画は Eugène Henri Paul Gauguin ポール・ゴーギャン
1848-1903 / フランス / 後期印象派・象徴主義 作
「Spring-of-Miracles 1894」です。
☆晴れたり曇ったり。
支那に買収された基地外婆ぁ、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201606170000/
櫻井ジャーナル 2016.06.17
◎民主党の大統領候補に決まった雰囲気のヒラリーだが、
疑惑が相次ぎ、戦争までたどり着けるか?
アメリカの大統領選挙で民主党の候補者は
ヒラリー・クリントンになった雰囲気だが、騒動の火種は消えていない。
クリントンと候補者争いをしていたバーニー・サンダースがここで
クリントン支持を口にした場合、サンダース自身が信頼をなくすだけでなく、
サンダースを支持していた人々が民主党から離れる可能性があり、
7月25日の党大会まで選挙運動を続けるのは
民主党の幹部にとっても好ましいことだろう。
サンダースは最低賃金の問題など内政に関する主張を続けるらしいが、問題は国際面。
これまでネオコン/シオニストはアメリカの国際関係に関する政策を
資金提供の代償として自由にしてきた。
その結果が 武力を使った中東/北アフリカにおける
イスラエルのライバル体制破壊であり、ロシアや中国への軍事的な圧力、挑発だ。
アメリカの好戦派はアメリカ/NATO軍だけでなく、
ワッハーブ派/サラフ主義者、ムスリム同胞団などをメンバーとする
傭兵集団を使っている。
この傭兵システムを考えたの人物がズビグネフ・ブレジンスキー。
西側メディアの報道が正しいなら、サンダースはアメリカの軍事侵略、
ロシアや中国との戦争を止めさせようとはしていない。
ところで、民主党幹部たちが昨年5月26日の時点で
ヒラリー・クリントンを候補者にすると決めていたことを示唆する
電子メールが公表されている。
☆https://twitter.com/MatthewKick/status/743418063937220608
本ブログでは何度か取り上げたように、昨年6月11日から14日かけて
オーストリアで開かれたビルダーバーグ・グループの会合に
☆http://bilderbergmeetings.org/participants2015.html
ヒラリーの旧友であるジム・メッシナが参加、
欧米の支配層は彼女を大統領にする方向で動き出したと言われていたわけで、
この電子メールの内容は驚きでない。
この内定を揺るがしたのがサンダース。
急速に人気を集め、支持率はヒラリーと拮抗するまでになった。
ただ、そうした動きが現れる前に選挙人登録は終わっていたため、
支持率が投票に反映されたとは言い難い。
例えば、4月に投票があったニューヨーク州の場合は
☆https://www.theguardian.com/us-news/2016/apr/12/
new-york-primary-deadlines-voter-registration
昨年10月9日までに
民主党と共和党のどちらを支持しているかを登録しておかないと
予備選で投票できず、投票できなかった人が少なくない。
支持政党を登録していなくても投票できるカリフォルニアで
予備選が行われる直前の行われた世論調査では
サンダースがクリントンをリード、幹部たちを慌てさせたようだ。
民主党支持者ではサンダースが57%、クリントンが40%、
無所属の人ではそれぞれ68%と26%だとされている。
そうした状況の中、予備選の前夜にAPは「クリントン勝利」を宣告した。
☆http://bigstory.ap.org/779b7012af24446289623a968926ec04
「スーパー代議員(上位代議員、あるいは特別代議員と訳されている)」の
投票予測でクリントンが圧倒し、勝利は確定しているというのだ。
この「報道」がカリフォルニアにおける予備選で
サンダースへの投票を減らしたことは間違いないだろう。
カリフォルニア州の場合は投票できるようだが、
本ブログではすでに紹介したように、
投票妨害とも言えそうなことが行われていたという。
☆http://www.gregpalast.com/
california-stolen-sanders-right-nowspecial-bulletin-greg-palast/
政党の登録をしなかった人びとはサンダースを支持する人が多く、
民主党の登録をしている人はヒラリー支持者が多いが、
登録しているかしていないかで投票用紙が違う。
投票所によっては投票用紙を受け取ろうとすると、
政党無登録の人には予備選に投票できない用紙を自動的に渡す投票所があったという。
投票するためには民主党支持変更用紙を要求しなければならない。
予備選に投票するにはどうすべきかと尋ねられた係員は、
政党無登録の人には民主党用の用紙は渡せないと答え、
民主党支持変更用紙のことには触れないよう指示されていたケースもあったようだ。
ビル・クリントン政権(1993年から2001年)を戦争へと導いた人物は
ヒラリー・クリントンだった。
そのヒラリーと強く結びついていた女性が3人いる。
1997年から国務長官を務め、偽情報を広めながらユーゴスラビアを先制攻撃した
マデリン・オルブライト、
ムスリム同胞団と結びつき、ネオコンのアンソニー・ウィーナーと結婚した
ヒューマ・アベディン、
ウクライナでネオ・ナチを手先として使い、クーデターを成功させた
ネオコンのビクトリア・ヌランド国務次官補だ。
オルブライトはチェコスロバキアで生まれた。
父親は外交官だったが、1948年に国外へ脱出してアメリカへ亡命、
デンバー大学で教鞭を執った。
その時の教え子の中にコンドリーサ・ライスがいる。
マデリーンはコロンビア大学でポーランド出身のブレジンスキーから学んでいる。
友人のひとりがブルッキングス研究所で研究員をしていたロイス・ライスで、
