画は 喜多川 歌麿 (きたがわ うたまろ)
宝暦3年(1753年) ~ 文化3年(1806年) 作
「御殿山の花見」です。
☆雨、気温低め。
回天の魁となってほしい、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/424-39c5.html
植草一秀の『知られざる真実』
2016年4月 2日 (土)
◎「安倍政治を許さない!」 共闘で4.24衆院補選に勝つ
より抜粋、
政権が暴走する場合、この「衆参ねじれ」が
政権の暴走を食い止める防波堤の役割を果たしてきた。
ところが、2013年7月の参院選で、メディアが安倍政権与党を勝利させて、
安倍政権与党が衆参両院の過半数勢力を確保するように情報誘導した。
その結果として安倍政権与党は衆参両院で過半数勢力を獲得し、
暴走する必要十分条件を確保してしまったのである。
私は2013年7月の参院選前に、
『アベノリスク』 http://goo.gl/xu3Us と題する書を刊行した。
安倍政権与党が参議院過半数を占有すれば、
『アベノリスク』が炸裂することを警告した。
インフレ誘導、消費税増税、TPP推進、天下り温存、
原発再稼働、憲法破壊、戦争推進
の7つの悪夢が現実のものにされることを警告した。
そして、安倍政権与党は参院過半数を占有し、
アベノリスクは現実の問題として私たちに降りかかっているのである。
原発は推進され、 憲法は破壊され、
TPPに突進し、 辺野古基地が建設され、
格差拡大が推進されている。
恐るべき現実が私たちの目の前に広がっている。
本年7月の参院選、場合によっては衆参ダブル選挙は、
この流れをこのまま容認してしまうのか、それとも、
主権者の意思で、流れの大転換を実現する契機にするのか、まさに天王山の戦いになる。
その前哨戦として重要な意味を持つのが4月24日の衆議院補欠選挙である。
北海道5区と京都3区でそれぞれ衆議院議員1名が選出される。
夏の参院選を目前に控えて、極めて重要な選挙になる。
この選挙の争点はただひとつだ。
「安倍政治を許さない!」の是非を問う選挙だ。
参院選に向けて野党共闘、野党選挙協力が進展している。
すべての政策での意思統一はできなくとも、
「安倍政治を許さない!」
の一点で一致することができるなら、共闘、協力を全面的に展開するべきである。
「安倍政治を許さない!」
と考える主権者と政治勢力が連帯し、共闘して戦う。
これがいま何よりも求められている。
憲法を破壊し、日本を戦争をする国に変えてしまうことを、
私たち主権者は許してしまうのか。
「安倍政治を許さない!」
の一点で一致することができるなら、それを軸に
大規模な共闘、選挙協力を展開するべきだ。
共産党が野党選挙協力を全面的に推進する姿勢に転じた意味は極めて大きい。
この共闘に乗れないということは、つまり、
「安倍政治を許さない!」
ではないということだ。
そのような立場の人々は、自公陣営に陣を構えて選挙を戦うべきである。
「安倍政治を許さない!」
と考える主権者は、一人残らず、必ず選挙に行き、
「安倍政治を許さない!」側の統一候補に 清き一票を投じるべきである。
その投票行動の集積が、日本政治の流れを変える原動力になる。
歌麿、二枚目、
「江の島 浜辺」です。
真偽不明ですが、
◆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/4c7ede8830047f3169ff5ed8ce3c7511
(新) 日本の黒い霧 2016-03-31
◎平成28年3月の雑感
より抜粋、
---------------------- 国際軍事評論家B氏講演会情報 ------------------------
日時:2016年 4月 3日 日曜日
13時15分開場 13時30分開始
16時30分終了予定
会場:京橋プラザ区民館 (注:京橋区民館から徒歩7分)
テーマ:時事問題
①中国関連情勢(インドネシア関連)
3月14日に日本の海上自衛隊は、インドネシア海軍に対して、
海洋調査船の技術習得に向けた支援を行うとの情報が入りました。
3月22日に海上自衛隊の担当者らがジャカルタにある
インドネシア海軍の施設を訪れて技術支援のための講習会を行いました。
この海洋調査船はインドネシア海軍がフランスから導入したもので、
海底の地形などの調査を行うものですが、
潜水艦の探査や潜水艦の航行に必要なデーターを調査することも可能です。
