本同様に、

簡単に徴兵されて、米軍の傭兵に動員される危険が目の前に迫っています。



そのとほりだ。 若い人は必ず投票を!!



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