その娘がスーザン・ライス。
アベディンの母親サレハはムスリム同胞団の女性部門を指導、
父親のシードはアル・カイダと関係していると主張する人もいる。
ヒューマ自身、サウジアラビアがホワイトハウスへ送り込んだスパイだという噂もある。
アベディンは1996年、ジョージ・ワシントン大学の学生だった時に
インターンとしてヒラリーの下で働き始め、
それから20年にわたってヒラリーの国際認識に大きな影響を及ぼしてきた。
このアベディンはヒラリーと親しいウィーナーと結婚しているが、
この人物は筋金入りの親イスラエル派/シオニスト。
また、ヌランドが結婚したロバート・ケーガンはネオコンの中心グループに所属、
今回の大統領選挙ではヒラリー支持を明らかにしている。
ヒラリー・クリントンが戦争ビジネスや巨大金融資本と緊密な関係にあることは
広く知られているが、ネオコンやムスリム同胞団とも結びついていることがわかる。
アル・カイダ系武装集団ともつながっている可能性がある。
ワッハーブ派を国教とし、ムスリム同胞団に大きな影響力を持つサウジアラビアは
アル・カイダ系武装集団やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)の
雇い主でもある。
そのサウジアラビアからヒラリー・クリントンは選挙資金の約20%を得ているとする記事
☆http://www.middleeasteye.net/news/deleted-official-report-says-
saudi-key-funder-hillary-clinton-presidential-campaign-223282807
ヨルダンの公的な通信社ペトロ・ニューズが6月12日に伝え、話題になった。
この記事はすぐに削除され、何者かがハッキングしてサイトへ掲載したと
通信社側は主張しているが、サウジアラビアが
共和党と民主党、双方の議員に資金を提供していることは知られていること。
イスラエル、あるいはイスラエル系の富豪だけが
アメリカの政治家を買っているわけではない。
この記事の真偽は不明だが、本当かもしれないと思わせるものが
ヒラリー・クリントンにはある。
勿論、リビアのアメリカ領事館襲撃に絡む武器や戦闘員の輸送に関する問題も
相当の破壊力を持っている。
世界を核戦争で破壊しかねない人物だけに、今後、さまざまな話が浮上しそうだ。
Gauguin、二枚目、
Image may be NSFW.
Clik here to view.![]()
「Three Tahitian Women」です。
断末魔の奥の院、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201606/article_113.html
richardkoshimizu's blog 2016/06/18
◎リーマン危機の続きが始まる 【2016年6月16日】
日欧の中央銀行の極端な金融緩和策のおかげで、
米国経済は破綻を辛うじて免れている。
「すでにドル崩壊、リーマン危機の再来、
多極化につながる米覇権の瓦解が始まっているのでないか」
そのとおりです。 始まっています。
日本経済新聞の愛読者の皆さんは、それを知りませんが。
何しろ、この危機的状況を一切報道しないのが
「CSIS対日侵略軍専属新聞社」の役割ですので。
ITP 2016/6/17
田中宇さんも同感のようですよ。 ------------
リーマン危機の続きが始まる 【2016年6月16日】
日欧の中央銀行は緩和策を過激化している。
世界の金利を史上最低に落とさないと、米国のジャンク債などが
投資家の信用を失って買われなくなり、
リスクプレミアムが急騰してしまう状態に、すでになっているのでないか。
日欧の中銀が必死に自分たちを弱くしているので状況が緩和され、
危機として認識されていないだけで、
すでにドル崩壊、リーマン危機の再来、多極化につながる
米覇権の瓦解が始まっているのでないか。
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201606/article_111.html
richardkoshimizu's blog 2016/06/18
◎米大富豪「2019年経済破綻が米を待っている」(sputnik)
米経済破綻は数年後に必ず起きる?
そうは思いませんね。
今年中じゃないですか?
数年も持ちませんよ。
フードスタンプは使えないし、実質失業率は40%。
欧日が金利を最低水準に設定してくれているから、
債務が一応消化できているだけ。
米国1%の諸氏は、国民が真実を知って
集団リンチが発生するのを恐れて、国外逃亡を始めたとも聞きました。
いやはや、どんづまりですね。
special thanks 2016/6/17
【アメリカの大富豪ジム・ロジャース氏:
「アメリカ経済の破綻は、本当にまもなく訪れる」と述べる】
◆米大富豪「2019年経済破綻が米を待っている」(sputnik)
http://jp.sputniknews.com/business/20160617/2325957.html
アメリカ経済は数年後に崩壊すると、アメリカの大富豪
ジム・ロジャース氏は確信している。問題は他国にも起こる。
「世界は崩壊する」と、ペテルブルグ国際経済フォーラム(SPIEF)で、
ロジャース氏はロシアのマスメディアに言った。
アメリカの状況は毎日悪くなる一方だとし、ロジャース氏はこう述べた。
「アメリカは、今の世界だけでなく、世界史上最大の債務国だ。
この債務への利子は現在人工的に低くされており、その利子は法外に低い」
アメリカ経済の破綻は2018年~2019年に、
「もしかしたら2020年、本当にまもなく」訪れると、ロジャース氏は言った。
さらに、ロシア経済にはアメリカ経済よりも優れた点がいくつかあるとして
ロジャースさんはこう語った。 「第一に、ロシアには借金が少なく...