また、インドネシア海軍は2011年に、韓国に1,400トンクラスの潜水艦を3隻受注しており、
当初の予定では2015年に1隻目が完成する予定となっています。
3月21日、南シナ海のインドネシア領のナトゥナ諸島付近で、
違法操業をしていた中国漁船を拿捕しようとしたインドネシア当局の船が、
中国海警船の妨害を受けるという事件が発生しました。
この海域は中国から中東へ向かうタンカーの航路に近く、
中国にとって戦略上重要な場所で、以前中国のメディアが
「ナトゥナ諸島は宋代から清代にかけて中国か中国系王国の支配下にあった」と報じています。
②中国関連情報(ミャンマー情勢)
昨年の11月にミャンマーで総選挙が行われ、アウン・サン・スー・チー氏が率いる
野党の国民民主連盟(NLD)が圧勝しました。アウン・サン・スー・チー氏は
2人の息子が英国籍のため、憲法で「外国人の家族がいる人物は正副大統領になれない」
という規定があるため大統領にはなれません。
しかし、次の大統領に就任するティン・チョー氏が3月22日に
新しい政権の閣僚名簿を議会に提出しましたが、関係者によると
アウン・サン・スー・チー氏は外相、大統領府相、教育相、電力・エネルギー相の
4つの閣僚ポストを兼務する見通しで、新しい政権を実質的に主導すると思われます。
アウン・サン・スー・チー氏の亡き夫は、英国籍で英国情報部に所属し、
2人の息子も英国籍で、スー・チー氏自身もオックスフォード大学とロンドン大学に
在籍しており、英国との深い関係が有ります。
中国はエネルギーの安定確保のために、ミャンマーのチャオピューから
雲南省の昆明を経由し重慶までを結ぶパイプラインの建設を進めていましたが、
2015年にはチャオピューから昆明までが完成しており、
マラッカ海峡を経由しないで中国内陸部に供給することが可能になりました。
しかしこのプロジェクトはミャンマーの軍政権と進めていたもので、
昨年の総選挙の結果、政権が交代することになり、
このパイプラインの運用がどのようになるかが、中国のエネルギーの安定供給に
大きな影響を与えることになります。
講演会の中で最新の情報を詳しくお伝えいたします。
③中国関連情報(国内)
中国国営の新華社通信は3月13日、全人代での習近平国家主席の発言を紹介した
配信記事で「中国最後の指導者」と表記し、約1時間後
「中国の最高指導者」と訂正するという事件があり、
同通信社の編集者2人と記者1人が停職処分となる事件がありました。また、
複数の中国の情報筋より、中国の体制が限界にきているとの情報が
3ヶ月ほど前から寄せられています。
④中国関連情報(人民元)
中国の李克強首相は21日、北京でラガルドIMF専務理事と会見し、
この中で李克強首相は輸出支援のために
人民元を引き下げることはしないと確約しました。
中国経済が急速に減速する中、経済回復のためには人民元の引き下げが有効ですが、
今回引き下げは行わないと発言したねらいについて、
講演会の中でお知らせいたします。
⑤北朝鮮ミサイル関連情報
北朝鮮は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の搭載可能な潜水艦を建造した
との情報が入りました。現在、北朝鮮では核ミサイルの開発に取り組んでいますが、
現状ではワシントンやニューヨークを射程に入れることができていませんが、
この潜水艦でミッドウェー付近まで航行し ミサイルを発射すれば
ニューヨークやワシントンなどの東海岸まで十分に射程に入れることが可能になります。
⑥シリア関連情報
ジュネーブで2月19日から行われていたシリア内戦の停戦協議は、
ロシア側が折れ停戦に合意し、2月27日から一時停戦が発効しました。
これを受けてロシア軍は3月15日にシリア北部のラタキアに展開していた
航空部隊の撤収を開始しました。
3月15日はロシアの最後の皇帝ニコライ二世が退位した日でもあり、
ロシアにとって大きな意味のある日に撤兵を開始しました。
3月19日ロシア南部のロストフ・ナ・ドヌーで、
アラブ首長国連邦の航空会社「フライ・ドバイ」の、ドバイ発、
ロストフ・ナ・ドヌー行きのボーイング737型機が、着陸する際に、
空港の滑走路近くに墜落しました。
墜落した旅客機には乗客乗員62人が乗っていて、全員が死亡しました。
ロストフ・ナ・ドヌーはトルストイの「戦争と平和」にでてくる
フランス系貴族のロストフ伯爵に由来する地名で、