コメント
*芭蕉 2016/06/18
米国は
人生ゲーム
そのまんま
次のコマは
奈落落ち
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51988024.html
日本や世界や宇宙の動向 2016年06月17日
◎英EU離脱を問う国民投票直前に偽旗暗殺事件が!
イギリスのEU離脱に反対していたジョー・コックス下院議員が
殺害された事件ですが。。。
この事件のニュースをまともに受け取ると騙されると思います。
こちらの記事の通りです:
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/06/
british-mp-assassinated-heres-how-another-psyop-was-staged-
to-thwart-the-looming-brexit-3370773.html
ここ最近、EU離脱に賛成するイギリス人が急増したため、
イギリスをEUから離脱させまいとするグローバリストは危機感を強め、
このような残酷な偽旗事件を起こしたのだと思います。
EU残留派の議員が、賛成派に見せかけた
左翼グローバリストの回し者に殺害されることで、
賛成派もこれ以上のキャンペーンを行うことができなくなります。
しかもアメリカのメディアは、犯人はネオナチであると報道し、
まるで離脱派はみなネオナチであるかのように印象付けようとしています。
アメリカのグローバリストはイギリスにEUに残留してほしいのは確かです。
なぜなら。。。アメリカのグローバリストこそ、
EUを支配していると言われています。
EUができたとき、ヨーロッパを統一することで
経済面でも大国アメリカに肩を並べられるようになると言われていましたが、
実際はEUはNWOに向けた準備にすぎません。
今回もグローバリストはEU残留派を1人犠牲にすることで
自分たちの欲望を実現させようとしています。
グローバリストは何がなんでもイギリスをEUに残留させるために
国民投票当日に票数を改ざんし世界中を騙して
イギリスにEU残留を決めさせるでしょう。
スコットランド独立の国民投票と同じことをやってのけます。
彼らができないことなど何もありません。
彼らの欲求を満たすために暗殺(=生贄)などはいとも簡単にできてしまいます。
http://www.soumushou.com/entry/2016/06/17/141230
ジョー・コックス(Jo Cox)下院議員射殺事件を受け、
イギリスのEU独立(Brexit)に関する国民投票のキャンペーンが中止
6月16日に労働党の議員で庶民院(下院)に所属していた
ジョー・コックス(Jo Cox)議員が、ウェスト・ヨークシャー州リーズにある
Birstall Library(バーストール図書館)で
国民投票をめぐる集会の準備をしていたところ、銃撃を受け、
その後ナイフで刺され死亡した事件を受けて、
イギリスのEU独立を問う国民投票に関するキャンペーンを中止することが決まった。
もともと、独立に関する国民投票では、EU残留派のBritain Stronger In Europeと、
EUからの独立派のVote Leaveにわかれてキャンペーンを行っていたが、
襲撃事件を受けて、両者が共にキャンペーンを一定の期間中止することを発表しました。
これは、キャンペーンを行う他の者に被害が出ないように防ぐ
というのを第1の趣旨とするのではなく、まさに公務を遂行している最中に
襲撃を受けて殉職してしまったジョー・コックス議員に敬意を表してのものです。
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/06/
british-mp-assassinated-heres-how-another-psyop-was-staged-to-
thwart-the-looming-brexit-3370773.html
(概要)
6月16日付け
ご参照あれ!
Gauguin、三枚目、
Image may be NSFW.
Clik here to view.![]()
「Vairaumati-Tei-Oa-Her-Name-Is-Vairaumati」です。
これが実態、
◆https://twitter.com/nishiokamasanor
西岡昌紀 より抜粋、
#西岡昌紀 @nishiokamasanor 12時間前
「保守」を自認するなら、脱原発に転向しろ、産経新聞と正論
原発を支持してゐる人達は、原発が必要だと思って居る。
不勉強極まり無いね。
原発に関する最大のウソは原発が「必要だ」と言ふ話なんだよ。
原発は最初から全く必要無かった。
それが分からない人たちが原発を支持して、
「原発は必要だ」なんて真顔で言ってる。
電気は必要だ。もちろん必要だ。
だが、原発は全く必要が無い。
これが分からない人が自分を「保守」と呼んで居る。
笑っちゃふね。
保守の皆さんの為にわかりやすく言おう。
日本で「原発」と呼ばれて来た物は、
「軽水炉」と言ふアメリカ製の欠陥商品だ。
F-104みたいな物だよ。
何が欠陥商品かと言へば、水を冷却材に使ふが故に、
一旦冷却に失敗すると、メルトダウンを起こすのが速い
ことなどがその欠陥だ。
それに金がかかる。(安い、と言ふのはウソだ)
『不毛地帯』じゃないけど、戦後、アメリカは、
日本に多くの武器を買はせて来た。
そして、ドルを還流させて来た。
アメリカは、軍事技術を日本に売って、
国防費と貿易赤字を穴埋めして来た。原発もそのひとつだ。
そして、それは、欠陥商品だった。
欠陥商品を売りつけられて来たんだよ。
いまだにそれが分からない人たちが
自分たちを「保守」なんて呼んで居る。
アメリカに何をされても、何を売りつけられても、
黙って逆らはないのが「保守」なのかね?
日本会議の皆さん。
「原発」と呼ぶから、問題の本質が見えないんだよ。
日本で「原発」と呼ばれて居る物は、「軽水炉」と言ふ原子炉だ。
そして、軽水炉とは何かと言へば、潜水艦の動力として開発された物だ。
原子力潜水艦の動力を陸に上げたのが軽水炉だ。
それを日本はアメリカから買はされて来たんだよ。
もちろん、ある時点から、日本の企業がそれ(軽水炉)を
製造する様に成った。でも、
基本的に軽水炉は、アメリカが開発した技術だ。
潜水艦の動力として。
潜水艦の動力である軽水炉と、そこで燃やす濃縮ウランを
アメリカは「核の傘」の代償として世界に売り込んで来た。
それが、原発問題の本質だよ。
つまり、戦後、F-104やF-16を買って来たのと同じ構図なんだよ。
日本が、FSXの自主開発ではなく、
あくまでもアメリカ製の兵器を買はされて来たのと同じ構図だ。
アメリカがウラン濃縮や軽水炉開発につぎ込んだコストを回収し、
それらの核関連企業を維持するために、軽水炉は売られて来た。
ウランを使って電力を供給する必要など全く無い。
エネルギー危機など何処にも無い。
石油も石炭も天然ガスも余りに余って居る。
だが、アメリカに貢ぐために、F-104やF-16を買って来たのと同様、
日本は、アメリカが作った軽水炉と濃縮ウランを買って来た。
ただそれだけだ。
特に、濃縮ウランは、日本がアメリカから買ひ続ける事が求められて居る。
アーミテージたちが、安倍政権に原発再稼働を求めるのも、
アメリカは、日本に濃縮ウランを買ひ続けて欲しいからだ。
ただそれだけだ。
エネルギーの枯渇なんて起きてゐない。
それどころか、天然ガスなど過剰生産が深刻で価格の値崩れが不可避だ。
「二酸化炭素による地球温暖化」なんてデタラメだ。
いや、そもそもウラン濃縮も原発建設も石油を使ふ。
「原子力発電」をやらなければならない理由なんて無いのだ。
「日米関係」を除けば。
↑
「保守」などではなくw 似非右翼なのですよ。
「田布施システム」 「神国・軍国・日本」に回帰して、
かって味わった甘い汁を吸いたいだけ。
真性「保守」なら「反米」に必然的になるわなぁw
追:11:30AM
やはりねぇw
◆http://indeep.jp/fake-news-north-korean-leader-kim-jong-dead-by-suicide-attack/
In Deep 2016/06/17
◎「北朝鮮の金正恩、自爆テロにより死亡」のニュースに動揺する
フェイク慣れしていない世界で
2016年6月17日のイースト・アジア・トリビューンの報道より
▼http://indeep.jp/wp-content/uploads/2016/06/kim-3rd-died.jpg
☆https://www.facebook.com/EastAsiaTribune
今日(6月17日)のお昼頃、上のようなニュースが報じられました。
報道の内容は「北朝鮮の金正恩委員長が、平壌で起きた爆発によって死亡した
ことを北朝鮮中央放送が報じた」ことを伝えるもので、
その爆発は明らかに自爆テロであり、実行犯は女性だったというものでした。
そして、直後に、韓国の国防部とメディアが反応し、
「その事実はないと思われる」とする記事が韓国から出されました。
直後の韓国メディアの報道
▼http://indeep.jp/wp-content/uploads/2016/06/korea-kim-death.jpg
報道というものの本質
北朝鮮中央テレビは、他の国の多くの人たちもチェックし続けているはすですので、
北朝鮮中央テレビが報じたというのなら、すぐに伝わるはずで、
「なんだろうな、この交錯は」とは思いました。
「イースト・アジア・トリビューンの何かの間違いなのかな」と考えて気づくのは、
「ところで、イースト・アジア・トリビューンって何だ?」ということでした。
イースト・アジア・トリビューンなんてメディアは聞いたことがなかったですので、
どのようなニュースをメインに扱っているのかを見ようと、
そのトップニュース一覧を見てみてわかりました。
これは、「フェイク(作り話)ニュースサイト」、
あるいは、「ジョーク・ニュースサイト」です。
おそらく最近できたサイトなのでしょうが、明らかなフェイク・ニュースばかりです。
ただ、それぞれのニュースのタイトルはわりと秀逸で、
「そういうニュースを望んでいる人たちが多そう」なフェイク・ニュースが多いのです。
たとえば、イースト・アジア・トリビューンはツイッターにアカウントを持っていますが、
そこにある過去のフェイク・ニュースから少しピックアップしますと、
下のような、「そのことを望んでいる人が結構いそう」だったり、
「何だか実際にありそうな気がする」ようなものが並びます。
ご参照あれ!