IS掃討作戦でフランスとロシアが協力することにより大きな成果をあげましたが、
この航空機事故はフランスとロシアの協力関係に対する
警告のメッセージが含まれていると思われます。
⑦高崎線架線事故
3月15日にJR高崎線の籠原駅構内で架線事故が起き、17日の午後まで
一部区間で全面運休しました。
1972年3月15日には沖縄返還の批准書が交換された日であり、
今回の架線事故はこれに関係がある可能性があります。
⑧金融政策
ゼロ金利政策の導入後、家庭向けの金庫が売り上げを大きく伸ばしていますが、
今回のゼロ金利政策は米国に資金を流す目的があり、
一部の金融機関では外貨預金を積極的に勧めるなどの動きが出始めています。
今回のゼロ金利政策のねらいなどについて講演会の中でお知らせいたします。
⑨核関係情報
3月31日と4月1日にワシントンで核安全保障サミットが開かれますが、
3月21日に東海村にあるプルトニウムのうち核弾頭約40発分を
米国で処理するための専用船が東海村の港に到着しました。
このプルトニウムは本来日本が核武装を行うために貯蔵していた高濃度のものですが、
福島での原子力発電所の事故などでプルトニウムの再処理が進んでいないため、
2014年に米国で処理を行うと合意しました。
一方米国は現在核弾頭の更新時期を迎えており、処理を行い利用するものと思われます。
また、今回の処理を行い利用が可能であれば、
日本国内にある約47トンのプルトニウムについても同様に利用するものと思われます。
⑩オバマ大統領のキューバ訪問について
オバマ大統領は3月20日、現職の米国大統領としては88年ぶりにキューバを訪問しました。
これはオバマ大統領がイランとの関係修復と並んで、在任中の外交政策の
大きな成果のひとつとするためですが、
この訪問はローマ法王フランシスコが大きく関与しています。
講演会の中で、米国、キューバ、ローマ法王のねらいについて詳しくお知らせいたします。
講 師:国際軍事評論家B氏(元内閣調査室)
歌麿、三枚目、
「五色染六歌仙」 「大友黒主」です。
朗報ですな、
◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/03/31/8061423
velvetmorning blog 2016/03/31
◎納豆をすりつぶして取り出した成分で
24時間以内にがん細胞が死滅 ―
ものすごいニュースが入ってきました。
以下引用
納豆に抗がん作用。 抗菌ペプチドで24時間内に細胞死滅
秋田大が確認。 まずは抗菌スプレーやマスクなどの開発につなげる
秋田大学大学院理工学研究科の伊藤英晃教授らは、
納豆に含まれる成分から 抗がん作用がある物質を発見した。
納豆をすりつぶして取り出した成分から抗菌作用のある
アミノ酸の塊(抗菌ペプチド)を抽出。
ヒトやマウス由来のがん細胞に抗菌ペプチドを投与したところ、
24時間以内にがん細胞が死滅することを確認した。
同抗菌ペプチドはがん細胞だけでなく、ヘルペスウイルスや肺炎球菌などにも
効果があることを確認できた。
今後、同大学医学部と共同で動物実験を行い、安全性を評価する。
伊藤教授は「抗がん剤の開発が最終的な目標だが、ハードルが高い。
まずは抗菌スプレーやマスクなどの開発につなげたい」としている。
納豆をすりつぶして遠心分離機にかけた後、生化学的手法で分子量5000の成分を抽出。
その成分が抗菌ペプチドであることを確認した。
さらに賞味期限切れに伴って廃棄処分した納豆からも抗菌ペプチドを抽出できた。
これらを利用した抽出法を実用化できれば、製造コストの低減も見込める。
抗菌ペプチドは正電荷、細胞膜は負電荷を持つ。
そのため抗菌ペプチドは細菌の細胞膜に結合し、
細胞膜をえぐるようにして穴をあけて内容物を流出させることで
細胞死を引き起こす。
また、がん細胞は正常細胞と比べ、負の電荷を持つ分子を多く発現しやすい。
このため抗菌ペプチドはがん細胞を破壊しやすいとみられる。
以上引用
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160331-00010000-newswitch-sctch
こりゃスゴい。
納豆で、24時間以内にがん細胞が死滅!!
やはり、菌類の実力は半端無いな。
↑
STAPといい、日本人が人類を救う。
悪の権化は偽ユダヤ、善の極みが日本人、ということです。
対極にある、宿命のライバル。 油断大敵ですぞ!
偽ユダヤには明確にその自覚があるが、
日本人はまだまだお人好しで、今のところやられっぱなしですが。
宝暦3年(1753年) ~ 文化3年(1806年) 作
「御殿山の花見」です。
☆雨、気温低め。
回天の魁となってほしい、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/424-39c5.html
植草一秀の『知られざる真実』
2016年4月 2日 (土)
◎「安倍政治を許さない!」 共闘で4.24衆院補選に勝つ
より抜粋、
政権が暴走する場合、この「衆参ねじれ」が
政権の暴走を食い止める防波堤の役割を果たしてきた。
ところが、2013年7月の参院選で、メディアが安倍政権与党を勝利させて、
安倍政権与党が衆参両院の過半数勢力を確保するように情報誘導した。
その結果として安倍政権与党は衆参両院で過半数勢力を獲得し、
暴走する必要十分条件を確保してしまったのである。
私は2013年7月の参院選前に、
『アベノリスク』 http://goo.gl/xu3Us と題する書を刊行した。
安倍政権与党が参議院過半数を占有すれば、
『アベノリスク』が炸裂することを警告した。
インフレ誘導、消費税増税、TPP推進、天下り温存、
原発再稼働、憲法破壊、戦争推進
の7つの悪夢が現実のものにされることを警告した。
そして、安倍政権与党は参院過半数を占有し、
アベノリスクは現実の問題として私たちに降りかかっているのである。
原発は推進され、 憲法は破壊され、
TPPに突進し、 辺野古基地が建設され、
格差拡大が推進されている。
恐るべき現実が私たちの目の前に広がっている。
本年7月の参院選、場合によっては衆参ダブル選挙は、
この流れをこのまま容認してしまうのか、それとも、
主権者の意思で、流れの大転換を実現する契機にするのか、まさに天王山の戦いになる。
その前哨戦として重要な意味を持つのが4月24日の衆議院補欠選挙である。
北海道5区と京都3区でそれぞれ衆議院議員1名が選出される。
夏の参院選を目前に控えて、極めて重要な選挙になる。
この選挙の争点はただひとつだ。
「安倍政治を許さない!」の是非を問う選挙だ。
参院選に向けて野党共闘、野党選挙協力が進展している。
すべての政策での意思統一はできなくとも、
「安倍政治を許さない!」
の一点で一致することができるなら、共闘、協力を全面的に展開するべきである。
「安倍政治を許さない!」
と考える主権者と政治勢力が連帯し、共闘して戦う。
これがいま何よりも求められている。
憲法を破壊し、日本を戦争をする国に変えてしまうことを、
私たち主権者は許してしまうのか。
「安倍政治を許さない!」
の一点で一致することができるなら、それを軸に
大規模な共闘、選挙協力を展開するべきだ。
共産党が野党選挙協力を全面的に推進する姿勢に転じた意味は極めて大きい。
この共闘に乗れないということは、つまり、
「安倍政治を許さない!」
ではないということだ。
そのような立場の人々は、自公陣営に陣を構えて選挙を戦うべきである。
「安倍政治を許さない!」
と考える主権者は、一人残らず、必ず選挙に行き、
「安倍政治を許さない!」側の統一候補に 清き一票を投じるべきである。
その投票行動の集積が、日本政治の流れを変える原動力になる。
歌麿、二枚目、
「江の島 浜辺」です。
真偽不明ですが、
◆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/4c7ede8830047f3169ff5ed8ce3c7511
(新) 日本の黒い霧 2016-03-31
◎平成28年3月の雑感
より抜粋、
---------------------- 国際軍事評論家B氏講演会情報 ------------------------
日時:2016年 4月 3日 日曜日
13時15分開場 13時30分開始
16時30分終了予定
会場:京橋プラザ区民館 (注:京橋区民館から徒歩7分)
テーマ:時事問題
①中国関連情勢(インドネシア関連)
3月14日に日本の海上自衛隊は、インドネシア海軍に対して、
海洋調査船の技術習得に向けた支援を行うとの情報が入りました。
3月22日に海上自衛隊の担当者らがジャカルタにある
インドネシア海軍の施設を訪れて技術支援のための講習会を行いました。
この海洋調査船はインドネシア海軍がフランスから導入したもので、
海底の地形などの調査を行うものですが、
潜水艦の探査や潜水艦の航行に必要なデーターを調査することも可能です。