1848-1903 / フランス / 後期印象派・象徴主義 作
「Spring-of-Miracles 1894」です。
☆晴れたり曇ったり。
支那に買収された基地外婆ぁ、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201606170000/
櫻井ジャーナル 2016.06.17
◎民主党の大統領候補に決まった雰囲気のヒラリーだが、
疑惑が相次ぎ、戦争までたどり着けるか?
アメリカの大統領選挙で民主党の候補者は
ヒラリー・クリントンになった雰囲気だが、騒動の火種は消えていない。
クリントンと候補者争いをしていたバーニー・サンダースがここで
クリントン支持を口にした場合、サンダース自身が信頼をなくすだけでなく、
サンダースを支持していた人々が民主党から離れる可能性があり、
7月25日の党大会まで選挙運動を続けるのは
民主党の幹部にとっても好ましいことだろう。
サンダースは最低賃金の問題など内政に関する主張を続けるらしいが、問題は国際面。
これまでネオコン/シオニストはアメリカの国際関係に関する政策を
資金提供の代償として自由にしてきた。
その結果が 武力を使った中東/北アフリカにおける
イスラエルのライバル体制破壊であり、ロシアや中国への軍事的な圧力、挑発だ。
アメリカの好戦派はアメリカ/NATO軍だけでなく、
ワッハーブ派/サラフ主義者、ムスリム同胞団などをメンバーとする
傭兵集団を使っている。
この傭兵システムを考えたの人物がズビグネフ・ブレジンスキー。
西側メディアの報道が正しいなら、サンダースはアメリカの軍事侵略、
ロシアや中国との戦争を止めさせようとはしていない。
ところで、民主党幹部たちが昨年5月26日の時点で
ヒラリー・クリントンを候補者にすると決めていたことを示唆する
電子メールが公表されている。
☆https://twitter.com/MatthewKick/status/743418063937220608
本ブログでは何度か取り上げたように、昨年6月11日から14日かけて
オーストリアで開かれたビルダーバーグ・グループの会合に
☆http://bilderbergmeetings.org/participants2015.html
ヒラリーの旧友であるジム・メッシナが参加、
欧米の支配層は彼女を大統領にする方向で動き出したと言われていたわけで、
この電子メールの内容は驚きでない。
この内定を揺るがしたのがサンダース。
急速に人気を集め、支持率はヒラリーと拮抗するまでになった。
ただ、そうした動きが現れる前に選挙人登録は終わっていたため、
支持率が投票に反映されたとは言い難い。
例えば、4月に投票があったニューヨーク州の場合は
☆https://www.theguardian.com/us-news/2016/apr/12/
new-york-primary-deadlines-voter-registration
昨年10月9日までに
民主党と共和党のどちらを支持しているかを登録しておかないと
予備選で投票できず、投票できなかった人が少なくない。
支持政党を登録していなくても投票できるカリフォルニアで
予備選が行われる直前の行われた世論調査では
サンダースがクリントンをリード、幹部たちを慌てさせたようだ。
民主党支持者ではサンダースが57%、クリントンが40%、
無所属の人ではそれぞれ68%と26%だとされている。
そうした状況の中、予備選の前夜にAPは「クリントン勝利」を宣告した。
☆http://bigstory.ap.org/779b7012af24446289623a968926ec04
「スーパー代議員(上位代議員、あるいは特別代議員と訳されている)」の
投票予測でクリントンが圧倒し、勝利は確定しているというのだ。
この「報道」がカリフォルニアにおける予備選で
サンダースへの投票を減らしたことは間違いないだろう。
カリフォルニア州の場合は投票できるようだが、
本ブログではすでに紹介したように、
投票妨害とも言えそうなことが行われていたという。
☆http://www.gregpalast.com/
california-stolen-sanders-right-nowspecial-bulletin-greg-palast/
政党の登録をしなかった人びとはサンダースを支持する人が多く、
民主党の登録をしている人はヒラリー支持者が多いが、
登録しているかしていないかで投票用紙が違う。
投票所によっては投票用紙を受け取ろうとすると、
政党無登録の人には予備選に投票できない用紙を自動的に渡す投票所があったという。
投票するためには民主党支持変更用紙を要求しなければならない。
予備選に投票するにはどうすべきかと尋ねられた係員は、
政党無登録の人には民主党用の用紙は渡せないと答え、
民主党支持変更用紙のことには触れないよう指示されていたケースもあったようだ。
ビル・クリントン政権(1993年から2001年)を戦争へと導いた人物は
ヒラリー・クリントンだった。
そのヒラリーと強く結びついていた女性が3人いる。
1997年から国務長官を務め、偽情報を広めながらユーゴスラビアを先制攻撃した
マデリン・オルブライト、
ムスリム同胞団と結びつき、ネオコンのアンソニー・ウィーナーと結婚した
ヒューマ・アベディン、
ウクライナでネオ・ナチを手先として使い、クーデターを成功させた
ネオコンのビクトリア・ヌランド国務次官補だ。
オルブライトはチェコスロバキアで生まれた。
父親は外交官だったが、1948年に国外へ脱出してアメリカへ亡命、
デンバー大学で教鞭を執った。
その時の教え子の中にコンドリーサ・ライスがいる。
マデリーンはコロンビア大学でポーランド出身のブレジンスキーから学んでいる。
友人のひとりがブルッキングス研究所で研究員をしていたロイス・ライスで、
その娘がスーザン・ライス。
アベディンの母親サレハはムスリム同胞団の女性部門を指導、
父親のシードはアル・カイダと関係していると主張する人もいる。
ヒューマ自身、サウジアラビアがホワイトハウスへ送り込んだスパイだという噂もある。
アベディンは1996年、ジョージ・ワシントン大学の学生だった時に
インターンとしてヒラリーの下で働き始め、
それから20年にわたってヒラリーの国際認識に大きな影響を及ぼしてきた。
このアベディンはヒラリーと親しいウィーナーと結婚しているが、
この人物は筋金入りの親イスラエル派/シオニスト。
また、ヌランドが結婚したロバート・ケーガンはネオコンの中心グループに所属、
今回の大統領選挙ではヒラリー支持を明らかにしている。
ヒラリー・クリントンが戦争ビジネスや巨大金融資本と緊密な関係にあることは
広く知られているが、ネオコンやムスリム同胞団とも結びついていることがわかる。
アル・カイダ系武装集団ともつながっている可能性がある。
ワッハーブ派を国教とし、ムスリム同胞団に大きな影響力を持つサウジアラビアは
アル・カイダ系武装集団やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)の
雇い主でもある。
そのサウジアラビアからヒラリー・クリントンは選挙資金の約20%を得ているとする記事
☆http://www.middleeasteye.net/news/deleted-official-report-says-
saudi-key-funder-hillary-clinton-presidential-campaign-223282807
ヨルダンの公的な通信社ペトロ・ニューズが6月12日に伝え、話題になった。
この記事はすぐに削除され、何者かがハッキングしてサイトへ掲載したと
通信社側は主張しているが、サウジアラビアが
共和党と民主党、双方の議員に資金を提供していることは知られていること。
イスラエル、あるいはイスラエル系の富豪だけが
アメリカの政治家を買っているわけではない。
この記事の真偽は不明だが、本当かもしれないと思わせるものが
ヒラリー・クリントンにはある。
勿論、リビアのアメリカ領事館襲撃に絡む武器や戦闘員の輸送に関する問題も
相当の破壊力を持っている。
世界を核戦争で破壊しかねない人物だけに、今後、さまざまな話が浮上しそうだ。
Gauguin、二枚目、
Image may be NSFW.
Clik here to view.

「Three Tahitian Women」です。
断末魔の奥の院、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201606/article_113.html
richardkoshimizu's blog 2016/06/18
◎リーマン危機の続きが始まる 【2016年6月16日】
日欧の中央銀行の極端な金融緩和策のおかげで、
米国経済は破綻を辛うじて免れている。
「すでにドル崩壊、リーマン危機の再来、
多極化につながる米覇権の瓦解が始まっているのでないか」
そのとおりです。 始まっています。
日本経済新聞の愛読者の皆さんは、それを知りませんが。
何しろ、この危機的状況を一切報道しないのが
「CSIS対日侵略軍専属新聞社」の役割ですので。
ITP 2016/6/17
田中宇さんも同感のようですよ。 ------------
リーマン危機の続きが始まる 【2016年6月16日】
日欧の中央銀行は緩和策を過激化している。
世界の金利を史上最低に落とさないと、米国のジャンク債などが
投資家の信用を失って買われなくなり、
リスクプレミアムが急騰してしまう状態に、すでになっているのでないか。
日欧の中銀が必死に自分たちを弱くしているので状況が緩和され、
危機として認識されていないだけで、
すでにドル崩壊、リーマン危機の再来、多極化につながる
米覇権の瓦解が始まっているのでないか。
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201606/article_111.html
richardkoshimizu's blog 2016/06/18
◎米大富豪「2019年経済破綻が米を待っている」(sputnik)
米経済破綻は数年後に必ず起きる?
そうは思いませんね。
今年中じゃないですか?
数年も持ちませんよ。
フードスタンプは使えないし、実質失業率は40%。
欧日が金利を最低水準に設定してくれているから、
債務が一応消化できているだけ。
米国1%の諸氏は、国民が真実を知って
集団リンチが発生するのを恐れて、国外逃亡を始めたとも聞きました。
いやはや、どんづまりですね。
special thanks 2016/6/17
【アメリカの大富豪ジム・ロジャース氏:
「アメリカ経済の破綻は、本当にまもなく訪れる」と述べる】
◆米大富豪「2019年経済破綻が米を待っている」(sputnik)
http://jp.sputniknews.com/business/20160617/2325957.html
アメリカ経済は数年後に崩壊すると、アメリカの大富豪
ジム・ロジャース氏は確信している。問題は他国にも起こる。
「世界は崩壊する」と、ペテルブルグ国際経済フォーラム(SPIEF)で、
ロジャース氏はロシアのマスメディアに言った。
アメリカの状況は毎日悪くなる一方だとし、ロジャース氏はこう述べた。
「アメリカは、今の世界だけでなく、世界史上最大の債務国だ。
この債務への利子は現在人工的に低くされており、その利子は法外に低い」
アメリカ経済の破綻は2018年~2019年に、
「もしかしたら2020年、本当にまもなく」訪れると、ロジャース氏は言った。
さらに、ロシア経済にはアメリカ経済よりも優れた点がいくつかあるとして
ロジャースさんはこう語った。 「第一に、ロシアには借金が少なく...