また、インドネシア海軍は2011年に、韓国に1,400トンクラスの潜水艦を3隻受注しており、
当初の予定では2015年に1隻目が完成する予定となっています。
3月21日、南シナ海のインドネシア領のナトゥナ諸島付近で、
違法操業をしていた中国漁船を拿捕しようとしたインドネシア当局の船が、
中国海警船の妨害を受けるという事件が発生しました。
この海域は中国から中東へ向かうタンカーの航路に近く、
中国にとって戦略上重要な場所で、以前中国のメディアが
「ナトゥナ諸島は宋代から清代にかけて中国か中国系王国の支配下にあった」と報じています。
②中国関連情報(ミャンマー情勢)
昨年の11月にミャンマーで総選挙が行われ、アウン・サン・スー・チー氏が率いる
野党の国民民主連盟(NLD)が圧勝しました。アウン・サン・スー・チー氏は
2人の息子が英国籍のため、憲法で「外国人の家族がいる人物は正副大統領になれない」
という規定があるため大統領にはなれません。
しかし、次の大統領に就任するティン・チョー氏が3月22日に
新しい政権の閣僚名簿を議会に提出しましたが、関係者によると
アウン・サン・スー・チー氏は外相、大統領府相、教育相、電力・エネルギー相の
4つの閣僚ポストを兼務する見通しで、新しい政権を実質的に主導すると思われます。
アウン・サン・スー・チー氏の亡き夫は、英国籍で英国情報部に所属し、
2人の息子も英国籍で、スー・チー氏自身もオックスフォード大学とロンドン大学に
在籍しており、英国との深い関係が有ります。
中国はエネルギーの安定確保のために、ミャンマーのチャオピューから
雲南省の昆明を経由し重慶までを結ぶパイプラインの建設を進めていましたが、
2015年にはチャオピューから昆明までが完成しており、
マラッカ海峡を経由しないで中国内陸部に供給することが可能になりました。
しかしこのプロジェクトはミャンマーの軍政権と進めていたもので、
昨年の総選挙の結果、政権が交代することになり、
このパイプラインの運用がどのようになるかが、中国のエネルギーの安定供給に
大きな影響を与えることになります。
講演会の中で最新の情報を詳しくお伝えいたします。
③中国関連情報(国内)
中国国営の新華社通信は3月13日、全人代での習近平国家主席の発言を紹介した
配信記事で「中国最後の指導者」と表記し、約1時間後
「中国の最高指導者」と訂正するという事件があり、
同通信社の編集者2人と記者1人が停職処分となる事件がありました。また、
複数の中国の情報筋より、中国の体制が限界にきているとの情報が
3ヶ月ほど前から寄せられています。
④中国関連情報(人民元)
中国の李克強首相は21日、北京でラガルドIMF専務理事と会見し、
この中で李克強首相は輸出支援のために
人民元を引き下げることはしないと確約しました。
中国経済が急速に減速する中、経済回復のためには人民元の引き下げが有効ですが、
今回引き下げは行わないと発言したねらいについて、
講演会の中でお知らせいたします。
⑤北朝鮮ミサイル関連情報
北朝鮮は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の搭載可能な潜水艦を建造した
との情報が入りました。現在、北朝鮮では核ミサイルの開発に取り組んでいますが、
現状ではワシントンやニューヨークを射程に入れることができていませんが、
この潜水艦でミッドウェー付近まで航行し ミサイルを発射すれば
ニューヨークやワシントンなどの東海岸まで十分に射程に入れることが可能になります。
⑥シリア関連情報
ジュネーブで2月19日から行われていたシリア内戦の停戦協議は、
ロシア側が折れ停戦に合意し、2月27日から一時停戦が発効しました。
これを受けてロシア軍は3月15日にシリア北部のラタキアに展開していた
航空部隊の撤収を開始しました。
3月15日はロシアの最後の皇帝ニコライ二世が退位した日でもあり、
ロシアにとって大きな意味のある日に撤兵を開始しました。
3月19日ロシア南部のロストフ・ナ・ドヌーで、
アラブ首長国連邦の航空会社「フライ・ドバイ」の、ドバイ発、
ロストフ・ナ・ドヌー行きのボーイング737型機が、着陸する際に、
空港の滑走路近くに墜落しました。
墜落した旅客機には乗客乗員62人が乗っていて、全員が死亡しました。
ロストフ・ナ・ドヌーはトルストイの「戦争と平和」にでてくる
フランス系貴族のロストフ伯爵に由来する地名で、
IS掃討作戦でフランスとロシアが協力することにより大きな成果をあげましたが、
この航空機事故はフランスとロシアの協力関係に対する
警告のメッセージが含まれていると思われます。
⑦高崎線架線事故
3月15日にJR高崎線の籠原駅構内で架線事故が起き、17日の午後まで
一部区間で全面運休しました。
1972年3月15日には沖縄返還の批准書が交換された日であり、
今回の架線事故はこれに関係がある可能性があります。
⑧金融政策
ゼロ金利政策の導入後、家庭向けの金庫が売り上げを大きく伸ばしていますが、
今回のゼロ金利政策は米国に資金を流す目的があり、
一部の金融機関では外貨預金を積極的に勧めるなどの動きが出始めています。
今回のゼロ金利政策のねらいなどについて講演会の中でお知らせいたします。
⑨核関係情報
3月31日と4月1日にワシントンで核安全保障サミットが開かれますが、
3月21日に東海村にあるプルトニウムのうち核弾頭約40発分を
米国で処理するための専用船が東海村の港に到着しました。
このプルトニウムは本来日本が核武装を行うために貯蔵していた高濃度のものですが、
福島での原子力発電所の事故などでプルトニウムの再処理が進んでいないため、
2014年に米国で処理を行うと合意しました。
一方米国は現在核弾頭の更新時期を迎えており、処理を行い利用するものと思われます。
また、今回の処理を行い利用が可能であれば、
日本国内にある約47トンのプルトニウムについても同様に利用するものと思われます。
⑩オバマ大統領のキューバ訪問について
オバマ大統領は3月20日、現職の米国大統領としては88年ぶりにキューバを訪問しました。
これはオバマ大統領がイランとの関係修復と並んで、在任中の外交政策の
大きな成果のひとつとするためですが、
この訪問はローマ法王フランシスコが大きく関与しています。
講演会の中で、米国、キューバ、ローマ法王のねらいについて詳しくお知らせいたします。
講 師:国際軍事評論家B氏(元内閣調査室)
歌麿、三枚目、
「五色染六歌仙」 「大友黒主」です。
朗報ですな、
◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/03/31/8061423
velvetmorning blog 2016/03/31
◎納豆をすりつぶして取り出した成分で
24時間以内にがん細胞が死滅 ―
ものすごいニュースが入ってきました。
以下引用
納豆に抗がん作用。 抗菌ペプチドで24時間内に細胞死滅
秋田大が確認。 まずは抗菌スプレーやマスクなどの開発につなげる
秋田大学大学院理工学研究科の伊藤英晃教授らは、
納豆に含まれる成分から 抗がん作用がある物質を発見した。
納豆をすりつぶして取り出した成分から抗菌作用のある
アミノ酸の塊(抗菌ペプチド)を抽出。
ヒトやマウス由来のがん細胞に抗菌ペプチドを投与したところ、
24時間以内にがん細胞が死滅することを確認した。
同抗菌ペプチドはがん細胞だけでなく、ヘルペスウイルスや肺炎球菌などにも
効果があることを確認できた。
今後、同大学医学部と共同で動物実験を行い、安全性を評価する。
伊藤教授は「抗がん剤の開発が最終的な目標だが、ハードルが高い。
まずは抗菌スプレーやマスクなどの開発につなげたい」としている。
納豆をすりつぶして遠心分離機にかけた後、生化学的手法で分子量5000の成分を抽出。
その成分が抗菌ペプチドであることを確認した。
さらに賞味期限切れに伴って廃棄処分した納豆からも抗菌ペプチドを抽出できた。
これらを利用した抽出法を実用化できれば、製造コストの低減も見込める。
抗菌ペプチドは正電荷、細胞膜は負電荷を持つ。
そのため抗菌ペプチドは細菌の細胞膜に結合し、
細胞膜をえぐるようにして穴をあけて内容物を流出させることで
細胞死を引き起こす。
また、がん細胞は正常細胞と比べ、負の電荷を持つ分子を多く発現しやすい。
このため抗菌ペプチドはがん細胞を破壊しやすいとみられる。
以上引用
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160331-00010000-newswitch-sctch
こりゃスゴい。
納豆で、24時間以内にがん細胞が死滅!!
やはり、菌類の実力は半端無いな。
↑
STAPといい、日本人が人類を救う。
悪の権化は偽ユダヤ、善の極みが日本人、ということです。
対極にある、宿命のライバル。 油断大敵ですぞ!
偽ユダヤには明確にその自覚があるが、
日本人はまだまだお人好しで、今のところやられっぱなしですが。