コメント
*芭蕉 2016/06/18
米国は
人生ゲーム
そのまんま
次のコマは
奈落落ち
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51988024.html
日本や世界や宇宙の動向 2016年06月17日
◎英EU離脱を問う国民投票直前に偽旗暗殺事件が!
イギリスのEU離脱に反対していたジョー・コックス下院議員が
殺害された事件ですが。。。
この事件のニュースをまともに受け取ると騙されると思います。
こちらの記事の通りです:
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/06/
british-mp-assassinated-heres-how-another-psyop-was-staged-
to-thwart-the-looming-brexit-3370773.html
ここ最近、EU離脱に賛成するイギリス人が急増したため、
イギリスをEUから離脱させまいとするグローバリストは危機感を強め、
このような残酷な偽旗事件を起こしたのだと思います。
EU残留派の議員が、賛成派に見せかけた
左翼グローバリストの回し者に殺害されることで、
賛成派もこれ以上のキャンペーンを行うことができなくなります。
しかもアメリカのメディアは、犯人はネオナチであると報道し、
まるで離脱派はみなネオナチであるかのように印象付けようとしています。
アメリカのグローバリストはイギリスにEUに残留してほしいのは確かです。
なぜなら。。。アメリカのグローバリストこそ、
EUを支配していると言われています。
EUができたとき、ヨーロッパを統一することで
経済面でも大国アメリカに肩を並べられるようになると言われていましたが、
実際はEUはNWOに向けた準備にすぎません。
今回もグローバリストはEU残留派を1人犠牲にすることで
自分たちの欲望を実現させようとしています。
グローバリストは何がなんでもイギリスをEUに残留させるために
国民投票当日に票数を改ざんし世界中を騙して
イギリスにEU残留を決めさせるでしょう。
スコットランド独立の国民投票と同じことをやってのけます。
彼らができないことなど何もありません。
彼らの欲求を満たすために暗殺(=生贄)などはいとも簡単にできてしまいます。
http://www.soumushou.com/entry/2016/06/17/141230
ジョー・コックス(Jo Cox)下院議員射殺事件を受け、
イギリスのEU独立(Brexit)に関する国民投票のキャンペーンが中止
6月16日に労働党の議員で庶民院(下院)に所属していた
ジョー・コックス(Jo Cox)議員が、ウェスト・ヨークシャー州リーズにある
Birstall Library(バーストール図書館)で
国民投票をめぐる集会の準備をしていたところ、銃撃を受け、
その後ナイフで刺され死亡した事件を受けて、
イギリスのEU独立を問う国民投票に関するキャンペーンを中止することが決まった。
もともと、独立に関する国民投票では、EU残留派のBritain Stronger In Europeと、
EUからの独立派のVote Leaveにわかれてキャンペーンを行っていたが、
襲撃事件を受けて、両者が共にキャンペーンを一定の期間中止することを発表しました。
これは、キャンペーンを行う他の者に被害が出ないように防ぐ
というのを第1の趣旨とするのではなく、まさに公務を遂行している最中に
襲撃を受けて殉職してしまったジョー・コックス議員に敬意を表してのものです。
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/06/
british-mp-assassinated-heres-how-another-psyop-was-staged-to-
thwart-the-looming-brexit-3370773.html
(概要)
6月16日付け
ご参照あれ!
Gauguin、三枚目、
Image may be NSFW.
Clik here to view.

「Vairaumati-Tei-Oa-Her-Name-Is-Vairaumati」です。
これが実態、
◆https://twitter.com/nishiokamasanor
西岡昌紀 より抜粋、
#西岡昌紀 @nishiokamasanor 12時間前
「保守」を自認するなら、脱原発に転向しろ、産経新聞と正論
原発を支持してゐる人達は、原発が必要だと思って居る。
不勉強極まり無いね。
原発に関する最大のウソは原発が「必要だ」と言ふ話なんだよ。
原発は最初から全く必要無かった。
それが分からない人たちが原発を支持して、
「原発は必要だ」なんて真顔で言ってる。
電気は必要だ。もちろん必要だ。
だが、原発は全く必要が無い。
これが分からない人が自分を「保守」と呼んで居る。
笑っちゃふね。
保守の皆さんの為にわかりやすく言おう。
日本で「原発」と呼ばれて来た物は、
「軽水炉」と言ふアメリカ製の欠陥商品だ。
F-104みたいな物だよ。
何が欠陥商品かと言へば、水を冷却材に使ふが故に、
一旦冷却に失敗すると、メルトダウンを起こすのが速い
ことなどがその欠陥だ。
それに金がかかる。(安い、と言ふのはウソだ)
『不毛地帯』じゃないけど、戦後、アメリカは、
日本に多くの武器を買はせて来た。
そして、ドルを還流させて来た。
アメリカは、軍事技術を日本に売って、
国防費と貿易赤字を穴埋めして来た。原発もそのひとつだ。
そして、それは、欠陥商品だった。
欠陥商品を売りつけられて来たんだよ。
いまだにそれが分からない人たちが
自分たちを「保守」なんて呼んで居る。
アメリカに何をされても、何を売りつけられても、
黙って逆らはないのが「保守」なのかね?
日本会議の皆さん。
「原発」と呼ぶから、問題の本質が見えないんだよ。
日本で「原発」と呼ばれて居る物は、「軽水炉」と言ふ原子炉だ。
そして、軽水炉とは何かと言へば、潜水艦の動力として開発された物だ。
原子力潜水艦の動力を陸に上げたのが軽水炉だ。
それを日本はアメリカから買はされて来たんだよ。
もちろん、ある時点から、日本の企業がそれ(軽水炉)を
製造する様に成った。でも、
基本的に軽水炉は、アメリカが開発した技術だ。
潜水艦の動力として。
潜水艦の動力である軽水炉と、そこで燃やす濃縮ウランを
アメリカは「核の傘」の代償として世界に売り込んで来た。
それが、原発問題の本質だよ。
つまり、戦後、F-104やF-16を買って来たのと同じ構図なんだよ。
日本が、FSXの自主開発ではなく、
あくまでもアメリカ製の兵器を買はされて来たのと同じ構図だ。
アメリカがウラン濃縮や軽水炉開発につぎ込んだコストを回収し、
それらの核関連企業を維持するために、軽水炉は売られて来た。
ウランを使って電力を供給する必要など全く無い。
エネルギー危機など何処にも無い。
石油も石炭も天然ガスも余りに余って居る。
だが、アメリカに貢ぐために、F-104やF-16を買って来たのと同様、
日本は、アメリカが作った軽水炉と濃縮ウランを買って来た。
ただそれだけだ。
特に、濃縮ウランは、日本がアメリカから買ひ続ける事が求められて居る。
アーミテージたちが、安倍政権に原発再稼働を求めるのも、
アメリカは、日本に濃縮ウランを買ひ続けて欲しいからだ。
ただそれだけだ。
エネルギーの枯渇なんて起きてゐない。
それどころか、天然ガスなど過剰生産が深刻で価格の値崩れが不可避だ。
「二酸化炭素による地球温暖化」なんてデタラメだ。
いや、そもそもウラン濃縮も原発建設も石油を使ふ。
「原子力発電」をやらなければならない理由なんて無いのだ。
「日米関係」を除けば。
↑
「保守」などではなくw 似非右翼なのですよ。
「田布施システム」 「神国・軍国・日本」に回帰して、
かって味わった甘い汁を吸いたいだけ。
真性「保守」なら「反米」に必然的になるわなぁw
追:11:30AM
やはりねぇw
◆http://indeep.jp/fake-news-north-korean-leader-kim-jong-dead-by-suicide-attack/
In Deep 2016/06/17
◎「北朝鮮の金正恩、自爆テロにより死亡」のニュースに動揺する
フェイク慣れしていない世界で
2016年6月17日のイースト・アジア・トリビューンの報道より
▼http://indeep.jp/wp-content/uploads/2016/06/kim-3rd-died.jpg
☆https://www.facebook.com/EastAsiaTribune
今日(6月17日)のお昼頃、上のようなニュースが報じられました。
報道の内容は「北朝鮮の金正恩委員長が、平壌で起きた爆発によって死亡した
ことを北朝鮮中央放送が報じた」ことを伝えるもので、
その爆発は明らかに自爆テロであり、実行犯は女性だったというものでした。
そして、直後に、韓国の国防部とメディアが反応し、
「その事実はないと思われる」とする記事が韓国から出されました。
直後の韓国メディアの報道
▼http://indeep.jp/wp-content/uploads/2016/06/korea-kim-death.jpg
報道というものの本質
北朝鮮中央テレビは、他の国の多くの人たちもチェックし続けているはすですので、
北朝鮮中央テレビが報じたというのなら、すぐに伝わるはずで、
「なんだろうな、この交錯は」とは思いました。
「イースト・アジア・トリビューンの何かの間違いなのかな」と考えて気づくのは、
「ところで、イースト・アジア・トリビューンって何だ?」ということでした。
イースト・アジア・トリビューンなんてメディアは聞いたことがなかったですので、
どのようなニュースをメインに扱っているのかを見ようと、
そのトップニュース一覧を見てみてわかりました。
これは、「フェイク(作り話)ニュースサイト」、
あるいは、「ジョーク・ニュースサイト」です。
おそらく最近できたサイトなのでしょうが、明らかなフェイク・ニュースばかりです。
ただ、それぞれのニュースのタイトルはわりと秀逸で、
「そういうニュースを望んでいる人たちが多そう」なフェイク・ニュースが多いのです。
たとえば、イースト・アジア・トリビューンはツイッターにアカウントを持っていますが、
そこにある過去のフェイク・ニュースから少しピックアップしますと、
下のような、「そのことを望んでいる人が結構いそう」だったり、
「何だか実際にありそうな気がする」ようなものが並びます。
ご参照あれ!